
MATCHINGOO MORNING LIVE
AIのプロより、現場を知ってる人の方が強い
そらさん実践レポート×ChatGPT新機能実演|まっちんぐー朝LIVE
2026年7月17日(金)朝8:00 LIVE
CAST
田中啓之(ひろくん)
3方よしAI共創コンサルタント・GPTs研究会主催
加藤さとし(えびさん)
看板広告業27年・美容サロン&ビジネスホテル運営・まっちんぐー運営
渡辺空(渡辺空さん)
青い髪の空飛ぶ美容師・美容師34年・カメラマン
※まっちんぐー朝LIVEは、実店舗経営者3人がAI活用のリアルを語り合う金曜朝8時の配信
| 配信日 | 2026年7月17日(金)朝8:00 |
| テーマ | そらさん本音インタビュー&ChatGPT新機能実演 |
| 出演者 | ひろくん・えびさん・渡辺空さん |
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。先週のまっちんぐー朝LIVEの最後に「来週はそらさんスペシャル」って予告してたの、覚えてますか?今日はその予告通り、青い髪の空飛ぶ美容師・渡辺空さんの本音インタビュー回でした。前回えびさんが披露した「NotebookLM×チャットGPTの二刀流」を、そらさんも実際に自分のホームページで試してみたっていうんで、今日はいわば「そらさん実践レポート」からスタート。後半は一転して、私が画面共有しながらChatGPTの新機能「ワーク」とデスクトップアプリ、しかも1週間前に統合されたばかりのCodexまで実演する回になりました。
ぶっちゃけ今日いちばん刺さったのは、そらさんの「みんなわかんないんじゃなくて、聞かないだけだ」の一言と、最後に私が言った「AIのプロより、現場でやってる人の方が強い」という締めくくり。実店舗を経営しながらAIと向き合う3人のリアルが、今日も詰まってました。
3行でわかるポイント
- そらさんの二刀流実験:NotebookLMにホームページを分析させ、その結果をChatGPTに渡して柔らかく仕上げる——えびさん流をそのまま真似てみたら「私らしさが足りない」という具体的な改善点が見えてきた
- AIとの付き合い方は「音声入力」より「ながら会話」:そらさんは音声入力より、化粧や現像作業をしながらAIと自然に喋る方が、自分のルーティンに組み込みやすかった
- ChatGPTにCodexが統合されて一本道に:ワーク機能でGoogleカレンダーやGmailと連携でき、対応してないツールもCodexが自分専用アプリを作ってくれる。実店舗経営者こそ、この「自分専用アプリ」を持つ時代になってきた
- 料理で言うと、AIはレシピ本、現場は厨房:レシピ本をどれだけ読み込んでも、実際に厨房に立って初めて「うちの店の味」が分かる。AIのプロより現場を知ってる人の方が強いのは、この「厨房に立ち続けてきた時間」があるから
まっちんぐー朝LIVEは今回で終わりじゃないので、前回の二刀流実演回や毎朝25分の壁打ち習慣を紹介した回もあわせてどうぞ。
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📚 目次
開幕トーク — 自己紹介と「そらさん本音インタビュー」の始まり

金曜あさ8時、まっちんぐー朝LIVE、始まりました。今日は「そらさん公開インタビュー」というテーマ。私、正直ちょっとそわそわしてました。まっちんぐーは、えびさんが運営する実店舗経営者のコミュニティが母体になっているLIVEで、金曜の朝だけ、ここでいろんな話が飛び交います。普段のGPTs研究会LIVEとはまた違う、現場の生々しさがある回なんですよね。数字や理屈より先に、実際どうだったかが飛び出してくる空気が、私はけっこう好きです。まずは恒例の自己紹介から。
ひろくん(0:34〜)
「おはようございまーす。26年7月17日金曜日朝8時になりましたので、まっちんぐーライブを始めていきたいと思います。今日もよろしくお願いします。今日は空さん公開インタビュー的な、本音インタビューみたいな感じのテーマになってますけども、ぜひ楽しんでいただければと思います。それでは簡単に自己紹介から始めていきたいと思います。三方よしAI共創コンサルタントの田中啓之です。社長のモテる化計画ということで、家事と子育ての隙間でAIコンサルしてます。今日もよろしくお願いいたします」
続いてえびさん。看板広告業を27年、美容サロンとビジネスホテルの運営もしてる、実店舗のプロです。まっちんぐーというコミュニティ自体、えびさんが運営しているものなので、いわば今日の場を作った本人でもあります。
えびさん(1:08〜)
「私は美容サロンと宿泊業の実店舗を今手掛けていて、それをAIを使っていかに作業効率化できないかと思って勉強中です。加藤です。ここでエビと呼んでください。よろしくお願いします」
そして今日の主役、渡辺空さん。青い髪の空飛ぶ美容師——この呼び方、初めて聞く人はびっくりすると思うんですけど、画面越しでもほんとに青い髪なんですよね。相模原で美容師として34年のキャリアを積んできた人が、今日は「本音インタビュー」を受ける側として画面の真ん中に座っている、それだけでいつもと違う緊張感がありました。
渡辺空さん(1:28〜)
「おはようございます。青い髪の、ちょっと濃すぎちゃった青い髪のソラと、美容師渡辺空です。美容師、着付け師、カメラマンとか、公演活動とか、そんなこともいろいろやってるんですけど、日本の美容室のサロンとしてやる以外に、キャンピングカーで全国どこでも行けるような状態にしてるのと、あと海外で着物の文化を広げたくて、パリ・ミラノ・ニューヨークなどでコレクション発表したりとか。ADHDの多動だと思ってます。よろしくお願いします」
自分でサラッと「ADHDの多動だと思ってます」って言っちゃうところが、そらさんらしいというか。でもそのフットワークの軽さが、着物ドレスの海外発表とかキャンピングカーでの活動とか、いろんな挑戦に繋がってるんだろうなあと聞いてて思いました。美容師として実店舗を持ちながら、パリ・ミラノ・ニューヨークでコレクション発表もする。ジャンルを一つに絞らないその生き方自体が、実は今日のテーマにもじわっと繋がってくることに、このときはまだ誰も気づいてなかったんですけどね。
自己紹介のあと、3人でひとしきり「背景をみんなで揃えたい」なんて雑談していました。画面越しの見え方まで気にしちゃうあたり、配信を重ねてきた3人ならではの空気だなと感じます。そんな雑談の合間に、えびさんがついに今日の本題を切り出しました。前回のまっちんぐーで披露した「NotebookLM×チャットGPTの二刀流」を、そらさんに「私もやってみたよ」って言われたっていう話です。前回の放送の最後で「来週はそらさんスペシャル」って予告してた、まさにその回。ここから、今日いちばんの見どころ、そらさんの実験結果報告が始まっていきます。
そらさんの二刀流実験 — 「私らしさが出てない」と言われた結果

えびさんが照れながら切り出します。前回のライブで、実店舗のデータをNotebookLMに溜めて、その結果をチャットGPTに渡して柔らかく仕上げるという二刀流を披露していたえびさん。それを見ていたそらさんが「私もやってみる」と言っていたのを、えびさんはちゃんと覚えていたんですね。
えびさん(3:23〜)
「今日、そらさん、僕の偉そうに二刀流とか言ってるけど、二刀流ってほどでもないですけど、そらさん、私もやってみようって言ってたじゃないですか。実際それで、個人的には話していたら、私もやってみたよ、みたいなこと言ってくれてたんですけど、どうでした?」
そらさんが、実際にホームページをNotebookLMに読み込ませて分析させ、その結果をチャットGPTに持っていって、という前回のえびさん流をそのまま真似てみた結果を報告してくれました。「まだまだ使い切ってない」と謙遜しながらも、ちゃんと1回転させてみたっていうその行動力が、そもそもすごいなと思います。理屈だけ聞いて終わりにせず、自分の商売道具であるホームページで実際に試す。この姿勢が今日のインタビュー全体の土台になっていました。
渡辺空さん(3:47〜)
「ノートブックLMとチャッピーを両方使うことをしてみた結果の結論から言うと、まだまだあの、うまくノートブック使い切ってないと思う。あのエビさんほどね、あの1回自分のホームページを入れてみて、やっぱ分析してって、やってみて、それを分析してもらったの。またチャッピーに持ってきて、あの砕いてもらって。同じことはやってみたんですけど、ベースの、あっ言われたのは、なんかホームページだと私のもうちょっと個性が出てない、私らしさが出ない美容室として——そういうか、その伝わることはできてるけど、もうちょっと独自性がホームページに載せきれてないっていうふうに言われました」
NotebookLMに一度全部入れて分析してもらい、その結果をまたチャットGPTに持っていって砕いてもらう。この行き来を、そらさんは自分の言葉で「同じことはやってみた」と表現していました。地味な作業に聞こえるかもしれませんが、忙しい実店舗の合間にこれを一往復させただけでも、十分な収穫だったんじゃないかなと思います。えびさんのやり方をなぞっただけじゃなくて、自分の店の言葉で確かめてみた、というのがポイントです。「私らしさが出ない」。この一言、聞いてて地味にグサッとくるものがありました。伝わることはできてるけど、独自性が載せきれていない——ホームページの最初の文章のところとか、キャッチの部分をもうちょっとこうした方がいいんじゃないか、みたいな具体的なアドバイスまでもらったとそらさんは言います。ふわっとした感想じゃなくて「ここをこうしたほうがいい」まで踏み込んで返ってくるあたり、二刀流の解像度の高さを感じました。ここでえびさんが、面白い分析をし始めました。
えびさん(4:51〜)
「もうそれだけでも違いますよね、たぶん気がつく。だから僕が今、ちょっと話を聞いて思ったのが、たぶんノートブックLMさんはソラさんのホームページのことしか判断しないんですよ。確かに普段からソラさんとの対話でソラさんのこと知ってるから、ホームページの判断をしたものと、普段の話をしてると、そこでもう一個角度が変わるんですよ」
NotebookLMは、入れたデータ(この場合はホームページ)しか見ていない。でもチャットGPTは、普段の対話も全部覚えていて「そらさんらしさ」を知っている。だからこそ2つを掛け合わせると、世の中の一般論を超えた独自性が見えてくるんじゃないか——えびさんはそう分析してました。そらさんも「確かに、全然それは違った感じ」と納得。ノートブックLMだけだと客観的な世の中の価値パターンしか出てこないけど、そこにチャットGPTを掛け合わせると、そらさんらしさが浮かび上がってくる。
実際に文章の改善点まで具体的にもらえたっていうのは、私も聞いてて「使い分け、ちゃんと機能してるんだな」と嬉しくなりました。理屈で聞いてるだけだと「へえ、そういうもんか」で終わりがちなんですけど、こうやって実際にやってみた人の口から「私らしさが出てない」という具体的な言葉が出てくると、一気にリアリティが増しますよね。前回のライブで紹介した使い分けが、そのまま次の週に別の人の手で再現されて、しかも成果まで出てる。これって、私が今日いちばん実感として嬉しかったポイントだったりします。えびさんが「もったいない」と繰り返し言っていたのも、こうやって自分のやり方が誰かの役に立つ瞬間を見てきたからなんだろうなと思いました。
音声入力より「ながら会話」——そらさん流のAI活用スタイル

話は少し逸れて、そらさんの実際の使い方に。えびさんがよくやる音声入力の話を振ると、そらさんは「それとはちょっと違う」と、自分なりのスタイルを教えてくれました。ホームページの分析結果をどう活かすかという話から、じゃあ普段どうやってAIと接してるのって流れに自然に移っていったのが、まっちんぐーらしいところだなと思います。
渡辺空さん(8:14〜)
「私はエビさんがやってたのは音声入力をどっちかというとやってたじゃんあの。見せてくれたのは、私、音声入力より喋ってるほうが良くて。音声入力じゃないほう、会話のほう普通にでほぼほぼやった感じで、私はなるほど」
音声入力の「入力」じゃなくて、AIとの「会話」。この違い、地味だけど大きいんですよね。音声入力は、話した内容をそのまま文字にする道具として使うイメージですが、そらさんが言ってるのはもう一歩踏み込んだ話。AIを相手に、普通に喋る。それだけで感覚がガラッと変わるっていうんです。そらさんはさらに具体的なコツを教えてくれました。
渡辺空さん(8:32〜)
「普通に会話をしている感じで、私はもう読みに行かないまま喋ってる感じでやったら。今までは何が時間作りづらかったってやっぱなんか、物事を1回向き合わなきゃいけないじゃん、パソコンと。ちゃんとルーティンに入れづらかったのはそれもあったんだけど、今回は例えば私、化粧する時間にそれをやるみたいにして。言葉だから全然見なくていいじゃん。自分は化粧しながら——ルーティンに言いやすかったんだよ、そっちの方が。ながらで」
パソコンと向き合う時間って、実はそれ自体がハードルになる。でも化粧しながら、写真の現像作業をしながらなら、AIとの壁打ちがそのまま生活のルーティンに溶け込む。写真の現像って色や光を自分好みに調整する結構時間のかかる作業なんだそうですが、その待ち時間ずっとチャッピーと喋ってたら、いつの間にか壁打ち時間になってたと言います。これ、「AIを使う時間を新しく作る」んじゃなくて「今すでにある時間にAIを混ぜ込む」という発想の転換なんですよね。忙しい実店舗経営者ほど、新しく時間を作るのは難しい。でも、化粧しながら、移動しながら、作業しながらなら、無理なく続けられる。
えびさんが「そらさんいろんな人のタイプがいるから、僕みたいな不器用な人間は何かやりながらだと喋れる」と自分のタイプも重ねてました。私もこれ聞いて、いろんな使い方があるだろうし、人によってタイプによって変わるんだなと改めて実感。
ひろくん(9:47〜)
「いろんな使い方あるだろうし、あと人によってタイプによって変わるでしょうしね。あと、そんな使い方できていいんだっていう発見がお互いに見るとね、あ、そんな風に使えるの?みたいな。気づきもあったりするから、ちょっと教えて欲しいですよね」
移動しながら、家事をしながら、AIと喋る。この「ながら」というキーワードが、今日のインタビューの中で一番実店舗経営者の生活に馴染む言葉だったように思います。そらさんは最後にもう一つ、大事な習慣を教えてくれました。喋りっぱなしのキャッチボールも、最後に「今日のタスクをまとめといて」と一言添えるだけで、ちゃんと文章にまとめてくれる。手が空いた時に確認するだけでいい。えびさんも「最後にチャッピーにまとめさせると楽ですよ」と重ねていて、この「最後にまとめさせる」のひと工夫が、忙しい実店舗経営者にとって効くポイントなんだろうなと聞いてて思いました。喋りっぱなしで終わらせず、最後の一言で回収する。この小さな習慣が、そらさんの二刀流実験を「試しただけ」で終わらせずに、日常に定着させてる理由なんだろうなと感じました。
ChatGPTの「ワーク」機能とデスクトップアプリ実演 — Codexが統合されて一本道に

ここから私の解説パートです。ChatGPTには「チャット」と「ワーク」という2つの機能があって、新しいチャットを押すとどちらか選べるようになってるんですよね。そらさんの二刀流実験が「今あるデータをどう活かすか」だったのに対して、ここからは「AIに実際の作業をどこまで任せられるか」という、また違う角度の話になっていきます。
ひろくん(17:29〜)
「ワークっていうのは、それこそGoogleカレンダーとかGmailを接続して、自分のやっている作業を一緒にできるモードなんですね。例えば、このスプレッドシートに入っている人のアンケート回答している人にGメールでメールの返信全部作って送ってとか、そういうような作業を代行できたりとか。明日お客さんの今空き枠どれくらいあんだっけ?とか聞いたら、Googleカレンダー上ではここととことが空いてますよ、みたいにツールを連携して操作ができるようになります」
そらさんが「お店の予約システムがサロンXっていう別のものを入れてるんですけど、その予約表も分かってくれます?」と実店舗ならではの質問。まさに、実際に自分の店で使ってるツールが対応してるかどうかっていう、現場目線の一番リアルな疑問です。ツールが対応してれば繋がるけど、対応してない場合は——ここでいよいよ、今日の核心の話が出てきます。
ひろくん(18:26〜)
「対応できない場合はCodeXというエンジニア向けツールなんですけど、チャットGPTの延長にあるやつを使うと、そういった独自のツールとか予約みたいなの作れる。自分専用アプリを作ってくれちゃいますんで。ホットペッパービューティーに毎日ブログ投稿させるとか、このワークでは対応できないやつもほぼ全部できてしまう」
ここで盛り上がったのが、ChatGPTのデスクトップアプリの話。えびさんが「前さ、このチャットGPTのサイドバーのところにコーデックスって出てたじゃん」と言い出し、そらさんと一緒に画面を確認しながら、実際にダウンロードするところまでLIVEでやってみることに。ブラウザ版じゃなくてデスクトップアプリの方でCodexが使えるという説明に、そらさんが「なるほど、アプリの方で開かなきゃいけないってことね」と一つひとつ理解していく様子は、初心者代表としてすごくリアルでした。画面共有がうまくいかなかったり、アプリのダウンロード先が分からなくなったり、実際に手を動かしてみると小さなつまずきがいくつも出てくる。でもそれを隠さずそのまま見せてくれるのが、まっちんぐーらしいところだと思います。ちなみにChatGPTにCodexが統合されたのは、この収録のほんの1週間ほど前。もうChatGPTだけで一本道になったよ、という私の一言に、そらさんもえびさんも驚いていました。
デスクトップアプリを開いて、その開いたアプリを画面共有してもらいながら、私から改めてCodexの説明をしました。多くの人がまだフル機能を使えてないのはもったいない、という話をしながら、実際の画面を見てもらったほうが早いなと思ったんですよね。
ひろくん(27:42〜)
「簡単に言うと何ができるようになるかっていうと、パソコン上の操作すべてをChatGPTのコーデックスっていうやつに見合いすることができるので、パソコンでわかんない操作も代行してくれるとか。ブラウザも見れるので、このページを見てログインした後にこれをやってとか、会員サイトとかに入ってて作業するとか。あとは本当にメール読んでドライブにやってとか、あとスライド作ってとか。それを自動的にやるっていうのもできるんで。朝8時になったらこのホットペッパービューティーの予約状況をチェックして、LINEの情報をチェックして、それを全部付け合わせしてGoogleカレンダーに整えて、終わったらLINEに通知してみたいなこともできたりとか。何でも繋がり合えるんで」
朝8時に予約状況を自動チェックしてLINEに通知——これ、実店舗経営者からしたら喉から手が出るほど欲しい機能ですよね。パソコン上でわかんない操作を全部代行してくれるって、9割の人はまだ知らないという話も出て、そらさんも「めっちゃいい」を連発してました。ChatGPTだけの対話で完結するならブラウザ版で全然問題ないけど、実際に「作業」をさせたい時はデスクトップアプリの方がいい——このワークとCodexの使い分けが、今日いちばん実演として濃かったパートでした。
統合されたのがつい1週間前、というのも今日話しててびっくりしたポイントでした。私自身、皆さんに知られる前に触っておこうと日々アップデートを追いかけてるつもりですが、そのスピード感に3人とも「知らなかった」「9割は知らない」と口を揃えていたのが印象的でした。実店舗を回しながらここまでキャッチアップするのは正直しんどいはず。だからこそ、こうやってLIVEで画面を見せながら実演する意味があるんだろうなと、改めて感じた場面でした。
実店舗経営者の「自分専用アプリ」構想と、現場を知ってる人がいちばん強い理由

Codexで自分専用アプリが作れるという話を受けて、えびさんが一気に前のめりになります。ここまでの流れ——そらさんの二刀流実験、そしてChatGPTのワークとCodexの実演——が、この後半でひとつに繋がっていく感覚がありました。
えびさん(28:36〜)
「それ作りましょうよ、街のように。実店舗のいる方とかスタッフがいる方とか」
実店舗経営者みんなが、自分専用のアプリを持てる時代。私からも「えびさんソラさんそれぞれの自分用のアプリを作っていって、それを他の同業者の人に使ってもらえたら」と重ねました。えびさんの発想はどんどん飛躍していきましたが、その一方で私は、ひとりひとりが自分の店に合わせて育てていくアプリのイメージを補足しました。既製品を借りるんじゃなくて、自分の店の癖ごと理解したアプリを、自分の手で育てていく。この感覚が、今日いちばん未来を感じさせる話だったと思います。ここで、そらさんが今日いちばん本質的な指摘をしてくれました。
渡辺空さん(29:18〜)
「たぶんこれやればあれやればがみんなやりたいのがどんなことができるかが分かんないから言いづらいから。例えばね、美容室としての必要なのが私があれば、たぶんネイルサロンやエステサロン、みんな同じようなのが必要だろう」
「できることが分からないから言いづらい」——これ、AI活用の一番の壁だと思うんですよね。美容室・ネイルサロン・エステサロンみたいに、業種が近ければ必要なツールも近いはず。えびさんも千葉での競合サロンのリサーチをNotebookLMにやらせてる話を重ねながら、実店舗のノウハウを型にして共有していく可能性を語ってました。私からも、日々の業務を一回棚卸しして全部切り出し、AIに覚え込ませれば2回目以降は自動化できて、8割ぐらい仕事が減るかもしれない、という話をしています。
そらさんの指摘、聞いてて今日前半の「ホームページの改善点」の話とリンクした気がしました。何が正解か分からないから聞けない、言えない。でも、そらさんのホームページのように具体的に見てもらえば「ここをこうしたほうがいい」まで返ってくる。そういうやり取りを実店舗経営者同士でぽつぽつ共有していけたら、もう少し始めやすくなるのかもなあ、というのが今のところの私の想像です。えびさんが「街のように」と表現したのは、そういう景色に近いものだったのかもしれません。
アシュラ(AIツールを自分で作れるようになる学習コミュニティ)の紹介のあと、えびさんが「アナログ代表として壁打ちが絶対いい」と言ったのを受けて、私は「上とか下とかもうないです。チャットGPTと対話できたらできます」と伝えました。今日のインタビュー全体を通して感じたことでもありました。そらさんも、えびさんも、最初からAIに詳しかったわけじゃない。壁打ちを重ねてきた結果、今日みたいな実演ができるようになったんですよね。
ひろくん(37:59〜)
「もうないです。むしろAIのマスターよりも現場でやってる人がAIする、ちょろっと使えただけで、そのAIのマスターを超えれますから。AIのプロって現場知らないですから、ほとんど」
1店舗経営者でAIをやってる人はほとんどいない。だからこそ、そこにAIが組み合わさって、その人自身が自分で使うから意味がある——ブロッコリー農家さんが一次産業の現場でAIを使って開発したという海外の事例を出しながら、私は「今が一番の大チャンスタイム、ボーナスタイム、先行者優位エグい」と伝えました。専門知識より先に現場を持ってることが、そのまま武器になるのかもしれない。今日3人で話してて、私自身そう感じた瞬間でした。日々お客様と接して、その反応をリアルタイムで拾い続けてる人にしか見えない情報が、そらさんとえびさんにはある。それって、AIがどんなに賢くなっても追いつけないところなんじゃないかなあ、と聞いてて思いました(もちろん私の肌感覚レベルの話です)。えびさんも「そらさんとかさ、僕らってやっぱ現場でお客様の声聞いてるから、それの情報って絶対AI知らないもん」と深くうなずいてました。最後は「壁打ち術をどっかでぜひやってほしい」と締めくくり、来週も同じ時間でお会いしましょうという告知で、今日のまっちんぐー朝LIVEは終了しました。
よくある質問
Q. NotebookLMとChatGPT、そらさんはどう使い分けたんですか?
LIVEでは、前回えびさんが披露した使い分けをそらさんが実践していました。まずNotebookLMに自分のホームページを読み込ませて分析させ、出てきた結果をChatGPTに持っていって砕いてもらう、という2段階です。その結果「もうちょっと個性が出ていない、私らしさが出ていない」という具体的な改善点がもらえたと報告していました。
Q. 音声入力とAIとの「会話」、どう違うんですか?
渡辺空さんが自分の体験として話していました。音声入力(読み上げて入力する形)よりも、化粧や写真の現像作業をしながら自然に喋る「ながら会話」の方が、パソコンと向き合う必要がない分、日々のルーティンに組み込みやすかったそうです。
Q. ChatGPTの「ワーク」とCodexは何が違うんですか?
LIVEでは、ワークはGoogleカレンダーやGmailなど対応済みのツールと連携して作業を代行してくれる機能、Codexはワークが対応していないツールに対して「自分専用アプリ」を作ってくれるエンジニア向け機能、と説明されていました。1週間前にChatGPTへ統合され、デスクトップアプリから使えるようになったばかりだと紹介されていました。
Q. AIが苦手な実店舗経営者は何から始めればいいですか?
LIVE後半でひろくんが「AIのプロより現場でやってる人の方が強い」と話していました。上級・下級の区別はなく、ChatGPTと対話できることがそのままスタートラインになる、という説明でした。えびさんは「壁打ちから始めたい」という人はぜひ遠慮なく言ってほしい、と呼びかけていました。
まとめ — 現場のリアルを持ってる人こそ、AIで一番強くなれる
今日のそらさん実践レポートは「私らしさが足りない」という具体的な発見に繋がり、AIとの向き合い方も音声入力より「ながら会話」がハマる人がいる。ChatGPTにCodexが統合されて、実店舗経営者でも自分専用アプリが作れる時代がすぐそこまで来てる。そして最後に残ったのは、AIのプロより現場を知ってる人の方が強いかもしれない、という一言でした。上級も下級もないって、正直まだ全部を試せてるわけじゃない私も含めての話。今日の3人を見てたら、そこから始めればいいのかなと思えました。
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「私らしさが出てない」は、AIじゃなくて私自身の話だった
今日そらさんが言われた「私らしさが出てない」という一言、実はこれ、AIの性能の話じゃないんですよね。聞きながらずっと自分ごととして響いてました。NotebookLMが返してきた硬い分析文章にそらさん自身が「私らしくない」と感じたのは、ホームページの言葉が、まだ自分の中で言語化しきれてなかったっていう証拠でもあるんです。
分身AI.comでも、まさに同じ壁にぶつかった話を書いたことがあります。分身AIに任せて100日間走った記録をまとめた回で、「自分の判断基準をAIに伝える作業は、実は自分でも言語化できてないことを掘り出す」と書きました(分身AI日記「AIに任せて転びながら学んだこと」100日まとめ)。曖昧な指示のまま丸投げすると、AIはその曖昧さごと増幅して返してくる。そらさんのホームページも、たぶん同じ構造だったんだと思います。
分身AI日記でも似たような場面がありました。複数のタスクが同じ作業スペースで動いて、片付け忘れが可視化された話(分身AI日記 DAY129「AI秘書に『そこ、勝手に触らないで』と止められた日」)です。散らかった机は、AIが散らかしたんじゃなくて、そこで実際に動いてる人にしか見えないリアルがそのまま形になっただけ。今日えびさんとそらさんが「現場でお客様の声を聞いてるから、それの情報って絶対AI知らないもん」と話してたのと、根っこは同じでした。
料理で言うと、レシピ本を丸暗記しても、実際の厨房に立って初めて「うちの店の味」が分かる。AIというレシピ本と、現場という厨房。そらさんの「ながら会話」も、えびさんの「ソースを溜める」習慣も、結局は現場に立ち続けてる人だけがAIに渡せる「うちの味」の話だったんだなと、今日聞いてて答え合わせができた気分でした。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。





