GPTs研究会6000名突破で見えた、この2年のAI共創のリアル

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。

11月24日月曜日、朝7時。GPTs研究会のFacebookグループが、ついに6000名を突破しました。この会を一緒に立ち上げてくれた相方・ただっちと2人、朝から思わず声が弾みます。今日はいつもの学びのLIVEじゃなくて、この2年間を語り合うお祝いの回。AIがこの2年でどう変わったか、これからの仕事はどうなるのか、そして「結局、私たちは何がしたいのか」。6000名という数字の向こうにいる、一人ひとりへの感謝を込めて、この1時間の対話をお届けします。

GPTs研究会が6000名を突破した、この2年間の道のり

▶ この話題を動画で見る(0:34〜)

ライブ配信のスクリーンショット。左右に2名の登壇者が並び、右側がカメラ目線で笑顔、左側も画面にしっかり収まっている。

LIVEが始まってすぐ、ただっちが興奮気味に切り出しました。今日は11月24日の月曜日。なんと、GPTs研究会がスタートしてちょうど2年。そのタイミングで、Facebookグループが6000名を突破したというのです。コメント欄にはお祝いの声が次々に届いていて、ただっちが一人ひとりの名前を読み上げていきます。森さん、ユキちゃん、トモくん。画面のこちら側にも、あたたかい空気がじわっと伝わってきます。改めて、この会が何を目指してきたのか。ただっちが自己紹介を兼ねて、その原点を話してくれました。

ただっち(0:34〜)

「改めまして自己紹介させていただきます。AIとは世界平和をテーマに掲げまして、企業家さんや経営者さんのビジネスや人生の可能性を開くAI開花マーケットをしております。田田圭一こと田田圭と申します。」

早口の自己紹介なので、音声だけだと名前が少し崩れて聞こえますが、正しくは多田啓二。AI開花マーケターとして活動している、みんなが呼ぶ「ただっち」です。配信の中では、コメント欄のみんなに、どんな企画があったらワクワクするか、アイデアを教えてほしいと呼びかける場面もありました。その横で私も、前にどこかのツールで作った「雑誌の表紙を作るプロンプト」の話を、思い出したように挟んでいます。

自己紹介の続きで、ただっちはこの会の歩みを数字で話してくれました。GPTs研究会のスタートは2023年11月。朝LIVEは2024年4月から毎日で、どちらかが休む日はあっても、1日も欠かさず続けてきました。

ただっち(1:08〜)

「2023年の11月からスタートをしたんですけども、おかげさまで本当に6000名を突破することができました。…2024年の4月からですね、毎日ライブ配信をし続けておりまして、もう1日も欠かさずに、どちらかお休みする日はありますけども…」

ただっち(14:08〜)

「あってね参加者の皆さん、どんなのがあったらワクワクするかとか、こんな企画をしてほしいとか、もしあったらぜひコメントとかでアイディアを教えていただけたら嬉しいですね。」

ひろくん

「ノノバダランでも作ったんですけど、雑誌の表紙を作るプロンプトが」

「雑誌の表紙を作るプロンプト」——この日はそれ以上深掘りされずに流れていったんですが、こういう小ネタがポンと挟まって、また次の話に戻っていくのも朝ライブらしいところなんですよね。さて、「世界平和」って、朝7時の挨拶にしてはずいぶん大きな言葉だなと思うかもしれません。でも、ただっちが本気でそう思ってやっているのは、隣でずっと聞いてきた私が一番よく知っています。

私もマイクを引き継いで、おはようございますと挨拶しました。50キロ減量、親子2代の社長として、家事とコンサルの隙間でAI共創コンサルタントをやってきたこの2年間。自分でもよくここまで来たと思います。GPTs研究会は、私が「こんなのできたら面白いかな」という軽い思いつきで立ち上げたものです。朝ライブも最初はただっちではなく、元祖メンバーのレン君とやっていました。そこにただっちが加わって盛り上がり、私が病気で動けなくなった時期には、朝ライブを一人で繋いでくれたのがただっちでした。今日の6000名は、その積み重ねの先にあります。

ひろくん(1:59〜)

「まさにこのGPTs研究会っていうのを本当に思い立って、こんなのできたら面白いかなと思って立ち上げたんですね。すぐただっちが応援してくれて、一緒に盛り上げてきたんですけれども、この朝ライブも思いつき始めて、当時はただっちがいなくてレン君とやってて、そこから盛り上がってきて、僕がまた病気になった時にただっちが本当に繋いでくれて、おかげさまでいろんな方に本当にご支援いただいて、応援いただいて、メンバーがどんどん増えてきて、6,000名突破っていう今日の節目を迎えたってことなんで。」

この話、何度話しても胸にくるんですよね。誰か一人が欠けていたら、今日という日はなかった。ただっちがいたから、レン君がいたから、そして応援してくれた一人ひとりがいたから、この6000名がある。そう思うんです。

4000名を超えたときに「4万人目指そうぜ」と10倍の目標を掲げたから、今日という日を迎えられました。しかも6000名って、画面の向こうに本当にその人数の人がいるってことなんですよね。数字というより、人と人の関わりの積み重ね。そう考えると、ここがゴールじゃなくて、あくまでスタート地点。そんな気持ちが、朝の挨拶の時点でもう溢れていました。

6000名を目指していたら、もしかしたら達成していなかったかもしれません。4万人という異常値を目指したから、6000名が通過点としてやってきました。配信では、そんな話もしていました(2:50〜)。

AIの登場で、本当に「別世界」が生まれた2年間

▶ この話題を動画で見る(5:10〜)

ライブ配信のスクリーンショット(はっきり見える2人のスピーカーと背景テキスト)

感謝の言葉が一通り出たあと、話は自然と「この2年って、結局何だったんだろう」というところに向かっていきました。私自身、まず口をついて出たのは「普通の2年間とは違う」という感覚です。

ひろくん(5:10〜)

「普通の人生の2年間と違うなって。AIの登場によって劇的変化を終えてきた、この過程のもの。2年ぐらいの間に、進化というか、別世界というか、今までの世界の延長にAIがくっついてきたっていうよりも、AIという新世界が生まれてしまったという体感なんだけど。」

「延長線上」じゃなくて「新世界」。この言い方、自分で言っておきながら、いまだにちょっとゾクッとするんですよね。ただっちも「SF漫画やマトリックスの世界が目の前に現れてしまった感じ」と続けてくれて、二人で「絶対バカな話じゃないよね」なんて笑い合いました。

別世界と言うと、大げさに聞こえるかもしれません。でも、たった2年前まで当たり前だった仕事の手順が、根こそぎ変わりました。資料を作るのも、絵を描くのも、文章を整えるのも、全部「まず自分でやる」だったのが「まずAIに投げてみる」に置き換わりました。しかも、その置き換わりが毎月ではなく毎週のペースで来ます。この速さに、まだ体がついていっていない感覚が正直あります。

変化の速さは、配信の中でも具体的な刻みで出てきました。半年前ですら思い出せないレベルで、1か月だったのが1週間、1週間だったのが1日、1日だったのが1時間になってきている、という話でした(11:03〜)。進化のスピードが、加速しながら増えているんです。

この「新世界」という感覚のもう一つの手触りが、人間の側の変化です。私、この2年でずっと思ってきたのが、AIをただ効率化の道具にするんじゃなくて、もっと人間らしさを追求するために使いたいということ。植物に例えるなら、AIという嵐みたいな風が吹いても倒れないために、自分の根をしっかり土に張って、幹を太く立てる必要がある。デザイナーさんの仕事がなくなるかもしれない、そう不安がる声も出ていましたが、それは決してデザイナーだけの話じゃない。どんな仕事も、いずれ同じ風にさらされます。

料理に例えると、最新の調理器具が毎週厨房に運び込まれてくる感じです。ありがたいんですが、器具が増えるほど「で、うちは何を出す店だったっけ?」がぼやけてきます。だから根っこと幹が大事なんです。そこが太い人は、道具がいくら増えても揺らぎません。

配信では、この2年はたぶん人類史で最も変化の大きかった2年かもしれない、という話が出ました(10:01〜)。これまではAIで効率化しよう、パフォーマンスを上げようという話が中心でした。でもこれからは、自分らしさや軸があるか、根を張っているかが問われてきます。

「これから本当自分探しをしようとか、…相当混沌とした時代になるのかなと思うので。この先の2年って、だって多分今までのこの2年の激動よりもさらに激動になるのは間違いないので。」

この先の2年はさらに激動になる、という見立てです(10:33〜)。

そんな中、ただっちが挙げてくれたのが、実際に手や体を動かしている人たちの話でした。

ただっち(11:51〜)

「そうなんだ、実業やってる人はある意味ほんと強いなぁと思って、このアントロミさんはピアノ先生なんですけど、いくら音楽が作れたとして、やっぱ自分で弾く感覚とか、そういうのはもう絶対失われないと思いますし、あとは右脳教育をしてらっしゃる方なんですけど、アートとかもね、書いてらっしゃって、そういうAIができたとて、でもやっぱ人がやりたいとか、五感で感じたいとか、そこはずっと残るんじゃない。」

「五感で感じたい」「自分の手で弾きたい」という気持ちは、AIがどれだけ賢くなっても代われない部分です。便利になればなるほど、逆にこの「自分でやりたい」という気持ちの価値が上がっていくと思います。そんな逆説を、朝から二人で確かめ合う時間でした。AIが全部やってくれる世界が来ても、ピアノは自分で弾きたいし、絵は自分で描きたいと思います。人間はたぶん、そういうふうにできているんです。

悩みは全部ダイヤの原石 — 誰に頼むかという話

▶ この話題を動画で見る(12:50〜)

ライブ配信のスクリーンショット。左右に2名の登壇者が並び、右側の背景スライドの大きな文字が読みやすいクリアなワイドショット。

ちょうどこの日の前日、私はXやFacebookに、NotebookLMで作った浮世絵スタイルの画像を投稿してたんですよね。作り方は、マキさんのノートを見ればすぐ真似できるくらいシンプル。でも——だからといって、デザイナーさんの仕事がなくなるかというと、私はそうは思わないんです。

ひろくん(12:50〜)

「こういうのを見たときに、じゃあデザイナーさんが仕事なくなるかというと、めちゃくちゃデザイナーさんね、デザイナー視点でこれを作ってくれってね、依頼もするし、じゃあ普通の経営者の人がこのプロンプト打てばできますよって、絶対やらないんですよ。どこまでもチャットGPTでねキャッチコピーを作りましょう、LP作りましょうって散々やってもプロンプト渡しても絶対やらないんですから。そこじゃなくて、この人に頼みたいっていう。」

ここは大事なところだと思っています。プロンプトを渡せば同じものが作れると頭ではわかっていても、実際にはやりません。本当にやらないんです。私はコンサルの現場で何度も見てきました。「これ打つだけでできますよ」と渡しても、次に会うと「先生、あれお願いできます?」と戻ってきます。人って、そういうものなんです。

だから「この人に頼みたい」という気持ちだけは、AIがどれだけ進化しても代わりがききません。悪いことこそ宝物、ではありませんが、皆さんの悩みや課題こそ、全部ダイヤの原石なんじゃないかと思うんです。AIが出てきたことへの不安も、どのAIが当たるかわからないという迷いも、それ自体が新しい仕事の種になります。「困ってる」は、裏返せば「そこにまだ誰も答えを出していない」ということですから。そんな話を、私はコメントを読みながら続けました。

そしてこの流れで、ただっちが打ち明けてくれたのが、私たち二人の意外な共通点でした。

ただっち(17:32〜)

「僕とひろくんの共通点で言うと、うちは子供たち3人不登校だったり。ひろくんは中学校時代不登校になっちゃったり。そういう不登校でもいいですし、何か皆さんの目の前の課題、こんなんでAI解決できたらどうなんでしょうみたいなのを僕らにぶつけてもらって、そこからいろんな面白いですよね。」

私は中学時代、不登校になった時期がありました。あの頃はインターネットがあったから救われた部分があります。今だったら、AIがあったから生きている子どもたちもいるんじゃないか、という話にもなりました。チャットGPTに恋愛感情を抱いてしまったというニュースも話題に出ましたが、マイナス面ばかりではありません。誰にもわかってもらえなかった気持ちを、AIがすくい上げている人の方が、実はずっと多いのかもしれません。ただっちのその視点に、私も深くうなずきました。誰にも言えなかったことを、夜中の3時に打ち込める相手がいます。それは思っているよりずっと大きいことだと思います。

配信では、ChatGPTの呼び名の話も出ました(18:52〜)。みんなが急にChatGPTを「チャッピー」と呼び始めて、対話型AIのスタンダードになった、という話です。Geminiがいくらすごくなっても、ChatGPTから入った若者たちにとっては、チャッピーという人格が残るだろう、とも話していました。

言葉にできる人が強い —— プロンプトと解像度の話

▶ この話題を動画で見る(21:36〜)

比較スライド。中央に侍風の人物と“GPT-5.1”の見出し、右にInstant(瞬発)とThinking(思考)の対比図がはっきり見える画面。

この日、私はもう一枚スライドを見せていました。前の日にNotebookLMでさらっと作ってもらった、AIモデルの比較図です。ChatGPTは「万能」、Geminiは死んだ文書を操る「白の魔術師」で、みんなが言う「ベンチマーク番長」、Grokは「今を読み解く」担当、そしてEQベンチが得意なモデルは職人経済がわかる「黒子」という具合です。そんなたとえ方に、ただっちと二人で思わず笑ってしまいました。こういう資料が一瞬で出てくること自体、正直すごいことだと感じています。

しかもですよ。これ、私が凝って作り込んだわけじゃない。前日にサラッと投げただけ。……サラッと。それでこの完成度が出てくるんだから、資料作りにかけてた時間って何だったんだろう、って思っちゃうんですよね。

でも、この日いちばん盛り上がったのは、ツールの性能比べじゃなくて、「言葉にできるかどうか」という、もっと根っこの話でした。

ただっち(21:36〜)

「いかに自分の曖昧な抽象度の高い、なんとなくっていう感覚を研ぎ澄まして言語化できるのかっていうところが、使える人使えない人の本当に差だなと思っているので。木曜日に出てるトモミンとかと話をしてると、デザインの人の見えてる世界の、それを言語化できる力って見えてる世界がやっぱ違うんですよ。」

「見えてる世界が違う」。地味な一言ですが、ここが分かれ目だと思います。デザインでも文章でも、その人にしか見えていない解像度があって、それを言葉に変換できるかどうかで、AIとの付き合い方がまるで変わります。同じツールを渡しても、出てくるものが全然違います。差がついているのは道具ではなく、言葉のほうなんです。私もそこに乗っかって、こう続けました。

ひろくん(22:34〜)

「全部共通してるかもね。やっぱそのね、AIに何か思ったようにAIが出てくれないんですって人はそこが、言葉もそうだし、自分が見えてる解像度が。そのためには対話型というね、インターフェースになってるわけだから、それを言語化したいんです。聞かれたことに答えるアプローチがやっぱ鍵になってくる。」

そこからさらに踏み込んだのが、「なんか違う」の話です(23:04〜)。

「なんか違うんだけど、そのなんか違うにヒントが本当あるんですよね。で、そこで何が違うのかっていうそこの深掘りを自分自身との対話でできるかどうかっていうところが、AI使えるか使えないか、使われるか使われないかっていうか。」

「なんか違うけど、はいはい」と流してしまうと、AIが賢くなればなるほど危ない、という話にもなりました。

「思った通りにAIが出てくれない」と感じる人ほど、実は言葉にする力が磨かれるチャンスでもあります。AIに何かを聞かれて、答えようとします。その繰り返しの中で、自分の中の曖昧だった感覚が、少しずつ輪郭を持ってきます。AIとの対話は、AIを鍛えているようでいて、鍛えられているのは自分のほうだったりします。

プロンプトは、結局レシピと同じです。自分が何を作りたいかが分かっていないと、どんなに良い調理器具があっても一皿も生まれません。逆に「こういう味にしたい」がはっきりしている人は、包丁が多少なまくらでも、ちゃんとうまいものを作ってしまいます。AI時代の腕前は、たぶんそっち側なんだと改めて思いました。

ノートブックLMとナノバナナで、LPも資料も自分で作る

▶ この話題を動画で見る(27:23〜)

ライブ配信のスクリーンショット。2名の登壇者と背景にスライドやロゴが映っている画面。

言語化の話から、いよいよ実践編に入っていきます。ちなみにちょっとTips的な話なんですが、朝ライブを一緒に始めた元祖メンバーのレン君が、最近もいろいろ投稿してくれていて。そこで教えてもらったのが、ナノバナナの新しい使い方。テンションが上がりすぎて、言葉が半分追いついてないくらいの早口で教えてくれたのがこれです。

ひろくん(27:23〜)

「じゃあちょっと、もうリンクの続きを取るだけなど、バナナの使い方としてLPにも使えるよっていうのをやってて。で、この自分の情報ジェミニスに入れて、セクションごとになのバナナで画像を作ってやればいいだけど、もっとやばいのがこのクロードコードを使ってやってるともう。」

早口すぎて音声だけだとちょっと聞き取りづらいんですが、かみ砕くと、要はこういうことです。自分の情報をGeminiに読み込ませて、セクションごとにナノバナナで画像を作り、それをクロードコードに渡せば、公開までいけてしまう。診断講座のLPも、これでいけるんじゃないか——そんな話をしながら、私はちょっと興奮していました。何十万も払って外注していた制作物の叩き台が、一瞬で出てくる時代。ただっちも「あのクオリティはやばいね」と、何度も繰り返していました。

でも、だからこそただっちが冷静に言い添えたのが、これからの「LP屋さん」の生き残り方でした。

ただっち(28:59〜)

「LP作る人も自分でマーケティングフローいっぱい回してみて、どうしたらLPが売れるかっていうことを自分で実体感したLP屋さんなら残れると思いますけど、そうじゃなくただデザインだけする。」

デザインだけを切り出して売る仕事は、正直きつくなっていく。でも、マーケティング全体を自分の体で試して、売れる理由を実感として持っている人は、ちゃんと残る。これ、LP屋さんに限った話じゃなくて、私たち一人ひとりの働き方にもそのまま当てはまる話だなと、聞きながら思っていました。

これは私自身にも刺さる話でした。診断講座のLPも、これまでは制作会社さんに何十万円も払ってお願いするのが当たり前でした。それが今は、ジェミニに自分の情報を読み込ませて、セクションごとにナノバナナで画像を作り、クロードコードに渡すだけです。この流れが、朝ライブの間にサラッと語られてしまいます。この差別化のプレッシャーは、正直けっこう大きいです。よっぽど「この人に頼みたい」と思ってもらえる何かがないと、単品のデザイン仕事だけでは埋もれてしまいます。そんな時代なんだと、改めて実感しました。

だからこそ、私はこの流れを怖がるのではなく、抱え込まずに使い倒す側に回りたいと思っています。叩き台はAIに任せて、私たちは「誰のために、何のためにこのLPを出すのか」という一番大事なところに時間を使います。そこにインタビュー力やヒアリング力を掛け合わせられる人こそ、これから強く残っていくのだと思います。朝から静かに気合いが入りました。こういう話を朝7時にできる仲間がいるのは、それだけでけっこう贅沢なことです。

6000名突破、次は7000名。そして「何がしたいか」という問い

▶ この話題を動画で見る(29:49〜)

配信の中ほどでは、AIで何ができるかの先にある問いも出ていました(9:11〜)。

「これできるんだな、じゃあそれ自分がやりたかった仕事なんだっけ…」「そもそもだってお金稼ぐの目的だったっけ」

お金を稼ぐのが目的だったのか、それともお金を使って幸せになりたかったのかを、問い直す話です。「その業務改善しました。お金儲けました。じゃあ何したかったんだっけ」という言葉も出ていました(9:38〜)。業務を改善してお金を儲けた、その先で本当は何がしたかったのかが問われます。「本質は大事だよね」という一言で、この話はまとまりました。

ライブ配信のスクリーンショット。左右に2人の登壇者が映り、右側が笑顔で背景スライドの大きな見出しが読みやすい構図。

話は少しずつ、この先の話に移っていきます。ChatGPTが教育機関向けにもリリースされている、という話題から、私はふとこんなことを口にしました。

ひろくん(29:49〜)

「そのスタンスね。チャットGPTも教育機関向けにリリースがあるみたいなんですけど、学校の先生も使うし生徒も使うんですね。チャットGPT先生にして習ったら、先生いらないじゃんって言うと。」

実際、ただっちも自分の分身チャットボットを生徒さんに渡していて、「わからないことはまずボットに聞いて、それでもわからなければ僕に聞いて」という流れにしているそうです。すると、質問がめっきり減ったのだとか。便利になった証拠なんですけど、ただっちは「逆に寂しいくらい」と笑っていました。この感覚、すごくよくわかるんですよね。……頼られる回数が減るって、便利の裏側にあるちょっと切ない副作用でもあるんですよ。

話はさらに、この先の時代の見立てに広がりました(32:07〜)。

「この先2025年からこの2030年の時代ってまさに1対1の個別パーソナライズがしてくる。自立社会になってきてるよってことで、人に価値観に寄り添った商品サービス出てくるよ」

一人ひとりのAIが出てくる時代に、そこに寄りかかってサボっていくと本当に腐っていく、という懸念も話していました。だからこそ、いい感じに刺激を与えて鍛えてくれるAIが要る、という話です。

そして終盤、コメント欄から拾った言葉をきっかけに、この日いちばん深い話に入っていきました。「AIが生成できないもの」というお題です。

ひろくん(36:40〜)

「AIが生成できないもの、ちょっとコメントに入れました。ありがとうございます。読み上げると、時間・土地・制作プロセス・癒着・思い出。これがアンカーになって。なるほど、これからの事業は全部ここに絡めていかないとダメっていうか、絡めていった方がいいよっていう。」

時間、土地、制作プロセス、そして思い出。これはAIがどれだけ賢くなっても、生み出せないものです。アンカー——錨。船をその場に留めておく、あの重り。これに紐づいたビジネスをしていないと、いずれ全部AIの世界に流されて飲み込まれてしまう。そんな緊張感のある話に、ただっちもすぐに反応してくれました。

ただっち(37:12〜)

「これはちょっと皆さん、じゃあ自分のビジネスに当てはめたらこれは何に当てはまるのかとかっていうのをチャットGPTに聞けばアイデアが出てくると思いますので、ぜひぜひこれをビジネスの中で取り切れるのもありだと思います。自分自身の人生として何をこれね、生きていくのか、みたいなのにもヒントになると思いますので、ぜひご参考ください。」

この「アンカー」の話は、少し前に出ていた見立てともつながっていました。これからは信用と信頼の経済にもっともっとなっていくだろう、という見立てです(33:49〜)。合う人と合わない人がいてよく、合わない人との摩擦からもまた学べる、とも話していました。全部がなめらかになってしまうと、何も面白くないのかもしれません。

自分のビジネスの「アンカー」は何なのか。それを考えること自体が、自分の人生を考えることにつながっています。朝から、ずいぶん遠くまで話が届いた気がします。最後はいつも通り、告知タイムです。6000名の次は7000名、そしてただっちいわく「永遠に達成できないから」6万人を目指す、という冗談まじりの大きな目標も飛び出しました。明日は共感ストーリーの回、水曜日は伊布塾の高崎さんとの実験回です。今日という節目は、あくまで通過点です。こうして毎朝続けてこられたこと自体が十分すごいことだと、しみじみ思う朝でした。

IF塾 ASHURA。LPも、動画も、本も。AIの秘奥義で、自分で作る側へ。秘奥義の一部: LP作成、スライド、Kindle出版、ショート動画、動画編集、漫画、LINE公式、議事録、レシート経理。秘奥義45巻以上・回数無制限で使い放題。毎週水曜グルコンで完成まで伴走、AI賢者アシュラ君に24時間相談、自習講座で基礎から。30日無料体験

IF塾 ASHURA

非エンジニアのためのAI開発コミュニティ「アシュラ」。
AIで仕事を片付ける道具「秘奥義」45巻以上が、回数無制限で使い放題。

秘奥義もグルコンも全部、30日間無料で体験
受け取り口は、アシュラ公式LINE。友だち追加して、30日無料体験へ。
体験中も全部使えます・いつでも解約OK
▶ 30日無料で、秘奥義を使ってみる

押すと、アシュラ公式LINEの友だち追加に進みます(30日無料体験はLINEから)

ひろくんコラム — 6000名という数字より、隣にいてくれた人の話

配信画面のスクリーンショット(左右に2名の登壇者、背景にスライドや大きな文字が見える)

あ、そうだ。放送が終わったあとの余韻のなかで、一つだけ、どうしても書いておきたいことがあります。6000名という数字そのものより、今日いちばん私の心に残ったのは、ただっちが病気だった私の代わりに、一人で朝ライブを繋いでくれていた時間のことでした。誰かが欠けても回るような仕組みじゃなくて、欠けたところを誰かがちゃんと埋めてくれた。そういう2年間だったんだなあと、改めて感じています。

AIがどれだけ進化しても、この「誰かが繋いでくれた」という時間そのものは、絶対に生成できません。今日の言葉で言うなら、これこそが私たちの「アンカー」なんだと思います。時間、土地、制作プロセス、思い出。ただっちと私にとってのアンカーは、間違いなくこの朝ライブという習慣そのもの。だからこそ、AIをどんどん使いこなしながらも、この土台だけは崩さずにいたいなと思っています。

👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

よくある質問

Q. GPTs研究会は何名を突破しましたか?

LIVE当日の11月24日時点で、GPTs研究会のFacebookグループが6000名を突破しました。ちょうどGPTs研究会がスタートしてから2年の節目でもあり、次の目標は7000名、さらに冗談まじりで6万人という声も出ていました。

Q. この2年でAIはどう変わったとひろくんは感じていますか?

LIVEでは「今までの世界の延長にAIがくっついてきたというより、AIという新世界が生まれてしまった体感」と語られていました。一方で、実際に手や体を動かす人の「自分でやりたい」「五感で感じたい」という気持ちは、AIがどれだけ進化しても残るとも話されています。

Q. AIが生み出せない「アンカー」とは何ですか?

LIVE終盤、コメント欄の言葉をもとに「時間・土地・制作プロセス・思い出」がAIには生成できない「アンカー」として挙げられました。これからのビジネスは、このアンカーに紐づけていくことが大事だと語られています。

🎯 AIと愛で、未来をひらく。「あいあいらぼ。」

起業家・経営者のためのAI実践型コミュニティ。AI実践ワークショップ・AIクリエイティブ会・AI目標達成会が月額5,500円で遊び放題!AIMUNIQ(株)主催。

📱 ただっちのFacebook 🌐 あいあいらぼ。

🎁 無料プレゼント

Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)

ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニーが無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!

▶ 無料で入会してキットを受け取る

🎁 無料プレゼント

Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)

ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニーが無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!

▶ 無料で入会してキットを受け取る

🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

関連記事