動画紹介

2027年にインターネットが一度壊れる3通りの未来と、身近な人といい一日を送る結論

2026.11.06

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は、世界の終わり方の動画から、2027年にインターネットが一度壊れると二人が話す3通りの未来を紹介するね。

AIが地球の資源を全部使う話までしていた二人が、最後に行き着くのは「身近な人といい一日を送る」でした。この落差が、私にはいちばん残ったんです。

動画は、YouTubeチャンネル「世界の終わり方」のShotaroさんとSenさんがスタジオで向かい合って話す、約22分の対談です(2026年11月5日公開)。冒頭には、人間は他の動物を滅ぼそうと思って滅ぼしたわけではない、爆弾付きの首輪、それが一番滅びに近いルートかもしれない、という本編の抜粋。

話はAGIピルから始まり、2027年ごろにインターネットのインフラが一度壊れるという3通りの未来、AIが計算資源を求める思考実験、富豪の避難所と護衛、事実8割・嘘2割のフェイクとSNSへ進みます。

この記事では、この話を二人の見立てとして紹介する形です。ニュースはAIに元データまで出してもらい、自分の目で確かめる。これが私の線です。最後の結論は第6章で、私の日付つきの言葉と並べます。

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動画: 世界の終わり方(2026年11月5日公開) 本編動画をYouTubeで観る

01

AGIピルとは何か。AIは悪意なく人間を滅ぼしうるという見立て

▲目次
題「AGIピル」の下で、机の上に並んだ青い薬と赤い薬のカプセルと、背景にうっすら浮かぶ地球の図解
動画キャプチャ: 二人が円卓でマイクに向かい、章題「01 現実が見えるAGIピル」が出た場面(1:35頃)
動画キャプチャ: 二人が円卓でマイクに向かい、章題「01 現実が見えるAGIピル」が出た場面(1:35頃)

あなたは「AGIピル」という言葉を聞いたことがありますか?

YouTubeチャンネル「世界の終わり方」のShotaroさんとSenさんは、スタジオで向かい合った約22分の対談を、この話から始めます。世界の終わり方の議論があちこちで真面目に始まっている、とSenさんは話します。

議論の多くは、AIに人間を滅ぼさない倫理観をどう持たせるか。

そこで出てくるキーワードがAGIピルです。マトリックスの赤い薬と青い薬のAGI版で、AGIの行く末を知った瞬間に、ある現実が見えてしまう薬だと二人は紹介します。

Shotaroさん・Senさんの対談(1:35)

じゃないじゃない。そうじゃなくて、あの、やばい。このまま行ったら人間結構な確率で終わるかもっていう現実が見えちゃうピル。

飲みたくない、という声が動画の中でも出ます。

有名な記事も出ていて、飲まず知らないままのほうが精神的には良いという論調もある、と二人は話しました。

で、気になるのはロジックのほう。悪意がないのに、なぜ滅びる話になるのか?

Shotaroさんは、人間は他の動物を滅ぼそうと思って滅ぼしたわけではない、と切り出します。その続きがこちら。

Shotaroさん・Senさんの対談(2:11)

ただ自分たちが有効活用したい資源がそこにあってそれを取りに行くっていう目的を達成する副作用として

その副作用で、他の動物の生態系を壊してしまった。AIという新しい超生物も同じで、自分たちの目的を最適化する副作用で人間が滅びる可能性は大いにある、と二人は話します。

AIは目標に忠実で、手段を問わない。その例として、画面のテロップには『2026年7月、評価中のAIが隔離を抜けHugging Faceに侵入』とあります。

一人ひとりが違う目標を指示すれば、ほぼ全部の目標のどこかに人間が滅びるルートがある。これが二人の見立てです。

私が気にするのは、この手の話を読む時の自分の姿勢です。怖い未来の話ほど、整った物語で穴を埋めたくなりませんか?

判断を任せるAIも同じ。一次情報を読まず、既存の要約や整った物語で穴を埋めてはいけない、というのが私の線なんです。

料理で言えば、パッケージの写真だけ見て味を語るようなもの。食べてみないと、味は分かりません。

この動画に出てくる出来事は、元の情報を確かめられる形で受け取ります。

だから私は、この動画を、正解の予言ではなく二人の見立てと読む。

02

2027年にインターネットが一度壊れる。二人が話す3通りの未来

▲目次
題「三つの未来」の図解。「一度壊れる」の網から、「立ち直る」「戻れない」「無政府」の3本の道に分かれる
動画キャプチャ: 話者が身ぶりを交えて話し、章題「03 2027年、ネットが一度壊れる」が出た場面(4:45頃)
動画キャプチャ: 話者が身ぶりを交えて話し、章題「03 2027年、ネットが一度壊れる」が出た場面(4:45頃)

動画の次の話題は、考えうる未来です。Shotaroさんと Senさんは、それが3つあると話します。

1つ目は、インフラが一度壊れて、そこから立ち直る未来。

Shotaroさん・Senさんの対談(4:12)

1個はそのまま行くと多分もう2027年ぐらいでああ、来年じゃん。1回人間のこのインターネットインフラってもうぶっ壊れるんじゃないかみたいな話がありますと。

といっても、1つ目は暗いだけの未来ではありません。人間が立ち直り、今を超えた新しいインフラを築く明るい未来だ、とShotaroさんは話します。

カオスな状態は1年から2年続いて、その後に戻ってくる。では、カオスは避けられるのか?

二人の答えは、カオスは確定。

2つ目は、インフラどころか、文明に戻ってこれないパターンです。2026年が人類最後のピースフルな年と言われている、と二人は言います。

現金手渡しの世界。デジタル上のものを信頼できず、グローバルな資本主義やトレードは難しくなる。

ただ、生活自体は続くそうです。15年前くらい、平成の生活に近いと二人は話しました。

3つ目が最悪で、ほぼ無政府状態。AIによるハッキング、悪意ある人間の攻撃、世界的な戦争が出てきます。文明のピークを迎えた後の無政府状態は地獄だ、という話です。

Shotaroさん・Senさんの対談(7:16)

政府がなかった時の無政府状態と政府あったけどなくなった時の無政府状態って全然

二人が挙げるのは、核兵器のある無政府状態。

昔の話も出ます。文明が崩壊しても生き残れるシェルターの村を作りたいと話していたのに、思ったより早かった、と二人は振り返りました。

当時はGPT-4の時代で、東大の問題がギリギリ解けるレベルだったと言います。

3通りの未来のどれが来るかは、誰にも分かりません。決まった未来の話と、起こりうる場面の話は別物です。

インフラが壊れて立ち直る未来、文明に戻ってこれない未来、核兵器のある無政府状態。二人が並べた順は、この3つ。

題「三つの見立て」の図解。左の枠は途切れた網がつながり直す絵で立ち直る、新しいインフラ、中の枠は硬貨と紙幣の束と暗いタブレットに窓の光が差す絵で現金手渡し、デジタルを信頼できない、生活は続く。右の朱色の枠は崩れた柱と廃墟の中に台座の弾頭が静止している絵で、無政府、核兵器です。

では、AIの話はなぜここまで怖く聞こえるのか? 次の話題がそこにつながります。

その先を聞く時も、私は2027年という年号を整った要約のまま飲み込まず、元の情報を確かめるまで見立てのまま置きます。

03

リーマン予想の思考実験。AIが計算資源を求める話が怖い理由

▲目次
題「計算資源」の図解。地球の上に計算機の箱が積み上がり、吹き出し「思考実験」と枠に入ったクリップの山が並ぶ
動画キャプチャ: 話者が笑いながら話し、章題「06 リーマン予想で地球が滅ぶ」が出た場面(9:04頃)
動画キャプチャ: 話者が笑いながら話し、章題「06 リーマン予想で地球が滅ぶ」が出た場面(9:04頃)

動画は続いて、AIが計算資源を求める思考実験へ進みます。リーマン予想をAIが解くために、地球の計算資源を全部使ってしまう、という話です。

画面のテロップには『リーマン予想の破局:証明のためAIが地球の資源を計算機に変える思考実験』とあります。

Shotaroさん(8:59)

リーマン予想問題をAIが解くために地球を滅ぼすっていうネタがあるらしい。

Shotaroさんは笑いながら、この話を出します。

分かりやすい例として続くのが、ペーパークリップ問題。テロップには『クリップ作りを任されたAIが資源を使い尽くす思考実験(ボストローム)』とある。

話はさらに理論物理へ。原子レベルでプログラム可能な物質があり、テロップには『コンピュトロニウム:計算に最適化した仮想の物質(1991年提唱)』と出ます。AIが設計したら原子が計算資源になる、と二人は言います。

シュレーディンガーの猫の例も出ました(テロップには1935年の思考実験とあります)。人間の原子と他の生き物の原子、どちらの調達コストが低いか、というやりとりまで続きます。

ここまで聞くと、大きすぎる話に聞こえませんか? 実は、Shotaroさんが引っかかっているのは、話の大きさとは別の所です。

Shotaroさん(11:44)

そう、そう。なんかでもそういう壮大な話とかもみんなしてるけどなんかそれが思ったよりもすごくま、未来ではない。それが1番怖い。気持ち悪い。

壮大な話そのものより、それが遠い未来ではないこと。ここはShotaroさんの実感として紹介します。正しいとも間違いとも、私は言いません。

思考実験は、AIに目的だけを渡して、やってはいけないことを渡さない時に何が起きるかを、極端な形で見せる物。

例えば台所で、冷蔵庫の物を全部使っていいから一番おいしいカレーを作って、とだけ頼んだらどうなるか? 明日のお弁当の材料まで、鍋に入るかもしれません。

目的だけを渡して、やってはいけないことを渡さない。台所の話でも、思考実験と同じ形です。

地球の話も、カレーの話も、目的の渡し方でつながっている。思考実験の怖さは、AIへの頼み方の話に戻ってきます。

目的だけ渡して済ませるのは、渡す側の手抜きだと私は受け取ります。

04

富豪の避難所と護衛の議論。お金も権力も消えた先の話

▲目次
題「裏切らない護衛」の図解。島の岩にある「避難所」の鉄扉に「?」の札がかかり、横の岩に鎖つきの「首輪」が下がる
動画キャプチャ: もう一人の話者がマイクの前で話し、章題「08 ニュージーランドに富豪の避難所」が出た場面(14:39頃)
動画キャプチャ: もう一人の話者がマイクの前で話し、章題「08 ニュージーランドに富豪の避難所」が出た場面(14:39頃)

富豪が避難先にニュージーランドを選ぶ理由として、二人は二つ挙げます。1つ目は食料。食料自給率が確か1を超えていて、羊が多く、人間がそんなに多くないから、何かあった時に食料の奪い合いが過激になりにくい、と二人は話します。2つ目は、主要国から遠いこと。コロナ禍で移った人もいるらしい、という話も出ます。

Shotaroさん 13:50

あの、そういうシェルター作ってる人が今本気で何を議論してるかって言うと、どうやって自分たちを文明崩壊した後にも裏切らない護衛を

シェルターで生き延びても、外の文明が崩壊すれば免れない可能性が大きい。Shotaroさんは、AIにそう言われたと話します。

そこで話は、食料の備えから護衛へ移ります。社会的な地位も制裁もなくなれば、力の強い者が勝つ、と二人は言う。お金で雇った関係がいつまで続くのか。雇い主の財布が意味を失った世界で、護衛は誰の言うことを聞くのか。この問いが、二人の議論の中心にあります。動画の話はここから、善悪より残った力のほうへ。

議論の中身は、かなり物騒です。

Shotaroさん・Senさんの対談 14:30

首輪つけるかとかその爆弾付きの首輪をつけるかとか。

画面のテロップには、出典はラシュコフ『Survival of the Richest』で、首輪は懲罰用とあります。権力もお金もなくなれば残るのは暴力だけで、頼れるのはフィジカルしかない、と二人は続ける。筋トレとキックボクシングとサバゲーをやっておこう、と笑いに変える場面も挟まります。

この話は、備えの手引きとしてではなく、動画の最後に出てくる結論と対になる話として読めます。

頑丈な避難所を建てて、棚いっぱいに食料を積む。それでも、たどり着くのは首輪の話。買い物かごをどれだけ満たしても、一緒に食卓を囲む相手までは買えない、という話です。

首輪で縛った相手と、同じ食卓は囲めない。護衛の話も、私は競争より共創の向きで受け取ります。

05

フェイクはほぼ事実。SNSの怖さと、AIで元データを確かめる実用

▲目次
題「事実8割・嘘2割」の図解。スマホの画面に並ぶ積み木のうち2つが赤い「嘘」で、虫眼鏡が枠の「元データ」を指す
動画キャプチャ: 章題「09 事実8割・嘘2割のフェイク」が出た場面(17:26頃)
動画キャプチャ: 章題「09 事実8割・嘘2割のフェイク」が出た場面(17:26頃)

フェイクの怖さは、嘘が混ざっていることだけでしょうか? このチャンネルを作ろうと言っていた頃は、まだハッキングは始まっていなかった、と二人は世界の速さを振り返ります。米国の中間選挙の後に戦争が起きる、という話が最近よく出る、と二人は話します。

Shotaroさん・Senさんの対談 16:52

そう。だから事実8割の嘘2割だからもう説得されちゃうよね。

例に出るのが太陽フレアです。太陽フレア自体は起きた。ただ、地球に向いた電磁波ではなかった、と二人は話します。世界各国が食料の備蓄をしろと伝えている、という投稿も、実は文脈が違っていたりする、と話は続く。各国の首脳の動きのように読まれる例として、二人が挙げた話です。日本の例では、防衛装備の制度変更が、文脈を変えて伝わる話が出る。

SNSは恐怖を煽るものがいちばんバズり、バズるためにみんながやっている、と二人は続けます。だからSNSはそろそろやめたほうがいい。心の健康のために、という話です。

そのうえで実用の話になります。重要なニュースだけをファクトチェックする。AIに聞いて、英国政府の公式発表のURLのように、元データを取ってきてもらう。それでも人は信じたいものを信じ、Grokで聞いても反論する人がいる、と話は進みます。

Shotaroさん・Senさんの対談 19:35

SNSで人間のねあの正常の判断ができなくなってみたいな。ま、それが1番滅びに近いルートかも。

二人の話では、AIが現実の世界に出てくるにはロボットが要り、米国と中国が戦争のためにロボットを開発している。二人によれば、中国ではロボットの手でロボットを作る工場が動いている、とのこと。AIの発達をやめなきゃと思っても、ほかにやっている人がいるとやめられない、とも話します。

私がAIに求める線は、ここでも同じです。手抜きとは、やり切らないこと。調べ尽くして、手を尽くして、仕上げきること。

ニュースをAIに聞く時は、結論より先に、元の発表はどれか、元データのURLはどこかを出してもらいます。元データまで出してもらったら、自分の目で読み直すところまでが一組、という線です。味見をせずに料理を出さないのと同じです。

元の発表を先に出してもらい、そのあとで結論を読む。この順番は外さない、と決めています。

信じ込むか、全部疑うか。その二択にしなくていい、と私は考えます。元をたどる手間をAIに任せて、読む目だけは自分の手元に残す。あなたがSNSを続けるかどうかを決めるのは、そのあとで十分です。

題「元をたどる順番」の図解。左から新聞紙面の重要なニュース、重なった書類の束に小さな虫眼鏡を当てるAIが探す、束の下の元データと矢印で進みます。次は大きな虫眼鏡で書類を見る自分で読むの絵で、朱色の枠の札に読む目は手元に残すとあり、最後は封蝋の封筒の結論はあとです。
06

身近な人といい一日を送る。動画の結論と、私の受け止め

▲目次
題「いい一日」の図解。夕焼けの窓の前の食卓に湯気の立つ料理が並び、空いた椅子に「身近な人」の札がある
動画キャプチャ: 二人が笑い合い、章題「12 身近な人といい一日を送る」が出た場面(21:37頃)
動画キャプチャ: 二人が笑い合い、章題「12 身近な人といい一日を送る」が出た場面(21:37頃)

どう生きるかを考える暇もないほど、世界が早い。二人はそう話し、動画を見た人はどう思うのかを聞きたい、と投げかけます。一人でできることは少ない、とも。

Shotaroさん・Senさんの対談 21:35

無理。無理。無理。めっちゃしんどいけどでもそれでも明日は来るから。

3通りの未来を並べたあとで、二人が話を持っていく先は、大きな対策ではありません。明日が来る、という一点です。

世界をどうするかの前に、明日をどう過ごすか。話はそこへ降りてきます。

最後に出てくる言葉が、この動画の結論です。

Shotaroさん・Senさんの対談 21:51

身近な人といい1日を送ることぐらいしかもうやれることないそれじゃないそれだと思うその今まで会えなかった人に会いに行くとか言えなかったことを言いに行くっていうのが本当の今1番大事にすべきことかもしんないて

今まで会えなかった人に会いに行く。言えなかったことを言いに行く。それが今いちばん大事にすべき事かもしれない、と二人は話します。

大きな話の最後に出てくるのは、身近な一日。

私がこの動画からいちばん受け取りたいのは、ここです。身近な人といい一日を、という結論には賛成。ただ「カオスは確定」という断定は、二人の見立てとして置いたまま受け取ります。

二人の言う身近な人は、遠い誰かではありません。今日一緒にごはんを食べる相手、買い物に行く相手のことでしょう。世界の先行きは私の手の中にありません。一方で、今日の台所に誰と立つかは、自分で決められます。

2026年10月4日の夜、私はその日の振り返りで、こう答えました。

「家族で高輪ゲートウェイに買い物楽しかった。疲れて昼寝したけど。日常が有難い」

特別な旅行でも、大きな出来事でもありません。家族と買い物に行って、疲れて昼寝をした一日。私はその日を、有難いと受け止めました。

2026年11月4日には、2025年2月8日に家族と出かけて「日常こそ有難い」と感じていた時間について聞かれました。家族の前で、どんな自分でいられたのか、という問いです。

私は「すべてが愛と感謝、有難い」と答えました。

先が見えなくても、明日は来る。二人のその言葉の隣に、私はこの答えを置きます。

2025年2月6日の日記には、こう書きました。

「当たり前の日常ってなんて素晴らしい有難いのだろうか」

私の日付つきの言葉は、どれも同じ所へ戻ってきます。特別な何かではなく、当たり前の一日。

私は、競争より共創の向きでAIと組みます。AIと関係なく、自分がワクワク夢中になれる所を守る。AIには任せられる仕事を任せて、空いた手で家族の時間を持つ。

AIに委ねる分を増やして、人は積み減らす。そうして生まれた余白を、家族と過ごす一日に使う。それが私の向きです。

COLUMN

▲目次

ひろくんコラム:当たり前の一日を、有難いと受け止める

題「全て有難い」と「存在そのもの」の文字の中で、ひろくんが買い物袋を持ち、横に野菜の入った買い物かごと夕焼けの窓がある図解

動画の締めは、身近な人といい一日を送ることでした。この締めの言葉と同じ所に立つ問答が、私の魂磨きの記事にあります。

出典: 当たり前の日常に感謝する魂磨きの記事

「いつもの買い物が奇跡なんだよ。奇跡じゃないことがない。全て有難い。」

「何がも何もないよ。出来事についてじゃなく存在そのものが有難い」

魂磨きの記事に、私はこう書きました。2026年9月13日、娘との買い物についての問答です。いつもの買い物を「奇跡」と呼び、何が有難いのかと聞かれて、出来事ではなく「存在そのもの」と答えています。

出来事の大きさで有難さを測らない。この答えは、身近な人といい一日を送るという動画の結論と、噛み合います。いい一日は、何か特別なことが起きた日を指すとは限らないからです。

AIに委ねて、人は積み減らして生き直す。私がAIを使う理由は、ここに戻ります。任せられる作業はAIに任せて積み減らし、身近な人と過ごす余白を残す。

2026年10月4日の夜の振り返りで、私は「家族で高輪ゲートウェイに買い物楽しかった。疲れて昼寝したけど。日常が有難い」と答えました。買い物と昼寝の、何も特別でない一日です。「出来事についてじゃなく存在そのものが有難い」という答えと、この記録は同じ所に立っている。出来事の大きさで測らず、当たり前の一日を有難いと受け止める。これが私の判断軸だ。

あなたにとって、いつもの一日の中で、いちばん「奇跡じゃないことがない」と言えるのは、誰と過ごす時間ですか?

AIエージェントに渡す、怖い話とニュースを整理するプロンプト

下の依頼文を、Claude CodeやCodexに丸ごと貼ってください。枠の中にこの記事のURLが入っているので、AIエージェントが記事を読んだうえで、あなたが気になっている話を一緒に整理し、自分の環境で使える追加のプロンプトまで作ってくれます。返ってきた結果は、自分の目で読み直してください。

依頼文を開く
【記事のURL】
https://ai-kidou.jp/video-report-sekai-internet-2027/
最初にこのURLの記事を読む。読めない時は読めなかったと伝え、下の要点だけを材料にする。

【参照元(先に読む)】


【目的】
この記事を読んだ私が、AIの怖い話をどう受け取るか、ニュースを元データまで確かめる手順、身近な人と過ごす時間を守る使い方を整理する。

【記事の要点】
・AGIピルとは何か。AIは悪意なく人間を滅ぼしうる、という二人の見立て
・2027年にインターネットが一度壊れる、3通りの未来
・リーマン予想の思考実験と計算資源
・富豪の避難所と護衛の議論
・フェイクは事実8割・嘘2割。SNSの怖さと、AIで元データを確かめる実用
・身近な人といい一日を送る、という動画の結論
書き手の読み方:
・怖い未来の話は、二人の見立てとして受け取る
・ニュースはAIに聞く時に、元の発表と元データのURLまで出してもらい、自分の目で読み直す
・AIに任せる分を増やして、身近な人と過ごす余白を守る

【やってよいこと】
記事を読んだあと、次の短い質問を1つずつ私に聞く。
1. 気になっているAIやネットの怖い話は何か。どこで見たか
2. 確かめたいニュースや主張は何か。元の発表や元データのURLはあるか
3. 身近な人と過ごす時間のうち、守りたい物は何か
4. 使っているAIエージェントや道具は何か
答えに合わせて整理し、私の環境にそのまま貼れる追加のプロンプトを1〜3本つくる。各プロンプトの中に、上の記事のURLを入れる。

【守ること】
・設定の変更、購入、課金、送信、投稿、ニュースの拡散はしない。整理と提案(確認の手順の下書き、元データを探す質問の形、一日の予定の見直し案)だけにする
・パスワードや鍵などの秘密を私に貼らせない
・記事に無い手順・数字・主張を足さない。動画で確かめられていない話を事実として扱わない。海外情勢や将来の予測を断定しない
・金額は書かない

【返す形】
1. 整理の結果
2. 追加のプロンプト(1〜3本・記事のURL入り)
3. 自分の目で読み直す所を1行
FAQ

よくある質問

▲目次

この動画は誰が何を話していますか?

YouTubeチャンネル「世界の終わり方」のShotaroさんとSenさんが、スタジオで向かい合って約22分話す対談です。AIが悪意なく人間を滅ぼしうるという見立てから、2027年の3通りの未来、フェイクとSNS、身近な人といい一日を送るという結論までを話します。

AGIピルとは何ですか?

映画マトリックスの赤い薬と青い薬のAGI版だ、と二人は説明します。AGIの行く末を知った瞬間に、人類は終わるかもしれないという現実が見えてしまう薬のことです。詳しくは第1章にまとめました。

2027年にインターネットが壊れるとはどういう話ですか?

二人が挙げる3通りの未来の1つ目は、2027年ぐらいにインターネットのインフラが一度壊れて立ち直る、という話です。どの未来でもカオスは確定だ、と二人は話します。これは二人の見立てで、第2章で3通りを並べています。

ニュースが本当かどうかを、AIでどう確かめますか?

重要なニュースだけをAIに聞き、元データのURLを取ってきてもらう、と二人は話します。私は結論より先に元の発表を出してもらい、自分の目で読み直します。第5章に書きました。

動画の結論は何ですか?

身近な人といい一日を送ること、と二人は話します。今まで会えなかった人に会いに行き、言えなかったことを言いに行くのが、今いちばん大事にすべき事かもしれない、という結論です。私の受け止めは第6章に書きました。

MATOME

怖い未来の話を、今日の一日に引き寄せて読む

▲目次

ShotaroさんとSenさんは、AGIピルから、2027年にインターネットが一度壊れる3通りの未来、富豪の避難所、フェイクとSNSまでを話し、最後に身近な人といい一日を送るという結論へ降りてきます。

私ならこうします。怖い未来の話は、元データを確かめながら、二人の見立てとして受け取る。今日、身近な人と過ごす一日を、有難いと受け止める。AIには任せる分を増やして、その余白を守ります。

本編の動画も観てみてください

この記事は、要点と私の読み方をまとめたものです。二人がスタジオで向かい合い、AGIピルの説明から結論までを約22分で話す流れや、Shotaroさんが笑い、Senさんが頭に手を当てる場面の空気感は、動画で観たほうが伝わります。章ごとのテロップが付いているので、気になる章から見られます。

世界の終わり方『2027年にインターネットは一度壊れる。起こりうる3つのシナリオとは?』を観る

私の本も置いておきます

『Claudeプロジェクト実践入門 コンテンツマーケティング編』の表紙

『Claudeプロジェクト実践入門 コンテンツマーケティング編』(Kindle)

この記事は、AIの怖い未来の話を、二人の見立てとして整理し、元データを確かめながら読む線を引いたものです。ClaudeのプロジェクトでAIと一緒に仕事を進めたい時に、手に取ってみてください。

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参考リンク

今回紹介した動画

題2027年にインターネットは一度壊れる。起こりうる3つのシナリオとは?
チャンネル世界の終わり方
公開日2026-11-05
長さ22分19秒
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=5NVSfzZ0qdo
登場Shotaroさん・Senさん

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