Codex App Server搭載AIアプリで「1日の仕事を10分」に圧縮した実演レポート
2026年5月27日(水)朝LIVE|田中啓之 × 高崎翔太
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今日は高崎翔太(高崎さん/ゲタバコ先生)と、Codex App Serverを心臓に据えたAIアプリ4本立て――ショート動画/LP/スライド/note投稿――をライブ中に全部走らせる、なかなか狂った回をお届けします。
田中啓之(ひろくん)
3方よしAI共創コンサルタント / GPTs研究会主催
IF塾 塾頭 / ハグレ心理士 / アシュラ運営
おはようございます!田中啓之(ひろくん)と高崎翔太(高崎さん)です。今回は「Codex App Server搭載AIアプリ4本を同時実行して、1日の仕事をライブ中に終わらせる」という総決算実演を、現場の操作画面ごとお届けします!
3行でわかるポイント
- 4アプリ同時起動ショート動画/LP/スライド/note投稿を1画面に詰め込み、Codex App Server を心臓にまとめて走らせる構成図がそのまま見える
- 画像生成も込みChatGPT Proサブスク内でgpt-imageを呼び出すので、追加料金なしでLPに本物の絵が差し込まれる
- 料理で言うと調理場(Codex App Server)と4つの調理ステーション(4アプリ)を共通の換気扇&水道(JSON-RPC共通基盤)で繋いだ厨房、そんな仕組み
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⚡ Codex App Server搭載4アプリを「一気起動」した日


今回の主役は「Codex App Server」を共通エンジンに据えた4つの自動化アプリ。左上にショート動画ジェネレーター、右上にLPメーカー、左下にスライドメーカー、右下にnote自動投稿ツール――1画面にむりやりギュウギュウに並べて、ライブ配信中に一斉実行するという回でした。
高崎翔太(高崎さん)
「簡単に説明しますと、左上のショートムービーがショート動画を自動で作る仕組み、右上のLPメーカーがホームページを自動で作る仕組み、左下のスライドメーカーがスライドを、右下のノートポストがブログを自動で投稿する仕組み。要するに、ショート動画とホームページとスライドとブログを、一気に作っちゃいます」
田中啓之(ひろくん)
「だいぶギュウギュウにね。本当の案件じゃないですか、これ。でも、Codex App Serverを共通エンジンに据えてるから、一本のターミナルで全部回るんですよね」
OpenAIが2026年春に openai/codex として正式にドキュメント化した Codex App Server は、VS Code拡張・Codex CLI・デスクトップアプリと同じエンジンをJSON-RPC 2.0で外に公開する仕組みです。認証・会話履歴・承認・ストリーミングイベントを共通化できるので、こうやって自社製アプリに「Codexの脳みそ」だけ移植するのが現実的になりました。
料理で言うと、ガスコンロを4台横に並べて、共通のレンジフードと水道(=App Server)で繋いだような構造。フライパンごとに別の料理を作りながら、火力管理・洗い物・換気は1つの仕組みでまとめてやれる、という発想です。
高崎翔太(高崎さん)
「今回、一気に全部が実行できるように画面に無理やり詰め込んでるんで、こんな感じになってます。普段は4本それぞれを個別アプリとして提供してますが、ライブ用に1画面にまとめて、しかも同時並走できるかをそのままお見せしようと」
これまでのAI実演って、「1ツール1デモ」が定番でした。LPだけ作って終わり、ショート動画だけ作って終わり、というスタイル。でも経営現場で起こっているのは「LP公開+それを告知するショート動画+スライド+note記事」が一気通貫で必要、という”束ねた需要”です。1ツール単発で見ると便利だけど、そのあとの段取りは結局人がつないでた、という積年のモヤつきが、Codex App Serverを心臓にすることで一気に解けてきます。
ライブの冒頭、高崎さんが画面を切り替えるたびに、4つのアプリは別々の進捗バーで動き続けていました。ショート動画ジェネレーターが秋田の風景動画を仕上げているそばで、LPメーカーは別のコーヒー屋さんのページをコーディング中。スライドメーカーはタイトル案を3パターン出して比較、noteポストはログイン中。「ばらばらに見えるけど、認証も会話履歴もイベント通知も全部Codex App Serverが束ねてるので、4本が衝突せず横並びで走ってる」というのが今回の見どころでした。
🎨 LPメーカー実演 — 「ITスキル盾のたかり」でコーヒー屋さんを救う


最初のデモは LPメーカー。「よく行くコーヒー屋さんのホームページを今度作ってあげますよ、じゃあコーヒーチケットくださいね」――そんな等身大の物々交換から始まりました。
高崎翔太(高崎さん)
「僕はよく行くお店に自分のITスキルをひけらかして、オタクなお店だったら現物でいいんで、お茶屋さんならお茶セットとかになるんですけど、スキルを盾にしたたかりのようなことを、僕は実はよくやってます。お互いに僕も相手の商品を望んでるし、相手も僕の商品を望むので、ウィンウィンですね」
田中啓之(ひろくん)
「これ喜ばれますよね。AIの守備範囲が広がると、現場の経営者にとっては『困りごとを物々交換で解いてもらえる距離感』が一気に近くなる。お店側からしたら、外注予算が出ないHPを、信頼してる客が作ってくれるって最高の体験ですよ」
画面の中では、店舗の雰囲気をプリセットから「アメリカン・ヴィンテージ/レトロ」と選び、メインカラー・スライダー画像・Google Mapsの埋め込み・お問い合わせフォームをポチポチ設定するだけで、かなり作り込まれたLPが一発で立ち上がります。高崎さんが強調していたのは、「他のノーコードLPツールと違って、Codexアプリの中で AI画像も同時に生成できる」点でした。
田中啓之(ひろくん)
「ここがやっぱりCodexの強いところですね。クロードコードで頑張って組めそうなAIエージェントのワークフローが、丸っと1つのアプリに入っている感じ」
料理で言うと、レシピ動画を見ながら一品ずつ作るんじゃなくて、定食屋さんが「アメリカンヴィンテージ定食」を一発でドンと出してくれるイメージ。価格表・写真・地図まで全部1セットで出てくるので、依頼主はお皿の盛り付け(コピーの微調整)だけ集中できます。
もう一つ印象的だったのは、たかりの相手——コーヒー屋さんやお茶屋さん——を高崎さんが「すごい感謝はされるんですけど」と笑いながら話すところ。スキルを盾にした”たかり”が、なんで現場でウィンウィンになるのか。それは「向こうが本当に欲しいけど予算が出せない領域」を、こちらの本業の余力で巻き取れるからです。外注予算100万円のHPを、信頼してる常連客が小一時間で作ってくれる――この距離感がCodex App Serverの実装で初めて成立します。
高崎さんが画面上で見せてくれたのは、店舗の雰囲気をプリセットで決めるところから、メインカラー(焦げ茶系のシック)・スライダー画像・店舗のGoogle Mapsの埋め込み・問い合わせフォームまで、わずか数十秒で雛形が立ち上がる工程。ライブ視聴者の反応も「これ即仕事になるやつだ」「うちの近所のコーヒー屋にもやりたい」とコメント欄が一気に賑わいました。料理で言うと、特注の和食コースを「あの常連さん用の定番味」で出すような、関係性ありきの提案です。
🤖 Codex App Serverで何が変わったか — 画像生成も「サブスク内」で完結


普通にAIに「LPを作って」と頼むと、文字だけスカスカで画像が入っていない箱が返ってくることが多いんですが、Codex App Serverを噛ませると、画像生成・取得・配置までを1ワークフローに編み込めます。
高崎翔太(高崎さん)
「ChatGPTのサブスクの中でgpt-imageを呼び出して、勝手に画像も無料で作ってくれます。普通にAIに頼んだだけだと、スライドでもLPでも画像が全く入ってないスカスカのものが返ってきがちなんですけど、Codex を組み込むとそれが全部成立する。マニアックなワークフローも当たり前にこのアプリには全部組み込んであります」
田中啓之(ひろくん)
「ある意味、Claude Codeで頑張ったら作れそうなAIエージェントのワークフローが、もう1つのアプリにまとまっている。利用者は『何を作りたいか』だけ伝えれば、裏でCodexが配膳してくれる感じです」
OpenAIが2026年に投入した GPT-5.3-Codex/GPT-5.4/GPT-5.5 はいずれもエージェント的なコーディング能力が強化されていて、「Codex Goal mode」のように”ゴールだけ渡せば段取りを全部AIが組む”発想が標準になってきています。アシュラのアプリ群はその波を一足先に取り込んでいる、と言えそうです。
料理で言うと、これまでは「肉だけ届くお取り寄せ」だったのが「肉+下味+野菜+つけだれ+盛り付けまで全部ワンセット」になった感覚。受け取った人は温めるだけで一品完成です。
視聴者からのチャットでも「他のLP生成ツール使ってみたけど、結局画像は別途用意しないとダメだった」という嘆きが出ていました。Codex App Serverの強みは、画像生成・編集・配置までを同じ会話履歴の中で文脈共有しながら走らせられること。「コーヒー屋さんのトーンに合うアメリカン・ヴィンテージの写真を5枚作って、そのうち雰囲気が一番マッチするやつをLPのヒーローに使って」というワンセンテンスで全工程が回ります。
料金面でも、ChatGPT Proのサブスク(月20ドル=約3000円)の枠内でgpt-imageが回ります。「普段ChatGPT Plus使ってて、画像生成APIだけ追加で課金してた人」にとっては、月数十ドル単位の節約が即効性のあるメリットになります。「サブスクの中で全部回す」は、ライブ後にFacebookグループのコメントでも一番反応が多かったポイントでした。Codexは『脳みそ』だけでなく『財布の管理』も一緒に引き取ってくれる、という側面が見直されています。ライブの後半でひろくんが「ChatGPTでも画像生成できるんですけど、Codexで作った方が明らかにガチャが少ないし、修正・改善がしやすいし、大量に作れる」と補足したように、品質と量産のしやすさを兼ねるのが現場の実感でした。視聴者からも「画像生成API課金してたけど、Codexに乗せ替えます」というコメントが続けて飛んできていました。
📱 ショート動画&スライドメーカー — 1枚ずつ編集できる「編集モード」が肝


▶ 00:03:42 から見る(ショート動画) / ▶ 00:56:49 から見る(スライド編集)
ショート動画ジェネレーターは、動画の長さ・縦横比・トーンを設定して、シーンごとの絵柄や音声(ボイスボックスのずんだもん/ボイスピーク)まで選択できる作り込み。VOICEPEAKは有料なので配布できないけど、ボイスボックス系の無料音声は誰でもそのまま使えます。
スライドメーカーで高崎さんが熱く語っていたのは「編集モード」の柔軟さ。
高崎翔太(高崎さん)
「やり直しがスライドは大変なんで、僕は1枚ずつでもできるし、全体的な雰囲気でもザクッと直せるように、いろんな編集モードを追加してあります。今回は全部のスライドに付箋のメモみたいなのが貼られちゃったので、それを非表示にしてスライドのみを描画する、という指示を入れたら綺麗に元に戻せる」
田中啓之(ひろくん)
「『1枚ずつ直せる』が大きいですよね。生成AIは全体作り直しが速いけど、本番直前で出てきたNGはピンポイントで潰したい。そこの2モードを切り替えられるって、現場で使う側の発想だなと」
料理で言うと、ビュッフェの全皿一括差し替えと、1皿だけソース変更を切り替えられる調理場の話。「1枚直したいだけなのに全部作り直すのめんどくさいよね」と高崎さん本人が漏らしていて、そこから今の編集モード追加に至った経緯がちょうど画面ごしに伝わってきました。
高崎翔太(高崎さん)
「日々のリアル生活も結構こんな感じで、全部のやつにちゃんと指示を出すって、1時間ぐらいかかったりするんですよ。でも、ばーっと全部、自分の今日の仕事何かなーみたいなのをなんとなく洗い出して、その洗い出し自体もAIがやってる状態にしてあります。指示を投げ切ったあとは、運動の時間にしたり、別の仕事を進めたり」
田中啓之(ひろくん)
「これまでの話もありましたけど、ほんと一旦ガッツリ時間とって1時間とかかけて投げ切った後は、自由に動きながらポチポチと確認するくらい。むしろその間に、そういった自分がやりたいことをやってみると、本当の意味で時間が生まれる」
高崎さんは最近「会う人会う人にシュッとしましたねって言われる」と笑っていました。「AIに大きめのデカい指示を投げて、自分は運動の時間に充てる」という生活設計。「ハイクオリティなものを時間をかけずに出すのは不可能。AIが代行してくれても、ちゃんとした作業は結局時間がかかる」――そう正直に語る高崎さんの姿勢は、AI万能論への大事なカウンターになります。
ひろくんの方は「家事と子育てしながら」状態で、まったく同じパターンで仕事を進めていることを共有。「現実世界でそれができている。誰でも実はできる状態に、環境がもう整ってしまった」。アシュラの会員さんは、まさにこのループ(投げる→動く→戻ってチェック→次を投げる)を、Codex App Server搭載4アプリで回し始められる、というのが今日のもう一つの収穫でした。料理で言うと、仕込みを朝に一気にやって、昼は別の用事をして、夜は煮込み完成で配膳だけ、という”段取りの分離”です。
📝 note自動投稿のリアル — BOT検知の壁とPTA挨拶も自動化


4本目のnoteポストは、見せ場と同時に「現実の壁」も正直に出てきました。
高崎翔太(高崎さん)
「ノートも大体LPと同じような感じなんですけど、ログインがいろいろあるので、こちらでも『ログインしなさい』と言われるようになってます。ボタンを押すとログインが起動するように。ちなみにnoteの自動投稿は弾かれます、Googleとかにも止められる。なので、ガッツリ自動化はせずに、ログインだけ人が踏むハイブリッド設計にしてます」
田中啓之(ひろくん)
「全部自動にしようとして規約に怒られるくらいなら、ログインだけ人がやるほうが長く回る。AI開発って『完全自動化』が正解じゃなくて、止まる場所を自分で決められるかが勝負ですよね」
note自動投稿のテストネタは、なんと「秋田県のPTA会長さんが集まる会でAI講座をする」という実案件。「会長挨拶のテンプレートを作って」と頼んでも、AIの定番回答だけだと無難すぎてつまらない。会長として伝えたい一言や、その地域ならではの近況を入力して掘り下げると、ようやく”その人のための挨拶”になる、という現場のコツも共有されました。
「いろんなところからAI講座の声がかかるんですよ」と笑う高崎さんと、「秋田のPTAの会長さんが、note自動投稿で挨拶用意してるの面白いですね」と返すひろくん。地方コミュニティでもCodex App Server搭載アプリが使われ始めている現場の温度感が、画面の向こうから伝わってきました。料理で言うと、地元の食堂が新しい厨房機器を入れた話を、知り合いから直に聞いている空気感です。
高崎翔太(高崎さん)
「今ね、ノートは画面を自動操作しないと投稿ができないんですよ。ある程度進むと勝手にノートが立ち上がって、操作しようとして、無理やり画像を貼って投稿する。作業してる様子を見てるのが好きなんですよね、働いてる働いてる、って感じで」
ライブ画面では、noteのログイン後にAIが本文を生成し、画像を生成し、投稿ボタンを押し、エラーが出たら再試行する――その全工程が”勝手に動いている様子”がリアルタイムで流れていきました。「やってるか止まっちゃうかも結構あるんで、リアルタイムに様子が出るようにしてる」という設計は、AI任せの不安を減らす実装上の知恵です。視聴者からは「働いてくれてる感じが愛おしい」「働く擬人化AI、心強い」と次々コメントが。
note自動投稿のお題に選ばれたのは、なんと「秋田県のPTA会長さんが集まる会で、AIの講座をする」という実案件。「会長挨拶のテンプレ作って」だけだと、誰のための挨拶か分からない無難な文章が返ってきます。「会長として伝えたい一言、その地域の最近の話題、子どもたちの様子」を入れて深掘らせると、ようやくその人らしい挨拶になる。「いろんなところからAI講座の声がかかるんですよ」と笑う高崎さんの実体験から、PTAレベルでもAI活用の波が始まっていることがにじみ出ていました。
🏯 IF塾「アシュラ」とは — 30日無料モニターで全アプリを試せるAI開発コミュニティ


こうやって作り込まれたCodex App Serverアプリ群は、IF塾「アシュラ」のサービスとして提供されています。たくみくん(山﨑琢己)・高崎さん・ひろくんの3人体制で運営している、新エンジニアでも学べる開発コミュニティです。
高崎翔太(高崎さん)
「アシュラっていうページがIF塾のサービスページのところにあって、真ん中らへんに『アシュラ国秘奥義』っていうのがあります。30日間の無料トライアル登録というのをしておいてもらえると、自動で登録してる状態になります」
田中啓之(ひろくん)
「『アシュラ』ってネーミング、最初は『なんでアシュラ?』ってなるんですけど、運営して見てると本当にアシュラなんですよ。あちこちに腕が伸びてるし、夜中も寝ないでアプリを直しまくってる。アプリの中身が”運営の様子”を表してるんです」
ひろくんは「アシュラって名前、運営してみるとほんとアシュラなんですよね、夜中も寝ないでアプリ直してるし」と笑い、高崎さんも「投資、結構、実は意外と順調です」と苦笑い混じり。ライブの空気は、サービス紹介というより身内の近況報告に近い温度感でした。
田中啓之(ひろくん)
「初めてターミナルからコマンドを打つって、最初の一瞬は怖いかもしれないんですけど、『なんだ、コピペするだけ』ってなる。そのあとはブラウザで普通にGoogle Chromeとかお好きなブラウザで操作すればいい」
ライブ中盤、「投資」というキーワードが何度か出てきました。アシュラ運営側がCodex App Server搭載アプリの開発・サーバー・ChatGPT Pro並走サブスク代を負担している話の流れで、高崎さんが「実は意外と順調です」とぼそっと漏らした場面。ノート画面で投稿が突破された瞬間、二人が無言で目を合わせて笑い合っている様子が印象的でした。仕様変更が頻発するnoteログイン周りも「入れなくなる可能性はあるので、入れるうちに鬼投稿してます」と高崎さんは正直に話していて、運営側の現場感がそのまま流れている回でした。
田中啓之(ひろくん)
「リミット空いてるのに、もうすぐカウントが来ちゃうみたいな。リセット前に使い切ってやれ、みたいな。あれは病気ですね。それは新しい病気だと思うんですけどね、病名がついてないだけで」
視聴者から「ChatGPT Proの利用枠、リセット前にもったいない病気にならないですか?」というコメントが流れてきて、ふたりが笑いながら同意していた場面。「AIに仕事をさせなきゃいけない病」と命名された新しい現代病、アシュラの中の人たちは全員かかっているといいます。「リミット空いてるのに、もうすぐカウントが来ちゃうみたいな。リセット前に使い切ってやれ、みたいな」とひろくんが言うと、高崎さんは「もったいない感じしますもん、すごく」と続けて、ふたりして大笑い。料理で言うと、新しい厨房機材を毎日全力で使い倒している、修行中の厨房のような熱気が画面の向こうから流れてきました。
💡 AIで「キッチンスタッフ」から「シェフ」へ — ひろくん×高崎さんの哲学


後半、ふたりはAIで仕事が”5分で終わる”ようになった先の話に踏み込みました。
高崎翔太(高崎さん)
「AIで自分の仕事がパパパーンと終わっちゃうんで、自分が見る自分の仕事への価値がどんどん下がってきて、僕もどんどん”安売りばらまき野郎”になり始めてるんですよ。でも、ばらまき野郎になったことで、逆に人から頼まれることが増えてる」
田中啓之(ひろくん)
「これ、僕の言葉だと『キッチンスタッフから卒業してシェフになる』って表現になるんですよね。AIに作業を渡すと、自分は『何を作るか』『どんな味で出すか』を選ぶ役割に押し上げられる。”ばらまき”は、シェフが配膳まで降りてきた状態の入口で、そこから本当のメニュー設計に行ける」
飲食店のモバイルオーダー導入の話に流れていくと、高崎さんが「本質がわかってないのに導入だけしてる店、ありますよね」と苦笑い。「とりあえず入れた」のに使いこなせていない店舗の店員さんに同情するふたり。「店員さんがかわいそうですよね」とこぼした高崎さんの一言には、開発者として現場の使い手にどこまで寄り添うかを考え続けている匂いが滲んでいました。
料理で言うと、最新のIH調理器を導入したのに「なぜか火加減を全部手動で見張ってる」みたいな状態。ふたりは画面に何度もこの構図を描き直しながら、「自分たちのアプリでは、調理器の火加減はもう自動で振らせて、シェフは盛り付けに集中していい」という設計思想を、サービスとしての主張ではなく開発者同士の会話のように交換していました。
📖 よくある質問(FAQ)
- Q1. Codex App Serverって何ですか?ChatGPTやClaude Codeとどう違うの?
- OpenAIが2026年春に公開した、Codexの脳みそを外部から呼び出せる共通インターフェース(JSON-RPC 2.0)です。Codex CLI・VS Code拡張・Codex Desktopが内部で使っている同じエンジンを、独自のアプリに組み込めるのが特徴。Claude Codeとの違いは「ChatGPT/Codexのサブスクとセットで動く」点で、APIを別途契約しなくてもgpt-imageなどを呼び出せます。
- Q2. 4アプリ(ショート動画/LP/スライド/note)は単体でも使えますか?
- IF塾アシュラの中で1セットとして提供されており、Codex App Serverの認証・履歴を共有する設計になっています。30日無料モニター期間で全機能を試せるので、まずはお試し参加がおすすめです。
- Q3. noteの自動投稿は本当にできるの?規約は大丈夫?
- noteは自動投稿BOTを弾く仕様になっているため、アシュラのnoteアプリでも「記事生成は完全自動/ログイン操作は人が踏む」というハイブリッド設計です。Google系の認証も同様に最後の承認を人が踏むことで、規約を守りながら回せます。
- Q4. AIが何でもやってくれたら、自分の仕事がなくなるんじゃないですか?
- 記事内で高崎さんが「ばらまき野郎」と呼んだ通り、最初は単価が下がる感覚があります。でも、AIが作業を引き取ってくれることで、人間側は「何を、誰に、どう届けるか」を考えるシェフ業に集中できる。AIに作業を渡すほど、人にしかできない仕事の単価は逆に上がっていきます。
- Q5. アシュラに参加するには?
- IF塾の アシュラページ から「30日間無料モニター」に登録してください。今日紹介した4アプリと、その他のCodex App Server搭載ツールが触れます。
📝 まとめ — Codex App Serverは「厨房の共通設備」になった
今日のライブで見えてきたのは、Codex App Serverが「AIアプリの個別技術」から「みんなで使える厨房の共通設備」に進化した、ということでした。
- 4本柱の自動化ショート動画・LP・スライド・noteを、共通の脳みそでまとめて回せる
- 画像生成までサブスク内gpt-imageをCodex経由で呼べるから、追加API料金なしでビジュアルが入ったアウトプットが出る
- 1枚ずつ直せる編集モード全体一括だけじゃなく、ピンポイント修正を残してある現場仕様
- 完全自動より”設計された半自動”noteのログインだけは人が踏む、というハイブリッドが長期運用の鍵
- シェフ業へのシフトAIが作業をやればやるほど、人は「何を作るか」を選ぶ立場に押し上がる
朝6:30のライブで毎週水曜日、こうしたAI×開発の最前線を高崎さんと一緒にお届けしています。記事を読んで気になった方は、ぜひ GPTs研究会(無料) から参加してみてください。
COLUMN
「全部おれが見張る」をやめた日に、AIが本気を出した

今回の高崎さんの実演を見てて、私(ひろくん)が一番ぐっときたのは「4アプリ同時起動」のド派手さじゃなくて、note自動投稿でログインだけは人が踏むハイブリッドを残してたところでした。完全自動化を狙わない、止める場所をちゃんと決める、これが現場仕様。
私もここ数ヶ月、AIに任せる範囲をどんどん広げてきたんですが、「とりあえず全部AIに丸投げ」だと逆に事故が増えるんですよね。記事を量産させても、台帳(どれをどこまで仕上げたか)を見失う。これは分身AI日記でも書いた話で、「取りこぼすな」だけ命じたら自動量産バグになった台帳設計の話に重なります。「ちゃんとやれ」だけじゃAIは止まれない、ということ。
料理で言うと、家族4人分の夕食を「とりあえず全部作っといて」って弟子に丸投げしたら、味噌汁の塩は誰が決める?盛り付けの大皿は何枚要る?を見失って、台所がパニックになる。シェフがやるべきは「メニューと火加減ライン」を決めて、配膳順を弟子に渡す段取りなんですよね。
もう一個、AIに任せて怖くなる瞬間が「先回りされすぎる」状態。返事してないのに次の3工程まで進んでて、自分の判断ポイントが消えてしまう。これも分身AI日記の「AIが先回りしすぎると議論プロセスを奪う・役割の三段切り分けで止めた話」で書いた通り。Codex App Serverのアプリ群も、まさにこの「どこまで先回りさせるか」を編集モードで握れる設計になってて、今日のデモはその思想が見えた気がしました。
「全部おれが見張る」を手放したときに、AIは本気を出します。でも手放した先には、味見と、止める場所と、誰にどう届けるかを決めるシェフの仕事が残る。アシュラに30日モニターで触ってみる人は、ぜひこの「止めどころの設計」を意識してアプリを使ってほしいです。
👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!
🎒 IF塾 / ゲタバコ倶楽部
IF塾 塾頭・ハグレ心理士の高崎さんと塾長たくみくん、NPO法人if(AI)理事が運営する学び場。「嫌いな物が極力ない世界」を目指す。
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🔖 参考リンク
| 配信日 | 2026年5月27日(水)06:30〜 |
|---|---|
| テーマ | Codex App Server搭載AIアプリ実演(LP・プレゼン・投資レポートまで自動生成) |
| 出演者 | 田中啓之(ひろくん)/高崎翔太(高崎さん・ゲタバコ先生) |
| チャンネル | @AIKIDO-GPTs |
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🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。
AI氣道 — 三方よしのAI活用
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YouTubeチャンネル: @AIKIDO-GPTs
| 曜日 | 時間 | メインホスト | ゲスト | テーマ |
|---|---|---|---|---|
| 月 | 7:00〜 | ひろくん | ただっち | AI最新ニュース・実験 |
| 月 | 13:00〜 | ひろくん | れんくん(戸野塚蓮) | AI経営術LIVE |
| 火 | 6:30〜 | ひろくん | 公ちゃん | 共感ストーリー×分身AI |
| 水 | 6:30〜 | ひろくん | 高崎さん・たくみくん | AI×開発・教育 |
| 木 | 7:00〜 | ただっち | ともみん | AI×デザイン |
| 金 | 7:00〜 | ただっち | 友くん | AIツール最前線 |
| 土 | 7:00〜 | ただっち | ゆきちゃん | AI×起業・発信 |
| 日 | 7:00〜 / 8:00〜 | WACAコラボ | ひろくん+仲間たち | 生成AI最新ニュースまとめ |
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