GPTS研究会 朝LIVE

dots活用術
AI参謀とは?社長の予定と請求書を耳打ちしてくれる使い方を解説

2026年10月8日(木)朝7:00 LIVE

CAST

多田啓二(ただっち)

AIMUNIQ株式会社 代表・AI開花マーケター

友くん

KAITEK代表・AIカイテキサポーター

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。2026年10月8日(木)のGPTs研究会 朝LIVEは、ただっち(多田啓二)のマイクが入らず、友くんが代読して進めた回でした。今回は、この配信の内容を紹介します。出演者のプロフィールは、ただっちと友くんのページで読めます。

テーマは、「24時間働くAI参謀 dots活用術」です。dotsを秘書ではなく参謀として使う見方と、日報をスキルにして毎朝届ける実例、人が確かめる線の引き方を、実際の画面を見せながら話してくれました。アーカイブの文字起こしをもとに、話の流れに沿ってまとめました。前回のDevDayの回は、OpenAI DevDay 2026まとめの記事で紹介しています。

3行でわかるポイント

  1. 参謀:dotsは秘書よりも社長の参謀。予定のダブりや請求書の出し忘れを先に耳打ちし、作る提案までしてくれる
  2. 日報のスキル化:朝礼・昼礼・夕礼の日報をExcelに記録させ、スキルとして登録すると、毎朝インフォグラフで届く
  3. 人が確かめる線:全部が自動ではない。同時に頼むのは3〜5件にして、お金・パスワード・大事な連絡は人が確かめる

🎬 LIVE配信アーカイブはこちら。

01

ただっちのマイクが入らない朝、友くんが代読した回|ジェスチャーと表情で進めた

ただっちのマイクが入らない朝、友くんが代読した回 ジェスチャーと表情で進めた
LIVE配信スクリーンショット|ただっちのマイクが入らない朝、友くんが代読した回 ジェスチャーと表情で進めた

▶ 該当シーンを動画で見る(0:00〜)

10月8日(木)の朝LIVEは、いつもと違う始まり方でした。ただっちのマイクが入らず、声が届かなかったのです。

ただっちは何度か声を出そうと試しましたが、原因は分からないまま、声が入らない状態で始まりました。

そこで友くんが、ただっちの代わりに話す「代読」の形で進行しました。友くんは、原因は分からないと断ったうえで、こう説明していました。

友くん

「声が入らないので、代わりに僕が代読させていただいております」

友くんは、視聴者にも「コメントで応援いただければ」と呼びかけ、コメントを拾いながら進める形にしました。

映像はつながっています。二人は、ジェスチャーとアイコンタクト、そして視聴者のコメントを拾いながら進めることにしました。友くんは、ただっちは表情が豊かなので、ジェスチャーと表情で読み取ってほしいと呼びかけています。

冒頭には、新しいオープニング映像が流れました。友くんの話では、ただっちがClaudeで作ったものです。2〜3週間前にClaudeのOpusというモデルが出て、モーショングラフィックスが作りやすくなったそうです。

dotsで作った映像と比べた感想も、友くんは率直でした。「クロードの圧勝でした」と話しています。

オープニングについて、友くんは「新しいですよね」と驚き、「めっちゃ朝っぽい感じのオープニング」だったと話しています。見逃した人には、アーカイブでの視聴をすすめていました。

友くんは、得意不得意があるので、道具は使い分けるものだと受け止めていました。

人数の話題もありました。友くんが画面を共有して見せたところ、GPTs研究会のメンバーは8998人。あと2人で9000人でした。朝LIVEは、ひろくんとれんくんの2人で始まり、ただっちさんはそのあと「楽しそうだね」と参加してスタメンになった、という経緯です。毎朝欠かさず続けてきた、と友くんは話しています。

友くんは、このライブ中か終わったあとに9000人になるかもしれないとして、9000人になった画面のスクリーンショットを撮った方をお待ちしています、と呼びかけました。

この日のテーマは、友くんが画面に出して紹介しました。「24時間働くAI参謀 dots活用術」です。前回のDevDayの回は概要だけだったので、今日は少し踏み込んで伝える、という予告でした。dotsの概要を説明する短い動画も、友くんが用意していました。

友くん

「ドッツをちょっと具体的なものと、あとは先週見てなくて、ドッツってなんやねん?みたいな方もいるかもしれないので、概要のちょい動画を僕も作ってきました。」

お知らせも1つありました。朝LIVEの開始時間が統一され、毎朝7時からになった、という案内です。

配信から約13分後、ただっちの声が戻りました。iPhoneのマイクで話す方法に切り替えたのです。

友くんも「声って大事ですね」と喜んでいました。ここから先は、二人の声がそろった形で進みます。ただ、話の順番としては、声が戻る前に友くんが紹介したChatGPTのスキャン機能が先です。次の章で見ていきます。

02

ChatGPTのカメラでスキャン|紙を向けるだけでPDFになり、本はインフォグラフにできた

ChatGPTのカメラでスキャン 紙を向けるだけでPDFになり、本はインフォグラフにできた
LIVE配信スクリーンショット|ChatGPTのカメラでスキャン 紙を向けるだけでPDFになり、本はインフォグラフにできた

▶ 該当シーンを動画で見る(6:04〜)

最初の実用ネタは、先週出たChatGPTのスキャン機能です。友くんは、DevDayの新機能はPro版でないと使えないものが多いと前置きしました。その中で、スキャンはiPhoneを使っている人なら、すぐ使えます。

使い道は、手元の紙をPDFにして誰かに送りたいときです。友くんは、実家のお母さんや仕事仲間に送る場面を例に挙げました。PDFにする作業は、少し手間がかかります。それが、ChatGPTだけで終わります。

手順は、友くんの説明どおりです。

  1. iPhoneのChatGPTを開き、+ボタンを押してカメラを選びます
  2. 画面に出るバーコードのようなマークを押します
  3. 紙にカメラを向けます。シャッターは押さなくても、自動で撮影されます
  4. 裏面があれば、裏面にも向けます
  5. 右下のチェックボタンを押します。スキャンした文章として、ChatGPTの中に入ります
友くん

「今度裏面って言って裏面をカシャッっていう風にやると、上に入ってきて、で、最後はこの右下のチェックボタンをペッっていう風に押すと、こうやってチャッピーの中にスキャンした文章っていう風に入るんですよね。」

友くんが試したのは、手元にあった国民健康保険税のチラシです。両面あるチラシを、そのまま向けて読み込みました。自動で撮影される様子は、友くんも驚いていました。

気になったのは、文字を読み取るOCRなのか、ただ画像にするだけなのか、でした。友くんは配信中にChatGPTへ質問し、自分宛てにメールで送って確かめました。結果は、OCRではありませんでした。

友くん

「PDFはOCRされてませんでした。画像とされて保存されてるって出てきました。うんなるほどということでOCRではないんですけども。」

つまり、紙を画像のPDFにする機能です。文字を検索できるPDFにする機能ではない、と友くんは受け止めていました。

別の試しが、本のスキャンです。友くんは、私が本を出しているので、本でもスキャンできるかと試してくれていました。何ページにも当たる内容を、ChatGPTがインフォグラフにしてくれたそうです。文字情報も、写真として読み取った結果でした。

友くん

「その何ページにも当たるものを、インフォグラフにしてくれたってことがありました。」

友くんは、紙をより読み取りたいときは、ChatGPTのカメラボタンから試してほしいと呼びかけました。コメントでも、どこでも使えて便利、という声が出ていました。

さらに1点、友くんは短く触れました。DevDayのあとは発表が多く、全部は紹介できません。その中で、開発者の発言(配信では「ティーボさん」と聞こえます)として、クレジット制のリセットの案内が出ている、という話です。

画像やサイトを作れるようになった一方で、使える量には燃料タンクのような上限があるそうです。正確な内容は、公式の案内で確認してください。

03

dots活用術|秘書よりも参謀、孔明と官兵衛のたとえで社長に予定のダブりと請求書の出し忘れを耳打ちしてくれる

dots活用術 秘書よりも参謀、孔明と官兵衛のたとえで社長に予定のダブりと請求書の出し忘れを耳打ちしてくれる
LIVE配信スクリーンショット|dots活用術 秘書よりも参謀、孔明と官兵衛のたとえで社長に予定のダブりと請求書の出し忘れを耳打ちしてくれる

▶ 該当シーンを動画で見る(13:55〜)

ここからが本題のdotsです。声が戻ったただっちに、友くんが使っているか尋ねました。ただっちは、使ってはいるけれど、まだ親しくなるには時間がかかりそう、と答えています。

友くんも実験中です。複雑なことを頼みすぎると難しくなるので、まずはシンプルな仕事から頼んでいる、と話しました。dotsは、いまはPro版でしか使えません。友くんは、もともとPlusプランでした。Plusの人も、そのうち使えるようになる日が来ると見ています。

友くんが強調したのは、呼び方です。dotsを「秘書」と呼ぶより、社長にとっての「参謀」と考えるほうがしっくり来る、という提案でした。

友くん

「秘書ってよりも。僕は、なんか、もう社長さんがいたとしたら参謀なんじゃないかなと思っていて、イメージ参謀といえば、皆さん。」

たとえ話は、三国志です。蜀の軍師、諸葛亮孔明や、黒田官兵衛のような存在です。戦略を考え、客観的な意見をくれる人を指しています。友くんは、ただっちも初期のころ、ChatGPTに孔明になってもらっていましたよね、と振りました。

ただっちは、ChatGPTが出た初期は、結構使っていたと答えています。仕事の戦略を考えるときの相談です。

友くんは、視聴者にも問いかけました。自分にとっての参謀は誰だろうと、イメージしながら聞いてほしい、というお願いです。

では、dotsは何を耳打ちしてくれるのか。ただっちの実例は、予定の確認です。Googleカレンダーをつないでいるので、忘れていることがないかや、予定のダブりを教えてくれます。

ただっち

「これ、忘れてませんか?」

「被ってるところありますけど、大丈夫ですか?っていう、そういう確認もしてくれます。」

友くんの実例は、請求書です。出し忘れていると、dotsが気づいて声をかけます。そして「どうします?作りましょうか?」と言ってきます。お願いすると作ってくれて、「送信しちゃっていいですか?」と聞く、という流れです。

友くん

「請求書出し忘れてたとかってなると、ドッツくんが気づいて、あ、ちょっと声かけますみたいな、請求書忘れてませんか?みたいな。あ、そうだったって言ったら、今までは皆さんが作ってたと思うんですけど、あ、どうします?僕作りましょうか?みたいなことを言ってきて」

ただし友くんは、請求書だけはさすがに自分の手で送ると話しています。そこまでできる、というイメージを伝える例でした。dotsには専用のパソコンがあるので、画像を作って「今朝の予定はこれですよね」と見せてくれることもできます。

目標を伝えると、24時間、自分で仕事を進めてくれます。

見た目も自分で決められます。友くんは、昔飼っていた犬の名前の「まる」をつけました。名前や色を変えられ、ペットのキャラクターも登録できます。ただっちは、トイプードルのキャラクターを登録しています。

04

朝礼・昼礼・夕礼の日報をスキルにして、毎朝インフォグラフで届ける

朝礼・昼礼・夕礼の日報をスキルにして、毎朝インフォグラフで届ける
LIVE配信スクリーンショット|朝礼・昼礼・夕礼の日報をスキルにして、毎朝インフォグラフで届ける

▶ 該当シーンを動画で見る(18:57〜)

「秘書に何を頼めばよいか分からない」。友くんも、最初はそうでした。そこで頼んだのが、自分の仕事の整理です。

友くん

「いやそうは言っても秘書に何お願いしちゃったらいいんだろうっていうときに、僕の仕事をわかりやすく分類して整理してねみたいな。でなんかあったときに記録してって欲しいんだけどみたいなことを言うと、こうやって朝礼と昼礼と夕礼でえっと日報書いてほしいんだよねっていうと。あのエクセルで僕の仕事を分類して、今こういう状況だからこうこうこうですみたいなことを記録してってくれるようになります。」

友くんは、自分の仕事を分かりやすく分類して整理してほしい、と頼みました。続けて、朝礼・昼礼・夕礼に日報を書いてほしいと伝えます。すると、dotsは仕事を分類したExcelに、今の状況を記録するようになりました。

お願いした形式は、dotsが覚えてくれます。友くんはデータをGoogleドライブかNotionに一元化しているので、その時間になると、そこへ記録が入っていきます。

画面の個人情報には、モザイクがかかっていました。それでも、考え方は伝わります。たとえば医療法人の仕事なら、今の状況を整理して、次の一手まで提案してくれるそうです。

友くん

「まあ医療法人だったら今こんな状況で次の一手はこうだよとかですね。もうなんか次の一手をね考えてくれるんで、僕の気づいてなかったことを気づいてくれるみたいな。」

次のひと工夫が、スキルへの登録です。日報の頼み方を「スキル」という技にして覚えさせられる、とdotsが教えてくれました。そこで友くんは、登録を頼みました。決めた時間になったら、仕事を分類ごとに、分かりやすいインフォグラフで届けてほしい、というお願いです。

その結果が、画面に映った今朝の1枚です。友くんは一人で個人事業をしていますが、dotsのほうから「これをやるので、やってくださいね」と言ってきます。しかも「やっておきます」「まとめておきます」とまで言ってくれる、と友くんは話していました。

孔明や官兵衛並みにありがたい、という感想です。

友くん

「ドッツくんがですね。どうぞ、ともくん、これ、やることなんで、これやってくださいねみたいなで、しかもやってくださいね。だけじゃなくて、あ、これやっときます。まとめときますまで言ってきてくれてるので」

パソコンの中のファイルを見られるのかという質問も出ました。ローカルファイルは、接続されたパソコンで、人が許可した範囲だけです。友くんは「社長の引き出しを見てよい」と許可すると、引き出しの中まで見てくれる、とたとえていました。

ただし、ローカルファイルに届くのは、デスクトップのアプリ版のdotsだけです。ウェブ版は、ChromeやEdge、Safariで使えます。

つなげられる相手も紹介されました。Gmail、Googleドライブ、カレンダー、Notion、Canva、Macミニなどです。APIやMCPでの接続も、許可すればできるそうです。友くんはClaudeともつないで、あれこれ試しているところでした。

ひとつ注意があります。dots自身のパソコンは、容量が32GBほどで、それほど大きくありません(配信での聞き取りです)。そのため友くんは、容量の大きい自分のメインのMacのほうを使う場面もあるそうです。

05

友くんが作ったdots紹介動画|AIへの任せ方のコツと、人が確かめる線

友くんが作ったdots紹介動画 AIへの任せ方のコツと、人が確かめる線
LIVE配信スクリーンショット|友くんが作ったdots紹介動画 AIへの任せ方のコツと、人が確かめる線

▶ 該当シーンを動画で見る(24:21〜)

dotsはイメージしにくい。そう感じた友くんは、紹介動画を作ってきました。時間ごとに4つの版を作り、この日は4分台の版を流しました。動画のナレーションは、友くん自身の声のクローンです。ここからは、動画の内容をまとめます。

冒頭の整理が分かりやすいです。

友くん

「これまでのAIは聞けば答えてくれる相談相手として使うことが多かったと思います。ドッツはそこから一歩進んで完成まで任せられるAIの秘書です。できることをざっくり四つに分けると調べる。作るパソコンやアプリを動かす。そして、状況が変わっても、最後まで追いかけて結果を持ってきてくれます。」

できることは、大きく4つに分けられます。調べる、作る、パソコンやアプリを動かす、そして状況が変わっても最後まで追いかけて結果を持ってくる、の4つです。

その秘密は、dotsが専用のパソコンを持っていることです。OSはLinux、ブラウザはChrome。クラウドの上のそのパソコンで、ファイルを作ったり、プログラムを動かしたりします。だから、自分のパソコンを閉じていても、仕事が続きます。

調査、資料作り、議事録の整理、メールの返信を、同時に進められるそうです。

友くんが一番わくわくしているのは、dotsが自分のパソコンを自分で操作することです。ブラウザやターミナルのほか、3DCGのBlender、画像加工のGIMPなども入っていました。

元理学療法士の友くんは、Blenderで全身の骨と筋肉のモデルを作らせ、学びのアプリや歩き方を分析するアプリにつなげられるかもしれない、と構想を語っています。使いこなせるかは、これから試すところだそうです。

任せて力を発揮した実例は、2つ紹介されました。1つ目は、講座の卒業式に向けた資料の叩き台です。これまでの講座の資料を読み込ませ、卒業式をどうしたいかを話し合ったミーティングの議事録と付き合わせて、ここまで作れたそうです。

2つ目は、保留にしていた書類の通知です。dotsが気づいて、登録の食い違いを直し、問い合わせのメールまで送ってくれました。友くんは「本当の秘書みたいでした」と驚いていました。

任せるときのコツも、1つ紹介されました。同時に進める仕事が、同じブラウザ画面や同じ資料を触ると、ぶつかってしまいます。そういう仕事は順番に頼むのがコツです。最初は優先順位をつけて、3〜5件ほどで渡すと回しやすい、と話していました。

そして、動画の中で一番大事だと強調されたのが、全部が自動ではない、という点です。

友くん

「ドッツが進めない線があって、その先は人の出番です。アプリをつなぐのは人。AIも間違えるので大事なところを確かめるのも人。買い物や大事な連絡は承認してから。」

  • アプリをつなぐのは人です
  • AIも間違えるので、大事なところを確かめるのも人です
  • 買い物や大事な連絡は、承認してから進めます
  • お金の移動やパスワードの変更は、自分で操作します
  • ログインは自分で入力するか、確認してから進めます
  • カード番号も、自分で管理します
  • 最後は、人の目でしっかりチェックします

最初の1体は使えて、提供開始から最初の1か月は使える量が広げられています。ただし無制限ではないので、この期間にどこまで任せられるか試してみてほしい、という案内でした。

友くん

「人間は判断することと、自分の仕事をしっかり教えていくことが大切になってくると思います。」

動画が終わると、ただっちは「めちゃめちゃすごいね」と感嘆しました。友くんは、舞台裏も明かしています。動画の声は、覚えさせたクローンボイスです。一言も話してはいません。ただ、内容を細かくダメ出しして、30回ほどやり直したそうです。

動画はClaudeで設計し、Codexが作ってチェックし、一部の場面をdotsが作りました。

友くん

「ただこの動画中の声も実は僕が覚えさせた声のクローンボイスなので。僕は実は一言も話してはおりません。はい。ただめっちゃ内容を細かくダメ出してしまくりました。なんで一発ではもちろんできてなくて、えっとこれは多分三十回ぐらいはやり直しをしております。」

それでも、1回作れば「スキル」の形で登録できます。次からは、やり直しの回数を減らせます。自分の経験や失敗、ネットにはない情報をdotsに割り振っていけば、手元の仕事の時間が楽になる、というのが友くんのまとめでした。

友くん

「だけど一回作るとこれをスキルっていう形で登録できるので、次からはその個数をどんどん減らせるんですよね。」

06

電話で頼んでClaude Codeに任せる構想|動画づくりはdotsだけではできない

電話で頼んでClaude Codeに任せる構想 動画づくりはdotsだけではできない
LIVE配信スクリーンショット|電話で頼んでClaude Codeに任せる構想 動画づくりはdotsだけではできない

▶ 該当シーンを動画で見る(31:16〜)

動画のあと、ただっちが質問しました。この動画づくりは、dotsにお願いすれば、できるようになるのでしょうか。

友くんの答えは、構想の段階でした。この動画は、大元をClaudeで作り、CodexやGeminiも連携して作ったものです。

dotsからClaude Codeに指示を飛ばせるので、Claude Code側にワークフローを作っておけば、ひょっとすると行けるのでは、という見立てです。

そこで友くんが、この日は紹介しなかった機能に触れました。電話です。外から、dotsに電話をかけられるのです。「もしもし、これやっといて」と頼めます。

友くんの構想は、こうです。最初のきっかけを、電話でdotsに頼みます。そこから先の仕事の流れは、Claude CodeやCodexで作っておきます。出てきたものを、人が何回か確かめる。

この形なら、人が一からやるより、明らかに早い世界が見えてきた、と話していました。

友くん

「出てきたものを、あとは何回か叩く。みたいな風にすると。」

「明らかに人間がやるよりかは早いっていう世界はだんだん見えてきた」

友くんは、時短だけでなく、お客様に価値を届けるための付加価値を高めたい、と続けました。視聴者にも、同じやり方を勧めています。ChatGPTと対話して、スキルにして、そのスキルをdotsから呼び出す。

そうすると、秘書というより、参謀のような存在になってくるそうです。

友くん

「お客様に価値提供できる、そこのえっとなんですかね。付加価値みたいなものを高められると、すごくいいのかなっていうのを感じました。」

ただっちは、動画づくりのニーズに注目しました。動画を作りたい人は、今は相当いる、という実感です。友くんも、同意しています。今は試行錯誤の途中で、道具をつなぎすぎたので、さらに簡単に、道具の数も減らしたいフェーズに来ているとのことでした。

1つだけ、友くんが念を押した注意があります。動画は、dotsだけでは、いまのところ作れません。作れるのは、エンドロールだけです。

今回の話は、dotsを秘書として頼る入口から、外部の道具とつなぐ構想まで広がりました。

FAQ

よくある質問

Q. dotsは、秘書と何が違いますか?

友くんは、秘書というより社長にとっての参謀だと説明しました。指示を待つだけでなく、予定のダブりや請求書の出し忘れを先に耳打ちし、作る提案までしてくれるからです。専用のパソコンを持っていて、24時間仕事を進めます。

Q. dotsは、どのプランで使えますか?

この配信の時点では、Pro版のみで使えると説明されました。友くんは、もともとPlusプランで、Plusの人もそのうち使えるようになる日が来ると見ています。最初の1体は使えて、提供開始から最初の1か月は使える量が広げられていますが、無制限ではありません。最新の提供範囲は、OpenAIの公式の案内で確認してください。

Q. ChatGPTのスキャン機能は、どう使いますか?

iPhoneのChatGPTで+ボタンを押してカメラを選び、バーコードのようなマークを押して、紙に向けます。シャッターを押さなくても自動で撮影され、裏面も向けて、右下のチェックを押すと、スキャンした文章としてChatGPTに入ります。友くんが確かめたところ、PDFはOCRではなく、画像として保存されていました。

Q. dotsに、パソコンの中のファイルを見せられますか?

できます。ただし、見られるのは接続したパソコンの中で、人が許可した範囲だけです。友くんの説明では、ローカルファイルに届くのはデスクトップのアプリ版のdotsだけで、ウェブ版は対象外です。

Q. dotsに任せてはいけないことは、ありますか?

友くんの動画では、買い物や大事な連絡は承認してから、お金の移動やパスワードの変更は自分で操作する、ログインは自分で入力するか確認してから、カード番号も自分で管理する、と紹介されました。最後は人の目で確かめる、という線引きです。

MATOME

まとめ|dotsは秘書より参謀、頼む仕事を1つ決めて任せる

今日の朝LIVEは、ただっちのマイクが入らないトラブルを、友くんの代読で乗り切りながら、dotsの使いどころを「参謀」という見方で整理する回でした。

要点を整理します。まず、dotsは秘書よりも参謀だということ。予定のダブりや請求書の出し忘れを先に耳打ちし、作る提案までしてくれます。次に、日報をスキルにして覚えさせると、決めた時間にインフォグラフで届くこと。最後に、全部が自動ではないことです。同時に頼むのは3〜5件にして、お金やパスワード、大事な連絡は人が確かめます。

ChatGPTのスキャン機能は、iPhoneがあれば今日から試せます。dotsはいまPro版のみですが、友くんはPlusにも広がると見ています。私なら、使えるようになったときに慌てないために、先に頼む仕事を1つ決めておきます。

お知らせです。毎朝のライブ配信は、時間が7時にそろいました。日曜日は特集で、GPTs研究会のライブのあと、ウェブ解析士協会(WACA)さんとのコラボライブがあります。日曜日のコラボでは、紹介した資料とURLを、一覧にして配っているそうです。毎月3回のワークショップ「あいあいらぼ。」では、先日、スキルを作る回がありました。今日のアーカイブと解説記事は、AI氣道でもご覧いただけます。

COLUMN

判断するのは人|私がAIに仕事を渡す前にしていること

判断するのは人|私がAIに仕事を渡す前にしていること

友くんの紹介動画は、「人間は判断することと、自分の仕事をしっかり教えていくことが大切になってくると思います」という言葉で終わりに向かっていました。

友くんは配信の終わりに、AIっぽいものが溢れる中で、魂がこもったものを作っていきたい、と話していました。私も、魂は渡さずに込めるものだと考えています。AIに任せる部分があっても、通すかどうかを決めるのは私です。友くんが言う「判断すること」と「仕事を教えること」は、この線と重なります。

料理にたとえると、下ごしらえはAIに任せて、味見は私がします。AIも間違えるので、大事なところを確かめるのは人、という動画の線引きとも同じ考え方です。AI秘書が間違えた記録は、分身AI.comの分身AI日記に残っています。AI秘書が「決まっていない」と書いた作業は、続きなしと読まない(DAY180)と、AI秘書がルールを作った翌日、また同じミスをした話(DAY165)があります。

分身AIの育て方や活用の記録は、分身AI.comにも載っています。

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元理学療法士→AIカイテキサポーター。Genspark インダストリーアンバサダー医療。「AIと愛で世界をカイテキに変えていく」。

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📺 この記事のLIVE配信情報

配信日2026年10月8日(木)朝7:00〜
テーマ24時間働くAI参謀 dots活用術 OpenAI DevDay 2026 パート2
出演者ただっち(多田啓二)、友くん
チャンネルAI氣道

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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