
「学校に合わないだけ」不登校の子の才能を、AI時代にどう見つけるか
2026年9月14日(月)朝7:00〜配信|ただっち × ひろくん × 泉弘恵さん(ゲスト)
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今日は普段の朝LIVEとは違う特別編。ホストのただっちが、9月23日開催の「AI時代の不登校革命サミット」を主催する泉弘恵さんをゲストに迎えて、「不登校だからこそ才能は伸びる、AI時代に見つけたいその子らしい強み」というテーマで30分間お届けした回だよ。私もゲスト枠というかたちで途中から参加させてもらった。
ぶっちゃけ、このテーマは私にとって他人事じゃなくてね。中学2年の2学期から、私自身が不登校を経験してるんだよ。だから今日は「まとめ役」というより、当事者のひとりとして聞いていた回。料理に例えると、今日の話は「レシピ通りに作れない食材を、どう活かすか」の話。決められた分量・決められた手順(=学校のカリキュラム)に合わない食材があったとき、捨てるんじゃなくて、その食材が一番おいしくなる別の調理法を探そうよ、という話だったんだよね。ひとつずつほぐしていくね。
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この記事の3行まとめ
- 不登校は年間35万人、不登校傾向を含めると100万人規模で増え続けている。背景には学校の時間そのものが伸びている構造がある。
- 学校という「居場所」が合わないだけで、合う場所さえ見つかれば才能を発揮する子がたくさんいる。マインクラフトに没頭する子は、遊びの延長線上で「創造主」レベルの発想力を育てている。
- 家での「役割」が、不登校の子の自己肯定感をつくる。9月23日の「AI時代の不登校革命サミット」では、世界21カ国でエコビレッジを作ってきた山納銀之輔さん(銀の助さん)も登壇し、学校の外にある生き方の選択肢を伝える。
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AIMUNIQ株式会社代表・AI開花マーケター。「一人で頑張るみんなの親友」をコンセプトに、起業家や経営者の集客・ビジネスをAIで支援。自身も3人の子どもが不登校になったことをきっかけに会社員を辞めた経験を持つ。今回は進行役として泉弘恵さんの話を引き出しつつ、自分の子育て経験も交えて語った。
泉弘恵さん
発達障害・不登校児のペアレントメンター。「にじいろ未来デザインアカデミー」代表として、発達障害やグレーゾーンの診断を受けた子どもと向き合う保護者を、自身の経験者としての視点も交えてサポートしている。9月23日開催「AI時代の不登校革命サミット」主催。
9/23(水・祝)9:30〜16:30・オンライン・参加無料
不登校だからこそ、
お子さんの才能が伸びる。
ただっち・山納銀之輔さん(世界21カ国のエコビレッジビルダー)・ひろくん・主催の泉弘恵さん、4人それぞれの実体験セッションを1日で聴ける「AI時代の不登校革命サミット」。参加者限定でアーカイブ動画も配布されますが、視聴期間は限定・無料でもまず登録が必要です。
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「不登校は少数派」はもう昔の話。1クラスに2〜3人、中学は3〜4人が当たり前の理由

今日のLIVEはただっちの「発達障害・不登校児ペアレントメンターの泉弘恵さんにゲストにお迎えしまして」という紹介からスタート。まず数字の話から入ったんだけど、これがまあ、想像以上だった。
泉弘恵さん「毎年5万人ずつぐらい統計でも増えていて、子どもがどんどん減っているこの時代に、不登校の数はどんどん増えています。おととしの統計で去年出た、毎年10月にこの数字が更新されるんですけど、35万人なんです。だけど、不登校傾向とかも含めると3倍いると言われてますね。100万人は学校になかなか行きにくい、行けない、そんな子たちがいるんです」
子どもの数そのものはどんどん減っているのに、不登校の数は増え続けてる……いや、この対比だけでもう十分に異常事態だよね。100万人っていう数字を聞いて、思わず「え、すごい」って声が出ちゃったよ。1割ですよねという泉さんの言葉に、私も本当に頷くしかなかった。私が学生だった頃の感覚だと、不登校ってクラスに1人いるかいないか、ぐらいの話だったんだよね。「クラスに1人行ったら、1人か2人せいぜいいるっていうぐらいで、かなり40人のクラスで1人とか2人とか、学年で数人じゃないかな」って私は言ったんだけど、現場を見ている泉さんの実感は、私の予想よりもっと切実だった。
泉弘恵さん「私の頃で学校全体で一人、学校から脱走する子がいたっていう感じだったんですけど、もう2、3人は普通ですし、中学になると3、4人はクラスにいるっていう」
ただっちも「田舎の小学校とかはほとんどいなかったというか、行ってもちょっと変わり者扱いされてしまったりとか」と話してた。私の「学年で数人」という予想を超えて、小学校で2〜3人、中学校では3〜4人が「普通」——これが現場に立つ泉さんの実感なんだよね。たった1〜2世代でここまで変わるものなんだなって、改めて実感した瞬間だった。
じゃあ、なぜここまで増えたのか。ただっちが「これって何かそもそも論というとこもあるんですよね」と水を向けると、泉さんが構造の話をしてくれた。
昔は週6日制で土曜授業があった分、平日は4〜5時間授業が普通だった。それが土曜日がなくなったことで、平日に授業がぎゅっと詰め込まれ、高学年になると帰宅は4〜5時が当たり前になった。習い事の開始時間も後ろにずれて、ご飯の時間も寝る時間も、全部が後ろ倒しになってる。子どもは1日最低10時間は寝てほしいのに、休憩時間そのものが確保できていない——だから朝起きた時点でもうしんどい、という悪循環。しかも昔のカリキュラムには「青空教室」みたいな余白があって、教科書を年度内に全部終わらせなくてもよかったのに、今は指導要領で厳密に終わらせなきゃいけない。ついていけない子が増えるのも、先生たちが夜遅くまで働いてドロップアウトしていくのも、根っこは同じ「足すばかりで減らせない」構造にある、という話。聞いていて、これは子ども個人の問題じゃなくて、器(学校というシステム)の容量が先に限界を迎えてるんだなと感じたよ。しかも数字だけ聞くと重く感じるけど、これは「あなたの子だけが特別」って話じゃなくて、今の学校というシステムに乗り切れる子の方が、実はどんどん少数派になりつつあるっていうこと。親が自分を責める必要はまったくないんだよね。
休みやすさの変化についても、こんなやり取りがあった。
ひろくん「子供の学校見学とか行くと思うんですけど、昔って学校に遅刻しちゃいけないとか休んじゃいけないとかっていう空気がすごかったですけど、すごく緩くなったなと思って。遅刻してくる子いっぱいいるし、ちょっと気分悪いから保健室行って今日早退します、とか。すっごいラフだったなと思った感じがしました」
ただっちも「言ってましたよね。会社にも言ってましたけど、逆に今来るなって言われちゃいますよね」と苦笑い。昔は「風邪でもいけ」って言われてたのに、今は逆に「無理せず休んで」に変わった——社会全体の空気は確実に緩くなってるのに、不登校の数は増えている。ここがまさに今日いちばんの謎で、単純に「甘くなったから増えた」って話じゃないんだよね。
学校に「合わない」だけで、才能がないわけじゃない

泉さんが向き合っている相談は、ただの不登校というだけじゃないんだって。
泉弘恵さん「私がネットで扱っているというか、いらっしゃるところは、ただの不登校というだけではなくて、発達障害という診断だったりグレーゾーンだったり、特性があるなあという方たちがいらっしゃっているので。やっぱり発達がでこぼこっていう表現をされるので、得意と不得意のバランスがすごいんですよ」
で、その「でこぼこ」が極端に出てる例として教えてくれたのが、狩猟採集が大好きな子の話。ヘビを捕ったり、カエルを捕ったり、釣りに行ったり、嵐の日以外は雨でも行くレベル。中学生でその状態、机に座ると30分で具合が悪くなる——学校の枠だけで見たら「困った子」なんだけど。
泉弘恵さん「天才なんです、中学生でその状態でも。その代わり机に座ると30分で具合悪くなる。もう学校を辞めた方がいいんじゃないですかっていうぐらい本当にきついんですよね」
この話を聞いて思い出したのが、今回のサミットにも登壇する銀の助さんの話。世界21カ国から呼ばれて、その土地にある土や葉っぱだけでエコビレッジを作ってしまう人。狩猟採集にハマってた子がその場に行けば、まさに「ヒーロー」なんだよね。学校では問題児でも、合う場所に行けば「あの人がいれば365日食べ物を取ってきてくれる、なんてありがたい存在なんだろう」になる。ここが今日いちばん腑に落ちたポイントだった。以前「凸凹を、武器に変える。」という金曜あさLIVEでも似た話をしたことがあるんだけど、凸凹は隠すものじゃなくて、合う場所さえ見つかれば武器になるんだよね。
泉さんは、この構造をこう言い切ってた。
泉弘恵さん「居場所は違うだけです、とお話ししたいです。学校と居場所が合わないだけで、合う場所に行ったらものすごい才能を発揮する子たちであります。今、学校の刺激が強すぎて感触を起こしたりとか、不安に強い子たちもいますけど、この子に合う場所が見つかれば全部収まりますから、大丈夫ですとお伝えしておきたいです」
「学校が合わない=この子はダメ」じゃなくて、「学校という1つの器が、この子に合わなかっただけ」。当たり前のようで、渦中にいる親御さんほど見失いがちな視点だと思う。狩猟採集の子ほど極端じゃなくても、薄く同じ才能の種を持ってる子はいっぱいいるはず、っていう泉さんの一言も印象に残ったよ。しかも泉さんは「全員特性持ちの前不登校ではないんですけど」ともきちんと補足していて、発達障害=不登校、というふうに雑にひとくくりにしない姿勢も伝わってきた。困りごとの中身は一人ひとり違うから、そこを丁寧に見ていく——専門家として長く現場に立ってきた人だからこその言葉だと感じたよ。「発達がでこぼこ」という表現、地味だけどすごく的確な言葉だなと思った。得意なことは突き抜けて得意なのに、苦手なことは極端に苦手——このバランスの悪さそのものが、学校という「平均を求められる場」ではマイナスに評価されがちなんだよね。でも社会に出たら、突き抜けた得意分野を一つ持ってる人の方が、実はずっと重宝される。学校の物差しと、社会の物差しがズレてるだけなんじゃないか——今日のLIVEを聞きながら、そんな気づきがぼんやり浮かんできたよ。正直、私自身まだ答えが出せてるわけじゃなくて、「できない」と「突き抜けてる」、どっちに目が向きがちか、自分のことも含めて考えさせられた回だった。
この話の終盤、ただっちが自分の子育てで療育の先生からもらった言葉を紹介してくれた。「療育の先生から、海で生きれることと泡で生きれることは違いますから」——泳ぎ方が違うだけで、どちらも間違いじゃない、という例えだね。泉さんも「全員違って全員じゃないですか。全員同じだったら、大きな災害があったらそれで全員死んじゃうわけですから。みんなバラバラで生きててほしいわけですよ」と続けていて、ただっちも「ある意味自然の摂理としてなのかもしれないです」と応じてた。多様性は美談で終わる話じゃなくて、種としての生存戦略でもある——という視点は、目の前の子育てに悩んでる時ほど、ふっと肩の力を抜かせてくれる言葉だなと思ったよ。泉さんも「必ず一番に、どの国でも生まれてますので」と続けていて、必要だから生まれてくる、というシンプルな事実にも背中を押されるものがあった。
マインクラフト世代は「創造主」。好きの延長線に才能がある

ただっちの子どもたちは、ゲームが好きだったり、絵を描くのが好きだったり。「別に勉強しろとも言ってないし、教えてもいない」んだけど、今はYouTubeで好きな先生を見つけて、自分で学習して、自分で行動して、失敗しても挑戦するっていうサイクルが勝手に回っていくんだって。
ただっち「マイクラで1年間で4000時間ぐらいだったら、ずっとずっとそれだけやり続けていると、他の人には持ってない才能も見分けてきますし、そこの中で自分をどれだけ知れるかが大事だよというのを子どもたちにも伝えていて」
4000時間ってさらっと言ってたけど、社会人の年間労働時間に近い数字だからね。それだけ好きなことに没頭できる環境があれば、そりゃ何かが磨かれるよなって素直に思った。私の息子もロブロックスばっかりやってるんだけど、好きなことの延長線上で語彙力が足りないと気づいたり、逆に「YouTuberの語彙力すごい」なんて言い出したり。「好き」の外側にはみ出せない子も多い中で、そこに気づけてること自体がもう一歩進んでるんじゃないかな、って話にもなったんだよね。
で、ここからがマインクラフトの本当のすごさの話。ただの「ゲームが上手い」じゃないんだって。
ひろくん「マイクラが上手いっていうんじゃなくて、マイクラが上手いことを、もう一次元上で見た時に、こういう世界をこういうふうに構築して、こういうふうに組み合わせるとこうなるんだみたいなものが作れる能力というか。だから回路作って、世界の中にまた新しい世界を作れてしまうっていう、多次元に作れるっていうのがマイクラのすごいところだなと思う」
泉さんが「その発想、そうですよね、本当に創造主ですもんね」と返してくれたんだけど、まさにその通り。アメリカではマイクラのトップクリエイターをヤフーが指名で採用してるなんて話も出てきて、「マイクラそのものというより発想力とか見える視点、視界ですよ」というただっちの一言にも納得。友達とライン通話しながら、自分の作ったワールドに招待したり、逆に友達の世界にお邪魔してちょっといたずらしたり——この遊び方の先に、大人になった時のその世界の再現が起こるっていう泉さんの見立ても、じわじわ効いてくる指摘だったな。
好きなことに没頭する環境が「得意を伸ばして苦手を補う」仕組みにもなる、という話も出た。泉さんは、こう教えてくれた。
泉弘恵さん「その環境において、得意が伸びてくると苦手を補うっていう仕組みもあって。今おっしゃってたようにやりたいことが増えてくると、でもそれに伴って文字は読まなきゃならなくなるじゃないですか。YouTubeとか動画とかで文字を覚えてる子はいっぱいあるんですよね」
学校のドリルで覚えるルートだけが正解じゃない、ってことだと思う。一方で泉さんは日本の教育の構造的な問題にも触れていた。
泉弘恵さん「学校生活にちゃんと馴染んだ子たちって、言われたことをやるっていうことに長けている子たちなので、逆に進学して社会に出る手前ぐらいになって、自分の強みを生かして個性を生かして好きなことをやりなさいって言われた時に、何やっていいんですかが始まったっていう弊害もあるとは言われてますよね」
言われた通りにやることが得意な子ほど、急に「好きにしていい」と言われて固まってしまう——これはこれで、笑えない現実だよね。私自身、自分の息子を見ていて思うのは、好きなことに夢中になれる時間そのものが、将来「自分は何をしたいか」を自分の力で見つける練習になってるんじゃないか、ということ。大人になってから急に聞かれて固まるより、子どものうちから小さく何度も「好き」を選ぶ経験を積んでおく方が、よっぽど実践的な準備になる気がするんだよね。私自身、息子がゲームに没頭してる時間を「無駄な時間」と切り捨てそうになる瞬間、正直まだあるんだよね。でも今日のLIVEを聞いて、「今、何に夢中になれているか」を観察する時間として見直せたら、私に見える景色もちょっと変わるのかもな、と思ってる。
家での「役割」が、不登校の子の自己肯定感をつくる

ここで、私自身の話をした。中学2年の2学期から学校に行けなくなった時のこと。当時は自分が親になった時のことなんて想像もしてなかったけど、今こうして親の立場になってみると、あの頃の親の葛藤もわかる気がするんだよね。本当のことを言わないし、こっちは仕事で大変な時に「何言ってんだこいつ」って思っちゃう気持ち、すごいわかる。
で、泉さんが「でもひろくんの場合には、お家で赤ちゃんのお世話もしてくれるし、ご飯も作ってくれるし、お店の手伝いもしてくれてて、すごい助かってたんじゃないですか」って言ってくれて。そう、まさにそこ。うちは母親がお店で働いてたから家の中はぐちゃぐちゃだったし、祖父もちょっとボケてきてた。だから私が家にいる意味があったんだよね。
ひろくん「僕から見たら、夜中にインターネットする口実ができるわけですよ。おじいちゃんのために起きてる、ネットで遊んでるだけなんですけど。いやいや、そういう居場所があると、やっぱりいいなと思いますよね。居場所と役割がある」
夜11時から朝7時まで起きてネットをやってたのは、ただの昼夜逆転だったんだけど——おじいちゃんが夜中トイレに行く時、私が起きてるから対応できる。傍から見たら「役に立ってる」ことになる。当の私は自分の好きなことをしてただけなんだけどね。この「役に立ってる」っていう感覚が、実は自分でも気づかないうちに支えになってたんだと思う。泉さんはここを、専門家としてこう言い切ってた。
泉弘恵さん「不登校になる子たちって、とにかく罪悪感も持ってる。学校には行きたい気持ちもないわけじゃないんだけど、いけないので。その時に家でも役割がないと、自分は生きてても仕方ないになっちゃうんですよ。だからいかにお手伝いをしてもらおうか、役割を作るかってすごい大事で」
ただっちの家庭でも「小さな役割」を大事にしてるんだって。「本当に大きな役割というよりも、小さな役割で食洗機の中身出してねとか、ワンちゃんにご飯あげてねとかっていう小さな役割ですけど、それでありがとうが生まれたりとかコミュニケーションの一つになったりする」——大きな役割じゃなくていい。「ありがとう」が生まれるきっかけになるだけで十分なんだよね。布団の中で悶々としてた時期も、最終的には「あれがあったからよかった」に変わる——泉さんの「布団子って最終的にはおかげでになるんですよね」という言葉、ものすごく腑に落ちた。学校に戻す方法を先に探すんじゃなくて、家での小さな役割を1つ試してみる——今日のLIVEで、私が一番「あ、これなら私にもできるかも」と思えた話だった。
話の途中、ただっちと泉さんがお互いの子どもの年齢を確認し合う場面もあった。ただっちのお子さんは中学3年生と小学6年生。泉さんのお子さんは高2・中2・小5——学年でぴったり3年ずつ違うだけで、驚くほど似た構成だったんだよね。子育ての悩みって、抽象的な理論よりも「うちも同じ年頃で同じこと悩んでます」っていう具体的な共感の方が、ずっと心に届く。この特別LIVE自体が、まさにその共感の場になってたと思う。学校という一つの答えだけじゃなく、家庭ごとに違う「役割」と「居場所」を探していく——それがこの30分で一貫して流れてたテーマだったよ。私も自分の子育てと重ねながら、「親が変わるチャンスでもある」という話に強くうなずいた。親の葛藤も、今なら少しわかる。でも、子どもの不登校をきっかけに、親自身の働き方や生き方を見直すきっかけになるなら、それは決して悪いことばかりじゃないと思うんだよね。子供たちからね、教えてもらうことって本当に多くてね。特に不登校のお子さんを持つ人は、子供から習うこといっぱいあると思うんだよね。それってメッセージでもあるし、親が変わるチャンスというか——そんな話も今日の対話の中で自然に出てきていて、聞いていて胸に残ったよ。
AIが仕事を代替する時代に人にしかできないこと、9/23サミットで話すこと

泉さんから「肌感覚として伺いたいんですけど、AIがものすごい勢いで伸びていて、もうシンギュラリティだって言われていて、3年ぐらいするとすべての人間の仕事はロボットとAIに置き換え可能なんて聞くんですけど、そう感じますか」というストレートな質問が飛んできた。ただっちの答えは明快だった。
ただっち「作業自体は、もうそのレベルになるだろうなと思ってます。最近、ChatGPTのアストラっていうのが出たりだとか、クロードのフェイブルーっていうのが出たりだとか、もう考えるより先に、これお願いしたいって言えばもうできちゃう時代になってきてますし」
「作業」はAIに代替されていく。じゃあ人間に残るのは何か——ここで私が話したのは、人と人のつながりや、「その先に人がいる」って感覚は変わらないよね、という話。表現力が上がって、国境の壁も超えられて、自分の「こうしたい」の熱をより高いレベルで近づけてくれる。子どもたちの世代は、私たちから見たら「未来人」なんじゃないかとすら思うって話をしたよ。マインクラフト世代がこれから社会に出てきて、誰もが「自分の世界を作り上げていく」創造主として動き出す。それがどんな世界を作っていくのか、正直楽しみでしかないんだよね。
そして、今日いちばんお伝えしたかった告知がこれ。
ただっち「今回ですね、ちょっとヒロさんが企画しているのがこちらですね。AI時代の不登校サミットというところで、4人の登壇者が語らせていただきます。僕とヒロ君と、そして銀の助さんとヒロさんと語らせていただきます」
9月23日(祝日)開催の「AI時代の不登校革命サミット」には、ただっち・私・泉弘恵さんに加えて、泉さんが「世界21カ国で呼ばれて、この現地にあるもの、例えば土をこねてレンガを作って家を積み上げる」と紹介していた銀の助さんも登壇する。当日参加できなくてもアーカイブが届くから、まずは無料登録だけしておいて、というのが今日のクロージングメッセージだったよ。
この告知の少し前、泉さんが「40代くらいになると迷子になっちゃう人たちが増えてるなんて」と話を振ると、ただっちが自分の経験をそのまま打ち明けてくれた。「僕も39で会社員を辞めたんですけど、子供たちが不登校になってなかったら、何とか頑張って続けてた可能性もあります」。サラリーマン時代と今、どっちがいいかと聞かれたただっちの答えは「今の方が自由とか、自分で選択肢が選べるので。本当に子どもたちの背中を見せたいという思いで起業したのもあった」。不登校という出来事がなかったら踏み出せなかったかもしれない道——これも「不登校だからこそ」の一例なんだよね。自分がワクワクすることを自分で選び続けられるかどうかが、40代で迷子にならないための鍵なんだと思う。私自身、AIを使ってどんどん作業を任せられるようになった今、逆に「じゃあ私は何がしたいんだっけ」を問われる場面が増えてる実感がある。AIが「作業」を巻き取ってくれる時代だからこそ、自分の熱の在りかを見失わないことが、子どもにとっても大人にとっても同じくらい大事なテーマなんだよね。LIVEの中では「人間から耐えてくるロボットみたいなAI」という表現も出てきた。AIとロボットを分けて考えるんじゃなくて、思考も同期できて、行動もアクションできる、自分の分身のような存在として捉え直す。VRやARの世界で、自分の好きな世界を好きなだけ作れるようになれば、障害があるかどうかも一切関係なくなる——そんな未来像を、子どもたちはもうマインクラフトの中で先取りしてるんだと思う。表現力が上がって、国境の壁も超えられて、自分の「こうしたい」「ああしたい」の熱をより高いレベルで近づけてくれる存在。子どもたちの世代は、私たちから見たら、ある意味「未来人」なんじゃないかとすら思う瞬間があるんだよね。マインクラフト世代がこれから独り立ちして社会に出てくるわけで、彼ら彼女らがどんな世界を作っていくのか、正直ワクワクしながら見ていきたいと思ってる。
9/23(水・祝)9:30〜16:30・オンライン・参加無料
今日語りきれなかった話は、
9/23のサミットで。
10:00〜ただっち「AI×才能開花」/11:30〜山納銀之輔さん「子どもの無限大の可能性を開花させる方法」/13:30〜ひろくん「子どもを変えなくても道はある」/15:00〜泉弘恵さん「不登校からの抜け出し方」。4人それぞれのセッションを1日で聴けるよ。
参加は無料だけど、アーカイブ視聴には事前登録が必要(配布期間も限定)。当日どうしても都合がつかない人ほど、まずは登録だけ済ませておいて。
▶ 無料でサミットに登録する明日のGPTs研究会朝LIVEは公ちゃん(松下公子さん)とひろくんの回で、「共感ストーリーでAIに魂を宿す」というテーマをお届け予定。
よくある質問(FAQ)
- Q. 不登校の子どもは実際にどれくらい増えているのですか?
- A. 統計では毎年5万人ずつ増え、直近の年間不登校児童生徒数は約35万人。不登校傾向(保健室登校や部分登校を含む)まで含めると、その3倍、約100万人にのぼると言われています。
- Q. 発達障害やグレーゾーンの子は不登校のままでいいのですか?
- A. 学校という「居場所」が合わないだけで、合う場所が見つかれば才能を発揮する子は多くいます。無理に学校へ戻すことだけを目指すのではなく、その子に合う環境を探すことが大切だと、ゲストの泉弘恵さんは話しています。
- Q. ゲームばかりしている子どもは将来大丈夫なのでしょうか?
- A. マインクラフトのようなゲームへの没頭は、単なる時間の浪費ではなく、世界を構築し組み合わせる発想力や創造力を育てている場合があります。海外ではマインクラフトの熟練クリエイターが企業に指名採用される例もあります。
- Q. AI時代の不登校革命サミットとは何ですか?
- A. 2026年9月23日に泉弘恵さん主催で開催される無料オンラインイベントです。ただっち、ひろくん、泉弘恵さん、エコビレッジを手がける銀の助さんの4名が登壇し、不登校の先にある子どもたちの可能性や生き方の選択肢について語ります。
まとめ:学校に合わないだけ。合う場所さえ見つかれば、才能は伸びる
今日は、ただっちがホストとなり、発達障害・不登校児のペアレントメンター泉弘恵さんをゲストに迎えて、私も途中から加わる形でお届けした特別LIVE。不登校の子は年間35万人、傾向まで含めると100万人規模まで増えていて、その背景には学校の時間そのものが伸びている構造がある——というリアルな数字から始まり、発達のでこぼこがある子の才能の話、マインクラフト世代の創造力の話、そして家での「役割」が自己肯定感をつくる話まで、30分にぎゅっと詰まった回だった。
一貫して流れていたのは「学校に合わないこと」と「才能がないこと」はイコールじゃない、というメッセージ。狩猟採集が大好きな子も、マインクラフトに没頭する子も、学校という1つの器の外に出た途端に輝き出す。私自身、中学2年から不登校を経験して、家での小さな役割に助けられた側の人間だから、この話は他人事として聞けなかったんだよね。
もし今、子どもの不登校で悩んでいるなら……「学校に戻す」以外の問いを一つ持ってみてほしい。「この子は何が好きなんだろう」「どんな時に目が輝くんだろう」。9月23日の「AI時代の不登校革命サミット」では、その問いを一緒に深められる時間になると思う。よかったら覗いてみてね。
ちなみに、この特別LIVEの予告記事では、泉弘恵さんの紹介と今回のテーマ設定の背景をもう少し詳しく書いているので、あわせて読むと当日の流れがつかみやすいよ。
IF塾 ASHURA
AIを“使う”側から“創る”側へ。
自分だけの専門特化AIツールを、自分の手で。
プログラミング未経験でもOK。毎月の開発講座+グループコンサル+AI賢者への24時間相談つき「AI開発コミュニティ アシュラ」
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今日のLIVEを見ながら、ずっと思い出してたことがあってね。私が中学2年の2学期から学校に行けなくなった、あの頃のこと。太っている自分を「おかしい」「変だ」って見られて、裸になるのが恥ずかしくてプールも海も避けてた。今なら言葉にできるけど、当時は「俺と他人は別物。なんで俺ばかり」としか思えてなかった。
いろんな壁は乗り越えてきたつもりでも、「周りの目や評価を気にする」だけは、正直まだ完全には手放せてない。これが一番最後に残る呪いだと思う。中学生の不登校時代に刻まれた「普通じゃなきゃ」の残滓なんだよね。だから今日、泉さんが「学校と居場所が合わないだけ」と言い切ってくれたのを聞いて、ちょっと救われる気持ちになった。当時の自分に、あの言葉を届けてあげたかったな、と。
もうひとつ忘れられないのが、あの日サンドイッチを買ってきてくれた母のこと。「学校は行くべきもの」って普段は言ってた母が、私が本当に悩んでふさぎ込んでた日だけは、行かせようとせずにサンドイッチを買ってきてくれた。怒られる場面だと思っていたのに、優しく接してくれた——あの時感じた愛は、今でもはっきり覚えてる。今日、泉さんが「不登校になる子は罪悪感を持ってる」と話してたけど、あの日の母は、言葉じゃなくて行動で罪悪感を溶かしてくれたんだと思う。
料理に例えると、「普通」っていうのはレシピ通りに焼き上がったパンのこと。でも、ちょっと形が歪んでも、中の生地がちゃんと発酵してれば、それはそれでうまいパンになる。違っていることは素晴らしい。ありのまま凸凹だから噛み合う——今日のLIVEを見て、改めてそう思えたよ。9月23日のサミットでも、この話をもう少し深く掘っていけたらと思ってる。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。