GPTs LABO MORNING LIVE

AIの声も動画も、人間に近づいた朝の対話
数を数えるAIから、子供の家庭教師、奪うより与える稼ぎ方まで|GPTs研究会 月曜あさLIVE

2024年8月5日(月)朝6:30 LIVE

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。月曜あさのGPTs研究会モーニングLIVE、今日はホストのただっちと、私ひろくんの二人で、たっぷり語り合いました。

テーマはひとことで言うと「AI、どこまで人間に近づいたの?」。数を数えるAIが途中で“行き過ぎ”して笑わせてくる話から、写真も音楽ももう見分けがつかない問題、子供の好きなキャラが家庭教師になる未来、そして……便利になればなるほど問われる「で、私たちは何がしたいの?」っていう、すごくシンプルな問い。新機能の紹介で終わらせず、その先まで二人で掘った一時間を、ありのままお届けするね。

01

数を数えるAIが“行き過ぎ”た — 声がここまで人間臭くなった

数を数えるAIが“行き過ぎ”た — 声がここまで人間臭くなった
▶ 配信 7:43 時点の画面

まず最初に盛り上がったのが、AIに数を数えさせる実験。関さんが朝、「これ面白いから再生してみて」って、合気道のみんなにシェアしてくれたやつなんですよ。なにが面白いって……AIに「いち、に、さん」ってカウントさせるとね、最初は超高速で、行き過ぎもなく、さすがAIだなって正確に刻んでいく。ところが、ですよ。途中から、だんだん様子がおかしくなる。なんか焦り出して、行き過ぎし始めるんです。AIが、行き過ぎる。お前、行き過ぎるんかい、って。私、画面の前で思わず笑っちゃいました。

コマ送りとか、今まで人間にしか分からなかった「人間臭さ」みたいなものが、AIの声にも出てきてる。これがね、ちょっとゾッとする部分もあって。たとえば焦った声で「ああ、俺だけどさぁ」って電話がかかってきたら——子供だと思ったら、一瞬で騙されちゃう。今までの「今から自動音声でお届けします」みたいな棒読みとは、臨場感がまるで違うんですよ。だからこそ、私としてはここを強く言いたい。良い方向にも、悪い方向にも、思いっきり振れる刃物だなって。

ひろくん(7:43〜)

「逆に良い方面に使っていけば、もちろんこのAIが喋ってるのを、トークとかラジオとかで感動するとか、面白いとか、演出面で使えるけど、悪用したら本当に悪用厳禁だなって思って」

ラジオやトークの演出に使えば、人の心を動かせる。でも同じ技術が、オレオレ詐欺の道具にもなる。この両面を、ちゃんとセットで知っておかなきゃいけないなって、いま強く感じてるんですよね。

▶ この話題を動画で見る(7:43〜)

で、ここで名前が出たのがジーニーさん。チャットジーニーっていう音声対話のアルファ版を試してくれてて、これがめちゃくちゃ面白かったらしいんです。私としては、ぜひ次はジーニーさんにゲストで来てもらって、一緒にこの音声対話を生で回してみたい。視聴者のみんなと一緒にね。ただっちも、この“行き過ぎ”するAIが気になって仕方ないみたいで。

ただっち(9:15〜)

「僕もまだなんですよね、毎日見ちゃうんですよ。どうやって設定してるのか分かんないですけど、すごいよね」

毎日見ちゃう、その気持ち、めちゃくちゃ分かるんですよ。仕組みは分からないのに、つい繰り返し再生しちゃう。それくらい、AIの“人間っぽさ”って、もう引きの強さが段違いになってきたなあ、と私も思います。

AIが行き過ぎし始めて、自分で「あれ、行き過ぎたかな?」って疑い出す。そのプログラムが組み込まれてるってだけで、もう面白さが段違いなんですよ。人間臭さって、こういう「間」とか「ためらい」に宿るんだなあ、って改めて感じます。ただっちも「ぜひぜひ、一緒に撮影しましょう」って前のめりでね。早く試したくてうずうずしてる感じ。こういう新しいものを、すぐ自分の手で触ってみる軽さって、ほんと大事だよね。便利だけど怖い、怖いけど面白い——その全部を、まずは自分で確かめにいく。そこから景色が変わっていくんだと、私は思ってます。

02

写真も音楽も小説も、もう人間と見分けがつかない

写真も音楽も小説も、もう人間と見分けがつかない
▶ 配信 9:46 時点の画面

声の話から、自然と「もう何が本物か分からなくなってきたよね」って流れになりました。今まではね、AIが作った絵とか、AIが書いた文章って、なんとなく「あ、これAIっぽい」って見抜けたじゃないですか。でも、最近は……それがどんどん難しくなってる。写真なのか実写なのか、プロが歌ってる本当の音楽なのか、人間が書いた小説なのか。境目が、溶けてきてるんですよ。

ひろくん(9:46〜)

「音声もさ、今までだったら見抜けるじゃん。でも今最近は、写真なのか実写なのか、これがプロの歌ってる本当の音楽なのか、本当にこれ小説書いてる人間じゃないのって、もう見抜けなくなってきた」

この「見抜けなくなってきた」って感覚、自分で口にしながらゾクッとするんですよね。昨日も関さんとの1時間スペシャルでお届けしたけど、Googleのジェミニも日本語の能力が劇的に進化しちゃった。もう人間の能力は基本的に超えてる、っていう前提でビジネスも人生も設計しないと追いつかない。そんな時代だなって、本気で思います。

▶ この話題を動画で見る(9:46〜)

そうなると、当然こっちに返ってくる問いがある。「じゃあ、人にしかできないことって何?」ってやつ。ただっちが、ここをすごく的確に言葉にしてくれました。AI関係も大事だけど、それと同じくらい人間関係も大事だよね、っていう話とセットで。

ただっち(10:41〜)

「これが人間関係も大事だけどAI関係も大事みたいな、そんな話をされてましたけども。人にしかできないことは何なのかなっていうところを、突きつけられてるよね、もうまさに」

突きつけられてる、ってまさにそれなんですよね。怖がる話で終わらせたくないのは、この同じAIが、孤独な人の話し相手になったり、介護施設で方言まじりで会話してくれたりもするから。オープンソースのAIが無料でどんどん進化してるからこそ、使う側の心が、いよいよ問われるなあと感じます。

技術そのものの進化も、地味にすごいんですよ。ただっちが教えてくれたのが、音声対話の「割り込み」。今までのAIって、相手がずっと喋っちゃって、こっちが割り込めなかったじゃないですか。それが、話してる途中で「そうじゃなくて、こう」って割り込めるようになってきた。会話の自然さが、まるで違うんですよね。

ただっち(11:51〜)

「結構今、音声対話って、向こうが、こっちが話を終える途中で割り込んできたりとかさ、相手がずっと話しちゃって、なかなかこっち割り込めないじゃん。結構ね、割り込みができるんだよね」

割り込めるって、人と話してる感覚にぐっと近づくんですよ。介護の現場でも、入院中のお友達の話し相手になったり、方言にだって寄り添えるかもしれない。オープンソースのAIが無料で誰でも使えるから、自分の思考や思想を取り入れたAIも作れるし、リアルタイムで言葉の変換までしてくれそう。怖さと便利さが、いつも背中合わせなんだよなあ、と。だからこそ、見分けがつかなくなった時代に、人間の側がどう関わるか。そこが、これからいちばん問われるところだと思うんですよ。

03

子供の“好きなキャラ”が家庭教師になる日

子供の“好きなキャラ”が家庭教師になる日
▶ 配信 12:45 時点の画面

ここから一気に、教育の話で盛り上がりました。きっかけは「AI漢字」。居酒屋さんに置いてあったやつで、目がついてて、耳も聞こえて、普通に会話ができちゃうAIキャラなんですよ。これを子供の学びに応用したら、とんでもないことになるよね、って。

ひろくん(12:45〜)

「目がついてて耳も聞こえるから、普通に会話が成立するわけですよ。相手が、例えばこの画像を見て、これどう似合うとか。今日こんな料理作ったんだけど、どう美味しそうみたいな。うわ美味しそうとかさ、普通に会話ができるわけじゃない」

画面に問題を見せたら「あ、問7のとこ、ちょっと汚くて読めないから、もっと綺麗に書いて」とか言ってくれる。そんな家庭教師AIが、IQバッグってやつでもうすぐ作れちゃうらしくて。私、夏休み中にうちの息子専用の家庭教師、作っちゃおうかなって本気で考えてます。しかも全部マイクラに例えて教えてくれる、なんてのも夢じゃない。

▶ この話題を動画で見る(12:45〜)

ただっちのお子さんも、マイクラ大好きなんですって。で、ここがただっちらしいなって思ったんですけど——マイクラの「村人さんとブツブツ交換する」あの仕組みを、そのままビジネスの学びに変換しちゃう。料理でいうと、子供が大好きな食材で、ちゃんと栄養のある一皿を出してあげる感じ。入口は遊びでいいんですよ。

ただっち(14:52〜)

「うちの息子もマイクラ、子供の時にマイクラ大好きなんで。でもビジネスとかいろんなものにマイクラに例えられるので、村人さんとブツブツ交換するっていうのは、お客さんに喜んでもらうことを提供するものですよ、みたいな」

好きなものに例えると、急に入ってくるんですよね、子供って。私も、息子がピアノを習い始めたから、指づかいが違ったら「今のとこ違うよ」って言ってくれるAI先生がいたらいいなあ、なんて。個人利用なら好きなキャラクターとも話せるし、にゃんこ大戦争でもドラクエでも、本人がワクワクする入口でいい。そう思うと、にやけちゃいます。

しかもね、その場で「こういうゲーム作って」って言ったら、もうゲームを作ってくれるんですよ。ブロックに暗算で数字を入れないと消えちゃうとか、ゾンビが寄ってくるとか、スケルトンが来た、早く問題解かないと!みたいな。マイクラの世界そのまんまで、計算ドリルが冒険に変わる。私、これを作るワークショップやってもいいなって本気で思ってるくらいなんです。簡単にできるみたいだしね。正直、自分が子供の頃にこんなのがあったら、毎日めっちゃ机に向かってたと思う。あんなに嫌いだった漢字も、好きなキャラに教わってたら、たぶん全然ちがう景色に見えたんだろうなあ、って。子供が「勉強しなさい」じゃなくて「先生が呼んでるよ」で動き出す。遊びと学びの境目が、どんどん溶けていく。これって、すごく希望のある話だなあと思って、私はワクワクが止まらないんですよ。

04

最初と最後だけ人、あいだはAI — 料理で考える役割分担

最初と最後だけ人、あいだはAI — 料理で考える役割分担
▶ 配信 16:05 時点の画面

じゃあAIが何でもできるようになったら、人間の出番はなくなるの?って不安、出ますよね。でも、ただっちの整理がめちゃくちゃ腑に落ちたんです。料理に例えると、すっと見えてくる。「最初」と「最後」は人がやって、面倒なあいだの作業はAIに任せればいい、っていう線の引き方。

ただっち(16:05〜)

「最初と最後だけ人がやって、間はAIがやってもらうっていう。例えば料理だったら、こんな料理食べたい、あんな料理食べたいっていうのは人にしかできないと思いますし、それを実際に食べるのも人間しかできないと思うので、その間をAIがやってもらう」

これ、ほんとそうなんですよ。「こんな味が食べたい」ってメニューを決めるのは人。実際に「美味しい」って感じて食べるのも人。その真ん中の、皮むいて、切って、煮込んで……っていう手のかかる工程を、AIがまるっと引き受けてくれる。いやー、これ、料理が得意じゃない人ほど刺さると思うんですよ。だって、献立を考えるのも、できあがった一皿を味わうのも、ぶっちゃけ楽しいでしょ。しんどいのは、いつもその「あいだ」なんだから。そこをまるごとAIに渡せるなら——私たちは、もっとワガママに「何を作りたいか」「誰に出したいか」だけを描けばいい。そこが、人間の腕の見せどころになるんですよね。

▶ この話題を動画で見る(16:05〜)

この日は、ランウェイで作ったリアルな映像の話や、私たちがやってる「Xロイドキャンプ」の話にもつながっていって。要は、自分が伝えたいことを、声や表情までのせて届けられる時代になってきた。笑顔のキャラに話しかけられると、こっちもつい笑顔になっちゃう。逆に言えば、人間のそういう反応を“ハック”もできちゃうから、気をつけないと危ない。でも、うまく使えば——。

ひろくん(17:25〜)

「こういうやつをいろんな絵と組み合わせていくと、自分専用の何かっていうのも作れるし、誰かのためにこれを作って提供もできるから」

自分専用にも作れるし、誰かのためにも作って渡せる。あ、ここなんですよ、私がいちばん大事だと思ってるの。技術を「自分が楽しむ」で止めちゃう人、すごく多い。でも、そこから一歩踏み込んで「誰かに喜んでもらう」まで持っていけるかどうか——その一歩に、人間にしか出せない味が宿るんだよなあ、と。料理でいうと、自分のためだけにパパッと作る賄いと、誰かに「美味しい」って言ってほしくて作る一皿は、同じレシピでも、ぜんぜん味が変わるでしょ。あれと、まったく同じなんですよ。

この声と表情の話、もう少し続けさせてね。私たちがやってる「Xロイドキャンプ」で、ヘクサさんが「ロイドシップ」って言葉を使ってて。要は、AIといかにうまく付き合っていくか、なんですよ。そこで効いてくるのが、まさに声と表情。プロンプトを入れて笑顔にするだけで、見てるこっちも笑顔になる。こっちが笑うと、向こうも笑う。これ、人間にもともと叩き込まれてる反応だから、抗えないんですよね。だからこそ、うまく使えば人の潜在能力を引き出せるけど、逆向きに使えば心をハックされちゃう。便利な刃物ほど、向ける方向を間違えると怖い。この技術を「誰のために、何のために使うのか」っていう軸を、使う側がしっかり握っとかなきゃいけない。結局のところ、道具が賢くなるほど、こっちの「あり方」が問われるんだよなあ、って強く思うんです。

05

奪うより与えるほうが得をする — AI時代の稼ぎ方

奪うより与えるほうが得をする — AI時代の稼ぎ方
▶ 配信 18:39 時点の画面

便利の裏側には、いつも怖さがある。声も顔も簡単に似せられるってことは、心理的に人を操ることだってできちゃう。ただっちは、ここをはっきり危険だと言い切ってくれました。技術がすごいからこそ、扱う側の姿勢が問われるんだ、って。

ただっち(18:39〜)

「だから心理的に操られてしまう可能性は、かなり危険性もあるので。そういうことを知った上で、自分たちの本当の扱い方、こっち側が本当に大事になってくるよね」

こっち側が大事、ほんとそれなんですよ。で、私がこの話でひとつ「いいな」と思ったのが、AI時代って実は“いい人”が得をする構造になるんじゃないか、って気づき。だって、奪ってコソコソ稼ぐより、堂々と価値を提供したほうが、結局お金も儲かるんだもん。

▶ この話題を動画で見る(18:39〜)

ひろくん(18:53〜)

「逆に一ついいなと思ったのは、それを奪うよりも、明らかに周りに価値提供をした方が結局お金も儲かるから。奪う人は減るのかなと、割合的に。奪う意味がないからさ」

奪う意味がない。これ、けっこう本質だと思うんですよ。いやー、言われてみて、私もハッとしました。AIを使えば、人を喜ばせるサービスを、今までより圧倒的に低コストで、しかも大量に作れる。だったら——わざわざリスクしょって、人を騙して、コソコソ奪う必要なんて、どこにあるの?って話なんですよ。世のため人のために動いたほうが、早くて、簡単で、しかも堂々と稼げる。これ、すごくない? ただっちも、詐欺っぽいことにエネルギーを使う人を見るたびに、もったいないって毎回思うらしくて。

ただっち(19:23〜)

「本当、詐欺師とかもさ、これもっといいことに使えばって、すっごい毎回思うのね。そういう人たちがこれ使って、どうしたら人を喜ばせるのかっていう発想に立ってくれたら、世の中が良くなる」

どうしたら人を喜ばせるか——その発想にみんなが立てたら、世の中ぜんぶ良くなる。いやー、理想論っぽく聞こえるかもね。でもさ、今までは「いい人でいると損する」みたいな空気、どっかにあったでしょ。それが、AIがそれを“得な選択”に変えてくれるなら——案外、性善説の経済って、ほんとに現実になるんじゃないかな。きれいごとが、いちばん儲かる。そんな時代。私はけっこう、本気でそこに期待してるんですよ。

もう一個、私の中で腑に落ちた感覚があってね。「稼ぎたい」っていう気持ちが強い人ほど、これからは世のため人のために動いたほうが、早くて、簡単になる。奪えば奪うほど稼げなくなって、与えれば与えるほど返ってくる。そういう逆転が、AIでますます加速していくと思うんですよ。だって、人を喜ばせる仕組みを、こんなに低コストで量産できる時代だもん。コソコソ奪う理由が、どんどんなくなっていく。そう考えたら、案外いい世の中になっていく気がするんだよね。ただっちも「確かにね、いいね」って、うなずいてくれました。競争で消耗するより、共創でふくらませる。そっちのほうが、結局みんなが幸せになるルートなんだよなあ、って思うんです。

06

みんなが表現者になる — 動画も音楽も“自分ごと”に

みんなが表現者になる — 動画も音楽も“自分ごと”に
▶ 配信 20:01 時点の画面

最後は、表現の話。動画生成も、ひとつの表現なんですよね。今までだったら、自分が映画を撮りたいと思っても、カメラ用意して、役者集めて、ロケ行って……って、絶対に無理だった。それが、もう「作れるんじゃない?」って雰囲気になってきてる。

ひろくん(20:01〜)

「さっきの動画生成も表現のひとつだけどさ、今までだったら自分が映画撮りたいと思っても絶対できなかったけど。映画を作れるんじゃないぐらいの感じの雰囲気なの」

ランウェイのGN3でリアルな絵を作って、それを動かす。任天堂さんに怒られそうなドラクエっぽいキャラも、ジブリっぽい世界観も、プロンプト次第で生まれてくる。これを3Dプリンターで出力したり、VRの中で組み立てたり。テキスト、音、声、映像ときて、あとは嗅覚や触覚——五感の足りないピースが埋まり始めたら、インパクトはまるごと変わるなあ、と。

ひろくん(21:36〜)

「テキストが上がり、音楽とか声とかが上がり、映像が出てきたら、あとは触覚とか嗅覚とか、味覚とかさ、五感のあと足りない要素が埋まってくるだけなんだけどさ、それが埋まり始めたら、相当インパクト変わると思うんだよね」

匂いの生成マシンって、もうあるらしいんですよ。視覚と聴覚に、匂いまで乗っかったら——脳はもう「これ現実だ」って錯覚しちゃう。そう考えると、ちょっとゾクッとするよね。便利の話が、いつのまにか「人間って何だろう」って話に化けていくんです。

▶ この話題を動画で見る(20:01〜)

で、ただっちが、ここをきれいにまとめてくれたんですよ。新しい道具がすごい、で止まらない。みんなが「表現者」になっていく時代なんだ、って。

ただっち(22:15〜)

「いろんな意味で、みんなが表現者になってくる時代だなと思って。音楽もそうだし、動画もそうだし、自分の伝えたいことをAIと一緒に伝えていくことが、仕事にもなってくし。自分の世界観を見つけることで、自分が成長していったり」

ただっちは前の日に、自分の音楽を作ったんですよね。スイミーの物語みたいに、黒いと思ってたネガティブが、実は大きな魚を追い払う力になる——そういう想いを、曲にのせる。私も、絵本を読んだあとにあの曲が流れたら、たぶん泣いちゃう。AIに心を動かされるなんて、ちょっと前なら想像もしなかった。でも、感動とか、感謝とか、気づきのためにAIを使う。これ、すごくいいよね。便利の話で終わらせず、ちゃんと“自分ごと”に引きつけた人から、世界がやさしくなっていく気がします。

この日もうひとつ印象的だったのが、オリンピックの話。人間が肉体だけで勝負する、あの世界はめちゃくちゃ美しいし、心を動かされるよね。でも一方で、これから出てきそうなのが、人間が組み込まれたロボット——ガンダムとかエヴァみたいな競技。義足の性能が良すぎて記録が出ちゃう、なんて話も実際あったし。人間拡張として、AIやロボットをどう使うか。鍛え方そのものが、AIと組み合わさって変わっていくんだろうなあ、と。で、ただっちが言うには、頭の中のイメージを具現化する力——ハンター×ハンターの念能力みたいなのが、これから誰でも使えるようになる。しかも、一人ひとりにパーソナライズできるのが、AIのいちばんすごいところなんですよね。私たちは、念を込めるみたいに「こうしたい」って想いを込めるだけでいい。あとはAIが、形にしてくれる。だからこそ最後は、「で、あなたは何を込めるの?」っていう、そこに戻ってくるんだと思います。

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COLUMN

ひろくんコラム — 道具が増えた先で問われる「で、何がしたいの?」

あ、そうだ。最後に、私が今日いちばん残った感覚を書いておくね。声も、画像も、動画も、音楽も……便利な道具が、信じられない速さで増えてる。でも今日ただっちと話してて、いちばん腑に落ちたのは、新機能そのものじゃなかった。「最初と最後は人、あいだはAI」っていう、あの役割分担なんですよ。

道具がどれだけ立派になっても、「何を作って、誰に出すか」を決めるのは人間にしかできない。そして、それを「美味しい」って感じるのも人間だけ。だからこそ、奪うより与える、競争より共創。AIは横にどんどん広げてくれるけど、私たち人間は、自分の想いを縦に掘っていく。その掘った深さが、そのまま“自分の世界観”になるんだよなあ、と。

便利になればなるほど、最後に問われるのは「で、あなたは何がしたいの?」っていう、いちばんシンプルで、いちばん人間らしい問い。そこを置いてきぼりにしないこと。これからの一番の腕の見せどころだなって、本気で思ってます。自分の分身みたいなAIを育てていく感覚に興味がある人は、分身AI.comものぞいてみてね。

FAQ

よくある質問

Q. AIの音声って、もう人間と聞き分けできないんですか?

LIVEでは、数を数えるAIが途中で“行き過ぎ”するくらい人間臭くなっていて、焦った声などは一瞬で本物と勘違いしかねない、という話が出ていました。写真・音楽・小説と同じで、音声も「もう見抜けなくなってきた」というのが、その場の実感です。

Q. 子供の家庭教師にAIを使う、ってどういうことですか?

LIVEでは、目と耳がついて会話が成立するAIキャラの話から、IQバッグというツールで子供専用の家庭教師AIが作れそう、という話が出ていました。マイクラに例えて教えたり、ピアノの指づかいを見てもらったり、好きなキャラを入口にできるのが面白いポイントとして語られています。

Q. AIで動画や音楽を作るとき、人間は何をすればいいの?

LIVEでは「最初と最後だけ人がやって、あいだはAIに任せる」という役割分担が語られていました。料理で言えば、何を食べたいか決めるのも、実際に食べて味わうのも人間。あいだの工程をAIが担う、というイメージで話されています。

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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