電子書籍は商業出版の原液|ただっちが語る出版設計のリアル

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、ただっちが藤井香江さん(かえさん)と一緒に語った、電子書籍から商業出版への道のりを紹介するね。

4月17日、木曜あさのGPTs研究会LIVE。テーマは「AI×電子書籍から商業出版へ」。すでに商業出版を11冊されているかえさんをゲストに、ただっちが自分自身の電子書籍づくりの実況もまじえながら、出版という夢をどう設計するかを語った回だった。……いやー、これがね、単なるノウハウの話では終わらなかったんですよ。電子書籍を書くという作業そのものが、思いがけない副産物を連れてきた、という話まで飛び出してくる。

電子書籍は商業出版という原液を薄めたもの

電子書籍は商業出版という原液を薄めたもの
▶ 配信 8:10 時点の画面

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電子書籍と商業出版、どっちを先に考えるべきか。ただっちが最初に口にしたのは、順番の話だった。あれもこれも詰め込みたくなる気持ち、わかるんですよ。ぶっちゃけ私も、伝えたいことがあると全部盛りにしたくなるタイプ。でもね。そこにブレーキをかけないと、結局なにが言いたい本なのか、ぼやけちゃう——という話から入っていく。

ただっち(8:10〜)

「ついついね、盛り込み、あれもこれも伝えたくなっちゃって、結局いっぱい文字量が多くなっちゃったりとか。なるほどねー、だからノウハウ、商業出版は教科書みたいなもの、電子書籍はどちらかというと自分の思いとかマイストーリーを伝える方がいいって」

教科書と、マイストーリー。この線引き、シンプルだけどけっこう効くんですよね。商業出版に全ノウハウを詰め込んでしまうより、電子書籍側は「思い」を主役にする。……役割がちがうんです。同じ「本」でも、片方は知識を渡す道具、片方は人柄を渡す手紙。そう聞くと、あ、そうやって分けるのか、って妙に腑に落ちました。

ここでちょっと立ち止まって考えたんです。「薄める」って、手抜きに聞こえるかもしれない。でも逆なんですよね。原液がしっかり濃いからこそ、薄めても味が残る。中身がスカスカな人が電子書籍を薄めても、ただの水になっちゃう。だからまず、自分の中に濃い原液があるか——そこが先に問われてるなあ、と感じました。

続けて出てきたのが、俯瞰の話。目の前の1冊だけを見て作るんじゃなくて、その先を見据えて今の1冊を設計する、というやつです。いやー、これがね、地味だけど一番大事なとこかもしれない。

ただっち(14:27〜)

「なるほどね、もう目の前のやりたい、出したいだけだと。そうなんですよね。俯瞰して、将来的なところも含めた上での目の前の電子設計を作るってことなんですね。さらに広がっていく。3冊商業出版を出すことを考えて、1冊を設計する。よく思い通るんですよね」

3冊分を見据えて、まず1冊を設計する。……この感覚、正直グサッときました。目の前の「出したい」だけで動くと、あとで軌道修正がきかなくなる。1冊目で手札を全部きっちゃうと、2冊目3冊目で語ることが残らないんですよ。だから最初の設計が、思ってる以上に効いてくる。

順番を間違えると、どうなるか。たとえば電子書籍でノウハウを全部無料公開しちゃった人が、いざ商業出版の企画を持ち込んでも「それ、もう電子書籍に書いてますよね」で終わっちゃう。もったいないでしょ。だからこそ、最初に地図を広げて、どの山から登るかを決めておく。ただっちが言う「俯瞰」って、まさにこれなんですよね。

数字で見るとね、電子書籍はゼロ円で読める。でも、ゼロ円だからこそ「読んでよかった」と思ってもらえたら、その人はもう原液のファンなんですよ。無料で薄いのを配って、濃いところは有料の商業出版で。この二段構え、ビジネスとしてもすごく理にかなってるんですよね。

私、この「順番と俯瞰」の話を聞きながら、家づくりに似てるなと思ったんです。いきなり壁紙の色から決める人はいない。まず何LDKの家を建てるか、全体の間取りから決めるでしょ。電子書籍と商業出版も同じ。全体の設計図を先に引く。そのうえで、最初の一部屋をていねいに作る。そういう話だったんですよね。

商業出版がカルピスの原液で、電子書籍はそれを薄めたもの。料理で言うと、原液のまま飲ませるんじゃなくて、ちょうどいい濃さに割って出す感じかな。全部を電子書籍で出し切ってしまったら、原液が残らない。逆に言えば、電子書籍は「全部見せない勇気」がいる場所なんだ、と話を聞きながら感じました。タダで読めるからこそ、出し惜しみの設計がいる。矛盾してるようで、ちゃんと筋が通ってるんですよね。

書く副産物で、もうひとつの講座が生まれた話

書く副産物で、もうひとつの講座が生まれた話
▶ 配信 17:23 時点の画面

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ここから先が、今日いちばん印象に残った部分。ただっち自身、実は電子書籍を書いている真っ最中で、その執筆が思わぬ方向に転がったという話です。あ、そうだ。この話、順を追って聞くとちょっとゾクッとするんですよ。

ただっち(17:23〜)

「今実はですね、電子書籍を書いている副産物が出まして、今講座を4月から始めたんですけど、そしたらもうめちゃくちゃいい講座ができて、自分のそういえばコンテンツってこうだったなとか、自分のダメダメだった自分自身、貯金がほぼなくなっちゃった話とか、売れなくて自分を責めていたときほど売れなかったとかっていう自分の対話をめちゃくちゃこの1ヶ月間やったんですね」

電子書籍を書くために、AIとの対話を1ヶ月間ずっと重ねる。その掘り起こし作業そのものが、新しい講座の骨格になってしまった——という順番、面白いなと思うんです。書くために準備した素材が、書き終える前に別の商品になっちゃった。……こんなこと、ある?って感じでしょ。

しかもその掘り起こし、ぜんぶ自分の「陰」の部分なんですよね。売れなかった時期、貯金がほぼゼロになった話、売れなくて自分を責めていたときほど売れなかった——。ふつうは隠したい過去を、ガーッと言葉にしていく。ここに向き合えるかどうかが、たぶん分かれ道なんです。

「陰」を書くって、勇気がいるんですよ。無職でした、貯金なくなりました、妻を悲しませました——ふつうは伏せたい。でもね。読者が救われるのは、成功談じゃなくて、この陰のほうなんです。あ、この人も同じだったんだ、って。悪いことこそ宝物、ってまさにこれだなと思いました。

そしてこの掘り起こしが向かった先は、本の「はじめに」。無職だった時期、妻を悲しませてしまった時期——そういう「陰」の部分を、ただっちはそのまま書いていったそうです。

ただっち(19:59〜)

「はじめに自分自身が売れなすぎた時期が、無職な時期がありましたとか、妻を悲しませてしまった時期がありましたとかっていうのをガーッと書いて、でもそこで出会ったのがAIで、AIとの出会いで僕の人生が変わりましたっていうのがはじめにで、この本を読めば皆さんも人生、頑張らなくてもなぜ頑張る人がうまくいかないのかみたいなタイトルにしてるんですけど頑張らないにはどうしたらいいのかをこの本が読めば分かりますっていうのが始めになるんですね」

どん底から、AIとの出会いで変わった。この明暗のはっきりした「はじめに」があるから、読者はその先を読みたくなる。財産、って言葉がぴったりだなと私は思いました。きれいごとだけ並べた「はじめに」じゃ、人の心は動かないんですよね。

「頑張らないにはどうしたらいいのか」——このタイトルもいいなと思って。頑張れ頑張れの本が多いなかで、真逆から入る。しかもそのメッセージが、自分のどん底体験から出てきてる。だから薄っぺらくならない。体験が裏打ちしてるって、強いなあ。

数字で見るとね、たった1ヶ月の自己対話が、電子書籍と講座という2つの商品に化けた。自分を掘るだけで、勝手に商品が増えていく。時間の使い方として、これはかなり濃い自己投資ですよ。書くって、遠回りに見えて、実は一番の近道なのかもしれません。

書くという行為そのものが、自分の中に眠っていたものを掘り起こしてくれる。副産物のほうが、本編より大きな贈り物になることもあるんですね。料理で言うと、出汁をとるつもりで煮込んでたら、その出汁自体が名物スープになっちゃった、みたいな。……書く前と後で、自分が変わる。これがいちばんの収穫かもしれません。

出版したい理由を持つ人は少ない、経営者にこそ電子書籍を

出版したい理由を持つ人は少ない、経営者にこそ電子書籍を
▶ 配信 16:29 時点の画面

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「なんで出版したいんですか」と聞かれて、「出版したいからです」としか答えられない人もいる——そんな話から、ただっちは経営者・企業家こそ電子書籍を書いてほしいという持論に入っていきました。ここ、けっこう本質だと思うんです。

ただっち(16:29〜)

「特に電子書籍、やっぱりいいなと思うのは、経営者さんとか企業家さんとかっていう方々が書いてもらうと、より本当に自分の思いを伝える、そしてファンになってもらうっていう、そんな仕組みができるといいなと思ってまして。今日コメントいただいた中根工匠さんも電子書籍出されて、ゆくゆく商業出版もしたいっていうふうにお話されていたので」

思いを伝える、ファンになってもらう。この2つがセットで語られているのがポイントだなと感じました。ノウハウだけなら、正直ほかの本でも代わりが効く。でも「思い」は、その人にしか書けないんですよね。そこにファンがつく。

コメントで名前が挙がった中根工匠さんも、電子書籍を出して、ゆくゆく商業出版もしたいと話されていたそう。こういう流れ、これからどんどん増えると思うんです。会社案内やパンフじゃ伝わらない「なんでこの仕事をやってるのか」が、電子書籍だと丸ごと届く。

で、経営者にこそって話、私もすごく共感で。お店や会社の「なかの人」の物語って、お客さんがいちばん知りたいところなんですよ。でも普段は語る場所がない。電子書籍は、その語り場になる。……名刺代わりに1冊、って時代が来てる気がします。

経営者が電子書籍を出すと、なにが変わるか。私の実感で言うとね、お客さんとの距離が一気に縮まるんです。商品の説明を100回するより、「この人がなんでこの仕事をやってるか」の物語を1回読んでもらうほうが、ずっと深く刺さる。ファンって、機能じゃなくて物語につくんですよ。

そしてもう一つ、印象的だったのが「あえて真逆を行く」という戦略の話。みんなが同じ方向を向いているところに、あえて逆から入る、という考え方です。

ただっち(21:22〜)

「そう本当にビジネスがうまくいくよう効率業務効率ができますよっていうのがほぼ前面に出ているほぼほぼだと思うのでうまく儲かりますよみたいなほぼほぼなんですけど僕は真逆を行くというか真逆を行くことで今分野ナンバーワンを目指そうかなっていうところですね」

効率化・儲かりますアピールが溢れてる分野だからこそ、真逆を行く。ぶっちゃけ、これって勇気がいる選択だと思うんです。まわりと同じこと言ってたほうが、たぶん安全。でもそれだと、その他大勢に埋もれちゃう。

みんなと同じ土俵で戦わなくていい、という発想の転換でもあるんですよね。ナンバーワンって、一番大きい山で勝つことじゃなくて、自分だけの山を見つけて登ること。真逆を行くって、その山を自分で作りにいくことなんだなあ、と。

「頑張れば儲かる」の逆=「頑張らないほうがうまくいく」。この一言だけで、もう読みたくなるでしょ。逆張りって、ただ天邪鬼になることじゃない。自分が本気でそう信じてる一点を、まっすぐ立てること。ただっちの場合はそれが「頑張らない」だった。だから強いんですよね。

真逆を行く、って言うと過激に聞こえるけど、要は「自分の本音に正直になる」ってことなんですよね。まわりに合わせて「効率化しましょう」って言い続けるより、「いや、頑張らなくていいんじゃない?」って自分が本気で思ってることを書く。そのほうが、結局いちばん遠くまで届く。ぶっちゃけ、これが一番むずかしくて、一番大事なとこです。

ちなみに、真逆を行くって決めた人は、発信もブレなくなるんですよね。軸が一本通るから。毎回言うことが同じ方向を向く。そうすると、読む側も「あ、この人はこういう人だ」って覚えてくれる。旗を立てるって、そういうことなんです。

一人で掘り起こすのはきつい。AIとの対話力という壁

一人で掘り起こすのはきつい。AIとの対話力という壁
▶ この話題を動画で見る(22:52〜)

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ここまで聞いていて素朴に思うのが、「一人でここまで濃縮できるものなのか」という疑問。正直、無理じゃない?って思ったんです。ただっち自身、この点はハッキリと「きつい」と言っていました。

ただっち(22:52〜)

「濃縮する作業は一人じゃ結構きついです。本当に。僕もAIからインタビューを受けて、質問されたことに答えてっていうのをずっと繰り返しやっていくんですけど、やっぱ時間もエネルギーもかかるので、一人でやるっていうよりも、みんなで一緒にやるっていうところはね、すごくおすすめだなぁと思いますし、僕は一人では基本頑張れないタイプなので」

一人では基本頑張れないタイプ。……この正直さ、私は好きです。カッコつけないでしょ。AIにインタビューされる形で答え続けるって、想像以上に体力を使うんですよね。頭の奥から言葉を引っぱり出す作業だから。

だからこそ、みんなでやる場が要る。一人だと「もういいや」ってなる掘り起こしも、誰かと一緒だと最後まで掘れる。仲間がAIの隣にいてくれる、っていう安心感。これ、地味だけど超大事なんです。

「濃縮」って言葉、いいですよね。自分の30年、40年の人生を、2万文字にギュッと煮詰める。そりゃ一人じゃきついですよ。鍋の前にずっと立って、アクを取り続ける作業だもん。だからこそ、隣で「まだいけるよ」って声をかけてくれる存在がいるかどうかで、仕上がりが全然変わる。

そしてもう一つ壁になるのが、AIとの「対話力」そのもの。2万文字、3万文字という分量になると、1つのプロンプトだけでは完結しないという現実がありました。

ただっち(23:51〜)

「難しさも感じているのが、対話力がなんだかんだ大事になってきてしまうので、AIとの対話力。長い、そうは言っても何万字ですかね。2万文字から3万文字、練習書籍でも2万文字から3万文字ってなると、やっぱりその全部1個のプロンプトだけで完結するわけではないので、じゃあこの部分だったらもっと自分らしくしてとかその違和感を感じたらちゃんとその素直な気持ちをAIに伝えられるかどうかっていうところがめちゃくちゃ大事になってくる」

2万文字。3万文字。数字だけ聞くと圧倒されますが、大事なのは分量そのものより「違和感を素直に伝えられるか」という一点なんですよね。AIが書いた文章に「なんか違う」と感じたら、その感覚をちゃんと言葉にして返す。

ここ、めちゃくちゃ共感で。AIって、こっちが黙って受け取るだけだと、当たり障りのない文章を返してくるんです。でも「そこ、もっと自分らしく」「その言い回し、なんか違う」って素直に言えると、一気に自分の言葉に近づく。対話力って、結局は自分の違和感に正直でいられる力なんですよ。

対話力の話、もう少しだけ。AIに違和感を伝えるって、実は「自分が何を大事にしてるか」を知ってないとできないんです。なんか違う、の「なんか」を言葉にする作業。これをAIと往復してるうちに、自分でも気づいてなかった価値観が見えてくる。……書きながら、自分を知る。ここでも掘り起こしが起きてるんですよね。

書くのはAIでも、方向を握っているのは結局、自分自身なんだなと思わされる話でした。料理で言うと、AIは優秀な下ごしらえ係。でも「もうちょい塩」「火を弱めて」って味を決めるのは、やっぱり自分。そこを手放したら、誰の本かわかんなくなっちゃう。

一人はきつい、でも方向は手放せない。……この二つ、矛盾してるようで両立するんですよね。掘るのは仲間とAIと一緒に、でも「これが自分だ」の判断だけは自分で握る。そのバランスが、いい本の分かれ目なんだと思います。

自分を知ること、そして思いを文字に残す価値

自分を知ること、そして思いを文字に残す価値
▶ 配信 27:29 時点の画面

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読んで感動させる本を書けるってすごい——そんな一言から始まった終盤。自分が感動しないものは、人も感動させられない。じゃあ、その本に何を残すのか。ただっちの答えは明快でした。

ただっち(27:29〜)

「それだけでも本を出す価値。商業出版につなげていくのももちろんなんですけど、自分の思いを残せる、文字化する形に残せるってめちゃくちゃいいですよね。そうですよね。ペーパーバックで出せますもんね」

商業出版につなげる、という目的の手前に「思いを文字に残せる」という価値がある。この順番、大事だなと思うんです。ゴールばかり見ていると、書くこと自体の意味を見失っちゃうから。ペーパーバックで手に取れる形になる、っていうのもうれしいですよね。

自分の思いが、紙になって、手元に残る。子どもや家族が、何年後かにそれを開くかもしれない。……そう考えると、これはもう商売の話を超えてるんですよね。生きた証を一冊にする、みたいな。私はそこにグッときました。

そして、その「自分を知る」ための入口として紹介されたのが、AIで作った診断ツールでした。

ただっち(29:06〜)

「これですね富を見出す4タイプ診断というのをAIで作りましたこれ結構もう当たるという評判でして7つの質問に答えるだけで自分のタイプが分かるようになっています結局電子書籍だとか書くのにも自分って何者なのかっていうのを知るっていうことがすごく大事なポイントかなと思ってます」

電子書籍を書くにも、自分が何者かを知ることが土台になる。……たしかに。いきなり「書け」って言われても、何を書けばいいか分かんないですもん。タイプ診断からスタートして、そこから物語を掘り起こしていく流れ、AIならではのアプローチだなと感じました。

7つの質問に答えるだけで自分のタイプが分かる。しかも「結構当たる」評判だそう。入口が軽いって、大事なんですよ。いきなり自分史を書けって言われたら誰でも身構えるけど、7問なら答えられる。その先に、書くための素材が見えてくる。うまい設計だなあ。

「富を見出す4タイプ診断」、名前からしてワクワクするでしょ。自分がどのタイプで富を生むのか、7問で分かる。これって占いっぽく見えて、実は「自分の強みの入口」なんですよ。強みが分かれば、書くテーマも決まる。……全部つながってるんですよね、自分を知ることと、書くことが。

最後に、この日を締めくくったのはこの一言。

ただっち(34:04〜)

「今日も本当にね、この俯瞰して電子書籍出版を目指すためにもやっぱり絶対的な設計をするというところの大事さを今日はお話しを伺ったのと、僕の方からですね、電子書籍を書いた副産物として講座ができて、それがおかげさまで売れたということですね」

俯瞰した設計と、書く過程で生まれる副産物。この2つが、今日のLIVEを貫くテーマだったんだなと、最後にストンと腑に落ちました。タダで読める電子書籍だからこそ、何を出して何を残すか——その設計に、夢を叶える具体的なステップが詰まっていたんですよね。

聞き終えて私がいちばん持ち帰りたいと思ったのは、「書くこと=自分の分身をつくること」という感覚でした。原液を掘って、薄めて、残す。その過程で自分自身が育っていく。ただっちが1ヶ月の対話で変わったように、書き終えたあなたは、書く前のあなたとは少し違う人になってる。……それって、本以上の財産じゃないですか。

ひろくんコラム——書くことは、自分の分身を育てること

今日のLIVEを聞いていて、私がいちばん残ったのは「電子書籍を書く副産物のほうが大きかった」というただっちの話でした。書き上げることをゴールにしていたはずなのに、書いている途中で新しい講座が生まれてしまう。……これ、私が分身AIを育てるプロセスと、どこか似てるなと感じたんです。

分身AIも、最初から完成形を目指して作るものじゃなくて、対話を重ねる過程そのものが「自分は何者か」を掘り起こしてくれる作業なんですよね。人間は縦に掘る。AIは横に広げる。ただっちがAIのインタビューを受けながら自分のマイストーリーを掘り起こしていったように、私も分身AIとの対話で、自分の思いを何度も言葉にし直しています。

電子書籍にせよ分身AIにせよ、大事なのは「全部を一度に出し切らない」ことなのかもしれません。原液のまま出さずに、薄めて届ける勇気。気になった方は分身AI.comもぜひチェックしてみてね。

よくある質問

Q. 電子書籍と商業出版、どちらから考えるといい?

LIVEでは、商業出版を「カルピスの原液」、電子書籍を「それを薄めたもの」として設計するといい、とただっちが話していました。商業出版は教科書のようにノウハウを詰め込み、電子書籍は自分の思い・マイストーリーを伝えるものとして分けて考える、という順番です。

Q. 電子書籍を書くと、出版以外にどんなメリットがある?

ただっち自身、電子書籍執筆のためにAIのインタビューを受けながら1ヶ月間マイストーリーを掘り起こしていたら、その副産物として新しい講座が生まれ、4月からスタートして売れた、と話していました。

Q. AIと一緒に電子書籍を書くとき、気をつけることは?

一人で濃縮する作業は結構きつい、とただっちは話していました。2〜3万文字になると1つのプロンプトでは完結しないため、違和感を感じたら素直にAIへ伝える対話力が大事、とのことでした。

Q. かえさん(藤井香江さん)はどんな方?

LIVE冒頭で、すでに商業出版を11冊されている方として紹介されていました。今回のLIVEはただっちとかえさんが電子書籍から商業出版への道のりを語り合う回でした。

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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