
GPTS研究会 朝LIVE
OpenAI DevDay 2026まとめ
ChatGPTに24時間働くAI秘書「dots」が登場、何ができるかを解説
2026年10月1日(木)朝7:00 LIVE
CAST
AIMUNIQ株式会社 代表・AI開花マーケター
KAITEK代表・AIカイテキサポーター
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。2026年10月1日(木)のGPTs研究会 朝LIVEは、ただっち(多田啓二)と友くんが、直前に発表されたOpenAI DevDay 2026を解説する回でした。今回は、この配信の内容を紹介します。出演者のプロフィールは、ただっちと友くんのページで読めます。
テーマは、24時間働くAI秘書「dots」です。発表は20以上ありましたが、二人は「任せる」「集まる」「速く安く」の3点に絞って、実際の画面を見せながら話してくれました。アーカイブの文字起こしをもとに、話の流れに沿ってまとめました。関連する発表は、OpenAI DevDay 2026の発表20超を整理した記事や、OpenAI Dotsを日本で試した記事でも紹介しています。
3行でわかるポイント
- 任せる:dotsは、クラウドの自分専用パソコンで24時間働くAI秘書。友くんの実演では、卒業式の資料30枚ほどを約20分で作ってくれた
- 集まる:スペースは、チームとAIの共同の仕事場。dotsとスペースは、いまはProプランだけで、徐々に開放されていく見込み(友くんの見立て)
- 速く安く:GPT-6.1 Solは最上位級に近い賢さで、API料金は5分の1。Plusプランの人もWorkで選べる
🎬 LIVE配信アーカイブはこちら。
📚 目次
OpenAI DevDay 2026は発表20以上、二人が絞った3点|任せる・集まる・速く安く
この日の朝LIVEは、10月1日(木)に配信しました。直前にOpenAIの大型発表があったので、ただっちと友くんが押さえておきたいところに絞って解説してくれました。
ただっちは、冒頭のあいさつで、発表が多すぎてまだ追いつけていない人にも向けた回だと伝えていました。友くんも、テーマは「24時間働くAI」の登場だと紹介し、名前が言いにくいことにも触れていました。
発表の時刻について、ただっちが確認すると、友くんは日本時間で朝の2時ぐらいだったと答えていました。配信では、30日の夜とも、同じ日の未明とも話していて、表現が揺れています。正確な時刻は、OpenAIの公式発表で確認してください。
ただっちが話したのは、発表のあとの速さです。発表が終わってすぐ、実際に使えた、とただっちは実感を語っていました。
ここで、DevDayとは何かを整理します。友くんの説明では、OpenAIが年に1回、この時期に開く新機能の大発表会です。
今回の発表は、20種類以上ありました。友くん自身も、全部は見切れていないと正直に話していました。そこで配信では、冒頭で紹介されたdotsを含む、大きなトピック3点に絞りました。伝え方はシンプルです。
3点は、「任せる」「集まる」「速く安く」です。任せるはAIに仕事を任せられること、集まるはチームとAIが一緒に作業できること、速く安くは新しいモデルが早く安く使えることを指しています。
友くんは、安くなる話については、逆に高いと感じる発表もあった、と話しています。
ここで大事なのは、プランの話です。任せると集まるは、いまはProプランだけで使える機能だと、二人とも説明していました。友くんも、9月からProにせざるを得なくなり、勇気のいる決断だったと話しています。
友くん「今日のテーマはですね24時間働くAIドッツ登場ということでドッツって言いにくいですよね」
「オープンAIが年に1回、この時期に新機能の大発表会みたいなのをやるんですよね。」
「なかなか勇気がいる決断でしたが」
そのうえで友くんは、Proで使えている機能は徐々に下のプランにも開放されていくので、そのうち自分にも来る、という見方でよいと話しています。AIの進化が速いので、数か月後には普通に使えるかもしれない、とも話しています。
ただっちも、冒頭で同じ呼びかけをしていました。いま使えない人も、先の姿を知っておく時間にしてほしい、という呼びかけです。
ただっち「まだまだ追いつけてないという方もいらっしゃるかと思いますので」
「発表終わったらもうすぐ使えてたから、そこら辺がね。」
「こういうふうになるんだという未来を先取りするような時間にしていただければと思います」
この回は、三つの話題を軸に進みました。次の章から、1つずつ見ていきます。
dotsは、クラウドの自分専用パソコンで24時間働くAI秘書
最初の目玉が、24時間働くAI秘書のdots(ドッツ)です。友くんがただっちに使った感想を尋ねると、ただっちから、見た目が分かっていないと伝わりにくいのでは、という話が出ました。そこで友くんは、画面で見た目を見せていきました。
友くんが最初に伝えたイメージは、「秘書」でした。ネット上、クラウド上にdotsという秘書がいて、自分の好きな見た目や名前をつけられます。「お願い」と言うと、勝手に24時間動き続けてくれます。
特徴は、一人に1台のパソコンがあることです。パソコンを持っているので、これまで以上にいろいろなことができます。4000以上のアプリとつながる点も、友くんは挙げていました。
これまでのChatGPTは、「これやっといて」と頼んでも、「それはできません」と返ってくる場面がありました。dotsなら、そうしたことが、どんどんできるようになる、という説明です。友くんたちも実験中だと断っていました。
友くん「皆さん、秘書だと思ってください。」
「ここにもあるように4000以上のアプリとつながるので」
「今まではチャッピーこれやっといてよって言うといやちょっとそれはできませんみたいなのも」
名前の話では、友くんが笑いを誘っていました。bot(ボット)のBとDを入れ替えただけに見える、という指摘です。
作り方の画面も見せてくれました。ポチポチと押していくと、卵のように生まれてきます。見た目を選ぶ画面があり、一番下には「ペット」があります。自分で作ったキャラクターを、そのまま選ぶこともできます。
友くんは、今回は分かりやすいように青い子を選んでいました。名前を決めると、画面の上にその子がぴゅっと現れます。
友くんが魅力として挙げたのが、自分専用のクラウドコンピューターです。友くんによると、dotが複数集まるとdotsになるようです。ただし友くん自身も「っぽい」と話しているので、ここは確定した情報ではありません。
友くん「ドッツ、ボッツのDとB変えただけじゃんとか思ったりはしたんですけど」
「やあ私はあなたのドットですみたいな。」
「ドットが複数に集まるとドッツになるっぽいんですけど。」
自分のパソコンを閉じても、向こう側のOpenAIのサーバーの中で動き続けてくれます。つまり、閉じても働いてくれます。手元のパソコンへの負荷もかかりにくい、と友くんは見ています。
保存の話には、ただっちも加わりました。ただっちの説明では、dots自身が保存できる容量を持っています。
ただっちは、保存の話を付け加えました。ノート(文章投稿サービスのnoteのことだと思われます)に投稿する下書きを作ってもらったとき、画像も作って保存してくれました。どこに保存したのかと聞くと、dotsは自分のパソコンに保存したと答えました。
保存できる容量は、32GBほどです。
ただっち「保存できる容量もちゃんと自分で持ってて」
「どこに保存したのって言ったら自分のパソコンに保存したよって言ってて」
実演|dotsの提案から、卒業式の資料30枚を約20分で作り、ノートの下書きも任せられた
ここから、実際に何をしてくれたのかの話です。友くんは、自分の画面を見せながら、起動した直後に出た提案を紹介しました。
起動すると、dotsのほうから話しかけてきました。予定とメールを見て、手間を減らせそうなことが2つ見つかった、という内容でした。
そのうちの一つが、AIMUNIQの100日プロジェクトの卒業準備でした。画面には、お客様の名前などが入っていたので、隠してあるという断りがありました。友くんはその提案を受けて、卒業準備のお願いをしました。
何回かやり取りをしていくと、最終的に卒業式の仮の資料を作ってくれました。画風は、これまでの資料を渡して読み込ませてあり、日本のアニメっぽい絵柄に近い仕上がりになります。資料は30枚ほどです。
会議で話した内容も、おおよそ覚えさせてあるので、卒業発表の順番という流れまで組み立ててくれました。
かかった時間は、20分ぐらいです。友くんは、お願いして待っていたら、いつの間にかできていた、という感覚だったと話しています。
友くん「あなたの予定とメールから手間を減らせそうなことが2つ見つかったよ」
「100日プロジェクトの卒業準備していきたいから」
「気づいたらできてたみたいな。できてたよーみたいな。」
この実演を見て、ただっちは「先回り」という言葉で受け止めました。Googleのカレンダーやドキュメント、ドライブを使っていない人だと、dotsが見られる情報が少なくなるかもしれません。
ただ、使っている人は、これまでに対話して蓄積したものをもとに、こう進めてはどうかと提案してくれます。
友くんも、向こう側から「これやっとくか」と声をかけてくれて、「じゃあ」と答えると「作っとくね」となる、と同じ流れを説明しました。決めるのは人間のほうです。面倒な作業と叩き台づくりは、dotsが引き受けます。
友くんは、動画のデモも見せてくれました。音はあえて消してありました。名前をつけると、あいさつから始まります。大事なことは声をかけ、許可のないことはやらない、というのが画面の説明でした。承認が出ると、公開に向けたサイトの準備を進める場面もありました。
次はただっちの実演です。ただっちは、左側に対話、右側にdotsのパソコンが並ぶ画面を見せてくれました。「デブデイの発表をまとめて記事にしたい」と伝えたところ、ノートに貼る前の下書きを作ってくれました。
その下書きには画像も入っていました。この画像は、別のチャットでただっちが作っておいたものです。ChatGPTにそのチャットを伝えると、dotsが画像を自分でダウンロードして貼り付けてくれました。
ただっち「先回りして提案してくれるので」
「ちょっとなんかおせっかいなAIみたいな感じですかね」
「そこのチャットをChatGPTに伝えたら勝手にこれをダウンロードして」
友くんは、うまく使えば作業を任せられる、とまとめていました。
友くん「人間はこの考えることとか決定することに結構集中ができる」
「許可ないことは、あの、ちゃんと私やりませんからみたいな風に守ってくれます。」
「うまく使えば作業を任せられるんですごくいいですよね」
暮らしの用事から請求書まで|電話ボタンで頼むのがdotsの使いこなしのコツ
友くんは、実演の合間に「電話ボタン」の話もしていました。dotsの画面には電話ボタンがあり、ただっちも電話ができたと話しています。
仕組みは、ChatGPTのボイスとつながっているというものです。友くんがおもしろいと感じたのは、スマホからでも使えることでした。外にいても、秘書に電話をかけるように使えます。
次に、仕事以外の使い方です。友くんは、公式の例として、暮らしの用事を挙げていました。
たとえば、キャンセルになったので代わりの店を見つけてほしい、子どもの習い事を予約してほしい、会議と発表会が重なったので日程の候補を出してほしい、といった依頼です。
候補が上がったあとに「じゃあそこ入れ替えておいて」と頼めば、カレンダーを入れ替えてくれます。
友くんは、これを「ドラえもん一人一体」とたとえました。ChatGPTの記憶力が強くなってきているので、前はできないと思っていたことも、「やりますよ」と引き受けてくれるようになった、という実感です。
個人事業主にとって身近なのが、月末の請求書です。出し忘れていても、dotsのほうから声をかけてくれるイメージを、友くんが説明していました。
友くん「秘書に電話かけるみたいなイメージで使って、やっといてね、分かったよみたいなことを言って、で裏側で走ってくれる」
「なんかドラえもん一人一体みたいな、そういう感じのイメージですよね」
「一応作っときましたけど、みたいなこともできていく感じですね。」
ただし友くんは、これが最初から全部できるとは言っていません。設定をして覚えさせていけば、できてくるのではないか、という見立てです。
使えるプランの確認も、この場面で出ました。ただっちが、いまのところProからしか使えないようだと話しています。友くんによると、最初の1体は自分たちも使えるそうです。
「最初の1体」と書いてあるので、追加で増える可能性もあります。ただっちは、dotsという名前なので、複数使えるのが基本なのでしょう、と考えていました。
ただっち「今のところプロ版からしか使えないみたいですね。」
「ドッツっていう名前ぐらいだからね多分複数使えるっていうのが基本なんでしょうね」
続いて友くんが紹介したのが、いまの時期の使い方です。ChatGPTを含めてAIはクレジットを消費していきますが、ここから1か月ぐらいは、そのクレジットをあまり消費しないと書いてあった、と話しています。
ただっちも、Astraを使っている割には減っていない、と感じていました。
そこで友くんのおすすめは、この1か月でどんどん試してみることです。コツも教えてくれました。最初に「これやっていてね」と頼んでから外出し、手元にパソコンがなくても、思いついたときに電話ボタンから電話をかけます。
友くん「設定をして覚えさせていけば、多分できてくるんじゃないかなっていう」
「ちょっとボーナス期間って感じなのかなと思っております」
「そういえばさっきのあれなんだけどさ、ちょっとこうやっていてよみたいな感じで使うのがいいんじゃないかなっていうふうに。」
SlackやTeamsからも使えます。友くんは、アットマークの後にチャットGPTと付けると、そこからdotsに指示を出せると紹介していました。
集まる|スペースはチームとAIの共同の仕事場
2つ目のキーワードは「集まる」です。ここで紹介されたのが、ChatGPTの中に作られた「スペース」です。ただっちに使ったかと聞くと、まだこれからという答えでした。一応、ToDoリストを出してもらいました。
友くんは、スペースをこう説明しました。チームとAIの共同の仕事場、という紹介のされ方です。
スペースの中には、自分もいて、dotsも多分入れる、という説明でした。大事なのは、ファイルやページ、スライドなど、いろいろなものを作れる場所であることです。作れて、保存でき、共有もできます。画像も生成できます。
友くんは、Googleワークスペースにたとえて説明しました。ドキュメントやスライド、スプレッドシートを使って、Googleドライブに保存する流れは、多くの人が経験しています。その、OpenAIバージョンができてきたというイメージです。
スペースの価値は、散らかりやすいファイルを一か所に集められることです。友くんは、ある程度の整理整頓もしてくれる、と説明していました。
友くん「これチームとAIの共同の仕事場みたいな感じでご紹介されたんですけど」
「あのオープンAIバージョンができてきたみたいなイメージです」
「ネット上の自分のこう金庫みたいな倉庫みたいなところにいろいろファイルを作って置いとけるよーっていう感じになります」
画面にも、入口が映りました。左上のボタンを押してアプリ(ChatGPT)に入ると、宇宙感のあるデザインのページになります。ページにはスタートガイドがあり、チュートリアルのようなやり方が用意されています。
友くんは、画像を作るテンプレートを実演しました。Googleドキュメントのようなページで、トイプードルと、昔飼っていた柴犬の「ワルツ」というリクエストを出します。生成には時間がかかりますが、画面の中にできあがってきました。
ドキュメントの中には画像を入れられます。さらに、太陽系のシミュレーションのような、動きのあるトイアプリも組み込めます。まだ使い勝手は発展途上だと、友くんは何度か断っていました。
友くんの説明では、文書に当たるものが「Pages」で、画面の真ん中にあるものは数週間以内に提供すると案内されています。スライドを作れる機能もあり、デモ映像の出力が良さそうなので、友くんは期待していました。
ここで友くんは、スペースの強みを整理してくれました。ドキュメントの中でチャットができるので、画像生成もできて、動きのあるものも入れられます。
ただし、いまは未知数の部分も多いようです。友くん自身が「まだ未知数な感じがありますね」と話しています。ToDoリストやプロジェクト管理表、新規作成のテンプレートが用意されているものの、時間の都合で深くは触れませんでした。
友くん「これまだまだ多分発展途上なんですけど」
「ドキュメントの中でチャットできる感じなんですけどチャットができることがめっちゃあるので画像生成もできるし」
「まだ未知数な感じがありますね」
ここまでの「任せる」と「集まる」は、どちらも今はProプランだけの機能です。ここは押さえどころです。友くんは、「何なんだよ」と感じる人もいるかもしれないと、気持ちを代弁しました。次の章では、開放されている機能の話に移ります。
速く安く|GPT-6.1 Solは最上位級に近い賢さで、API料金は5分の1
3つ目は「速く安く」です。ここは、Proだけの話ではありません。友くんは、ちゃんと開放されている機能として、新しいモデルを最後に紹介しました。
友くんは、AIの頭脳がさらに進化した、と説明しました。先週、新しいバージョンのモデルが出たばかりなのに、すぐ次の進化がありました。友くんは、競争が激しいのでしょうがない、という見方でこう話しています。
今回のモデルが、GPT-6.1 Solです。友くんは、モデルを4兄弟にたとえて紹介しました。一番左側にいるのが、これまで「超賢い」と言われてきたAstra(アストラ)です。Solは、そのAstraに近い賢さで対応できる、という説明でした。
それなのに、料金は5分の1です。APIで使う場合は、5分の1の料金で使えます。友くんは「めちゃめちゃいい」と評価していました。
友くん「ちゃんと開放されている機能もありまして早く安く新しいモデルが使えるようになったっていうお話を最後ちょっとしたいと思います」
「6の命は1週間で尽きた」
「頭いいのに料金5分の1でAPIとかで使う場合は5分の1で使えるよっていう感じなんで」
ここで、使った感覚をただっちに聞きます。ただっちは、画面が止まってしまったと謝りながら、まだそれほど使いこなしていないと断りました。検証はできていません。それでも、早くて安いのはありがたい、とただっちは話していました。
ただっち「早くて安いのはありがたいですよね。」
友くんも、同じ感想でした。ありがたい、という答えです。
使える場所の説明も、具体的でした。基本はチャットではなく「Work(ワーク)」です。ここで、Solなどのモデルをポチポチと押しながら選べます。基本は、WorkとCodex(コーデックス)の2か所で使えます。
スマホは、Codexが使えるようになりました。パソコンの画面で、モデルを選べることを確かめてほしい、と友くんは呼びかけました。スマホでも、Workに切り替えれば、同じようにモデルを選べます。
つまり、Plusプランの人も、Workの画面で6.1 Solを選べます。ここが、Proだけの「任せる」「集まる」と大きく違う点です。友くんは、まずここで試してみてほしい、と呼びかけました。
友くん「プラスプランの方はワークが使えるんですよね」
「ここで6. 1ソルって選べるんで使っていただけるといいかなぁって感じですね」
最後に、友くんは8倍速のことにも触れました。Codexで最大8倍速になる、ウルトラファストと呼ばれるものです。ただ、本当はいろいろ用意してあったものの、時間がなくなってしまったため、詳しい説明はありませんでした。
この配信の範囲で言えるのは、ここまでです。性能の優劣や料金の数字は、友くんとただっちが話した内容にとどまります。公式の最新情報で確かめてから使うのが安心です。
友くんのまとめ動画|大事なのは自分の仕事をAIに覚えさせること
配信の最後に、友くんが「独断と偏見」で作ったまとめ動画が流れました。今回のDevDayの話ですが、先週はGrok、Claude、Geminiも進化していたので、全部使いました。
作り方も紹介されました。前日の夜、ともみんのクリエイティブの回が終わったあとに、インスピレーションが降りてきたので、バーっと話して作ってもらった、と話しています。複数のAIを重ねて組み合わせてあり、Solにも頑張ってもらいました。
動画のナレーションでは、DevDayの要点が語られました。発表は20以上。注目は、24時間働くAI秘書のdots、ChatGPTの中にできるチームの共有の置き場であるスペース、そしてCodexで最大8倍速になるウルトラファストの3点です。
この3点は月100ドルからのPro向けで、ウルトラファストは月500ドルという案内もありました。
友くんが一番驚いたことも、ナレーションで語られています。Codexがクラウドで動き、スマホから頼めることです。
ここで、見方を2つ並べます。LIVEの本編で友くんが挙げた3点は「任せる」「集まる」「速く安く」でした。動画の3点は、dots、スペース、ウルトラファストです。同じDevDayを、別の切り口で整理した2つの見方です。
動画の終わりの近くで、「自分の仕事をAIに覚えさせること」が大事、というメッセージが語られました。自分の感覚や熱、理念はネットには載っていないので、それを伝えることが大事、という内容です。
友くん「AIに作業を丸ごと任せられるコーデックスがクラウドで動いてスマホから頼めること」
「大事なのは自分の仕事をAIに覚えさせることあなたの感覚や熱、理念はネットには載っていません」
「それを伝えられたら本やブログ、ノートのように自分にしか生み出せないものが生まれます」
この動画に、ただっちも驚いていました。声は友くんのクローンボイスでした。
制作の裏側も明かされました。先週出たものを全部使い、作っていたスキルをいくつか統合して作ってほしいとお願いしたところ、お風呂から出てきたらできていた、と話しています。
ただっちが、あの動画はOpusで作ったのか、何で作ったのかと聞くと、友くんは役割分担を説明しました。設計はOpusです。BGMは別のAIで作り、中の一部分はAstraではなくCodexのSolに任せ、声はGeminiです。
友くんが話しかけたのはClaudeだけで、Claudeからすべてにつないであります。
友くん「この声、僕のクローンボイスです。」
「僕がお風呂から出てきたらこれができてました」
「もう役割分担をいろいろさせて、でも僕が話したのはクロードだけ。」
1分ほど話しただけで、構成をすべて考えてくれました。友くんは計画書だけをざっと見て、「お願い」と頼みました。ただっちは、作りたい人が多いのではと反応し、CMも作れてしまうね、と話しています。
設定やベースを整える必要があるので一晩では難しいものの、はめていくとできる感覚があった、という実感でした。
最後は、ただっちが視聴者に呼びかけて締めました。Pro限定の機能も、いずれ使えるようになる。だから先に、自分のやりたいことを明確にしておこう、という呼びかけです。
ただっち「すごい、めちゃめちゃすごいね。何このクオリティ。」
「自分がやりたいこととかね、そっちの方が明確にする必要が先にあるんじゃないかなと思います」
配信の終わりに、お知らせもありました。毎朝のライブ配信は続きます。日曜日は、前半30分のライブのあと、後半はウェブ解析士協会(WACA)で1時間のライブがあります。
ウェブ解析士協会のホームページのセミナーイベント一覧から申し込めて、10月4日の回があると案内されていました。
よくある質問
Q. dotsとは、何ですか?
ChatGPTの中でお願いすると、24時間動き続けてくれるAI秘書です。好きな見た目と名前をつけられます。友くんの説明では、一人に1台のクラウド上のパソコンを持っていて、4000以上のアプリとつながります。友くんたちも、まだ実験中だと話していました。
Q. dotsやスペースは、どのプランで使えますか?
このLIVEの時点では、どちらもProプランだけで使えると説明されました。友くんは、Proで使えている機能は徐々に下のプランにも開放されていくと見ています。dotsは「最初の1体」が使えるという説明で、追加の体数は今後出てくる可能性があるそうです。最新の提供範囲は、OpenAIの公式の案内で確認してください。
Q. GPT-6.1 Solは、どこで使えますか?
友くんの説明では、パソコンではWorkとCodexでモデルを選べます。スマホでは、Codexが使えるようになりました。Plusプランの人は、Workが使えます。API料金は、5分の1と紹介されました。
Q. 外出先から、dotsに頼むにはどうしますか?
dotsの画面にある電話ボタンから電話をかけて頼みます。最初に「これやっていてね」と頼んでから外出し、思いついたときに電話で続きを伝えるのが、友くんのおすすめでした。SlackやTeamsからも、アットマークの後にチャットGPTと付けて指示を出せると紹介されました。
まとめ|任せる・集まる・速く安く、まずは3点で覚える
今日の朝LIVEは、OpenAI DevDay 2026の20以上の発表を、3点の切り口で整理する回でした。
任せるは、24時間働くAI秘書のdots。集まるは、チームとAIの共同の仕事場であるスペース。速く安くは、GPT-6.1 Solです。dotsとスペースはいまProプランだけで、Solは、Plusプランの人もWorkで試せます。
友くんのまとめ動画では、終わりの近くで、「自分の仕事をAIに覚えさせること」が大事、と語られていました。ただっちも、先に自分がやりたいことを明確にしておくことを呼びかけています。使える機能が増えても、何を頼むかを決めるのは人間のほうです。
お知らせです。毎朝のライブ配信は、GPTs研究会で続いています。日曜日は、前半30分のライブのあと、後半はウェブ解析士協会(WACA)で1時間のライブがあります。ウェブ解析士協会のホームページのセミナーイベント一覧から、10月4日の回に申し込めると案内されていました。今日のアーカイブと解説記事は、AI氣道でもご覧いただけます。
COLUMN
任せる前に、私が持っておくもの
友くんのまとめ動画では、終わりの近くで、「あなたの感覚や熱、理念はネットには載っていません」という言葉が語られていました。ただっちも、自分がやりたいことを明確にするのが先だと話しています。この二つは、私が大事にしている考え方と重なります。
動画のナレーションには、「dotsは一緒に働くほどあなたの好みや用意の基準を学びます」という一文がありました。私の判断の軸は、「AIに委ねて、人は積み減らして生き直す」です。委ねる前に、何を大事にしているのかを私が持っておく。この順番がよいのではないか、と思います。
ここから先は、仕組みの話です。すでにある記録は、分身AI日記のAI秘書がルールを作った翌日、また同じミスをした話(DAY165)と、AI秘書は「予定係」ではなく人生と経営の管制塔になるという記事です。
分身AIの育て方や活用の記録は、分身AI.comにもまとめています。
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元理学療法士→AIカイテキサポーター。Genspark インダストリーアンバサダー医療。「AIと愛で世界をカイテキに変えていく」。
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📺 この記事のLIVE配信情報
| 配信日 | 2026年10月1日(木)朝7:00〜 |
| テーマ | OpenAI DevDay 2026 まるわかり! 24時間はたらくAI「dots」登場! |
| 出演者 | ただっち(多田啓二)、友くん |
| チャンネル | AI氣道 |
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。














