GPTS研究会 朝LIVE

やりたいことと選ばれる仕事のあいだ|AI時代に仕事をつくる4つの条件

2026年8月8日(土)朝7:00〜 / 出演:ただっち × 愛紗さん

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は土曜あさのGPTs研究会LIVEから、ただっち(多田啓二)と、愛され美容AI講師の愛紗さん(愛紗圭珠)の「AI×起業 やりたいことを、選ばれる仕事に変える」回を紹介するね。

今日のテーマは「AI時代に仕事をつくる4つの条件」。私はLIVEには出てない視聴組なんだけど、この切り口、地味に刺さるものがあった。「やりたいことはあるけど、なかなか売れない」「できることは多いのに、器用貧乏って言われる」「求められることに合わせすぎて、自分の思いが薄れていく」——ただっちが冒頭で挙げてたこの3つのズレ、正直どれか一つは心当たりある人がほとんどなんじゃないかな。愛紗さんは美容の専門家で、ただっちの「愛されAI公式アカデミー」を卒業したあと、AIを使いながら一人サロンオーナーの美容コンサルもしているという人(LIVE内の自己紹介より)。ふたりの対話を聞きながら「やりたいこと」を「選ばれる仕事」に変える4つの条件——①自分がやりたいこと ②お客様が求めていること ③自分が解決できること ④選ばれるポジション——を、LIVEを見てない人も全容がわかるようにまとめていくね。

出演者プロフィール:ただっち(多田啓二) / 愛紗さん(愛紗圭珠・愛され美容AI講師)

3行でわかるポイント

  1. 「やりたいことを選ばれる仕事に変える」には①自分がやりたいこと ②お客様が求めていること ③自分が解決できること ④選ばれるポジション、の4つが重なる場所を見つける必要がある、というのが今日のテーマでした。
  2. ただっちが愛紗さんに「僕の強みって何ですか」と聞くと、「どんな色にも染まるスポンジみたいなところ」と即答。強みは自分では気づきにくいので、人に聞いてみるのがおすすめという話でした。
  3. 4つの条件が揃うまで完成させてから出そうとすると一生完成しない。ただっちいわく「本当に最初から正解はない」——仮説を立てて、1回作って、壊して、また建て直す。家を3回建てるといいと言われるのと同じで、事業も繰り返しなんだそうです。

自己紹介と今日のお題——「やりたいこと」と「選ばれる仕事」のあいだのズレ

ただっちと愛紗さんが今日のテーマを紹介する様子
LIVEシーン:自己紹介パートの画面

▶ この場面を動画で見る(0:36〜)

「8月8日、今日は末広がりの日ですね」——ただっちのそんな縁起のいい一言から始まった今日のLIVE。テーマは「AI×起業 やりたいことを、選ばれる仕事に変える」。愛紗さん(愛紗圭珠)をゲストに迎えてのスタートです。愛紗さんはただっちの「愛されAI公式アカデミー」を卒業して、今はAIを活用しながら一人サロンオーナー向けの美容コンサルをしているという人です。

愛紗さん(1:33〜)

「私は、ただっち先生の愛されAI公式アカデミーということを卒業して、今は主に、AIを活用しながら一人サロンオーナー様にちょっと美容のコンサルとかをさせていただいております。私もなんかその、みんなが笑顔になって、愛あふれる世界にしていきたいなっていうところで、愛されっていう言葉にとても共感しております」

自己紹介のあと、ただっちが今日のお題の核心にいきなり切り込んでいきます。「こんなズレが起きていないでしょうか」という問いかけから、まずズレのチェックタイムです。

ただっち(2:47〜)

「やりたいことはある、伝えたい思いもあるけどなかなか売れなかったりだとか、売れちゃったんだけど逆に自分のやりたいことができるシーンだったり。できることはあるんだけども、器用貧乏だよねっていう。なんでもできそうだけど、結局何をお願いできるんでしたっけっていう。僕、この3番目はよくよく自分でもあるなと思っていて」

愛紗さんも「あります、あるあるでちょっと耳が痛いというか。私もそうなんですよ」と即座に共感。やりたいことはある、できることも多い、でもなぜか「選ばれない」——このズレの話から、ここからただっちが4つの条件を一つずつ出していきます。

ただっちが最初に出したのは3パターン。「やりたいことがあるのに売れない」パターンと、「売れているのに、逆にやりたいことができるシーンが減っていく」パターンと、「器用貧乏で結局何を頼めばいいかわからない」パターン。「やりたいことが見つからない」ではなく、やりたいことがあっても・売れていても起きるズレを最初に並べていたのが、聞いていて引っかかりました。愛紗さんが「あります、あるあるでちょっと耳が痛い」と即答していたのも、この並べ方だったからかもしれません。ちなみに配信中は視聴者からの「おはようございます」コメントが次々届いていて、ふたりも一人ずつ名前を読み上げながら丁寧に返す、朝LIVEらしい和やかな空気でした。

この3つのズレ、それぞれ別の原因があるというより、根っこでつながっているらしい。ただっちがこのあと出してくる4つの条件のどれかが欠けていたり、どれかに偏りすぎていたり——そういう見立てで話は進んでいきます。ここからは、その4つを順番に、ふたりのやりとりのまま追いかけていきます。

条件①「自分がやりたいこと」——心が動く方を選ぶ

条件1「自分がやりたいこと」を解説するただっち
LIVEシーン:4つの条件を板書する画面

▶ この場面を動画で見る(4:09〜)

ここでただっちが4つの条件の全体像を提示します。①自分がやりたいと思うか(心が動くか) ②お客様が求めていること ③自分が経験・解決できること ④選ばれるポジション、の4つ。この記事ではまず①から見ていきます。

ただっち(4:09〜)

「4つの条件って何なのかというのが、まず1番目は自分がやりたいと思うのか、心が動いてエネルギー高くできるのかどうかっていう、ここが1番ですね。2番がお客様が求めていること。3番はやりたくって求められていて、AIを使えばできちゃうこともあるんですけど、自分自身が経験してないことを人に提供しようとすると結果的に自分が苦しくなっちゃったりするので、自分が経験したりやったことがあることで解決できることですね。4番目が選ばれるポジション」

条件①「自分がやりたいこと」について、ただっちは「誰にどんな未来を届けたいのか」を自分に問いかけることを勧めます。「ここは自分自身の思いとか価値観とか使命とかワクワクすることとか、ここがもう本当に第一条件でもありますよ」というのがただっちの説明。抽象的な「やりたいこと探し」ではなく、「誰に」「どんな未来を」という2つの軸に分解して問いかけていたのが印象に残りました。

さらに「どんな人を見ると力になりたいと思うか」「過去の自分に、今なら何を伝えたいか」という問いも投げかけます。夏休み期間中で時間が取れる人も多いだろうから、というタイミングも意識してのことでした。これに愛紗さんが自身の経験を重ねて答えていたのが印象的でした。

愛紗さん(8:32〜)

「結局戻ったのが、過去の自分だったんですよ。経験があったところ。目標にするところは、そこは引きずらなくていいと思うんですね。全然行きたいところに行っていいと思う。過去を見るとやっぱり自分の行った経験に、自分も努力もしたし、願い思いもたくさんしたし、ってわかるっていうところで、なんかこの辺だなーって最近さらによく見えてきてます」

「やりたいこと」は誰でも一度は考えたことがあるテーマだと思うけど、それを「心が動くかどうか」「過去の自分に何を伝えたいか」という具体的な問いに分解して自分に聞いてみる、というのが、ここでただっちが繰り返し伝えていたことでした。

ここでただっちが大事な注意点を挟みます。どれか一つが強すぎてもバランスが崩れる、と聞いて、たしかにと思いました。

ただっち(5:42〜)

「一つでもかけてしまうと、事業は止まってしまうので。やっぱり4つを早く確立できるかどうかですね。ついつい強すぎるとバランスを崩してしまうので、やりたいことが強すぎると自分自身の思いばっかりで先行してしまうと、最初は良かったとしても後から誰もついてきてないみたいなことが起こります。求められることによりすぎると、本当に良い人ほどここに失敗しがちだと思うんですけど、消耗しちゃうっていうことがあるんじゃないかなと思います。そして便利屋になってしまうありませんか」

「やりたいこと」に振り切りすぎると誰もついてこなくなり、「求められること」に応えすぎると消耗して便利屋になってしまう。愛紗さんも「便利屋さん多いんじゃないでしょうか」と苦笑いで返していて、このバランス感覚の話は、H2-1で挙げた3つのズレとも綺麗につながる構成でした。そのうえで、ただっちは「ポジションを自分自身で作っていくことも大事」と4番目への布石を置きつつ、まず条件①「自分がやりたいこと」の深掘りに入っていきます。

条件②「悩みの奥にある本当の願い」——氷山の下の宝物を掘り起こす

氷山モデルで悩みの構造を説明するただっちと愛紗さん
LIVEシーン:氷山モデルの解説画面

▶ この場面を動画で見る(9:21〜)

条件②は「求められる、悩みの奥にある本当の願い」。ここでただっちが持ち出したのが、有名な氷山モデルの例えです。

ただっち(9:21〜)

「2番目は求められる、悩みの奥にある本当の願い。お客さんの表面的なところじゃなくて、奥にある感情や理想は何なのかっていう。結局、例えば集客できない、ダイエットをしたい、綺麗になりたいっていうのも表面的なことなんですよね。よく氷山の一角っていうところで例えられますけど、この下って、お客さん自身も気づいてないことが多いので、これをどれだけ掘り起こしてあげて、お客さんの気持ちに至って、これが実は必要なんじゃないですかって言うと、あっそうなんですって、そこに気づかせてあげれるかどうかっていうことも、この売り手としては大事なポイントになってくるので」

愛紗さんも、この「氷山の下」にあるものを見つけられた時の反応を、自分の経験として語っていました。

愛紗さん(10:20〜)

「ここが何かこう合致するというか、その相談者の方が思っているそこが見れると、本当に、あっそうですって、信用もできるし楽になれますよね」

愛紗さんは続けて、実際に集客の相談を受けたサロンオーナーの例を挙げます。表面上は「集客できない、SNSを頑張りたい」という相談だったものの、話を掘り下げていくと、以前サービスを提供した時に言われた一言がずっと心に残っていて、「人に対して怖い」という感情が集客できない本当の原因だった、というエピソードでした。

愛紗さん(11:12〜)

「サービスになった時に言われた一言が残ってて、人に対して怖くてっていうのがあって、集客できないみたいなことがあったので、SNSをやったとしても、人が来た時にやっぱり怖くなっちゃうみたいな」

ただっちはこれを受けて、「心の奥、そこは表面的な悩みというよりも、感情面だったり、もしくは子供の頃の実体験だったりすることもある」とまとめます。だからこそ「自分自身が実体験しているからこそ、体感覚がわかる」——自分の経験をそのままペルソナ設定にした方がいい、という結論につながっていきました。頭で分析して作った架空のお客様像より、自分の実体験に根ざしたほうが早い——ふたりの話は、そこに落ちていきました。

表面的な相談内容の奥にある本当の願いを掘り起こすには、聞き手自身が同じような経験をしているからこそ気づける感覚がある、という話です。「集客できない」「痩せたい」という表面の言葉をそのまま受け取ってしまうと、その奥にはたどり着けないまま終わってしまう、とふたりは話していました。ただっちは氷山の下を「宝物みたいなもん」とも言い換えていて、コメント欄に届いた「過去の自分みたいな人ですね」という書き込みにも「そうですよね、いいですね」と反応していました。そして「自分自身が実体験しているから体感覚がわかる」という話から、次は条件③「自分の強み」のパートへと移っていきます。

条件③「自分の強み」——愛紗さんに聞いた、ただっちの武器は「染まるスポンジ」

愛紗さんにただっちが自分の強みを尋ねる場面
LIVEシーン:強みについて語り合う画面

▶ この場面を動画で見る(13:12〜)

条件③「自分の強み」のパートは、今日のLIVEで一番盛り上がった場面かもしれません。ただっちが愛紗さんに「愛紗さんから見た僕の強みって何ですか」と、自分自身の強みを直接聞いてみるという展開になりました。自分の強みを人前で他人に聞くのは、なかなか勇気がいることだと思うけど、ただっちはあっさりと自分から切り出していました。

愛紗さん(14:02〜)

「どんな色にも染まる、はっはっは。あの、なんとかの固定観念がないというか。こうスポンジみたいな。本当にここからも吸収できる感じで」

ただっちはこれに納得しつつ、自分の傾向を振り返ります。

ただっち(14:25〜)

「僕、子供の頃はレゴブロック好きで、いろんな部品をパーツを組み合わせをして一つのものを作るっていう、それが好きだったんですよね」

愛紗さんはさらに「枠がないから話しやすい」「誰とでもコラボできる」という点も強みとして挙げていて、ただっちも「傾聴も大事」と応じます。他の人と話してみて初めて「私って聞くのが得意だったんだ」と気づくこともある、という話でした。「自分の強みは自分ではなかなか気づけない」——このやりとりを聞いていて、そこがいちばん刺さりました。ただっち自身、AIに聞いても褒めてくれるだけで終わってしまうことがあるので、昔から知っている人にリアルに聞いてみるのがおすすめだと話していました。自分では当たり前だと思ってやっていることほど、他人から見ると真似できない——さっきの「氷山」の話と重なって聞こえました。

実はこの少し前の場面で、ただっちがAIとの掛け合わせについてこう話していました。

ただっち(11:37〜)

「自分の強み、経験してきたこと、乗り越えてきたこと、長くやっていることを、自分自身は当たり前にやりすぎているけれども、ここに実は宝物があったりします。得意なこと、そして実績なんかも大事になってきますが、さらにAIを掛け合わせをすることによって、お客様の悩みを分析することも整理することも、文書もつけるし秘書もつけるし組み換えもできるし時短もできるしという、ここを掛け合わせをすることで今の提供価値の10倍100倍にできる可能性があるんですよ」

ただっちいわく、自分では当たり前すぎて気づけていない経験や強みに、AIという「掛け合わせの相手」をぶつけることで、提供できる価値が大きく変わる可能性があるとのこと——強み×AIという掛け算の話が、ここでいちばん盛り上がっていました。「AIが何でもできちゃうからこそ、この人間の強みというところは、じゃあそもそも自分の強みは何なのかとか、当たり前にできすぎちゃって全然わからないことってすごくある」ともただっちは話していて、AI時代だからこそ逆説的に「自分にしかできないこと」を見つける作業の価値が上がっている、という視点も印象的でした。

条件④「選ばれるポジション」——誰の何の専門家か、一言で言えるか

ポジショニングについて語るただっちと愛紗さん
LIVEシーン:ポジション解説パートの画面

▶ この場面を動画で見る(18:56〜)

最後の条件④は「選ばれるポジション」。ただっちいわく、これが一番大事で、かつ一番難しいポイントだそうです。

ただっち(18:56〜)

「自分たちは何の専門家なのか、誰のどんな役に立てる人なのかという肩書きよりも、誰の何の役に立てるのかを一言で伝えられるかどうかなんですよね」

愛紗さん(19:33〜)

「本当にここが一言でわかったら、もう私のことだって思ってもらえる。すごく明確なんで」

愛紗さんは自身の経験として「ここが明確になると皆さんが聞き耳を立ててくれる」「最初の入り口がすごく楽になるんだなっていうのは経験しました、今回」と実感を語ります。ただっちも紹介のされやすさというメリットに触れていて、「僕は美容業界に全然いないんですけど、愛紗さんって美容の専門家なんですね、っていうアンテナがあるじゃないですか。ポジションが決まると他の人から紹介されやすい」と、自分が第三者としてどう紹介するかを実例に説明していました。ポジションが決まると、お客様本人だけじゃなく、まわりの人からも「困ってる人がいたらこの人だな」と橋渡ししてもらえる。ただっちはそれを、自分が紹介する側になったときの実感として話していました。

さらにただっちは「自分で自覚できているかどうかが大事」だと踏み込みます。

ただっち(19:43〜)

「ここは自分で自覚できているかどうかが大事なんですよ。人に伝える、その手前に自分自身が、私はこういう人なんですっていうふうに自覚ができているかどうかっていう、そこが本当に大事になってくるので」

これに愛紗さんも「そこがなかなか難しいんですよね、最後のそのポジショニングが」と本音で応じていて、4つの条件の中でも一番の難所であることが伝わってくるやり取りでした。①〜③は自分の中を掘る話だったのに、④だけは「決める」という一段階違うアクションが要る。だからここで足踏みするのか、と聞いていて腑に落ちました。ここで印象的だったのが、視聴者コメントに反応する中でただっちの画面が少し固まってしまう場面があったこと。復帰後、ただっちが今日いちばんの「まとめの言葉」になるコメントを残しています。

ただっち(22:30〜)

「本当、最初から正解はないんで。仮説を立てながら、1回設計図を書いてみて、作ってみて、で、いけばまた壊してっていう、その繰り返しなんですよね。1回作ったものを壊すという勇気もいるんですけど。家って3回建てるといいって言われていて、事業なんかも何回も作って、何回も壊して、何回も建て直してっていう繰り返しなんですよ」

この「壊して建て直す」という視点は、条件④のポジションが一発で決まらなくてもいい、というのは私にはかなり救われる話でした。ポジションは一度決めたら固定、じゃなくて、やりながら育てていくものらしい。この考え方が、次のH2で語られる「完璧を待たずに出す」というテーマにそのままつながっていきます。

完璧を待たず出す勇気——「仮決めで進もう」と、愛紗さんの現場のリアル

完璧を待たずに出す勇気について語り合う二人
LIVEシーン:まとめと告知パートの画面

▶ この場面を動画で見る(22:30〜)

4つの条件をひと通り解説したあと、話は「完璧を待たずに出す」というテーマに移っていきます。愛紗さん自身が「仮決めで進もう」という頭ではわかっていても、なかなか出せずに止まってしまうという葛藤を正直に打ち明けていました。

ただっち(22:30〜)

「完成してからやろうというのは、本当によくよくあります。僕も本当にめちゃめちゃあります。でも出してみて、出してみて、こんな程度でいいのっていうふうに喜ばれることもよくよくあるので、出してみないと分からないですよね。当たるか当たらないかわからないんで」

ただっちは「まず4つを書き出してみる」ことをすすめ、AIを使わない時間も大事だと補足します。紙に書き出してから、ChatGPTなどのAIに話してみて、AIに質問してもらいながら言語化していく、というやり方です。ただし「AIは認めてくれすぎる」ので、最後はリアルな人の反応を確かめることが大事、と、ただっちは付け加えていました。

この流れを受けて、愛紗さんも自身の商品づくりでの気づきを語ります。

愛紗さん(26:53〜)

「AIはこう瞬発力でこう書いて、ちょっといい気持ちになった自分がまた答えてっていうと、また本音が出てきたりって。両方大事で。だからこそ、いろいろ試していくっていうのがいいのかなと思いました」

ただっちもこれに応えて「人に反応してみてもらって、その違和感をぜひ大事にしてもらいたい」とまとめます。AIと違って人はすぐに認めてくれないことがあるけれど、その「認めてくれない」という反応の中にこそ、次の一手のヒントが隠されている、という話でした。終盤では、愛紗さんが自身のメルマガについても触れていました。

愛紗さん(29:52〜)

「私、美容のことをやってるんですけれども、ずっとその中で自分の経験とかもで、やっぱり心の内側ってすごく大事なのかなと思って。そんな気づきとかをちょっと発信するメールマガになっております」

最後にただっちから告知。毎月開催している「人が集まる企画ワークショップ」が8月13日(木)20時から、参加費5,500円で開催されるとのこと。企画から告知文、告知画像、行動計画までを1時間ちょっとで作ってしまう会で、「やりたいことが多すぎて何に集中すればいいか決められない」という起業家におすすめだそうです。「やりたいことを選べる仕事に変えるには、この4つの重なりを見つけて、お客様と一緒に育てていく」というただっちのまとめの言葉で、今日のLIVEは締めくくられました。

FAQ
Q. 「やりたいこと」を仕事にする4つの条件って何?
A. ①自分がやりたいこと(心が動くか) ②お客様が求めていること ③自分が経験・解決できること ④選ばれるポジション、の4つです。この4つが重なる場所に、自分もお客様も幸せになれる仕事があるとただっちは話していました。
Q. 自分の強みが分からない時はどうすればいい?
A. LIVEで紹介されていたのは「人に聞いてみる」という方法です。ただっち自身も愛紗さんに「僕の強みって何ですか」と直接聞き、「どんな色にも染まるスポンジみたいなところ」という答えをもらっていました。自分では当たり前すぎて気づけないことも、他人から見ると強みだったりします。
Q. 完璧に仕上げてから出すべき?
A. LIVEの結論は逆でした。「本当に最初から正解はない」ので、仮説を立てて1回作ってみて、反応を見て、また作り直す繰り返しが大事とのこと。ただっちは「家を3回建てるといい、と言われるのと同じ」と例えていました。
Q. 愛紗さんはどんな人?
A. ただっちの「愛されAI公式アカデミー」を卒業したあと、AIを活用しながら一人サロンオーナー向けの美容コンサルをしている「愛され美容AI講師」です(LIVE内の自己紹介より)。

まとめ:4つの条件は、一度で完成させなくていい

「やりたいこと」「求められること」「自分が解決できること」「選ばれるポジション」——4つがピタッと重なる瞬間なんて、そうそう来ないんじゃないかな。愛紗さんが「4つが重なったところが分かれば楽になるのに」と本音を漏らしていたのも、すごく共感できる場面でした。でもただっちの答えは明快で、「本当に最初から正解はない」。仮説を立てて、1回作って、壊して、また建て直す。家を3回建てるといいと言われるのと同じで、事業も何度も作り直しながら育てていくものなんだそうです。

私はLIVEに出てなかった分、ふたりの対話を聞きながら「4つ全部揃うまで待ってたら一生出せない」と何度も頷いてしまいました。特に愛紗さんが「仮決めで進もうって頭ではわかってるんですけど」と正直に打ち明けていたシーン、あれは今まさに何かを形にしようとしている人にとって一番刺さる瞬間だったんじゃないかと思います。私自身も、この4つを紙に書き出すところからやってみようかな、と思いながら聞いていました。

ひろくんコラム:「強みは自分では気づけない」を、分身AIの運用でも痛感した話

ひろくんコラム:強みは自分では気づけない

ただっちが愛紗さんに「僕の強みって何ですか」と直接聞いて、「どんな色にも染まるスポンジ」という答えをもらっていたシーン、これ実は分身AIを育てる日々の運用でも、似たようなことをよく感じています。AIって何でもできてしまうからこそ、逆に「自分(や自分のAI)の強みって何なのか」が見えにくくなる。分身AIとの振り返りをまとめた「分身AIと歩んだ100日──AIに任せて転びながら学んだことの全まとめ」という記事があるので、興味あれば覗いてみてね。

もうひとつ。愛紗さんが「AIは瞬発力で書いてくれる、でも自分で答えてみると本音が出てきたりする、両方大事」と話していたのも、すごく頷ける話でした。「どっちが優れているか」じゃなくて、場面によって使い分ける判断基準を持つことが大事だなと、今日のLIVEを聞きながら改めて思い出しました。この使い分けについては「AIパーソナライズメールを87人分作ったら分身AIがAI秘書に圧勝した|分身AI日記 DAY39」という記事にも書いています。料理で言うと、新しい調味料(AI)を使うほど、逆に「自分の舌(自分自身の感覚)」で確かめる工程が増える。ふたりの対話は、その順番の話に聞こえました。

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起業家・経営者のためのAI実践型コミュニティ。AI実践ワークショップ・AIクリエイティブ会・AI目標達成会が月額5,500円で遊び放題!AIMUNIQ(株)主催。今日のような「選ばれる仕事の作り方」も日々コミュニティで共有中。

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📺 この日のLIVE情報

配信日2026年8月8日(土)朝7:00〜
テーマAI×起業 やりたいことを、選ばれる仕事に変える/AI時代に仕事をつくる4つの条件
出演者ただっち(多田啓二)× 愛紗さん(愛紗圭珠)
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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