GPTS研究会LIVE・AI経営術LIVE

LINEハーネス活用法
——月額0円で「管理画面でポチポチ」をやめる日、れんくんと見た自動化の実例

2026年8月31日(月)13:00〜 配信 | れんくん(戸野塚蓮)× ひろくん(田中啓之)

CAST

田中啓之(ひろくん)

3方よしAI共創コンサルタント・GPTs研究会主催

戸野塚蓮(れんくん)

Claude Code講座主宰・OpenCloud開発者

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、私、ひろくんです。毎週月曜13時は、Claude Code講座を主宰するれんくん(戸野塚蓮)とのコラボ回。今日のテーマは、月額0円で動くオープンソースのLINE公式アカウントCRM「LINEハーネス」。友だちが増えても売上に繋がらない、全員に同じ内容を送るしかない——そんな状態を無料ツールでどこまで抜け出せるか、という話です。れんくんが実際に画面共有して見せてくれたのが、自分のXの記事から流入経路を自動でトラッキングする仕組み。しかも講座の進捗に応じてパーソナライズされたメッセージが自動で届いたり、実店舗のフロントエンド商品にまで話が広がったり——ぶっちゃけ、知ってると知らないとでこれからの差がかなり開きそうな回でした。

3行でわかるポイント

  1. 月額0円でここまでできる:LINEハーネスはオープンソースで、Claude Codeと対話するだけで自分の業種業態に合わせて構築できる。Lステップや宴との違いは「機能」ではなく「自分でサーバーを持つかどうか」というシステム面
  2. 記事ごとに流入経路を自動でトラッキング:れんくんの実演では、Xの記事ごとに別々のリンクを生成し、どの記事からLINE登録に繋がったかを自動で計測。記事の「上と下」で分けて計測することも可能
  3. 実店舗にも広がる可能性:料理で言うと、まずは安い一品(フロントエンド商品)で気軽に来店してもらって、そこから常連さんに育てていく感覚。講座の進捗に応じたパーソナライズ配信の実例から、飲食店の入口商品や受託ビジネスまで、LINEまわりの自動化ニーズは幅広いという話に発展

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01

そもそも「LINEハーネス」とは何か——月額0円で、Claude Codeから直接操作できる理由

そもそもLINEハーネスとは何か 図解

▶ 該当シーンを動画で見る(2:20〜)

お互いの近況を話しながら、コメント欄に届く挨拶に一つひとつ返していく——いつものAI経営術LIVEの空気感の中、まずはれんくんの自己紹介から。「もともと大学生時代にWebアプリの開発であったりとかAI企業でインターンをしたりとか、今から大体6年ぐらい前からAIに触れている」というれんくん、今はClaude Code講座を主宰しながら、コマンドやAI開発などを行っているとのこと。そこからひろくんが切り出したのが、今日の本題です。「皆さんもLINEは多分使ってらっしゃる方99%使ってるのかなと思うんですけど、よくLINEっていうところ、いろんな公式LINEがあってステップ配信届いてみたいなのは皆さんよくやるし使われてる方もいるし、実際に手掛けて提供してる方もいるのかなと思うんですけど、このLINEハーネスって何かって知らない人、結構いるなと思って」。宴、Lステップ、公式LINEのステップ配信……似たようなツールはいろいろあるのに、「LINEハーネス」だけ聞いたことがない人も多いはず。そこでれんくんが、そもそもの定義から説明してくれました。

れんくん

「それをクロードコードで操作ができるってやったりとか、他のAIエージェントから操作ができるっていうようなところの先駆けとなったようなツールにはなってるかなと思います。なので本当にLステップが今でこそ、宴だったりかLステップが今でこそ、このAIエージェントとMCP連携みたいなところを行って作ったテキストであったりとかLPだったりとかを、ダイレクトにこのツールに挿入ができるみたいなところがあったりするかなと思うんですけど、それの先駆けがLINEハーネスが行ってますよねみたいなところがありまして。あとは無料で使えるみたいなところとかも、このLINEハーネスの良さだったりとかします」

Lステップや宴のようなメールマーケティングツールが、AIエージェントと連携してテキストやLPを直接挿入できるようになったのは、実はここ最近の話。LINEハーネスは、その「AIエージェントから操作できる」という発想の先駆けだった、というのがれんくんの説明でした。しかもオープンソースだから無料で使える。れんくんいわく、今までなら「Claude CodeでLP作りました」「ステップ配信のシナリオを作りました」「こんなタグをつけていきましょう」というふうに、AIが部分的に提案してくれるところまでが精一杯だったそうです。それが今は、提案だけじゃなくて構築のところまで一括でAIに任せられる——ここがLINEハーネスの、そしてMCP連携の一番の進化なんだよね。ひろくんはここに食いついて、こう続けます。

ひろくん

「やっぱこのね、オープンソースってね、あの今でこそ皆さんも結構聞くかと思うんですけど、無料かと、自分でカスタマイズもできるし、何しろこのプログラム自体が公開されているので、自分でこのね、あの自分の業種業態業務に完全フィットしたラインの構築とかを、まさにクロードコードとかに委ねて設計から構築もしてくれて。だから管理画面に入って何かするっていうよりは、もうクロードコード対話するだけでできちゃうみたいなイメージですかね」

ぶっちゃけ、「管理画面に入って何かする」よりも「Claude Codeと対話するだけでできちゃう」というのは、地味に大きい変化だなと思うんですよね。私自身、LINEの構築って昔から得意じゃなくて——というか、正直かなり苦手意識があって。でね、その苦手だった作業が、対話するだけで済むようになる。しかもソースコードが全部公開されているから、自分の業種業態にフィットするようにいくらでも手を加えられる。無料・カスタマイズ可能・AIに設計から任せられる——この3つが揃った状態を、私は今まであんまり見たことがなかったんだよなあ。この一言に、今日のLIVEの温度感が全部詰まってたなあと思います。オープンソースという言葉を聞くだけで身構えてしまう人もいると思うんですけど、今日の話を聞く限り、身構える必要は全然なさそうだったんだよね。れんくんが大学生時代からWebアプリ開発やAIインターンを経て、6年前からAIに触れ続けてきたその積み重ねの先に、今日紹介してくれる「LINEハーネス」がある——そう思うと、単なるツール紹介以上の重みを感じながら話を聞いていました。使い倒している本人が「無料でここまでできる」と胸を張って言えるツールって、実はそんなに多くないんだよね。

02

「公式LINE」「Lステップ」「宴」と何が違うのか——機能ではなく、システムの差

公式LINE Lステップ 宴 LINEハーネス 比較 図解

▶ 該当シーンを動画で見る(4:49〜)

定義がわかったところで、ひろくんが聞きたかったのはここから。「まず公式LINEって標準の無料でも結構LINEが公式でやってる公式LINEのステップとかもあるじゃないですか。あとは一方でこの宴とかLステップみたいなのあるじゃないですか。このLINEハーネスは具体的に何がどう違うか——この無料の公式LINE、そしてTargetとかLステップのLINEにより特化したAIというよりも、LINEの管理画面に入って使うようなツール。あとはこのLINEハーネスのようにオープンソースでやってるって、これ何が違うというか、全部置き換えできるのか、あるいはそれぞれ使い分けがあるのかっていうのは、その辺ってどんな感じなんですか、ざっくりでいいんですけど」。無料の公式LINE、月額課金のLステップ・宴、そしてオープンソースのLINEハーネス——3階建てで並んだこの整理、聞いていて頭がすっきりしました。

れんくん

「なのでLステップだったりとか宴でお金かけている人が、どんどんどんどんLINEハーネスの周りに移行してきてるみたいな流れはあったりとかしますが、プラスアルファはこの機能面ではなく、このシステム面的なよりのお話をすると、このLステップ宴とか公式で提供されているものは、もう契約をしてすぐスタートができるんですけど、そもそもラインハーネスとかは自分でサーバーを構築していかなきゃいけなかったりとかするので、そこの大変さはあるんですけど、その分無料で使えたりとか、カスタマイズができたりとか、そういったようなところができ——ここのライン周りのシナリオがファネルの設計であったりとか、そういったところはそこまで大きく変わりはないというところがまずありまして。その上でラインハーネスのところは、カスタマイズ、まあオープンソースと呼ばれている形でソースコードが全部公開されている形ではあるので、カスタマイズして自分オリジナルに、このかゆいところに手が届けるみたいなサービスは作っていけるって感じです」

契約すればすぐ使えるLステップや宴と、自分でサーバーを構築しなきゃいけないLINEハーネス——この「大変さ」と引き換えに、無料とカスタマイズ性を手に入れる。「サーバー構築」と聞くと身構えちゃうかもしれないけど、そこも含めてClaude Codeに設計から任せられる、というのが前段の話とつながってくるところなんだよね。れんくんはここに補足を加えていて、「細かく自動化していきたい」「細かくデータを取っていきたい」「細かくシステムをカスタマイズ拡張していきたい」という人には、LINEハーネスがめちゃくちゃ便利だと言っていました。逆に言えば、そこまでこだわらないならLステップや宴のままでも困らない——このあたりの向き不向きも、今日はセットで語られてたんだよね。れんくんの説明を聞いて、ひろくんが実感してたのは月額コストの話でした。「これから、たとえばね、公式LINEでやりたいなった時にも、一つ、コストの問題で結構ちょっと生まれ、月額2万も3万もかかるとって時に、まさにこのラインですとだと結構うまくできそうな感じですかね。なんか公式LINEの無料だとちょっと物足んないけど、かといって月何万もかけるほどのものでもなくて、結構そういう人多い」——公式LINEの無料機能だと物足りないけど、月2万も3万もかけるほどでもない。そんな「中間層」の悩みに、LINEハーネスはちょうどいいポジションだよね、という話です。で、そこからひろくんが繋げたのが「パーソナライズ化」の話でした。

ひろくん

「だからまさにパーソナライズ化したりとか、この人に対してこう寄り添っていきたいなって、AIでこういろいろ加工しながら、まさに動的にやっていったりとか。細かな、本当にこと細かな制御をまさにAI使いながらラインハーネスを通じてLINEを届けてくる。そういう時にもやっぱこのラインハーネスだからこそできるみたいなところがある感じですか」

この「動的に、こと細かな制御をしながら届ける」という発想——これが今日のLIVE全体を貫くテーマになっていくんだよね。無料の公式LINE、月額課金のLステップ・宴、そして自分でサーバーを持つLINEハーネス——この3階建ての整理を聞いた今、私の頭の中では「今の自分はどの階にいて、どこを目指すのか」がだいぶクリアになりました。ステップ配信をとりあえず試したいなら公式LINEの無料機能、すぐに本格運用したいならLステップや宴、そして自分の業種に完全フィットさせたいならLINEハーネス——用途に応じた住み分けが、今日の説明でだいぶ整理された気がするんだよね。私自身、これまで「公式LINEかLステップか」の二択でしか考えたことがなかったので、そこに「自分でサーバーを持つ」という第三の選択肢があると知れただけでも、今日は収穫だったなあと思います。

03

れんくんの実演——Xの記事から流入経路を自動でトラッキングする仕組み

れんくんの実演 Xの記事から流入経路を自動トラッキング 図解

▶ 該当シーンを動画で見る(7:55〜)

「実際にどんな風に使ってるか、れんくんの実例をちょっと聞いてみたいんですけど」——ひろくんがそう水を向けると、れんくんは画面共有をして、自分のXの記事の話を見せてくれました。定義や機能比較の話が続いたあとだったので、ここから一気に「じゃあ実際、日々どう回してるの?」という現場のリアルに切り替わった瞬間でもあります。先週のLIVEでもXの記事ハーネスの画面共有はあったんだけど、今日はそこからさらに一歩踏み込んで、流入経路のリンクがどう自動生成されるかという「仕組みの中身」まで見せてくれました。

れんくん

「僕の事例で言うと、例えばXのこの記事をクロードコードを使って書いたりとかしてるんですけど、そこのXの記事の目的としては、僕のLINEであったりとかこの勉強会に来てほしいみたいなところが目標ではあったりとかするので、ここのURLのリンクを記事ごとに別々で生成をしていきながら、Xの記事単体のどこから、どのX記事から入ってきたのかっていう流入経路の分析を——僕は『記事書いてねー』っていう風に言ったりとか、そういうワークフローに載せると、LINEハーネスといったところと連携をして、流入経路のリンクをつけて、タグを作って、ここのリンクに挿入してくれるみたいなところを行っていったりとか。そういう数値の計測みたいなのは簡単にできてきますね」

記事を書いたら、その記事専用のリンクが自動で生成される。どの記事から、どのタイミングで、誰がLINE登録に繋がったか——この流入経路が、記事単位どころか記事の「上と下」でも分けて計測できてしまう。ひろくんはこの解像度の高さに素直に驚いていました。

ひろくん

「これ結構大きいよね。だって何だろうね、ざっくりとこのLINE登録増えてきたじゃなくて、この記事の、この記事の——下手したらあれだよね、この記事の上と下でも分けられたりするってことだよね。やろうと思ったら」

ざっくり「LINE登録が増えた」で終わらせるんじゃなくて、どの記事の、どの部分が効いたのかまで数値で追える。これができると、企画の立て方そのものが変わってくるんだよね。れんくんも「かなりこの効果測定がこと細やかにできる」と頷いていて、「それに応じてこっちから入った人にはこういうシナリオにして」と、KPIに応じてシナリオを出し分ける発想まで、するっと出てきていました。しかもこの仕組み、Xの記事に限った話じゃありません。ひろくんが「ショート動画作りましたって言っても、どっちのインスタのリールから来てるのか、TikTokなのかYouTubeショートなのか、全部3つごとにキュアから作っちゃうんですね」と確認すると、れんくんも「本当にそうなんですよ」と即答。そのうえで、この便利さの裏側も明かしてくれました。

れんくん

「これは僕が開発を結構やっているので分かることなんですけど、LINE周りを活用した自動化みたいなところのニーズって結構あったりとかするんですよ。企業さんがLINEをベースに自動化をしていきたいっていうところの、そこの従来だったら何をしたのかっていうと、GASでこのコードを組んでであったりとか、そのUIはスプレッドシートで表示をしながら、あと裏側のコードはGASでLINE連携、LINEのAPIの接続みたいなところを行いながら自動化を行っていたところではあったんですけど、一発でこのLINEハーネスがあることによって、カスタマイズであったりとか既存のサービスとかも踏襲しながらカスタマイズしたLINE自動化のシステムが構築できるっていうところが、まためちゃくちゃ便利なところで」

GASでコードを書いて、スプレッドシートでUIを作って、裏側でLINEのAPI接続をする——れんくんが開発者として日々向き合ってきたその手間が、LINEハーネスなら一発で済んでしまう。既存のサービスを踏襲しながらカスタマイズできる、という点も含めて、記事単位の流入トラッキングは、この「土台の便利さ」の一例にすぎないんだよね、というのが今日の実演から見えてきたことでした。ひろくんはここまでの話をこう総括しています。「じゃあ、かなりこの効果数計測がこと細やかにできる。それに応じてこっちから入った人にはこういうシナリオにしてとか、もうそれこそ細分化できる。で、それを今までだったら管理画面で作って大変だったらできる。物理的にできなかったものをAIだったらそれできるよねって話だよね、これ」。今まで「やりたいけど手が回らなかった」細分化が、AIならそのまま実装まで持っていける。れんくんも最後にこの実感を一言でまとめてくれました。

れんくん

「そういうこのカスタマイズ性みたいなところが、僕はLINEハーネスの良さだなと思っていて。ぶっちゃけ普通のLINEハーネスとして使う分には、そこまで無料で使えるとかクロードコードから操作できるみたいなところはあったりするかなと思うんですけど、僕はそこだけ、そこだけを切り取ると2割ぐらいかなと思ってて。残りの8割ぐらいはカスタマイズができるみたいなところが、僕はめちゃくちゃいいところかなと思ってます」

「無料」「Claude Codeから操作できる」——このわかりやすい2つの特徴は、れんくんに言わせれば全体の2割にすぎなくて、残り8割の価値は「自分好みにカスタマイズできること」にある。今日の実演を見ていて、この配分の話が一番腑に落ちたポイントだったかもしれません。無料だから使ってみる、というのは入口としては正しいんだけど、そこで満足して終わってしまうと、LINEハーネスの本当のうまみである「かゆいところに手が届くカスタマイズ」まで辿り着けない。この2割と8割の話、今日いちばん覚えておきたい数字だったなあと思います。

04

「動的パーソナライズ」の威力——講座の進捗に応じて届くメッセージと、実店舗にも広がる可能性

動的パーソナライズの威力 講座進捗と実店舗への広がり 図解

▶ 該当シーンを動画で見る(13:46〜)

「じゃあ具体的に、何をカスタマイズしてるの?」とひろくんが聞くと、れんくんが見せてくれたのは自分のコーポレートサイトの実例でした。お役立ち資料のダウンロードフォームに名前を入れると、LINEハーネスの仕組みをメール版に置き換えた「メールハーネス」が動いて、Resendでメール配信までしてくれる。「ゴールコマンドでほぼワンショットでトレースができる」というれんくんの一言に、ひろくんも「そんなことできるんだ」と驚いていました。この「動的に届ける」感覚を、ひろくんはさらに広げて考えます。

ひろくん

「これやろうと思ったらさ、例えばチャットボットがいてそこに相談壁打ちしながら『今回の内容まとめました』っつって資料を動的に作って送るもできるし、そこにQRコードも動的に作って、その人専用のQRコードでコンバージョンしてるしてないとか詳細にそこやる意味があるまでですけど、やろうと思ったらいくらでもできちゃうってことだねこれ」

資料を送るだけじゃなくて、その人専用のQRコードまで動的に作って、コンバージョンしたかどうかまで追える。ひろくんいわく「動的に資料を送って、動的にQRコード貼って、動的に動画を送って——完全パーソナライズ化して、動的に最適なものが届けられる」。これ、れんくんの公式LINE自体がすでにそうなっていて、講座の進捗に応じて「今どこまで進んだんですか、来週の勉強会まであと少しなので楽しみながら進めてください」というメッセージが自動で届くそうです。れんくんも「僕も公式LINEの蓋を開けると、あ、こんなメッセージ送ってるんだって逆に感心するぐらいです」と笑っていました。ひろくんはこれを「自分の状況状態にフィットした、講座をやってる人には打ってつけの仕組み」と評価していて、なかなか足が遠のいたり、どこかで詰まって諦めちゃったりする人にも手を差し伸べられる。一人ひとりを人間が見ていたら大変な作業が、自動的にやってくる——ここに価値があるよね、という話でした。

この「動的にAIがアシストする」発想を、ひろくんは自分の前職経験と結びつけて語り始める。

ひろくん

「確かに、だから僕はその前にも前にも言ってたことがあったのが、そのウェブサイトを閲覧している人にスコアリングしてマーケティングオートメーションを組んで、あのページ、やっぱ価格表を見てる人にはプッシュでどんどんオファーしていこうとか、電話をかける電話の部署に電話かけて、この人めちゃくちゃ検討中だから電話営業してって、こうやって電話営業させるとかっていうのが、マーケティングオートメーションとその営業部隊を連結してたわけですけど。それを本当にLINEとかメールとかも工夫次第では、そういうね、営業も採用もそうだし、なんなら社内のこととかね、社員のこのアフターケアじゃないけど、なんかそのケアのところとかメンタルケアとかいろんなことあると思うんですけど、ありとあらゆる場面でこの動的にAIが考えてアシストしてくれると、社長さんとか経営者が伝えたいメッセージがより伝わりやすくなるでしょうし、なんか新人の研修とかね、こういうのも使えるし、なんか全部使えるね」

ウェブサイトの閲覧者をスコアリングして、価格表を見ている「今すぐ客」には電話営業をかける——これはひろくんが前職で実際にやっていたマーケティングオートメーションの手法だそうです。それをLINEやメールに置き換えれば、営業だけじゃなく採用、社員のメンタルケア、新人研修まで、あらゆる場面に応用が効く。

そしてこの話は、実店舗のビジネスにも広がっていきます。ひろくんの周りには実店舗の経営者が多く、ラーメン屋さんや飲食店だと「3000円でも結構きつい」という声をよく聞くそうです。

ひろくん

「僕なんかも結構、実店舗の人周りに多いんで。店舗の人だとラーメン屋さんとか飲食店だと、約何千円、3000円でも結構きついとか言ってなっちゃうんで。あんなら、このLINEハーネスを使ってやる部分のフロントエンド商品は、月500円とか1000円でいいですよぐらいの感じで、一旦入ってもらっちゃう」

安いフロントエンド商品で一旦入ってもらって、そこからクーポン配布やゲーム化したミニアプリまで——「なんかそこの隙間にいっぱいビジネスが落ちてる気がして」とひろくん。れんくんも「このカスタマイズの代行はめっちゃいいかな」と、受託ビジネスとしての可能性に同意していました。ひろくんはさらに、「これめちゃくちゃ大きいんじゃない? だって、こういう風にできるをまず知らない人がいるし、気づいたら構築したくなるけど、作れる人いないじゃん」と続けます。「そこでやっぱり代行で作って受託するみたいな感じ?」——構築を代行で請け負って、カスタマイズを社内で覚えてもらえれば社員さんが自分でLINEを触れるようになるし、わからなければこちら側に全部投げてもらってもいい。「相当仕事いっぱいありそうだね、こうね、ライン周り」というひろくんの一言に、今日いちばんのビジネスチャンスが詰まっていた気がします。

実際、ひろくんは日頃からいろんな商店街や個人店のLINEに登録してみているそうなんですが、「まともな、ちゃんともったいないなっていうLINEばっかだから」と苦笑い。「商店街のLINEとか登録すると、なんか友達ありがとうございましたってなんかデフォルトメッセージだけ来るとか、何のツイートもないとか、プッシュしないしリッチメニューもないし」——登録したはいいけど活用されずに眠っているLINEが山ほどある、という現状です。「そこを全部自動化含んであげて、登録したステップが行ったりとか、何かしてるついでに勝手にラインにも通知してくれるとかってやるだけで、全然多分、人の手間かかるってきちゃうはずだもんね、これ」。採用・営業・社内のメンタルケアまで、あらゆる場面でAIが動的にアシストしてくれる——「なんか全部使えるね」というひろくんの言葉どおり、応用範囲の広さが今日いちばん伝わった瞬間でした。

05

最初の一歩——Claude Codeに「LINEハーネス入れて」と言うだけでいい

最初の一歩 Claude CodeにLINEハーネス入れてと言うだけ 図解

▶ 該当シーンを動画で見る(24:05〜)

実店舗から受託ビジネスまで、話がどんどん広がって盛り上がったところで、ひろくんがふと漏らしたのがこの一言でした。定義の説明から始まって、実演を見て、ビジネスの可能性まで見えてきた——ここまで来ると、聞いているだけじゃなくて自分でも触ってみたくなるのが人情というものです。

ひろくん

「そうですね、僕もなんか久しぶりにLINEの構築やりたくなってきましたね。なんかLINEで簡単に入るのが嫌で、LINEデベロッパーとかAPI接続するとかしょうがないんですけど、ウェブブロックつけると、その後に管理画面でポチポチ押しながらステップ作るとか超絶面倒くさくて嫌だったんで」

LINEデベロッパー登録、API接続、Webhookの設定——昔ながらのLINE構築のポチポチ作業が「超絶面倒くさくて嫌だった」というひろくん。「宴もなんかいまいち使いづらいしなって。これ、だって慣れちゃったら超量産できるよね、いくらでも」と続け、「でも、相手に提供できる価値がめちゃくちゃでかいから。普通にLINE構築とか100万、200万かけてやってる人いっぱいいるもん」と、価値の大きさを噛みしめていました。れんくんも「今はそこのLINE構築のところが結構簡略化できている」としつつ、「クロードコードから操作できるっていうところだけじゃなくて、カスタマイズができるみたいなところがめちゃくちゃ良さではある」と、あらためてLINEハーネスの強みを言葉にしてたんだよね。

ここでひろくんが、画面に映っていた実際のLINE公式アカウントを指して、素朴な質問を投げます。「そのLINEはどっちですか、これは? こっちは宴でした?」。れんくんは「僕はこっちは宴ですね。もう一個のSN系の方はLINEハーネスを扱っていて、まあこの宴に接続されているLINEの方が僕はもうめちゃくちゃ育っちゃってるので、スイッチングコストがあるっていうところで徐々に移行していきたい」と返答。ひろくんが「じゃあ何だろう、もし01で作るんだったらLINEハーネスが基本になる、第一選択がLINEハーネスって感じ?」と確認すると、れんくんは「僕はそうですね」と即答していました。育ってしまった既存LINEは資産として残しつつ、これから新しく作るなら迷わずLINEハーネスから——この実践的な判断軸、地味に参考になるやつだと思います。

じゃあ、実際にどう始めればいいのか。れんくんが最後に見せてくれたのは、実際の画面でした。今まで人づてに聞くか、有料の講座で学ぶかしかなかった領域が……目の前でこうして無料公開されている。この贅沢さに、あらためて気づかされた瞬間でもありました。

ひろくん

「ちょっと見たことない画面に行っちゃうかもしれないですけど、やること自体は簡単で、手順もその難しくはないので、セットアップだけできれば、あとは1回繋がっちゃえば、あとはもう会話するだけなんです」

やり方がわからなかったら、全部聞きながら進めればいい。人間ができないところだけ「俺に言ってくれ」と伝えれば、あとはAIがやってくれる。ひろくんは「今日クロードコードに、そのラインハーネス入れてって言ったら、入れてくれます」とも話していて、今日から誰でも試せるハードルの低さを強調していました。「本当にこの今日の話だけでも、多分まず超有料級のオープンソースのLINEハーネスというのが、まず皆さん」——ひろくんはそう言葉を継ぎながら、「一旦作ってみて、やり方がなかったり、方全部聞きながら、人間ができないとこだけ俺に言ってくれって言ってくれれば、かなりやることは少ないんだって」と、今日のまとめを語っていました。まずは自分のClaude Codeに、「LINEハーネスを入れて」と言ってみる。それが、今日いちばん軽い最初の一歩です。定義の説明から実演、ビジネスの広がりまで、34分の中に話の密度がかなり濃く詰まった回だったなあ。れんくんとは毎週この時間に顔を合わせているんですが、今日みたいに「これ、今日から使えるじゃん」って思えるLIVEは、正直そう多くありません。

📖 関連リンク

FAQ

よくある質問

Q. 「LINEハーネス」って結局何ですか?

LIVE内のれんくんの説明では、無料の公式LINEやLステップ・宴と違い、ソースコードが全部公開されたオープンソースのLINE自動化ツールとして語られていました。月額0円で使え、Claude Codeと対話するだけで自分の業種業態に合わせたカスタマイズができる点が特徴として紹介されています。

Q. Lステップや宴と何が違うんですか?

LIVEでは「機能面はそこまで大きく変わらない」としつつ、「システム面」の違いが説明されていました。Lステップや宴は契約すればすぐ使えるのに対し、LINEハーネスは自分でサーバーを構築する必要がある。その分、無料で使えてカスタマイズもできる、という住み分けが語られています。

Q. プログラミングの知識がなくても使えますか?

LIVEでのひろくんの発言では「管理画面に入って何かするというより、Claude Codeと対話するだけでできちゃう」というイメージが語られていました。ただし「ちょっと見たことない画面に行っちゃうかもしれない」ともあり、セットアップの段階では初めて見る画面に戸惑う可能性がある、という現実的な補足もありました。

MATOME

まとめ — 「管理画面でポチポチ」の時代が終わる日

れんくんとのAI経営術LIVE、今日は月額0円のオープンソース「LINEハーネス」の活用法として、Xの記事の流入経路を自動でトラッキングする実演、講座の進捗に応じて届く動的パーソナライズ、そして実店舗のフロントエンド商品や受託ビジネスにまで広がる可能性まで、盛りだくさんの34分でした。

「管理画面でポチポチ」をやめる日は、思ったより近くにあったんだよね。Claude Codeと会話するだけで自分専用のLINE自動化が作れる——知ってる人と知らない人の差が、これからどんどん開いていく領域だと思います。まずは自分のClaude Codeに「LINEハーネス入れて」と言ってみる。それが今日いちばんの一歩です。

COLUMN

「自走する連鎖」に惹かれるのは、小学生の頃から知っていた

自走する連鎖に惹かれるのは小学生の頃から知っていた コラム図解

今日れんくんが見せてくれたLINEハーネスの仕組み——記事を書いたら流入経路のリンクが自動でついて、タグが作られて、リンクが記事に挿入されていく。この「ひとつ動かしたら次々に別の動きが生まれる」感覚に、正直かなりテンション上がってたんだよね。実はこれ、私にとって初めての感覚じゃなくて。小学生の頃、階段みたいな段差にドミノを並べて連鎖させたり、木製のパチンコを作ってピタゴラスイッチみたいな仕組みに夢中になってた時期があって。自分が仕掛けたひとつの動きが次々と別の動きを生んで、全体が自走していく——あの感覚と、今日のLINEハーネスの話は、本質的に同じだったんだよなあ。

それともう一つ、今日「実店舗のフロントエンド商品」の話が出た時、血が騒いだ理由があって。私の原体験は、実家の惣菜屋「山口屋」。商売っ子として育って、中卒フリーターからリフォーム会社でWEB集客を独学で覚えて、言葉と写真と導線で人の行動が変わる魔法に惹かれて、EC事業で月商6000万円まで持っていった経験がある。今日私が口にした「ラーメン屋さんのフロントエンド商品を月500円で」って話、あれ自分で言ってて完全に商売の匂いがしたんだよね。惣菜屋の跡取りとして育った私からすると、「入口を安くして、体験させて、そこから育てる」って発想、体に染みついてる感覚だから。

思えば、幼い頃のスーパーマリオでも裏技や攻略法を調べて友達に教えるのが好きで、「攻略するほど学べて、喜ばれて、稼げる」世界を子供ながらに思い描いてた。それがインターネットになり、ブログやメルマガになり、今はAIになっただけで、本質はずっと変わってない。今日れんくんが「ゴールコマンドでほぼワンショットでトレースができる」って言ってたのも、私からすると”攻略法を見つけた”感覚そのものなんだよね。

そしてもう一つ大事にしてるのが「安売りはしないけど、囲い込まない」という感覚。場は無料で開放して、価値で対価をもらう——これが私の中の三方よしの基本なんだけど。今日のLINEハーネスがまさにそれで、月額0円のオープンソースだからこそ、知ってる人と知らない人の差がどんどん開いていく。分身AI.comでは、AIが凝った仕組みをどんどん出してきた時に「もっとシンプルでいい」って2回引き戻した話を書いたことがある。分身AI日記 DAY163今日のLINEハーネスの話も、機能を盛って見せびらかすんじゃなくて、シンプルに自分の業務にフィットさせることの方が大事、ってところが地続きだった。それとは別に、手順書通りに動いたら道具の置き場所が変わってて事故りかけた話も書いた。こちらの記事マニュアルは書かれた瞬間の記録でしかない——今日れんくんが「ちょっと見たことない画面に行っちゃうかもしれない」って言ってたのも、結局は同じで、触ってみないとわからないことだらけなんだよね。

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配信日 2026年8月31日(月)13:00〜
テーマ 超有料級OSS「LINEハーネス」でLINEを自動化・パーソナライズする方法
出演者 れんくん(戸野塚蓮)× ひろくん(田中啓之)

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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