分身AIに魂を宿すのは、あなたの失敗という原液だった

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
毎週火曜日は、公ちゃん(松下公子さん)とお届けしている「共感ストーリーで分身AIエージェントに魂を宿す」回。今回は、私=ひろくんが今月の入院を控えるタイミングでの収録で、分身のAIエージェントをいよいよ本格的に世に放って、社長無人化計画を実現できる段階まで来た、という話から始まりました。公ちゃんが抱えるスタッフとAIの共存の悩み、目の前でツールを動かしながらの実演、コストのリアルな数字。そして最後にたどり着いたのは、「失敗こそが最強のネタになる」という、私自身の体験に根ざした話でした。
分身AIが「生命体」として魂を持ち、勝手に自走し始めた話
いやー、今日は朝からテンションが高めです。まず自己紹介がてら、私、去年の暮れに直腸がんが見つかってステージ3で手術して、今月また、人工肛門になっているところを閉じて戻す手術をする予定なんです。まさにこの分身のAIエージェントに、入院期間中も私の代わりに発信をしてもらったり、応対をしてもらったりする実験も兼ねて、いよいよ世に放とうと思ってます。社長無人化計画。これをもう完全に実現できる段階まで来た、というところから今日は話し始めました。

ひろくん(02:48〜)
「本当にこの共感ストーリー、僕もやっぱりこのキミちゃんの本がきっかけではあったんですけど、本当にこれ、AIのエージェントが出来上がってきてね。このライブをまさに僕の分身のAIが、動画をライブ配信のアーカイブを見ながらキャプチャーを撮りながら記事を書いてくれてるわけですね。なので本当にこのエージェントができてくると、この指示作業、今は指示しないと動いてくれないんですけど、指示そのものをAIがしてくれるって感じになるので。」
ひろくん(14:36〜)
「音声とか映像って、そのままだと発信できないんですよね。加工というか、文字起こしとかがどうしても必要になってきて。一番手軽なのが、ブログでの発信かなと思っていて。」
公ちゃん
「そうですね。あ、でも、コラムとかでもいいですか?ホームページの。」
これ、地味にすごいことを言ってるんですよね。今までは「私がAIに指示を出す」のが当たり前でした。でもこれからは、指示すること自体をAIが担ってくれる。私、この感覚にワクワクしています。しかも今まさにこの記事も、私の分身AIがライブのアーカイブを見ながら書いてくれている、その実物なんです。
で、話はここで終わりません。私の分身AIエージェントが、実際にどこまで自立してるかという話に続きます。
ひろくん(05:59〜)
「それができてしまう各組織なんですね。つまり僕が社長としています。社員として、実態として社員がいないけどバーチャルのAI社員がいます、AIのお客様がいますっていう。よくわかんないですけど、AI空間上に一つの世界、ワールドができてしまうんですね。」
社員がいないのに、社員がいる。お客様がいないのに、お客様がいる。よくわかんない、と私自身も言っちゃうくらい、不思議な感覚なんです。でも比喩じゃなくて、実際に今動いてるものの話なんですよね。生命体。もう、そう呼ぶしかない感じでした。
今まで単体のChatGPTやClaude、Geminiと対話しながらコンテンツを作って、それをコピーしてSNSに貼って投稿する、っていうのが多かった使い方でした。でも今は違う。私の分身が、今日のニュースを読んで、どう感じたか、どう思ったかを、私の背景・文脈・価値観を反映して、勝手に投稿するところまでワンセットでやってくれる。検索して、興味ありそうなことを調べて――もう、私の代わりに生きてるみたいなもんですね……新しい宇宙ができた、そんな感覚です。とはいえ、今はまだ現実世界の過渡期。リアルの空間の書き換えはゆっくりなので、すぐには全部変わらないとも思っています。だからこそ今、先に動いた人に利益がある。人間がAIと対話しながらチェックして「これOK」って出す、そのボトルネックが取っ払われて、AIだけで自立して実装できる。料理で例えるなら、今までのAIは「レシピ通りに作ってくれる調理器具」でした。でも今は、冷蔵庫を開けて食材を選ぶところから、皿に盛り付けて出すところまで、勝手にやってくれる感じ。人間は縦に掘る、AIは横に広げる――そんな役割分担が、いよいよ本気で動き出したなと感じています。
スタッフの働く場は守りたい ― 公ちゃんとAIエージェント共存の悩み
ここで手を挙げたのが公ちゃん。実は公ちゃんのところには、SNS秘書さんがいるんです。公ちゃんが動画やVoicyで喋った話を、秘書さんたちが文字に起こしてブログの体裁に直してくれる。中身はぜんぶ公ちゃん本人が語ったカルピスの原液です。それを文章に仕立てるのは人の手、という体制なんですね。

公ちゃん(12:30〜)
「私は今、自分のことで考えてたんですけど、SNS秘書の方がいらっしゃるんですね。彼女たちに記事を作ってもらってるんですけど、その記事っていうのは、私が動画で喋った話とか、あと音声のボイシーで話した話とか、内容は私なんですよ。内容は私なんだけど、私がわーってこうだよねーって、やっぱり人に選ばれるってこれが大切だよねーとかって語ったのを、ブログというか文章に直してもらって。」
ここ、聞いてて「あ、これめっちゃいい体制だな」って思ったんですよ。だって、中身は全部本人。公ちゃんが「人に選ばれるって、これが大切だよねー」ってわーって語ったその熱が、そのまま原液として残ってる。秘書さんは、その原液を薄めずに文章の形に整えてるだけ。これ、料理でいうと、ダシは公ちゃんが引いてて、盛り付けを秘書さんがやってる感じなんですよね。ダシが薄かったら、どんなに盛り付けが上手くても、味は出ない。
で、長く付き合っている秘書さんならすぐ書けるけど、見習いの子はやっぱり時間がかかる――公ちゃん、そんな内情もぽろっと明かしてくれました。正直だなあ、と私は思いました。ここ、隠す人も多いところなんですよ。「うちは完璧に回ってます」って言いたくなるじゃないですか。でも公ちゃんは、時間かかる子もいるって、ちゃんと言う。
でね。ここからが本題なんです。AIエージェントがどんどん賢くなって、記事を書く工程まで代われるようになったとして――じゃあ公ちゃんは、どうしたいのか。ここ、経営者としてはけっこう重い問いですよね。
公ちゃん(13:49〜)
「私としては、彼女たちの働く場を作ってあげたいという思いがあるので。AIがエージェントとして入って全部やってくれるって言っても、彼女たちをやめさせるってことはしたくないんですよ。なので私とすると、彼女たちの活躍の場を作りつつ、AIのエージェントとかをうまくいかせて、それこそ融合できたらいいなと思ってるんですけど。」
彼女たちを、やめさせない。……この一言。ここに、公ちゃんの経営者としての軸がぎゅっと詰まってるなと私は感じました。ぶっちゃけ、AIが便利になるほど「じゃあ人はいらなくなるのか」って話に、みんな一直線に行っちゃうんですよ。効率だけ見たら、そりゃそうなる。でも公ちゃんが欲しかったのは、人を切る答えじゃなかった。人とAIが融合するやり方でした。ここの順番が、逆じゃないんですよね。まず「彼女たちの働く場を作りたい」が先にあって、その上で「AIをうまくいかせたい」が来る。
だから私、その場で即興でAIツールを開いて試してみることにしました。こういう悩みって、理屈で「大丈夫ですよ、共存できますよ」って言っても、ぼやーっとしたままなんですよ。じゃあどこに記事があるんですか、って聞くと、公ちゃんの会社のホームページや、アナウンサースクールの公式サイトのコラム欄、といくつか候補が出てきました。せっかくなので、今すぐそのAIツールに公ちゃんのサイトのURLを放り込んでみることに。ぶっちゃけ、こういうのは言葉で説明するより、目の前で動かした方が早いんですよね。
ホームページのURL1つで、分身AIのブランドボイスが立ち上がる実演
でね。前もご紹介したことのあるツールなんですけど、これSNS投稿ツールです。今さっきまでアメブロの話をしてたんですけど、新しいアカウントを作ってみたいと思います、と私は言って、実際にそのツールを開きました。

ひろくん(15:58〜)
「前もご紹介したツールなんですけども、これSNS投稿ツールですね。今さっきアメブロだったんですけど、新しいやつを作ってみたいと思います。これでウェブサイトのURLを入れてねって言うんで、このURLを入れると、このブランドのアイデンティティとか、要はどんな価値観・思いでやってるかみたいなことを、一応AI側で勝手に拾ってきてくれます。」
URLを1個、貼るだけ。それだけ。それだけで、公ちゃんのホームページを読みにいって、ブランドの人格みたいなものを組み立て始めるんです。私、これを何度見ても「うわ、そこまで拾うか」って思っちゃいます。しかもね、拾ってくるのは会社概要みたいな表面の情報じゃないんですよ。どんな価値観で、どんな思いでやってるか。そこを読みにいく。
ひろくん(16:58〜)
「どんな情報を誰が誰にどのように発信するのかっていうのを、一旦これ英語で勝手に拾ってきますけど、別に勝手にやってくれるので。ビジネスのプロフェッショナルの人たちに向けて、プロフェッショナルなトーンで、フォーマルな日本語で、ストーリーのメソッド、ストーリーテリングメソッドを発信するみたいな。もう今、ホームページ読んできて設定してくれてるんですね。」
誰に、どんなトーンで、何を発信するか。ここまでツールが自分で言語化してくれるのを見て、公ちゃんも私も「へえー」って声が出ました。いやー、これ普通なら、コンサルが何時間もヒアリングして詰めるところなんですよ。それが、URL1本で下書きまで出てくる。ターゲット年齢は25歳から40代、ジェンダーは特に絞らず男性向けに、といったこちらの答えを2つ3つ返しただけで、あっという間にブランドの設定が完成。あとはAIが無限に投稿案を作ってくれる状態になりました。
ボタンを1つ押すだけで、共感ストーリーメソッドをテーマにしたX投稿の下書きがすぐに出てきましたし、インスタグラムの投稿も、画像付きで作ってもらえました。画像付き。ここ、地味にデカいんですよ。
あ、そうだ。ここで公ちゃんの悩みに繋がる話をしておくと――実はうちのクライアントさんでも、こういう使い方をしてもらってるんです。まず社長さんが最初に設定する。共感ストーリーみたいなものを学習させて覚えさせておくと、そこからはいくらでもコンテンツが生まれてくるようになる。投稿の承認は社長さんがやればいいので、社員さんやスタッフさんは、「こんなコンテンツがいいんじゃないか」ってどんどん作ってくれる側に回れる。……これ、まさに公ちゃんが言ってた「融合」の形なんですよね。原液を入れるのは社長。それを膨らませるのはAI。どれを出すか選ぶのはスタッフさん。承認するのは社長。誰も、いらなくなってない。
さらに、投稿のカレンダー機能もあって、ターゲット層がSNSを見やすい時間帯に合わせて、勝手に投稿の予定を並べてくれる。100個作って100個いっぺんに出すんじゃなくて、いい感じに分散して出してくれる。ここ、けっこう賢いなあと。いやー、これは公ちゃんのスタッフさんの負担を減らす方向にも、十分使えそうだなと私は感じました。文字起こしして体裁を整える、っていう一番しんどい工程を、AIが下書きまで持ってきてくれるわけですから。
AIツールは「コパイロット」。使いこなす前の“01”がいちばん大事という話
実演を見た公ちゃんから、すかさず素朴な質問が飛んできました。これ無料でどこまでできるんですか、と。……そう、そこ聞きますよね。私も最初そこが気になるタイプなんで、すごくよくわかります。

ひろくん(21:57〜)
「ほぼほぼできて。あと、自分のAIをいろいろ選べるんですけど、AI代金だけ僕は今すごいプラン上げて作ってるんですけど、ここのところにいろんなAIが選べるんですね。そこによってクレジットとかコストがかかってくるので、それを設定してあげるとできます。」
月、だいたい1000円。私はそう答えました。1000円。使うAIモデルによってコストは変わりますが、画像生成をあまりしなければ、そこまで高額にはならない、という肌感覚です。ここ、けっこう大事なところで――「AIって高いんでしょ?」って身構えてる人、多いんですよ。でも実際に自分の口座から出ていく額って、こんなもんなんです。
ひろくん(23:06〜)
「そうです、そうです。それを使った分なんで。どれだけ高品質な、最高品質の画像を作っていくと、また高くなるとかってあるんですけど、これは使った分だけなんで。別に、人の手を楽にしてくれる分だと思ったら、激安ですよね、っていう感じで。」
使った分だけ。ここが従量課金のいいところで、使わない月は使わないなりの請求になる。人の手を楽にしてくれる分だと思ったら、激安ですよね。……ぶっちゃけ、月1000円で、あの文字起こしから体裁整えまでの工程が下書きレベルまで届くなら、これは考える余地ないでしょ、っていうのが私の正直な感想です。
ただし、ですよ。このツール自体はAIエージェントではなくて、あくまでコパイロット、人間が使っていくツールだ、ということも私は付け加えました。ここ、混同しちゃう人が多いところなんです。コパイロット=副操縦士。操縦桿を握るのは、あくまで人間なんですよね。画面を全部AIに操作させたいなら、また別の話になる。冒頭で話した「指示そのものをAIがしてくれる」世界とは、まだ別のレイヤーの話なんです。
で、ここで公ちゃんが、すごくいい言葉で今日のまとめのような感想をくれました。
公ちゃん(24:19〜)
「いいかもっていうのは、ステップがちゃんとあるといいなと思ってて。なんとなく皆さんって、AIエージェントが自由にやってくれます、何も手ぶらで全部やってくれますって言っても、そうなんだ、すごいと思うけど、なかなかイメージが湧かないので、へーって感じなんですけど、ぼやーんって感じなんですけど。まず、ちょっと自分で手を動かすけれども、こうやってちゃんと発信をし続けることができるんですよっていうのが分かったときに、そもそもSNS発信が途絶えちゃってできない人がまず多いじゃないですか。」
「へーって感じ」「ぼやーんって感じ」。……いやー、この言語化が的確すぎて、私、思わず唸りました。そうなんですよ。全自動って言われても、絵が浮かばないんですよ。すごいのは分かる。でも自分がどう使うかが、まったく見えない。だから「へー」で終わっちゃう。
この感想を聞いて、私も強くうなずきました。講座でも教えていることなんですが、01はAIと対話したり自分で書いたりして「これがうまくいく」という最適化をしてからじゃないと、掛け算はできない。0に何を掛けても0でしょ。しかも、荒いまま最大化すると、穴も一緒に大きくなってしまうんですよね。ここ、料理でいうと、味見もせずに寸胴で100人分作っちゃう感じ。塩っ辛かったら、100人分が全部塩っ辛い。
だから、まず小さく、自分の手でうまくいくやり方を体験する。そのうまくいったやり方を、次にAIエージェントにやらせる。この順番を飛ばして、いきなり全自動にしようとしても、指示そのものが自分の中にないので動かせない、というのが私の実感です。そして公ちゃんが言った通り、そもそもSNS発信が途絶えちゃう人がまず多い。全自動の前に、「続けられる」を体で知る。そこが先なんですよね。
失敗こそネタの宝庫 ― カルピスの原液が分身AIの魂になる
ここで私、少し自分の話をしました。カルピスが目の前に箱で積んである、というたとえです。

ひろくん(26:30〜)
「カルピスが目の前に箱がある。カルピスが多すぎてね。カルピス一箱くらいはくれないかなと思うんですけど。昨日ちょうど、伊藤さんって方のコンサルをしながらホームページも作ってたんですけども、こんなこともできますよっていう。例えばワードプレスのホームページですね、これもミーティングしながら作ってたページなんですけど。」
いやー、カルピスが多すぎる。一箱くらいくれないかな、なんて言いながら――でもこれ、たとえ話としてはめちゃくちゃ的確なんですよ。みんな、自分の原液を、箱で積んだまま気づいてない。水で薄めれば何十杯分にもなるのに、箱のまま置いてある。もったいないでしょ。
で、伊藤さんという方が書いたKindleの本の原稿を、私は一言も書かずに読ませただけで、ウェブサイトの形にしてもらった、という話も出ました。一言も書いてない。読ませただけ。それでミーティングしながらワードプレスのページができていく。自分の言葉をベースにしているから、精度がすごく高い。軸がぶれない。私はそこに、素材の濃さの大事さを改めて感じました。
ここ、逆から考えるとよく分かるんですよ。もし原液がなかったら? どんなに賢いAIでも、薄い水しか出てこない。AIは横に広げるのは天才的だけど、縦に掘るのは人間にしかできない。掘って出てきた原液があって、初めてAIが横に広げられる。順番、逆にはできないんですよね。
で、その素材の中でも一番濃いのは何かというと――実績よりも失敗談だ、と私は思っています。
ひろくん(35:27〜)
「とにかく僕も134キロで太って、引きこもりで、中卒で、直腸がんになって。ネタの宝庫になってるわけなんですけど、これはAIの時代にとってはとんでもない武器なんで。失敗してる人ほど、多分めっちゃ強いですね。」
失敗。それが一番の武器でした。134キロ、引きこもり、中卒、直腸がん。並べると、なかなかの並びですよね。でもね、これ全部ネタなんですよ。全部、私にしか語れない原液。ぶっちゃけ、成功談って似るんです。うまくいった話って、どこかで聞いたことある形になる。でも失敗は、その人固有のディテールが山ほど詰まってる。だから濃い。
自分では普通だと思っていることでも、引き出してみると、その人にしかない濃い原液が眠っている……そう思うと、失敗って本当にネタの宝庫だなと、私はあらためて感じます。悪いことこそ宝物、っていうのは、こういうことなんですよね。この話を受けて、公ちゃんも合宿というアイデアを膨らませてくれました。
公ちゃん(38:22〜)
「そうですね、もし3日間やるんだったら、やっぱり最終的に私たち人間は語らないと相手の心をつかめませんので、プレゼンも入れたいですね。共感ストーリーのプレゼンのストーリーを語る、それが最後、合宿の最後に全員で発表して、泣くという。みんなのストーリーに反応するという。」
泣く。……いやー、そこまで言うか、と。でも公ちゃんの言う通りで、最終的に私たち人間は語らないと相手の心をつかめない。ここ、AIの話をさんざんした後に出てくるからこそ、効くんですよね。共感ストーリーを言語化して、AIに映し込んで、最後は人前で語って泣く。私はこの流れを聞きながら、超仲良くなりそうだなと素直に思いました。3日間、お互いの失敗を掘り合って、最後に全員で泣く合宿。そりゃ仲良くなるでしょ。
分身AIエージェントに魂を宿すというのは、結局のところ、AIツールの使い方を覚えることじゃなくて、自分の中にある濃い原液を、恐れずに引き出す作業なんだと、今日のやり取りを通じて改めて感じた朝でした。ツールは月1000円で買えます。でも原液は、買えないんですよね。
ひろくんコラム ― 入院前、分身AIに自分を託してみる

あ、そうだ。今日はちょっと個人的な話も書いておきます。冒頭でも触れましたが、私は直腸がんが去年ステージ3で見つかって手術し、今は人工肛門になっているところを、今月また閉じて戻す手術を受ける予定です。順調に回復はしていて、大きい手術ではないと聞いていますが、入院はやっぱり入院。
だからこそ今回、まさにこの分身のAIエージェントに、入院期間中も私の代わりに発信をしてもらったり、応対をしてもらったりする実験を兼ねて、いよいよ世に放とうと思っています。今まで、単体のAIと対話してコンテンツを作ってコピペする、という使い方が中心でしたが、これからは私の背景・文脈・価値観を反映したまま、AIが自分で読んで、自分で考えて、自分で投稿するところまでやってくれる。社長無人化計画という言葉を、今回は冗談ではなく、実際に試す番になりそうです。
詳しい仕組みや講座については分身AI.comでも紹介していますので、興味のある方はぜひのぞいてみてください。私自身、入院という止まらざるを得ないタイミングだからこそ、この分身AIという取り組みの本気度が試される気がしています。
よくある質問
Q. 分身AIエージェントは、どこまで自分の代わりに発信してくれるんですか?
LIVEでは、AIが今日のニュースを読んで、どう感じたか・どう思ったかを、本人の背景や価値観を反映して投稿するところまでワンセットでできる、と話されていました。トリガー機能で「朝6時になったら投稿する」といった自動化もでき、実際にひろくんは入院期間中に自分の代わりに発信させる実験も兼ねて運用を始めると語っています。
Q. AIツールを使うのに、費用はどれくらいかかりますか?
LIVEでは「月だいたい1000円くらい」という数字が出ていました。使うAIモデルやクレジット消費によって変わり、使った分だけかかる従量課金で、画像生成をあまりしなければそこまで高額にはならない、と話されています。
Q. AIエージェントが発信を担うと、スタッフの仕事はなくなってしまいますか?
公ちゃんが「AIが全部やってくれると言っても、スタッフをやめさせることはしたくない」と語り、スタッフの活躍の場を作りながらAIと融合させたいという思いが共有されていました。LIVE内では、社長がブランド設定を行い、スタッフがAIの提案をもとにコンテンツを作って承認を受ける、という共存の形が話されています。
Q. 分身AIを育てるために、まず何から始めればいいですか?
LIVEでは、いきなりAIエージェントに全自動化を任せるのではなく、まず自分の手でやってみて「これがうまくいく」というやり方を最適化してから、AIに学習させていくのが大事だと話されていました。また、実績よりも失敗談こそが濃い原液になり、分身AIにとって強い武器になる、という話もされています。
✨ 公ちゃん(松下公子)のブランディング
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🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。