AI仕事術

与沢翼さんの生成AI配信まとめ|AIキャラクターを現実と混ぜる使い方を解説

2026年9月26日 田中啓之(ひろくん)

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。

今回は、与沢翼さんの配信(https://youtu.be/e7ezHI3i9iw)から、私が現場に持ち帰った型を、手順まで落として紹介するね。

配信の本編は上のリンクから見られます。各章の図の下に、その場面へ飛ぶカードを1枚だけ置いてあります。私が自分の現場に置き換えた話は、配信の発言とは分けて書いています。

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結論

他人の見せ方は借りない。借りるのは4つだけ。顔を固定する。現実の現場に混ぜる。未完成のまま出す。量はノルマじゃなく回転にする。

誰向け

真面目で不器用で、一人で全部抱えて潰れそうな経営者。AIは触っているのに、顔の違うAIが増えて荷物が下りていない人。

今日やる1アクション

今週の現場を1本選ぶ。同じ名前、同じ口調のAIを隣に置く。未完成のまま1回出して、違和感だけ自分で直す。

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他人のAI成功談を見ると、手が動くことがあります。「同じ商品を作らなきゃ」って、画面の中の派手な見せ方を、そのまま自分の店に並べたくなる。

で、並べた翌日には、荷物が増えている。新しい道具や新しい顔に、新しい説明。読者は置いてけぼりで、自分だけが忙しい。正直、私もその反射を知っています。

今回の配信まとめで、私が持ち帰ったのは商品じゃありません。隣に置く型です。型を薄く要約して終わらせると現場では使えないので、配信で何が語られていたかを先に置き、捨てるものと残すものを分け、私の現場での回し方まで書きます。

現実と混ぜる型。与沢翼さんの配信から考える8つの章の全体図解
01

与沢翼さんが話していた6つの型

与沢翼さんが話していた6つの型の図解
▶ 12:41〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

入口は、与沢翼さんの配信『30年ぶりのピアス。200万円弱のヴィトン、AI、時計、人生観まで全部話す。』(2026年8月16日公開・2時間58分)です。主題は人生観まで広いので、その中から生成AIの話だけを拾います。以下は全部、配信の字幕で場所を確かめたものです。

1つ目は、顔です。与沢さんは、AIで作った女性キャラクター「ルナ」の顔について、極限の美を狙わず可愛いんだけど、ま、ちょっと普通くらいで止めた、と話していました。そのうえでもう顔もフィックスしよう。画像生成の側にこの顔を絶対覚えろと原型を渡した、とも言っています。ただし毎回同じ顔が出るわけではなく、横を向かせると想像と違う絵になる、という困りごとも同じ場面で話していました。

2つ目は、道具の分担です。セリフの台本はChatGPT(配信では「チャッピー」)。動画の生成はドリーミア。音声は偽造音声は吹き込めるんだけど気持ち悪いから自分の声でちゃんと喋ってる。いっぽうで、自分の写真と自分の声を合成して喋らせる動画は作って出しています。生成AIに断られた指示を、別の生成AIへ出し直す場面もありました。自分で止めたのは、取引先のブランドを使いすぎると思った時でした。

3つ目は、現実との混ぜ方です。現実世界とAIを混ぜるAIと現実の間を取ったらめちゃめちゃ拡張するんじゃないかっていう仮説。家も本人も本物で、仮想なのは女の子だけ。俺の横にいるってことが大事AIの女の子単体が出てきても何の価値もない。実際に会った人が言っていた言葉や、その日の状況を、そのままキャラの台詞と服装に落としている、とも話していました。

4つ目は、育て方です。人格を作る……キャラクターにする、ブランドにする。貫くのは設定でした。名前はルナで年齢は24。プロフィールも決めてそれを貫くわけですよ。名前はChatGPTに10個出させ、過去に関わった人と重ならないものを選んでいます。そこまでやると見ている人に感情移入が生まれる世界になる、という見立てでした。

5つ目は、今の粗さの扱いです。今はまだ顔が浮いてたりとか……AI臭がすごい出ちゃってるわけよ。動きがおかしかったりとか。それでもそういう時代からやってって、本当にリアルっぽく融合された時にはめちゃくちゃ感動が来んのかな。完璧を探しにいかないタイプだ、とも言っていました。

6つ目は、拡散と数字です。ツッコミどころを残したりとか軽い批判を誘導しないとバズんない批判とかそういう誹謗中傷を呼び込まないとバズんないんだよ、1000万は。Xの収益だけで年1億は今すぐは無理だけど……3年後とかには可能になってくるかもしんない。手元の数字として、2週間8万円の報酬が3倍になった、1投稿で1400万インプレッションも出ていました。学習時間を聞かれて16時間とかじゃない? もう空いてる時間全部AIの勉強だよ。

ここまでが、配信で語られていたことです。ここから先は私が現場に翻訳した話で、与沢さんが言ったことではありません。「顔を固定する」「未完成のまま出す」「隣に置く」「量を回転にする」。この言い方は全部、私の側の言葉です。配信には一度も出てきません。

ワクワクして全部を味見すること自体は、抱え込みではありません。抱え込みへ変わるのは、結果を自分の手で完成させなければならないと執着した時です。配信の数字を全部自分の店で再現しようとすると、そこで腐ります。

02

顔を固定する。日替わりシェフにしない

顔を固定する。日替わりシェフにしない図解
▶ 21:26〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

私が最初に持ち帰ったのは、顔の固定です。道具を替えるたびに口調が変わると、読者は「誰に話しかけているのか」が分からなくなります。料理に例えると、曜日ごとにシェフが替わる店です。看板は同じなのに、味が毎回違う。

与沢さんが配信で言っていたのは、極限の美を狙わずちょっと普通で止めて、顔をフィックスする。ここまでです。ここから先は私の翻訳です。名前を替えない。口調を日替わりにしない。判断軸の文書を、毎回ゼロから作り直さない。

新しい道具は替えてよいです。看板の味は替えない。ChatGPTでも、Claudeでも、Grokでも、厨房の器具は替わっていい。出す料理の味が日替わりになると、常連は離れます。

手放すのは魂じゃない。魂は込めるものです。目的、守りたいもの、判断軸を、紙と現場で確かめてから隣に置く。キャラに魂を預けたら、私がいなくなります。

03

AI単体には価値がない。現実の隣に置く

AI単体には価値がない。現実の隣に置く図解
▶ 13:14〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

与沢さんはAIの女の子単体が出てきても何の価値もない俺の横にいるってことが大事と言っていました。家も本人も本物で、仮想なのは女の子だけ。「画面の中だけのAIは市場に溢れている」は、それを聞いた私の受け取りで、配信の言葉ではありません。

私の現場で「本物の隣」は、朝LIVEであり、現場のメモであり、味見の順番です。机の上できれいな答えが出ても、朝の配信にもメモにも混ざっていないなら、それは本棚の本です。開かない本は、荷物です。

AIは外から別人格を貼り付けるものではありません。本人から生やす拡張装置です。鏡、整理役、実行役、記録。場面で働きは変わる。一つの役割へ固定しすぎない。

だから、商品を先に増やさない。先に選ぶのは、自分の現場1本です。その現場の隣に、同じ顔を置く。混ぜた瞬間に嘘が出る。出た嘘を、その場で直す。これが「現実×AI」の中身です。

この線は、AIに任せるほど会社がわからなくなる話と同じです。作業は渡していい。出す味を決める舌は、渡さない。

04

人格からキャラクターへ。現場のブランドに育てる

人格からキャラクターへ。現場のブランドに育てる
▶ 20:16〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

与沢さんは、育て方を3段で話していました。人格。キャラクター。ブランド。貫くのは設定です。名前と年齢を決めて、プロフィールも定めてそれを貫くわけですよ。口調まで揃えるという話は、配信には出てきません。そこは私の翻訳です。

私の現場に翻訳すると、人格は判断軸です。キャラクターは、同じ顔で現場の横にいること。ブランドは、読者が「この店の味だ」って分かる状態です。最初から完成したブランドは狙わない。未完成のまま出す過程が、信頼になります。

私が委ねたいのは作業だけではありません。約束を覚え、期限まで運び、本当に必要な判断だけを返す責任まで含む。進捗を思い出して催促し、同じ品質基準を言い直した瞬間、管理のボールが私へ戻ります。

一つのボールは、人、AI、システムの誰か一人が全管轄してやり切る。共同責任にしない。助言してもボールは戻さない。入口は「この企画をどうする?」より先に、「今なににワクワクしてる?」です。

05

私が捨てるもの、持ち帰るもの

私が捨てるもの、持ち帰るものの図解
▶ 1:33:06〜 LIVE映像で確認 この場面を動画で確認する テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

見せ方は、私の現場とは違います。ツッコミどころを残して批判を誘導する拡散設計は、借りません。年1億という数字を看板に置くことも捨てます。16時間を誇りにすることも捨てます。

残すのは4つです。顔を固定する。現実の現場に混ぜる。未完成のまま出す。量はノルマじゃなく回転にする。

料理に例えると、他人の店の盛り付けは真似しない。火加減と手順だけ、厨房に持ち帰る。盛り付けを真似すると、自分の出汁が消えます。

今の私は、まだキッチンに立ちがちです。シェフの席に戻りたい。アイデアは湧く。形にするフォロースルーが弱い。全体戦略は描ける。現場に入ると見失う。このギャップを埋めるのが、抱え込みOSから委ねるOSへの転換です。

二層の役割は、抱え込みOSから委ねるOSへに置いてあります。AIに段取りを渡す一層目。得意な人にも渡す二層目。丸投げではない。価値観を渡したうえで任せる。

06

顔と口調は、AI秘書の凛ちゃんで固定する

顔と口調は、AI秘書の凛ちゃんで固定する図解

私の隣にいるのは、AI秘書の凛ちゃんです。口調を日替わりにしない。名前も変えない。私の凸は、こだわりと深掘り。AI秘書の凛ちゃんの凹は、並列と段取り。

新体験を投げる。AI秘書の凛ちゃんが整理する。分身AIも育つ。味見して、また投げる。この回転が、私の現場です。

あ、そうそう。道具を増やすほど、顔が割れることがあります。同じ仕事なのに、口調が日によって違う。読者は置いてけぼりです。私は、看板の味をAI秘書の凛ちゃんに固定しました!

最初からきれいな指示書は要りません。まず投げる。途中で直す。最後の味見は人間がする。その往復は、AI秘書に仕事を委ねる5つの使い方にも書きました。

机の上の実験だけで終わらせない。朝LIVEに混ぜる。現場のメモに混ぜる。朝LIVEで仕事を終える。それが現場のリズムです。ワクワク夢中に遊び探求することが学びになり、分身AIが育ち、自分も育つ。

正直、机の上で「いい答え」が出ても、現場に出していないなら未使用です。抱え込みOSのまま道具だけ増やすと、動きが重くなる。古いパソコンのOSを更新せずに、アプリだけ足している感じかな。

07

未完成のまま出す。嘘だけはつかない

未完成のまま出す。嘘だけはつかない図解

100点を待っていたら、出ません。隣に置くAIは、顔を固定して未完成のまま出す。私は、未完成でも出します!ただし手抜きはしない。未完成のまま出すって、怖いです。完成度100%が完璧じゃない。嘘をつかないことが基準です。

愛と感謝のメッセージを伝えるために、手を抜かない。本質と核心に、嘘偽りなく向き合う。60点でも出す。それが「完璧より完了」です。

いやー、きれいな下書きを机に寝かせたまま、現場は動きません。出すから、嘘が見える。見えた嘘を、その場で直す。Claude Codeのチームで、委ねるOSを今まさに実践できつつある。未完成でも出す。作業を委任する。その第一歩を踏み出している。

丸投げではないんです。入口(何のためにやるか)と出口(これで出すか)は、店主が握る。「ここはまだ違う」のサインは、違和感。しっくりこない。ワクワクもウズウズもない。出す側では、頭より先に手が動く。

08

量はノルマじゃなく、回転。今週の一手

量はノルマじゃなく、回転。今週の一手の図解

16時間やれ、とは言いません。年商の数字も借りません。借りるのは回転です。回転って、ノルマと違います。1本で判断軸を残す。仕組みにして回す。

最初の1本で残すのは、表面の文体じゃない。「なぜ?」とその判断軸、価値観、紐づく体験ストーリーです。新しい体験を投げる。AI秘書の凛ちゃんが整理する。味見して、また投げる。

ノルマの量は、抱え込みに戻ります。回転の量は、荷物が下りる。「自分が頑張らないと全部止まる」。その声が、抱え込みOSです。AIに委ねて、人は積み減らして生き直す。書き換え先は、委ねるOSです。段取りは隣に置く。方向と味見は、自分が握る。

今週の一手は、これだけです。今抱えている現場を1本選ぶ。同じ名前、同じ口調のAIを隣に置く。未完成のまま1回出す。出したあと、「これ、自分の言葉で説明できる?」と一度だけ聞く。説明できなければ、判断を取り戻して直す。

商品を先に作らない。顔を日替わりにしない。16時間を誇りにしない。手抜きは、やり切らないことです。調べ尽くす。手を尽くす。本気で入魂して仕上げきる。薄く要約して終わらせない。

FAQ

よくある質問

新しいAIツールが出たら、すぐ乗り換えますか?

道具は替えてよいです。顔と口調は替えません。看板のシェフを日替わりにしない、と同じです。厨房の器具は替わっていい。出す味が日替わりになると、常連は離れます。

未完成で出して、恥をかいたらどうしますか?

やり直します。やり直しは罰じゃない。嘘をつかないまま直せば、信頼は残ります。机に寝かせた100点より、現場に出した60点の方が直せます。

隣に置くAIは、何から始めればいいですか?

今抱えている現場を1本選ぶ。同じ名前、同じ口調で、メモと下書きを隣に置かせる。商品を先に作らない。出したあと、「自分の言葉で説明できる?」と一度だけ聞く。

16時間や年1億の数字も真似した方がいいですか?

借りません。それは配信で語られた本人の見通しと、その人の学習量の話です。私が借りるのは回転です。現場1本で同じ顔を1回出す。

MATOME

まとめ

この配信まとめで与沢翼さんから借りるのは、見せ方じゃない。顔を固定して未完成のまま出す。現実の現場に混ぜる。量はノルマじゃなく回転にする。この4つです。

批判を誘導する拡散、年1億の数字、16時間は捨てます。魂は渡さない。味見は店主がする。私の隣にいるのは、AI秘書の凛ちゃんです。

今週、現場1本。同じ顔。1回出す。出したあと、自分の言葉で説明できるかだけ確認する。

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COLUMN

分身AIひろくんコラム 顔が割れた店は、看板が嘘になる

現実とAIを正直につなぎ、看板の味を守るひろくんのコラム図解

分身AIを増やすほど、顔がバラバラになることがあります。私はそれをやって、荷物が増えました。同じ仕事なのに、口調が日によって違う。読者は置いてけぼりです。料理に例えると、曜日ごとに違うシェフが同じ看板で出している店です。味が安定しない。看板は同じなのに、誰が作っているのか分からない。だから私はAI秘書の凛ちゃんの顔と口調を固定しました。名前も替えない。日替わりにしない。

固定しただけでは足りません。机の上の実験で終わると、AIは本棚の本になります。開かない本は荷物です。私は朝LIVEと現場のメモに混ぜています。混ぜた瞬間に、嘘が表に出る。出た嘘は、その場で直す。これが「未完成でも出す」の中身です。完成を待っていたら、現場に届きません。60点でも出す。嘘だけはつかない。

つなぎ方がずれると、資料の言葉が事実と逆になります。私はそれを何度も見ました。分身AIのつなぎ方の嘘の見抜き方は、その痛みの記録です。隣に置くAIは、きれいな回答より、つなぎの正直さが要る。嘘をつなぐと、看板が壊れます。読者は、きれいな文より、つながりの正しさを見ています。だから私は、つなぎを先に直します。

自動化のルールを何度直しても直らない時があります。原因はルールじゃなく、材料の蛇口だった。材料の蛇口を先に見る話は、その現場メモです。顔を固定しても、入れる材料が腐っていたら味は直りません。蛇口を先に見る。それから回す。ルールを増やす前に、何を流しているかを見る。入口が濁っていたら、出口は直りません。

隣に置く型は、商品を増やす話じゃない。自分の現場を1本選んで、同じ顔を置いて、未完成のまま出す話です。詳しい日記は 分身AI.com に置いています。看板の味を守りたい人は、そっちの現場メモも読んでください。商品を先に作らない。現場を先に選ぶ。顔は一つ。出す回数は、回転で増やす。荷物は、そこで初めて下り始めます。

👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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