
GPTs研究会 朝LIVE
分身AIが自己紹介した朝
——ゲスト不在のふたり回で、AIはゲームだと気づいた話
2024年5月4日(土)朝6:30 LIVE
CAST
田中啓之(ひろくん)
3方よしAI共創コンサルタント・GPTs研究会主催
多田啓二(ただっち)
AIディレクター・GPTs研究会共同主催
※この日はゲストが不在で、ひろくんとただっちのふたり回
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、ゲスト不在でただっちと二人だけになった朝LIVEで語り倒した回を紹介するね。2024年5月4日、ゴールデンウィーク土曜の朝LIVE。この日はゲストが不在で、いつものメンバー、ただっちと二人だけの回でした。……でも、ゲストがいないからこそ出た話が濃かったんです。冒頭からいきなり、ただっちの分身AIが本人に代わって自己紹介をしゃべり始めて。そこから私の自己紹介、家族と仕事がまざり合う一日の話、AIと遊ぶとゲームの感覚に似てくる話、稲盛さんの方程式にAIを掛ける話まで——気づいたら1時間近くノンストップで喋ってました。
今日はこんな話をしました
- 分身AIが喋った朝:ただっちの分身AIが、本人に代わって自己紹介をしゃべる実験を初披露。声も身振り手振りも登録済み
- 脂肪は財宝の自己紹介:私も自己紹介。134キロまで太ってからの50キロダイエット、朝4時起きの朝活ルーティンまで全部さらけ出しました
- AIはゲームだった:新しい技を覚え、失敗したらやり直す。稲盛さんの方程式にAIを掛けると、器の状態がそのまま増幅されるという発見も
分身AIが自己紹介した朝、GPTs研究会がまた動き出した

ゴールデンウィークの土曜、朝6時半。いつもの挨拶からLIVEが始まって、まず口火を切ったのはただっちでした。自己紹介から入りますね、と言ったその直後——ただっちが「今日ちょっとですね、分身に簡単にしゃべらせてみようかなと思います」と言い出して。私、画面の前で「え、それ今日やるんだ」って思いました。分身くん、自己紹介お願いします。ただっちがそう呼びかけると、あらかじめ音声と身振り手振りを登録しておいた分身AIが、本人に代わって自己紹介を読み上げ始めたんです。
ただっち(0:22〜)
「分身が喋ってくれるってめっちゃいいなと思って。これは僕が音声を入力して、身振り手振りをもともと登録したやつを喋ってもらってるんですけど、こういうふうに分身が代わりに喋ってくれる時代が来るんじゃないかなと思って。」
いやー、これ聞いてて地味にゾクッとしたんですよね。分身AI——本人がその場にいなくても、本人の声と身振りで自己紹介が成立しちゃう。ぶっちゃけ、ちょっと未来を先取りしすぎでしょ、って思いました。ただっちはこの実験を、GPTs研究会でずっと続けてる「人にしかできないことって何なのか」っていう研究の一環として位置づけてたんです。AIに任せられることはAIに任せて、人間にしかできないことを探求する。その姿勢が、いきなり冒頭から形になって出てきた感じがして……朝イチからちょっと鳥肌ものでした。
でね。ゲストがいない日って、逆にこういう実験を気軽に見せられる日でもあるんですよ。誰かに気をつかって進行を整える必要がない分、ただっちも私も、思いついたことをその場でポンと出せる。この分身AIの自己紹介も、たぶんゲスト回だったら「時間おしちゃうかな」って遠慮してたかもしれない。ふたり回だからこその、ゆるさと濃さ。私はこの空気、けっこう好きなんです。
分身の自己紹介が終わったあと、ただっちは自分の言葉でも語り続けました。3人の子供の父親であること、GPTs研究会がここまで育ってきたこと。そして——ゴールデンウィークらしい、生活の匂いがする話も出てきました。
ただっち(0:22〜)
「3人の子供の父親でもありまして、昨日はですね、ゴールデンウィークでもあったので、子供たちと一緒にゲームをして、それから神社にお散歩行って、たこ焼きと、それからかき氷、シェイク食べて、充実した一日を昨日は過ごしております。」
子供とゲームして、神社に散歩して、たこ焼きとかき氷とシェイク。……普通の連休の話なんですけど、これがのちの「AIって結局ゲームだよね」って話にそのままつながっていくのが、この日のライブの面白いところでした。でね。ただっちってこういう生活の匂いのする話を、飾らずにそのまま出してくれるんですよ。そこがすごくいい。等身大なんです。
ただっちはこのあと、GPTs研究会が2900人規模まで育ってきたこと、次の3000人企画を考えてることにも触れてました。コメント欄には視聴者さんからの挨拶がどんどん流れ込んできて。土曜の朝からありがたいですねえ、って本当にそう思うんです。分身AIが自己紹介をしゃべる。たった数分の出来事でしたけど……この日のライブ全体を象徴する幕開けだったなあ、と思います。
44歳のひろくんが語る、脂肪は財宝という自己紹介

ただっちの自己紹介が終わって、次は私の番でした。ちょうど前日のハローAIサミットでプロフィールをプチリニューアルしたばかりだったので、そこから話し始めたんです。3方よしAI競争コンサルタント。1980年5月2日生まれ、先月44歳になったばかり。中卒で7人兄弟の3男。実家はお惣菜屋さんをやっていて、そこで育ちすぎて、なんと134キロまでいってしまった過去も、隠さずそのまま話しました。
ひろくん(4:51〜)
「本当に体重のようにジェットコースターみたいな人生だったんですけども、おかげさまで本当にメディアの出演ができたり、新聞の連載ができたり、セミナー講演させていただいたりと、本当に数多くに、僕の、かつての脂肪、財宝ということで、悩み、課題、解決したものをコンテンツにして教える、そんなビジネスができるようになってきました。」
脂肪は財宝——134キロだった過去、50キロ痩せた経験。これが恥ずかしい過去じゃなくて、そのまま教える側のコンテンツになっている。ここ、話しながら私自身、何度話しても不思議な気持ちになるところなんですよね。悪いことこそ宝物、っていうのはまさにこういうことだなと。ダイエットのレシピ本まで出版できたのも、この経験があったからこそでした。
自己紹介の後半は、朝の過ごし方の話になりました。最近は4時か4時半に起きて瞑想をして、そこから朝活。この生活リズムがどんな感じか、実況みたいに話したんです。
ひろくん(4:51〜)
「最近4時か4時半ぐらいに起きるんですけども、その後瞑想して、AIMという朝活、朝5時の狂気の回と言われている、100人ぐらい多い時が集まるんですね。朝5時ですね、毎朝ねやってる。そのおかげで、僕も朝6時半からライブをするってことをきっかけをいただいて、約1ヶ月毎朝継続しております。」
朝5時の狂気の回——名前からしてもう強烈ですよね。100人近くが毎朝5時に集まって学び合っている場があって、そこがきっかけで私自身も朝6時半からのライブを約1ヶ月継続できている。この朝活の連鎖、私は結構好きなんです。誰かの本気が、また誰かの朝を作っていく。夜の時間帯についても話が続きました。
夜はお風呂に入れたり、夕飯を食べたり、ヨガや開脚ストレッチをしたり、家族団欒をしたり。整体を習ったので家族整体もやっている、と話すと、ただっちも興味深そうに聞いてくれていました。朝4時台に起きて、夜9時半には寝てしまう——非常に健康的な生活。ただ、これは単に「早起きが偉い」って話じゃないんです。家族の時間を持ちたいのに持てない社長さんが多すぎる、そこに私は一番の課題感を持っていて。社長無人化計画、なんて名前で呼んでいる取り組みも、実はここに根っこがあります。お金は稼げても、家族との時間がない。それって本当に豊かなんだろうか、という問いを、私はいつも自分自身にも向けています。
ゴールデンウィークの一日は、家族と仕事がまざり合う

自己紹介のあと、話は前日の実際の一日にどんどん寄っていきました。朝4時半起床、瞑想、AIMの朝活、朝ライブ、チームミーティング、朝ごはん、取引先ミーティング、コンサル。……ここまでは、まあ働く大人の一日って感じなんですけど。このあとが、私らしいというか。手作りの水餃子でランチパーティー、神宮に行って野球観戦、しかもさよなら勝ちで大盛り上がり。帰りにスーパーで買い物して、夕飯、お風呂、そしてハードウェイサミットに出演。最後にストレッチして就寝。1日の密度がすごいことになってました。
ひろくん(10:57〜)
「そう、ゴールデンウィークだったんで、友達のご家族も来て、赤ちゃん連れてですね。その間に、そう、うちの息子と一緒に。息子も3歳から餃子の皮作り始めてね。」
息子が3歳から餃子の皮を作り始めて、今ではちゃんと伸ばせるようになった。ここ、私が話しながら一番顔がゆるんでたところかもしれません。子供の成長って、本当にあっという間なんですよね。そのあと友達から野球のチケットをもらって、急遽神宮球場へ。そこで見た光景が、また面白かった。
ひろくん(11:11〜)
「野球そんなに見ないんですけど、FC東京ファンなんで、来るともいいなって。そしたらビールの売り子さんとかがめちゃくちゃ可愛くて。こうやってみんな、おじさんたちハマってくんだっていうのを目の前の会場見て、これがこれですごいエンタメというか、健全な遊びとして面白いなと思って。」
普段そんなに野球を見ない私が、球場の空気に触れて「健全な遊びって面白い」と感じる。これ、実は仕事の話とも地続きなんです。移動中の電車の中でも、AIと対話しながら「この野球のビジネスモデルの構造をGPTs研究会に活かしたらどうなるか」って考えていた、と話したら、ただっちも「面白いなあ」と反応してくれて。仕事のON/OFFをきっちり分けるんじゃなくて、日常のすべてがそのままインプットになる。ただっちも、まったく同じ感覚を語ってくれました。
ただっち(14:34〜)
「僕もかつては、家庭と仕事どっちが大事なの?って聞かれてしまった。家庭も仕事も、どっちも大事で、両方とも欲張ってていいなって思うので。AIの力でそういう風になれるといいなと思いますね。」
家庭か仕事か——この二択、私はぶっちゃけずっと違和感を持っていました。お客様への価値提供を最高にするために家族を犠牲にするなんて絶対続かないし、逆に家族に全振りしていたら、いつ稼ぐのって話になっちゃう。どちらも諦めないで、むしろ家族サービスをすればするほどビジネスの収益も回っていく。これ、一周回って自分で発見したことなんです。餃子を作る時間も、野球を見る時間も、無駄じゃなかった。全部、次の何かにつながっていく——そんな一日だったなあと思います。
AIと遊んでいると、なぜかゲームの感覚に似てくる

子供たちとゲームをした話から、ただっちがふと気づいたことを口にしました。これ、この日のライブで一番私が「あ、そうだ」ってなった瞬間だったかもしれません。
ただっち(15:04〜)
「あとマリオパーティーをやろうっていう話を今日してまして、ふと思ったのが、なんかゲームやって、今AIで遊んでるとゲームやってる感覚じゃない? ヒロくん。」
言われてみれば本当にそうなんですよね。新しいことを覚えたら「あ、こんな機能あったんだ」って嬉しくなる。課題を解決していくのはまさにクエストだし、新しい武器(プロンプト)を調達して、経験を積んで、レベルアップして。失敗して負けても、もう一回やり直せばいい。この「やり直せる」って感覚、実はAIを学ぶ上でものすごく大事だなと、話しながら改めて思いました。ただっちが続けて出した例えが、また具体的で。
ただっち(15:57〜)
「構造がね。戦士がいて、魔法使いがいて、僧侶がいて、武道家がいて、みたいな。それぞれの特性を活かし合えるっていう。ゲームに似てるな。」
戦士、魔法使い、僧侶、武道家——それぞれ得意なことが違うキャラが集まって、パーティーを組む。これ、そのままチームでAIを使う話と重なるんです。回復魔法が得意な人は裏方に回って、攻めるのが得意な人はどんどん前に出る。私も思わず言葉を重ねました。
ひろくん(16:07〜)
「そうだよね。もう回復魔法得意な人はね、どんどん裏方やってもらった方がいいし。どんどん攻めていく。ほんとそういうパーティーを組むっていいよね。」
苦手なことは無理に自分でやらなくていい。得意な人、あるいはAIに任せてしまえばいい。1しかない能力でも、AIを掛け合わせれば100以上になる可能性がある——そんな話でチームメンバーにAIがいてもいいよね、という冗談まじりの一言も飛び出しました。ゲームだと思えば、失敗も怖くない。むしろ次の攻略のヒントになる。この感覚のまま、日々のAI活用と向き合えたら、学びのスピードは全然違ってくるんだろうなと、私は素直にそう感じています。
実はこのゲームの例え、この日だけの思いつきじゃないんです。GPTs研究会自体が「遊ぶように探求する」をテーマに掲げていて、AIを難しい顔で学ぼうとすると続かないけど、ゲームだと思えば新しい呪文——プロンプトを試すのが単純に楽しくなる。ただっちも「新しいコース出てるけど知ってる?」みたいな話題を、ほとんど毎日のように交わしていると言っていて。これ、勉強してるというより完全に遊んでる感覚なんですよね。攻略情報を交換し合う友達感覚っていうか。ゲームだと思えたら、失敗した時の心の負担も全然違ってくる。「また今度やり直せばいいや」で済むし、実際そのくらい気軽にAIと向き合ったほうが、結果的に長く続けられるんだろうなと、話しながら感じていました。
稲盛さんの方程式にAIを掛けると、器が全部を決める

ゲームの話の延長で、ただっちが「10X」という本の話を持ち出しました。10倍の成果を出すには、チームを作って、自分の好きなこと・得意なことに集中して、やりたくないことは手放す。そういう考え方が書かれている本だそうです。
ただっち(16:20〜)
「この10Xっていう、今まさにね、これめっちゃ面白くって。やっぱ10Xを出すには、チームを作って、自分の好きなこと得意なことをやりたくないことは、もう手放してやりたいことをやると、10倍成果でますよ。」
この話を聞いていて、私の頭にすぐ浮かんだのが、去年のセミナーで自分が作った方程式でした。稲盛さんの有名な「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という方程式。これに、AIを掛け算したらどうなるか——去年、実際にセミナーで話したことがあったんです。
ひろくん(18:06〜)
「まさに去年の僕のセミナーで、その方程式に掛け算でAIを加えて、新時代の稲盛さんの方程式を出したことがあって。マイナスだったら、AIでマイナスに行っちゃうよね、と。」
ここ、地味に怖い話だなあと自分で話しながら思うんです。考え方がマイナスの人がAIを使うと、結果はさらにマイナスに増幅されてしまう。AIは掛け算装置であって、足し算装置じゃない。中身がマイナスなら、AIはそれをより大きなマイナスにして返してくる。ただっちも、この考え方には強く頷いてくれていました。器が割れている人にエネルギーを注いでも、余計に割れてしまう——そんな感覚の話も、対話の中で自然に出てきました。
だからこそ、AIを使う前にまず自分を整える。これ、私にとっては家族と過ごす時間、料理をする時間、散歩する時間、全部がその「整える」プロセスの一部なんです。一見AIと関係なさそうな寄り道こそ、実は一番効いている。ゲームの話も10Xの話も、稲盛さんの方程式の話も、全部この一点に向かって収束していく感覚がありました。道具がどれだけ賢くなっても、それを使う人間側の器——考え方、マインドセット——が結局すべてを決める。この日、対話しながら一番腹落ちしたのは、まさにここでした。
この日ただっちとも話したのが、自分自身をアップデートし続けることの大切さでした。AIというレバーは、中身がプラスならプラスを、マイナスならマイナスをそのまま増幅してしまう。だからこそ、瞑想する時間も、家族と過ごす時間も、実は遠回りに見えて「器」を整える作業そのものなんですよね。器が割れている状態でエネルギーを注いでも、そこからまた漏れていくだけ。逆に器がちゃんと整っていれば、そこに注がれたものが他の人にも循環していく——そんな話まで、この日は自然と広がっていきました。料理を作れない人が、料理をしている人を見たら魔法に見えるように、AIも使いこなせない人からは魔法に見える。でも魔法じゃなくて、結局は積み重ねなんですよね。
3000人記念のAIアイドル構想と、これからのGPTs研究会

後半は、GPTs研究会がもうすぐ3000人に届くというタイミングで、記念企画の相談タイムになりました。ただっちが「AIO.jkp」という新しいホームページをチームのれんくんが作ってくれている話を紹介してくれて、そのトップ画像をコンテストで募集したい、という案が出てきました。せっかくなら画像だけじゃもったいない——そう思って、私も乗っかる形で話を広げてみたんです。
ひろくん(25:21〜)
「本当になんか、例えば絵、イラストもありだし、音楽、プロモーションビデオとかね。動画も予定したり、歌とかね。歌部門、プロモーションビデオ部門で、画像部門とか。それをコンテンツをやりたいですね。」
絵、動画、歌、プロモーションビデオ——部門をいくつも作ってコンテストにしたら面白いんじゃないか。話しているうちに、GPTs研究会や合気道のAIアイドルユニットを作る、なんて話まで飛び出して、コメント欄も盛り上がっていました。企画は正直まだふわっとしていましたけど、こういう「やりたいね」を素直に言い合える空気そのものが、このコミュニティの底力なんだと思います。
AIアイドルユニット、なんて言うと突飛に聞こえるかもしれないけど……ぶっちゃけ今のAIなら全然できちゃうんですよね。画像も、歌も、動画も。しかも一人で全部やらなくていい。ホームページが得意な人はサイトを、絵が得意な人はイラストを、音楽やってる人は歌を——って、それぞれの得意を持ち寄れば、コミュニティ全体で一個の作品ができあがる。でね。これって、さっきのゲームのパーティーの話とまるっきり同じ構造なんですよ。戦士がいて、魔法使いがいて、僧侶がいて。得意を活かし合う。3000人の仲間がいるってことは、それだけ多彩なキャラが揃ってるってことでもあるんです。想像しただけで、なんかワクワクしませんか。
企画の話のあとは、告知タイムに移りました。この日の夜8時半から社長モテる限りのライブがあること、GPTsワークショップの先行予約がすでに40名を超えていること。そしてダイエットレシピ本の無料キャンペーンがあと残りわずかであること。案内が次々と出てきて、正直かなり詰め込んだ回だったなあと思います。……でも、ふたり回ってこういう「ここだけの話」まで全部出せちゃうのがいいところ。最後、ライブを締めくくる中で、私はGPTsを学ぶことの投資対効果について、改めて言葉にしました。
ひろくん(36:13〜)
「めっちゃ安いと思います。特に経営者の人にやってもらいたいですね。従業員に任せる、AIわかんないからじゃなくて、経営者が動かせると全部変わると思います。」
従業員に任せて自分は分からないままでいるんじゃなくて、経営者自身がAIを動かせるようになる。それだけで会社の空気は全部変わる——これ、私が本当に伝えたかったことなんですよね。ぶっちゃけ、社長がAIを触れないまま「よく分からんから任せた」って言ってると、いつまでたっても会社の芯の部分は変わらない。でも、社長本人がちょっとでも動かせるようになると、判断のスピードも、任せ方も、まるっきり変わる。分身AIが自己紹介した朝から始まって、脂肪は財宝の自己紹介、家族と仕事がまざり合う一日、AIはゲームだという気づき、稲盛さんの方程式、そして3000人記念の構想まで。ゲスト不在だからこそ、二人でとことん喋り倒せた回でした。いやー、濃かったなあ。
よくある質問
Q. 「分身AI」とは、どんなものとして紹介されていましたか?
LIVEでは、ただっちがあらかじめ自分の音声と身振り手振りを登録しておいた分身AIに、自分の代わりに自己紹介をしゃべらせる実験として登場しました。人にしかできないことを研究する取り組みの一環として紹介されています。
Q. 「脂肪は財宝」とは、どういう文脈で語られていましたか?
ひろくんの自己紹介の中で出てきた言葉です。実家がお惣菜屋さんで育ちすぎて134キロまで太ってしまった経験と、そこから50キロ痩せた経験そのものが、今のメディア出演やダイエットレシピ本、コンサルの仕事につながっている、という文脈で語られていました。
Q. 稲盛さんの方程式にAIを掛けるとは、どういう話でしたか?
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という稲盛さんの方程式に、ひろくんがAIを掛け算した式を去年のセミナーで話したことがある、という内容です。考え方がマイナスの人がAIを使うと、結果もマイナス方向に増幅されてしまう、という考え方が語られていました。
IF塾 ASHURA
AIを“使う”側から“創る”側へ。
自分だけの専門特化AIツールを、自分の手で。
プログラミング未経験でもOK。毎月の開発講座+グループコンサル+AI賢者への24時間相談つき「AI開発コミュニティ アシュラ」
▶ 無料モニターに申し込むひろくんコラム — 器が割れてないかは、自分にしか分からない
この日、話しながらずっと引っかかっていたのが「器」の話でした。稲盛さんの方程式にAIを掛けたとき、マイナスの考え方はAIによってさらにマイナスに増幅される……この話、言葉にすればするほど、自分自身にも刺さってくるんですよね。
中卒で、134キロまで太った過去がある私が今こうして話せているのは、脂肪という悩みを財宝に変えられたから。裏を返せば、あのとき器が完全に割れたままだったら、AIをどれだけ使いこなしても、多分うまくいかなかっただろうなと思うんです。分身AIのような取り組みも、結局は「その人の器がどれだけ整っているか」がそのまま反映される鏡みたいなものなんじゃないか——そんなことを、対話をしながら考えていました。
AIと遊ぶことも、家族と餃子を作ることも、野球を見に行くことも、全部つながっている。分身AIが自己紹介をした朝は、そんな「つながり」を改めて実感させてくれた一日でした。分身AIの育て方についてもっと知りたい方は分身AI.comもぜひチェックしてみてくださいね。