ジェニエ・絵本・Opal——ただっちが解説したGoogle最新AI3本

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。

今回は、ただっち(多田啓二)が語ったGoogle最新AIのLIVEを紹介するね。8月11日の山の日、ただっちが1人でGPTs研究会の朝LIVEを担当して、Googleが出してきた新しいAI機能を3本まとめて解説してくれた回なんだ。

ジェニエ(Gennie)という動画自動生成AI、ストーリーブックという絵本生成機能、そしてOpalというノーコードのAIワークフローツール——この3つを実際に触りながら解説するスタイルで、うまくいったところも「微妙ですね」と正直に言ってくれるところも、ただっちらしい回だった。

まだリリース前のジェニエのデモ映像を見ながらリアクションするシーンとか、ストーリーブックに子どものイラストをアップロードして試した実験とか——「試しながら話す」ライブの醍醐味が詰まってる。

発言データをもとに順番に紹介していくね。

ジェニエ——Googleが作った「動画が自動生成」されるAI

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(ただっちがGoogle系AIを解説し始める場面)
GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(ジェニエ・ストーリーブック・Opalを紹介する場面)

この回のハイライトはなんといってもジェニエ(Gennie)だった、というのがただっちの話を聞いての私の感想。ジェニエというのはGoogleが開発中の動画自動生成AIで、この LIVE の時点ではまだリリースされていない——「半年〜1年先」という状況だったんだ。まずは、ただっちがこの日の3つのツールをどう切り出したのか。冒頭のこの一言から順に見ていくね。

▶ この話題を動画で見る(2:49〜)

ただっち

「今日はですね主に3つGoogle系のAIについてご紹介をしていきます。ジェニエとストーリーブックとOpalです。ジェニエっていうのはですね、動画を自動生成してくれるものになりますでまだモデル版ということで半年から1年後にリリース予定。デモ映像がかなりすごくて——リアルタイムで世界が生成されるんですよ。クラゲとか森のシーンとか、3Dゲームみたいな感じで動いてる。」

デモ映像だけでもう「すごい」って唸っちゃう内容。まだ世に出てないものをここまで踏み込んで紹介してくれるの、ただっちくらいじゃないかな。

みどころ

ジェニエはまだ「半年〜1年後」の未リリース段階で、公開されているのはデモ映像だけ。それでも「リアルタイムで世界が生成される」というコンセプトを見るだけで、動画生成AIの次のステージが透けて見えてくる。ただっちが早い段階でこれを届けてくれたのは、そこに理由があるんじゃないかな。今のうちに知っておけば、リリース後すぐに動ける。

自動生成された海中や森のシーンを示すジェニエのデモ

特に面白かったのが「ジーニー」という読み方と「ランプの魔人」の話。ただっちが北平さんのコメントを引いて「ジーニーといえばランプの魔人でしょ」って話をしてたんだけど——Googleのツール名なのにこういう遊び心のある読み方で覚えられちゃうの、地味に楽しい。ただっちはこういう余談をさらっと挟んでくるから、聞いてて飽きないんだよね。しかもこの遊び心、ジェニエの新機能「ストーリー分岐生成」を紹介する流れの中で出てきたものなんだ。

ただっち

「ストーリー分岐生成というのもあって——ユーザーが選んだ選択肢によって動画の世界が変わっていくんです。ゲームみたいな感じですよね。北平さんのコメントにもあったように、ジーニーといえばランプの魔人ってことで、そういう名前なのかもしれないですね(笑)。リリースされたら絶対に触ってみたいと思いました。」

ストーリー分岐生成——選択によって動画の展開が変わるっていうコンセプトで、これを聞いた瞬間、インタラクティブな動画コンテンツの新しい可能性を感じた。ゲームとコンテンツの境界が、どんどん溶けていく気がする。

ジェニエはまだ触れないけど、「こういうものが来る」と知っておくだけでビジネスの構えは変わってくる。ただっちが未リリースのAIをこうして先取りで紹介してくれるの、GPTs研究会ならではの価値だなあって、しみじみ思う。

動画自動生成って聞くと「Soraみたいなやつ?」って思う人もいるかもしれないけど、ジェニエはリアルタイム生成っていうところが異質で、ユーザーの選択に応じて世界がその場で変化する。料理でいうと、決まったコースを順番に出す店じゃなくて、お客さんが「次はこっち」って言うたびに、その場で次の一皿を即興で作っていく厨房に近い。映像とゲームとAIの境目が、どんどん溶けていく感じがするんだよね。

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(ジェニエのデモを見ながら解説する場面)

デモ映像の中で特に印象的だったのは「クラゲが泳ぐ海中のシーン」と「森の中を走る映像」で、リアルタイムで世界がレンダリングされているような品質だったという話。3Dゲームの映像だと言われても違和感がないくらいの完成度らしくて——ただっちが実際に映像を見ながら「これはすごい」と素直に感心している様子が伝わってきた。

ジェニエは、Googleの体験イベントみたいな形で少しずつ触れるようになるのか、一斉リリースになるのか、そこはまだはっきりしてない。でも半年〜1年なんて、あっという間。このLIVEの時点でアンテナを立てておく——そこにこそ意味がある、っていうのがただっちのメッセージだったんじゃないかな。

ストーリーブックで絵本を作る——テーマを入力するだけで本ができた

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(ストーリーブックの機能を紹介する場面)
ストーリーブックの作成画面。テーマ設定とプロンプト入力欄が見える

ストーリーブックはGeminiの機能のひとつで、テーマ・対象年齢・アートスタイルを入力するだけで絵本が自動生成されるというもの。ただっちがLIVEでデモをやってくれたんだけど、実際にトイプードルのツナグちゃんが主人公の絵本を作ってみせてくれたのがわかりやすかった。画面を操作しながら、ただっちはこんなふうに説明してくれた。

▶ この話題を動画で見る(8:12〜)

ただっち

「ストーリーブックはですね、テーマと対象年齢とアートスタイルを指定するだけで絵本が作れるんです。試しに——トイプードルのツナグちゃんという子が主人公の絵本を作ってみたんですよ。対象年齢は子ども向けにして、アートスタイルは水彩画ふうに。そうすると本当に絵本のページが生成されてきて、読み上げ機能まで付いてる。」

読み上げ機能まで付いてるのには、素直にびっくりした。テキストを作るだけじゃなく音声で読んでくれるところまで込みで「絵本」として完結するのは、小さい子に聞かせる場面を考えると、かなり実用的。そしてこの絵本、作って終わりにしない仕掛けもあった。共有機能について、こんな話もあった。

息子が書いたユニコーンのイラストを元にしたストーリーブック生成の一場面

ただっち

「一応、共有もできるんですよ。共有とエクスポートというところがあって、ここで共有をしてリンクが作成できるので、これをコピーして他の人に渡すこともできます。本当に短いプロンプトでも簡単にできてしまったので、めちゃくちゃおすすめです。」

リンクで共有できるっていうのが実はかなり大事なポイントで、作って終わりじゃなく「誰かに渡せる」ところまでワンセットになってる。これ、使い道が一気に広がる話だなと感じた。

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(ストーリーブックのプロンプト入力例を見せる場面)

ただっちがデモを見せながら話すスタイルだから、「どんな画面なのか」がイメージしやすい。テーマ設定欄・プロンプト入力欄・アートスタイルの選択肢——並んでいるのはこの3つだけ。料理でいうと、注文票に「テーマ・対象年齢・絵のタッチ」を書き込むだけで一冊ぶんの絵本が出てくる、注文がめちゃくちゃシンプルなお店なんだよね。

絵本生成って聞くと「誰が使うんだろう」って最初は思うかもしれないけど、子どものいる家庭や、ギフト系のビジネス、教育コンテンツを作りたい人にはガチで刺さるツールだと感じる。しかもGeminiの中にもう入ってるから、新しくアプリを入れる必要すらない——そこが地味に大きいポイント。

ただし制約もある。それが次のセクションで話す「キャラクターのカスタマイズ問題」で、そのあたりもただっちは包み隠さず話してくれた。

ストーリーブックをビジネスに使う発想で言えば、自分のサービスや商品を「絵本の世界に乗せる」って使い方もできる。たとえば子ども向け教材を売ってる人なら、そのキャラクターで体験絵本を作れるかもしれないし、ブランドキャラのオリジナルストーリーを顧客へのプレゼントにする、なんて使い方も考えられる。ツールそのものより「誰にとって何が嬉しいか」を先に考えて当てはめる——結局そこが一番の腕の見せどころなんだよね。

子どものイラストを絵本にアップロードしてみた——結果は「微妙」だった

ストーリーブックでアップロードしたイラストがうまく反映されない状況のスクリーンショット

ここからがこのLIVEで私が一番「正直だな」と思った部分。ただっちは子どものイラストをストーリーブックにアップロードして、そのキャラクターを使った絵本を作れないか実験してくれたんだ。娘さんと息子さんのイラストをそれぞれ使って試した、とのこと。

▶ この話題を動画で見る(11:58〜)

ただっち

「うちの娘と息子が書いたイラストをアップロードして日本の中学生が読みたくなる絵本を作ってみたんですが、元の絵に引っ張られすぎてしまって。共有機能はまだ使い勝手がイマイチというか共有したことがなかったんですけど——画像を読み込ませるとできるんじゃないかと思って試してみました。結果は「微妙ですね」という感じで。」

「微妙ですね」の一言が、変に飾らなくて好き。成功例だけ並べたほうがラクなのに、わざわざコケた実験のほうを持ってくる。じゃあ、どこがどう「微妙」だったのか。その中身も具体的だった。

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(子どものイラストをアップロードした実験結果を見せる場面)

ただっち

「元の絵のスタイルに引っ張られすぎてしまって、絵本としての絵のクオリティが少し落ちてしまうんですよね。あとキャラクターの変更ができないのも現状の制約で——ユニコーンを入れてほしいと指定しても、なかなか思ったとおりにはいかない。まだそういう段階のツールだということですね。」

「まだそういう段階のツールだということですね」——この一言でスッと締めるの、ただっちらしい冷静さだなと感じた。責めるでもなく、過剰に持ち上げるでもなく、現状をフラットに伝えてくれてる。

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(ストーリーブックの活用アイデアを話す場面)

ユニコーンの実験も面白くて、「ユニコーンを絵本に出してほしい」と指定してもなんとなく反映はされるけど、思い通りとまではいかない——というレベルだったみたい。画像アップロードと特定キャラクター指定の組み合わせは、今のところまだ精度が追いついていないってところが本当のところらしい。

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(このLIVEで紹介した参考リソースをまとめる場面)

でもこれって裏を返すと「どこに限界があるか」がハッキリしたってことで、それはそれで価値ある実験レポートだと思う。「試してみた、こうだった、だからこの使い方は今はまだ無理」っていう情報は、実際に使う側からするとものすごく助かるんだよね。

ストーリーブックは「テーマと年齢を入れて絵本を作る」用途には十分使えるけど、「自分のオリジナルキャラクターを主人公にして完全コントロールする」のはまだ厳しい——これがこのLIVE時点でのただっちの結論。ツールの現在地をちゃんと把握してから使う、これってAIを使いこなす上での基本姿勢なんだと思う。

「やってみた、ダメだった、理由はこう」——この失敗レポートが、実はいちばんありがたい。料理でいうと、誰かが先に味見して「この食材とこの味付けは喧嘩するよ」って教えてくれるようなもの。自分で全部の鍋を試さなくていい分だけ時間がまるっと浮くし、何より「どこに限界があるか」を先に知ってから使える。この安心感がデカいんだよね。

OpalのピタゴラスイッチでYouTubeがブログになる

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(Opalのワークフロー画面を紹介する場面)
Opalでピタゴラスイッチのように処理をつなげている画面

OpalはノーコードでAIのワークフローを組み立てられるGoogleのツール。ただっちは「ピタゴラスイッチみたい」って表現してたけど、私の頭の中では完全にベルトコンベア式の厨房だった。料理でいうと、YouTubeのライブURLっていう食材を最初の鍋に放り込むと、文字起こし→Gemini Proで下ごしらえ(ブログ化)→日本語に味付け→Imagen4で盛り付け(画像生成)まで、口が全部つながってて、放っておいても一皿になって出てくる。マルチのAIが厨房でチームプレーしてる感じだね。この流れを、ただっちが手を動かしながら見せてくれた。

▶ この話題を動画で見る(13:42〜)

ただっち

「OpalはYouTubeのライブURLを入れたら文字起こしをして、Gemini Proでブログにして、日本語翻訳して、最後にImagen4で画像生成する——みたいなのがピタゴラスイッチみたいにつながっていくんですよ。Create Newで新しいフローを作ると、インプット・ユーザーインプット・ジェネレート・アウトプットという4つのノードが並んでいて、そこにどういう処理を入れるか設定していく感じです。」

4つのノードというシンプルな構造だけで、かなり複雑なことができちゃうのがOpalの面白いところ。ノーコードで「つなぐだけ」っていう設計が、エンジニアじゃない人でも使えるツールにしてくれてる。その4つのノードを実際どう書き換えていくのか——中身の話も、ただっちは具体的に見せてくれた。

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(OpalでYouTubeライブをブログ化する手順を見せる場面)
Opalで入力したデータがアウトプットに流れている状態(サンプル出力の画面)

ただっち

「インプット・ユーザーインプット・ジェネレート・アウトプットという4つのノードがあって、ここを書き換えることができるので名前とか生年月日とかを入力するフローを作れます。診断サイトみたいなのもここで作れてしまいます。プロンプトは英語で書く必要があって、日本語対応はまだ数ヶ月後予定ということなんですが。アウトプットの形式もWebページかGoogleドキュメントかGoogleシートか選べる。」

英語プロンプト必須っていう制約はあるけど、出力形式をWebページ・Googleドキュメント・Googleシートから選べるのは面白い。用途によって使い分けられるし、日本語対応が来たら、もっと使いやすくなるはず。

Opal(オパール)でワークフローを設計する画面の例

Gemini Flash・Pro・DeepResearch・画像・音声・動画(Veo)・音声生成——これだけのモデルを組み合わせて使えるのがOpalの強みで、単体のAIツールを一個ずつ使うのとは次元が違う。YouTubeのLIVEをそのままブログ記事にしてしまうワークフローは、私みたいに毎朝LIVEをやってる身からすると「これは使えそう」ってなる発想だった。

ただっちがデモで実際に触りながら話すスタイルだから、「どこをクリックするか」「どんな画面が出てくるか」が具体的でわかりやすい——Opalはまだ日本語ユーザーへの浸透がこれからの段階だけど、このLIVEを見ておけば「Opalが話題になったとき」に即動ける下地が作れる。

「ピタゴラスイッチ」というただっちの表現が、この回を通じて一番わかりやすいキーワードだった気がする。つなぐだけで複数の処理が連鎖する——それがOpalの本質で、ノーコードで組み立てられる点が他のAIツールとの大きな違い。YouTube動画をブログにするっていう実用的なフローをデモで見せてくれたおかげで、「これ自分もできそう」って手応えが残る回だった。

Opalみたいな「ノーコードAIフロー」ツールが増えてきているのは、AIを「使うだけ」から「設計する」段階へ移ってきた証拠だと思う。ChatGPTで文章を作るのは「使う」段階で、Opalでワークフローをつなぐのは「設計する」段階。この差が、AIを使いこなせる人とそうでない人の分かれ目になっていくんだろうなあ、って、このLIVEを見ながら感じた。

実験と鎌田さんのインタビュー動画でOpalを検証した結果

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(Opalで鎌田さんのインタビュー動画を検証する場面)
GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(NotebookLMの話題に触れる場面)

ただっちがOpalの実験で使ったのは、鎌田博さんのインタビュー動画のURL。「信用貯金」をテーマにした動画で、そのURLをOpalに入力したら実際にブログ記事が生成されてきた——というのが実証デモだった。

▶ この話題を動画で見る(24:34〜)

ただっち

「YouTubeのLIVEのURLリンクを教えると一回文字起こしをしてくれてそれをもとにGeminiでポストを作ってくれてそれをもとにブログを書いてくれる。ピタゴラスイッチみたいな感じです。鎌田博さんの動画からブログを書くという実験をしてみました——信用貯金がテーマのインタビューで、AIを何に使いますか、という問いに対して「何に困ってるかから逆算して」という話がOpalでちゃんとブログの形に出てきて、これ使えそうだなと思いました。」

「AIを何に使いますか → 何に困ってるかから逆算して」という言葉が出てきたのが印象的で——鎌田さんのインタビューの内容がそういうテーマだったことも含めて、OpalのデモがそのままAIとの向き合い方のヒントになっているのが面白かった。

OpalにURLを入れてブログを生成する実験を、実際のインタビュー動画でやってみせたのがポイント。架空のサンプルじゃなく「本物の動画を使って本物の出力を見せる」やり方だから、説得力が段違いなんだよね。デモを見せ終えたあと、ただっちは終盤で告知へと話を移していく。30日メルマガ講座やGPTs研究会の近況を、こんなふうに共有してくれた。

田中啓之の30日メルマ講座案内の画面
GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(30日メルマガ講座とGPTs研究会を告知する場面)

ただっち

「30日メルマガ講座も始まっていて、200何人登録してくださって。ただっちGPTという分身が毎日問いかけを送って、数字を入力するとその日のワークが出てくる仕組みです。GPTs研究会は昨日5200人突破しました。明日は松下希美子さんの共感ストーリーの回です。NotebookLMはトム君と一緒に別の回でちゃんとやりたいと思っているので、今日は時間の関係で割愛します。」

「ただっちGPT」っていう分身AIが毎日問いかけを送ってワークをやらせる仕組み——この発想、正直私にもグサッと刺さった。GPT分身を「一方的な情報提供」に使うんじゃなく、「毎日の問いかけと入力」っていうインタラクティブなメカニズムにしてるのがうまいなと思う。

GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(ただっちが締めの一言を話す場面)
GPTs研究会朝LIVE配信画面のキャプチャ(コミュニティ参加とフィードバックを呼びかける場面)

GPTs研究会5200人突破というのは昨日のカウントでの数字で、ただっちがリアルタイムで共有してくれていたのがLIVEっぽくて良かった。明日の松下希美子さんの「共感ストーリー」の回も告知されていて、毎週テーマが変わって違う出演者が登場する——GPTs研究会のLIVEのシリーズとしての設計が感じられた。

NotebookLMについては「今日は時間切れ、トム君と別の回でやります」という形で割愛されてたけど、これも変に取り繕わなくて良い。全部詰め込んで薄くなるより、ちゃんと次の機会を設けると言って割愛するほうが誠実だと思う。おかげでNotebookLMの回がむしろ楽しみになる告知になってた。

ただっちのLIVEに毎回感じるのは「終わり方まで丁寧」ってこと。次の告知をしながら自然に締める流れが心地いい。また来週も聴こうって気持ちになるのは、内容の濃さだけじゃなくて、こういう余韻のある終わり方があるからなんだと思う。

このLIVEは8月11日の山の日——祝日の朝に1人でGoogleのAI最新情報を3本分解説するボリュームで、ただっちがどれだけ精力的に情報収集して準備してくれているかが伝わってきた。「難しいことを面白く話す」——これがただっちのLIVEに一貫してるスタイルなんだよね。

ひろくんコラム——「AIを何に困ってるかから逆算して」という視点

ただっちのLIVEの中に出てきた鎌田さんの言葉——「AIを何に使いますか、ではなく何に困ってるかから逆算して」——これ、すごく核心を突いてると思う。

新しいAIツールが出るたびに「これどう使おう」と考えてしまうのが人間の性なんだけど、実はそれが一番遠回りで。先にツールありき、じゃなくて、先に「自分の困りごと・課題・欲しい結果」があって、そこにツールを当てはめる——という順序が大事。

OpalはYouTubeをブログにできる。ジェニエは動画を自動生成できる。でも「それが私の何を解決するのか」が明確じゃないと、触っても終わり……になってしまう。料理でいうと、どんなに立派な厨房と、よく切れる包丁が無料で配られても、「誰に、何を食べてほしいか」が決まってなきゃ、結局一皿も作れないんだよね。

私自身は分身AI.comで「AIが自分の代わりに動く仕組みを作る」ことをずっとやってきているんだけど、その根っこも同じで——「私にしかできないことに集中するために、AIに任せられることを整理する」という逆算の発想なんだよね。

ただっちのLIVEはそういう本質的な視点を、実験を通して自然に伝えてくれる回だった。

よくある質問

ジェニエ(Gennie)はいつから使えますか?
このLIVEの時点(2025年8月)ではまだリリース前で、半年〜1年先の公開予定とただっちが説明していました。Google公式の最新情報を確認してみてください。
ストーリーブックはどこで使えますか?
Geminiの機能のひとつで、Geminiにアクセスできるアカウントで利用できます。テーマ・対象年齢・アートスタイルを入力するだけで絵本が生成されます。
Opalのプロンプトは日本語で書けますか?
このLIVEの時点では英語でプロンプトを書く必要があり、日本語対応は数ヶ月後の予定とただっちが話していました。アウトプットはWebページ・Googleドキュメント・Googleシートから選択できます。
ストーリーブックに子どものイラストをアップロードして主人公にできますか?
ただっちが実験した結果、「元の絵に引っ張られすぎる」「キャラクターの変更が難しい」という制約があり、思い通りには動かなかったと報告していました。現状はシンプルなテーマ指定の絵本生成が向いています。
GPTs研究会はどこで参加できますか?
このLIVEの時点でGPTs研究会は5200人突破とただっちが報告していました。GPTs研究会のコミュニティページから参加できます。

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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