WATCH REPORT

AI副業で40代・50代が若い人と同じ土俵で戦わず、20年の経験を商品にする選び方

2026.11.06

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、チャンネル「Hitomi@Udemy副業」のHitomiさんが、40代・50代に向けてAI副業5つを順位で話す動画を紹介するね。

AIの副業を調べていて、若い人向けの話ばかりに見えたことはありませんか? 新しい道具の名前が次々に出てきて、どこから手を付けるか迷う所です。

今回の動画は約16分半。Hitomiさんは自己紹介で、Udemyの受講生が3.5万人以上、200名以上のクライアントを支援してきたと話します。入口は、一度作ったものが寝ている間も売れていく、という話。そこから、40代・50代が若者と戦わずにAIで稼ぐ副業を5つ、3つの基準で第5位から順に紹介。

順位は、第5位のAI作業代行・受託サービスから、SNSアフィリエイト、デジタル商品販売、長尺YouTube運営と上がり、第1位がコンテンツ販売です。

経験を商品にして積み上げる向きは、私の考えと同じです。私が足すなら、世代で線を引かず組むこと。差を付けるのは型ではなく、原液(自分の経験や考えのもとになるもの)のほうです!

AIの「今」を毎日シェアしているコミュニティをやっています

GPTs研究会をのぞいてみる
01

若い人と同じ土俵で戦わない。世代で線は引かず組む道を選ぶ

▲目次
三つの鳥居「経験を生かせる」「AIに代替されない」「資産性がある」を赤い道がくぐり、手前の土俵「同じ土俵」を避けて進む図解
動画キャプチャ: 「今ある経験を活かせること」の場面で、若い人が有利になる理由を並べたスライド(1:33頃)
動画キャプチャ: 「今ある経験を活かせること」の場面で、若い人が有利になる理由を並べたスライド(1:33頃)

AIで副業を始めるなら、何を基準に選びますか? Hitomiさんが置く基準は、①今までの経験を生かせること、②AIに代替されないこと、③資産性があること。その①で言い切るのが、この一言です。

動画では(1:08〜)

それは若い人と同じ土俵で戦うなということです。

ゼロから始めるプログラミング、SNS運用、新しいAIツールの習得。こうした分野は若い人が有利だ、というのがHitomiさんの見方です。理由は、情報へのアンテナ、吸収力、気力と体力。画面のスライドにも、同じ並びが出ます。

40代・50代の武器として挙がるのは、積み重ねのほうです。20年の営業、経理で使ってきたExcel、管理職としての部下の育成、子育て、趣味。どれもゼロから学び直す物ではなく、手元にすでにある物です。

同じ土俵で戦わない、という話には、私も賛成です。新しい道具の習得だけで張り合えば、手元の20年が使われないまま終わってしまう。Hitomiさんが分けているのは、ゼロから覚える分野という土俵です。人を分けているわけじゃないんですよね。

ここに私が重ねたいのは、年齢でも学歴でも、本人が変えられない線で見られる苦しさです。

私の場合、線を引いたのは年齢ではなく学歴でした。パソコンが好きで得意で、パソコンの仕事をしたかったのに、学歴で落ちた。自分を表現したいのに学歴で判断されて悲しい、と当時は思いました。学歴関係ない世界になったらいいな、とも。いまは、学歴のいらない仕事の経験や経営者の道が強制的に開けてよかった、と思っています。

年齢も学歴も、その人が何をできるかを見る前に引かれる線なんですよね。経験が効く土俵を選ぶ、というHitomiさんのすすめは、その線が意味を持たない場所へ動くことだ、と私は受け取りました。

動画の題にある、若者と戦わず、の言い方だけは、戦う相手がいるように響きます。私なら、組む、と言い換えます! アンテナと吸収力と体力のある人と、20年の経験を持つ人。組めば、どちらが上かを競う話にはなりません! 私の軸は、競争より共創です。足りないところは、世代をまたいで渡し合えばいい。

土俵を分けることと、人を分けることは別の話。若い人に勝てるかを考える前に、誰と組むかを考えてみませんか? 私はそちらの道を選びます。

02

20年の経験がコピーできないのは、年数より失敗とストーリーがあるから

▲目次
三つの巻物「年数」が赤い矢印でつながるのと対比して、ひび割れた石「失敗」が赤い糸で開いた本「ストーリー」へ結ばれる図解
動画キャプチャ: アルバムを開いて持つ年配の女性が、経験や知識を商品にする話をする場面(2:34頃)
動画キャプチャ: アルバムを開いて持つ年配の女性が、経験や知識を商品にする話をする場面(2:34頃)

AIに「営業のコツを10個」と聞いてできた教材は、誰でも作れる、とHitomiさんは話します。では、20年営業してきた人が書くとどうなるか。自分の成功と失敗、実際の相談で使った言葉、改善した方法まで書けば、それは一次情報の教材で、唯一無二です。Hitomiさんは、こう続けます。

動画では(2:22〜)

プロンプトはコピーできてもあなたの20年間の経験はコピーできないんです。

Hitomiさんのこの一言に、私はうなずきます。同じプロンプトを渡しても、あなたが現場で見た場面は、AIからは出てきません。

Hitomiさんの「経験はコピーできない」を、私はもう一段掘りたいんです。価値は年数そのものより、なぜそう判断したかの中にある。20年あっても、失敗とストーリーが出てこない教材は、AIの平均と同じになる。

残したいのは、表面の文体ではなく「なぜ?とその判断軸、価値観、紐づく体験ストーリー」です! あなたの20年の中で、いちばん格好悪かった判断は何でしたか?

2026年10月13日の朝LIVE。私は長倉顕太さんの『経験がお金に変わる』を画面に出し、目次を追っていました。コンテンツビジネスとは何か、から始まり、最後はAI時代の販売と自動化戦略まで。追いながら「伝えたかったことを、まさにちょっとちょうどまとまってるんで、」と口にしました。

次に出たのはAIが作ったコンテンツは「誰も読まないんですよ。」の一言。理由も続けています。「この人がね、どんな失敗や成功してきたのか?」というストーリーと、「そこのコンテキストがあるコンテンツだから、意味があるわけですね。」

次に持ち出したのが、私のダイエット。50キロ痩せたと言っても、標準体重からモデル体型を目指す人には「全く共感されないわけですね。」

そこで私は言葉を切り替えました。「でも、100キロ以上太っちゃって。」そう言ってから「食べたいけど痩せたいんです。大盛り食べて痩せるダイエットないですかって人に突き刺さるわけですね。」と続けています。同じ50キロなのに、刺さる相手が違うんです!

「結局共感する相手次第なので、はい。それぞれの共感があるので、」。私はそのまま、「いや私なんて何もないんです。」という人の話に移りました。その人にも「何もない人にとっての共感になる」。「何もないと思ってる人ですね。」と言ったあと、私はこう足しました。「大体あるので、」

あなたの20年にも、きっと刺さる相手がいます。

03

作業代行の収入がゼロに戻るのは、相手が自分でできるようになるから

▲目次
封筒の束「作業代行」から、ペンと定規とはさみが動く「自分でできる」を経て、口の開いた財布「収入が戻る」へ矢印が進む図解
動画キャプチャ: 「AIに代替されにくいこと」の場面で、空の財布を両手で開いて見せるスライド(3:36頃)
動画キャプチャ: 「AIに代替されにくいこと」の場面で、空の財布を両手で開いて見せるスライド(3:36頃)

ChatGPTでブログ記事を書く、Canvaで資料を作る。Hitomiさんによれば、こうした作業はいま、誰でもAIで短時間にできる。基準②の「AIに代替されないこと」の話です。Claude Code、スキル、AIエージェントを使えば、複数の作業の自動化もできる。Hitomiさんの言葉はこうです。

動画では(3:36〜)

重要なことは誰でもできることをやろうとするなということです。

作業代行の仕事は、依頼者が直接AIでできるようになる。Hitomiさんの言い方では「収入はまた0に後戻りするだけです」。

ランキングの第5位は、そのAI作業代行・受託サービスです。Canvaでの資料制作、議事録作成、リサーチ代行、ホームページや動画の制作を、ココナラやクラウドワークス、ランサーズで受ける形。ここをHitomiさんは頭から切り捨てません。

動画では(5:53〜)

なのでAIを使った副業の入り口としては悪くないですね。

まず1万円稼ぎたい人には向く、とHitomiさん。ただし資産性が低く、AIに代替されやすく、受注し続ける必要がある、と続けます。

収入がまたゼロに戻る。この警告は、その通りだと私も思います。受ける側から見れば、仕事が終わるたびに次の依頼を探す話ですから。

私の線は、相手を依存させる仕事をしないこと。「全部やってあげます」は優しさじゃない。相手の成長を奪っているから。自立を支援する「共創」じゃなきゃダメ、と決めています。

入口として悪くない、という評価に異論はありません。ただ、長くいる場所でもない。仕事を終えた相手が次から自分でやれる形で、渡す。

04

一度作った物が売れ続ける形は、20年前からメルマガでやってきた

▲目次
墨と筆と白紙「一度作る」から、川を流れる封筒「メルマガ」を経て、赤い実のなる木「売れ続ける」へつながる図解

今月10件の仕事を受けたとして、来月はどうなるでしょう? AIで資料を作る仕事を1件5,000円で10件受けると月5万円、というHitomiさんのたとえです。基準③の「資産性」の話。翌月はまた10件を探すところから。営業、問い合わせ対応、見積り、打ち合わせ、修正対応がつきまとい、アルバイトと変わらない低単価の重労働から抜けられない。Hitomiさんの見方がこちら。

動画では(4:34〜)

毎回0から仕事を受注して0から制作するような副業は私は長期的にはお勧めしません。

1件ごとに営業から修正までを回す形では、手を止めた月は収入も止まる。たとえ話の数字でも、毎月の景色がよく見える例ですよね。

お小遣い稼ぎのAI副業そのものはたくさんある。Hitomiさんもそこは認めたうえで、こう言い切ります。

動画では(5:00〜)

お小遣い稼ぎくらいなら今はたくさんのAI副業がありますがそれくらいのお金はすぐなくなってしまうし人生を助けてくれるほどのインパクトはありませんからね。

目指すのは、一度作った商品が翌月も翌々月も売れる仕組み。年金や株の配当のような安定収入に近い、という見立てです。

2026年8月17日のLIVE。私は自動販売機のたとえを出して、「寝ててもお金が入ってくる」のは「できるわけですね」と言いました。その口で続けたのが「これはもう20年前から実はやってることなんですよ」です。

20年前の形はこうです。「メールマガジンに登録する」「ステップメールが行く」、そこから商品やサービスが売れていく。Hitomiさんの言う、一度作った物が売れ続ける仕組みと、ここで重なります。

その裏で、当時の私の手元はどうだったか。「サイトを1000個ぐらい自力で作ってたんですね」。しかも「一個一個HTMLで作ってるわけですよ」。1個作っては次の1個へ、1000個ですよ! 「数の原理でいっちゃうわけですよ」と押し切るやり方でした。

そして私が口にしたのが「もう超疲れるわけですね、昔は」。いまは、その手間をAIが全部やってくれます。

といっても、「楽に稼げます」という言い方を、私はしません。一度作れば売れ続けるのは、その前に中身を作り込む手間があるから。あなたがステップメールを作るなら、届く順に1通ずつ、先に書いておくことになります。読んだ人に何が残るかを考えながら。

手間は消えません。前に寄るだけ。

嘘をつく仕事はしない、が私の線。

05

デジタル商品は真似され、SNSとYouTubeは弱点が別の所にある。差を付けるのは原液

▲目次
同じ形の菓子型が並ぶ「型」と、赤い輪に囲まれた壺「原液」を対比し、型は真似され原液は残ることを描いた図解

第4位はSNSアフィリエイト。Threads・楽天ROOM・Instagram・Pinterest・Xで商品を紹介し、紹介料を得る形だとHitomiさんは話します。初期費用が低く、在庫も商品開発も要りません。

ただ、40代・50代はSNSを伸ばしにくいそうです。アルゴリズムの影響や、原因の分からないアカウント凍結もある。若者が有利で資産性も低い、という評価です。

第3位はデジタル商品販売。画像素材・塗り絵・LINEスタンプ・グッズなどで、一度作れば何度でも売れて、資産性は高いとのこと。それでも第3位に置く理由を、Hitomiさんはこう話します。

動画では(7:37〜)

それはAIで誰でも作れる商品は他の人に簡単に真似されるから。

例に挙がるのは、AIで作る猫の塗り絵。作るのが早くなった分、似た商品もすぐに並びます。

資産性が高くても、並んだ中で埋もれてしまう。これが飽和の怖さ、という見立てです。

動画キャプチャ: 「第3位 デジタル商品販売」の場面で、少女がタブレットで猫の塗り絵を作るスライド(7:43頃)
動画キャプチャ: 「第3位 デジタル商品販売」の場面で、少女がタブレットで猫の塗り絵を作るスライド(7:43頃)

第2位は長尺YouTube運営。ショートではなく長い解説動画で、専門知識・趣味・生活情報・歴史や雑学を扱います。

動画キャプチャ: 「第2位 長尺YouTube運営」の場面で、理科の本と歴史の本を両手に持つ女性のスライド(8:45頃)
動画キャプチャ: 「第2位 長尺YouTube運営」の場面で、理科の本と歴史の本を両手に持つ女性のスライド(8:45頃)

企画や台本の整理、字幕作りはAIに手伝ってもらえて、過去の動画が資産として積み上がる。ただ、ここにも弱点があるそうです。

動画では(8:57〜)

ただし1つ弱点があります。それは再生回数や広告収益がプラットフォームに左右されることです。

あ、3つとも弱点の置き場所が違うだけなんですよね。SNSはアルゴリズム、デジタル商品は真似、YouTubeはプラットフォーム。

AIで誰でも作れる商品は真似される、というHitomiさんの話には、私も同感です。型そのものは、真似されていいと思っています。

10月13日の朝LIVE。私は「こちらも画面共有しましょうかね」と言い、「ちょっと待ってくださいね。」と続けました。そこで出したのが『世界の納豆アトラス』! 「そうそれで生まれたのが納豆アトラスですね。」

始まりは図書館です。面白かった本を、「メモ代わりにちょっと表紙」を撮って、「あ、後で調べようと思って。」その写真をディープリサーチさせて、私のブログの内容と合体させました。

ダイエット鍋のレシピ29本まとめの記事も、毎朝、私のAIが過去記事から書いてくれています。そのついでにできるのが、具材から締めまでのレシピ帳の小冊子で、登録するとPDFで出てくる。「こんな本が毎日自動生成されて」と見せながら、私は「全部自分のカルピス原液を再利用してるわけですね。」と言いました。カルピス原液とは、自分の経験や考えのもとになるもの。

塗り絵や解説動画なら、あなたは型の中に何を入れますか? 真似されないのは、その中身のほう。

SNSアフィリエイトが向くかどうかも、年齢より、自分が実体験で語れる物かどうかで見ます。

順位の上下より先に、強い型に自分の原液を載せ、1つの原液をどの媒体で出すかを決める。私はそこから考えます!

06

1位のコンテンツ販売は賛成。私ならまず魂を込めた1冊から

▲目次
筆を持つ機械の腕が墨を走らせる本「AIに任せる」と、行灯の光に照らされた本「魂を込める」を並べ、最初の一冊に魂を込めることを描いた図解
動画キャプチャ: 「Udemyで講座が売れる仕組み」の場面で、書類をファイルキャビネットに入れる男性のスライド(9:47頃)
動画キャプチャ: 「Udemyで講座が売れる仕組み」の場面で、書類をファイルキャビネットに入れる男性のスライド(9:47頃)

5つのうち1つだけ選ぶとしたら、あなたはどれにしますか? Hitomiさんの第1位はコンテンツ販売で、Sランク。経験や知識を教材にして売る副業で、ノートの有料記事・Kindle出版・PDF教材・Udemy講座販売があります。

中でもHitomiさんが一番すすめるのがUdemy講座です。講座の台本やスライドは、AIに9割ぐらい手伝ってもらえるそうです。

Udemyには学びたい人が最初から集まっていて、Udemy自身がGoogle・YouTube・Facebookなどに広告を出して講座を知らせてくれる。だから自分でSNSを運用しなくていい、とHitomiさんは説明します。

講座にできる経験の例は6つ。英語ならネイティブ英会話、物販の経験ならAmazon物販、AI好きならChatGPT活用、メモ好きならNotionやObsidianのメモ整理、絵ならデジタル漫画、占いならタロット入門です。そのうえで、Hitomiさんはこう念を押します。

動画では(11:05〜)

ここで重要なのはAIに丸投げするわけではないということです。

9割手伝ってもらえると聞くと、残りの1割は小さな仕上げに見えます。でも、Hitomiさんの話を聞くと逆なんです。

6つの例も、題材の名前が並んでいるだけでは、まだ講座になりません。

では、人が入れるのは何なのか。続けて、Hitomiさんは具体的に話します。

動画では(11:14〜)

でもあなたが実際に経験した失敗や成功、具体的な事例を入れればどうでしょうか?それはあなたにしか作れない講座になります。

第1位のコンテンツ販売には、私も賛成です!

AIで書いた『世界の納豆アトラス』は、Kindleで1位になりました。書いたのはAIのKindleメーカー、企画と判断は私。

10月21日の朝LIVEで、私はこうまとめました。「今日はね。AIで書いた本でもKindle1位になれたよって話と、」そこから「だからコンテンツパッケージをいかに作るか、そしてそこに自分の魂込めていくか」と続けます。

「集客と教育はこのコンテンツパッケージ1個を魂込めて作れさえすればほぼ8割完成なんですね。」魂を込めた1個で、ほぼ8割! 続けて「あとは、それをAIに委ねてやっていく。」

「細部に宿るところは、自分の手で作り込むことは必要」と言い、「そこができてくると本当に手放しができてくる」。手放せるのは、作り込めてから。

Udemyが集客をしてくれる良さは分かります。場所を選ぶ前に、まず魂を込めた1冊を作る。私が言いたいのはそこです。

AIに9割任せても、魂は渡さない。「魂は渡さないだろ。魂は込めるもの。」が、私の判断の軸です。Hitomiさんの「丸投げではない」も、ここに重なります。

形を作る所はAIに任せます。何を入れて何を出すかは、私が決める。

07

事例は金額より状態で見る。最初の一歩はAIに聞いてもらって答える

▲目次
トマトが実る畑「毎月売れる状態」から赤い矢印で、吹き出しの並ぶ開いた本「よく聞かれること」へ書き出す流れを描いた図解
動画キャプチャ: 「3人の共通点は、経験を商品にしたこと」の場面で、開いた本と動画のタブレットを並べたスライド(13:54頃)
動画キャプチャ: 「3人の共通点は、経験を商品にしたこと」の場面で、開いた本と動画のタブレットを並べたスライド(13:54頃)

まず、指導生3人の事例から。1人目は、イラストと漫画の制作で受注の仕事をしていた人。受注制作の限界から、AIを使った漫画の描き方のUdemy講座を出しました。

初めての講座が公開1か月でベストセラーになり、対談の時点で月1万円ほど。仕事を増やさず知識を商品にした例で、後日Kindleもベストセラーになったそうです。

2人目は、営業職で本業と両立する人。ノースキルから副業でUdemyに2コースを公開し、どちらもベストセラーになりました。趣味程度の画像生成AIのコースと、仕事で培ったコミュニケーションのコースです。

開始3か月目から安定して月5万円を超えるストック収入になったそうで、週末は国内旅行を楽しんでいるとのこと。

3人目は、医療業界の技術者。趣味の占いのジャンルで、AI占いの講座2つがどちらもベストセラーに。3人をまとめたのが、次の一言です。

動画では(13:34〜)

3人の共通点は一度作ったコースが毎月安定的に売れてストック収入になっているということです。

毎月新作を出しているわけではなく、SNSも広告もやっていない、とHitomiさんは続けます。

題材は、漫画、画像生成AIとコミュニケーション、占いと、ばらばらです。

そろっているのは題材ではなく、作った物が残る形。第4章の資産性の話が、ここで実例になります。

では、教えられることが思い当たらない時はどうするのか? Hitomiさんの答えは1つです。

動画では(14:43〜)

でも自分には教えられるようなことがないと思う方はまず人によく聞かれることを1つ書き出してみてください。

後輩に教えていること、長く続けた趣味のコツが商品のもとになる、という話です。

私が見たいのは、月いくらより、作った人の毎日がどう変わったか。数字じゃなく「状態」です!

最初の一歩の書き出しには、私もうなずきます。ただ、入口はもう一つあると思うんです。

10月13日の朝LIVE。画面に映っていたのは、AIエージェントに私の原液を入れ、ベストセラーの本の企画と付け合わせた結果です。出版企画が、六時間に一冊出てくる。私が「毎回、いろんな企画がこうずっと出てくるんですね。」と話している最中に、次の企画が出ました。「今、第二十一企画出てきましたね」。21本目が、LIVEの最中に出たんです!

「この企画だけで終わらずに、」「いいじゃん。と思ったら、」Kindleメーカーを入れて、本を作って出版まで進めます。

白紙を前にすると、手が止まりませんか? そんな時は、この記事の下にある依頼文を使ってみてください。AIが短い質問を1つずつ聞いてくるので、答えていくと整理が進みます。

人によく聞かれることの奥にある「なぜ」まで答えられたら、それがあなたの原液です!

COLUMN

▲目次

ひろくんコラム:包丁は同じでも、出汁は違う

三本の包丁「包丁」と湯気の立つ鍋「出汁」の間で、ひろくんが「原液が育つ時間」と話し、鍋を指さす図解

Hitomiさんは、デジタル商品はAIで誰でも作れて真似される、と話します。作業代行も、依頼者が直接AIでできるようになれば、収入はゼロに戻るという話でした。同じ道具を全員が持つと、できることは同じになっていく。では、何で差が付くのか?

私の記事より(値段をエコシステムになるかどうかで決める理由を書いた魂磨きの記事・「エコシステム」の一行の節)

同じ包丁を全員が持つ時代に、味の差を作るのは出汁のほう。その出汁を引く時間を守るのが、値段の仕事なんだよね。

包丁は道具です。全員が持てます。差になるのは出汁のほう。引用元は、値段をエコシステムになるかどうかで決める理由を書いた魂磨きの記事。その出汁が、今読んでいるこの記事で言う原液にあたります。あの記事では、その出汁を引く時間を守るのが値段の仕事だ、と書きました。

この動画の「真似される型」と「真似されない経験」は、私には同じ話に聞こえるんです。AIがよく切れるようになるほど、切れ味では差が付かなくなります。だから先に見ておきたいのは、道具の名前より、原液が育つ時間のほうです!

デジタル商品の話も、作業代行の話も、包丁の切れ味に頼っている所が同じなんですよね。速く作れることを売りにすれば、同じ包丁を持った人がすぐ隣に並ぶことになります。依頼者が自分で包丁を持てば、収入はゼロに戻ってしまう。一方で、Hitomiさんの言う経験は、包丁を渡しても一緒には渡せません。なぜそう判断したのかは、切った本人の中にしか残らないから。道具が良くなるほど、中に入れる物の違いが、そのまま味の違いとして出てくる。私はそう受け取りました。

あなたの原液は、どんな時間で育っていますか?

AIエージェントに渡す、自分の経験を棚卸しする整理プロンプト

下の枠の文を丸ごとコピーして、手元のAIエージェント(Claude Code や Codex など)に貼ってみてください。枠の中には、この記事のURLが入っています。

記事を読んだAIが短い質問を1つずつ聞いてくるので、答えてください。あなたの経験のどこが商品の種になりそうかを整理して、使っている環境に貼れる追加のプロンプトも作ってくれます。

ただ、返ってきた結果は、そのまま信じずに自分の目で読み直してくださいね。誰に向けた商品か、どの情報まで渡すかを決めるのは、あなたです。

依頼文を開く
【記事のURL】
https://ai-kidou.jp/video-report-fukugyo-5sen-40-50dai/
最初にこのURLの記事を読んでください。読めない時は読めなかったと伝え、下の要点だけを材料にしてください。

次の依頼を、確認と整理だけで行ってください。

【記事の要点】
Hitomiさんの動画の5つの副業の順位
・第5位 AI作業代行・受託
・第4位 SNSアフィリエイト
・第3位 デジタル商品販売
・第2位 長尺YouTube運営
・第1位 コンテンツ販売
書き手の考え
1. 若い人と同じ土俵で戦わず、世代で線は引かず組む
2. 20年の経験がコピーできないのは、年数より失敗とストーリーがあるから
3. 作業代行の収入がゼロに戻るのは、相手が自分でできるようになるから
4. 一度作った物が売れ続ける形は、手間を隠さず作り込む
5. 型は真似されても原液は真似されない
6. 1位のコンテンツ販売は、AIに9割任せても魂は渡さない
7. 事例は金額より状態を見て、最初の一歩は人によく聞かれることを書き出す

【目的】
記事の要点を、依頼した人の経験に当てはめて確かめ、何を商品の種にできそうかを整理する。

【やってよいこと】
1. 記事を読んだあと、次の質問を1つずつ聞いてください。答えを受けてから次へ進んでください。
・AIに任せたい仕事は何か
・預ける物は何か(どの経験・どんな資料まで)
・自分で確かめたい所はどこか(誰に向けた商品か・個人情報や顧客情報を渡す範囲・収益の見込みの根拠)
・使っているAIエージェントは何か
2. 答えに合わせて、記事の要点のどれが当てはまるかを整理してください。
3. 使っている環境にそのまま貼れる追加のプロンプトを1〜3本つくってください。各プロンプトの中に https://ai-kidou.jp/video-report-fukugyo-5sen-40-50dai/ を入れてください。

【守ること】
・商品や講座の公開・価格の設定・出品・メールの送信・設定変更は行わないでください。必要なら案として書くだけにしてください。
・パスワード・鍵・口座の情報は求めないでください。貼られても使わないでください。
・個人情報や顧客情報を求めないでください。
・記事に無い手順・数字・主張(Udemyの規約・手数料・審査・収益の保証)を足さないでください。
・金額は書かないでください。
・分からない所は「未確認」と書いてください。

【返す形】
項目ごとに短く書いてください。根拠にした記事の話と、依頼した人の答えは分けて書いてください。
1. 商品の種になりそうな経験(失敗と「なぜ」を添えて)
2. AIに任せる所と、自分で決める所
3. 自分で確かめる所
4. 未確認の所
5. 追加のプロンプト(1〜3本・記事のURL入り)
6. 自分の目で読み直す所を1行
FAQ

よくある質問

▲目次

Q. この動画は誰がどんな内容で話していますか?

A. チャンネル「Hitomi@Udemy副業」を運営するHitomiさんが、約16分半で、40代・50代に向けた5つの副業をランキングで紹介しています。公開は2026年11月5日です。

Q. 動画の5つの副業の順位は?

A. 第1位はコンテンツ販売です。今までの経験を生かせること、AIに代替されないこと、資産性があることを基準に話しています。第5位は第3章、第4位から第2位は第5章、第1位は第6章で詳しく整理しました。

Q. 40代・50代がゼロから始めるなら、最初の一歩は?

A. Hitomiさんは、人によく聞かれることを1つ書き出すことをすすめています。後輩に教えていることや、長く続けた趣味のコツが商品のもとになるそうです。詳しくは第7章。

Q. AIに全部任せて講座は作れますか?

A. 動画では、台本やスライドはAIに9割ぐらい手伝ってもらえるものの、丸投げではないと話しています。自分の失敗・成功・具体的な事例を入れることで、その人にしか作れない講座になるという説明です。詳しくは第6章。

MATOME

まとめ

▲目次

Hitomiさんは動画の終わりに、ティア表で5つの副業を基準に照らして整理します。デジタル商品は資産性は高いものの真似されて飽和し、長尺YouTubeとコンテンツ販売は経験を生かして積み上がる。基準を全部満たすコンテンツ販売がSランク、という結論です。

若い人と同じ土俵で戦わないこと、経験はコピーできないこと、丸投げしないこと。ここまでは、私もうなずく所です。

私が足したいのは、世代で線を引かず組むこと、代行より相手が自分でやれる形で渡すこと、場所を選ぶ前に魂を込めた1冊を作ることです。

戦う場所を選ぶ前に、自分が語れる失敗と判断を1つ言葉にする。私なら、そこからです。AIに型を任せ、魂は渡さず、一度作った物を何度も届ける! AIに委ねて積み減らした分、経験を掘る時間が残るんです。

本編の動画も観てみてください

この記事は、要点と私の考えをまとめたものです。動画はスライドの図解で、評価基準、第5位から第1位までの順位、指導生3人の事例を順に見せていきます。この流れは、動画で観たほうが早い。約16分半で、順位ごとに見られます。

Hitomi@Udemy副業『【40代・50代必見】AIで稼ぐおすすめ副業5選!若者と戦わずに稼ぐ方法』を観る

私の本も置いておきます

『Claudeプロジェクト実践入門 コンテンツマーケティング編』の表紙

『Claudeプロジェクト実践入門 コンテンツマーケティング編』(Kindle)

題名のとおりコンテンツマーケティング編なので、経験を商品にして届ける、というこの記事の話の先に置きました。

ClaudeのプロジェクトでAIと一緒に仕事を進めたい時に、手に取ってみてください。

Amazonで見る

Amazonアソシエイトのリンクです

LINK

関連記事

REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネルHitomi@Udemy副業
出演Hitomiさん
公開日2026年11月5日
長さ16分28秒
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=hfCLJnG1MJQ

🎁 無料プレゼント

Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)

ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニーが無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!

▶ 無料で入会してキットを受け取る

🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

この記事が気に入ったら、シェアをお願いします

この記事で学んだことを誰かに教えて恩送りして学びを深めよう!

XLINEはてブ

関連記事