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GitHubをAIに触らせる前に、鍵と権限を絞る3つの設定。サイボウズの新人研修資料から学ぶ

2026年10月5日

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は、サイボウズの平木場風太さんの「GitHub を使う上で知っておくと嬉しいかも Tips 2026」という資料を紹介するね。

生成AIに頼んでコードやサイトを作り、GitHubに置き始めた。サイボウズが新人研修で使った118ページの資料は、その状態のどこが危ないかを、順番に教えてくれます。読み終える頃には、AIに鍵を渡す前に済ませる設定が手元に残ります。

3行でわかるポイント

  1. サプライチェーン攻撃は月平均16件以上(2024年10月〜2025年5月)。被害は自分の責任として返ってくる。
  2. 土台は最小権限・多層防御・予防と検知と対応。「社内だから安全」は技術的な防御にならない。
  3. 最初の一手は、鍵を小さく短くすること。鍵の種類を用途で選び、自動処理の権限はジョブごとに書く。
01

サイボウズの新人研修資料「GitHub Tips 2026」は、安全に使うための118ページ

サイボウズの新人研修資料GitHub Tips 2026を、組織で安全に使うための教科書として示す図解

平木場風太さん(サイボウズ)「GitHub Tips 2026」の「はじめに」のコンセプト

誰に:GitHub を使ったことがあるけど組織の中ではまだ使ったことがない人

サイボウズの平木場風太さんが、社内の新人研修で使った資料を社外に公開しています。題は「GitHub を使う上で知っておくと嬉しいかも Tips 2026」。今年はセキュリティ向上の特集号です。

社内での発表は2026年5月8日、7月21日に更新、Docswellでの公開は8月12日。情報は2026年4月時点です。全118ページ。

対象は引用のとおり。生成AIに頼んでコードを作り、GitHubに置き始めた人にも、そのまま当てはまると私は読みました。

ただ、資料って専門用語の連続なんです。PATにOIDCにRulesets。

私がいちばん許せないのは、難しいカタカナ用語で、中小企業の経営者が「自分が分からないだけかも」と自己嫌悪に陥ることです。この資料は新人向けに丁寧に作られています。それでも、言葉の壁は立つ。

だから、この記事では言葉を1行ずつ言い換えながら進めます。GitHubは、コードやファイルを置いて、変更の歴史ごと共有する場所。リポジトリは、その中の1つの箱です。

この資料の価値は、怖い話を並べることではなく、守る順番をくれることです。権限を小さく、止める場所を先に、気づく手を重ねる。この順番が分かると、AIに作業を任せる前に、何を決めればいいかが見えてきます。

先に、手間と限界も書いておきます。鍵を絞るほど、足りない権限で処理が止まることが増えます。非公開リポジトリでは、使える機能に契約が要るものもある。修正案まで出してくれる機能もありますが、当てるかどうかと、当てた後の確認は人の仕事です。それでも、最初から広く渡して後で困るより、止まって足すほうが、私は安心です。

言葉で止まったら、AIに言い換えてもらえばいい。私はこう頼みます。

コピペで使える依頼文(資料の言葉を、自分の言葉に言い換える)

あなたは私のGitHubの先生です。GitHubを触り始めた経営者に話すつもりで答えてください。
1. この資料に出てくるPATやGITHUB_TOKENのような言葉を、お店の鍵のたとえで1行ずつ言い換えてください。
2. それぞれ、私が自分のGitHubのどの画面で確かめればいいかを1行ずつ書いてください。
3. 最後に、今日まず確かめるとよいものを1つだけ選んでください。

02

サプライチェーン攻撃は月平均16件以上。被害は自分の責任として返ってくる

使っている部品の側から被害が自分の環境へ返ってくるサプライチェーン攻撃の図解

平木場風太さん(サイボウズ)「GitHub Tips 2026」の「攻撃を許すと何が起こるか?」のページ

ひとたび侵害が起きれば、技術の問題に留まらず、事業継続性まで揺らぐ。

資料が最初に見せるのは、攻撃の多さです。サプライチェーン攻撃は、2024年10月〜2025年5月の月平均で16件以上。自分が使っている部品や道具の側に悪いコードを混ぜて、使う人までまとめて狙う攻撃のことです。

例の1つ、tj-actions/changed-files(2025年)の件では、2万3千を超えるリポジトリから秘密が漏れたとされています。

攻撃を許すと、自動処理の中の秘密が根こそぎ抜かれる。盗まれた鍵が仮想通貨の採掘に使われ、高額な請求が来る。自分が公開した物が、使う人に被害を広げる。そして、会社の信頼が揺らぐ。

でも私は、怖がらせて設定させる話にはしたくありません。

このページの見出しは「被害は自分の環境・自分の責任として返ってくる」。私はこれを、守れる場所が自分の手の中にある、と読みました。なら、順番に手を打てばいい。

まずは、自分のGitHubで、他の人が作った部品をいくつ使っているかを、AIに数えてもらってください。数が分かると、守る範囲が見えてきます。

03

土台は3つ。最小権限・多層防御・予防と検知と対応

最小権限、多層防御、予防と検知と対応の3つの土台の図解

平木場風太さん(サイボウズ)「GitHub Tips 2026」の「事前知識: 多層防御」のページ

「社内だから安全」「信頼できる人しかいない」は技術的な防御にならない

資料は、設定に入る前に考え方を押さえてくれます。

1つ目は最小権限。必要な操作に、必要な範囲だけの権限を渡す。鍵が漏れた時に、その鍵で直接できることを小さくしておけます。被害の連鎖がゼロになるわけではありませんが、入口は狭くなります。

2つ目は多層防御。100%防げる対策はない前提で、違う角度の対策を重ねる。

3つ目は予防・検知・対応。前に塞ぐ、すり抜けたら早く見つける、起きた後の被害を小さくする。

私は人を信じて任せたいほうです。競争より共創。

でも、自分の委ね方の今の場所も分かっています。AI秘書の凛ちゃんたちに委ねたい気持ちはある。でも委ねた先が、嘘をつく、逃げる、やらない、なら委ねられない。だから、信頼できる仕組みが先。

AIに仕事を頼む時も、私は同じ順番で動いています。

AI氣道『OpenAI Dotsの最初の指示文、そのまま使って大丈夫?公式ヘルプで読み比べた』より

「信頼できる仕組みが先なので、仕組みを確かめてから、頼みごとを書く。私の順番です。」

鍵を絞るのは、人を疑うためではありません。安心して任せるためです。信頼したいからこそ、信頼が崩れた時の被害を、先に小さくしておく。

AIや外注先に鍵を渡す時は、相手を信じるかどうかと、鍵の範囲を分けて決めてください。

04

最初に絞るのは鍵。用途で選ぶ鍵の種類と、自動処理の権限

鍵の範囲と期限を小さくし、自動処理の権限をジョブごとに書くことを示す図解

平木場風太さん(サイボウズ)「GitHub Tips 2026」の「GITHUB_TOKEN – 覚えていってほしいこと」のページ

とにかくジョブに permissions を設定する癖をつける。

鍵の話から入ります。資料は、鍵の種類を用途で選ぶ順番を示しています。GitHubの中の自動処理なら、その場で発行される短命の鍵(GITHUB_TOKEN)。それで足りなければ、人ではなく組織に紐づくGitHub App。それも難しい時に、PAT(Personal Access Token、個人に紐づく合鍵)です。

PATには2種類あります。古いClassicは権限の単位が粗く、repoという範囲で作ると、その人が触れる全ての非公開リポジトリが読み書きできてしまう。新しいFine-grainedなら、リポジトリ1つ・中身を読むだけ、のように絞れて、期限も付けられます。ただし、Packagesやghcr.ioのように、Fine-grainedではまだ扱えない用途もあります。

もう1つが、GitHub Actionsの鍵です。Actionsは、GitHubの中で決まった処理を自動で動かす仕組み。動くたびに、GITHUB_TOKENが自動で発行されます。

気をつけたいのは初期値です。初期値が全部書き込みOK(write-all)のままで権限の指定も書いていないと、ほぼ全ての権限(例外あり)が書き込み可能になる。だから資料は、ジョブごとに書く癖を勧めます。

初期値がwrite-allで、permissionsを書いていない時のGITHUB_TOKENの権限
初期値がwrite-allで、permissionsを書いていない時のGITHUB_TOKENの権限(サイボウズ「GitHub を使う上で知っておくと嬉しいかも Tips 2026」(Docswell)44ページより)

私は2026年9月に、ログインの決まりとして、秘密をチャット・ログ・成果物・Gitへ残さないと決めました。たとえば音声を作る道具の鍵は、パソコンの鍵の保管庫(macOSのキーチェーン)に置いてあって、AI秘書の凛ちゃんは、鍵の中身をチャットや記録や成果物に出さない決まりです。

鍵の範囲と期限を絞り、鍵の中身はAIに見せない。この2つを重ねると、漏れる場所も、漏れた時の被害も小さくなります。

今日、GitHubの設定画面で、自分が作ったPATの一覧を開いてみてください。Classicが残っていたら、まず何に使っているかを書き出す。Fine-grainedで足りる用途なら、要る権限と期限を付けて作り直す。書き込みが要る仕事に読むだけの鍵を渡すと、その仕事は止まるので、置き換えは用途を確かめてからです。

鍵は、小さく、短く。私はこれを最初の一手にします。

05

止める場所を先に置く。秘密の送信を止めるPush protection

秘密の送信をpushの瞬間に止めるPush protectionの図解

平木場風太さん(サイボウズ)「GitHub Tips 2026」の「API キーをプッシュ前にブロックする」のページ

Push protection: git push の時点でシークレットを検出し、プッシュ自体を拒否する水際対策機能

2つ目は、止める場所です。pushとは、手元の変更をGitHubへ送ること。Push protectionは、その送る瞬間に、APIキーなどの秘密を見つけたら、送ること自体を拒否します。ただ、資料の言うとおり100%防げる対策はないので、これ1つに頼り切らないことです。

公開リポジトリへのpushには、使う人ごとの保護が初めから効いています。リポジトリごとの保護は初めは切れていて、管理者が設定画面で有効にします。非公開リポジトリでそれを使うには、GitHub Secret Protectionの契約が要ります。

Push protectionが、pushの時点で秘密を見つけて送信を拒否する画面
Push protectionが、pushの時点で秘密を見つけて送信を拒否する画面(サイボウズ「GitHub を使う上で知っておくと嬉しいかも Tips 2026」(Docswell)84ページより)

私も、AI秘書の凛ちゃんに止まる場所を決めています。公開・送信・削除・課金、それにGitHubへのpushのような取り消しにくい操作は、実行の直前で止まって、私に確認する。それ以外は進めて、報告に1行残してもらう。

止まる場面を絞るのは、確認が増えるほど任せた仕事が私に戻ってくるから。逆に、止まる場面さえ決まっていれば、私は安心して任せられます。

AI氣道『Grok BotとClaudeが1Passwordを使えるように。パスワードを見せずにAIへログインを任せる仕組みと限界』より

「委ねるのは作業で、承認は手元に残す。」

機械の歯止めは、AIが約束を間違えた時にも働く。AIとの約束は、機械が見ていない場面を受け持つ。ただ、AIは約束を間違えることもあるので、機械の代わりにはなりません。だから私は、2つを重ねます。

公開リポジトリを持っているなら、リポジトリの設定画面で、Push protectionが有効かを確かめ、切れていれば有効にしてください。

止める場所は、事故の前に置く。私はそうしています。

06

気づく仕組みと、起きた後の手順。100%防げない前提で重ねる

防げない前提で、気づく仕組みと起きた後の手順を重ねる図解

平木場風太さん(サイボウズ)「GitHub Tips 2026」の「事前知識: 多層防御」の1行目

どんなに優れた対策でも 100% は防げない前提で設計する

気づく仕組みが要る場面は、私の手元でも起きました。AI秘書の凛ちゃんは、私の記録をGitHubへ控えとして送る仕組みを動かしています。

9月16日から、この控え送りが止まっていました。GitHubに入る認証がつながっていなかったんです。しかも、失敗した回の1つが「完了」と記録されていました。直ったのは9月19日です。AI秘書の凛ちゃんがGitHubの認証をつなぎ直し、入力待ちで黙って止まらない設定を足して、実際に送れたことを確かめました。

攻撃でも、ただの止まりでも、気づく手がないと、何日も誰も知らないまま過ぎていく。

まず決めておきたいのは、知らせを誰がどこで受けるかです。止まった時は「完了」の記録ではなく、送れた結果そのものを見る。その上で、資料の検知の手を重ねます。Dependabot(使っている部品の弱点を知らせる)、Code scanning(コードの危ない書き方を見つける)、Secret scanning(すでに入ってしまった秘密を見つける)。起きた後は、監査ログで何が起きたかを追う。大きな契約(Enterprise)では、条件付きで鍵の認可をまとめて取り消す手もあります。

Dependabotの知らせが、どこに届く設定になっているかを確かめてください。届いていても読まない場所なら、届いていないのと同じです。

防げない前提で、気づく手を持つ。私はそうしています。

07

私ならこう使う。AIに鍵を渡す前に済ませる3つの設定

AIに鍵を渡す前に済ませる3つの設定の図解

平木場風太さん(サイボウズ)「GitHub Tips 2026」の「事前知識: 最小権限の原則」のページ

権限を絞ることで、漏洩時の影響範囲を小さくできる。有効期限を短くすることで、悪用可能な時間を短くできる。

ここからは私の提案です。最小権限・多層防御・予防と検知と対応を、AIにGitHubを触らせる前に済ませたい設定に落とすと、こうなります。それぞれ、どこで設定し、何ができれば済みかを添えます。

  1. AI専用の鍵: GitHub Appで済むならそれを使い、PATならFine-grainedで作る(個人の設定画面のDeveloper settings)。済んだ印は、AIが使う鍵が人の鍵と別で、リポジトリ・権限・期限が決まっていること
  2. ジョブごとの権限: リポジトリや組織の設定のActionsの項目で、初期値を読み取りだけ(read-only)にし、読むだけのジョブも含めて、ジョブごとに要るpermissionsを書く。済んだ印は、初期値がreadで、writeの理由を言えること
  3. 秘密の送信の歯止め: リポジトリの設定のセキュリティの項目で、Push protectionを有効にする。済んだ印は、有効の表示が出ていて、鍵をチャットやファイルに貼らず保管庫に置いていること

その上に、失敗や知らせが届く先を決めておく。これが気づく手です。

まずは、誰に何の鍵を渡しているかを知ること。これはAIに聞き出してもらえます。

コピペで使える依頼文(誰に何の鍵を渡しているかの棚卸し)

あなたは私のGitHubの点検係です。設定は変えず、質問と整理だけしてください。
1. 私のGitHubを使っている人・AI・外部のサービスを、1つずつ質問して一覧にしてください。
2. それぞれに渡している鍵が、どのリポジトリで、何をできるか(読むだけ・書ける・管理できる)を表にしてください。
3. 読むだけで足りるのに書ける鍵を渡している所に、印を付けてください。

自動処理の点検もAIに頼めます。ただし、読むだけで、変更はさせない。

コピペで使える依頼文(自動処理の権限を、読むだけで点検する)

あなたは私のGitHubの点検係です。このリポジトリの .github/workflows の中のファイルを読んでください。ファイルは変更しないでください。
1. ジョブごとに、ジョブの permissions:、ワークフローの permissions:、初期値のどれで権限が決まっているかを一覧にしてください。初期値は私が設定画面で確かめて伝えます。
2. 書き込みの権限(write)が付いているジョブと、その理由が読み取れるかを表にしてください。
3. 読むだけで足りそうなジョブに印を付け、直し方の案を書いてください。直すのは、私が確認してからにします。

AIに任せたのに、つい横で見張ってしまう。そんな時に、私が思い出す一文があります。

AI氣道『Claude Code 無人運用を始める経営者へ。最初の1件を任せて席を外すまでの渡し方と確かめ方』より

「見張りは性格の問題ではなく、決めていないことの穴埋めなんです。」

鍵の範囲と止める場所を先に決めておくと、横で見張る場面はぐっと減ります。決めていないから、見張るしかなくなるんです。

権限を小さく、止める場所を先に、気づく手を重ねる。この順番で、私はAIに鍵を渡します。

FAQ

よくある質問

Q. Fine-grained PATとClassic PATは、何が違いますか?

A. Classicは権限の単位が粗く、Fine-grainedはリポジトリ単位・権限単位で絞れて、期限も付けられます。資料は、できる限りFine-grainedへの移行を勧めています。Packagesなど、まだClassicが要る用途もあります。

Q. GitHub Actionsの権限は、どう決まりますか?

A. ジョブに書いた指定が最優先で、次にワークフローの指定、最後に初期値で決まります。資料は、初期値を読み取りだけにすることを強く勧めています。

Q. 小さな会社は、何から始めればいいですか?

A. AI専用の鍵を小さく短く作る、自動処理の権限をジョブごとに書く、秘密の送信を止める仕組みと鍵の置き場所を用意する。これを提案しています。

MATOME

まとめ:鍵を絞るのは、安心して委ねるため

サイボウズの「GitHub Tips 2026」は、GitHubを組織で使い始める人のための、安全の教科書でした。

私は、人もAIも信じて任せたい。だから、信頼できる仕組みを先に置きます。鍵を絞るのは、疑うためではなく、安心して委ねるため。

AIに触らせる前に、今日やることは1つ。PATの一覧を開いて、AIや外部のサービスに渡している鍵の範囲と期限を確かめてください。

この記事で学んだことを誰かに教えて恩送りして学びを深めよう!

COLUMN

厨房の合鍵は、勝手口の1本だけ渡す

厨房の勝手口の鍵を1本だけ渡す場面の水彩イラスト

もし私がお店を誰かに任せるなら、鍵束をまるごとは渡しません。仕込みに来てくれる人には、勝手口と冷蔵庫の鍵。レジの鍵は渡さない。疑っているからではありません。任せる仕事に、要る鍵だけを渡す。そのほうが、渡すほうも受け取るほうも気が楽なんです。仕込みの人がレジを開けられないのは、信用の問題ではなく、仕事の切り分けの問題です。鍵の範囲が決まっていれば、店主は安心して店を空けられる。

私は、抱え込みOSから委ねるOSへの書き換えの途中にいます。全部の鍵を自分で握っていると、全部の扉を自分で開け閉めすることになる。かといって、鍵束をまるごと渡したら、今度は夜も眠れない。勝手口の1本だけ渡せるから、私は厨房を離れて、次に作りたい料理を考えられる。委ねるのに要るのは、度胸より、鍵の切り分けなのかもしれません。

AIに鍵を渡すのも同じです。読むだけで済む仕事には、読むだけの鍵。止まってほしい扉には、先に止まる約束。賢いAIを探すより、委ねられる形を作るほうが先。分身AIも、日記の「賢いAI」より「委ねるAI」だった話(分身AI日記)で同じ所に行き着いています。鍵を絞るのは、店主の仕事。そこを済ませておくと、任せた人は気を使わずに手を動かせます。あなたの鍵束にも、渡したままの合鍵が1本くらい残っていませんか。まずは数えるところからで十分です。

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REF

参考リンク

今回紹介した記事

著者平木場風太(サイボウズ 開発本部)
媒体Docswell(サイボウズ株式会社)
公開日2026年8月12日(社内公開 2026年5月8日・更新 7月21日)
元URLhttps://www.docswell.com/s/cybozu-tech/K4NM4D-github-tips-2026

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AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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