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AI秘書をObsidianで作る方法。
TaskNotesでタスク管理を一元化する

2026.09.28

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTube「飯塚浩也 | Obsidianでつくる最強の右腕」から、ObsidianでAI秘書を作る方法を紹介するね。

テーマは「会議やチャットで出たタスクを、AIエージェントに拾わせて一元管理する仕組み」。飯塚さんが画面を見せながら手を動かしていく過程を、私自身のObsidianとの付き合い方と重ねてお届けします!

3行でわかるポイント

  1. タスクは4つの場所から生まれる:会議・チャット・カレンダー・メールを、1つの「観測エージェント」に見張らせる設計
  2. Obsidianに一元化すると、記録がAIの判断材料になる:蓄積する場所を1つに決めるだけで、AIに渡せる情報の質が変わる
  3. スキル化+スケジュール化で自動化が完成する:1回教えれば、あとは毎週AIが同じ手順を繰り返してくれる

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01

「困ったことに全部がタスクが発生する場所」、4つの入口を先に洗い出す

タスクが発生する4つの入口、会議・チャット・カレンダー・メール

動画の冒頭、飯塚さんはホワイトボードに「会議」「チャット」「カレンダー」「メール」の4つを書いて、こう言うんです(2:02頃〜)。

飯塚さん

「困ったことに全部がタスクが発生する場所なんですね」(2:02)

これ、地味だけど大事です。効くんです。タスクの入口は、思っているより多い。「タスク管理が苦手」って感じてる人は、実は管理が下手なんじゃなくて、そもそもタスクが生まれる場所が多すぎて、頭の中で把握しきれてないだけなんですよね。私も今、外壁塗装リフォームの集客代行を一人で抱え込んでいる最中で、Zoomの商談、チャットワークの返信、カレンダーの締切、いろんな場所からタスクが飛んでくる。全部を自分の頭のメモ帳に入れようとする。必ず、抜ける。この動画を見て「発生源を先に4つに分けて名前をつける」というだけで、頭の負担が減るなと思いました。AIチームに手放したいと言い続けてきたけど、手放す前にまず「何が発生しているか」を見える形にする、この順番が抜けてたんだなと気づいたんです。

これだけで、頭が軽くなる。

やってみよう(10分):自分の1週間を思い出して、タスクが生まれた場所を「会議・チャット・カレンダー・メール」の4カテゴリで書き出してみてください。1つでも書けたら、次の章に進んでOKです。

02

秘書エージェントより先に「観測エージェント」を作る

観測エージェントが録画からタスクを抽出する図解

飯塚さんが最初に作るのは、秘書エージェントじゃなくて「観測エージェント」。Codexのデスクトップアプリを開いて、Zoom連携を入れて、音声でこう指示するんです(6:16頃〜)。「昨日15時に定例ミーティングをZoomで行いました。その情報を取得してタスクを抽出してください」。実演では、担当者ごとのタスクがきれいな表になって出てきます。これは、正直すごい。ただ、ここで飯塚さんは注意点も忘れずに話してました。

飯塚さん

「一つポイントはZoomでクラウドにレコーディングしてないと情報が取得できないわけですよね」(6:53)

「見張っておいて」で終わらせず「見張るための材料をちゃんと残す」まで含めて設計している。これ、私がAI秘書の凛ちゃんに仕事を任せるときの条件と同じなんです。わかることは2度聞かない、わからないことは憶測せずに聞く。それができるのは、先に記録が残っているからなんですよね。観測エージェントも同じで、自分が見てなくても記録が残る仕組みを先に作っておけば、あとで安心して手放せる。委ねるための下準備は、レコーディングのオンオフという地味な設定にあるんだなと思いました。

「記録さえあれば、大丈夫。」

やってみよう(15分):手元にあるZoomかMeetの録画を1本、CodexやClaudeに読ませて「タスクを抽出して」と頼んでみてください。1件でもタスクが出力されたら成功です。

03

「私たちはオブシアンにまとめています」、TaskNotesで一元管理

Obsidianに一元管理、TaskNotesの看板ビュー

タスクを抽出したら、次は「どこに集めるか」です。ここが肝心です。飯塚さんはNotionやLarkも試した上で、Obsidianを選んだ理由をこう語ってます(3:36頃〜)。

飯塚さん

「結局私たちはObsidianに慣れてますし便利なプラグインがあったり、過去にこのオブシアンの中で貯めたメモと連携できる。そういうのとタスクを連携することができるので、私たちはオブシアンにまとめています」(3:36〜3:52)

動画では、TaskNotesというプラグインを入れて、Obsidianのコア機能「Bases」を有効にすると、看板・カレンダー・アジェンダ・ポモドーロといったビューが自動で用意される様子が実演されてました。私はこの「過去のメモと連携できる」という一言に、すごく共感したんです。私自身、自分の経験、価値観、口癖、すべてを文字にしてObsidianに蓄積してます。これが分身AIの「魂」になってる。分身AIを育てる=自分が育つ、という感覚を毎日味わってるんですよね。タスクだけの箱ではなくて、自分の判断や記録がすでに溜まってる場所にタスクも合流させる。この「一元化」の設計が、実は分身AIの土台づくりと同じ発想だったんだなと、動画を見て腑に落ちました。場所は、もう決まってる。関連する話として、AI活用度はObsidianに出力が溜まるかどうかで3段階に分かれるという回でも同じことを書いたので、興味があれば読んでみてください。

まず、場所を1つに決めてほしい。

やってみよう(10分):Obsidianの左下の歯車からコミュニティプラグインを開き、「TaskNotes」を検索してインストールしてみてください。看板ビューが表示されたら成功です。

04

「スキルを作る、そしてスケジュールに組む」、自動化が完成する2要素

スキル化とスケジュールで自動化が完成する図解

タスクを抜き出して、Obsidianに集めた。あとは、自動化だけです。最後の仕上げです。飯塚さんはここをシンプルに2つだけと言い切ってます(12:26頃〜)。

飯塚さん

「結論としてスキルを作る、そしてそれをスケジュールに組む。この2つをやれば自動化できるわけなんですね」(12:26〜12:32)

動画では、水曜15時の定例会議の2時間後、17時にZoomからタスク抽出してObsidianを更新する、というスケジュールをその場で登録してました。私がこれを見て思ったのは、教えるのは1回でいいという設計の強さです。「見本とカルピス原液をマージするのが最強」というのが私の判断軸なんですが、スキル化はまさにそれで、やり方という見本を1回だけ渡せば、あとはAIがその型で繰り返してくれる。積み上がる前に、渡す。私自身もAGI Cockpitで似たことをやってて、記事にしたAutorunの定期実行の使い方と、狙ってることはほぼ同じです。

1回で覚えてくれるって、すごくないですか?

やってみよう(20分):普段くり返してる定例作業を1つだけ選んで、AIエージェントにスキルとして保存し、実行タイミングを1件だけスケジュールに登録してみてください。スケジュール一覧に1件表示されたら成功です。

05

毎朝9時に「今日やること」を届ける、AI秘書の番

毎朝9時に今日やることを届けるAI秘書の図解

観測エージェントが完成したら、次はいよいよ秘書エージェント。動画の後半で、飯塚さんはこう説明します(14:01頃〜)。

飯塚さん

「例えば毎朝9時にあなたが今日やるべきタスクはこれですよって教えてくれるAIエージェントを作りたければ、スケジュールから毎朝9時にタスクを設定して、タスクノーツフォルダをそのAIエージェントに読み込ませて、今日やるべきタスクをチャットツールに送信してください」(14:01〜14:22)

通知するだけじゃなく、看板の更新・削除・編集の権限まで持たせられる、というところまで踏み込んでいたのも印象的でした。私が考える理想の1日も、朝にやることが決まっていて、日中は目の前のことに夢中になって、記録や整理はAI秘書に任せる、という設計になっています。毎朝「今日やるべきことはこれです」と教えてくれる存在がいると、頭の中で全部を覚えておく必要がなくなって、その分、目の前のことに集中できるんですよね。秘書エージェントの役割は、通知係だけじゃなくて、1日の設計図そのものの土台でもあるんだなと感じました。

通知は、道しるべにもなる。

やってみよう(5分):朝の通知を届けてほしい先を、DiscordかSlackか、あなたが使ってるチャットツールで1つだけ決めてメモしておいてください。

06

ADR、「なぜその決定になったか」を溜めると秘書AIの判断軸が育つ

ADR、理由を残すと判断軸が育つ図解

本編が終わったあとの「アフタートーク」が、一番刺さりました。ここが本題です。飯塚さんはドクター時代のカルテ管理を例に、ADR(判断理由のメモ)の重要性を語ります(16:46頃〜)。

飯塚さん

「ADR、これはなぜそういう決定になったかっていうのをまとめたメモたちなんですね。例えばこれ、私ドクターの時にカルテ書いてました。カルテがあるからこそ、私の治療方針とか、過去に薬の副作用があってこの薬を投与してるとか、そういう情報を見ながら患者さんに対応できるんですけど、それがなかったら過去にアレルギーが出た薬を使っちゃったみたいなことになり得るんですね」(16:46〜17:32)

会議のAI議事録は「決まったこと」しか残さないことが多い。でも本当に効くのは「なぜそれに決まったか」のほうなんですよね。これ、私が紙とペンで毎朝マインドマップを書いてる理由と同じなんです。頭の中を吐き出して、俯瞰して自分を見る。メタな視点で自分を整理することで、ピンチがチャンスに変わる。紙も、発信も、Obsidianの記録も、分身AIも、全部この「外在化して俯瞰する」という働きを拡張する鏡だと思ってます。判断の理由を書き残す人ほど、後から自分でもAIでも、その判断を辿り直せる。秘書AIエージェントに「強力な判断軸」を持たせたいなら、結論だけじゃなく理由を溜める、というこの動画の最後の一言が、実は一番効くレバーだと思いました。

「理由を残しておけば、きっと辿れる。」

やってみよう(3分):直近で決めたこと1つについて、「なぜそう決めたか」を1行だけメモに残してみてください。1行でも書けたら成功です。

FAQ

よくある質問

Q. Obsidianを使ったことがなくても作れる?

A. 動画のタイトルどおり「知識ゼロでも簡単」を前提に組まれてます。プラグイン検索からTaskNotesを入れて、Basesという標準機能をオンにするだけで、看板ビューまで自動で用意されます。

Q. CodexじゃないとダメでOK?Claude Codeでもいい?

A. 動画内で飯塚さんも「Claude Codeでもいい」と話してます。今回はCodexで実演されていますが、AIエージェントがZoomやチャットの連携先を選べて、スケジュール実行の機能があれば、道具はこだわらなくて大丈夫です。

Q. Zoomを録画してないと本当にできないの?

A. 動画内で明確に「クラウドにレコーディングしていないと情報が取得できない」と説明されています。まずは1回、クラウドレコーディングをオンにした会議を用意するところから始めるのが確実です。

Q. まず何から始めればいい?

A. この記事の01でやったタスク発生源の書き出しから。次にObsidianとTaskNotesを入れて、最後にスキル化とスケジュール登録。動画のまとめどおり、この3ステップの順番を変えないのがコツです。

MATOME

まとめ:タスク管理が変わるんじゃなくて、抱え込み方が変わる

動画を見終わって残ったのは、「タスク管理AI秘書」という言葉の中身が、思っていたより地味で、思っていたより効くという感触でした。抽出→一元管理→自動化の3ステップは、どれも派手な機能じゃなくて、覚えておく仕事を自分の頭から外へ出すという一点に向かってるんですよね。入口は4つでしたが、拾い方は1つに絞れる、ということです。

地味だけど、効くんです。

で、その外に出した記録が、ただの倉庫じゃなくて、あなたの判断軸を育てる場所になる。飯塚さんの言うADRも、私のObsidianの原液も、結局は同じことをやってるんだと思う。あなたなら、まずどの発生源からタスクを拾わせますか?

COLUMN

タスクを手放す前に、まず名前をつける

タスクを手放す前にまず名前をつける、下ごしらえのコラム図解

この動画を見ながら、私はずっと「これは、抱え込みのほどき方の話だ」と思ってた。会議・チャット・カレンダー・メール。バラバラに頭へ入れてるうちは、いくら気合いを入れても抜け漏れる。飯塚さんの動画が教えてくれたのは、手放す前にまず「発生源に名前をつける」という一手だったんです。

下ごしらえが、要るんです。

料理に例えると、これは食材の下ごしらえに近い。冷蔵庫に何が入ってるか分からないまま「美味しいもの作って」とAIに頼んでも、いい料理は出てこない。会議・チャット・カレンダー・メールという4つの食材庫を先に開けて、何が入ってるか見えるようにする。そこから初めて、観測エージェントという調理器具が仕事を始められるんですよね。

私自身、経験や価値観や口癖をObsidianに文字にして蓄積してきたんだけど、あれも最初から「分身AIの魂になる」なんて目的で始めたわけじゃなかった。ただ記録を置く場所を1つに決めただけ。決めたことで、あとで渡せる原液がちゃんと積み重なった。タスクも同じで、集める場所を1つに決めるという地味な一手が、後の自動化の全部を支えてるんだなと感じました。

決めるだけで、変わるんです。

ADRの話も同じ根っこだと思う。決定だけじゃなく理由を残す。私が毎朝紙にマインドマップを書いてるのも、頭の中を外へ出して俯瞰するためです。溜めた理由が多いほど、後から自分でも、AIでも、判断を辿り直せる。秘書エージェントに任せられる範囲は、たぶん「どれだけ理由を残してきたか」で決まるんだと思う。

分身AI日記でも、AI秘書がタスクを拾ってくれる話を書きました。AI秘書が気づいた214件、拾われて初めて「委ねる」は完成する話。あわせて読んでもらえると、この記事の裏側にある考え方がもっと伝わると思います。

👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

LINK

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REF

参考リンク

📺 今回紹介した動画

タイトル【知識ゼロでも簡単】Obsidianでタスク管理AI秘書を作ってみた!タスク整理・抜け漏れゼロに!
チャンネル飯塚浩也 | Obsidianでつくる最強の右腕
出演飯塚浩也さん(本人推定)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=Oiw8s7iqu34

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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