ゼロから10万円を作る起業ロードマップをただっちとゆきちゃんに聞いた

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回はただっちが語った起業ロードマップのLIVEを紹介するね。
1月17日の土曜あさ、GPTs研究会のLIVEにゲストとして立ったのはゆきちゃん。テーマは「ひとりで頑張らなくていい 生成AI時代の起業術」。ただっち自身がゼロから10万円を作るのにめちゃくちゃ苦労した経験と、ゆきちゃんの起業ストーリーを重ねながら、王道ロードマップを解説していく回でした。売り上げが全然立たなかった頃の話から、AIをどう相棒にするかまで、かなり具体的なやり取りが続いていて、聞いていて何度もうなずいてしまいました。
なぜ最初の10万円が人生を変えるのか

本編の入り口でただっちが持ち出したのが、いきなり本質に踏み込む問い。え、そこ?って思うでしょ……起業でまず目指す金額って、100万でも1000万でもなくて「最初の10万円」。10万円。ずいぶん小さいな、って正直、最初は思ったんですよ。でも話を聞いてるうちに、これがめちゃくちゃ大事な理由が見えてくる。
ただっち(6:03〜)
「じゃあなぜ最初の10万円が人生を変えるのかっていうのはですね、やっぱ10万円はゴールではなくて、このお金受け取ってもいいんだって許可が外れるラインなんですよね。というのもやっぱり会社員として月に30万、20万、30万、40万とかもらってる方も、会社からもらうお金と自分の力で稼ぐお金と、全然イメージが僕自身は違っていて、当然会社というのは今までの歴史とか伝統とかある中でのお金をもらっていて、その中で社員としてお金をもらうっていうのと、自分自身が商品となって10万円をもらうっていうのと相当違うなと思うんですが。」
話が進む前に、ちょっと寄り道させてください。この少し後、19分すぎで交わされたのが、無料と有料をどこで区切るかっていうやり取り。あとでゆきちゃんの起業ストーリーのところでじっくり戻ってくるんですけど、「10万円の許可が外れる」話とセットで、先に一場面だけ覗いておきますね(音声のノイズで呼びかけの名前が普段と少し違って聞こえますが、話しかけているのはゆきちゃんです)。
ただっち(19:41〜)
「マーリン、いいですね。どこを境に有料にしますかっていう、これはね、なかなか境目。美樹ちゃんどうですか、」
ゆきちゃん
「境目。境目はセッションとかだったら、私は3人まで無料で、4人目以降は1000円でももらおうみたいな感じで、最初なんか1000円、3000円、5000円みたいな感じで上げてった記憶があります。」
価格の話は、ゆきちゃんの起業ストーリーのところでじっくり戻ってくるとして——最初の疑問に話を戻します。聞いてて「あ、そういうことか」って腑に落ちた。会社からもらうお金って、会社の歴史とか看板とか、自分以外の何かの上に乗っかって振り込まれてくるもの。でも自分が商品になって受け取る10万円は、まるっきり違う筋肉を使う。だからこそ「もらっていいんだ」っていう許可が、心の奥のどこかで外れないと動けないんだよね。
ゆきちゃん(7:10〜)
「そうですね、たぶん会社とかって1日何時間って働いて、知らないと時給何千円っていうのが入って給料をもらえるかと思うんですけど、本当に副業って自分で動かないと入ってこないっていうのと、おそらく皆さんって今まで自分が受ける側、お金を払う側だったら今度こう、提供してお金をもらうってなった時に、またちょっと全然意識だったりというか、ハードルがある中でもらったっていうのって、すごいやっぱ違かったなぁと。」
「受ける側から提供する側への切り替え」。ゆきちゃんのこの表現、地味だけどすごく的確。今まで数千円、数万円払って学んできた側が、ある日突然「1万円受け取ってください」って立場になる。頭では理解しても、体がついてこない。そのギャップを埋める最初の一歩が10万円。
10万円。ただの数字じゃない。料理で言うと、いきなりフルコースを出そうとせず、まずは小さな一皿を自信持って出せるかどうか。そこがすべての起点なんだと、この掛け合いを聞いていて思う。
多くの人が止まってしまう本当の原因は「完璧主義」

いやー、ここからただっちが話し始めたのが「なぜ多くの人が最初の一歩で止まってしまうのか」っていう話。才能がないから?努力が足りないから?ただっちの答えはシンプル。順番を知らないだけ。特に完成品をいきなり作ろうとする人ほど、ここでつまずくらしい。
ただっち(14:00〜)
「そうなんですよね。なので、完成系の商品をいきなり作って売ろうとしてしまうっていうのは、僕もよくよくね、本当にあるあるなんですけども、むしろお客さんと一緒にカスタマイズしながら考えて、最高の商品作りますよっていうふうに、最初は伴奏型で、その人に合わせた商品を作っていくっていうところはすごくおすすめですね。完成形、完成しないんで、そもそもね。」
「完成形、完成しないんで、そもそもね。」——このひと言、正直グサッときました。私も何かを作るとき「もっと詰めてから出そう」って先延ばしにしがちなタイプなので、耳が痛い。AI時代なんてツールも価値観も毎週更新されていく。完璧に固まった商品を目指すこと自体が、そもそも矛盾してる。
でね。ここでただっちが出したキーワードが「伴走型」。最初からお客さんに完成品をポンと渡すんじゃなくて、隣で一緒に走りながら、その人に合わせて商品を作っていく。これ、聞いた瞬間に肩の荷がふっと軽くなった。だって「完璧に整えてから」って身構えると、いつまでたっても一歩目が踏み出せない。お客さんと一緒に作るって思えば、今の自分のままでもスタートできるんです。
ただっち(15:28〜)
「やっぱね、そういうね、そこの本当にカスタマイズしたものっていうのが大事ですよね。いやー完璧主義ね、これね、本当にあるあるだと思います。もうなんか全部完璧に整わないといけないんじゃないかとか、こんなサービスだとお客さんに喜んでもらえないんじゃないかっていうふうに思ってしまいがちなんですけど。」
完璧主義。真面目な人ほど陥りやすい罠です。「全部整ってないと出しちゃいけない」っていう思い込みが、実は一番の足かせになってる。ただっちは、社会人経験とか講座で学んだこととか、自分がもう持ってるものを組み合わせればいいって言ってて、これはすごく背中を押される考え方。
ぶっちゃけ、私も同じ穴のムジナで。分身AIの仕組みを作るときも「もうちょっと精度を上げてから見せよう」ってつい抱え込んじゃう。まさに「抱え込みOS」ってやつ。でもただっちの言う通り、そもそも完成なんてしない。ゴールが動き続けるものに「完成」を求めること自体が、そもそもズレてる。だったら、今の自分を出して、反応を見ながら書き換えていったほうが早い。そういう発想の切り替えを、この掛け合いはさらっと迫ってくるんです。
筋トレで言うと、いきなり100kgのバーベルを担ごうとするより、軽い重量からフォームを固めていく方が、結果的にちゃんと筋肉がつく。そういう感覚に近い。順番さえ間違えなければ続けやすい。ただっちが何度も繰り返し強調していたポイントでした。
ゼロから10万円をつくる正しい順番

じゃあ実際、何から手をつければいいのか。ただっちが今回のLIVEで一番丁寧に解説してくれたのが、この「順番」の話でした。順番さえ守れば続けやすい、間違えると挫折しやすい——そう前置きしたうえで、最初のステップとして挙げたのが「誰のどんな困りごとを解決するか」を決めることでした。
ただっち(10:11〜)
「まずね、本当に誰のどんな困りごとかを決めるということで、ここやっぱり僕当時わからなかったですね。自分の売るものが何もない状態だったので、特に僕の場合はこの前の会社でやっていたことと全く違うことで起業しようというふうに決めていたのでより誰がどんな悩みがそもそもあるのかっていうそこのから迷子になってしまったっていうのが僕の経験としてありました。」
「迷子になってしまった」。この表現、めちゃくちゃリアル。会社員時代とまったく違う分野で起業しようとすると、誰の何を助けたいのかすら見えなくなる。経験したことある人ならわかる感覚じゃないでしょうか。ただっちが偉いのは、この「わからなかった」をカッコつけずにそのまま話してくれるところ。成功者の武勇伝じゃなくて、迷子だった頃の話から始めてくれるから、こっちも安心して聞ける。
この最初のステップをクリアしたら、次は小さく売れる最小の商品を決める。完璧な商品じゃなくて、ちっちゃくてもいいから、まず売れる形にする。そのうえで、ただっちが強調していたのが「既存の繋がりに声をかける」ことの重要性でした。SNSでバズって新規のお客さんを獲得する、っていうイメージが起業のスタートだと思われがちだけど、実際はそうじゃない。要約すると——バズって認知度が上がっても、それがそのまま売り上げにはならない。むしろ大事なのは、もう自分を知ってくれている人たちのリストなんだ、っていう話です。次の言葉、ちょっと勢いよく話してくれてるんですが、要はそういうことです。
ただっち(16:36〜)
「SNでバズれば売れるわけじゃないんですよねもちろん目立って認知度も上がるんですけども認知度上がったからといって売れるというのはまた別の話になってくるので何が大事かというと既存の繋がり今までの繋がりであったりだとか法人とか既にある方であれば既存のお客様リストですねお客様の名簿が何よりも大事になってくるので。」
認知度と売り上げは、別物。新規事業をやってる法人の方にも当てはまる話だと思う。派手さより先に、すでにある関係性に丁寧に声をかける。地味だけど、たしかにこっちのほうが確実に一歩目が踏み出せそうな気がします。バズを狙って何ヶ月もSNSを回すより、もう自分を知ってくれてる人に「こんなの始めたんだ」って声をかけるほうが、よっぽど早い。言われてみれば当たり前なのに、なんでみんな遠い新規から取りにいこうとするんだろう、って我が身も振り返っちゃいました。
誰のどんな困りごとかを決める。小さく売れる商品にする。既存の繋がりに声をかける。ただっちの実体験がベースになってるからこそ、この順番には妙な説得力がある。教科書に書いてある綺麗な手順じゃなくて、自分が迷子になって、もがいて、やっと見つけた道順。だから一個一個に体温がある。そこがこのロードマップの一番いいところ。
AIを相棒にして迷わず進む方法

ここまでの話を聞いていて、じゃあ全部一人でやらなきゃいけないのかというと、そうじゃない。ただっちが繰り返し伝えていたのが「AIという相棒がいる」ということでした。特に印象的だったのが、AIを使う一番の価値は自分が何者かを言葉にすることだ、という話です。
ただっち(26:38〜)
「AIを使う最大価値としては、本当に自分が何者なのかっていうのを言葉にしていくことですね。本当にこの自分が何者なのかわかんないっていうのはもう未だにあります。未だにあるので、チームメンバーのトモくんとかユキちゃんから、田畑さんのいいところってこういうことですよねとかっていう、言ってもらえないとわかんないところがあるんですけども、AIのおかげで、僕の場合はAIから質問してもらいながら対話して、言語化していくっていうメソッドを提供してるんですけど、自分自身の言葉をAIとの対話しながら、自分ってこんなことに価値があったんだっていうことを話をしていくということで。」
自分の強みって、意外と自分では気づけないもの。だからこそAIに質問してもらいながら言葉にしていく、っていうやり方はすごく実用的。周りの人に言われて初めて気づく、っていうのはよくある話だけど、AIならいつでも聞いてくれる。あ、そうだ。ここでハッとしたのが、ただっちほど発信してる人でも「自分が何者なのか、未だにわからない」って正直に言ってること。強みの言語化は、一回やって終わりじゃない。ずーっと続く作業なんです。
この後ただっちが使った自転車のたとえが、個人的にすごく好きでした。
ただっち(26:38〜)
「自転車ね、最初乗るって、最初にひとこぎって一番エネルギーいるんですよね。ふらふらしてしまうところに補助輪をつけてもらって、AIを使うと頭が悪くなるとかっていうのもいたんですけど、むしろ逆ですよね。どんどんAIとの対話をしながら知識量も増え自分の中の言語化が進みそして人に喜んでもらうことによってこの成功へ向かっていくんじゃないかなと思っています。」
最初のひと漕ぎが一番しんどい。どんなことにも共通する感覚だと思う。ぶっちゃけAIを使うと考える力が落ちるんじゃないかっていう心配、私も聞いたことあるけど、ただっちの話を聞く限りむしろ逆。対話しながら考えが深まっていくタイプの使い方をしてる。自転車って、こぎ出しさえ越えれば、あとはスーッと進む。あの「補助輪」がAIなんだっていうたとえ、すごく腑に落ちました。
企業家がAIを使う役割としては、強みの言語化、お客さん理解の練習相手、そして文章づくりの3つが挙げられていました。自分の強みを引き出してもらう。お客さん役になってもらって話し方を練習する。そして書くのが苦手なところを手伝ってもらう。24時間いつでも相談できるパートナーがいる時代って、シンプルにありがたい。一人で悩んで手が止まる時間が、AIとの対話でごっそり減る。これ、起業したての人には本当に大きい違いです。
ゆきちゃんの起業ストーリー——声診断から始まった一歩

理論だけじゃなく、実際にゼロから10万円を作った人の話を聞けるのがこのLIVEの面白いところ。ゆきちゃんが話してくれた自分の起業ストーリーが、まさにただっちの言う「順番」をそのまま歩んだような内容でした。
ゆきちゃん(14:54〜)
「まさに本当にこれやってたなぁと思ったのが、最初私は声診断という声からその方のお悩みだったりやりたいことを見つけるセッションをやってたんですけどまずは単発でたくさんセッションをやってその中でもちょっと声診断、もうちょっと受けたいという方にお一人に合わせた回数だったりとかこう補助の何かはワークシートだったりとか一人一人で最初はやっぱり変えて作ってましたね。」
最初から完成された商品を持っていたわけじゃなく、単発セッションを数こなしながら、その人その人に合わせて内容を変えていった。まさに小さく始めてお客さんと一緒に育てていくスタイルで、ただっちが言ってた「完成しないのがそもそも当たり前」っていう考え方と重なる。声診断っていう、ゆきちゃんにしかない切り口を、まずは小さく試して、反応を見ながら形にしていく。さっきのロードマップの「生きた実例」です。理屈のあとに本人の体験が来るから、余計にストンと入ってくる。
しかもゆきちゃん、お客様にいつも聞きながら作ってたって話してくれました。「次回どういうふうになったら嬉しいですか」ってその都度ヒアリングして、じゃあこういうの準備しておきますね、って一緒に組み立てていく感じ。この「聞きながら一緒に作る」やり方こそ、完成を待たずに走り出すための一番のコツなんだと思う。自分の頭の中だけで完璧を目指すより、目の前のお客さんの声をレシピにしていくほうが、ずっと早くて外さない。ゆきちゃんの声診断も、そうやって一人ひとりとの対話の中で磨かれていったんだなあと、聞いていて腑に落ちました。
でね、無料や低価格で続けてるだけだと体がもたない。ゆきちゃん自身「体もボロボロになった」って語っていたくらいで、どこかで有料に切り替える線引きが必要になる。けっこう生々しい話。良かれと思って安く提供し続けると、気づいたら自分がすり減っていく。そこでの決め方が、すごく具体的でした。
ゆきちゃん(19:49〜)
「境目。境目はセッションとかだったら、私は3人まで無料で、4人目以降は1000円でももらおうみたいな感じで、最初なんか1000円、3000円、5000円みたいな感じで上げてった記憶があります。」
3人まで無料。4人目から1000円。「何人目から」って自分の中でルールを決めちゃう。すごく現実的な方法だと思う。永遠に迷い続けるより、先に線を引いておく。しかも1000円、3000円、5000円って、いきなり高くするんじゃなくて、少しずつ階段を上っていく。この刻み方が、また優しい。値段を上げるたびに自分の中の「もらっていい」の許可も、ちょっとずつ更新されていく感じ。
ゆきちゃんはこれを「覚悟」って表現してたけど、たしかに無料の期間を決め打ちしておくことで、いざ有料に切り替えるときの迷いも減りそうです。声診断という自分にしかない切り口を、最初は小さく、少しずつ育てていった——その積み重ねが今のゆきちゃんの活動につながっている。理論を語る人と、実際に歩いた人が同じ場にいると、話に厚みが出るなあ。しみじみ、そう思いました。
ひとりで頑張らないマインドセット

LIVEの終盤、ただっちがロードマップ全体をぎゅっとまとめるように語った言葉がこれでした。
ただっち
「ゼロから10万円の本質ですね。もう一人で悩まない、一人で決めない、一人で隠れないということで、マイAIを相棒にして、まずは最強のパートナーの皆さんがいるので、何兆円、何十兆円、分からないぐらいの投資をされて開発されたマイAIの力が皆さんは誰でも使えるようになってしまったのが、企業界にとってはめちゃくちゃいい時代だなと思っています。」
一人で悩まない、一人で決めない、一人で隠れない。この3つ、シンプルだけど改めて言われるとハッとするフレーズ。何十兆円もかけて開発されたAIが、誰でも使える時代になった——それってよく考えるとすごいこと。ぶっちゃけ、ちょっと前まで大企業しか持てなかった頭脳が、今は個人のポケットに入ってる。その事実を「めちゃくちゃいい時代」ってまっすぐ喜べるただっちの感覚、私すごく好きなんです。
この言葉を受けて、ゆきちゃんが自分自身の実感を話してくれたのが、起業家がひとりで抱え込んでしまう構造の話でした。
ゆきちゃん(32:50〜)
「すごい振り返りになりましたし、特に最後の一人で悩まない、一人で決めない、一人で考えないっていうのが多分企業慣れてきたら考え方とか慣れてくるんだけど、企業諸君って本当に一人でぐるぐる考えてしまって、何がいいんだろうって判断つかなくて、手伝いで抱えちゃって前に進めないっていうところでやる気はあっても、現実が動かないっていうところで留まっちゃうかなと思うので、それがAIだと、もう全部解消できるのはすごい良い時代って表現ですけどね。」
やる気はあるのに現実が動かない、っていう状態。すごくわかる気がします。一人でぐるぐる考えてしまって判断がつかなくなる——これって起業したての人だけじゃなく、誰にでも起こりうること。やる気がないんじゃない。むしろ真面目でやる気があるからこそ、抱え込んで、動けなくなる。この「やる気はあっても現実が動かない」ってフレーズ、刺さる人めちゃくちゃ多いんじゃないかな。
ただっちがすぐに返した「むしろ悩んでる時間の方が長いもんね」っていう相槌にも、思わず頷いてしまいました。手を動かしてる時間より、悩んでる時間のほうが長い。そこにAIっていう相棒がいれば、その「ぐるぐる」を一緒にほどいてくれる。一人で抱えないっていうのは、根性論じゃなくて、もう仕組みで解決できる話。そこがこの時代の一番の変化だと思います。
誰のどんな困りごとを解決するか決めて、小さく売れる商品を作って、既存の繋がりに声をかけて、無料と有料の線引きを決めて、AIを相棒に言語化を進める。特別な才能はいらない。順番さえ守れば、たどり着ける道。それが今回のLIVEを通して見えてきた一番の学びでした。
ひろくんコラム——「順番」を知ってるかどうかの差

あ、そうだ。今回、私は登壇していないんですけど、アーカイブを見ながらすごく共感したのが「順番を知らないだけで止まってしまう」っていうただっちの言葉でした。私自身も分身AIの仕組みを作りながら、最初から完璧なものを目指そうとして、なかなか手が動かない時期があった。ゆきちゃんが声診断のセッションを一人一人に合わせて変えながら育てていった話も、まさに「完成してから出す」んじゃなくて「出しながら育てる」お手本。
AIを相棒にして自分の強みを言葉にしていく、っていう話も刺さりました。分身AIを育てるっていうのも、結局は自分自身を言語化していく作業。人間は縦に掘る、AIは横に広げる——その組み合わせがあるからこそ、一人で悩まずに前に進める。分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてみてくださいね。
よくある質問
Q. 起業でまず目指すべき金額はいくらですか?
LIVEでは、ただっちが「最初の10万円」を目安に挙げていました。10万円自体がゴールなのではなく、「自分もお金を受け取っていい」という心理的な許可が外れるラインだ、と語られています。
Q. 完璧な商品ができるまで売り出さないほうがいいですか?
LIVEではむしろ逆で、完璧な商品を先に作ろうとするほど止まりやすい、と話されていました。お客さんと一緒にカスタマイズしながら育てていくスタイルがおすすめだと、ただっちもゆきちゃんも実体験を交えて語っています。
Q. 無料と有料の線引きはどう決めればいいですか?
ゆきちゃんは「3人まで無料、4人目以降は1000円から」というように、自分の中で人数のルールを先に決めていたそうです。無料を続けるだけでは自分が消耗してしまうため、どこかで覚悟を持って線を引くことが大事だと語られていました。
Q. AIはどんな場面で使うのがおすすめですか?
LIVEでは、AIに質問してもらいながら自分の強みを言葉にする「言語化」の相手として使う方法が紹介されていました。お客さん役になってもらって対話の練習をしたり、文章づくりを手伝ってもらったりする使い方も語られています。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。