WATCH REPORT

AI動画編集で、建築業が本業の人は動画の企画をClaude Codeで詰め、カットをAIに任せて確認を自分で行う

2026.10.10

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTubeチャンネル「建築 AI Studio」の動画『建築業の動画づくりをAIと進める|Claudeで企画、Astraで編集』を紹介するね。

本業のあとに動画を編集して、気づけば夜。そんなあなたがAIに渡したいのは、まず時間のかかるカット作業です。自分に残す確認も、どこを見るかまで決めたい。その分け方が見える動画でした。

YouTubeチャンネル「建築 AI Studio」の「建築業の動画づくりをAIと進める|Claudeで企画、Astraで編集」は、19分01秒の実践記録。建築業を本業にする出演者が、企画、撮影、編集、確認、サムネまでを一人で進める様子を見せています。

その1本分の流れを、「AIに渡す所」と「自分に残す所」に分けて読んでいきます。読み終えたら、あなたの次の動画でも、任せる作業、確かめる場所、素材を渡す前の確認を決められる。そこまで具体的にして持ち帰りましょう。

CHANNEL

建築 AI Studio

建築業を本業にしながら、一人でYouTube動画を作る様子を見せるチャンネル。自宅のデスクで顔を出して語り、画面収録やFinal Cut Proの画面を見せながら進めます。右上には章ごとのテロップが出ます。

19分01秒、2026年10月3日の公開です。企画の相談、撮影、Astraへのカット依頼、Final Cut Proでの確認、Canvaのサムネ、Claude Opus 5.5での同じ編集、という流れで進みます。

この記事の軸は「動画づくりをAIと進めるなら、渡す作業と自分が確かめる場所を先に分ける。客先の素材は、渡す前に自分の目で見る」。

3行でわかるポイント

  1. 建築 AI Studioの企画は、Claudeへの音声相談から。いったん離れ、音声メモを残し、Claude Codeで構成を詰めています。(第2章へ)
  2. 編集の約7割をAstraに任せ、自分の編集作業は8〜10時間から約1時間半へ。建築 AI Studioの見積もりです。(第3章へ)
  3. 私ならこうする。カットはAIへ渡し、自分が見る場所を先に決める。客先の名前・住所・金額・顔は、素材を渡す前に確認します。(第3章へ、第4章へ)

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01

建築業の動画づくりは、AIで自動で作った、とは違う。泥臭く試行錯誤する

▲目次
書き込みだらけのメモ3枚の奥に完成のカチンコが置かれ、「試行錯誤」の札が立つ図解
動画キャプチャ: 「AIで動画をつくる裏側」と、緑のシャツの出演者が動画の趣旨を話し始める場面(0:45頃)
動画キャプチャ: 「AIで動画をつくる裏側」と、緑のシャツの出演者が動画の趣旨を話し始める場面(0:45頃)

「AIで自動で作りました」。完成した動画だけを見ると、自分も同じように頼めば済む気がしますよね。建築 AI Studioが見せるのは、相談して、直して、また確かめる過程。試行錯誤をそのまま見せる動画です。

建築 AI Studio(動画の中で・0:42〜)

「最近Xとかあとは、ま、TikTokいろんなSNSであのAIを使って、え、自動でこう動画を作成しましたとか、ま、そういう発信結構多かったりするんですけど、あの、僕の場合は結構ドロ臭くてかなりあの、思考錯誤しながらやってます。」

建築 AI Studioの動画で見えるのは、AIに相談して、できたものを直し、再生して確かめる過程です。素材を渡して終わりではなく、その後に何を頼み、どこを自分で直すのか。次の1本に使いたい手がかりです。19分の中で、企画の相談、Final Cut Proでの確認、Canvaのサムネ、Claude Opus 5.5での同じ編集まで続くので、1本の流れとして読み取れます。

Astraには、言い直しや重複、不要な間の整理を頼む。できたらFinal Cut Proで再生し、細かい合間は自分で切る。素材を追加したい時は、またAstraへ。相談と修正が行き来するので、自分ならどこを任せたいか考えやすいんですよ。

まずは、あなたの動画1本を紙の上に並べてみませんか。企画、撮影、カット、確認、サムネ。それぞれに何をしているか書き、時間を使っている作業に丸をつける。そこからAIへ渡したい作業を1つ選ぶ。動画の手順を見ながら、自分の制作に使える頼み方を決める一歩です。

→ 1本を紙に分ける

10分で企画・撮影・カット・確認・サムネを書き、AIへ渡す所を選びます。1つに丸がつけば完了。決められない時は、前回いちばん時間がかかった作業を選ぼう。

02

企画を1回で固めない。音声メモで相談して、一晩寝かせる

▲目次
車のハンドルとマイクの「音声メモ」、三日月と湯のみの「一晩」、ノートPCの「Claude Code」を矢印でつないだ図解
動画キャプチャ: 「企画は一度の相談では決まらない」と、Claudeと企画を考える様子を机の前で話す場面(3:02頃)
動画キャプチャ: 「企画は一度の相談では決まらない」と、Claudeと企画を考える様子を机の前で話す場面(3:02頃)

建築 AI Studioの企画は、Claudeに音声で相談する所から始まります。構成案をもらったら、一度離れる。運転しながら考えを整理し、車内の音声メモへ。帰宅後、そのメモをClaude Codeに貼り込んで、前の相談と合わせる。

建築 AI Studio(動画の中で・2:59〜)

「ある程度こうクロードに相談して決めていくんですけど、1回とかでは固まらないんですよね。ま、そういったところを今このクロードに、え、相談してるって感じになります。」

建築 AI Studio(動画の中で・5:15〜)

「相談も1回で決まるわけじゃなくて、そこから相談した内容を寝かせたりをしながら結構泥臭く、え、AIに任せっきりじゃなくてAIに相談してそん中で自分が考えて動画の構成を作っていくみたいな感じで、え、作ってます。」

この動画の出演者が話す企画づくりには、AIへ相談する時間と、自分で考える時間があります。最初の構成案を受け取ってから、もう一度、自分の言葉を足していく。そんな流れが見えます。

音声メモに残した内容は、PCへ同期される。帰宅後はClaude Codeへ貼り込み、以前の相談内容と合わせて構成を詰める、と説明しています。

この流れを見ると、最初の相談で渡すものが見えてきます。頭にあるネタ。まだまとまっていない言葉でも、相談の入口にはできる。

構成案を読んで、足りない所に気づいたら、その気づきを次のメモに残す。前の相談を捨てずに続けられるのも、この手順の見どころです。

出演者は車内の音声メモを使っていますが、あなたの一歩は、次の企画を30秒しゃべって残すこと。場所まで同じにする必要はありません。

一晩置いたら聞き返す。言い足したいことをメモして、元の音声と一緒にAIへ渡す。最初の相談と、その後の考えをつなげられます。一晩待つ考え方は、ハンモック駆動開発の動画から、AIに頼む前に分からないことを紙に書く案を考えた記事にも書きました。

→ 30秒の企画メモ

30秒録音し、翌朝3分で聞き返して、足したい話をAIへ渡します。元のメモと追加の1文を渡せたら完了。迷う時は、メモで説明が抜けた所を1つ補おう。

03

時間のかかるカットはAstraに渡す。素材は先に自分の目で見る

▲目次
長いフィルムの帯の「素材」を、「Astra」の箱が短く整えた「カット済み」にして出し、手前に「先に確認」の虫眼鏡が立つ図解
動画キャプチャ: Codexの画面でAstraの入ったフォルダを渡し、言い直し・重複・不要な間を整理するカット依頼を入力した場面(8:51頃)
動画キャプチャ: Codexの画面でAstraの入ったフォルダを渡し、言い直し・重複・不要な間を整理するカット依頼を入力した場面(8:51頃)

撮影した後、建築 AI StudioはCodexのデスクトップアプリで新しいチャットを開き、素材フォルダを選びます。Astraへ頼むのは、言い直し、重複、不要な間の整理。話が伝わるカットを、言葉で依頼しています。

建築 AI Studio(動画の中で・8:39〜)

「話の意味が伝わるようにカット編集してくださいって僕は入れてます。結構僕は言い直しとかあと話が重複してる部分、説明部分っていうのは結構あったりするので、あとは、ま、話の合間を極力カットして欲しいので、え、その辺を整理してくださいという風に出ます。」

建築 AI Studio(動画の中で・1:12〜)

「約7割ぐらいはアストラに今任せています。残りの3割は僕が仕上げで編集をしたり、え、修正をアストラにお願いしたりしてるんですが、1番時間のかかるカット作業っていうのをほとんどアストラに任せられるので、え、元々8時間から10時間ぐらいかかってた編集が今僕の作業をするのは大体1時間半ぐらいで、え、終わってしまってるので」

切る作業はAIに渡し、できあがりを見る作業を残す。

自動化できることは自動化する。人間にしかできないことに集中する。素材を何度も切る時間を減らせるなら、そこは渡したい。

編集の約7割をAstraに任せ、以前は8〜10時間かかった編集が今は自分の作業で約1時間半というのは、建築 AI Studioの見積もりです。Astraで有名チャンネルの動画をどこまで再現できるかを見た検証は、AI動画編集で有名YouTubeチャンネルをどこまで完コピできるかを河村風真さんが検証した記事で読めます。

依頼が終わると、Final Cut Pro用の編集データが出ると説明しています。素材フォルダを選び、カットの意図を伝え、編集結果を確認する。この順なら、渡すものと受け取るものが見える。

ただ、そのフォルダを渡す前に見る所があります。概要欄には、客先名・現場住所・工事金額・個人情報などが外部サーバーへ送信される場合がある、と書かれています。

画面の端の書類や、映り込んだ顔も確認したい。動画では素材フォルダを選んで依頼していますが、あなたはその前に、渡してよい素材かを自分の目で確かめる。ここまでを、依頼の準備に含めましょう。

→ 渡す前に素材を見る

5分で客先名・住所・金額・顔の映り込みを確認します。渡す素材を選び終えたら完了。情報を渡してよいか決められない時は、その素材を外して依頼しよう。

04

カットの後は、自分が見る場所を1か所決める

▲目次
フィルムの帯のタイムラインの1か所に朱色の印が付き、虫眼鏡で「ここを見る」場所を示す図解
動画キャプチャ: Final Cut Proのタイムラインで、Astraがカットした結果を確認する場面(10:04頃)
動画キャプチャ: Final Cut Proのタイムラインで、Astraがカットした結果を確認する場面(10:04頃)

カット結果は、Final Cut Proのタイムラインへ。出演者は再生して確認し、細かい合間を自分で切っています。素材の追加などはAstraへ依頼する。確認した内容によって、自分で直すか、AIへ戻すかを選んでいます。

建築 AI Studio(動画の中で・10:55〜)

「こういう風にちょっとしたこういう合間があったりするので、ここは自分の方でどんどん切っていきます。ま、7割ぐらいはカットしてくれてるんですけど、こういう細かいところは、え、僕の方でカットするっていう形になります。」

建築 AI Studio(動画の中で・12:59〜)

「もちろん僕はこのAIに動画編集を全て任せりにするんじゃなくて、え、自分で確認しながら修正とかはしていくんですけど、基本作業に関しては全部このアストラにお願いしてるっていう形になります。」

私がショート動画を頼んだ時も、最初から細かな条件を並べたわけではありません。9月27日22時24分、AGI CockpitのAI秘書の凛ちゃんへ、URLと「リール動画にして」の1行だけ。8分後に届いたのは、7分41秒の私の動画から場面を選んだ102秒の縦動画でした。

翌朝8時42分、私は「60秒以内の短い版も作る」を選びました。さらに9時17分には「両方公開する」を選んだ。AIが制作を進めても、私には選ぶ判断があったんですよ。

建築 AI Studioは、約7割のカットをAstraに任せ、細かい合間は自分で切っています。私の記録と重なるのは、任せた後にも「選ぶ・見る」があること。ただ、自分で切る範囲まで同じにする必要はないよね。

味見は卒業しない。でも、粒度は固定しない。短くするか、公開するかを選ぶ場面と、言葉のつながりを見る場面では、確かめたいことが違います。私が見る時に大事なのは、自分の体が違和感なく受け取れるか。あなたもまず、説明のつなぎ目を1か所選び、そこで話が飛んでいないか聞いてみよう。

→ 見る場所を1つ決める

3分で、書き出し後に見るつなぎ目を選びます。場所と「話が飛んでいないか」を紙に書けたら完了。場所に迷ったら、話題が切り替わる所を選ぼう。

05

サムネは1文字でも少なく。小さくしても読める形にする

▲目次
細かい文字がびっしりの「長い」枠と、短い太線2本だけの「短い」枠を並べ、「1文字減らす」の札を添えた図解
動画キャプチャ: Canvaにサムネイル案が2枚並ぶ画面で、「短い文言・建築業向け・読みやすさ」と話す場面(13:36頃)
動画キャプチャ: Canvaにサムネイル案が2枚並ぶ画面で、「短い文言・建築業向け・読みやすさ」と話す場面(13:36頃)

サムネはCanvaで作る、と建築 AI Studioは説明しています。見る点は、文言の短さ、建築業向けだと伝わること、視認性。動画の内容を詰め込む前に、画面で読める言葉へ絞っていく場面です。

建築 AI Studio(動画の中で・13:26〜)

「サムネイルのこのキャッチコピーというか、このモン言は、ま、できるだけ1文字でも少なくして、え、キャッチコピーを作るっていうのと、あとは、ま、建築業の方に伝わる建築業向けてのが伝わるっていうのと、あとは視認性が良いかっていうのは、ま、意識しながら作ってます。」

建築 AI StudioがCanvaでサムネを作る時に意識しているのは、3つ。キャッチコピーをできるだけ短くすること、建築業向けだと伝わること、視認性がよいことです。「1文字でも少なく」という具体的な見方。あなたの今の1枚でも試せるよね。Canvaの画面には、短い文言を置いたサムネ案が2枚並んで映り、1枚目は「建築業」「泥臭い動画制作の日常」でした。

まず、今のサムネを複製して、意味を変えずに削れる1文字を探す。その1文字を削ったら、元の画像と並べ、両方を小さく表示します。文字が短くなっただけでなく、建築業向けだと伝わるか、文言が読めるかを確かめるんですよ。

私なら、この1回の比較で全部まとめて見ます。削った結果、誰向けか分からなくなったり、意味が取りにくくなったりしたら元に戻す。今あるサムネの1文字を変え、同じ大きさで読み比べる一手です。

→ サムネを1文字削る

3分で複製したサムネを1文字削り、小さく表示します。建築業向けと伝わり、文言が読めたら完了。削る字に迷ったら、重なる意味の言葉から探そう。

06

Claude Opus 5.5でも切れた。言い直し1か所が残った

▲目次
整ったフィルムの帯の「Astra」のトレイと、1か所だけ「言い直し」が残った「Opus 5.5」のトレイを虫眼鏡で見比べる図解
動画キャプチャ: Claudeの画面(Opus 5.5)で、動画編集の環境づくりを頼んだ会話を見せる場面(14:47頃)
動画キャプチャ: Claudeの画面(Opus 5.5)で、動画編集の環境づくりを頼んだ会話を見せる場面(14:47頃)

建築 AI Studioは、Claude Opus 5.5にも素材1本の編集を依頼しています。必要な準備の調査とインストールから頼み、カット、見出し、テロップまで。ただ、声が裏返って言い直した1か所は、カットされずに残ったそうです。

建築 AI Studio(動画の中で・14:43〜)

「全然アストラと同じぐらい、え、カット作業、動画編集をできるかなっていう感じです。で、これが、え、クロードが動画編集をした後の動画になるんですけど、ま、見出しも入ってるし、え、テロップも全部入れてくれてます。」

建築 AI Studio(動画の中で・14:58〜)

「途中で僕がちょっとこう言い間違い、声が裏返って言い間違い、言い直しをしてるところがあるんですが、そこだけカットできてなかったので、え、そこはカットする必要があるんですけど、その他は綺麗にカットしてくれてたので」

出演者は、この編集を最低限のテストの状態と説明しています。Astraと同じぐらいできるかな、という感覚も話していますが、残った言い直しは具体的に示している。

比べる時に見たいのは、こういう場所ですね。カットされた量に加えて、どんな言葉が残り、どんな言葉が欠けたか。

私がClaude Opus 5.5にリール動画の編集を頼んだ記事には、こう書きました。

「AIの報告によると、最初の書き出しはつなぎ目が4か所おかしかったんです。」

直したのは、語頭が切れたつなぎ目や、次の場面の言葉が混ざったつなぎ目。建築 AI Studioの動画で残った言い直しとは、種類が違います。経緯はClaude Opus 5.5にリール動画を1行で頼み、つなぎ目4か所を直した記録に書きました。

だから、同じ素材でモデルを並べるなら、言い直しを見るのか、語頭の欠けを見るのかを先に決める。今回の動画だけで、どちらが上とは言えません。

→ 比べる点を決める

5分で、同じ素材と2モデルの編集結果を比べます。同じ場所の言い直しか語頭の欠けを確認できたら完了。選べない時は、場面の切り替わりの語頭を見よう。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. 動画編集の何をAIに渡せますか?

A. 建築 AI Studioは、言い直し・重複・不要な間を整理するカット編集をAstraに任せています。見出し、プロフィールカード、流れの図、補足資料の作成と差し込みも依頼すると説明しています。次の1本では、まずカット作業から分ける。頼む内容が具体的になる。

Q. AIが切った動画は、誰がどこを確認しますか?

A. 動画では、建築 AI StudioがFinal Cut Proでカット結果を再生し、細かい合間を修正しています。私なら、自分が見る場所を先に決めます。語頭が欠けていないかなど、AIが点検する内容も具体的にする。私の別記事では、音声の文字起こしと台本の突き合わせをAI秘書が実行しました。

Q. 客先の素材を渡す前に、何を見ればいいですか?

A. 素材を開き、客先名・現場住所・工事金額・個人情報、顔の映り込みを自分の目で確認します。建築 AI Studioの概要欄にも、客先名や現場住所などが外部サーバーへ送信される場合があるという注意書きがあります。フォルダ名だけで判断せず、動画の中の書類や画面も見る。確認できていない素材は、渡す対象から外しておきましょう。

Q. 企画の相談は、一度で決まりますか?

A. 建築 AI Studioは、1回では固まらないと話しています。Claudeへ音声で相談し、一度離れて考え、車内の音声メモを残す。帰宅後、そのメモをClaude Codeに貼り込み、前の相談と合わせて構成を詰める流れです。あなたは30秒の音声メモを残す所から始められます。

MATOME

まとめ。AIに渡す作業と、自分が確かめる場所を先に分ける

▲目次

次の動画で決めたいのは、AIへ渡す作業と、できあがった後に確かめる場所です。建築 AI Studioの実践では、企画の相談を重ね、カットを任せ、確認と微調整を続けています。

私なら、まずカットを渡す。その前に素材の名前・住所・金額・顔を確認し、書き出した後に見る場所も1つ決めます。あなたの1本を紙に分ければ、次にAIへ頼む言葉まで具体的になる。そこから始めましょう。

COLUMN

盛り付けの前に、自分で一口味見する

ひろくんがお玉で鍋の汁を小皿に取り、盛り付けの前に一口味見しようとしている図解

たとえるなら、仕込みは人に任せても、盛り付けの前に自分で一口味見する料理です。その一口で、何を確かめたいのかな。塩加減を見るのか、火の入り方を見るのか。先に見るものを決めてから、一口の量を決める。動画も、説明のつながりを聞きたいなら、その前後を含めて再生するんですよ。確認したい所を含む一口。同じ料理でも、確かめる内容によって口に運ぶ部分が変わる。そんなふうに考えると、動画で再生する範囲も選びやすいよね。

一口食べて引っかかったら、「おいしくない」だけでは、どこを直すか伝わりにくいよね。たとえるなら、「この一口は塩が強く感じた」と、感じた部分を返す。動画なら、「この切り替わりで、次の言葉の頭が聞き取りにくい」のように、場所と感じたことを一緒に伝えます。原因まで分からなくても、聞こえたことは返せるんですよ。AIへ伝える時も、どこを聞いたかが分かれば、同じ場所を確かめて直す相談につながります。

私のショート動画では、最初のひと言から公開までに返事をしたのは3回だけでした。短い版を作る選択、投稿先の指定、両方を公開する選択です。AIは公開ボタンの手前で止まり、確認を送ってきた。たとえるなら、仕込みのすべてを指示し続ける代わりに、仕上がりや出し先を選ぶ場面で返事をする形です。この記録から私が考えたいのは、返事を減らすことだけではなく、自分が何を選ぶために返事をするのか、ということです。

AIに任せる側の判断を書いた分身AI日記は、Codexに5回却下されて気づいた、「賢いAI」より「委ねるAI」だった話にあります。

分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

タイトル建築業の動画づくりをAIと進める|Claudeで企画、Astraで編集
チャンネル建築 AI Studio
公開日2026年10月3日
長さ19分01秒
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=8-Pv1dbe2Ug

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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