
WATCH REPORT
「スマホはGoogle Pixel一択」を元ゴールドマン・サックスの渓さんと経済評論家勝間和代さんが解説
AIと相性のいい2026年ベストガジェットの選び方
2026.09.13
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回はテレ東AIアカデミー【公式】から、元ゴールドマン・サックスの渓さんと経済評論家の勝間和代さんの対談動画を紹介するね。
テーマは「2026年、使ってよかったガジェット」。スマホ、スマートウォッチ、掃除ロボ、電熱ジャケット……で、話が進むにつれて「ガジェット選び」の話が「AIとどう生きるか」の話にすり替わっていく。そこが面白かったので、私が全部見て唸ったポイントを、私自身の経験と重ねて届けるね。
3行でわかるポイント
- ガジェット選びの基準が変わった——スペック表のCPU・GPUより「AIとの相性(NPU)」で選ぶ時代に
- AIに頼る雑務は、思ったより多い——返金交渉からゴルフのコーチ役まで、声で相談する使い方
- 料理に例えると、ガジェットは調理器具。新しい鍋を買っても、素材(自分の記録)と料理人の腕(使いこなす習慣)がなければ、ただの置物になる
👤 今回の対談者
渓さん——元ゴールドマン・サックス。動画中では自身を43歳と明かしていて、アスリート活動もしているそうです。
勝間和代さん——経済評論家。著書「カツマ家電」でも知られ、健康データの自己管理にも詳しい。2人ともガジェット好きが高じて、AIとの付き合い方まで話が広がっていくのが今回の対談の面白いところです。
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出典: 使うだけでお金が増える!?家電オタクが推す2026年Bestガジェット(テレ東AIアカデミー【公式】)
「スマホはPixel一択」——ポケットに壁打ち相手を連れて歩くという発想
冒頭からいきなり結論が出てくる(1:43頃〜)。「スマホはGoogle Pixel一択」。理由が面白くて、Googleの開発者が「ベンチマークのCPU・GPUではなく、NPU(AI処理専用のプロセッサー)だけを考えている」と語っていたという紹介から始まる。ベトナム航空のチケットをキャンセルする時、Geminiに相談したら返金対応の文面まで作ってくれた……という体験談も出てきて、なるほどと思いました。
さらに踏み込んだのが2台持ちの理由(2:49頃〜)。予備バッテリーとしてだけじゃなく、故障箇所を切り分けるための二重化なんだそうです。ガジェットオタクの発想、ここまで来るのかと驚きました。
音声入力の話も具体的で面白かったです(3:56頃〜)。Googleの音声入力は速いだけじゃなく固有名詞も正確で、間違ってもGeminiボタンでその場修正できるという紹介。Pixel Watch 4にもGeminiボタンがついていて、カレンダーやGoogle Keepと連携してくれる(4:19頃〜)。急速充電は20分。それで2日持つらしいです。細かいところまでAIとの距離を詰める設計になっているんですよね。
私はこの話を聞いて、ガジェットそのものより「AIとの距離の近さ」を選んでるんだなと感じた。私自身、ChatGPT・Claude・Geminiは毎日の壁打ち相手で、迷ったらまず声に出して相談します。スマホを選ぶ基準が「性能」から「相棒として近くにいてくれるか」に変わってきてるって、私たちの生活が思ったより早く変わってる証拠だと思う。数年前まではカメラの画素数やバッテリー容量を見比べてたのに、今は「このスマホは私の話をどれだけちゃんと聞いてくれるか」を見てる。この変化、地味だけどかなり大きいと思います。
「年収を上げるガジェット」の正体——返金交渉もゴルフの相談も、AIに任せていい
対談の中盤、「年収を上げるガジェット」というちょっと大げさなタイトルで語られたのが、AI音声相談の実例(11:51頃〜)。ベトナム航空の返金や、60ドルのリファンドを実際に得た話が出てきて、ぶっちゃけ「そこまで頼るのか」と思うくらい踏み込んでる。極めつけはこれです。
渓さん
「これは僕もアスリート活動をする中で練習メニューを相談するのが一番いいですね」(12:53)
ゴルフのラウンド中にAIへ相談したら、キャディーもコーチも要らなくなったという話まで続きます(12:53頃〜)。人に頼むと気を遣う相談ごとほど、AIに投げやすいんです。
これ、私にはすごく覚えがある感覚。私が委ねる時に決めてるルールは、一つのボールを渡したら、AIでも人でも「その一人」に全管轄させて、途中で取り返さないこと。助言はしても、ボールは戻しません。ゴルフのコーチ役をAIに委ねるのも、規模は違うけど同じ構造だと思う。自分じゃなくてもいい仕事を、自分で抱え込む理由はもうないんだよね。実際、私も確定申告の下準備や日程調整のメール文面は、もうAI秘書の凛ちゃんに任せて自分では触らなくなった。最初は「自分でやった方が早い」と思ってたけど、任せてみたら気づいた。時間じゃなくて、気を遣う分の脳のリソースがまるごと空くんです。
「私は女性なんで」——Garminの睡眠データとVO2MAXが教えてくれる自分の現在地
Garminを使う理由も面白い(5:14頃〜)。元は米軍事目的のGPS機器だからGPS精度が高くて、1回の充電で約2ヶ月持つらしいです。1年分の睡眠データを振り返ったら「7時間睡眠」目標に対して実際は6時間台だった、就寝時刻もバラバラだったと気づいたという話が続く。データに数字で見せられると、いやー、これは言い訳できないよなと思います。
そのままVO2MAX(最大酸素摂取量)の話に移って、こんなやり取りが出てきます。
勝間和代さん
「私は女性なんでそこまでないんです」「それでも45くらいあって」「私の世代だと33以上もエクストリームなんですよ女性として」(6:40〜)
耳につけるガジェットの話も出てきた(7:41頃〜)。耳に差し込まないクリップ型・骨伝導イヤホンは外音が聞こえて耳も痛くなりません。GarminとSpotifyを連携させれば、イヤホンだけでスマホなしランニングできるという話も続いた。運動を続けるための道具って、性能そのものより「続けるための摩擦をどれだけ減らせるか」なんだと思います。
VO2MAXは寿命との相関が高いとされる指標です。自分の体を「感覚」じゃなく「数字」で把握して、次の一手を決める。この態度、私が50kgダイエットで身につけたことと重なります。私はモーニングページと分身AIとの対話、瞑想の3つで自己客観視を習慣化してきたんだけど、Garminがやってるのはまさにそれをウェアラブルで自動化した形。感情で「今日はいい感じ」と誤魔化さず、数字で「まだ甘い」と突きつけられる仕組みを、生活の中に一つ持っておくといいと思う。私の場合はモーニングページが紙のGarminみたいなもので、書き出した言葉を後から読み返すと「あの日は結構無理してたな」と数字と同じくらい正直に教えてくれる。道具は違っても、やっていることは同じなんです。自分を誤魔化さない記録を、毎日どこかに残しておくこと。
「所有すること自体が抑止力」——掃除ロボとルンバ、片づけを仕組みに任せる発想
お掃除ロボの話も盛り上がる(8:59頃〜)。カメラで障害物を避け、段差も乗り越えて、自動でモップまで洗浄する中国製ロボットが紹介されます。
対談より
「今なんか中国のお掃除ロボのやつ使ってるんですけど」(8:59)
一方でルンバ派の声もあります。「ルンバの最大の欠点は値段なんですよ」と言いながら、いい機種を即決で買ったという話が続く(9:33頃〜)。しかもね、値段以外は欠点がないと言い切って、「所有すること自体が床を片付ける抑止力になる」というオチまで付く。床にモノを置きっぱなしにできなくなる、その心理的な効果が本体の掃除機能より効いてるという発想、すごく好きです。
これ、私が「捨てられない物」を分身AIに預ける発想と近い。料理で言えば「セカンド冷蔵庫に入れておけば自分のキッチンはスッキリ、使いたい時に取りに行ける」。掃除ロボも同じで、片付けを自分の意志力じゃなく、仕組みと環境に委ねてる。意志の強さで解決しようとするから続きません。環境を変えれば、意志はいらなくなるんだよね。私も分身AIの凛ちゃんに毎日のタスク整理を任せてから、机の上に「やることメモ」を積み上げる癖がだいぶ減った。掃除ロボと同じで、任せる先を決めた瞬間に、自分の意志力を使う場面そのものが減るんだと思います。
40度、50度、60度——電熱ジャケットと、リスクを確認してから踏み出す技術
冬支度ネタとして出てきた電熱ジャケット(10:12頃〜)。USBのモバイルバッテリーで40度・50度・60度と温度を選べます。ただ発火リスクの話もセットで出てきて、対策は「電池なしモデル+大手メーカー製の電池」の組み合わせです。それだけ。
便利です。でも——リスクはゼロにはなりません。だからこそ「どこを削ればリスクが下がるか」を具体的に決めてから使う。この考え方、ガジェットに限らず私の生き方そのものだなと思って聞いていました。
私は借金も、がんも経験しています。「もう失うものなんてない」の境地には立ってるけど、無謀にはならない。「最悪こうなる、でもそれでも大丈夫」を確認してから踏み出すのが私のリスクの取り方で、子どもができてからはより慎重になりました。電熱ジャケットの「電池なしモデル+信頼できる電池」も、まさにこの発想。新しい道具を怖がって使わないんじゃなくて、壊れ方を先に知っておくと、安心して踏み出せるんだよね。ガジェットに限らず、新しいAIツールを試す時も私は同じ手順を踏む。まず最悪のケースを具体的に想像して、それでも大丈夫だと確認できたら、あとは思い切って使い倒す。この順番を守るだけで、挑戦のハードルはぐっと下がります。
「名もない残り物料理」——AIが家庭の献立を再現できない理由
料理×AIの話は、この対談で一番私が食いついたパートでした(13:18頃〜)。「献立提案は集合知が薄い」「名もない残り物料理が学習されていない」から精度が低いという議論。冷蔵庫の残り物で作る名もない一皿は、レシピサイトに載らないから、AIも知りません。
対談より
「私はそれぞれじゃがいもと人参と玉ねぎとお肉ごとにそれぞれ一番適した温度で蒸します」「全部別々に蒸します」(14:15頃〜)
野菜ごとに温度と時間を変えて別々に蒸す肉じゃがです。ある料理研究家の手法を専用AIに学習させる案まで対談では語られてたけど、名前の表記までは確認が取れなかったので、ここでは伏せておくね。専用AIを育てるほど、その人の舌に近づいていくという発想自体は、すごく納得できました。野菜を安全かつ高速に切る専用ガジェットも話題になったけど、「安全性と切れ味がトレードオフ」で実用化が難しいという結論だった(15:57頃〜)。一方で、炒め物を放置調理できる自動調理鍋の体験談は好評価でした。手間を減らす道具と、手間そのものが愛になる工程は、同じ台所の中でちゃんと分かれてるんだよね。
私はこの話を聞いて、自分の毎日を思い出した。私は1日3食、自炊してる。時間はかかります。でも家族の健康と、自分のダイエット維持のためです。料理は「愛」の表現だと思ってるから。AIがどれだけ賢くなっても、名もない残り物を「今日はこれで乗り切ろう」と決める判断には、その日の家族の顔色とか、冷蔵庫の中身への愛着とか、数値化できないものが混ざってる。献立提案が薄いのは、AIの性能の問題じゃなくて、渡してる情報がそもそも薄いだけなんだよね。もし私が自分専用の料理AIを育てるとしたら、レシピサイトの情報より、うちの冷蔵庫に何度も余る野菜や、子どもが好きな味付けの記録を先に渡すと思う。汎用の正解より、うちだけの正解の方が、結局は毎日の役に立つと思います。
「愚行犬」と行き当たりばったり——完璧を手放した先にある面白さ
対談の締めくくりで、「今後どうしたいか」という質問にこんな答えが返ってきます。
渓さん
「全く一緒でして行き当たりばったりの方が今はすごい面白くなっていて」「僕今年齢が43なんですけど」(19:02〜)
中年期に差し掛かって、非日常や不確実なことに身を置くと、後から「やりたかったこと」が見つかるという持論です。そのすぐ後に、こんな言葉も出てくる。
対談より
「私はよく愚行犬って呼んでるんですけど」「愚行のことをやる権利が私たちにあると」(20:13〜)
AIは正解じゃなくヒントをくれるだけです。投資でもガジェットでも、愚行を試して失敗すればいい。「公開されたものの10倍は失敗作がある」なんて話まで飛び出します。愚行。それでいい。この開き直り方、私にはすごく刺さりました。
私が134kgから動き出した時も、「もう失うものなんてない」「カッコつけてる場合じゃない」って開き直りが最初だった。一駅だけ歩く、一食だけ自炊する。そんな小さな一歩から始めました。完璧じゃなくていい。私だって完璧じゃない。行き当たりばったりを肯定できる強さって、実は一番遠回りに見えて一番早い近道なんだと思う。ガジェット選びも同じで、完璧な1台を延々調べ続けるより、まず1つ試して、失敗込みで自分の使い方を見つける方が早い。愚行、上等です。
iPhoneは追いついたのか——発表4日後の「iPhone 18 Pro」で、記事を書きながら私が調べたこと
動画は最初から最後まで「スマホはPixel一択」で通してた。で、記事にする私としては「じゃあiPhone側は今どうなってるんだろう」が気になったので、この章だけは動画に無い、私自身の追加リサーチです。しかもね、調べたタイミングがちょうど良すぎた。Appleが新型iPhoneを発表したのが2026年9月9日(現地時間)で、この記事を書いてる今からたった4日前なんです。
発表されたのは「iPhone 18 Pro」と「iPhone 18 Pro Max」。今回は無印の「iPhone 18」は無く、上位2モデルだけの発表でした。日本での予約開始は9月12日、発売は9月18日、価格はiPhone 18 Proが219,800円から、Pro Maxが239,800円からです(米国価格は$1,199〜/$1,299〜)。
で、ここからが本題。新チップ「A20 Pro」は2ナノメートルプロセスで作られていて、6コアCPU・7コアGPU(前世代比40%高速化)に加えて、AI処理を担う「Neural Engine」がデュアル16コア=合計32コア構成になった。前世代のA19 Proからちょうど2倍のAI処理能力だそうです。私は「凸凹ありのまま」「完璧じゃなくていい」を哲学にしてるんだけど、この数字を見て素直に「Appleも本気でAI処理チップに寄せてきたな」と思いました。動画の中でPixelが「NPU(AI専用プロセッサー)だけを考えている」と紹介されていたのと、ほぼ同じ方向を向いてる。
音声アシスタントの方も動きがある。Apple Intelligence基盤で作り直された新しい「Siri AI」が、この秋のiOS 27でベータ展開される予定。オンデバイス処理とクラウド側の処理を組み合わせて、より会話的でパーソナルな受け答えを目指す設計だけど、最初は英語のみ対応で、日本語での体験がどこまで揃うかはまだ未確認。今回は上位モデルしか発表されてないので、「安いモデルほどAI機能が削られる」問題が今年も起きるかどうかは、来年春に噂される廉価モデルが出るまで分からないと思う。
とはいえ、これは発表からたった4日の、ほんとに今この瞬間の話。数週間後にはまた情報が更新されてるはずだから、「今どっちが優れてるか」で消耗するより、「自分が今持ってる端末で、どこまでAIに委ねられるか」を先に確かめる方が、結局は建設的だと思う。
よくある質問
Q. AIとの相性で選ぶって、具体的にどこを見ればいい?
A. 対談ではNPU(AI処理専用プロセッサー)の有無や、音声入力の速さ・修正のしやすさが基準として語られていました。カタログのCPU・GPUのスペック欄より、日常のAI相談をどれだけスムーズにできるかで選ぶという発想です。
Q. AIに雑務を相談するのは、何から始めればいい?
A. 対談で紹介されていたのは、返金交渉のメール文面やゴルフの練習メニューなど、人に頼むと気を遣う相談ごとでした。取り返しのつかない送信・決済の直前だけ自分で確認する、という一線さえ決めておけば、思ったより多くのことを任せられます。
Q. Garminのようなウェアラブルは、健康管理が苦手な人でも続く?
A. 対談内でも「気づいたら6時間台だった」という発見が語られていたように、記録は感覚を裏切ってくれます。まずは睡眠だけ、歩数だけと1項目に絞って眺める習慣から始めると続けやすいはずです。
Q. AIに家事を任せると、料理もいずれ全部AI頼りになる?
A. 対談でも指摘されていた通り、名もない残り物料理はAIの学習データに乗りません。献立の相談役として使うのはアリですが、その日の家族の顔色を見て何を作るかを決める最後の判断は、しばらくは人の役割として残りそうです。
まとめ——ガジェットの話は、結局「委ね方」の話だった
21分の対談を見終わって残ったのは、ガジェット紹介動画のはずが、気づいたら「AIとどこまで委ね合うか」という話に着地してたという驚きでした。Pixelの音声入力も、Garminの睡眠データも、掃除ロボの自動運転も、全部「人が安心して手放すための仕組み」の話なんです。
で、手放すために必要なのが、電熱ジャケットのように「壊れ方を先に知っておくこと」と、料理のように「渡せる原液(自分の記録や好み)を持っておくこと」。この2つさえ押さえておけば、あとは愚行を恐れずに試していいと思います。
対談ではYouTubeの有料課金の価値についても語られてた(17:10頃〜)。広告を排除してザッピングしやすくする、海外チャンネルの文字起こしをAIに読ませる、飛行機に乗る前に事前ダウンロードしておく。どれも「お金で時間を買う」という発想です。ガジェットも同じで、安いか高いかじゃなくて、浮いた時間で何をするかまで見て選ぶといいんだと思う。今回の対談で紹介されたガジェットを全部真似する必要はない。全部真似しようとすると、それこそ「小忙しさ」が増えるだけになります。自分の暮らしの中で「ここだけは委ねてもいいかな」という1箇所を見つけることの方が、よっぽど大事だと思う。あなたなら、今どのガジェットに「相談役」を任せたいですか?
COLUMN
愚行を許すガジェットと、愛を込める鍋の話
この対談を見ながら、私はずっと「委ねる」と「愛を込める」の境目について考えてた。Pixelも、Garminも、掃除ロボも、任せられる部分はどんどんAIやガジェットに渡していい。でも野菜ごとに温度を変えて蒸す肉じゃがだけは、たぶん最後まで人の手に残る仕事だと思います。
料理に例えると、ガジェットは調理器具の進化そのもの。新しい鍋、新しい火加減、新しい保存方法……道具はどんどん賢くなる。でも「今日は誰の顔を思い浮かべて何を作るか」を決めるのはシェフの仕事で、これはどれだけAIが賢くなっても代わりにはできない。私が1日3食自炊を続けているのも、効率が理由じゃなくて、料理そのものが家族への愛の表現だからです。
ただ、委ねてみると分かるけど、いいことばかりじゃない。私も「AI自動化するほど時間が消える逆説」を実際に体験して記事にしたことがある。委ねた分だけ、新しい小忙しさが生まれることもあります。だからこそ、何を委ねて何を残すか、その線引きを自分で決めておくのが大事なんだよね。
渓さんが言ってた「愚行を試して失敗すればいい」って言葉、あれは私の「もう失うものなんてない」からの開き直りと同じ響きがあった。134kgから一駅だけ歩いた日も、正直かっこ悪かったです。でもその小さな愚行の積み重ねが、今の私を作ってる。ガジェットも人生も、完璧に選んでから始めるものじゃなくて、選びながら失敗して、直しながら育てていくものなんだと思う。
この対談を見終わって、私が明日から真似したいのは、ガジェットそのものより「数字で自分を客観視する」姿勢と「委ねる範囲を先に決めておく」姿勢の2つ。新しいスマホやウェアラブルを買う前に、まず自分の記録を1つでも増やしてみます。それだけで、AIとの付き合い方は変わるはずなんだよね。
ガジェットの話をしてるはずなのに、気づいたら生き方の話になってた。それくらい、AIは私たちの毎日の隅々まで入り込んできています。だからこそ、道具に振り回されるんじゃなくて、道具を選ぶ基準を自分の中に持っておきたいんだよね。
関連記事
「どこまでAIに委ねるか」を別角度から深掘りした回
「小忙しさ」の正体を数字で説明した回
「任せる範囲の線引き」をチーム視点で語った回
参考リンク
今回紹介した対談動画本編
今回の動画を配信しているチャンネル
対談に登場したAI音声相談・返金交渉のやり取りで使われていたAI
記事執筆4日前に発表されたばかりの新型iPhone。A20 ProチップとNeural Engineの一次情報
iOS 27で展開される新しいSiriの設計思想についての一次情報
📺 今回紹介した動画
| タイトル | 使うだけでお金が増える!?家電オタクが推す2026年Bestガジェット |
| チャンネル | テレ東AIアカデミー【公式】 |
| 出演 | 渓さん・勝間和代さん |
| URL | https://www.youtube.com/watch?v=0iGqeZaaD2o |
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