「好きなことで生きていく」答えは1つ|DJ社長の88秒名言×AI時代

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
今回はいつものAIツールの話じゃなくて、たった88秒で私の心をわしづかみにしたTikTok動画の話をさせてください。
音楽グループ「レペゼン地球」(のちのRepezen Foxx)を率いたDJ社長の言葉を切り抜いた88秒名言動画なんだけど、これが「好きなことで生きていくにはどうすればいいか」という、誰もが一度は考える問いへの、ものすごくシンプルな答えになってたんだよね。
この記事で伝えたいこと
- 「好きなことで生きていく」の答えは、嫌なことを全部やめることじゃない。やりたいことのために、やりたくないことを一生懸命いっぱいやること。
- 時間・お金・技術・知識が「ない」経験は、不幸じゃなくて宝物。私の「脂肪は財宝」と同じ話。
- 2026年の今は、やりたくないことをAIと分け合える。それどころか、AIと組むと「やりたくないこと」が〝やりたいこと〟に変わることさえある。料理で言うと、下ごしらえはAIスタッフに、味見と責任はシェフの自分に。

きっかけはDJ社長の88秒名言動画だった

見つけたのは、DJ社長の言葉を集めているTikTokアカウント(@dj_cigo_japan)の切り抜き動画。88秒の中に、こんなメッセージが詰まってた。
やりたいことをやるってことは、やりたくないことをやらないってことではない。むしろ〝やりたいこと〟のために〝やりたくないこと〟をやらないといけない。
出典: TikTok @dj_cigo_japan の切り抜き動画より(表記は動画字幕に準拠・2026年8月3日確認)
外部補足(2026年8月3日確認)
DJ社長は、福岡発の音楽グループ「レペゼン地球」(2021年からRepezen Foxx)を率いた人物。グループは2025年12月31日の解散ライブをもって解散しています。この動画は在籍当時の発言の切り抜きです。
音楽ナタリー: Repezen Foxxが年内をもって解散/J-CASTニュース: 解散ライブ直前の話題
ぶっちゃけ、最初の3秒で手が止まった。
「好きなことで生きていく」って聞くと、多くの人は「嫌なことを全部やめて、楽しいことだけやる生活」を想像するじゃない?私も昔はそうだった。
でもDJ社長の答えは真逆で、「やりたいことのために、やりたくないことを一生懸命いっぱいやるんよ」なんだよね。
動画の中でDJ社長は、自分自身のことをこう明かしてる。
お金持ちになりたくて社長になったのに、借金がいっぱいある。
誰にもぺこぺこしたくなくて社長になったのに、いろんな人に頭を下げて回ってる。
毎日いっぱい寝たくて社長になったのに、寝る間も惜しんで撮影や編集をしてる。
これ、経営をやってる人なら全員「わかる……」って声が出るやつだと思う。私も家事と子育てのスキマで会社をやってるけど、やりたくないことの量でいえば、会社員時代より確実に増えてるからね。
「やりたくないことをやる力」は、みんなもう持ってる

この動画で私が一番うなったのは、実はここ。
みんなって、やりたくないことをやる力はすでにちゃんと持ってる。やけん、あと〝やりたいこと〟のためにっていうのがすごい大事と思う。
出典: 同動画より
そうなんだよ。
毎朝満員電車に乗って、気の進まない会議に出て、苦手な上司に気を使う。それを何年も続けられてる時点で、「やりたくないことをやる力」はもう十分すぎるほど鍛えられてるんだよね。
足りないのは根性でも忍耐力でもなくて、その力を注ぎ込む先の「やりたいこと」のほう。
料理に例えると、みんな火力の強いコンロはもう持ってるの。ただ、何の料理を作るか決めてないから、空焚きでコンロを傷めてるだけ。「やりたいこと」っていうレシピが決まった瞬間、同じ火力が一気にごちそうを生み出す力に変わる。
DJ社長も「やりたいことがなかったら、ちょっとも頑張れない。やりたいことがあるけん、努力できるし頑張れる」と言ってて、順番はあくまで「やりたいことが先、努力が後」なんだよね。
頑張れない自分を責める前に、やりたいことの解像度を上げる。ここがスタート地点なんだと思う。
「ない」は不幸じゃなくて宝物──脂肪は財宝と同じ話

動画の後半で、DJ社長は「この動画を見てやりたいことをやろうと思った人」に向けてこう続ける。
もしかしたら君は今、時間がないかもしれん。お金がないかもしれん。技術がないかもしれん。知識がないかもしれん。でもそれは、めちゃめちゃ貴重な尊い経験なんよ。絶対大事にした方がいい。宝なんよ、それは。
出典: 同動画より
これを聞いた瞬間、「あ、これ私がいつも言ってる『脂肪は財宝』と同じ話だ」って思った。
私は134kgあった体重を84kgまで、50kg減量した経験があるんだけど、あの頃の「痩せられない自分」「動けない自分」があったからこそ、今それが発信のネタになり、同じ悩みを持つ人の役に立ててる。
悪いことこそ宝物。「ない」とか「できない」の経験は、後から効いてくる資産なんだよね。
ただ、DJ社長はここで甘やかしっぱなしにしないのがすごいところで、「将来も時間がなくてお金がなくて不幸だった場合、それはただただ君の努力不足でしかない」ともはっきり言ってる。
「ない」は今日までの宝物。でも明日からの言い訳にした瞬間、ただの足かせになる。この線引きの潔さが、88秒でこれだけ刺さる理由なんだと思う。
そして最後の答えがこれ。
夢を見るんよ。〝現実〟と〝鏡〟も同じくらい見るんよ。そして、やりたいことのために、やりたくないことを一生懸命いっぱいやるんよ。
出典: 同動画・字幕表記に準拠
夢だけ見て現実を見ないのは妄想。現実だけ見て夢を見ないのは消耗。そして「鏡」、つまり今の自分の姿から目をそらさないこと。
夢・現実・鏡の3点セットで初めて、努力が正しい方向に流れるんだよね。
2026年の上乗せ:「やりたくないこと」はAIと分け合える

で、ここからが私の本業の話。実はここだけ、私はDJ社長と少し違う旗を立ててるの。
というのも私、今年「やりたくないことを一切やらず、24時間ワクワク夢中の遊び探求だけで生きて、それを見せつける」っていうゴールを宣言したんだよね。DJ社長の「やりたくないことを一生懸命いっぱいやるんよ」と、一見真逆でしょ?
でもね、矛盾してないの。DJ社長がこの言葉を語った頃と決定的に違うのは、今は「やりたくないこと」の相当な部分をAIに委ねられるってこと。
私の毎日で言うと、記事の下書き、リサーチ、議事録の整理、画像の作成、数字の集計。昔なら寝る間を惜しんでやっていた「やりたくないこと」の多くを、今はAI秘書に任せてる。
人間は縦に掘る。AIは横に広げる。役割分担すれば、人間が根性で埋めてた時間はどんどん短くなる。
じゃあ人間の側には何も残らないのかというと、そうじゃない。AIに委ねてみるとわかるんだけど、最後まで手元に残るものがあるの。
決断すること。人と向き合うこと。自分の弱さを認めること。失敗の責任を取ること。
DJ社長の言う「一生懸命いっぱいやるんよ」の正体は、たぶんここ。
で、おもしろいのはね、やりたいことに本気で夢中になってると、この残った部分が「やりたくないこと」じゃなくなってくるんだよ。決断も責任も、夢中の中に溶けて「やりたいことの芯」に変わる。
DJ社長だって、寝る間を惜しんだ撮影や編集を「不幸です」って顔では語ってないじゃない?あれはもう、やりたいことの一部なんだよね。
それとね、AIと働くようになって気づいた、もう1つ大事なことがあるの。AIのおかげで、やりたくないことが〝消える〟だけじゃなくて、〝やりたいこと〟に変わることがあるんだよ。
たとえば私にとって、数字の集計や記事の下ごしらえは、正直ずっと腰が重い作業だった。でも今は、AI秘書と「ここどう思う?」「こうしたら面白くない?」って会話しながら進める共同作業になって、気づいたら夢中になってる。作業が遊びに変わる瞬間が、ほんとにあるの。
一人でやると苦行だったことが、相棒がいるとゲームになる。子どもの頃、面倒な片付けも友達と競争にしたら楽しくなった、あの感覚に近い。任せて消すだけじゃなく、AIと組んで〝やりたいこと〟に変換する。この3本目のルートができたのが、2026年の一番おもしろいところだと思う。
料理で言うと、AIは下ごしらえと洗い物を引き受けてくれる優秀なスタッフ。でも「今日誰に何を食べてもらうか」を決めて、味見して、お客さんに出す責任を取るのはシェフの仕事。そこは委ねちゃいけないし、夢中で料理してるシェフにとって、味見は苦行じゃなくて一番楽しい瞬間でしょ。
だから2026年版の答えは、こう。
やりたいことのために、AIに任せられる「やりたくないこと」は任せる。AIと組んで〝やりたいこと〟に変換できるものは変換する。残った決断と責任は、夢中の中に溶かしてしまう。
抱え込みOSのまま全部自分でやる根性論でもなく、AIに丸投げする話でもなく。楽な道はないけど、「楽しく」はある。
競争より共創。DJ社長の哲学とAI共創は、実は同じ山の別ルートなんだよね。
よくある質問
Q. やりたいことが見つかりません。どうすればいいですか?
いきなり「一生かけてやりたいこと」を探さなくていいよ。私のおすすめは「ちょっと気になること」を小さく試すこと。動画の中でDJ社長が言うように、やりたくないことをやる力はもうあるんだから、方向が決まれば動ける。まずは週末の2時間、気になってたことに使ってみるところから。
Q. やりたくないことをAIに任せるのは「逃げ」じゃないですか?
逃げじゃなくて戦略だよ。大事なのは「何から逃げないか」を決めること。決断・責任・人との向き合いといった本質からは逃げない。その代わり、作業的な部分はAIと分け合う。全部抱え込んで倒れるほうが、よっぽど「やりたいこと」から遠ざかっちゃうからね。
Q. 動画はどこで見られますか?
TikTokの@dj_cigo_japanさんの投稿で見られるよ。88秒だから、この記事を読み終わったらぜひ本編を。言葉の熱量は本人の声で聞くのが一番伝わるから。
まとめ|「好きなことで生きていく」答えは1つ
DJ社長の88秒名言から受け取ったことを、最後に整理するね。
「好きなことで生きていく」の答えは、嫌なことを全部やめることじゃない。やりたいことのために、やりたくないことを一生懸命いっぱいやること。そして、やりたくないことをやる力はみんなすでに持っていて、足りないのは注ぎ込む先の「やりたいこと」のほう。
時間がない、お金がない、技術がない、知識がない。その「ない」は今日までの宝物。ただし明日からの言い訳にはしない。夢と現実と鏡を同じくらい見る。
そこに私からの上乗せは1つだけ。2026年の今は、やりたくないことをAIと分け合える時代。任せられるものは任せて、AIと組めば「やりたくないこと」そのものが〝やりたいこと〟に変わることだってある。手元に残った決断と責任は夢中の中に溶かしてしまう。それが、家事と子育てのスキマで経営してる私の実感としての「好きなことで生きていく」だよ。
88秒の動画1本から、ここまで考えさせてくれるんだから、やっぱり言葉の力ってすごい。
あなたの「やりたいこと」は何ですか?よかったらGPTs研究会(Facebookグループ)で聞かせてね。
ひろくんコラム:「やりたくないことゼロ」宣言の舞台裏

本文で触れた「やりたくないことを一切やらない」宣言、実は勢いで言ったんじゃなくて、AI秘書と分身AIを2年近く育ててきた実感から出た言葉なんだよね。最初は「効率化のためのAI」だった。でも途中から意味が変わって、今は「私のやりたくないことをゼロに近づける道具」になってる。任せるたびに自分の手元に残るものがはっきりしてきて、それが決断と責任と、人と向き合うことだった。
ただ、順風満帆だったわけじゃない。AIに任せたら任せたで、確認や修正に時間が吸われる逆説も体験した。「AI自動化するほど時間が消える逆説」に書いたけど、委ねるって丸投げじゃなくて、任せ方を設計することなんだよね。ここを飛ばすと、やりたくないことがむしろ増える。料理で言うと、スタッフを雇ったのにレシピを渡さず、全皿作り直してるようなもの。
それでも転びながら続けてきて、「分身AIと歩んだ100日」にまとめたように、失敗も全部資産になった。DJ社長の「ないことは宝」と同じで、AIとの失敗経験こそ、これから始める人に渡せる一番の贈り物だと思ってる。
👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!
参考リンク
- TikTok: 〝やりたいことのために やりたくないことを 一生懸命いっぱいやるんよ〟(@dj_cigo_japan)
- TikTokアカウント: DJ_CiGo(@dj_cigo_japan)
- 音楽ナタリー: Repezen Foxxが年内をもって解散、大晦日に解散&カウントダウンライブ開催(2025年6月)
動画内の発言引用は切り抜き動画の字幕・音声に基づいています(2026年8月3日確認・再生数13.1万回時点)。引用部の著作権は原著作者に帰属します。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。