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ゆとりくん・田中圭・イーロンマスク「天才3人のAI活用術」をゆきとさんが解説。判断をAIに移植する型とは

2026.08.23

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回はYouTube「ClaudeCodeチャンネル」から、ゆきとさんの「ガチの天才だけが使っているAI活用術3選」を紹介するね。

テーマは「賢い人はAIをどう使っているのか」。正直、最初は「よくある活用術まとめ」かと思ってたんだけど……見てみたら全然違った。ゆとりくん・田中圭さん・イーロンマスクという畑違いの3人が、なぜか同じことをやっていた——その共通点を、私自身が毎日AI秘書の凛ちゃんとやっている「原液を渡して判断を委ねる」実践と重ねて読み解くね。

3行でわかるポイント

  1. AIが上手い人は、質問して終わらない——賢い検索で使うんじゃなくて、自分の判断軸や直感そのものを渡して増幅させている
  2. 渡すのは「答え」じゃなく「素材」——ゆとりくんは無意識に保存した写真や音楽を、田中圭さんは判断の型を、そのままAIに渡している
  3. 料理に例えると、AIは調理器具じゃなくて弟子。レシピ(答え)だけ渡すより、味の好み(素材)を覚え込ませたほうが、次から勝手に美味しく仕上げてくれる

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動画

今回の語り手:ゆきとさん(ClaudeCodeチャンネル)

Claude Code・AIエージェント活用を解説する登録者多数のYouTubeチャンネル。今回はゆとりくん・田中圭さん・イーロンマスクという3人のAI活用の共通点を、それぞれの発信済み情報から分析して紹介している回だよ。

01

ゆとりくん流「自己解剖」——身分を明かさずAIに本音をさらけ出す

肩書きを外す自己解剖の図解

1人目は、アパレルD2Cブランドを複数展開して30歳という若さで上場させたゆとりくん(片石貴展さん)。この人のAI活用が、いきなり業務効率化の話じゃなくて「自己解剖」から始まるのがおもしろいんです(5:14頃〜)。

動画内の解説(ゆきとさん)

「人に言えない本音っていうのもAIにさらけ出すよっていうところですね」「全然直感でいいですよと。人はそもそもすでに知っている言葉でしかね思考できない」(5:44〜6:29

社長という肩書きを一旦外して、一人の人間として自分の内面をAIに教えていきます。しかも「しっかり言語化しなきゃ」じゃなくて「直感でいい」というのが意外だった。うちは紙とペンでこれをやっています。毎朝、頭の中をマインドマップで紙に書き殴ります。iPadでも試したけど、ダメだった。画面をタップする指先じゃなくて、ペン先が紙をこする感触そのものが、もやもやをFIXさせてくれるんです。ゆとりくんは紙じゃなくAIにそれをやらせてるだけで、やってることの中身は同じ。整った文章を作ろうとした瞬間に、本当の本音は逃げていきます。直感のまま、素のまま出す場所さえ確保できれば、紙でもAIでもいいと思う。今日やるなら——寝る前の5分、スマホのメモかAIチャットに、今日一番心が動いた場面だけを箇条書きで殴り書きしてみてください。整えなくていい。それだけで明日、素材が1つ増えます。

02

直感分析エージェントの作り方——答えじゃなく「素材」を渡す4ステップ

素材から直感カルテへの4ステップ図解

じゃあ具体的に何を渡すのという話が「直感分析エージェント」の作り方(7:55頃〜)。動画では4つのステップが紹介されています。

  1. 土台を入力——生年月日やMBTIなど、簡単な経歴を渡す
  2. 好きで保存した画像をまとめて分析させる
  3. 最近よく聴く音楽・見てる動画の傾向を読み込ませる
  4. 統合して「直感カルテ」を出させ、1週間の行動プランに落とす

動画内のプロンプト例

「あなたは私専用の直感分析エージェント。これから私の生年月日、保存画像、よく聞く音楽・視聴履歴、今の悩みを渡します。情報をバラバラに見ず、一つの自己理解プロジェクトとして統合し、無意識の欲望や避けている課題、次に向かう方向を、断定しすぎずにこの素材からこう読める形で」(9:30頃〜

「答えを聞くのではなく、答えになる素材を渡す」。ここ、聞いた瞬間に膝を打ちました。日々の判断や振り返りを、要約せず、整った物語に加工せず、生のまま渡しています。これがうちのAI秘書運用の一番の土台だから。素材が生のままだからこそ、AIが深く読み込んで、こっちが気づいてない部分まで拾ってくれます。断定しないでほしいというコツも刺さった。答えを急いで欲しがると、選択肢の幅がどんどん狭くなるんです。

03

田中圭さん流「型と圧縮」——迷う判断を一度だけ言語化してAIに渡す

判断を4つに分けるフレームワーク図解

2人目は元ゴールドマン・サックスで投資部門の日本共同統括まで務めた田中圭さん。この人のキーワードは「型」と「圧縮」(12:02頃〜)。

動画内の解説(ゆきとさん)

「型化に関しては、自分の頭の中の判断プロセスを言語化してAIに移植していく。毎回ゼロから考えない」(12:08〜

動画内で紹介されているプロンプトはこう。「判断の型を覚えさせる。これからの判断を手伝って。型を渡すので覚えて。1.需要(欲しい人がいるか)2.勝てる理由 3.最悪のケース 4.初手(今週できる最小の一歩)。各項目を三行以内で評価して」(13:12〜13:26)。迷う判断を一度だけ言語化して渡します。AIが0→1で叩き台を作って、そこから人間が1→10を仕上げる、という役割分担なんだよね。

この「渡した後は任せる」の踏ん切り、実は私、がんで強制的につけさせられたことがあります。入院してLIVE配信を中断せざるを得なくなった時、相方のただっちが代わりに続けてくれた。病室のベッドからその配信を見ながら、正直「居場所を奪われた」って気持ちもあったんだよね。でも結果的に、ただっちも育ったし、番組も良くなった。田中圭さんの「型を渡して1→10は人間がやる」も、結局は同じ話。全部を自分で握ってると、渡すタイミングは病気か事故が強制的に作るまで来ません。だったら先に、自分で線を引いておいた方がいいです。今週やるなら——直近1ヶ月で2回以上迷った判断を1つ選んで、動画のプロンプトどおり「需要・勝てる理由・最悪のケース・初手」の4行だけAIに書かせてみて。答えが出たら終わりじゃなく、そこから先を自分で決めます。

04

「私の口調は残して」——音声入力と、中学生に教えるように渡す前提

曖昧な丸投げと前提を渡す指示の対比図解

田中圭さんの手法はまだ続く。2つ目は音声入力で「書く時間を10分の1にする」(13:39頃〜)。

動画内のプロンプト例

「以下は音声入力した未整理のメモです。意味を変えずに順番を整理し、要点3つ、短い内容にまとめて。私の口調は残して」(14:15〜14:22

「私の口調は残して」の一言をプロンプトに入れておかないと、AIっぽさに上書きされて、自分にとって気持ちのいい文章になりません。これ、地味だけどすごく大事な発見だと思う。3つ目は「中学生に教えるように指示する」(14:59頃〜)。「副業でブログを始めるには」みたいな曖昧な一言で丸投げするんじゃなくて、前提条件・制約を全部渡して、相手は何も知らない前提で書きます。

ここ、地味に効くんだよね。ぶっちゃけ、相手(AI)がIQ高いから知ってる前提でいいだろう、とふわっと投げると、大量のネットの中から適当に選ばれたものが返ってきます。この背景の解像度がどれだけ高いかで、出てくるものが変わる。凛ちゃんに何かを頼む時も同じで、経緯と判断軸をセットで渡さないと、的外れな提案が返ってきます。前提を渡す手間を惜しむと、後から何倍もの手間で跳ね返ってくるんです。

05

イーロンマスク流——前提を疑い、複数のAIに同時並行で意見を戦わせる

前提を疑う高速検証ループの図解

3人目、イーロンマスク。開発者側の視点として、第一原理思考・マルチエージェント・高速反復という3本柱が紹介されてる(20:54頃〜)。

動画内の解説(ゆきとさん)

「そもそも論から分解して考える。複数の視点を同時に走らせて比べる。作って検証して直すを高速で回す」(20:56〜21:04

普通の使い方は、質問して答えが返ってきたら終わり、毎回ゼロから頼み直す。イーロン流はそこが違って、そもそも前提から疑って分析して、複数を同時に走らせて検証を高速で回します。動画では田中圭さんの「ロールモデルを憑依させる」手法も紹介されてて(16:16頃〜)、慎重な投資家・めんどくさがりの読者・1年後の自分、という3つの立場でAIに意見を戦わせるやり方。これも結局「一人で複数人の会議を回す」という意味で同じ思想だと思います。

うちも凛ちゃん・Codex・Gemini・Grokに同じ判断材料を渡して、意見を戦わせてから決めることがあります。一つのAIの答えを鵜呑みにせず、視点を複数持たせてから絞り込む。前提を疑うのも並列で検証するのも、結局は「自分一人の頭で完結させない」という選択なんだよね。次に迷ったら——同じ相談を2つの別々のAI(無料枠のChatGPTとClaudeでも十分)に投げて、答えが割れた箇所だけを人間の自分で判定します。3分あればできるよ。

06

3人に共通するたった一つの型——自分の一部をAIに移植して増幅させる

移植と増幅の型の図解

動画の終盤で、この3人に共通する型がまとめられてる(27:48頃〜)。

動画内の解説(ゆきとさん)

「AIを賢い検索機能で終わらせず、自分の一部っていうのをAIに移植して増幅させている」(27:50頃

ゆとりくんは内面と直感、田中圭さんは判断の型、イーロンマスクは思考法と前提を疑う姿勢。渡してるものは違うけど、やってることは同じ。しかもね、渡した後の使い方まで3人とも同じ。自分の一部をAIへ渡して、それを増幅させて返してもらいます。私はこれを「カルピスの原液」と呼んでいます。薄めて配る前の、濃い一次情報。原液が濃いほど、AIは「それっぽい代筆屋」じゃなくて「自分の判断を委ねられる相棒」に育ちます。3人とも肩書きや業種はバラバラなのに、この一点だけは揃ってたのがおもしろいところだよね。

07

今日からあなたが真似する——3つの入口とその後1週間の使い方

3つの入口から1週間で試す図解

動画の最後は「あなたが真似する時はこう頼むだけ」という3パターンにまとめられてる(34:36頃〜、動画内タイムスタンプは前半区間の再掲)。

  1. 自分の本音が分からない→画像・音楽など”素材”を渡して読ませる(ゆとり流)
  2. 毎回同じ判断で迷う→「判断の型」を先に渡してから案を渡す(田中流)
  3. 大きな仕事が終わらない→分けて並列で、作って直すを高速で(イーロン流)

動画内の解説(ゆきとさん)

「今日からならどれか一つやってみていただきたい。1週間後、ある程度自分のことを理解できるかなと思います」(28:44〜28:59

3つ全部を今日から一気にやろうとしなくていい。うちも最初から全部委ねたわけじゃなくて、日々の振り返りを渡すところから始めて、少しずつ判断の型を増やしていった順番でした。まずはどれか1つ、今週の自分の判断や好きなものをAIに渡してみて。

過去の自分の記事より

「私がその線を引いたのは、会議室じゃなくて食卓だった……その食卓で決めたんだよ。万能をやめようって。できないことは正直にできないって言おう。経理は人に任せよう。デザインはAIに任せようって」(「渡す領域」の切り方より

渡す範囲を先に決めておくと、迷わず続けられるようになります。

FAQ

よくある質問

Q. 「直感分析エージェント」は具体的に何のAIで作ればいい?

A. 動画内ではGensparkを使った例が紹介されているけど、Claude CodeでもChatGPTでも同じプロンプト構造で試せる。大事なのは道具の性能より、渡す素材の生々しさだよ。

Q. 自分の内面や判断を渡すのって、なんだか怖くない?

A. 動画でも「断定しすぎず、この素材からこう読める形で」と伝えるコツが紹介されてる。AIに決めさせるんじゃなくて、AIが並べた選択肢から最後は自分で選ぶ。この一線を決めておけば、安心して渡せるよ。

Q. 3人のうち、まず誰の真似から始めるのがいい?

A. 「何から手をつけていいか分からない」ならゆとりくん流(好きな画像や音楽を渡す)が一番ハードルが低い。判断に迷いがちな人は田中圭さん流の「型」から試してみて。

MATOME

まとめ——賢く使うより先に、渡すものを決める

32分の動画を見終わって残ったのは、「賢いAIの使い方」という以前に、「何を渡すか」がすべてを決めているという実感でした。ゆとりくんは内面、田中圭さんは判断の型、イーロンマスクは思考法。3人とも、渡したのは知識じゃなくて自分自身の一部なんだよね。

AIの性能が上がるほど、差になるのは道具選びじゃなくて、渡せる原液があるかどうか。あなたなら、今日どの素材から渡してみる?

COLUMN

判断を渡すのは、サボることじゃない

判断を渡すのはサボることじゃないというコラム図解

この動画を見ながら、私は自分の「抱え込みOS」のことを考えていました。134kgの体も、借金も、がんも、ぜんぶ一人で抱え込んできた私にとって、「AIに判断を渡す」は今も練習中のテーマなんだよね。田中圭さんが判断の型を渡せたのは、AIが優秀だからだけじゃなくて、渡す範囲と自分で決める範囲の線引きを先に決めていたからだと思う。

料理に例えると、私はずっと「シェフなのに全部の鍋を自分でかき混ぜてる」状態でした。仕込みも味付けも自分でやらなきゃ気が済まなくて……新しいメニューを考える時間が消えていきます。AIに委ねるなんて逃げだと思ってた時期もあったけど、実際はサボることじゃなくて、シェフの仕事に戻ることなんだよね

ただ、渡してみると分かるけど、いいことばかりじゃない。私も「AI自動化するほど時間が消える逆説」を実際に体験して記事にしたことがある。渡した分だけ楽になるとは限らない。だからこそ、何のために渡すのかを先に決めておくのが大事なんです。原液の話も同じで、渡す前に「何のために」を決めておかないと、ただ薄めるだけになる。

それでも私は、渡す側に賭けます。うちのAI秘書の凛ちゃんに毎日の判断ログを渡し続けているのも、同じ理由です。渡した分だけ、AIは自分寄りの答えを返し始めるんだよね。

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LINK

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REF

参考リンク

📺 今回紹介した動画

タイトルガチの天才だけが使っているAI活用術3選【オリジナルプロンプト付き】
チャンネルClaudeCodeチャンネル
紹介されている人物ゆとりくん(片石貴展さん)・田中圭さん・イーロンマスク
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=s5OaGUcQ7_8

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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