GPTs LABO SPECIAL COLLABO LIVE

音声を録るだけでAIが動画を丸ごと作る世界を見せてもらった
ヘイジェン×リモーション×クロードコード、元祖朝LIVEメンバー復活回

2025年12月19日(金)13:00 スペシャルコラボLIVE

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん@passion_tanaka)です。今日はね、ちょっと特別な回。GPTs研究会の朝LIVEを、いちばん初めに二人で立ち上げた元祖メンバーのれんくんと、久しぶりに復活コラボLIVEをやったんですよ。あの頃は早起きがほんと大変だったなあ……なんて言いながら。

で、今回れんくんが見せてくれたのが、音声を録るだけでAIエージェントが勝手にテロップも効果音も画像も乗せて、動画を丸ごと仕上げてくる仕組み。しかもその裏側を、初めて全部見せちゃうっていう大盤振る舞い。私、終始「やばい、やばい」って言ってた気がします。クロードコードにリモーション、ナノバナナ……名前は飛び交うけど、いちばん刺さったのは「結局、人が吹き込む音声の質がいちばん大事」っていう、すごく人間くさい話でした。そこまでまるっと、ありのままお届けします。

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01

元祖メンバー復活、れんくんが動画の裏側を全部見せてくれた

まずは入り口の話から。今日のLIVEはね、ちょっと特別なんですよ。GPTs研究会の朝LIVEって、もともと私とれんくんの二人で、朝早くにこそこそ始めたのが原点なんです。そこにただっちが「俺もやりたいな」って入ってきて、いつの間にかスタメンが変わっていって……。だから今日は、その元祖の二人が久しぶりに揃った復活回。なつかしさ半分、わくわく半分でスタートしました。

あの頃はね、朝の早起きがほんとに大変で。眠い目こすりながら二人で喋ってたら、だんだんただっちが入ってきて、いつの間にか今のかたちになっていったんですよ。だからこの二人が並ぶと、もう空気が当時に戻る。水曜をずっと回してくれてる高崎さんも、今日はちょっと外から覗いてくれてたりして。なんか同窓会みたいな温度のまま、本題に入っていきました。改めて自己紹介から、ってお互い軽く名乗り合うあたりも、もうゆるくて。50キロ落とした主夫社長です、なんて言いながらね。こういう肩の力の抜けた感じ、元祖メンバーならではだなあ、って思うんです。

で、なんでこのタイミングでれんくんを呼んだか。きっかけは、れんくんがXにあげてたある動画なんです。これがもう、ほんとにバズってて。私、最初に見たとき完全にだまされました。テロップの入り方も、効果音のタイミングも、プロが何時間もかけて編集したとしか思えない。撮影だって、ちゃんとスタジオで撮ったんでしょ、くらいに思ってたんですよ。

Xでバズった動画投稿のプレビュー画面

ひろくん(3:56〜)

「動画も普通に、れんくんが撮影して撮ったとしか思えないし。この編集もきっと、相当時間かけてやったのかなって思ったんですけど」

▶ この話題を動画で見る(3:56〜)

ところがですよ。これ、家で作ったって言うんです。しかも撮影も編集も、そんなに手をかけてない……え、待って、どういうこと?ってなりますよね。そのカラクリが、まさにヘイジェンとリモーション、そしてクロードコードの組み合わせ。私が「うわ、いい感じのテロップだな」って唸ったあの部分も、人が一個ずつ打ち込んだんじゃなかった。

このXの投稿がね、ほんとにバズってて。それがきっかけで、今日はぜひ裏側まで見せてもらおう、ってなったんです。正直に言うと、私、最初はちょっと疑ってました。いやいや、さすがにどこかは人が手で頑張ってるでしょ、って。だってあのクオリティですよ。プロの制作チームが何時間もかけて、テロップを一枚ずつ調整して、効果音を合わせて……そうやってできたものだとしか思えなかったんだもん。それが、家で、音声を録るだけ。聞いた時点で、もう頭が追いつかなかったです。

ひろくん(4:10〜)

「こういう、めちゃくちゃいい感じのテロップとか。これをまさにクロードコードを使って、リモーションを使って、こうやっていったってことですかね」

そう聞いた瞬間に、私のなかでスイッチが入りました。これは最後まで見逃せないやつだ、って。だってね、ふつう、こういう「うまくいってる人」って、いちばんおいしいところは隠すじゃないですか。それを今日は、裏側まで初めて全部見せちゃうって言うんですよ。太っ腹すぎる。元祖メンバーのよしみなのか、れんくんがそういう人なのか。とにかくこの先、れんくんがどうやって音声を録るだけで動画を丸ごと仕上げているのか、その全部をのぞき込んでいきます。いやー、これはほんと、見といたほうがいい回になりました。

ちなみにこの動画、音は出てなかったりちょっと止まったりもしたんですけど、まあそこはご愛嬌ということで。私のパソコンがちょいちょい固まるんですよ、配信中に。そういう生っぽさも込みで、リアルタイムで一緒に「うわ、すごい」ってなってもらえたら嬉しいなあ、って。コメントもね、見えてたら「見えてます」って入れてくれると、こっちもすごく励みになる。そんなゆるい温度のまま、いよいよ核心の仕組みへと入っていきます。

02

音声を録るだけ、テロップも効果音も画像もAIが勝手に乗せてくる

ここからが本番。れんくんが画面を共有しながら、実際の仕組みを動かして見せてくれました。流れていく動画を見ながら、私、思わず声が出ちゃったんですよ。だって、効果音まで勝手についてるんだもん。「あー、じゃあほんと、動的に効果音とかも合成してくれてるんだ」って。めっちゃやばいね、って素で言ってました。テロップだけじゃない。BGMも、差し込みの画像も、ぜんぶ流れのなかで自動で乗っかってくる。

Remotionによるプログラム制御された高速編集画面の様子

私ね、これがどれだけすごいか、ちょっと身に染みてわかるんです。というのも、自分でも動画編集をやったことがあるから。あれ、本当にしんどいんですよ。いい動画を一本仕上げようとすると、もう時間がいくらあっても足りない。外注に出したら出したで、今度はコストがどんどん膨らんでいく。その、いちばんつらいところを、まるっと持っていかれた感じでした。

ひろくん(12:07〜)

「動画編集も僕やったことあるんですけど、本当に最適ないい動画を作るのにはめちゃくちゃ時間かかるし大変だし、外注かかってもめちゃくちゃコストかかるし。それをまさに自動的かつ最適に、さらにもう一段階進んで、生成した最適な画像を組み込めるってことですか」

▶ この話題を動画で見る(12:07〜)

これ、ただの時短じゃないんですよね。単に速いだけじゃなくて、内容に合わせて最適な画像まで生成して、それを動画のなかに組み込んでくれる。そこまでいくのか、って。私、実はブログでは似たようなことを前からやってたんです。テキストがあって、見出しごとに図解やイメージ画像を作って差し込んでいく、っていう流れ。だから余計に、それを動画でやられたインパクトが大きかった。

Remotionの編集タイムラインとプレビュー画面

ひろくん(14:48〜)

「僕の中だと、ブログでそれをやろうって思って作ってできたんだけど。ブログだったらテキストがあって、見出しごとに画像を作って、図解で入れていったりイメージで入れたりできるけど、これを動画にできるってめちゃくちゃまたいいね」

しかもね、ここがいちばん感心したところなんですけど、軸がブレてない。適当に画像を持ってきて貼ってるんじゃなくて、全部が台本ベース。話してる内容に基づいて、ここにこの画像、ここにこのテロップ、って狙って入ってる。だから一本通して見ても、ちぐはぐにならない。AIに任せると、だいたいどこかでズレるじゃないですか。それがない。台本という背骨が一本通ってるから、効果音もテロップも全部その上に気持ちよく乗っかってくる。これは……ちょっと次元が違うなあ、って正直思いました。

正直ね、ちょっと前まではAIに動画を任せると、出てくるものがひどかったんですよ。なんか不自然で、これは使えないなあ、って何度もがっかりした。それがだんだん良くなってきて、ついにここまで来た。私、思わずこう言っちゃいました。

ひろくん(37:35〜)

「今までAIに任せるとさ、やっぱりひどいじゃん。だんだん良くなってきたとはいえ、このプロレベルに、本当にこれ納品できるレベルになってるじゃん。その辺の動画編集の会社さんより、絶対いい動画になってると思うんだけど」

これね、お世辞抜きで本気でそう思ったんです。そのへんに外注するより、もう全然いい。納品物としてそのまま出せるレベル。だからこれ、動画をやってる界隈の人は、知ってるか知らないかでとんでもない差がつくなあ、って。私みたいに編集で泣いてきた人間ほど、ありがたみが骨身にしみるんですよ。

HeyGenで生成された超リアルなアバター動画をRemotionで編集している画面
03

AIが作るほど、人が吹き込む音声の質がものを言う

ここまで聞くと、「じゃあもう全部AIでいいじゃん、人間いらないじゃん」って思うかもしれない。でもね、今日のLIVEでいちばん私の心に残ったのは、むしろ逆の話だったんです。AIが賢くなればなるほど、人間が入る一点の価値が、くっきり際立ってくる。れんくんの仕組みも、ぜんぶ丸投げの全自動じゃなかった。AIが苦手なところは、ちゃんと人の手で入る。だからこそ、ただ速いだけじゃない、品質の出るものになる。

HeyGenで生成したアバターを組み込んだ動画のプレビュー

ひろくん(20:52〜)

「AIが苦手な部分はこっち側で手動で入るから、100点に近い、100点以上のものが、人間がやるよりもより良いものがAIを使ってできちゃう。でも、ちゃんと人が入ってるから、人間の感性とか感覚とか、あと自分の個性とかも反映した状態でAIが作ってくれちゃうから、効果が出る」

▶ この話題を動画で見る(20:52〜)

じゃあ、人間が入る一点ってどこなの?っていうと、これがまさに「音声」なんですよね。台本を書いて、それを自分の声で吹き込む。その吹き込みの質さえちゃんと担保できれば、あとの面倒な工程はぜんぶAIが引き取ってくれる。逆に言うと、ここがいちばんの肝。料理でいうとね、どんなにいい調理器具がそろっても、いちばん最初の食材の鮮度がダメだったら、いい一皿にはならない。音声って、まさにその食材なんです。

ひろくん(23:18〜)

「ソースになる音声の質さえ、逆に言ったら担保できれば、後の工程はAIがやってくれるから。人間が、むしろそこが一番大きいかなって」

だからね、私こう思ったんです。これからは「喋る練習」とか「台本をちゃんと読めるようにする訓練」って、地味だけどめちゃくちゃ価値が上がるなあ、って。一人で喋ったり、自分の声を吹き込んだりするのって、最初はちょっと抵抗あるんですよ。わかる。でも、そこさえ越えられたら、あとの編集の苦行からは丸ごと解放される。むしろ、吹き込みの精度こそが、その人だけの差になっていく。AIが全部やってくれる時代だからこそ、人間は「いい声を、いい温度で吹き込む」ところに集中すればいい。なんか、すごく希望のある話だなあ、って聞いてました。

ただね、ここでひとつ大事な前提があって。れんくんがここまでのクオリティにたどり着けてるのは、もともと自分で動画を作ってきた土台があるからなんですよ。AIを使えば誰でも一発で同じところに行ける、って話じゃない。そこは正直に言っておきたい。

ひろくん(41:03〜)

「やっぱりれんくんは自分で動画を作ってきてるから、このクオリティにたどり着けるけど。ゼロから動画編集したことがない人は、この動画にはたどり着けないはず、AIを使ってもね」

これ、すごく腑に落ちる話でした。AIは、ある人の力をぐっと底上げしてくれる。でも、ゼロをいきなり100にしてくれる魔法じゃない。現場で手を動かしてきた経験が下敷きにあるから、AIの出してきたものを「ここはこう」って直せるし、良し悪しの判断もできる。音声の吹き込みも、まさにそう。場数を踏んだ人の声には、やっぱり温度がのるんですよね。だから私は、人間が積んできた経験って、AI時代にむしろ値打ちが上がっていくと思ってます。

これって、なにも動画だけの話じゃないんですよ。ブログでもメルマガでも、土台になるのは結局、台本というか、自分の言葉。そこが薄っぺらいと、どんなにAIで盛っても中身が透けて見えちゃう。逆に、台本がしっかりしてて、声に芯があれば、あとはAIがいくらでもきれいに仕上げてくれる。だからこそ私は、喋る練習も、台本を書く力も、これからますます大事にしていきたいなあ、って。AIに渡す前の、いちばん最初のひと声。そこに、その人らしさが全部のってる気がするんです。

Claude Code上で実行されるコマンド群とターミナル画面
04

音声ひとつから動画もLPも量産、本が一冊あれば勝ち

この仕組み、すごいのは動画が一本できることじゃないんです。私がいちばん「うわ、来たな」って思ったのは、その先。一回いい型を作ってしまえば、それをそのまま量産に回せる、っていうところ。たとえば私の場合、周りでAIを使ってバズってるやり方を見つけたら、それを自分のコンサル先、建築会社向けにこう落とし込みたいな、ってすぐ考えるんです。その横展開が、分析からまるっとつながっていく。

動画素材を応用してLPのファーストビュー画像を生成するデモ

ひろくん(26:44〜)

「周りでAIでバズってるやつとかを、僕の場合だと建築会社向けに落とし込みたいなって思うんだけど、まさに分析したものを横展開していくだけだから。あとはクロードコードでサブエージェント、スキルでコマンド作っておけば量産、本当に良い質のものを一回作っちゃえば量産できる」

▶ この話題を動画で見る(26:44〜)

サブエージェントとかスキルでコマンドを作っておく、っていうのがミソでね。手でやってた一連の流れを、いちど勝ちパターンとしてコマンド化しちゃえば、あとはそれを呼び出すだけ。質のいいものが、何本でも再現できる。これ、ほんとカルピスの原液みたいな話なんですよ。濃い一滴さえあれば、いくらでも薄めて配れる。一次情報を持ってる人ほど、この仕組みが効いてくる。

開発環境に並ぶコマンド定義とJSONテンプレートファイル

で、もう一段すごいのが、出口が動画だけじゃないってこと。商品やサービスのパッケージ情報と、その人自身のストーリーさえあれば、集客から発信、動画、音声、画像、テキストまで、ぜんぶ一気通貫で作れちゃう。私、思わず「本を一冊書いた人、強すぎない?」って口走っちゃいました。だって、本が一冊あるってことは、もう原液がぎゅっと詰まってるってことだから。それを各方向に展開していけば、勝ちが見えてくる。

ひろくん(29:38〜)

「販売者のストーリーとかあれば、集客発信から動画、音声、画像、そしてテキスト、全方向に行けるよねって思ってて。本が一冊できちゃったら勝ちだなって思っちゃって」

ここまでくると、もう発信も集客も納品も、いったん勝ちパターンを作ってクロードコード上に生産ラインを組んでしまえば、あとはひたすら回していける。私のなかでずっと温めてる「社長無人化計画」と、まさにここがつながるなあ、って。便利なだけじゃない、これは事業のかたちそのものを変えてくる話だ……って、聞きながら頭がぐるぐるしてました。

じゃあ、その「勝ちパターン」ってどう作るの?っていうと、これがまた地に足のついた話でね。いきなり自動化を狙うんじゃなくて、まずは手でやり切る。一回、AIと壁打ちしながら最後まで通してみる。それをコマンドに固めて、再現性を出していく。

ひろくん(42:36〜)

「とにかく手動で一回、AIと壁打ちしながらやり切る。それをコマンド化して勝ちパターンの再現性を出していく。再現性がいまいちだったら、こういうふうにもっとやってくれっていうのをやっていけば、どんどんバージョンアップしていくってことだもんね」

ここ、すごく本質だと思うんです。なんちゃって自動化で作ったものって、たまにうまくいっても、肝心なところで着地できない。やっぱり、現場で一周回ってきた人が一緒に作ると、ぜんぜん違うんですよ。手で泥くさくやり切った経験が、そのままコマンドの精度になる。で、いまいちなら「もっとこうして」って直していけば、どんどんバージョンが上がっていく。最初の一回だけは手を抜かない。そこさえやれば、あとは資産になって回り続ける。これ、料理でいうと、秘伝のタレを一回ちゃんと仕込むのと同じだなあ、って思いました。

Claude Codeの画面に表示されたコードとテンプレート
05

JSONで再現性、ナノバナナで画像、ポジションは現場を知る人が握る

後半は、画像まわりの仕組みの話で盛り上がりました。鍵になるのが、JSON(ジェイソン)っていう書き方。これはざっくり言うと、AIに渡す「秘伝のレシピ」みたいなもの。狙ったものを、毎回ブレずに作るための型なんです。私も名前は知ってたけど、ここまで再現性を出す使い方はしてなかったなあ、ってちょっと反省しました。

Nano Banana(Gemini最新モデル)を使った画像・動画生成デモ画面

ひろくん(50:02〜)

「JSONプロンプトを作るプロンプトを入れてしまえば、この再現性ある画像が何個でも作れるってことだね。JSONのプロンプトで再現性を出すのが分かってても、JSONプロンプト書けないよって人は、書いてもらえばいい」

▶ この話題を動画で見る(50:02〜)

おもしろいのが、JSONを書くためのプロンプトを一回仕込んでおけば、そのあとはどのAIでも、プロンプトを書き換えるだけで、毎回その内容に最適な画像が確実に出てくる、っていうところ。たとえ自分でJSONが書けなくても、AIに書いてもらえばいい。画像はナノバナナで、見事に狙いどおりのものが出てくる。音楽だって、いちいち毎回ゼロから作らなくてもよくなってきてる。素材を作る苦労が、どんどん消えていくんですよね。

Geminiを使って既存の画像を解析し、JSONプロンプトに変換する様子

そうやって素材がいくらでも作れるようになると、最後に問われるのは「で、あなたはどこに立つの?」っていう、ポジションの話になってくる。ここ、今日いちばんヒリッとしたところでした。中途半端なところに立ってると、そこは全部AIに食われていく。来年はとくにAIエージェントがまた一気に進化するから、なおさら。

配信終盤に表示されたれんくん公式LINEへの誘導画面

ひろくん(54:21〜)

「自分の刺す芯、根を張るところのポジションが本当に大事で。来年は特に一気にAIエージェントも進化するし、現場を知る人がAIを使い始めた時に、中途半端なポジションを取ってるところは全部なくなっちゃうもんね」

でもね、これって裏を返せばチャンスでもあるんです。現場を知ってる人が、その経験と人脈ごと、一段高いところから俯瞰してAIを動かせたら、もう手がつけられない。デザインも複数のAIに並列でやらせて、自分はそれを束ねる。そういう立ち位置を取れた人が、これから一気に伸びる。便利な道具がそろったいま、あらためて問われるのは「あなたは何がしたくて、どこで根を張るのか」。すごくシンプルだけど、いちばん人間くさい問いなんですよね。

しかもこの仕組み、いちど芯を作ってしまえば、出口は動画だけじゃない。やることを1点に集中して、そこからリパーパス、つまり作り替えていけば、ノートでもXでも動画でも、ぜんぶに展開できちゃう。

ひろくん(59:05〜)

「リパーパスできるだけで、やること1点に集中すれば、ノートだろうがXだろうが動画だろうが全部できちゃうもんね。これ、やっぱりできるとできないとで相当差がつくね」

この「できるとできないとで相当差がつく」ってところ、ほんとにそうだなあ、って噛みしめました。一個の濃い素材を、媒体ごとに作り替えて配っていく。それができる人と、毎回ゼロから作ってる人とでは、出せる量も速さも、もう比べものにならない。JSONで再現性を担保して、ナノバナナで画像を量産して、それをリパーパスで横に広げていく。あとは、自分がどこに芯を刺すか。道具はここまでそろった。だからこそ最後は、すごくシンプルに「で、あなたは何がしたいの?」に戻ってくる。新しい次元に来ちゃったなあ、ってマジで思った1時間でした。

Geminiで画像を解析しJSONデータを生成している画面
COLUMN

ひろくんコラム — 道具がそろうほど、声に魂を込めたくなる

あ、そうだ。最後にちょっとだけ、私の本音を。今日のLIVEを見ていてね、不思議と「楽になった」って気持ちより、「気が引き締まった」って気持ちのほうが強かったんです。動画も、画像も、音楽も、AIがどんどん作ってくれる。編集の苦行から解放される。それはもう、まちがいなくありがたい。でも、道具がそろえばそろうほど、最後に残るのは「自分は何を伝えたいのか」っていう、いちばん削れない芯のところなんですよね。

配信最後に表示された公式LINEへの案内画面

私は中卒で、建築の現場あがりで、いまは主夫をしながら社長をやってます。決してスマートな経歴じゃない。でもね、だからこそ語れる泥くさい一次情報が、自分のなかにはある。今日れんくんが「一次情報を持ってる人ほど、この仕組みが効く」って言ってくれて、なんだか背中を押された気がしました。きれいな技術の話だけじゃなくて、現場で転んできた話、失敗した話。そういう「原液」を持ってる人が、これからいちばん強い。

便利な時代になればなるほど、私は自分の声に、ちゃんと魂を込めたい。AIに任せるところは任せて、人間にしか出せない温度のところには、しっかり立ち止まる。今日のれんくんの「音声の質がいちばん大事」って話と、たぶんどこかでつながってます。いってきます、じゃなくて——いっしょにやっていきましょう。

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FAQ

よくある質問

Q. 本当に音声を録るだけで動画ができるんですか?

LIVEで見せてもらった範囲では、台本をベースに音声を吹き込むと、テロップや効果音、差し込みの画像までAIが自動で乗せて、動画を丸ごと仕上げてくれていました。れんくんいわく、ワンコマンドで走らせて、お風呂に入ってたら出来上がってた、なんて状態だそうです。ただし全自動の丸投げではなく、AIが苦手なところは人の手で入る、という前提つきでした。

Q. AIに任せると品質は落ちませんか?

むしろ逆、という話でした。AIが苦手な部分に人が手動で入ることで、人間の感性や個性が反映されて、結果的に良いものができる、と。ただし、ゼロから動画編集をやったことがない人がいきなりこの品質に到達するのは難しい、という話も出ていました。土台の経験があるからこそ、AIを使ってさらに伸ばせる、というニュアンスですね。

Q. この仕組みは動画以外にも使えますか?

使えます。LIVEでは、商品やサービスのパッケージ情報と販売者のストーリーがあれば、集客・発信から動画・音声・画像・テキストまで全方向に展開できる、という話でした。一回いい型を作ってコマンド化すれば、それを量産に回せるので、LPやファネルづくりにもつながっていく、と語られていました。

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