GPTs研究会LIVE / AI仕事術
ChatGPTのスケジュールタスクで毎朝の「AI秘書」をつくる|予定とタスクに追われない仕事術
2026年6月26日(金)朝LIVE / 出演:ただっち × 友くん
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は、金曜あさのGPTs研究会LIVEから、ただっち(多田啓二)と、AIカイテキサポーターの友くん(田中友紀)が、先日アップデートされたChatGPTのスケジュールタスクで「毎朝のAI秘書」をつくる方法を実演してくれた回を紹介するね。
「今日、何からやればいいんだっけ?」と、朝から予定やタスクの確認で頭がいっぱいになる。AIニュースを見に行く、メールやカレンダーをチェックする、忘れちゃいけないことを覚えておく――ひとつひとつは小さいのに、地味に脳のエネルギーを食う作業だよね。今回のLIVEは、その認知負荷をChatGPTに肩代わりしてもらう具体的な手順を、画面共有つきで丸ごと見せてくれた回でした。私自身も予定を詰めすぎてしまうクチなので、聞きながら何度も「これ、私のためのLIVEじゃない?」と前のめりになったよ。
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📺 今日の出演者
- ただっち(多田啓二)……「一人で頑張るみんなの親友」をコンセプトに、起業家・経営者の人生とビジネスを開くAI開花マーケター。今回は視聴者を代表して、忙しい社長目線で質問を投げる進行役。
- 友くん(田中友紀)……元理学療法士から転身したAIカイテキサポーター。「AIと愛で世界を快適に変えていく」をテーマに、実践的なAI活用をわかりやすく伝えるゲスト。今回は東京から、画面共有でスケジュールタスクを実演。
🍳 3行でわかる、この記事の要点
- ChatGPTのスケジュールタスクは、こちらが聞かなくても毎朝必要な情報を届けてくれる「先回り型」のAI秘書機能。旧Pulse機能もここに統合される。
- まずは公式プリセットの「デイリーブリーフ」を1つ設定するだけ。質問に答えるとメモリを読んで自分専用の朝ニュースが届く。
- イチオシは「余白管理」。カレンダーを読ませて予定の詰めすぎを防ぎ、サイトの変化を見張る「見張り通知」や会議前の壁打ちにも使える。増やしすぎだけ注意。
🎬 LIVE配信アーカイブはこちら!(約41分・完全無料)
ChatGPTが「聞かないと答えない」から卒業した日

LIVEはまず、友くんが「スケジュールタスクのイメージは秘書」と切り出すところから始まりました。今回アップデートされたのは、もともとプロ版限定だった「Pulse(パルス)」機能。これがスケジュールタスクに統合されていく、という話です。ただっちは、このPulse機能を実際に使っていたそうで、どんな機能だったかをこう振り返ります。
ただっち(04:57〜)「パルス機能を使ってましたね。僕におすすめのニュースみたいなものだったり、今週こんな予定があったりとか、僕の対話履歴から提案、いろんなこんなことどうですかって提案をしてくれる機能だったんです」
私はこの説明で、ChatGPTの使い方が一段変わったんだと感じます。
こちらが質問しなくても、過去の対話履歴から「あなた最近こうだから、これどうですか?」と勝手に提案してくれる。ここが今回の肝です。友くんは、これまでのChatGPTとの決定的な違いをこう整理しました。
友くん(05:29〜)「基本的にチャットGPTって、こっちから聞かないと答えが返ってこないっていう仕組みだったんですけど、プロ版の方は去年、自分の会話履歴から、あなた最近こうだからこうですよね、みたいなカードみたいな形で来てた」
この一言に、AI秘書化の本質が表れていると感じます。
つまり、AIが「待ち」から「先回り」に変わった、ということ。友くんはこの感覚を、毎朝ポストに届くものにたとえてくれました。
友くん(05:54〜)「結構見やすい形で、今日はあなた、最近こんなことがあるからこうじゃない? みたいな、見やすい朝新聞が届くみたいな感じで」
私はこの「朝新聞が届く」というたとえが、いちばん腑に落ちると思います。
毎朝、自分に必要な情報だけが整理されて手元に届く。そんな秘書がいたら、たしかに朝のスタートが軽くなるよね。ただっち自身も、毎朝AIと対話して「今日はこんな1日にしよう」と決めているそうですが、今度は逆に、AIの方から「今日はこんな予定がありますけど、どんな1日にしますか?」と問いかけてくれる、と話していました。質問する側だった私たちが、質問される側になる。この役割の逆転こそ、AI秘書という言葉のいちばんわかりやすいイメージだと感じます。なお、このPulse機能自体は数日後にサービス終了し、毎日のブリーフィングをスケジュール設定する方式へ移行していく、という案内も画面に出ていました。だから、これまでPulseを使っていた人も、これからスケジュールタスクに乗り換えていく流れになります。料理に例えると、これまでのChatGPTは「注文されてから作る店」だったのが、常連の好みを覚えていて「いつものやつ、もう仕込んでおきましたよ」と出してくれる店に変わった感じ。聞かなくても向こうから来てくれるだけで、頭の負担がぐっと減るんだよね。無料版では使えず、有料プラン向けの機能になる点だけは、最初に押さえておきたいところだと感じます。
🎬 Pulse機能とスケジュールタスクの統合を解説する場面(04:57頃〜)この場面を動画で見る

最初の一歩は「デイリーブリーフ」― 質問に答えるだけ

「じゃあ、何から始めればいいの?」というのが、忙しい人がいちばん知りたいところだよね。友くんが最初におすすめしてくれたのが、公式がプリセットで用意してくれている「デイリーブリーフ」というタスクでした。難しい設定はいらなくて、ボタンを押して質問に答えるだけ。実演しながら、こう説明します。
友くん(16:16〜)「特に誰にも共通なのがデイリーブリーフってやつで、よかったら皆さんこのプラスをポチって押していただくといいんですけれども、これを押すと質問が始まるんですよ。一番気になるトピックについてデイリーブリーフィングを送って、これ、朝新聞届くみたいなやつ」
私はこの手軽さこそ、最初の一歩にぴったりだと感じます。
プラスボタンを押すと、向こうから「一番気になるトピックは?」と聞いてくれる。あとはポチポチ選んでいくだけ。しかも、ただ聞いてくるだけじゃなくて、こちらのメモリ(これまでの対話)を読んだ上で、的を絞った選択肢を出してくれるのが「チャッピー(ChatGPT)ならでは」だと友くんは言います。
友くん(17:07〜)「僕の気になるトピックについてデイリーブリーフィングを送ってほしいみたいなことを送ると、あなたが、僕が一番追いたいニュースはどうですか? って聞いてきてくれるんですよね」
私は、向こうから問いかけてくれるこの感じに、秘書らしさをいちばん感じます。
クロードコードやコーデックスのオートメーションだと、こういう設定は自分で構築していく必要があるけれど、ChatGPTは「あなた、こういう領域で働いてますよね」と読み取って、興味関心に近いところを自動で集めてくれる。だから初めての人でも迷いにくい。さらに、一度作ったタスクは後からプロンプトを編集できるし、頻度や期限まで決められます。ただっちが「期限まで決められるんだ」と驚くと、友くんはその使いどころをこう語りました。
友くん(18:48〜)「そう、これ期限まで決めれるんですよ。ちょうど100日プログラムとか、そういうのは今走り出してるんですけど、100日後まではこれやろうとか。人間って期限がないとだらけちゃう」
私は、この「期限を決める」発想がAI活用にも効くなと思います。
友くんは、メモリを読んで選択肢を出してくれる様子を「医療介護ですよね、みたいに選択肢を出してくれる」と実演し、「僕の親レベルでも使えると言ったら親に失礼なんですけど」と笑っていました。それくらい、設定のハードルが低いということだよね。料理に例えると、デイリーブリーフは「とりあえず一品、定番の味噌汁から」みたいなもの。いきなりフルコースを組もうとせず、毎朝届く一杯から始めれば、AI秘書の感覚が体に馴染んでいく。出力を「表でまとめて」と頼めばカテゴリー別に整理してくれるし、「インフォグラフにして」と一言添えれば図にもしてくれる。一度作ったタスクは、右上のプロンプト欄から後で何度でも書き換えられるので、「もう少しこうしてほしい」と思ったらその場で調整できるのも安心です。まず1つ動かしてみるハードルの低さが、デイリーブリーフのいちばんの魅力だと感じました。
🎬 デイリーブリーフを実演する場面(16:16頃〜)この場面を動画で見る

イチオシは「余白管理」― カレンダーの詰めすぎを防ぐ

ここからが、友くんが「独断と偏見で、これが一番よかった」と熱く語ったイチオシの活用法。その名も「余白管理」です。事前準備として、ChatGPTのアプリ連携からGoogleカレンダーをつなげておく。あとは、こんなプロンプトを毎朝のタスクにセットするだけだといいます。
友くん(24:15〜)「僕のGoogleカレンダーを、1週間先まで見て、余白がなくなりそうな部分を見つけて、余白を確保するためのアドバイスをください、って言います。ここからがポイントで、私の性格に合わせて客観的にお願いします、って入れるのが結構いいです」
私は、この「性格に合わせて客観的に」の一言が効くなと感じます。
ただ予定を見せるだけじゃなくて、「私の性格に合わせて」と添えるのがコツ。ある程度ChatGPTと対話してきた人なら、自分のクセまで踏まえたアドバイスが返ってくる、というわけです。友くんは、その効き目をこう続けます。
友くん(24:48〜)「ある程度対話している方は、あなたこういう癖あるからこうした方がいいよって言ってくれるんですよね。それを毎朝なのか、2日に一遍なのか、何時ぐらいにくださいってやっておくと、これが本当に便利」
私は、毎朝この声かけがあるだけで、予定の組み方が変わると思います。
これ、予定を詰めすぎてしまう人にはドンピシャだよね。友くんは、この余白管理を「いろいろ試した中で、独断と偏見で言うと、これが一番よかった」と、いちばんのおすすめとして紹介していました。私も予定を入れすぎて後で青ざめるタイプなので、毎朝先回りで教えてもらえるのは本当にありがたいと感じます。ただっちも、思わず自分のこととして共感していました。
ただっち(25:13〜)「あるあるなんですけど、仕事楽しいから、ついつい気づけばカレンダーが真っ黒みたいなね」
私もまさにこのタイプなので、この一言は耳が痛いと感じます。
余白がなくなりそうな日を先に教えてくれて、「ここはバッファーを作っておいた方がいいよ」と次の一手まで出してくれる。友くんは、東京の慣れない移動で予定が読みにくいときに、「ここ危なそうだから、もう少し確保しておいた方がいいよ」とAIが声をかけてくれる、という具体例も挙げていました。しかも、文字だらけで見づらいときは「インフォグラフにして」と画像生成ボタンを押せば、ひと目でわかる図にしてくれる。友くんは「今朝これを見て、あ、今日ライブだし、その後もやばいぞって見えた」と、実際に役立った場面を教えてくれました。見えると、じゃあどう対策しようか、と次の一手が打てる。ここが「ただ予定を並べる」のと決定的に違うところだよね。ただっちが最後にぽつりと言った「余白はやっぱり、意図しないと作れないんですよ」という言葉が、私はいちばん刺さりました。忙しさに流されると、余白は勝手には生まれない。だからこそ、毎朝AIに「余白、足りてる?」と聞いてもらう仕組みが効いてくるんだと感じます。
🎬 余白管理のプロンプトを実演する場面(24:15頃〜)この場面を動画で見る

サイトの変化を見張る「見張り通知」

もう一つ、思わず「それ欲しい!」となったのが、特定のサイトの変化を見張ってくれる使い方。決まったページを定期的にチェックしに行って、内容が変わったら教えてくれる、というものです。友くんは自分の使い方を、こう紹介しました。
友くん(21:41〜)「僕の場合は、例えばOpenAIで新しいものが出たら、公式とかで変わったらちょっと通知してね、と。推しがいる方は、私のアイドルの公式ホームページのお知らせページが何か変わったら通知して、みたいなことが出てます」
私は、自分の「気になる場所」を任せられるのは助かると感じます。
OpenAIの公式更新みたいな仕事の情報も、推しのサイト更新みたいな楽しみも、同じ仕組みで見張れる。友くんは「おしかつ(推し活)をやっている方は、私のアイドルの公式ホームページのお知らせページが変わったら通知して、みたいに使えます」と、仕事に限らない使い道も挙げていました。気になるページを一つ預けておくだけでいいというのは、思っているより応用が利くなと感じます。ここでただっちが、ご自身のリアルな悩みを持ち出しました。
ただっち(22:02〜)「僕、土地探しを今してるんですけど、土地情報みたいなのもずっと常に見るのも大変なんですよ。でもそういうのも、新しい土地が出ました、新しい売り物件が出ました、みたいなのが出たら教えてくれるわけよね」
私は、この「常に見るのは大変」という感覚にすごく共感します。
毎日自分でチェックしに行くのは、地味だけど消耗する作業。それをAIに肩代わりしてもらえる。ただし、友くんはここで呼び方に大事な補足を入れました。
友くん(22:20〜)「見守りって書いてあったけど、多分、見張り機能、見張り通知だった方が伝わりますね。見張り通知っていうイメージですね。見張っててくれます」
私は、この「見守り」より「見張り」という言い換えが的確だと感じます。
料理に例えると、煮込み中の鍋をずっと自分で見ていなくても、吹きこぼれそうになったらAIが「そろそろ火を弱めて」と声をかけてくれる感じ。Amazonで「これ欲しいけど、もう少し値段が下がらないかな」という商品の値下げチェックや、在庫切れ商品の再入荷チェックにも使える、と話は広がりました。ここでただっちは、商売目線で「仕入れですね。物の値段が上がってきてるんで、安く仕入れて高く売れば」と、ビジネスへの応用までふくらませていて、見張り通知の使い道がぐっと身近になりました。ただし友くんは、弱点もちゃんと添えていました。変化があった瞬間にトリガーで動く「ウェブフック」のような使い方はまだ弱いそうで、数分レベルでの調整はできるけれど、リアルタイム監視ではない、とのこと。だから一瞬を争う通知には向かないけれど、毎日コツコツ見に行く系の作業なら任せられます。そこを理解した上で使えば、「自分で見に行く」手間をまるごと預けられる、頼もしい見張り役になってくれると感じます。
🎬 見張り通知の活用事例を語る場面(21:41頃〜)この場面を動画で見る

会議前の思考整理 ― Zoom×カレンダーで壁打ち済みに

会議が多い人にうれしいのが、会議前の思考整理。友くんは、Googleカレンダーに加えてZoomも連携させると、前回の会議メモまで読みに行ってくれる、と実演してくれました。まず基本の形として、カレンダーの予定を前日に読ませる設定を紹介します。
友くん(09:49〜)「ただっちさんとの会議を、僕のGoogleカレンダーに見に行って、アイムニーク会議って予定が入ってたら、その前日には、話す内容を整理したいから、ちょっと僕に質問してください、みたいに、そういうふうにセットできるんですよ」
私は、前日に頭の整理まで促してくれるのは心強いと感じます。
通知するだけならカレンダーでもできるけれど、ここがChatGPTならではのところ。通知のあとに、そのまま対話が始まる。しかも「会議があるから思考整理をする」という前提を仕込んでおけば、毎回その指示を入れなくても、整理モードで立ち上がってくれる。さらにZoomを連携させると、こんな使い方になると友くんは言います。
友くん(28:38〜)「Zoomをつなげると、前の会議メモとかを見ることができるので、明日会議が入ってたら、それを前日のうちにチェックして、前回ここまで進んでるから、明日どういうこと話しましょうか、っていうふうにやっとくことで、事前に壁打ちがそのままチャッピーでできたりするので、会議の時間をめちゃくちゃ濃厚にすることができます」
私は、会議が「壁打ち済み」で始まるのは大きいと感じます。
前回どこまで話したかをAIが拾ってくれて、明日の論点まで一緒に整理してくれる。会議が始まる時点で頭が温まっているから、その場の時間を濃くできる、というわけです。ただっちからは、連携の前提について実務的な補足もありました。
ただっち(30:02〜)「Zoomのアプリ、ChatGPTのアプリの連携のところからZoomを探してもらうと、Zoomと連携できるので。あとはZoomで文字起こししてないと使えなかったりしますけど」
私は、この「文字起こしが前提」という注意点こそ大事だと思います。
事前の設定はちょっと必要だけど、やってしまえば手軽。友くん自身も、翌日に控えたイベントの準備を、この会議前整理の仕組みで「明日整える予定はこれで、ここにポイントがあるから、こういうことをまとめた方がいいよ」とAIに下ごしらえしてもらっている、と実演していました。テスト段階と言いつつ、すでに自分の本番準備に組み込んでいるのがリアルだよね。料理に例えると、会議という本番のまえに、AIが下ごしらえ(前回メモの確認と論点出し)を済ませておいてくれる感覚です。もっと高度なことはクロードコードやコーデックスの方が得意な場面もあるけれど、「いきなりそこはハードルが高い」という人は、まずChatGPTのこの使い方から入るのがちょうどいい、と友くんは締めくくっていました。会議前の地味な準備こそ、AI秘書に任せたい作業の筆頭だと感じます。
🎬 Zoom連携で会議前の壁打ちを語る場面(28:38頃〜)この場面を動画で見る

使いこなすコツと注意点 ― まず1つだけ、増やしすぎない

便利な機能だからこそ、最後に弱点と上手な付き合い方の話で締めくくられました。友くんがまず挙げたのは、リアルタイムではないこと、そして増やしすぎ注意、という2点です。
友くん(31:26〜)「弱点とコツなんですけど、リアルタイムではないようです。数分レベルで調整はできるんですけど、ウェブフック的に使うのはまだ弱いかな。このスケジュールを逆に増やしすぎちゃうと、スケジュール通知だらけになっちゃうので、まず一つだけとか、推測とか偏見を持ちすぎないように、まず広い感じで使っていただいて、だんだん絞り込んでいかれるといいと思います」
私は、この「まず一つだけ」という入り方がいちばん大事だと感じます。
あれもこれもと設定すると、結局メール通知だらけで混乱してしまう。だからまずは1つ、広めに設定して、使いながら絞り込んでいく。私も、いきなり欲張らず、ひとつ動かすところから始めてみようと感じました。最後にただっちが、今日いちばん持ち帰りたいメッセージとして、AIとの付き合い方そのものに話を広げました。
ただっち(32:23〜)「このスケジュール機能をうまく活用することで、自分自身の本当にやりたいことを実現できるようになってくる。逆に注意点としては、予定詰め込み過ぎ問題、情報に溺れ過ぎ問題があるので、そこだけ注意しながら。AIに任せられることは任せていきつつ、自分自身の得意で好きなことを夢中にやっていくと、エネルギーも上がっていく」
私は、この「任せて、自分は夢中になる」という締めが今日の核心だと感じます。
スケジュールタスクは、仕事を増やす機能じゃなくて、認知負荷を減らして、大事な判断や行動に集中するための機能。料理に例えると、AIに仕込みと見張りを任せて、自分は「どんな一皿を出すか」という、いちばん面白いところに集中する感じです。友くんも「情報に溺れないように調整するのは、人間の最初の設定次第」と念押ししていました。AIに丸投げするのではなく、最初だけ人間が交通整理をする。その一手間で、毎朝のスケジュールタスクが、頼れるAI秘書に育っていくんだと感じます。
🎬 コツと注意点をまとめる場面(32:23頃〜)この場面を動画で見る

まとめ ― 「待ち」のAIから「先回り」のAI秘書へ
今回のLIVEで私がいちばん受け取ったのは、「ChatGPTは、こちらが聞くのを待つAIから、毎朝先回りしてくれるAI秘書へ変わってきている」ということ。スケジュールタスクは、旧Pulse機能を吸収して、対話履歴やメモリを読んだ上で必要な情報を届けてくれる。まずはプリセットの「デイリーブリーフ」を1つ設定して、自分専用の朝ニュースを受け取るところから始めればいい。
そこから先は、カレンダーを読ませる「余白管理」、サイトの変化を拾う「見張り通知」、Zoom連携での会議前の壁打ちと、使い道がどんどん広がっていく。注意点は、リアルタイムではないことと、増やしすぎないこと。まず1つだけ、広めに設定して育てていく。AIに任せられることを任せて、自分は得意で好きなことに夢中になる――その入り口として、毎朝のスケジュールタスクはちょうどいい一歩だと感じました。私もまず、デイリーブリーフを1つ動かすところから、自分だけのAI秘書をつくることを始めようと思います。ただっち、友くん、忙しい朝にぴったりの実演をありがとうございました。
よくある質問(FAQ)
- Q. ChatGPTのスケジュールタスクとは何ですか?
- A. 決めた時間に決めた作業をChatGPTが自動で実行してくれる機能です。毎朝のニュース整理や予定の確認などを、こちらが聞かなくても先回りして届けてくれる「AI秘書」のような使い方ができます。旧Pulse機能もこのスケジュールタスクに統合されていきます。
- Q. 無料版のChatGPTでも使えますか?
- A. LIVE内での確認では、スケジュールタスクは有料プラン向けの機能で、無料版では使えないとのことでした。まず試したい場合は有料プランが必要になります。
- Q. 何から設定すればいいですか?
- A. 公式プリセットの「デイリーブリーフ」から始めるのがおすすめです。プラスボタンを押すと質問が始まり、気になるトピックを選ぶだけで、自分専用の朝ニュースが届くように設定できます。後からプロンプトや頻度・期限も編集できます。
- Q. 使うときの注意点はありますか?
- A. リアルタイム監視ではなく、少し間隔をあけてのチェックになる点と、タスクを増やしすぎると通知だらけになる点に注意です。まずは1つだけ広めに設定し、使いながら絞り込んでいくのがコツです。
ひろくんコラム ― AIに「見張り」を任せても、味見だけは自分でする

今回の「毎朝のAI秘書」という話、私にとってはまさに毎日やっていることそのものでした。私はAI秘書に多くの仕事を任せて暮らしているけれど、任せて本当に良かったと思うのは、自分の脳のメモリが空くこと。料理に例えると、仕込みと火加減の見張りをスタッフ(AI)に任せられるから、私は「今日はどんな一皿を出すか」という、いちばん大事な判断に集中できる。今回のスケジュールタスクの「余白管理」も「見張り通知」も、結局はこの“脳の余白を空ける”ための道具なんだと感じます。忙しい人ほど、覚えておくことと、毎回見に行くことを減らせる効果は大きいよね。
ただ、任せっぱなしにすると痛い目を見る、というのも私の実感です。実は私、AI秘書に大事な朝LIVEの告知を任せていて、間に合わなかったことがあって、思わず何度も叱ってしまった日がありました。その反省から、二度と同じ事故を起こさないための仕組みを作り直した話を分身AI.comに書いています(AI秘書を7回叱った日 ── 朝LIVE告知が間に合わなかった話と、二度と同じ事故を起こさない4つの仕組み)。便利だからこそ、どこを任せて、どこは人が握るのかの線引きが大事なんだよね。
友くんが言っていた「リアルタイムじゃない」「増やしすぎ注意」も、まさにこの線引きの話。AIに見張りを任せても、止まっていることに誰も気づかないと意味がない。私も、AIエージェントが途中で止まっても誰も気づかないという落とし穴と、それを防ぐ「見張り役」の必要性を書きました(AIエージェントが途中で止まっても、誰も気づかない——自動化に「見張り役」が必要な理由)。スケジュールタスクで毎朝の段取りをAIに任せても、最後の「これでいくか」という味見だけは自分でやる。競争より共創で、AIと一緒に、自分が夢中になれることへ時間を空けていきたいね。
👋 KAITEK(AIカイテキサポーター)
元理学療法士→AIカイテキサポーター。Genspark インダストリーアンバサダー医療。「AIと愛で世界をカイテキに変えていく」をテーマに、暮らしと仕事に効く実践的なAI活用を発信している友くん(田中友紀)のサイトはこちら。
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起業家・経営者のためのAI実践型コミュニティ。AI実践ワークショップ・AIクリエイティブ会・AI目標達成会が月額5,500円で遊び放題!AIMUNIQ(株)主催。進行役のただっちが日々の実践を一緒に走ってくれます。
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