好きなことがわからない人ほど、AIを使う前に掘り起こすべき自分の物語がある

AIチームに任せた先、人間が握るのは物語|LIVE全体図解

GPTs研究会 朝LIVE

好きなことがわからない人ほど、AIを使う前に掘り起こすべき自分の物語がある

2026年6月9日(火)6:30〜 配信アーカイブ

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。

今回の出演者

🎙️ 田中啓之(ひろくん)|3方よしAI共創コンサルタント(X

松下公子(公ちゃん)|ブランディングコンサル・STORYアナウンススクール代表(Facebook

おはようございます!ひろくんと公ちゃんです。今回はClaude Code・Codex・Hermesを”AIチーム”にした先、人間に残る仕事は何かを、公ちゃんの「ストーリー1本で大学の教壇に立てた」実体験たっぷりでお届けします!結論を先に言うと、好きなことがわからない人ほど、AIを使う前に掘り起こすべき自分の物語がある──これが今回のLIVEの核心です。

3行でわかるポイント

  1. 2030年予測──AIがAIを動かす時代、働くことは「義務」から「選択」に変わる
  2. 残る人の条件──AIと共創する人・五感で見極める人・物語で共感を生む人・体験を設計する人
  3. カルピスの原液──水(コンテンツ)はAIがいくらでも注げる。あなたにしか出せない原液(実体験の物語)を磨き続けるのが一番の仕込み

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🎬 LIVE配信アーカイブはこちら!

01

ストーリー1本で大学の教壇へ──公ちゃんが夢を叶えた話

ストーリー1本で大学の教壇へ|公ちゃんの実体験図解
LIVEシーン:公ちゃんが大学登壇の話をする場面
02:27〜 LIVE映像で確認 「これが夢だった」公ちゃんの声で聴く テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

冒頭は公ちゃんのうれしい報告から始まりました。名古屋から神戸へ移動して、伝統ある女子大学の授業にゲスト登壇してきたそうです。「大学で先生として若い人に話をする」のは、公ちゃんがずっと心の中で温めてきた夢でした。

松下公子(公ちゃん)(02:33〜)

公ちゃん(02:33〜)

「大学っていうところで先生として、若い皆さんに、『無理だよね、ダメだよねとか言われてもちゃんと夢は叶うし、私も全然夢も何もなかった学生だけど、今パワフルにいろいろやってるんだよ』っていうような話ができたらいいなと思ってたんですよね。できたらいいなと思ってたんだけど、どうしたらそれを叶えられるんだろうってずっと思ってたんですね」

きっかけを作ってくれたのは、意外な人物でした。

松下公子(公ちゃん)(03:30〜)

公ちゃん(03:30〜)

「元生徒のNHKキャスターの子が、実はその大学で講師をしてたんですよ。アナウンサーのスキルを活かして、経営者や起業家の方がどういう道のりで今に至ったのかを引き出す授業をやってたんですね。『ぜひ松下さんのストーリーを聞かせてください』と1年前から声をかけてくれて。ストーリー1本で、大学の授業にゲスト出演できちゃったんです。だからみんなにね、ストーリー大事だよって、何もなくても自分の話さえすれば選ばれるんだよっていうのを強く言いたいなっていう感じです」

売り込んだわけでも、営業したわけでもありません。自分のストーリーを語り続けてきた結果、教え子だった元生徒が縁をつないでくれた。長年の夢の叶い方として、これ以上ない形だなと感じます。

田中啓之(ひろくん)(04:55〜)

ひろくん(04:55〜)

「まさに公ちゃんが自分でそれをやってきたから、これができた。実体験そのものですもんね」

公ちゃん(05:06〜)

「そうなんです、実体験。何もないところから、どういうふうに自分が考えて変化してきたのかっていう話は、一つの魅力あるものになる。それを聞きたいっていう人もいるし、それを聞かせたいっていう方もいるんだなっていうことが、すごい改めてわかった、こういう感じです」

さらに高校からも「働くことやキャリアについて話してほしい」という依頼が来ているそうで、ストーリーの連鎖が教育現場にまで広がりつつあります。公ちゃんは「若い子たちにあり方を、ストーリーを話したいし、教育現場にもストーリーを浸透させたい」という思いも語っていました。狙って営業するのではなく、思いを出し続けているから、それに共鳴した縁が向こうからやってくる。公ちゃんいわく「出しているものによって引き寄せられる」。発信は、未来の縁の種まきなんですね。AI時代に人間が握るべきものは何か──この登壇エピソードに、今日のテーマの答えが先に出ていた気がします。

02

イーロン・マスクが語る2030年──AIチームが当たり前になる未来

2030年予測|AIがAIを動かすAIチーム時代の図解
LIVEシーン:ひろくんが2030年予測を解説する場面
07:21〜 LIVE映像で確認 5年後の未来予測を、ひろくんの声で聴く テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

ここから本題です。私はいま、Claude Code・Codex・Hermesという3つのAIを”AIチーム”として組んで、共感ストーリーの発信を回しています。その実践の先にどんな未来が来るのか。LIVEでは、イーロン・マスクが予測する「5年後=2030年ごろの世界」を入り口に話しました。

💡 やさしく解説:A2A(Agent to Agent)って?

AIエージェント同士が自律的に連携する仕組みのこと。人間が1つずつ指示しなくても、「指揮役のAI」が他のAIに仕事を振り分けて、チームとして動いてくれます。Claude CodeやCodex、Hermesといった複数のAIを、指揮役のAIがまとめて動かす——まさに「AIがAIを動かす」イメージです。

田中啓之(ひろくん)(07:21〜)

ひろくん(07:21〜)

「AIがAIを動かすA2Aを私も今やっていて、AIを指揮するAIを作って、その指揮するAIに一つ言えばやってくれる。何もなくても自律して動いているAIが、もうAI空間上ではできてるわけですね。これがリアル空間でも当たり前になる時代が、5〜6年後には来ると思うんです」

スマホにAIが標準搭載され、メガネ型や指輪型のデバイスでネット接続の有無に関係なく常にAIとつながる。ロボットや家電にもAIが入り、お年寄りから赤ちゃんまで、意識せずAIを使っている状態。そうなるとデジタルの仕事はAIに置き換わり、コンサルティングのような仕事も例外ではありません。

ただし悲観する話ではありません。LIVEで強調されたのは、働き方そのものの意味が変わるという話でした。

田中啓之(ひろくん)(11:08〜)

ひろくん(11:08〜)

「働くことが義務ではなく選択になるよっていう話が、今もうまさに起きつつあるところで。私は完全にこのゾーンに入ってきていて、働くってことがもう選択になっていて、好きだからやってますみたいな状態で。AIが勝手に仕事はしてくれるけども、自分がやりたい仕事は自分でやる。趣味とか自己表現、挑戦っていうのがイコール仕事になってくる」

皿洗いが好きな人は食洗機があっても自分で洗えばいいし、冷凍食品があっても自分で料理を作りたい人は作る。趣味・自己表現・挑戦がそのまま仕事になっていく。そのうえで、2030年にも残る人間の役割として4つが挙げられました。

  • AIと共創する人──現場のドメイン知識・経験・ストーリーをAIに絡めていく人
  • 品質を見極める人──「心地よいか」「好きか嫌いか」を体感覚で判断できる人
  • 人間らしい対話・共感を提供する人──物語がある人、凸凹がある人、失敗経験があるから共感できる人
  • 新しい体験を設計する人──そのすべての上に立って体験をデザインする人

4つに共通するのは、どれも「その人にしかない文脈」が武器になることです。だからこそ、自分の背景・文脈(コンテキスト)を言語化して整える手段として、共感ストーリーが効いてくるわけです。

03

好きなことがわからない人ほど、過去を掘り起こすと道が見える

好きがわからない人こそ過去を掘り起こす|図解
LIVEシーン:公ちゃんが「好きを掘り起こす」話をする場面
14:44〜 LIVE映像で確認 「好きがわからない」への公ちゃんの答えを聴く テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

「好きなことを仕事にすればいい」と言われても、そもそも自分の「好き」がわからない──。ひろくんの未来予測を受けて、公ちゃんが投げかけたのはこの視点でした。コンサルの現場で多くの起業家・経営者を見てきたからこその実感で、ここからが今回のLIVEの核心部分です。

松下公子(公ちゃん)(14:44〜)

公ちゃん(14:44〜)

「『好き』がわからない人も、すごく多いなと思ってるんですよね。自分の感情を押し殺したり我慢したりして生きてる人って多いんです。だからこそ共感ストーリーが大事で、なぜ自分が今ここにいるのか、何をやってきたのかは、過去を掘り起こした時に見えてくるんですよね。『私には好きがない』と思ったけど、実は無意識にちゃんと思っていて、『だから今これやってるんだ』ってつながってたりするし、逆に本当は好きだしやりたいんだけど、いろいろなバイアスがかかってたりブロックでやれてなかったけど、『私これやっていいんだ』って、今の瞬間から選べるっていう未来もある」

これこそが、好きなことがわからない人ほど、AIを使う前に自分の物語を掘り起こすべき理由です。AIは指示すれば何でも作ってくれますが、「何を発信したいのか」「なぜ自分がそれをやるのか」という原点は、過去の中にしか埋まっていません。共感ストーリーは発信のテクニックである前に、自分を知るための道具なんです。「5年後にはAIが当たり前」と聞いて不安になった方も、焦ってツールの使い方から覚える必要はありません。順番はむしろ逆で、先に自分の過去から「好き」と物語を掘り起こしておけば、AIはそれを何倍にも増幅してくれる道具になります。

一方で「AIの5年後の話は壮大すぎて、わぁっとなっちゃう」という公ちゃんの率直な感想に、ひろくんはこう答えました。

田中啓之(ひろくん)(16:30〜)

ひろくん(16:30〜)

「今の延長線上にないんですよ。だからとても怖いし、見えなくて不安なんですけど、新しい世界が今もう芽生えて、誕生して、育ってきてるという感じ。私の見立てだとそんな感じですね。だから今までの経済の仕組みが多分ぶっ壊れてしまうので、そうなった時に一旦痛みは伴うし、いろんなことが起きると思うんですけど、一旦それでリセットされて新しい時代が今度始まる。それぐらいのことが、これから5年10年で一気に来る感じだと」

経済の仕組みが大きく組み変わる過程では、一旦痛みも伴う。でもその先に新しい時代が始まる。だからこそ、外側の変化に振り回されない「自分の軸=自分の物語」を先に持っておくことが、いちばんの備えになります。未来が見えなくて不安な時ほど、外に答えを探すのではなく、自分の内側を掘る。この順番が大事なんですね。

04

コンサルの価値はAIが超える──人間に残るのは「意味」と五感

人間に残るのは意味と五感|コンサルの価値の変化図解
LIVEシーン:コンサルの価値の変化を語る場面
17:08〜 LIVE映像で確認 「コンサルは生き残れる」が変わった瞬間を聴く テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

「ちょっと前までは、コンサルは生き残れるって言ってませんでした?」という公ちゃんの鋭いツッコミに、ひろくんは「変わりましたね」と即答。AIの進化スピードを毎日浴びているからこその、正直な軌道修正です。

田中啓之(ひろくん)(17:49〜)

ひろくん(17:49〜)

「必要なのは『意味』だけぐらい。ひろくんという人間がやる意味とか意義とか。あとのコンテンツは全てAIがやった方が良くなるので、逆に言うと、そこに人間が入らない方がお客様のためになる状態になってくるんですね。悲しいことなんですけど。ただその時にもAIが分かんないのは体感覚なので。五感が全部ないので、匂いを感じるのもないし、舌で味わうのもない。だからやっぱり肉体を生かした方をより人間は重視していく。味わうこと、感じること、あとは手が触れること」

では人間の出番はゼロになるのかというと、そうではありません。AIにないのは体感覚──五感です。だからこそ、味わうこと・感じること・直接会うことの価値は、むしろ上がっていきます。正しい答えを出す力ではなく、目の前の人を全身で感じ取る力。ここに人間の仕事が残ります。公ちゃんは、自身のコンサルが「AIに代替されない理由」をこう語りました。

松下公子(公ちゃん)(19:19〜)

公ちゃん(19:19〜)

「アドバイスはAIが長けてるけれど、私はその方の表情や話し方、声で『今こう思ってますよね』『口で言ってることと本当に思ってること、ちょっと違いますよね』って拾っていく。アナウンサーとしておよそ1000人をインタビューする中で、本当の思いを引き出してきたスキルなんです」

これは精神論ではなく、実際にAIにコンサルを頼んでみると体感できる話です。ひろくんも自分で試したうえで、こんな実感を語っていました。

田中啓之(ひろくん)(20:51〜)

ひろくん(20:51〜)

「GPTにコンサルしてもらおうと言っても、すごいことをめちゃくちゃ言ってて、正しいんだけど入ってこないわけですよね。感じないんですよ。熱がないし、相手が血が通ってないので、そこに迫ってくるような臨場感がまだちょっと少ない。この『おはようございます』一言だけでも僕たちのエネルギーが充電されてきて、このライブの発信のエネルギーがまた出てくる。こういうのって人間だから感じますよね」

LIVE配信にコメントが一つ届くだけでエネルギーが充電される、あのやり取りこそ人間にしかない価値だ──という話で2人は一致しました。コーチングの価値は上がり、答えを渡すだけのコンサルの価値は下がる。この逆転は、もう始まっています。だからこそ私は、「正しい答え」の供給はAIチームに任せて、自分は相手の表情と声を感じ取る側に回ろうと思っています。この切り替えが早い人からAI時代の信頼が積み上がっていく——そんな流れが、もう始まっているように感じた回でした。

05

「AI臭」のする記事は読まれない──SEOの先にある一次情報

AI臭のする記事vs生の記事|一次情報の価値図解
LIVEシーン:AI臭と一次情報について語る場面
22:07〜 LIVE映像で確認 「AI臭」の正体を、本人の声で聴く テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

AIに慣れてくると、AIが作ったスライドや記事から「AIの匂い」を感じるようになる──ひろくんはこれを「AI臭」と呼びました。綺麗で整っているのに、なぜか読む気が起きない。SNSでもブログでも、毎日AIに触れている人ほどこの嗅覚は鋭くなっていて、読者の側がもう見抜き始めている。あの感覚です。公ちゃんも実感を込めて続けます。

松下公子(公ちゃん)(22:59〜)

公ちゃん(22:59〜)

「誰もが綺麗なチラシやLPを作れたりするんですけど、ちょっと荒削りだけど『これ自分で作ったよね』っていう、たどたどしいけど伝わってくるものってあるよね、と。そっちの方が価値があるなって、最近真面目に感じます」

これはSEOの世界でも同じ構造が起きています。コンテンツそのものはAIが量産できて、しかも人間が書くより上手い。だから「SEOは終わった」と言われる。でも、ひろくんの見立ては逆です。

田中啓之(ひろくん)(23:30〜)

ひろくん(23:30〜)

「専門家監修・一次情報・独自知見・実体験・切り口。SEOで残るのはもうこれしかなくて。『SEOは終わった』と言われるんですけど、そうじゃなくて、始まるのが現場の生情報なんですよ。コンテキストという幹があって、枝葉にコンテンツがぶら下がってる状態を作っていく。コンテンツとして役立っただけじゃなくて、この人から教えてもらったことに共感をして初めて意味が生まれてくる。コンテンツとして質が低いかもしれないけど、この人熱がすごいって感じるホームページってあるじゃないですか」

そしてこの「生の情報」の話は、AIと人間のいちばん本質的な違いに行き着きました。

田中啓之(ひろくん)(25:41〜)

ひろくん(25:41〜)

「先にその人がいるという事実の臨場感ですよね。この臨場感がやっぱり鍵になる気がします。だってその人って今生きてて、いずれ死んじゃうわけじゃないですか。いつか終わるという、AIは終わらないけど人間は終わるという生命体なので、終わるから今しかない。この臨場感、リアルタイム性、今ここに集中してる具合っていうのが、人間しかないような気がしますよね」

役立つだけのコンテンツは、AIがいくらでも作れる。でも「この人から教えてもらった」という共感がのって、初めて意味が生まれる。サッカーのロスタイムのような臨場感とリアルタイム性は、終わらないAIには出せない──これがこの日いちばん深い洞察だったと思います。ブログを書いている方は、AIに丸ごと書かせた記事と、自分の体験を核にしてAIに整えてもらった記事を読み比べてみてください。前者はどこかで読んだ話の平均値、後者はあなたにしか書けない一次情報。検索エンジンも読者も、選ぶのは後者です。

06

AIに魂を宿す──カルピスの原液=自分の物語を磨き続けよう

AIに魂を宿す|カルピスの原液を磨く図解
LIVEシーン:カルピスの原液について語る場面
26:14〜 LIVE映像で確認 3年言い続けてきた結論を、本人の声で聴く テキストでは伝わらない判断のテンポと間がここにある

「AIに魂を宿す」。ひろくんが3年言い続けてきたこの言葉の意味が、AIチーム時代になってようやくくっきり見えてきました。

田中啓之(ひろくん)(26:14〜)

ひろくん(26:14〜)

「AIには血が通ってない、魂がない。コンテンツは作れちゃうんですけど、コンテキストがないんですよ。それを人間と自分をつなげて、自分から生えたコンテンツを発信することで、より大きな価値が多くの人に伝わって、意味が伝わってくる。その反響として集客や成約というビジネスの結果が出てくる。結局はカルピスの原液=共感ストーリーを、どんどん磨き続けていくことなんです。それだけやってれば、あとは自分が好きでワクワクすることを、結果に執着せず、今ここ集中で楽しみ続けるというのが、新しい働き方・生き方に、この5年かけて一気になってくる。それに備えて皆さんも、自分を知ること、自分の感性を高めることをやっていくといいんじゃないかなと思ってます」

🍳 料理で言うと

カルピスの原液が濃ければ、水(AIが作るコンテンツ)をどれだけ注いでも味がぼやけません。逆に原液が薄いと、高級な水を使っても薄いカルピスにしかならない。AIチームは「注ぐ係」をいくらでも増やせる時代だからこそ、人間の仕事は原液=自分の実体験と物語を濃く仕込むことに集中できるんです。

公ちゃんからは、現場で見ているリアルな証言も飛び出しました。

松下公子(公ちゃん)(27:27〜)

公ちゃん(27:27〜)

「選ばれる場面で書類やオーディションのシートを見ると、AIを使っていると、その子のキャラクターや良さが逆に伝わってこないんです。大学の教授も『AIで書いているものは突き返す』という話をしていました。選ばれる場面で必要なのは、その人の強み、個性、あり方なんですよね」

子どもの絵が心を打つのは、誰かに評価されようと思わず、むき出しで描いているから。上手に書けば「上手」で終わってしまう。むしろ削って、絞って、残ったものが本物──わびさびや和食の引き算の世界と同じです。AI時代の発信は、足し算ではなく引き算。自分の原液だけを残す勇気が問われています。

FAQ

よくある質問

Q1. Claude Code・Codex・Hermesの「AIチーム」とは何ですか?
A. 複数のAIに役割分担をさせて、チームのように連携させる使い方です。たとえば指揮役のAIを1つ立てて、Claude Code・Codex・Hermesといった配下のAIに仕事を振り分けてもらえば、一言の指示で全体が動きます。AIがAIを動かすこの仕組みはA2A(Agent to Agent)と呼ばれ、LIVEでは「5〜6年後にはリアル空間でも当たり前になる」と語られました。
Q2. 2030年にはコンサルや士業の仕事はなくなるのですか?
A. LIVEでは「価値提供そのものはAIが上回る」一方、人間にしかない領域が4つ挙げられました。AIと共創する人、体感覚で品質を見極める人、物語で共感を提供する人、新しい体験を設計する人です。なくなるのではなく、「答えを渡す仕事」から「意味と臨場感を提供する仕事」へ重心が移る、という見立てです。
Q3. なぜAI時代に共感ストーリーが大事なのですか?
A. コンテンツはAIが量産できますが、あなたの実体験・一次情報・文脈(コンテキスト)はAIには作れないからです。SEOでも「専門家監修・一次情報・独自知見・実体験・切り口」だけが残ると言われており、自分の物語という幹にコンテンツの枝葉をぶら下げる発信が、これからの王道になります。
Q4. 何から始めればいいですか?
A. まず「自分を知る」ことからです。過去を掘り起こすと、無意識にやり続けてきた「好き」が見つかります。一人で掘るのが難しい方は、インタビューで引き出してもらう方法もあります。公ちゃんのVoicy「あなたの魅力を引き出す!共感ストーリー®Radio」を聴いたり、出演にチャレンジするのも近道です。
まとめ

まとめ|AIチームが回り出した今こそ、原液を仕込む

今日の持ち帰り

  • 公ちゃんは「ストーリー1本」で長年の夢だった大学の教壇に立った。売り込みではなく、語り続けた物語が縁を連れてきた
  • 2030年、AIがAIを動かすのが当たり前になり、働くことは義務から選択へ。残るのは共創・体感覚・共感・体験設計の4つ
  • 「好き」がわからない人こそ過去を掘り起こす。共感ストーリーは発信術である前に、自分を知る道具
  • コンテンツはAIに任せていい。人間が握るのは、カルピスの原液=自分の物語。これだけは委ねずに磨き続けよう

好きなことがわからない人ほど、AIを使う前に掘り起こすべき自分の物語がある。もしひとつだけ試すなら、幼少期から今までの自分を10分だけ棚卸しして、「気づいたら何度もやっていたこと」を1つメモしてみる。私自身、ここが原液の最初の一滴だったなと感じています。結果に執着せず、今ここをワクワク夢中に。一緒に頑張ろうね。

✨ 公ちゃん(松下公子)のブランディング

株式会社STORY代表。5冊商業出版・プレジデントオンライン筆者。「1分で心をつかみ3分でファンにさせる」ブランディングのプロ。

LIVEで紹介された「voicy共感ストーリー®Radio 出演&掲載パック」はモニター募集中。あなたのストーリーを公ちゃんのインタビューで引き出し、ひろくんがAIで記事LP・小冊子に仕上げる二人三脚プランです。詳しくは無料ガイド&個別説明で。

🌐 STORY公式サイト 📱 Facebook 🎙 無料個別説明に申し込む

📚 公ちゃんの新刊セミナー(名古屋)

「最高値で選ばれる自分の作り方」戦略セミナーが2026年6月28日(日)14:00〜16:30・名古屋で開催されます。書籍プレゼント付き、残席わずかとのことなので、気になる方は公ちゃんのFacebookからチェックしてみてくださいね。

COLUMN

「注ぐ係」が増えるほど、原液の濃さが問われる

ひろくんコラム図解:注ぐ係が増えるほど原液の濃さが問われる

私の手元では今、Claude Code・Codex・HermesのAIチームが毎日動いている。記事を書き、画像を作り、互いにチェックし合う。正直、作業の質と量だけなら、もう私一人では太刀打ちできないんだよね。でも不思議なもので、AIが増えるほど「私にしかできないこと」の輪郭が、くっきり見えてきた。

料理で言うと、うちは惣菜屋の厨房に優秀なスタッフが一気に増えた状態。煮物も天ぷらも任せられる。じゃあ店主の仕事がなくなるかというと逆で、「うちの味」を決めるだし=原液の仕込みが、店の生死を分けるようになった。だしが薄い店は、スタッフが何人いても薄い店なんだよね。

実は私も、全部自分で抱え込んでいた時期が長かった。「自分が頑張らないと全部止まる」という抱え込みOSで動いていたから、委ねるのが怖かった。その頃の試行錯誤は「全部自分でやってた一人社長が、AIに委ねてみた話」に書いたとおり。委ねて初めて、自分の原液と向き合う時間が生まれた。

ただ、AIチームは万能じゃない。並列で動かす前の「仕事の切り分け」でつまずいた話は「1000体のAIを動かす前に、私がつまずいた話」に正直に書いた。失敗も含めて発信する。それ自体が原液づくりなんだと思う。

今日のLIVEで公ちゃんが見せてくれたのは、原液が濃い人の生き様そのもの。ストーリー1本で大学の教壇に立てるんだから。あなたの原液は、何味だろう? まず10分、過去を掘り起こすところから一緒に始めよう。

👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

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参考

参考リンク

📺 今回のLIVE配信情報

配信日時2026年6月9日(火)6:30〜
テーマ【共感ストーリー×AI】Claude Code・Codex・Hermesを”AIチーム”にした先、人間が握るのは”物語”
出演田中啓之(ひろくん)/松下公子(公ちゃん)
チャンネルAI氣道(@AIKIDO-GPTs)

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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