
『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』の全5章を要約|行動に力を尽くし、結果に執着しないとは
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
やりたいことはあるのに、始める前に考え込む。うまくいく形が見えないと、手を出せない。そんなとき、何を頼りに選びますか?
今回読むのは、本田健さんとダリル・アンカさんの『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』。2019年にサンマーク出版から出た対話の本です。
本田さんが問い、ダリルさんを通じて語られるバシャールが答えます。テーマは、ワクワクする生き方。情熱から始まり、人間関係、豊かさ、感情、未来へと進みます!
実は、私自身の言葉にも重なる所があります。新しいAIを触る楽しさや、夢中でゲームを攻略する時間です。一方で、休息や感情の扱いには、本と私で違う所もあります。
重なる所も、違う所も読む。そのほうが、この本を自分の生活へ持ち帰れると私は考えます。宇宙や魂についての説明は、本が示す世界観として紹介します。
3行でわかるポイント
本の芯は、今のワクワクに取り組み、結果の形を先に決めつけないことです。
全5章で、人との関係や感情まで、同じ考え方から問い直していきます。
私は、結果を確かめることと、結果に執着することを分けて読みました。

バシャールのワクワクは、行動と結果への非執着までがひと続き

この本の背骨は明快です。情熱を感じることに動き、自分ができる力を尽くす。そのうえで、着地の形を固定しない。ここまでがひと続きなんです。
「好きなことを考えて待つ」では、途中が抜けます。本の対話では、繰り返し行動が求められます。思いどおりの成果を手に入れるためだけに、ワクワクを使うのでもありません。
でね、ここが読みどころです。行動には力を注ぎながら、その力で未来まで握ろうとしない。この二つを同時に置くんです。
各章の問いは違います。好きなことを仕事にしていいのか。相手が期待どおりでなかったらどうするか。悲しみはどう受け止めるか。どの話も、自分の見方と今の選択へ返ってきます。
ただし、本には宇宙の構造や魂の存在までを説明し、出来事がどう起きるかを言い切る文章も出ます。私が日常へ持ち帰りたいのは、自分が変えられる選択を見直すこと。他人の事情まで、一つの説明に閉じない読み方です。
『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』の全体像を本の順番で読む

まえがきから始まり、第1章は情熱、第2章は人間関係、第3章は豊かさ、第4章は魂と感情、第5章は未来へと進み、あとがきで日常の選択に戻ります。章の対話と、その後ろに続く本田健さんのコラムを、一緒に読んでいきましょう。
まえがき|本田健さんも、最初から大きく始められたわけではない
まえがきは、本田さん自身の振り返りです。初めて会って助言を受けた頃と、作家になって再会した頃。そして今回の対談へ。人生の転換と、対話の記憶を重ねます。
印象的なのが、最初のセミナーです。30名の会場を取ったのに、申し込みは4名。人が集まらず、本がまとまらず、テーマも絞れない。そんな壁があったと書いています。
正直、ここを読まずに「ワクワクすれば全部かなう」と受け取ると、かなり違う本になります。本田さん自身、簡単にできるとは考えていない、と書くんですよね。
続けられた理由として挙げるのは、未来の自分への好奇心。大勢の前で話したら、どんな感じか。新しい場を開けたらどうか。知りたくて、行動を続けたと振り返ります!
始めた頃の小ささも、このまえがきにはあります。ここを覚えて、全5章へ進みます。
第1章の要約|ワクワクは、熱く動く形だけではない

第1章は、情熱と人生の目的の話です。本田さんは、熱いワクワクと静かなワクワクを分けて問いかけます。バシャールの答えは、どちらもありうる、です。
走り回る必要はなく、静かで平和な状態にも、情熱はある。この説明で、ワクワクの見た目が広がります!
自分がもっとも情熱をもっていることを、自分の最大限の力をもって、結果にこだわらずに実行していく
出典:『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』第1章「自分自身を生きることこそが人生の目的」より一部引用。
作家を目指していた人が、書いた本をきっかけに料理の道へ誘われる。そんな仮の話も出ます。最初の職業名を守り抜くより、やってみることで道がつながる、という説明です。
あ、未来を描くこと自体は否定されていません。描くことで今の情熱が動く。その役割と、未来の形を命令することを分けているんです。
もう一つ、相手が受け取るかまで自分の仕事にしない、という話があります。届けることに情熱があるなら届ける。相手がどう応じるかは、相手の選択として残します。
本田健さんのコラム|日常の選択から始める
章末のコラムは、もっと身近です。映画に行くか、友人と食事するか。その程度の選択でもよい。職業にできなければ意味がない、と大きく構えなくていいんです!
同じ仕事でも、楽しんで工夫する人は作り方を変えていく。ラーメンの例で、情熱と創意工夫を結びます。選択から、実際の行動へ。対話を日常へ下ろす説明です。
私の場合|新しいAIで、作るだけでなく自分を見つめ直した
手術や入院で、ワクワクしないことが途切れました。そのあとを振り返ったとき、私は「ワクワクすることしか再開しなくてよい状態になった」と答えています。
で、最初に再開したのは、新しいAI。理由は「自分をより新しく表現できる」でした。長文や画像、音楽やLPが形になり、意図以上にできる。それが楽しかったんです!
といっても、出来上がったものの話だけではありません。最初に意図以上になったものを聞かれ、私はこう答えました。「ChatGPTと対話して自分を深堀りして自分を見つめ直せたこと」。
外へ出す表現と、自分の内側を見る対話。その両方に、私のワクワクがありました。画面の前にいる時間でも、中身は一つではないんですよね。
第1章と並べると、情熱を一つの成果物だけに閉じなくてよいと考えられます。作りたいから触り、話すことで自分が見える。その動きの先に、表現の形が増えていく。
最初から完成形を決めて、その姿に自分を合わせる必要はあるのか。この体験を振り返ると、私には、実際に触っている時間も大切だと分かります。
第2章の要約|人間関係は、理想像より目の前の相手から

第2章は、パートナーシップと家族です。欲しい相手を引き寄せる話かと思うと、問いが何度もひっくり返ります。欲しいものと、必要なものは同じなのか。
理想の相手を細かく想像していても、目の前の人を見逃すかもしれない。プレゼントの中身を先に限定したら、想像以上のものを受け取れないかもしれない。そんな比喩が続きます!
つねにいつも必要なものはもう目の前にあるということを受け入れ、理解することが大切です。
出典:同書、第2章「ほしいと思った瞬間に、ほしいものは遠ざかる」。
いやー、本田さんも簡単には引きません。理想と違う相手だったらどうするのか。関係を続けるか、離れるかはどう見分けるのか。生活する人の側から問い返します。
そこで示されるのが、違いを認め合える関係です。違いがないことではなく、違いがあっても互いを支えられること。自分の理想像へ、相手を押し込めないという話です。
後半には、すべての大人が子どもに責任を持つ、というエササニの文明観も出ます。これは対話で語られる社会像です。現実の家族の形を、私が一律に決める話にはしません。
本田健さんのコラム|大切と言うことと、時間を使うこと
章末は、実際の人間関係へ戻ります。家族が大切だと言いながら、どれだけ時間を過ごしているか。世間話を越えて、自分の気持ちを伝えているか。
身近な20名を書き出し、関係を振り返る方法もあります。親密さ、すれ違い、遠慮。相手を採点するためというより、どんな関係にしたいかを見る作業なんですよね。
そして、本音のコミュニケーションです。悲しさや落ち込みも伝える。前向きな言葉で会話を埋め、当たり障りなく済ませない、と書きます!
私の場合|妻へのマッサージができた夜と、できなかった夜
9月28日の問答で、妻へマッサージした夜を振り返りました。普段は子どもの寝る時間が遅く、できなかった。そんな私が、今のタイミングならできそうだと思った夜のことです。
私の言葉は、「妻にマッサージしてあげたいなって思ってしてあげて喜んでもらえてどっちも嬉しい」。してあげたいと思って実際にすると、喜んでもらい、私も嬉しい。その流れでした。
幸せを作ったのかと問われ、私は「幸せは作ってない。気づいただけ」と答えています。特別な未来を待つ前に、今ここで妻へ向けられる手があったんですよね。
ただ、できなかった夜まで同じだったとは言いません。そこへの答えは「同じ幸せじゃないけど幸せ。」です。できた夜と、できなかった夜。事実も、受け取った幸せも、同じにしない。
第2章の目の前を見る話は、この違いと一緒に受け取りたい。相手との時間は、理想の説明だけでは増えません。そのとき何ができるかを見て、手を動かすことも要ると考えます。
できるタイミングがあった夜と、できなかった夜。どちらも一つずつ見て、家族との時間を振り返りたいです。私には、そのほうがしっくりきます。
第3章の要約|豊かさの形を狭めず、自分の持ち味を使う

第3章は、お金と観念を扱います。豊かさを一つの形だけで測らない、という話です。贈り物や機会、誰かの技能も、自分が動く道につながると説明します。
具体例は写真家です。聖地の写真を撮って旅をしたい。そこで、自分の写真を航空会社へ提供する交換を持ちかけ、旅の機会が開けた。対話では、ダリルさんの友人の事例として紹介されます。
ここを私は、自分に何がないかだけを見る前に、何を持っているかを見る話として読みます。写真家の持っていたものは、写真を撮る力でした!
誰もがパズルのピースのようなものです。みんな少しずつ形が違います。
出典:同書、第3章「本当の自分でいれば全体の中に調和する」。
で、自分の大きさや形を無理に変えないという話へ続きます。大きな家を求める人も、小さな家を好む人もいる。他人の見た目を、自分の正解にしない見方です。
後半は、観念の探り方です。行動、考え、感情に何が出ているか。何を信じているから、前へ進むのが怖いのか。自分へ問いを向けます。
観念は家の青写真として説明され、見える行動だけを直す前に、その行動がどんな前提から生まれているかを見るよう促します。ただし、生活の問題を全て本人の考え方だけのせいにする読み方は、私は取りません。
本田健さんのコラム|気持ちと現実の両方を見る
章末では、感情に振り回されずに付き合うことと、現実の知識を身につけることが並びます。才能を磨き、社会へ分かち合うことも大切だと書きます。
あ、そうだ。ここには、ワクワクすることだけで全てがうまくいくと考えても、そんなに簡単ではない、という文章もあります。対話の強い断言と、この現実的な補足を両方読む。そこまでが一冊です!
私の場合|学歴で断られても、パソコンが好きな自分はいた
私は、好きで得意なパソコンを仕事にしたかった。でも、学歴で断られた経験があります。10月7日の対話では、伸びしろや選択肢を用意したいと願う理由を聞かれ、「中卒で選択肢が少なくて辛かったから」と答えています。
自分を表現したいのに学歴で判断されて、当時は悲しかった。その事実を、今の話で消したくありません。
一方で、今の捉え方もあります。「おかげで学歴のいらない仕事の経験や経営者の道が強制的に開けてよかった」。これは、後から振り返った私の言葉です!
断られたあと、好きだったパソコンへの思いはどうなったか。「パソコンやってるだけで仕事になったら最高だなってますます思った」と答えました。
第3章のパズルに重ねると、他人が用意した入り口に合わないことと、自分の好きなものがあることは、分けて考えられます。入り口で断られたから、好きまで消えるわけではない。
今の私が願うのは、学歴に関係ない世界です。その願いも、この体験を振り返って出てきました。学歴で断られた当時の悲しさと、今の捉え方は別にあります。
好きで得意だったのに、入れなくて悲しかった。それでも、仕事にできたら最高だと思った。まずはこの実感を、自分の手元に置きたいんです。
第4章の要約|感情をたどると、自分の観念が見えてくる

第4章は、魂と感情です。死や悲しみをめぐる、かなり踏み込んだ対話があります。出来事を魂が選んだという説明や、魂は失われないという考え方も示されます。
ここは、本の世界観を紹介する所です。事故や死を経験した人へ、その原因を私が決めつける言葉にはしません。本田さんも、悲しんでいる人への慈愛や支援は必要ないのか、と繰り返し問います。
対話の中でも、相手が大変な時間を経験していると理解し、必要な手助けをすることが語られます。抽象的な魂の話だけで終わらせず、人への関わりも読んでおきたいんですよね。
続く話は、感情の奥の定義です。何に、どんな意味を与えたから、今この気持ちになっているのか。感情を入り口に、普段は見えていない観念を探ります!
相手が混乱している場合の問いもあります。そこで議論して変えようとせず、いったん距離を置いて冷静に話せる時を待つ。役立ちそうな考えを渡しても、使うかは相手が選ぶ。そう説明されます。
印象的なのは、種の比喩です。水と光を与えたら、一歩下がる。成長を命令しようと上に立ち続けると、光を遮るかもしれない。相手を変えようとする自分を、見直す話です。
本田健さんのコラム|観念の由来から、新しい行動まで
章末の手順は、自分の観念を書き、どこから来たかを探ります。周辺にある昔の出来事や感情を見て、新しく持ちたい見方を考え、その見方で生きることへ進みます。
正直、読んで言葉だけ変えれば終わり、ではありません。どこで身につけ、そのとき何があったのか。自分の背景を飛ばさず見ていく流れなんです!
私の場合|感謝があっても、罪悪感は同時にあった
9月21日に、食べすぎた日のことを振り返りました。罪悪感がありながら、食べられることへの感謝もある。贅沢できて満たされたという気持ちもありました。
では、捉え直したら罪悪感は消えたのか。そこに私は、「罪悪感も同時にあるよ。それはそれ。」と答えています。
でね、ここは、私には外せない所です。感謝が出てきたから、先にあった気持ちを取り消すのではありません。それぞれ別にありながら、大きく見れば、その両方を含むと捉えました。
さらに、失敗を良かったことへ言い換えるのかと問われて、こう答えました。「言い換えないよ捉え直すだけ事実や感情はそのまま。」
本の観念の話を自分へ引き寄せるなら、私はこの一文と一緒に使いたい。起きたことを変えず、気持ちも消さず、その出来事を広い視点から見直すんです!
感情がある自分を、直すべき失敗として扱わない。その感情を持ったまま、別の見方もできる。この区別は、悲しんでいる人に本の言葉を向けるときにも、大切だと考えます。
その場で全て分かっていたわけでもありません。私自身、善いと感じたのは振り返ってからだと答えています。振り返って見えることもある。その時間まで含めたいんですよね。
第5章の要約|未来を思い描くのは、今の自分を選ぶため

第5章は、次元上昇とパラレルワールドです。人は毎瞬変化している、過去世や未来世も同時にある、という世界観が語られます。本の中で、時間と存在がどう説明されるかを読む章です。
私が生活へ持ち帰るなら、未来像と今の関係です。本田さんは、未来を見なければ変えられないのでは、と問います。返ってくるのは、理想のイメージで今の状態を変える、という説明です。
遠い未来だけを見続けるより、その姿を思い描いた今、自分が何を選ぶか。私はここに、日常で確かめられる問いを見ます!
あとは、休息の話もあります。ずっと全力で動き続けるのは大変だと本田さんが問いかけると、ワクワクは走り回ることに限らないと答えます。
自分の自然なリズムを追っていけばいいわけです。
出典:同書、第5章「寝ていても100パーセントの情熱を傾けられる」。
眠っているときの魂や、過去世とのつながりにも話は広がります。そして最後には、その情報が自分に有効かどうかで選んでよい、と伝えます。全部を信じることまで求めない結びです。
本田健さんのコラムとあとがき|大きく変えられなくても、今できることへ
章末のコラムでは、行きたい世界を現在の実感として捉えることを、本田さんが次元上昇と呼びます。昇進や独立で見える世界が変わる例も添え、対話の言葉を説明しています。
あとがきは、日常の小さな選択へ戻ります。すぐ実行するのが難しければ、やっている自分を想像する。帰り道の寄り道でもよい。心が動くことへ、少し意識を向けるんです。
好きなことを洗練し、まわりと分かち合う。本全体の大きな宇宙観が、最後は自分の一日に戻ってきます。
私の場合|休む時間は、ワクワクそのものとは呼ばなかった
9月30日の対話で、休息について振り返りました。私は「休息。休むことで整理される時間も大事。」と答えています。入れ続けず、休む時間の話です。
「休んでインプットしないでいると頭が整理され本質が見えてくる」。これも私の答えです。次の情報を次々に足すより、いったん止まって何も入れない時間にも、頭の中を整理する意味があると私は受け取っていました。
ただ、その休息もワクワクなのかと問われると、私は「ワクワクではない」と答えました。続いて出た言葉は、「ワクワクのための充電」です。
ここは、本と同じ言葉へ揃えなくていいんです。本は、休むことも情熱の一部になりうると説明する。私のそのときの実感は、休息そのものと、そのあとに向かうワクワクを分けていました。
似ているから全部同じ、にしない。本を読む面白さは、私の感覚がどこで違うかも見え、その違いを手がかりに今の自分を見つめ直せる所にもあると考えます。自然なリズムを大切にする点は受け取りつつ、自分が休んでいる事実も、そのまま認めたい。
休んでいる間まで、楽しんでいる証明をしなくていい。私は、この章をそう使いたいと考えます。次に手が動くまでの時間も、自分の一日ですからね。
ワクワクを始める実践|今できる選択を、一つだけ形にする

ここまでを、実際に使うならどうするか。私なら、一枚の紙に「やってみたい」と「止めている考え」を分けて書く所から始めます。大きな人生計画にしなくて大丈夫です!
今ある選択肢から、一つ選ぶ
本の第1章とあとがきに戻ります。料理を作る。読みたい本を開く。会いたい人を思い浮かべる。すぐ手を出せるものを、まず一つ選びます。
今できる大きさにして、手を動かす
完成品を先に求めず、材料を一つ調べる、冒頭を書いてみる、と小さくします。動けなければ、やっている場面を思い描く所からでもよい。本のあとがきにもある入口です。
止めている考えを、一文で見える所へ出す
第4章のコラムを使います。「仕事とは、こうあるべき」。そんな一文を完成させ、どこで覚えたかを振り返ります。自分の気持ちも一緒に書く。消すためでなく、見るためです。
やったあとに、事実を確かめる
何をしたか。何が起きたか。次もやりたいか。その順で確かめます。結果の確認は、結果の形を先に固定することとは分けられます。違うと感じたら、次の選択を変えてよいんです!
『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』を読む前の疑問

Q. ワクワクは、大きな夢や天職でないといけませんか?
いいえ。本田さんの第1章コラムには、映画へ行くか友人と食事するか、という身近な選択が出ます。あとがきも、日常の小さな寄り道へ戻ります。今できる選択から読める本です。
Q. 結果を期待しないなら、何もしなくてよいのですか?
本の公式には、情熱に基づく行動と、自分ができる力を尽くすことが含まれます。結果の形を固定しないことと、行動をしないことは別です。私は、起きた結果を確かめながら読むこともできると考えます。
Q. バシャールの宇宙や魂の話を、全部信じる必要がありますか?
第5章の終わりでは、誰の情報か以上に、自分に有効かを見てよいと語られます。宇宙や魂の説明は本の世界観として読み、日常の選択へ使う所は自分で決める読み方ができます。
Q. 本田健さんの文章は、対話だけですか?
まえがきとあとがきに加え、全5章それぞれの末尾に本田さんのコラムがあります。対話の強い言葉を、自身の経験や身近な実践へ引き寄せる部分です。そこまで続けて読むと、一冊の幅が分かります。
Q. 休んでいるときも、ワクワクしていないと駄目ですか?
第5章は、走り回ることだけを情熱とはせず、自然なリズムを重視します。私自身は、休息をワクワクそのものとは分けて捉えています。自分の実感を、本の言葉へ無理に揃える必要はないと考えます。
まとめ|ワクワクに力を注ぎ、結果の形は開いておく

『本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう!』は、好きなことを考えるだけの本ではありません。自分の情熱へ動き、できる力を尽くし、その先の形を握りすぎない。その考え方を全5章で展開します。
人間関係では、理想像より目の前の相手へ。豊かさでは、自分の持つ力へ。感情では、その奥で信じている考えへ。未来の話も、遠い時間だけを眺めるのではなく、今の自分がどんな気持ちで何を選ぶかという日々の問いへ視点が戻ります。
私は、全てを同じ言葉で受け取る必要はないと考えます。感情は消さない。休息は、自分の実感で受け止める。違いを残したまま、自分の一日を見直せる一冊です。
あなたが、今できる大きさで始めてみたいことは何でしょう? まずは一つ、形にする。その先を決めすぎず、やってみた自分の声も聞いてみてください。
コラム|タイムは見る。結果への執着は、別にする。
私の場合|マリオカートで、夢中と結果を分けていた
9月17日の対話で、マリオカートのタイムアタックを振り返りました。「ワクワク夢中に遊び探求して目の前のコースを最短最速で攻略していく」。私の言葉です。

走れば走るほど、体で覚える。考えないで体が動く。私はその感覚も答えています。結果を見ないで走っていたわけではありません。結果はタイムで分かる、と答えました。
そこに続く一文が、私は大切だと考えます。
結果は結果。そこに執着するかどうかだけ。
出典:結果への執着を手放しても、感情は消さなくていい。兄妹との遊びを振り返って気づいたこと 第6節。
見た数字と、その数字に自分を縛ることは、分けられるんですよね。
この本の公式も、行動を抜いていません。力を尽くし、その先の形にはこだわらない。私の体験と並べると、結果を確かめることまで捨てる必要はないと考えられます!
うまく走れたかは、タイムで見る。次にどう走るかは、目の前のコースで試す。私は、最短最速を攻略すること自体に夢中でした。結果を手放す話と、目の前を本気で遊ぶ話は、一緒に置けます。
本を閉じたあとも、この区別を持っていたい。結果を消すのでも、自分の価値にするのでもなく、確かめるものとして見る。次の一周へ向かう手は、自分に残しておくんです。
分身AIと過ごした最初の100日の記録は、分身AIと歩んだ100日の全まとめにあります。分身AIについては、分身AI.comにまとめています。
参考リンク
🎁 無料プレゼント
Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)
ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニーが無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!
▶ 無料で入会してキットを受け取る🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。
