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俺哲学RADIOが語る、供給過多のビジネス系YouTubeで情熱を選び直す理由

2026.08.24

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube「村岡大樹の無意識研究所」の番組「俺哲学RADIO」から、「ビジネス系YouTuberはもう終わりかも。」という回を紹介するね。

テーマは「ビジネス系YouTuberはもう終わりかも」。出版業界でビジネス書のトレンドを見てきた経験を持つゲストが、YouTubeのビジネス系ジャンルが伸びなくなった理由を、供給過多という一つの言葉で解き明かしていく28分でした。私が実際に全編を見て、自分の発信と重ねながら唸ったポイントをお届けします。

3行でわかるポイント

  1. ビジネス系YouTubeは供給過多——「タイパを上げる方法」的な動画が伸びた時代は終わり、同じ手のノウハウはAIに聞けば済むようになった
  2. 今伸びるのは「正解」より「問い」——人文・哲学・都市伝説のような、答えが一つに決まらないジャンルに視聴者が集まっている
  3. 料理に例えると、供給過多は「同じレシピの店が増えすぎた」状態。生き残るのは、レシピの上手さより「本気で好きで作ってる」一皿

🎙️ 今回の対談

ホスト:YouTube「村岡大樹の無意識研究所」で番組「俺哲学RADIO」を配信

ゲスト:出版業界でビジネス書の編集・トレンド分析に長く携わり、現在は自身のYouTubeチャンネルも運営

※お二人のフルネームは動画内で確認できる形では明示されていなかったため、本記事では役割表記にしています。

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出典: ビジネス系YouTuberはもう終わりかも。 #俺哲学ラジオ(村岡大樹の無意識研究所)

01

「嫉妬とか愚痴とかそういうのを超越した人たち」——俺哲学RADIOが語る、弾丸ワールドカップで見た景色

本音で話せる場の希少さ

冒頭は本題と関係なさそうなワールドカップ観戦トークから始まる。3試合を4〜5日間隔で転戦し、グアテマラやメキシコ、アメリカの、ワールドカップがなければ絶対に行かない街をショートトリップ。しかも毎回同じ5〜6人の、名前も出せないようなトップ経営者たちと一緒に回ったという(0:09頃〜)。この一言が刺さった。

ゲスト

「本当にこうある意味嫉妬とか愚痴とかそういうのを超越した人たちがそれぞれ自分の意見を言ってなんか話すってすごい貴重な時間でそれが楽しかったですね。」(0:57

同じ立場の人間だけで集まると、つい足の引っ張り合いになりそうなもんだけど……逆なんです。もう嫉妬も愚痴も卒業してる人たちだから、忖度なしで本音を言い合えます。これ、実はすごく貴重な状態だと思う。私はこの一言を、旅の思い出話としてじゃなくて「発信者が本音を取り戻す条件」として読みました。GPTs研究会も分身AI仲間との集まりも、私が毎回大事にしてるのはまさにここです。忖度なしで「それ違くない?」って言い合える関係じゃないと、発信もビジネスもすぐに内輪の傷の舐め合いになる。旅先という非日常が本音の扉を開けたなら、私にとってはLIVE配信という毎朝の非日常がその役目を果たしてるんだと思う。カメラの前で正直に話すことを毎日繰り返してると、忖度する筋肉が少しずつ落ちていく感覚があります。今週会う人の中で、忖度なしに意見を言い合える相手を1人選んで、15分だけ本音で話す時間を作ってみて。それだけでいいんです。

02

「需要と供給のバランスで供給が増えすぎて」——供給過多でビジネス系YouTuberが伸びなくなった理由

供給過多のぐるぐる構造

本題はここから。ゲストは出版業界でビジネス書の編集を長く経験していて、堀江貴文氏の著書を例に「出しすぎて一冊あたり3〜5万部止まりになった」現象を語る(4:31頃〜)。

ゲスト

「あの、需要と供給のバランスで供給が増えすぎて、」(4:31

YouTubeでも同じ「お腹いっぱい」現象が起きているという指摘も続く。

ゲスト

「だから広告を回すより、ウェブ広告とかでやるより自分たちでコンテンツを作ってなんなら社長とか自分たちが出てそこにお客さん集めてやった方がアーカイブ性もあるしファンにもなるしより」(6:12

広告よりオウンドコンテンツ、という流れが一時ありました。でもそのコンテンツ自体も供給過多でオワコン化して、また広告に戻らざるを得ない……この循環、他人事じゃないなと思って聞いてた。 実は私も、EC事業で月商6000万円を達成した経験があります。あの頃の武器は、言葉と写真と導線で人の行動を変える技術でした。今にして思うと、あれも一種の「供給側」の作法だったんだよね。同じノウハウを効率よく配る技術で、需要を掴みにいってました。だからこそ分かります。技術だけを配る発信は、いずれ同じ技術を持つ人が増えた瞬間に供給過多になる。だから今の私は、配る情報の量より「なぜ自分がこれをやるか」の濃さの方に賭けています。

今日の一歩:自分が発信しているジャンルの新着動画・記事数を、直近1ヶ月分だけ数えてみて。

03

「哲学的なことになんかそういうちょっとオタクっぽい部分がないと」——正解の時代が終わり、問いの時代へ

答えより問いが残る

じゃあ何が供給過多になっていないのか。答えは「人文・哲学・都市伝説・歴史」だという。ReHacQのような3〜4時間の対談配信が伸びているのも、その一例として挙げられる(7:08頃〜)。個人事業主向けのノウハウ動画については、こう言い切っていた。

ゲスト

「もうそういうノーハウを提供してたとか、例えば個人事業主はこうやって食っていくとか、経営最初はこうした方がいいよとかやってたチャンネルはなんか哲学的なこととかなんかそういうちょっとオタクっぽい部分がないと」(11:34

要は「個人事業主はこうやって食っていく」レベルの話は、もうチャットGPTに聞けばいい時代になりました。正解を配る発信は、AIに追いつかれています。じゃあ人間の発信に何が残るかというと、正解のない「問い」の方なんだよね。私がLIVEで毎朝やってることも、正直に振り返ると「答えを配る時間」から「一緒に考える時間」へじわじわ変わってきています。台本通りに正解を話す回より、その場で分からないことを分からないまま話した回の方が、あとでコメントが増えます。これ、動画のゲストが言ってることと同じ現象を私も体感してるってことなんだと思う。AIは横に広げるのが得意で、人間は縦に掘るのが得意——この役割分担が、これからのYouTubeでも同じように起きるんだろうな。ノウハウを横に広く配る仕事はAIに任せて、人間は一つの問いを縦に深く掘る。この線引きが曖昧なまま「発信を頑張る」と、結局AIと同じ土俵で負ける戦いを続けることになります。手元にある直近の発信を1本選んで、「正解を配っただけか」「問いを残せているか」だけ確かめてみてください。

04

「40代になってビジネスハウツとか言ってたらもう手遅れなわけよ」——世代交代というもう一つの見立て

古い殻を脱ぎ情熱へ

ビジネス系YouTube不振の理由は、供給過多だけじゃないんじゃないかという仮説も出てくる。「その世代がビジネスを卒業した」という見立てだ(16:58頃〜)。

俺哲学RADIOより

「でね、40代になってビジネスハウツとか言ってたらもう手遅れなわけよ。」(16:58

結構パンチのある一言だよね……。ぶっちゃけ最初聞いた時は「うっ」ってなりました。でも、これ「もう手遅れだから諦めろ」って話じゃないと私は受け取っています。 抱え込みOSの境界って、結果を自分で所有して完成させなきゃいけないと執着した瞬間に生まれる。私も今、外壁塗装リフォームの集客代行を一人で抱え込んでる課題を抱えています。そこに「もっと頑張って成果を出さなきゃ」で居座り続けるのは、まさにこの「40代のビジネスハウツー」の罠と同じ構造だと思う。ジャンルを変えるとかキャラを作り直すって話じゃなくて、結果への執着をいったん手放して、AIチームに委ねる練習をします。そこが分かれ目なんだよね。今のジャンルを続けてるのが「情熱」か「惰性」か、1行だけメモに書いてみてください。

05

「自分が本当求めてる音楽って日陰になってくる」——見たいものを作るから受けると思うから作るへ

熱量が下がる階段

じゃあなぜ受け手に合わせるほど熱量が下がるのか。ミュージシャンの例えがすごく分かりやすかった(22:19頃〜)。

ゲスト

「これミュージシャンだって自分が本当に好きな音楽やって自分だったら聞くなっていうの作り始めててでそうすると成長すんじゃん。自分が本当求めてる音楽って日致になってくる。それは売れないから自分はお金出して買わないがこういうのでしょっていうのをやり続けて徐々に徐々になんか新鮮みが失うっていう。」(22:19

「自分が見たいものを作る」から「受けると思うから作るものを変える」への変質。これ、動画の前半でゲスト自身も「20代の頃は自分の興味とビジネスが一致していた」と振り返ってた話とつながります。今は自分の関心が「国民の0.01%にしか刺さらない」ジレンマを抱えてるとも吐露していたんだよね。 私はここに、発信は完成した自分を見せる出口だけじゃなくて「発信するから自分が見える」という感覚を重ねました。受け狙いの発信を続けると、自分がどこにいるのか自分でも分からなくなる。ブログを読み返すたびに「あ、これだ」と腑に落ちるのが本物の証で、受けを狙って書いた記事ほど、後で読み返しても何も残らないんです。

今日の一歩:直近の投稿3本を見返して、「見たいものを作ったか」「受けると思って作ったか」を仕分けてみて。

06

「B面のわけわかんないやつが増えすぎて」——A面とB面、揺り戻しの予測

B面過多からA面回帰へ

終盤は「A面(上場企業の社長層のような表社会)」と「B面(過激な発信で目立つ層)」の対比の話に移る(24:06頃〜)。いやー、この対比、聞いてて思わず膝を打った。

ゲスト

「ま、これも受給のさ、バランスの振り粉の問題なんだけど、B面のわけわかんないやつが増えすぎて行が悪すぎてもう見てらんなくなって、もうB面ってしんどいなってなってんちゃん、今。」(24:06

B面が増えすぎて質が下がると、逆にワールドカップのスポンサーになる、Jリーグチームを持つといった、SNS映えする「A面」の方がかっこよく見える揺り戻しが来るんじゃないか、という予測。上場基準の厳格化にも触れられていた。過激さで目立つ発信は短期的には伸びても、質が下がると読者は必ず離れます。私はこの話を聞きながら、自分がAI業界の煽り系コンサルに感じてる怒りを思い出しました。「AIで御社の売上が10倍になります」って大風呂敷を広げて、蓋を開けたらChatGPTに文章を書かせて終わり。何百万も払って、結局何も変わりません。経営者の切実な悩みを食い物にしてるあの構造は、まさにここで言う「B面」そのものだと思う。 それと同じで、B面の過激さは短期の再生数と引き換えに、長期の信頼を削ってるんだと思う。目立つことと信頼されることは、似ているようで別の資産だ。前者は一瞬で稼げるけど、後者は積み上げるのに時間がかかるぶん、簡単には崩れません。だから私は、期待値を煽らず、内容をしっかり作る方に賭け続けたいです。自分の直近の投稿1本を、「目立つための過激さ」に寄っていないか見直してみてほしい。

07

「自分が今本気で好きなことを結局こう情熱があることやるしかない」——結論、そして私の答え

最後は情熱に収束する

28分の対談は、こんな一言で締めくくられる(27:09頃〜)。

ホスト

「YouTuberの生き残るにはという話でしたけれども、やっぱり自分が今本気で好きなことを結局こう情熱があることやるしかないと。」(27:09

供給過多、正解の時代の終わり、世代交代、見たいものと受けるもののズレ、A面とB面……全部の話が、最後この一言に収束していきます。 私にとってこれは他人事じゃなくて、そのものの実感でもある。目的と背景をAIへ渡して、違和感をやり直しながら、ワクワク夢中に遊び探求します。そこで形になったものを発信して、喜ばれながら稼ぐ。この循環がぐるっと回って、また次の人へつながっていく感覚を、私は毎日AIと一緒に仕事をしながら味わっています。 もっと言うと、この感覚の一番古い記憶は、小学生の頃のマリオ攻略やピタゴラスイッチにあります。裏技を見つけて友達に教えて、二人で目を輝かせる。段差にドミノを並べて連鎖させる。あの時満たされていたのは「好きなこと好きなだけできたら幸せ」ってだけでした。それが形を変えて、インターネット発信になり、今はAI共創になって続いています。ビジネス系YouTuberが生き残る条件は、結局この原点に戻れるかどうかなんだと思う。

今日の一歩:自分が「本気で好き」と言えることを1つ、今日中に紙かメモに書き出してみて。

FAQ

よくある質問

Q. 「供給過多」って、具体的にはどのジャンルの話?

A. 動画では「タイパを上げる方法」のような個人向けノウハウ系のビジネス動画が例に挙げられていました。以前は再生数が伸びていたジャンルですが、同じ手のコンテンツが増えすぎて視聴者が「もう知ってる」状態になり、伸びなくなったと語られています。

Q. じゃあビジネス系の発信はもうやめた方がいい?

A. 動画の結論は「やめろ」ではなく「哲学的・オタクっぽい部分を持て」でした。正解を配るだけの発信はAIに聞けば済む時代になったので、自分にしか語れない問いや視点を持てるかどうかが分かれ目、という話です。

Q. 「情熱があることをやるしかない」って、結局精神論じゃない?

A. 動画内では、供給過多・正解の時代の終わり・世代交代・見たいものと受けるもののズレという4つの構造分析の末にこの結論へ辿り着いています。精神論から始まったわけではなく、構造分析の結果として「情熱」が残った、という順番が重要なポイントです。

MATOME

まとめ——伸びなくなったのはジャンルじゃなくて、熱量だった

28分の対談を見終わって残ったのは、「ビジネス系YouTuberはもう終わりかも」という煽り気味のタイトルの奥にある、もっと静かな結論でした。伸びなくなったのは「ビジネス」というジャンルそのものじゃなくて、受け狙いで薄まった熱量の方だ。供給過多の波に飲まれるのも、40代でもう手遅れと言われるのも、根っこは同じ「自分が本当に見たいものを作れているか」という一点に戻ってきます。

正解はAIに聞けばいい時代だからこそ、人間に残るのは問いと情熱。あなたが今、本気で好きだと言えることは何ですか?

COLUMN

量産しても魂を薄めない、という賭け

最後の一口は自分で味見する

今朝5時半、LIVEの本番前にこの動画をもう一度見返しながら、正直ヒヤッとした。私は今、AIチームと一緒にブログ記事を毎日何本も作っています。まさに「量産」の真っ只中にいる人間だ。供給過多で伸びなくなったビジネス系YouTuberの話は、他人事どころか、明日の自分の話でした。

料理に例えると、量産って「同じ仕込みを毎日繰り返す厨房」のことなんだよね。 私が今チームで実践してるのは「1本完璧に作って、仕組み化で質を保ったまま量産する」というやり方です。最初の1本で残すのは表面の文体じゃなくて、なぜそれをやるかという判断軸と、そこに紐づく体験ストーリーです。仕組み化した後も、最後は必ず自分で読んで「これは俺が語って違和感がないか」と問う。この最後の一口の味見だけは、AIに委ねません。全部を自分で作らなくても、最後の判断だけ手放さなければ味は保てる——これが私にとっての「抱え込みOSから委ねるOSへの書き換え」の、今の到達点なんだよね。

正直に言うと、この味見を毎回やるのは面倒だし、地味だ。「今日は流していいや」って抜きたくなる日もあります。でも動画の中の「40代になってもう手遅れ」という一言を、ただの煽りで終わらせず自分ごとに引き寄せられたのは、この味見を続けてきたからだと思う。抜いた瞬間から、記事は「私の記事」じゃなくなります。

私は分身AIひろくんという形で、この判断軸をAIへ渡す実験を続けてる。渡す軸が濃いほど、量産してもAIは「それっぽい代筆屋」にならずに済みます。供給過多の時代に量で消耗するんじゃなくて、量産と味見を両方やる。それが今の私の賭け方だ。

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LINK

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REF

参考リンク

📺 今回紹介した動画

タイトルビジネス系YouTuberはもう終わりかも。 #俺哲学ラジオ
チャンネル村岡大樹の無意識研究所(番組:俺哲学RADIO)
公開日2026年7月15日
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=05bl_Kz4RbY

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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