動画視聴レポ

GitHubの無料リポジトリ8つの入口は48時間のサイト作り直しで、1〜2個に絞る

2026.11.06

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は、Corey Ganim さんの英語の動画から、GitHubの無料リポジトリ8つをパッケージして売る型を紹介するね。

8つのリポジトリの話なのに、観終わって残ったのは道具の名前より、売り方の順番でした。

話すのは Corey Ganim さん1人。約23分、スライドと GitHub の画面を見せながら、公開されているリポジトリ8つを企業向けの商品にする型を解説します。8つとも流れは同じで、何をするものか、売る物、買い手が欲しい結果、売り先、価格、見込み客の探し方、収益例の順に出てきます。

入口は48時間のサイト作り直し。全部はやらず、1〜2個に絞って深く作る、というのが Ganim さんの結論です。価格や収益例はどれも Ganim さんの見積もりで、実際に売れた実績として語られてはいません。

先に相手の結果を決めて、小さく入り、絞る。この見方は私の考えと噛み合います。違うのは見込み客の探し方で、そこは立つ場所が別なんです!

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01

オファーとアウトカムを分ける。入口は48時間のサイト作り直し

▲目次
水彩の図解。左に箱の絵で「売る物」、右に画面と上向きの矢印で「欲しい結果」を並べ、左下に砂時計と「48時間」を添えている
動画キャプチャ: Corey Ganimさんの解説動画で、1つ目のリポジトリimpeccableを「48時間のサイト作り直し」という売り物にして、売る物・買い手が得る物・売る相手・見込み客の探し方を4つの枠と手順で並べた画面(0:45頃)
動画キャプチャ: Corey Ganimさんの解説動画で、1つ目のリポジトリimpeccableを「48時間のサイト作り直し」という売り物にして、売る物・買い手が得る物・売る相手・見込み客の探し方を4つの枠と手順で並べた画面(0:45頃)

Ganim さんは約23分、スライドと GitHub の画面を見せながら、公開リポジトリ8つを企業向けの商品に変えていきます。最初に置くのは、売る物と、買い手が欲しい結果を分けること。

Corey Ganim さん(英語を訳したものです)・1:08

各リポジトリで「オファー」と「アウトカム」を分けて話します。買い手が気にするのは結果(アウトカム)だからです。オファーは、私たちが実際にパッケージして売るものです。

1つ目は Impeccable。Claude Code や Codex に渡すデザインの語彙で、AIっぽい見た目を取り除く道具だと Ganim さんは話します。

売る物は、古いサイトを48時間未満で作り直す一回きりの仕事。買い手の手に残るのは、大金を払ったように見えるサイトです。

Ganim さんの見積もりは一括1,500ドル、6サイトで9,000ドル超。

月額の付かない一回きりの仕事から、なぜ入るのか?

Corey Ganim さん(英語を訳したものです)・1:57

このオファーは、まず足がかりを作ってクライアントにし、そのあとほかのオファーを上乗せ販売するための入口として使います。

相手探しには、動画で紹介された Treg を使います。使った分だけ払う形だと Ganim さんは話します。

地図や求人から会社を探し、オーナーに絞って、無料のサンプルを先に送る。有料の提案はそのあとです。

この足がかりの話は、私の分身AI講座の話とつながります。

10月20日、分身AI講座で Sociamonials の空き37枠をどう出すか聞かれ、私は「まず自分で試していきながら分身AI講座受講生から先着十名無料モニター集めしたい」と答えました。

自分で試す。相手は受講生。先着十名。私にとって小さく入るとは、この大きさのことです。十名なら、一人ひとりの反応を見ながら直せる人数ですよね。

入口を小さくする考えは、Ganim さんと同じです。Impeccable の入口も、直す作業からではなく、見違えたサイトという結果から決まっています。先に相手の結果を決める。ここは深く頷きます!

違うのは、最初の一人との出会い方。店で言えば、試食を配るところまでは同じなんです。動画は通りへ出て、条件で絞った見込み客にサンプルを届ける。私は、常連の前に皿を置きます。

稼ぎ方の前に、何に夢中かを置く。自分がワクワク夢中に遊んで、腑に落ちた所にAIを入れるから、渡す物に価値が乗ると思っています。そして、顔の見える人から始める。

どちらが正しいかの話ではありません。立つ場所の違いです。あなたなら、最初の一人とどこで出会いますか?

02

広告動画パックと学習チューター。作って渡す2つ

▲目次
水彩の図解。「作って渡す2つ」として、商品が並ぶフィルムの「広告動画」と、開いた本の「学習チューター」を並べ、右下の封筒へ矢印で渡している
動画キャプチャ: 2つ目のリポジトリOpenMontageを「広告動画パック」という売り物にして、毎月の短い広告動画を作って渡す内容と、見込み客の探し方を並べた画面(4:10頃)
動画キャプチャ: 2つ目のリポジトリOpenMontageを「広告動画パック」という売り物にして、毎月の短い広告動画を作って渡す内容と、見込み客の探し方を並べた画面(4:10頃)

次の2つは、作って渡す商品です。OpenMontage は、プロンプトや参考動画から台本・シーン・編集まで進める動画制作スタジオだと Ganim さんは話します。

売る物は、月4本の短い商品広告。商品写真を預かり、競合で効いている広告を手本に作ります。先に送るサンプルは15秒の広告です。

3つ目の DeepTutor は、教材で学ばせるAIチューター。理容学校を営む友人に、教科書をカスタム GPT にしてほしいと頼まれた話を、Ganim さんは需要の根拠に挙げます。売る物は学校の教材から作る専用チューターで、生徒が24時間使える形です。

どちらも Ganim さんの見積もりでは、セットアップと月額の組み合わせです。ただし、約束しない線も引きます。

Corey Ganim さん(英語を訳したものです)・8:07

合格率そのものを約束はしません。それは私たちがコントロールできることではないからです。

買い手が欲しいのは合格でも、売る物はチューターまで。第1章の線が、ここでも効いています。

では、作って渡す商品で、売り手に最後まで残る仕事は何でしょう? 私は、渡す前に自分の目で見ることだと言い切ります。

9月17日、AIが作ってきた動画を見て、私は「お店に何回はいるの?」と聞きました。

部屋、店内、外の夜道、店の前、また店内。時間が巻き戻っていたんです。

AIの説明では、原因は8本すべてに貼っていた同じ前置きでした。そこに夜のスーパーの店内が書いてあった。AIが挙げた改善の1つ目は、前置きから場所を外して1本ごとに書き分けること。次の確認では、動線は直った、という整理になっています。

厨房で言えば、仕込みの共通のたれが、全部の皿に同じ味を付けていたようなものです。皿を味見すると、それが分かる。

私がこの2つを商品にするなら、OpenMontage の4本は、商品写真と並べて最初から最後まで観ます。DeepTutor なら、生徒の席に座って問題を解いてみる。合格率は約束できなくても、渡す物の中身には責任を持ちたいからです。

AIが作る物が増えるほど、味見の仕事は残ります。ここだけは、手放さない所として値段の中に入れておきたいんです!

03

AIボット3体の導入と、廃番部品のCAD化

▲目次
水彩の図解。家の絵の「自分のサーバー」の中にボット3体の箱が並び、欠けた歯車から矢印でCADの設計図につながる
動画キャプチャ: 4つ目のリポジトリOpenMausBotを「AIボット3体の導入」という売り物にして、受信箱の整理・週次の数字レポート・フォローの追いかけを任せる内容を並べた画面(9:20頃)
動画キャプチャ: 4つ目のリポジトリOpenMausBotを「AIボット3体の導入」という売り物にして、受信箱の整理・週次の数字レポート・フォローの追いかけを任せる内容を並べた画面(9:20頃)

4つ目と5つ目は、相手の仕事の現場に入る2つです。OpenMausBot は、契約済みの AI のサブスクをオープンソースの仕組みにつなぎ、チャットアプリの上でボットのチームを持てるものだと Ganim さんは話します。

売る物は、オーナー向けのボット3体の導入。受信箱の仕分け、週次の数字レポート、フォローアップの追いかけです。AIの利用料はクライアント側が払う形で、見積もりはセットアップと月額の組み合わせ。買い手にとっての良さを、Ganim さんはこう話します。

Corey Ganim さん(英語を訳したものです)・9:21

自分のインフラで持つオープンソース構成のプライバシーと、ボットのチームを自由に使える自律性の両方が手に入ります。

自分の手元に置けて、ボットを好きに動かせる。売り文句はこの2つです。

買い手が欲しい結果は、3体のボットそのものではありません。受信箱が片づき、数字が週に一度届き、追いかけの漏れが減った状態だと私は読みます。

5つ目の text-to-cad は、言葉や写真から3Dモデルを作り、製造できるかまで確かめる道具。エージェントが各モデルを Python スクリプトとして書き、CAD のビューアで見られると Ganim さんは話します。

売る物は、壊れた部品や廃番の部品の写真から、3Dプリントや製造に使える CAD ファイルを作る仕事です。課金は1部品ごとで、製造は実費を別に請求するという見積もり。

ただし、ここにも線が1本あります。

Corey Ganim さん(英語を訳したものです)・13:44

荷重を支える部品など、責任を問われかねないものは、エンジニア抜きでは送らないようにします。

この一文で、章の2つがつながって見えました。

どちらも、線を引く話なんです。ボットなら、誰のインフラに置くか。部品なら、どこから先をエンジニアの目に通すか。

私の原点は、AIに委ねて、人は積み減らして生き直す、です。ただ、積み減らすとは何も決めないことではありません。決めて任せる所と、人に渡さない所の線を引く。これは本人の仕事として残ります。

店に例えると、仕入れと棚出しを任せても、何を棚に置かないかは店主が決めるようなものです。

もしあなたが受信箱のボットを入れるなら、どこまで任せますか? 仕分けまでか、返信までか。廃番部品を扱うなら、どの部品を人の目に通しますか? 道具を選ぶ前に、私はこの線から決めます。

04

週次の音声ブリーフィングと、入札の見張り番

▲目次
水彩の図解。「預けて読む」として、カレンダーと音声の波形で「週1の音声」、掲示板と目の絵で「入札の見張り」を並べている
動画キャプチャ: 7つ目のリポジトリchangedetection.ioのGitHubページ。ウェブページの変化を自動で見つけて通知するオープンソースの道具として説明されている画面(16:50頃)
動画キャプチャ: 7つ目のリポジトリchangedetection.ioのGitHubページ。ウェブページの変化を自動で見つけて通知するオープンソースの道具として説明されている画面(16:50頃)

前の章のボットや CAD は、形のある物を作って渡す話でした。ここからの2つは毛色が違います。渡すのは、毎週届く音声と、毎日届く見張りの結果。

6つ目は Open Notebook です。Google の NotebookLM のオープンソース版で、PDF や記事、動画から、複数の声が語るポッドキャストを作れます。Ganim さんの案は、顧客のニュースレターや記事、業界ニュースを集めて、週に1回、10分の音声ブリーフィングにする形。月に4本届けます。

NotebookLM との違いを、Ganim さんはこう話します。

Corey Ganim さん(英語を訳したものです)・14:21

自分のインフラで持てる、プライベート版のようなものです。

押しているのは、音声を作る機能よりも、持ち場所です。自分のインフラに置ける。第3章のボットでも、同じ筋が出てきました。売り物の中身は毎週の10分で、買い手が受け取るのは読まずに済んだ時間。この線で見ると、オファーとアウトカムの分け方がここでも生きています。

7つ目は changedetection.io。Web ページの変更を検知する道具です。スライドには「公共入札を見逃さず、ポータルを手動更新しなくて済む」とあります。公共調達のポータルを30〜100件見張り、業種に合う入札だけを毎日のダイジェストで届ける案でした。専任の人に手作業で見張らせている会社がある、と Ganim さんは話します。値段は、Ganim さんの見積もりでは、セットアップと月額の組み合わせです。

2つを並べて、私はこう読みました。どちらも、人が読んで決める手前の手間を引き取る仕事です。

私が大事にしている言葉に「AIに委ねて、人は積み減らして生き直す」があります。調べ物や見張りはAIに預ける。そのぶん人は、読んで決める所に時間を使う。この順番なら、私はすっと腑に落ちます。

店でいえば仕入れです。毎朝市場を回って値札を確かめる手間を預けられたら、店主は今日の一皿を考える時間を持てる。ただ、何を皿に載せるかまでは預けません。音声を聴いて次の手を選ぶのも、その入札に手を挙げるかを決めるのも、人の仕事として残ります。

ここを間違えると、積み減らしではなく手放しになってしまう。見張りの結果を届けて終わりにせず、読んで決める時間がどう増えたかまで買い手と一緒に見る。売り物の良し悪しは、そこで分かれます。

あなたの仕事で、読んで決める前に消えている時間は、どこにありますか?

05

サイト監視は保険。直販と代理店への卸し

▲目次
水彩の図解。「24時間の見張り」と書かれた盾から、「直販」と「卸し」の2本の矢印がそれぞれ封筒へのびている
動画キャプチャ: 8つ目のリポジトリuptime-kumaのGitHubページ。自分のサーバーで動かすサイト監視の道具として説明されている画面(19:06頃)
動画キャプチャ: 8つ目のリポジトリuptime-kumaのGitHubページ。自分のサーバーで動かすサイト監視の道具として説明されている画面(19:06頃)

8つ目は Uptime Kuma。自分のサーバーで動かす監視の道具です。企業サイトや、チェックアウト、予約のフォームを24時間見張り、証明書とドメインの期限を追って、月次のレポートを出します。

Ganim さんはこれを、ほとんど保険のようなものだと話します。ブラックフライデーに数時間止まれば、大きな売上を失う。そう聞くと、月額を払う理由が買い手の頭に浮かびます。

売り方は2本です。企業へ直接売る形と、代理店の名前で出してもらうホワイトラベルで卸す形。値段は、Ganim さんの見積もりでは、セットアップと月額の組み合わせです。

保険の話は、ログインの話とつながります。

10月8日、私はログインを何度も聞かれることにうんざりして、全部解消したいと言いました。

あらゆる手段を使ってよいから、1度入って保存してもらった所は、2度と私に聞かない仕組みにしてほしい。そう頼みました。いまは、1回入った所は二度と聞かない仕組みが動いています。

毎日の気がかりは、気合いではなく仕組みに預ける!

Uptime Kuma の話も、私には同じ形に見えます。サイトが止まっていないかを毎朝開いて確かめる人を、励ましても仕方がない。厨房でいえば、冷蔵庫の温度を夜ごと見に行くより、おかしい時に知らせが来る方が、店主は仕込みに戻れます。

保険が効くのは、何も起きない日です。今日は確かめなくていい。その軽さが、売り物の芯にあります。だから直販か卸しかを選ぶ前に、相手がどの気がかりを毎日抱えているのかを聞く。順番はこちらが先だと、私は思っています。

あなたが毎日つい確かめに行っている物は、何ですか?

06

スコアボードと「1〜2個に絞る」。私はこう受け止める

▲目次
水彩の図解。小さな箱が並ぶ中で、2つの大きな枠だけを朱色で囲み、根を深く張った木のように描いて「絞って深く」「2つだけ」と添えている
動画キャプチャ: 8つのリポジトリの「売る物」と「売る相手」を1枚の表にまとめた、動画終盤のスコアボードの画面(22:10頃)
動画キャプチャ: 8つのリポジトリの「売る物」と「売る相手」を1枚の表にまとめた、動画終盤のスコアボードの画面(22:10頃)

8つを回り終えた Ganim さんは、「THE SCOREBOARD」という表を画面に出します。8行あって、列はリポジトリ、売る物、売り先、価格。Ganim さんの見積もりでは、2クライアントずつで前払い15,600ドル、以後は月に約6,100ドルです。売れた結果としてではなく、見積もりとして語られています。

面白いのは、この表を見せた直後の一言でした。

Corey Ganim さん(英語を訳したものです)・22:49

ただ、全部やるのはおすすめしません。1〜2個に絞って深く作り込み、そのあとでほかのオファーに広げてください。

全部足した数字を見せて、全部はやるなと言う。入口に推すのは Impeccable です。第1章で見た、48時間のサイト作り直しですね。小さく入って、深く作り込み、それから広げる。動画の締めは、この順番にまとまります。

絞ることには、私も賛成です。ただ、理由が違います。

Ganim さんの絞り方は、売る順番の話として語られています。私が絞るのは、ワクワク夢中に遊んで腑に落ちた所にしか、自分の言葉が乗らないからです。厨房でも、品数を増やす前に、自分が惚れ込んだ一皿を仕上げたい。

だから私は、積極的には売り込みません。腑に落ちた所にAIを入れて、場を開き、価値で対価を得る。安売りしない。でも囲い込まない。競争より共創を選ぶ私の立ち方です。

どちらが正しいかの話ではないんです。店の前に立って呼び込む店もあれば、常連さんと話しながら仕入れを決める店もある。私が立つのは後者です。

では、絞った一つを誰が最後まで持つのか。そこはコラムで。

COLUMN

▲目次

ひろくんコラム:絞ることと、積み減らすことは、ぶつからない

水彩の絵。ひろくんが「一つのボール」と書かれた大きなボールを両手で抱え、まわりに小さなボールが5つ浮かび「誰が持つか」と添えている

Ganim さんは8つ全部はおすすめせず、1〜2個に絞って深く作ると話しました。気になるのは、絞るという言葉の中身です。

絞れと言われると、やりたいことを削る話に聞こえませんか? 絞る話は、いくつも持って動く私にとっては耳が痛い話です。

いくつも持つことと、一つを持ち切ることの境目を書いた魂磨きの記事より

一つのボールは、人でもAIでも、誰か一人が持って、やり切る。共同責任にはしません。

絞らないことと、積み減らすことは、ぶつかりません。

いま引いた魂磨きの記事の線で読むと、動画の1〜2個は、手を広げずに一つを持ち切るための助言として読めます。

私が見るのは、数ではありません。一つのボールを誰が持って、最後までやり切るのか。人が持つのか、AIが持つのか。そこが決まっていれば、ボールがいくつあっても、抱え込みにはならないんです。逆に、持ち主の決まらないボールは、一つだけでも手元に残り続ける。だから先に数えるのは個数より、持ち主の名前がまだ空いているボールです。

Ganim さんの言う深く作り込むも、持ち切る人を決めることで初めて形になります。仕込みの担当が決まっていない厨房では、皿の数が少なくても火の前に誰も立ちません。反対に、仕込みは誰、火の前は誰、最後に皿を見るのは誰と決まっていれば、品数が増えても厨房は止まらない。1〜2個に絞る時も、まず確かめたいのは、その担当を全部言えるかどうかです。

絞ることと積み減らすことは、取り合いません。

あなたが今いくつも持っているものの中で、一つのボールを最後まで持ち切るのは、どれですか?

AIエージェントに渡す整理プロンプト

下の依頼文は、Claude Code や Codex に丸ごと貼って使えます。枠の中にこの記事のURLが入っているので、AIエージェントが記事を読んだうえで、あなたのオファーを1〜2個に絞る整理と、あなたの環境で使える追加のプロンプトを作ってくれます。返ってきた結果は、自分の目で読み直してください。

依頼文を開く
【記事のURL】
https://ai-kidou.jp/video-report-github-8-repos-package-sell/
最初にこのURLの記事を読む。読めない時は読めなかったと伝え、下の要点だけを材料にする。

【参照元(先に読む)】


【目的】
記事を読んだ私が、売れそうなオファーを1〜2個に絞るための整理をする。

【記事の要点】
・オファーとアウトカムを分ける。入口は48時間のサイト作り直し
・広告動画パックと学習チューター
・AIボット3体の導入と、廃番部品のCAD化
・週次の音声ブリーフィングと入札の見張り番
・サイト監視は保険。直販と代理店への卸し
・スコアボードと、1〜2個に絞る話
書き手の読み方:
・絞ることと積み減らすことは別
・先に自分で試して、少人数から始める
・ログインを聞かれる面倒を減らす

【やってよいこと】
1. 記事を読んだあと、短い質問を1つずつ聞く
 ・作りたい・売りたい形(誰に、何の結果を渡すか)
 ・預ける物(社内資料・顧客情報・ログイン情報はAIに渡さない。どこまで渡してよいか)
 ・自分で確かめたい所(法律・契約・責任の範囲・見積もりの根拠)
 ・使っているAIエージェントや道具
2. 答えに合わせて整理する
3. 使っている環境にそのまま貼れる追加のプロンプトを1〜3本つくる。各プロンプトの本文に記事のURLを入れる

【守ること】
・導入・購入・課金・営業の送信・公開はしない。整理と提案(オファーの下書き・候補の比べ表・確かめる項目)だけにする
・記事に無い手順・数字・主張(料金・相場・新しい仕様)を足さない
・金額は書かない
・パスワードや鍵を貼らせない

【返す形】
・絞った候補
・候補の比べ表
・確かめる項目
・追加のプロンプト(1〜3本・記事のURL入り)
・自分の目で読み直す所を1行
FAQ

よくある質問

▲目次

8つのリポジトリを使い始めるのに、お金はかかりますか?

動画は、8つとも公開されていて、使い始めるのにライセンス料はかからないと話しています。動画に出てくる価格は、売り物にした時の Ganim さんの見積もりです。

動画に出てくる価格や収益は、実績ですか?

Ganim さんの見積もりです。実際に売れた実績としては語られていません。

最初は何から始めるとよいですか?

動画は、Impeccable を使った48時間のサイト作り直しを入口に推しています。

8つ全部やるべきですか?

動画は全部をおすすめしていません。1〜2個に絞って深く作り込み、そのあとで広げる順番です。詳しくは第6章にまとめました。

ひろくんはこの動画から何を持ち帰りましたか?

持ち帰ったのは、絞ることと積み減らすことは別だ、という線引きです。私が見るのは数ではなく、一つのボールを誰が最後まで持つのか。その話はコラムに書きました。

MATOME

まとめ

▲目次

動画の核は、実際に売る物と買い手が欲しい結果を分けることと、入口を小さく作ることです。そのうえで、8つ全部ではなく1〜2個に絞って深く作り込みます。

私は、絞ることには賛成です。ただ、夢中に遊んで腑に落ちた所から、積極的には売り込まず、場を開いて、話しながら決めます。価値で対価を得る、それが私の立ち方です。これは正しさの差ではなく、立つ場所の違いです。

預けるのは、調べ物と見張りと毎日の気がかり。持つのは、読んで決める所と、一つのボールを最後までやり切る所。この線を引けば、絞ることと積み減らすことは、同じ方向を向きます。

本編の動画も観てみてください

この記事に書いたのは、要点と私の読み方です。8つの画面と各オファーの流れは、動画の方がよく伝わります。約23分の英語の動画で、リポジトリごとに進むので、気になる所から観られます。

Corey Ganim さんの動画『I investigated 8 GitHub repos that print money』(英語)を観る

私の本も置いておきます

『Claudeプロジェクト実践入門 コンテンツマーケティング編』の表紙

『Claudeプロジェクト実践入門 コンテンツマーケティング編』(Kindle)

この記事は、GitHubの無料リポジトリをパッケージして売る型を、動画の8つの例と私の受け止めで並べたものです。

ClaudeのプロジェクトでAIと一緒に仕事を進めたい時に、手に取ってみてください。

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

題I investigated 8 GitHub repos that print money
チャンネルCorey Ganim
公開日2026年11月5日
長さ23分25秒
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=eHljw6IG0sE
登場Corey Ganim さん

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