
GPTS研究会 朝LIVE
Kindle出版をAIで進める方法
2冊目の実演でわかった「出すのはゴールじゃない」
2026年9月30日(水)朝7:00 LIVE
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。2026年9月30日(水)朝7時のGPTs研究会 朝LIVEは、今日から開始時刻が朝7時に変わった最初の回でした。ゲストは、水曜日おなじみの高崎さんです。
この日の私は、インフルエンザにかかり、まだ体調が万全ではありませんでした。前日は頭が痛くて仕事にならなかったのですが、ブログやメルマガの発信は止まっていませんでした。分身のAIを育てておいてよかったと、あらためて感じた朝です。テーマは、高崎さんがKindleメーカーで2冊目を出したことと、そこから見えた「本は出すのがゴールではない」という話でした。
3行でわかるポイント
- 2冊目は横書きで出てしまったが、直せる:KDPの管理画面から原稿を差し替えれば、読者の端末も新しい版に書き換わる
- 本は発信の起点:自分が腑に落ちている分野で、主人公を変えたシリーズ化や、講座・漫画・動画への展開につなげていく話です
- 秘奥義は「全部入れて、Codexで開く」だけ:迷ったら玉手箱(秘奥義をまとめて入れる入口)で全部入れて、やりたいことを書く
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📚 目次
秘奥義は「全部入れて、Codexで開く」だけ|アシュラ玉手箱で使い方が簡単になった
この日は水曜日の朝7時から、GPTs研究会 朝LIVEを始めました。今日から開始時刻が変わり、7時スタートで8時ごろまでお届けする形です。
高崎さんには7時半ごろから参加してもらう予定でした。前半は私ひとりで、アシュラ秘奥義(ひおうぎ)とは何かをおさらいしました。新しい朝のスタートです。
先に、この記事の言葉を整理します。アシュラは、AI開発学習コミュニティの名前です。
秘奥義は、そのアシュラで使える、Kindleメーカーや専門サイトづくりのような、作業ごとのAI用の道具のことです。玉手箱は、その秘奥義をまとめてインストールするためのものです。
Codex(コーデックス)は、ChatGPTのアプリの中で実際の作業をしてくれる機能です。
この章で紹介するKindleメーカーも秘奥義の一つで、あとで高崎さんが本を出すときに使いました。
その前に、最新情報にも触れました。OpenAIの新しいバージョン(6.1)が出て、常時稼働のエージェントに仕事を渡す流れがトレンドになってくると私は見ています。
Grokボットを実際に触っていても同じ感触があり、専用のクラウドPCで動くので、世界中どこからでも使える安定感があるのも魅力だと伝えました。
新バージョンの性能がうたい文句どおりかどうかは、私にもまだ分かりません。ここからは、Kindle出版にもつながる秘奥義の話に入ります。
さて、本題の秘奥義です。以前からの会員さんは、インストールが簡単ではなかったことを覚えていると思います。ここが大きく変わりました。専用のアプリからダウンロードして、そのまま入れられます。
画面には、秘奥義の一覧とバージョンアップの履歴が見やすく並んでいました。どの秘奥義を使えばよいかを相談できる機能もあります。
たとえば、情報発信のためにコンテンツをパッケージ化したいと相談すると、ショート動画を使ってはどうかと提案されます。
ショート動画作成の秘奥義を使うことに決めたら、そのままダウンロードして入れていけます。自分で改造した秘奥義は、上書きするかどうかを確認してくれるところも助かります。
私が使っているのは、「コーデックスで開く」という入口です。押すと、秘奥義をインストールしたフォルダが開き、ChatGPTアプリのCodexが立ち上がります。
そこで「こういうノートを投稿して」と頼めば、最新のCodexで作業が進みます。ちなみに私はこの日、6.1でどこまでできるかも試してみました。
私は、迷ったときは秘奥義を全部入れてしまう派です。全部入れてあると、迷わずに済みます。パソコンのスペックが低いと重くなるかもしれない点だけは、私も気にしています。
この日の私の説明を、そのまま引用します。
ひろくん「今はこのアプリでもうダウンロードしてインストールして使えちゃうよって話ですね」
「バージョンアップをポチポチ押すだけでインストールとか更新とかがどんどんできるようになっています」
「一旦全部入れちゃうと僕の場合迷わないんで」
「そうすると全部入った状態のものでコーデックスを動かすことができます」
高崎さんも、同じことを話していました。玉手箱を入れて、大元のフォルダを開き、やりたいことを書く。それだけです。とてもシンプルです。
高崎さん「大元のフォルダー開いて例えば思いついた何々やってっていうと大抵のことがもう全部最適化されてるんでやってくれるはずです」
この日は実際に、GPTs研究会が9000名に近づいた記念の感謝プレゼントを、その場で試しに作らせてみました。
秘奥義を使って、講座、小冊子、Webサイト、公式LINEを組み合わせて作り始めるところを、画面で確認できました。思考もしっかりしてくれる印象でした。
私の場合は資料のファイルが大量に入っているので、読み込みに時間がかかったり、動きが重くなったりするかもしれません。
使い分けについても話しました。ClaudeのOpusやChatGPT(チャッピー)でじっくり壁打ちをして企画を固めてから、Codexに実行させる流れが、私には合っています。
Codexは、企画そのものを出すことは意外と苦手だと感じているからです。
私は、壁打ちはOpusやChatGPT、実行はCodexと、両方を使い分けています。この使い分けが、次の話にもつながっていきます。
AIは、自分の表現力を大きく引き上げてくれるレバレッジの装置だからです。
ひろくん「決まったものをとにかくやらせるのは得意なんですけど決める前のことをやるのは意外と苦手だったりする」
「AIってやっぱレバレッジの装置なので自分がこの何かをやるときの表現力が上がるわけじゃないですか」
自分が消化できる分野で本にする|料理とダイエットレシピをクッキングパパ風の漫画に
次は企画の話です。
レバレッジの装置は、力を入れた分だけ結果が大きくなります。この日の前半で私が話したのは、縦と横の関係です。
人間は自分の経験を縦に掘って腑に落としていき、AIはそれを横に広げてくれる。私はそう捉えています。
リアルの会でも着物の話が出ましたが、自分が詳しくない分野でAIを使って作ると、出てきたものの良し悪しが判断できません。
着物のことを知らない人が着物のものを作れば、おかしいところに気づけない。私はそう思っています。
私自身は料理が好きで、ダイエットブログにも自分で作ってきたレシピがたくさんあります。ダイエットレシピ、健康的なヘルシーメニュー、実家の惣菜屋さんのストーリー。
これらを漫画にして、Kindleメーカーで本にする企画を考えている、と伝えました。
イメージしているのは「クッキングパパ」のような漫画です。働きながら料理をするパパを、AI時代版で描きます。
分身のAIを作って育てているから、家事や子育てを楽しむ時間があり、料理にもこれだけこだわれる。
節約できておいしいヘルシーなレシピを紹介する漫画なら、楽しく読めて役にも立つのではないかと考えました。ワクワクする企画です。
レシピは自分が実際に作って食べてきたものなので、情報に間違いがありません。私が作れない「漫画」という表現や、多言語化、講座化はAIに手伝ってもらえばよいのです。
自分の中身は自分で出し、形にする部分をAIに任せる分担です。役割がはっきりしています。自分の分野で作りたい理由を、この日の私の言葉でそのままお伝えします。
ひろくん「自分が好きで得意な分野とか自分がやってる分野は分かるんじゃないですか」
「自分が作って食べてるものなんて何本でも言えるわけですよね」
「あるいは多言語化してもらうとか講座してもらうとかっていうのはAIに手伝ってもらえばいいわけですね」
「でも自分ごとだから全部自分の中で消化できてるもんじゃないですか」
ここで作り方の話に移りました。いちばんお手軽なのが、Kindleメーカーの「お手軽作成」です。私はよく「カルピス原液」と呼んでいますが、自分の中身にあたる素材を、そのまま放り込みます。
ひろくん「過去に、例えばブログこんなの書いてました、こういう会社の資料がありますとか、ここにホームページ、SNありますとかっていうのをポイポイ放り込んでいって、この素材で作るみたいなのをやっていただくと、もうこれだけでできちゃうんですね。」
私の場合は、ダイエットブログのレシピカテゴリを入れて、「クッキングパパ」のような漫画にしたいと伝えるだけです。これがいちばん手軽な作り方になります。
別の方法は、編集企画室で企画から練ります。自分のプロフィールや過去に作った本を入れて、編集企画室にいるみどりさんと対話しながら決めていきます。
Kindleメーカーには、本を出す前の準備から出したあとまで、出版に関わる機能が搭載されているそうです。
ここで、10歳の息子とのやりとりも話しました。今年で11歳になる息子と一緒にYouTubeを見ていて、AIで作った動画が流れたところ、「めっちゃAIじゃん」と言って嫌がったのです。
AIで作ったことがすぐ分かり、好きではない様子でした。ここが分かれ目です。
エンタメならまだよいのかもしれません。でも、自分が本当にやりたいことをAI任せにすると、受け取る側にも違和感が伝わります。私はそう感じました。
その点、ダイエットブログのレシピは、それだけで2000弱あります。100円以下で作れるレシピや、10分以内で作れるレシピもあり、写真もすべて撮ってあります。材料はそろっています。
10分以内のレシピだけを集めた本でも十分に成り立つと思っています。
それを漫画にして、一つひとつに物語をつければ、読み物としても楽しめますし、レシピをきっかけに、私を知ってくださる方が増えたらうれしいです。
なお、この企画はこの日の時点では構想の段階で、本として出版したわけではありません。ただ、一冊作る体験そのものにも意味があると私は感じています。
息子との会話と、一冊作る体験について、この日の私の言葉をそのままお伝えします。
ひろくん「何でもAIに任せて熱がないところにただAI使ってAIの中では高品質なものを作りましたって言ってもちっとも響かないねっていうのが子供と話し合いをしながら思いましたね」
「一冊作るという体験を通じて自分自身が整理できるんでやっぱりお勧めですね」
2冊目の実演で見えた、Kindle出版を進める方法|高崎さんが横書きで出してしまった話
31分ごろ、お弁当を作り終えた高崎さんが参加してくれました。高崎さんはIF塾の塾頭で、この日のいちばんの話題は、Kindleメーカーで作った2冊目の本を出したことです。
1冊目のときはランキングの記録を取れなかったので、今回はその点も含めて聞きたいと思っていました。
2冊目のタイトルは『AIを、いつでも最高の相棒に』です。高崎さんは、先日出した「羅生門」というAI講座を、今度は書籍にしたようなイメージだと説明しました。
いつもの漫画とコラム形式で、AIの使い方をまとめた本だそうです。
画面には、文章と漫画が交互に入った紙面が映りました。本文には、AIの始め方が書かれていました。
高崎さんが画面を見せながら、出版を進める流れを話してくれました。
Kindleメーカーで本ができたら、Amazonの出版画面であるKDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)を開きます。
そこに書名や説明文などを登録して保存し、しばらく審査を待つと発売されます。登録する項目は、メーカー側で一覧として出してくれるうえ、自動スクリプトで入力することもできるそうです。
手で一つずつ入れても構いません。
世界中で売れるのも、電子書籍のよさです。高崎さんは、中国向けには中国語版、アメリカ向けには英語版というように出し分ければ、その国につながりのある人へも展開できると説明しました。
今回ならではの工夫もありました。先に発売日を1週間後に決めて予約を開始し、そのあとで最後の編集を細かく詰めていくという、出版を進める方法です。予約開始で締め切りが決まる形になります。
ところが、思わぬ失敗が見つかりました。画面で本の中身を開くと、本文が横書きで出ていたのです。高崎さん本人も、その場で「あれ?」と気づいた様子でした。
Kindleメーカーには縦書きにする設定がちゃんとあります。ただ、今回はそれを入れ忘れていたのです。
高崎さん「ちゃんと確認しないと横書きかー」
「今回その縦書きにする設定を忘れました」
「だけど僕はそれを今回怠りました」
「予約開始してからあの最後の編集を細かくするっていう作業にした」
「何とか締め切り日に間に合わせて内容を整えたが本文の方を確認してなかったっていうところですね」
私が「イージーミスですね」と言うと、高崎さんも「しました」と認めました。締め切りにどうにか間に合わせて内容を整えたものの、本文の確認までは手が回っていなかったそうです。
とはいえ、電子書籍では、直せるのが救いです。私はこの場で、次のように伝えました。
ひろくん「本の原稿をまた入れてアップデートできるんですよ」
「それをちょうど試すのにもいいかもしれないですね」
その後、高崎さんは本文の設定画面を開き、縦書き・右開きの項目がどこにあるのかを画面で確認していました。
この一件について、高崎さんは別の場面で次のように話していました。
今回の失敗は、縦書きの設定と本文の確認の抜けでした。
出したあとが本番|ランキング監視と原稿の差し替え、そして増え続ける秘奥義
次は出版後の話です。
本を出したあとに、高崎さんはランキングの監視も組み込んでいると教えてくれました。1冊目のときは、この記録システムがなかったため、詳しい推移が残っていません。今回は最初から仕組みがあります。出版後の動き方は、2冊目の実例で解説した前回の朝LIVE記事でも紹介しています。
この日の配信では、ダウンロードが順位を動かすという話も出ました。Kindle Unlimitedの読み放題で読めますし、Kindle本はダウンロードするだけでも順位が動くからです。
高崎さんによると、前の本は最高位でベスト10位くらいまで行ったそうです。今回は、生成AIというライバルが多そうなカテゴリで出したと答えていました。
配信中には、その場でダウンロードしたというコメントが続々と届きました。具体的な順位は、配信中の説明では確認できませんでした。
私が、1冊目より2冊目のほうが圧倒的に楽に出せたのでは、と聞くと、高崎さんは迷わず答えました。漫画の吹き出しを調整する機能など、細かいところをカスタマイズしてきた成果です。高崎さんの言葉を引用します。
高崎さん「一応リリースした後とかもこういうランキング監視とかもつけてるんで色々監視できる」
「数冊ダウンロードしていただけるだけでねランキングかなり変動します」
「絶対楽でした」
ただ、AIで作った出版物は、すでにたくさん出ています。出しさえすればよい時代ではなくなってきました。だからこそ、出すこと自体を目標にせず、そこからどう広げるかが問われてきます。
この話は、次の章で詳しくお伝えします。
原稿の差し替えについても、私から補足しました。紙の出版では、一度出した本の中身は戻せません。ところが電子書籍は違います。
ひろくん「もう普通の出版じゃ戻せないですけど戻せるっていうか書き換えできるじゃないですか」
「リアルタイムじゃないですけど反映されるんですね」
反映には少し時間差があります。それでも、再ダウンロードすると新しいバージョンに書き換わります。高崎さんの話では、KDPの管理画面からコンテンツ編集を開き、原稿を差し替えるそうです。
元のKindleメーカーで修正してあげ直し、プレビューを見る流れだと聞きました。
話題は、新しく秘奥義に加わった「空き家ビジネスメーカー」にも移りました。高崎さんは、友達が空き家ビジネスをしたいと言っていたので作ってあげたそうです。
逆に「こんなビジネスをやりたい」と伝えると、その条件に合う空き家を探してくれる使い方もできるそうです。
私は、以前コラボライブをした岐阜の工務店の社長さんが、空き家を活用した賃貸住宅を広めたいと話していたので、まさにビンゴだと感じました。
空き家は国の社会問題にもなっているため、社会課題の解決にもつながり、きっと喜ばれるはずです。
高崎さんは、ご自由に使ってもらってよいと言い、私も本格的につなげられそうなら、つなぐと伝えました。
更新画面に秘奥義が並んでいました。秘奥義の数は、いつの間にか43くらいまで増えていたそうです。
私が、作った本人でも全体は把握しきれないのでは、と伝えると、高崎さんも、本当にたくさん増えたと同意していました。
私は、とりあえず全部更新しているけれど、一括更新が欲しい、と要望として伝えました。増え続ける秘奥義を、どうすれば使いこなしやすくできるかは、これからの課題です。
高崎さんは、最初に紹介した「全部入れて、大元のフォルダを開き、やりたいことを書く」やり方について、これをやるとAGIができる、とまで話していました。
モデルの話でも、高崎さんと私は同じ悩みを話しました。モデルの名前とバージョンの組み合わせで、性能の順位が入れ替わっていくからです。
私も、どのモデルを触ったらいいのか、エフォート(考える深さの設定)とは何なのか、AIを触っている人ですら分からなくなっていると伝えました。
高崎さんは、最近はほぼ自分で組んだシステムをベースに動かしていて、モデルはあまり関係なくなっている、と語っていました。高崎さんの一言を引用します。
高崎さん「振り返りません」
「その地域の空き家を調べてその空き家がどんなビジネスに向いてるかとかを自動で条件と一緒に出してくれる」
「順位変えるのやめてほしいですね」
出すのはゴールじゃない|主人公を変えてシリーズ化し、発信の起点にする
ここが今日の転換点でした。
54分ごろ、この日の話がひとつにつながりました。本には出したあとの続きがあります。
本という形にパッケージ化したコンテンツがあると、出したあとの情報発信の起点になる、という話でもありました。ブログを書くときも、SNSで発信するときも、その本の内容を元にできるからです。
さらに、ターゲットを変えるだけで、別の本にもなります。たとえば、45分ごろに高崎さんが、経理担当の非エンジニアの人を主人公にした漫画はいいかもしれない、と反応していました。
主人公を変え、絵柄や表紙を変えれば、同じ内容でもまったく違う読者に届けられます。これは面白いと感じました。私は、女子大生向けと50代の会社員向けとでは、届く言葉が違う、と言いました。
高崎さんは、この考え方を具体的に広げてくれました。
自分が出した本を、経理の人や事務員さん向けにも、医療や福祉、不動産の業界向けにもでき、それぞれのお店の人を主人公にして登場させれば、シリーズ化できます。
高崎さん「経理担当の非エンジニアの人を主人公にした漫画ですね。あーいいかもな。」
「同じ内容で全50巻とかいけますよね。」
私の話の中心は、中身の本物度です。自分が実践し、実証してきたストーリーを、自分が腑に落ちている分野で書く、という話でした。私の言葉を、ここでまとめて引用します。
ひろくん「本はやっぱ出すのがゴールじゃないよってところだなと思った」
「ターゲットに合わせて主人公も変えたり絵柄変えたり表紙変えたりができちゃうからね」
「自分の中に腑に落ちてる分野でそれやったら絶対いいですよね」
「相手に寄り添ってる話だらけで、内容は全部本物じゃないですか」
以前は、こうした形で自分の実践を届けることが難しかった。Kindleメーカーを起点にすれば、そこからInstagramやnoteの投稿など、発信系のメディアへ全部つなげられそうです。
高崎さんは、その実例として、Instagramの画面を共有してくれました。AIに本の内容を見せて、それらしい宣伝の投稿をどんどん出すように指示しているそうです。
ここで、思わぬ壁が見つかりました。Instagramにうまく入れず、AIもログインでつまずいたのです。
私は、こうした細かい部分が、いまだに全体のボトルネックになっていると感じました。人のチェックがないとだめ、という場面がまだ残っているからです。
ここで一つ気づきました。
画面を見ていて、気づいたことがあります。Instagramは投稿にリンクを貼れないため、本へ誘導するにはプロフィールのリンクを使う必要があります。
画面を見る限り、本のリンクへの誘導はまだ見当たりませんでした。
発信を自動化しても、入口の細かい部分まで自分の目で確かめないと、届かない場面があります。
3冊目はゲームを本にする|ゲームと漫画と本を連動させる
ここからは3冊目の話です。
その少し前、高崎さんは、Kindleメーカーの話に続けて、今は3冊目も作っていると言いました。私は思わず「早い!」と声が出ました。
高崎さんは、1個1個ちゃんと仕上げたほうがいいのは分かっていても、性格的にどんどん出すほうが楽しい、と話していました。私は、いいですね、と返しました。
59分ごろ、高崎さんは、3冊目もすでに作っていると明かしました。まだ2冊目を出したばかりなのに、早すぎます。スピードが際立っていました。
3冊目は、高崎さんが作っているゲームを、逆に本にする企画です。ゲームのストーリーが漫画になっていて、さらに、AIでゲームを作る方法もあわせて解説するそうです。
私は、世界で高崎さんにしか出せない本だと感じました。
漫画の中では、AIでゲームを作る方法も解説されます。途中には、AIのキャラクターを作るやり方の解説も入るそうです。つまり、読んだ人は、ゲームの作り方まで学べます。
この日の画面には、秋田のゲームを題材にした書名も映っていました。秋田の各地域を舞台に、1か月に1つずつ話を出し、ゲームと本を並べて出していく計画です。
第一章にあたる最初の編と第1巻が、本として同時にリリースされ、次の編も続いていく流れです。1冊読んだら次の本を読みたくなり、本を読んだ人がゲームで遊び、ゲームで遊んだ人が本を読む。
そんな循環をねらっている、と受け取りました。私は、ゲームと漫画と本が一つにつながる姿を想像して、面白い、と何度も口にしました。面白い構想だと感じました。
高崎さん「1個1個ちゃんと仕上げろよって話なんですけど」
「どんどん出すの方が楽しいもんで」
「作ってるゲームを、ゲームを逆に本にするっていう」
「ゲームのストーリーがこうやって漫画になってて」
「読んだ人たちはゲームの作り方も学べる」
「ゲームと漫画と本がすべて連動しているっていうのをちょっとやってみようか」
私は、ロブロックス(Roblox)の本もすぐ売れそうだと思いました。市場が大きく、ニーズもあるはずなのに、ちゃんとした本はあまり多くなさそうだからです。
高崎さんなら、めちゃくちゃいい本が作れると感じました。高崎さんは、「なるほど、やります。ありがとうございます」と受け止めてくれました。
私は、思いついたらすぐ書けるのがいいですよね、ともつけ加えました。
ひろくん「面白いこれだって一冊読んだら次の本」
「シリーズもの最高ですね」
「ゲームやった人が本読むし本読んだ人がゲームやる」
「ロブロックスの本書こうとしても書けるけど高崎さんだったら書ける本と全然違うじゃないですか」
高崎さんは、以前との違いを話しました。以前は、ロブロックスの本が熱いと思っても、SNSに書いて反応を見るところまででした。今は、思いついたらとりあえず出せます。
発売日を決めて予約を受け付け、叩き台の状態でも出してしまう進め方です。
講座・本・漫画・動画を回す|リパーパスする令和の錬金術
ここからは、講座・本・漫画・動画を回す話です。ひとつの中身を形を変えて使い回すことを、ここではリパーパスと呼びます。
62分ごろ、高崎さんが、講座を軸にした流れを話してくれました。
講座の流れを整理して、その講座を書籍にします。書籍には、講座の内容をワークとして載せます。さらに、わかりやすく漫画にして、YouTubeでは動画にして宣伝する。そんな広げ方です。
私は、講座を一度作っておくと、パッケージを重ねられるのがいい、と反応しました。
講座も本も、自分の知識を体系化できるもの。高崎さんはそう話しました。体系化とは、バラバラの知識を順番に並べ直すことです。人に教えられる形になります。
体系化したものは、そのままマネタイズにも使えます。情報量が増えるので、情報発信も無限にできる。そんな話でした。
高崎さん「講座とか本は全部それを自分の知識を体系化できるものになるんで」
「それがそのままマネタイズにも使えるし」
「情報量が多くなるので情報発信も無限にできるようになる」
秘奥義には、講座メーカーもKindleメーカーもあります。つなげて使えます。この日のテストで作ったものにも、電子書籍を受け取る部分と、講座メーカーの講座が、ちゃんとできていました。
いったん講座でしっかり作り込んでから本にするのも、ありだと私は話しました。高崎さんは、同時並行で両方を見ながら仕上げていくやり方もいい、と返しました。
私は、毎週まとめているAIニュースも、Kindleで週刊誌のように出したらいいのではないかと思いました。これに高崎さんが、それをまとめれば今までのAIの進化の歴史、と乗ってくれました。
次に、高崎さんは、中身を育てる流れを話しました。
高崎さんの講座も、もとは、適当に調べたことをまとめたものがベースでした。それを何回か話して磨き、再びAIにまとめて、ひとつの講座として体系化します。
最初は荒削りな情報の集まりでした。それが、講座という形になります。
高崎さん「最初は何か荒削りの適当な情報の集合体だったもの」
「一個の講座として体系化します」
その講座や本で情報発信をして、また自分に集客する。集まった経験値を、また本や講座にする。高崎さんは、この循環を無限に繰り返せると説明しました。
高崎さん「本当にこれが令和の錬金術です」
私は、この「回す」流れを、リパーパスだと捉えています。ひとつの中身を、講座、本、漫画、動画へ、形を変えて使い回す。出てきた反応や経験は、また講座や本に戻していく。
高崎さんの言う令和の錬金術は、そういうことだと思いました。
それが価値提供や貢献にもつながる、と私は答えました。
その流れで、画面に「リバウンド食堂へようこそ」というタイトルの本が映りました。画面に映った設定として、もともと134キロで、太りすぎてキッチンに入れなかった、という設定です。
今は、リバウンドしないようにする食堂を営んでいる、という設定だそうです。私は、キャラクターが女性でかわいらしいと感じ、読んでみたくなったと言いました。
私なら、料理のレシピを全部監修しているので、書けるし、言えると伝えました。
高崎さん「もともとは134キロで、太りすぎててキッチンに入れなかったっていう設定がある。」
「50キロは絶対入れるようになって、今はリバウンドしないようにする食堂を営んでるみたいな。」
ひろくん「いいコンセプトだし、キャラもなんか女性で可愛くてちょっと僕読んでみたくなりましたね」
「料理のレシピとか僕が全部監修してるから書けるし、言えるから」
人気が出たらアニメ化もできますね、と言うと、高崎さんも「無限に続けられますもん、そのシリーズ」と返してくれました。
ここからは、締めの話です。最後は、高崎さんが告知をしました。『AIを、いつでも最高の相棒に』はKindleで無料でダウンロードできること。
アシュラ(AI開発学習コミュニティ)には、講座で基礎から学べる場があり、LPなどの制作もできること。
そして、秘奥義を全部ダウンロードして一気に指示を出せば、パソコンの仕事の多くを任せられること。高崎さんは、AGIはすでに自分たちの中に来ている、と語っていました。
最後の一言は、本を出すことへの高崎さんの後押しでした。
最後に私は、本を出して著者になると、著者という肩書きは大きく、本を出したという自信にもなる、と話しました。
さらに、著者になると、世の中の本がどれほど素晴らしいコンテンツなのかに驚き、視界が変わる、とも話しました。
ちなみに、この日ダウンロードした人は、横書き版も読めるそうです。今後バージョンアップしたら縦書きで読める、と私は伝えました。
幻の横書き版が読めるのは今だけ、と私は視聴者に呼びかけました。高崎さんは、こち亀の作者の名前が違うバージョンにプレミアがつくのと同じだと、例えていました。
最後の一言は、高崎さんでした。出版そのものは、思ったよりずっと簡単にできる、という実感だそうです。
高崎さん「出版自体はめっちゃ簡単にできるかなと思います」
「一人一冊は本出しましょう」
よくある質問
Q. Kindleメーカーでは、どうやって本を作り始めますか?
一番お手軽なのは「お手軽作成」です。ブログやホームページ、SNSのURLなど、自分の中身にあたる素材を入れて、作りたい本の方向性を伝えます。私の場合は、ダイエットブログのレシピカテゴリを入れて、「クッキングパパ」のような漫画にしたいと伝えました。企画から練りたいときは、編集企画室で対話しながら決める方法もあります。
Q. アシュラ秘奥義は、何から始めればいいですか?
私は、玉手箱で秘奥義を全部インストールして、「コーデックスで開く」ボタンからフォルダを開き、やりたいことを書く方法で使っています。パソコンのスペックが低いと重くなる場合があります。企画を決める前の壁打ちはOpusやChatGPT、決まったものの実行はCodexと使い分けるのが、私には合っています。
Q. Kindle本を出したあとに、原稿は直せますか?
直せます。KDPの管理画面からコンテンツ編集を開いて原稿を差し替える形です。お客さんの端末に反映されるまで少し時間差があり、再ダウンロードすると新しいバージョンに書き換わります。高崎さんの2冊目は、縦書きの設定を入れ忘れて横書きで発売しましたが、あとから直せます。
Q. どんな分野でKindle本を作ると、読者に響きますか?
私は、自分が縦に掘って腑に落ちている分野だと考えています。熱のない分野でAI任せに作ると、受け取る側にも違和感が伝わります。私は自分が作ってきたレシピを、高崎さんは作っているゲームを、それぞれ本にする計画を話しました。
まとめ|出すのはゴールじゃない、本は発信の起点
今日の朝LIVEは、アシュラ(AI開発学習コミュニティ)の秘奥義の使い方のおさらいから、高崎さんの2冊目の出版実演まで、一本の線でつながる話になりました。
秘奥義は、全部入れて、Codexで開くだけ。本は、自分が腑に落ちている分野で作る。出したあとも、原稿は直せる。そして、本は出すのがゴールではなく、発信の起点になる、という話でした。
この日の話を順にたどると、こうなります。秘奥義を玉手箱で全部入れる。企画を壁打ちして固め、Codexに実行させる。自分が消化できる分野でKindle本を作る。出したあとは、ランキングを見て、必要なら原稿を差し替える。ターゲットを変えたシリーズ化や、講座・漫画・動画への展開にもつながる話でした。
お知らせです。今日から水曜日の朝LIVEは7時スタートになり、火曜日も7時に揃いました。朝7時から、GPTs研究会 朝LIVEと覚えていただければ。GPTs研究会は、まもなく9000名です。今日のアーカイブと解説記事は、AI氣道でもご覧いただけます。アシュラは、QRコードからお申し込み・お試しができます。以前入ったけれど使わなくなった人向けの復活キャンペーンも検討している、と伝えました。
IF塾 ASHURA
AIを“使う”側から“創る”側へ。
自分だけの専門特化AIツールを、自分の手で。
プログラミング未経験でもOK。毎月の開発講座+グループコンサル+AI賢者への24時間相談つき「AI開発コミュニティ アシュラ」
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レシピ2000弱の私が、料理を本にしたい理由
今日のLIVEで私は、ダイエットブログのレシピが2000弱あることを話し、それを漫画にしたKindle本を企画していると伝えました。高崎さんも、作っているゲームを本にする計画を話していました。どちらも、自分が今も夢中になっているものを、本にする話です。
私は、実家がお惣菜屋さんで、小さいころから料理人を目指して料理をしていました。ゲームにも夢中でした。いま人生の棚卸しをしている最中ですが、小さいころにワクワク夢中でやっていた料理とゲームの輪郭が、ほとんど変わらないまま大きくなっただけなのだと感じています。
もうひとつ、料理には私だけの背景があります。私は、134kgから約50kgの減量を経験しました。太っていることを馬鹿にされ、痩せようと努力してダイエットとリバウンドを繰り返した時期があります。頑張るほどリバウンドし、頑張るのをやめたとき、はじめて痩せられました。
LIVEの画面に映った「リバウンド食堂へようこそ」の設定は、134kgのころ太りすぎてキッチンに入れなかった主人公が、リバウンドしないための食堂を営むという話でした。134kgという数字は、私の経験と重なります。ただ、この作品を誰がどんな意図で作ったものかは、LIVEの中で説明されていないので、ここでは書きません。
推測: 頑張らずに続けてきた食事の記録だからこそ、レシピ2000弱は、読者に渡せる材料になるのだと思います。
ここから先は、仕組みの話です。すでに動いているのは、高崎さんのKindleメーカーにある、出版後のランキング監視です。提案段階で、まだ私の側では何も実装していないのは、次の2つです。ダイエットブログのレシピカテゴリを素材にして、10分以内で作れるレシピだけを集めた1冊を試作すること。そして、出版したあとに順位と読者の反応を毎日記録して、分身AIに振り返らせること。この2つは提案です。未実装です。
分身AIと書いたKindle本が出版されました!は、私が2025年8月に、分身AIを構築して著者ご本人の想いを引き出し、一緒に作ったKindle本の紹介記事です。「好き」を見つけた翌日、生活のすべてが素材になった話(DAY2)には、過去のKindleハイライトや昔のダイエットデータを、AIに渡す素材として捉え直した記録があります。
分身AIの育て方や活用の記録は、分身AI.comにもまとめています。
🎒 IF塾 / ゲタバコ倶楽部
IF塾 塾頭・ハグレ心理士の高崎さんと塾長たくみくん、NPO法人if(AI)理事が運営する学び場。「嫌いな物が極力ない世界」を目指す。
🎓 IF塾 📱 高崎さんFacebook関連記事
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分身AIの育て方|仕事を任せても人生の主役は自分のままでいる考え方
📺 この記事のLIVE配信情報
| 配信日 | 2026年9月30日(水)朝7:00〜 |
| テーマ | Kindle出版をAIで進める/アシュラ秘奥義の実演/2冊目を出した後の作戦 |
| 出演者 | ひろくん(田中啓之)、高崎さん(高崎翔太) |
| チャンネル | @AIKIDO-GPTs(YouTube) |
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。














