
GPTs研究会LIVE
イベント企画のAI活用|文化祭の告知動画・チェックリスト・タイムライン
2026年11月5日(木)GPTs研究会 朝LIVE|出演:ただっち・友くん
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。2026年11月5日(木)のGPTs研究会 朝LIVEは、ただっち(多田啓二)と友くんが、文化祭のイベント企画の裏側で使ったAIを、実際の動画や図で見せてくれた回でした。テーマは、イベント企画のAI活用です。今回は、この配信の内容を紹介します。
話に出てきたのは、文化祭の告知動画、前日・当日の案内動画とチェックリスト、受講生のべっちゃんがChatGPTで作ったタイムラインのインフォグラフです。後半は、お店でのリアルの体験と、参加者がつながるポータルサイトの話でした。GPTs研究会のアーカイブの文字起こしをもとに、話の流れに沿ってまとめています。
朝LIVEのまとめ:3行でわかるポイント
- 告知動画は重ねて作る:ChatGPT・Google Flow・Geminiの声を重ね、構成と声を先に決めてAIっぽさを消す。
- 案内動画とチェックリスト:誰がいつ来て帰るか、アレルギーなど確かめることをチェックリストにし、動画で伝えた。
- 一枚のタイムライン:受講生のべっちゃんがChatGPTで、集合写真のタイミングや人数まで入った一枚を作った。料理の段取り表のように、当日の流れが一目でわかる。
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目次
イベント企画はどう始まったか|長野と福岡に離れた仲間が、大人の文化祭を形にするまで

11月5日(木)の朝LIVEは、進行がただっち、ゲストが友くんでした。テーマは「盛り上がるイベント企画のAI活用法」です。
11月3日に、あいあいらぼ。の大人の文化祭が開かれました。場所は福岡県の小倉です。この朝LIVEは、その準備編でした。開催の報告は、翌日の朝LIVEでともみんが話す予定です。
ただっちは冒頭で、この回のねらいを伝えました。イベント企画の裏側で、AIをどう使ったかを見せる回です。
ただっち「いろんな皆さんもイベントとかね企画することもあると思うんですけども。こんなAI活用方法があるんだという実践的な今日もお話もできたらなと思っておりますね。」
友くんは、長野県から福岡まで飛行機で行きました。ふだんはネットの上で会っている仲間と、リアルで顔を合わせた二日間です。配信の朝も、友くんは福岡のホテルからつないでいました。
画面共有の最初に映ったのは、この回のサムネイルです。小倉城、夜に灯る竹明かり、船が通ると上がる橋、レトロな駅のある門司港。どれも友くんが現地で撮った写真です。友くんは、背景は本物の写真で、写っている二人だけがAIだと説明しました。
ただっちに、冒頭の感想を聞くと、真っ先に出たのは、リアルでしか味わえない体験の話でした。
ただっち「やっぱ、このリアルでしか味わえない。このAIじゃ絶対できないような、この職人芸だったりだとか。」
竹明かりは、竹の中に灯りをともす催しです。友くんは、ラプンツェルのラストシーンのような光景だと例えました。この日は、催しの最終日でもありました。

では、この文化祭は誰が言い出したのでしょうか。友くんによると、発起人はともみんです。文化の日だから、やるよ、という一声から始まりました。
友くん「発起人は、明日のライブのパーソナリティのともみんさんが。もう文化の日だから、やるよっていう。」
福岡には、友くんたちの講座(愛されAI講師アカデミーや百日プロジェクト)に入ってくれた受講生のべっちゃんと、お店を営むマサさんがいました。ともみんが会いに行って、こういうことをやりたい、と相談します。べっちゃんは、自分が企画します、と手を挙げてくれました。マサさんは、うちの店を使っていい、と会場を貸してくれました。
ともみんが周りの人に声をかけると、パーツが一つずつ組み合わさりました。友くんは、できるのだろうかと思っていた、と話しています。
友くん「本当に本当にできるんだろうか?とか。って、初めは思ってたんですけど、徐々にこうパーツが組み合わさっていく様子だとか。本当に偶然の連続だったんですけど。はい、開催することができました。」
ただっちも正直でした。リアルで会う場面は、あまりイメージがなかったそうです。九州まで行くことも、前日に、あ、今日行くんだ、と思う程度だった、と話しています。
離れた場所の仲間が、ともみんの一声から形にした文化祭です。ここから先は、この企画の裏側で使われたAIを、順に見ていきます。
長野と福岡に離れた仲間が、ともみんの一声から、文化祭を形にしました。べっちゃんが企画を引き受け、マサさんが店を貸す。一人が全部を抱えず、それぞれの凸が噛み合っていく流れに、私は場の力を感じました。背景は本物の写真で、二人だけがAIというサムネイルも、リアルとAIの役割分担そのものに見えます。
告知動画のAI活用|ChatGPTで構成し、Google Flowの映像とGeminiの声で、ワクワクを伝える

最初のAI活用は、告知動画です。イベントのイメージが、参加する人にまだ伝わっていませんでした。そこで、ともみんがAIで告知動画を作りました。
友くんによると、告知動画には、ふだんネットの上で会っている人が、ついにリアルで会う、というワクワク感を入れます。どんな流れで、どんなイベントをやるのか。それも、ぎゅっと濃縮しなければなりません。ともみんは、もともと広告会社にいた人なので、その経験値を持っています。
配信では、完成した告知動画が流れました。いつも画面の向こうにいる人と、今度は小倉で会いませんか、という呼びかけで始まります。11月3日の文化の日に、全国のAIの仲間が福岡の小倉に集まる、という内容です。
動画を見たただっちは、イメージが伝わる、と話しました。静止画だけでは伝わらないものが、動画だと伝わります。ただっちは、前日に新幹線で向かっていたので、動画の中の電車の場面に実感がわいたそうです。
ただっち「そうですね、イメージ伝わりますよね。なんか、この頭の中で描いてても、静止画じゃ伝わらないものが。はい、なんかね、あ、電車、僕も新幹線乗ってたんで。」

友くんは、もう一度動画を流して、作り方も説明しました。最初に映るチラシも、ともみんが作ったものです。当日のお知らせの部分だけは、友くんが付け足しました。
使った道具は、いくつもあります。中心は、ChatGPTのデスクトップアプリです。友くんは、ともみんがCodexも使っていたはずだと話しています。動画は、GoogleのFlowで作りました。声は、ともみん本人の声です。GeminiのTTS(音声合成)にあるアバターボイスで、自分の声を複製して使いました。
福岡の街並みや、電車に乗る女性の場面は、いくつかのAIを重ねたものです。一つの道具で作ったのではなく、役割の違う道具を組み合わせたところが、仕上がりの理由でした。
友くんは、初めて見たときの感想をこう話しています。よくあるAI動画とは、ちょっと違うと感じた、という感想です。
友くんが大事だと話したのは、動画を作る前の準備です。構成と、どんなシーンで、どんな声で、何を入れたいのかを先に決めておく、という話でした。
友くん「これが結構大事で、えっと、構成だったり。こういうシーンで、こういう声で、こういうものを入れたいよね。っていうところが入ってくると。よくあるあるのAI動画っぽくならないので。はいこんな感じになるというそんな事例でした。はいでもこれがあることで結構イメージが湧いてあ参加したいなって思えるような動画になったのかなと思います。」
この動画があったから、イベントのイメージがわいて、参加したいと思えた、と友くんは続けました。ただっちも、参加する人がきっと喜んだ、と受けています。
地道な準備も、同時に進んでいました。文化祭の前日までは、企画してくれた人たちがZoomでオンライン会議を開き、内容を議事録にまとめていました。友くんは、本当に地道なことをやってくれた、と感謝を伝えています。
告知動画で私が受け取ったのは、AIに丸ごと任せていない点です。何を濃縮するかを決めたのは、広告会社の経験を持つともみんでした。構成・シーン・声が先に決まっているから、複数のAIを重ねても一本の筋が通るんですよね。AIは、決めた中身を形にする道具なんだと改めて感じました。
前日・当日の案内動画とチェックリスト|誰がいつ来て帰るか、アレルギーまでAIに相談して整理

当日が近づくと、新しい問題が出てきました。みんなでミーティングを開いたところ、確かめることが増えたのです。
友くん「当日が近づいてきて、ちょっと僕らも、そうは言ってもちょっとみんなでミーティングしようって言った時にですね、こんな問題が出てきました。誰がいつ来て、いつ帰るんだっけ?という。そしてアレルギー、誰がこんなアレルギーだったっけ?ちょっとこれもう一回チェックしといた方がいいよね。というそういう課題が出てきました。」
イベントでは、よくある悩みです。多くの人が来るので、誰がいつ帰るのかを、ある程度つかんでおきたくなります。把握していないと、あの人はもういないのか、写真を撮っておけばよかった、と後で気づきます。友くんは、それは悲しい、と話しています。
べっちゃんも、ともみんも、そこはつかんでおいたほうがいい、と考えていました。ただ、情報は複雑です。友くんは、自分の頭では処理できなかった、と話しています。
そこで友くんは、Claudeに相談しました。ふつうのGoogleフォームではうまくいかなそうだ。ポチポチと選んでいくと、できあがるものはないか。そう伝えて、フォームの形を作ってもらったそうです。

もう一つ作ったのが、前日・当日の案内動画です。守ってほしいことを、チェックリストにして伝える動画でした。配信では、その動画が流れました。
動画で伝えた内容は、具体的です。受付はべっちゃんが担当し、友くんも少し手伝います。食事代は、受付で先に集めます。お釣りが少なくなるよう、協力を呼びかけています。
お昼は、焼きそばなどに、ドリンクが一人一杯つきます。夜は飲み放題付きで、マサさんにお任せの料理です。会場の三代目村上商店は、小倉の上町にある、歴史とこだわりのあるお店です。大きな荷物は、お店に置いたまま観光に出かけられます。貴重品だけは、各自で持つ決まりです。
苦手な食べ物やアレルギーは、入力フォームの最後に必ず書いてもらいます。それをマサさんに伝える流れです。
お昼のあとは、夕食までの間に、門司港と小倉城の竹明かりを見に行きます。歩く距離が長いので、歩きやすい靴で来てほしいこと。夜は冷えるので上着を持つこと。スマホを充電しておくこと。終電の時間も、前もって確かめておくこと。動画は、そこまで細かく伝えていました。
終電については、カレンダーにメモをしたり、リマインダーを入れたりすると安心だと添えています。変更があれば、LINEでお知らせします。当日の写真は、LINEのアルバムでリアルタイムに共有する案内でした。
動画を見たただっちは、これが作れてしまうのがすごい、と驚きました。
友くんは、この動画で嬉しかったことを話しています。これまでなら、LINEに長い文章を書いても、読み飛ばされがちでした。それがようやく、伝わる形になったのです。
友くん「なんか頭に入ってこんなみたいなのが、なんかようやく伝えられるようになったっていう嬉しさが僕はあったりとか」
マサさんのお店のこだわりを、楽しみにしてほしい。その気持ちも、動画なら表現できました。友くんは、自分では動画編集をここまで作り込めなかった、とも話しています。
声はアバターボイスです。感情表現も入れたいと考えて、AIにお願いしました。笑いながら話すところ、こう話してほしいところを、五分ほど話して頼んだそうです。タイミングがずれたため、四、五回、直して仕上げました。
友くん「もうずっと五分ぐらい、ベラベラベラベラ喋っといて、もうあとお願いとか言って、やっといたらできてきて。でも、ちょっとタイミングがずれたんで、まあ、四回、四、五回、こう直したらできたっていう感じだったんですけど、本当にですね、良かったです。」
当日の様子も、友くんが参加者に聞きました。ただっちは、あまりバタバタしなかったと答えています。竹明かりのあたりが、夜で少し忙しかった程度でした。
誰がいつ来て帰るかやアレルギーは、幹事が一人で抱え込みやすい情報です。友くんはClaudeにも相談し、案内動画では確かめることをチェックリストにして伝えました。読み飛ばされがちなLINEの長文が伝わる形に変わったのは、読む人の側に立った工夫だと思います。声を4〜5回直したところにも、伝えたい熱を感じました。
当日のタイムライン|受講生のべっちゃんがChatGPTで作った、集合写真のタイミングまで入った一枚

友くんが、いちばん感動したと話したのが、当日の朝にLINEに届いた一枚の図です。作ったのは、福岡のべっちゃんでした。
図の中身は、当日のタイムラインです。どこへ行き、次はどこへ向かうのか。誰が途中で帰り、誰が途中から合流するのか。集合写真は、いつ撮るのか。たとえば、ここで集合写真を撮ろう、そこでクマさんが帰るから、という具合です。
元の情報は、Googleフォームなどで集めた参加者の情報です。べっちゃんは、それをChatGPTでインフォグラフ(情報の図解)にして、朝のうちに全員のLINEに送りました。

図には、時間ごとの人数も入っていました。友くんは、はぐれないように人数を数えながら動いていたそうです。この時間は十四人、ここで十三人、と図で確かめられたので、安心して動けました。
友くんは、集まった人も幹事も、笑顔になれる図だったと話しています。そして、使い方の価値を、こうまとめました。
友くん「こんなのはですね、えっと、企画をするときに、結構あるあるなトラブルを未然に防ぐ。えっと、AIの結構、誰でもマネしやすい活用法かな。というふうに思いました。」
もう一つ、友くんが強調したことがあります。この図は、友くんたちが作ったものではありません。友くんたちの講座を受けた、受講生のべっちゃんが、自分で考え、自分で企画し、自分で作りました。
友くん「僕らの講座を受けてくださった受講生さんがご自身で考え、ご自身で企画して、ご自身で作られてっていうところに僕はめちゃめちゃ感動しました。」
ただっちも、ありがたさを話しています。ただっちは、こういう図をつくるのは、あまり得意ではありません。まとめてくれる人がいたから、助かったそうです。
ただっち「やはりそうですね。めちゃめちゃわかりやすくてね。僕はこういうのあんまり得意じゃないんで、こういうふうにまとめてくれるのはめちゃめちゃありがたかったですね。」
友くん自身は、今回の企画にあまり参加できていなかった、と話しました。最後に、べっちゃんがしっかり形にしてくれたそうです。
当日の受付でも、べっちゃんの家族が連携していて、友くんが手伝う隙もないほどでした。参加者が協力してくれたおかげで、集まってから何かを始める時にありがちなバタバタは、ほとんどなかった、と話しています。
友くんの説明では、この図は、どこで集合写真を撮るか、誰が途中で帰り、誰が合流するかを、タイムラインにまとめたものでした。はぐれてしまわないように、その時点で何人いるかも図で分かる、と話しています。
あいあいらぼ。は、AIのコミュニティと講座を運営している場です。友くんは、いろいろと熱が入ってしまった、と笑って話していました。
私がいちばん心を動かされたのは、この図を受講生のべっちゃんが自分で考えて作ったことです。学んだAIが、本人の現場で使われている。教える側が手を出さなくても、形になっていく。図づくりが得意でないというただっちも、その一枚に助けられていました。
AIにはできないリアルの体験|お店のおもてなし、握ったおにぎり、発酵とAIがつながる話

ここから、配信はリアルの写真に切り替わりました。会場は三代目村上商店です。店主のマサさんは、大将と呼ばれています。
お店の詳しい話は、翌日の朝LIVEで、ともみんとただっちが中心に伝える予定です。この回では、友くんが特に印象に残った場面が紹介されました。
一つ目は、おにぎりです。友くんたちは、参加者のために、塩むすびを握りました。中には、梅干しが入っています。マサさんが手に持った瓶の中身が、その梅干しです。大きさは、とんでもなく大きかった、とただっちも話しています。
二つ目は、おしぼりです。ラムネのような小さな塊で、水をかけると、ふくらんで広がります。友くんは、蛇花火のようだ、と例えました。席に着く前から、体験でもてなされていました。
三つ目は、小鉢の料理です。すべて創作料理で、こだわりの器に乗って、一口サイズで運ばれます。ちょっとずつ、続けて出てくる形で、友くんは、目で見て、口で味わう、五感で体感する料理だと話しました。海のない長野の人にとって、魚の新鮮さも驚きでした。
梅干しについて、友くんは、手間やこだわりを聞いたそうです。食材はすべて無添加で、白砂糖は使いません。無農薬で、農園まで選んでいます。それを聞くと、なるほどと思えた、と話しています。
ただっちは、食べた感想を伝えました。梅干しだけだと、それほど酸っぱくないのに、ご飯と一緒だと、ものすごくおいしい、という感想です。

友くんは、ここで大事なことを言い切りました。AIでは、これは作れません。
友くん「まあもうね本当にこれはねやっぱりAI動画じゃできないですね。これはリアル画像。」
友くんは、マサさんの人柄にも触れました。日本文化を大切にしている人です。米や農家への敬意、味噌への敬意、微生物への敬意を持っています。素晴らしい方だった、と話しています。
店で出された味噌の話から、友くんの話は発酵に広がりました。発酵食品は、微生物に任せることで食材をおいしくします。友くんは、AIエージェントにループを作って任せる仕組みと、そっくりだと考えています。
友くん「今、AIエージェントもちょっとこうループっていうのを作って任せる。みたいなことをするんですけど、本当?多分、この味噌とほぼそっくりなので。多分発酵を制するものは僕はAIを制するのではないなかろうかと思ってるぐらいですね。」
友くんの奥さまは、発酵マニアだそうです。マサさんとも、きっと相性がいい。また連れて行きたい、と話しました。ただっちも、発酵食品は大事だと相づちを打っています。
友くんは、後半はAIの話ではない、と断ったうえで、むしろこちらをこの日は伝えたいと言いました。体を作る食事を食べて、活力を上げる。そのうえでAIを活用する。そして、また活力を上げる。そういう循環ができるといい、という考えです。
友くん「そうなんですよ。なのでちょっと後半はAIじゃないんですけど、むしろ僕はこっちの方を今日は伝えたい。はい。皆さんが普段口に入れてらっしゃるものだとか、えっと体を形成しているお食事みたいなものを食べつつ、それで活力を上げていただきつつ、AIを活用していただきつつ、またそれで。っていうね、その循環ができるといいのかなと感じました。」
お店は、小倉から歩いて十分前後の場所にあります。コメント欄にも、おいしそう、という声が寄せられていました。
後半はAIの話ではないのに、私はここがこの回の芯だと受け取りました。握ったおにぎりや、席に着く前のおしぼりは、画面の向こうでは味わえない体験です。体を作る食事で活力を上げ、AIを使い、また活力を上げる。発酵とAIをつなげる友くんの見方は、任せることの意味を食卓から照らしてくれました。
参加者がつながるポータルサイトと、これからのお知らせ

終盤に、友くんがもう一つ見せたのが、交流用のポータルサイトです。ともみんから、これまでの作品をまとめてほしい、と頼まれて作りました。
作り方は、CodexとClaude Codeの組み合わせです。途中からClaude Codeに処理をさせたと、友くんは話しています。
サイトのいちばん上には、ともみんが作ったチラシがあります。その下に、文化祭が生まれるまでのエピソード、当日の様子、自分用のしおりを作る機能が並びます。
タイムスケジュールを押すと、先ほどのべっちゃんの図が出ます。参加者メンバーの一覧では、誰が来ていたのかが分かります。トラブルも楽しみも、アルバムに入れられます。みんなのFacebookへ飛ぶボタンも付きました。参加者のチビキャラも描かれています。
サイトを作った理由は、つながりです。友くんは、初めて会った人とも、はじめましてで終わらず、今後もつながってほしいと考えました。
友くん「皆さんが初めて会う人にも、あ、どうもはじめましてだけじゃなくて、今後ともぜひつながってください。ってなってポチポチ押していく。」

来られなかった人を紹介するページもあります。どんな人なのだろう、と見られるようにしました。参加したお子さんの名前が、すぐに分からなくなる問題にも、仕掛けを入れたそうです。
ただっちは、リアルでつながる良さに触れました。オンラインで会っていた人たちが、リアルでつながる。それはいいことだ、という感想です。
友くんは、アイデアが止まらず、作ってしまったそうです。最後に、見ている人へこう呼びかけました。今日は企画までの話だったので、自分のこととして受け取って、一つでも真似してほしい、という呼びかけです。
友くん「ちょっと今日は企画までのストーリーをえっとこういうふうにAIを使ってきましたというお話をしましたが。ぜひ皆さんも自分ごとに捉えていただいて、ちょっとでもあ真似してみようっていうところをやってみていただけると、皆さんのえっとビジネスだとか活動でやっている企画がもっと楽しくワクワクできるのかなと思います。」
ただっちは、補足を一つ添えました。時間がなくて紹介できなかった、ポチポチ選べる、Googleフォームに代わる道具が、よかったそうです。別の機会に紹介してほしい、とお願いしています。
お知らせの時間になりました。ただっちは、GPTs研究会のメンバーが9000名を超えたと伝えました。お友達の招待も歓迎です。
ただっち「GPTs研究会おかげさまで毎朝ですね、ライブ配信をしておりますけども、9000名を超えてきております。本当に皆さんたくさんご覧いただいて、今日もね、コメントたくさんありがとうございます。ぜひぜひお友達もご招待いただければと思います。」
翌日の朝LIVEは、ともみんの回です。ただっちによると、当日のクリエイティブをどう生かして表現したのかを、AIの活用方法とあわせて伝える予定です。
日曜日の朝は、GPTs研究会と和歌のコラボライブ、AIニューストピックスサンデーライブです。CMも流れました。AIの専門家5人が、一週間のAIの進化と活用事例を語る内容です。
そのほか、友くんは、三代目村上商店のInstagramをコメント欄に貼りました。マサさんの作品も載っているそうです。ただっちは、先日開いた巡りの法則の一万部記念ライブのアーカイブを案内しました。友くんも、そのライブの応援サイトを作ったと話しています。
最後に、ただっちが、この回をこう締めくくりました。イベントを企画するときに、ぜひぜひフル活用してください、と話しています。
ポータルサイトは、文化祭を一日で終わらせないための仕掛けです。はじめましてのまま別れず、つながり続けられる。オンラインで会っていた人がリアルで会い、またオンラインへ戻っていく。その循環を、友くんは仕組みにしたんだと思います。
AIエージェントに渡す依頼文
この枠には、記事の内容をClaude CodeやCodexなどのAIエージェントに渡すための依頼文を入れています。枠の中には、この記事のURLが入っています。AIエージェントはまず記事を読み、短い質問を一つずつしながら、あなたのイベントに合わせた追加のプロンプトを作ってくれます。個人情報や参加者の名前は、渡してよい物だけで使う形にしてあります。返ってきた結果は、そのまま信じず、自分の目で読み直してから使う形です。使い方は、枠を開いてコピーし、AIエージェントに貼るだけです。
依頼文を開く
【記事のURL】
https://ai-kidou.jp/live-20261105-event-planning-ai/
最初にこのURLの記事を読んでください。読めない時は、読めなかったと伝えて、下の要点だけを材料にしてください。
【参照元(先に読む)】
GPTs研究会 朝LIVEのアーカイブ(2026年11月5日・ただっちと友くんの回)
【要点(記事より)】
・文化祭のイベント企画では、告知動画、前日・当日の案内動画とチェックリスト、当日のタイムラインのインフォグラフ、参加者がつながるポータルサイトにAIが使われた。
・告知動画は、ChatGPT・Google Flow・Geminiの声を重ねた。作る前に、シーン・声・入れたい内容を決めている。
・誰がいつ来て帰るか、アレルギーなどは、Claudeに相談してフォームにし、チェックリストと案内動画で伝えた。
・タイムラインのインフォグラフは、受講生が自分でChatGPTを使って作り、当日の朝に全員へ送った。
【目的】
この記事の使い方を参考に、自分が企画する集まりやイベントの準備で、AIに任せる所と、人が決める所を整理し、使っている環境にそのまま貼れる追加のプロンプトを作りたい。
【やってよいこと】
・記事を読んだあと、短い質問を1つずつ聞く(集まりの種類と人数/準備で困っていること/使っているAIの道具/参加者に渡してよい情報)
・答えに合わせて、告知・案内・チェックリスト・タイムラインのどこから始めるとよいかを、記事の範囲で整理する
・使っている環境にそのまま貼れる追加のプロンプトを1〜3本つくる(各プロンプトの中に、この記事のURLを入れる)
【守ること】
・記事に書かれていない手順・数字・機能を足さない。分からない所は「不明」と書く
・参加者の名前、連絡先、アレルギーなどの個人情報は、こちらから送るよう求めない。使う場合は、利用者が自分の判断で渡してよい物だけにする
・設定の変更、投稿、購入、メールやLINEの送信は実行しない。必要だと思う所は提案として書くだけにする
・パスワード、鍵、秘密の情報を入力するよう求めない
【返す形】
1. 読んだ記事の要点(3行)
2. 質問への答えをもとにした、準備の整理
3. 追加のプロンプト(1〜3本・各本文に記事のURL入り)
4. 自分の目で読み直す所(1行)- Q1. 文化祭のイベント企画で、AIはどんな場面に使われましたか?
- 配信では四つの場面が紹介されました。告知動画、前日・当日の案内動画とチェックリスト、当日のタイムラインのインフォグラフ、参加者がつながるポータルサイトです。後半は、AIではなく、お店のおもてなしや握ったおにぎりといったリアルの体験が語られました。
- Q2. 告知動画は、どのように作られましたか?
- 友くんによると、中心はChatGPTのデスクトップアプリで、映像はGoogleのFlowで作りました。声は、ともみん本人の声をGeminiのTTSにあるアバターボイスで複製して使っています。作る前に、どんなシーンで、どんな声で、何を入れたいかを決めたので、よくあるAI動画のようにならなかった、と話されました。
- Q3. 誰がいつ来て帰るか、アレルギーなどの情報は、どう整理しましたか?
- 友くんは、自分の頭では処理できなかったため、Claudeに相談し、ポチポチ選んで答える形のフォームを作ってもらいました。さらに、守ってほしいことをチェックリストにして、前日・当日の案内動画で伝えています。苦手な食べ物やアレルギーは、入力フォームの最後に書いてもらい、お店のマサさんに伝える流れでした。
- Q4. 当日のタイムラインの図は、誰がどうやって作りましたか?
- 福岡の受講生のべっちゃんが、ChatGPTを使ってインフォグラフにしました。集めた参加者の情報をもとに、集合写真のタイミング、途中で帰る人、時間ごとの人数まで入れ、当日の朝に全員のLINEへ送っています。友くんは、自分で考えて、企画して、作ったことに感動した、と話しています。
- Q5. 参加者がつながるポータルサイトは、何のために作りましたか?
- 友くんは、はじめましてで終わらず、今後もつながってほしいと考えて作りました。作り方はCodexとClaude Codeの組み合わせです。文化祭が生まれるまでのエピソード、当日の様子、自分用のしおり、参加者の一覧、アルバムなどが入っています。
まとめ|文化祭のイベント企画で使ったAIを紹介した朝LIVEで話したこと
今日の朝LIVEは、文化祭というイベント企画の準備編でした。ただっちと友くんが、告知から当日の案内、タイムラインまで、裏側で使ったAIを実物で見せてくれた回です。
要点を整理します。告知動画は、ChatGPT・Google Flow・Geminiの声を重ね、構成・シーン・声を決めてから作りました。前日・当日の案内動画では、誰がいつ来て帰るか、アレルギーなどをチェックリストにして伝えました。タイムラインのインフォグラフは、受講生のべっちゃんが自分で考えて作ったものです。後半はAIではなく、お店のおもてなしや握ったおにぎり、発酵とAIのつながりといったリアルの体験でした。最後に、ポータルサイトで参加者がつながり続ける仕掛けを作りました。
最初の一歩は、今日の話を自分ごとにして、一つだけ真似してみることです。友くんが誰でもマネしやすいと話したのは、タイムラインのインフォグラフでした。
COLUMN
コラム:AIで準備を整えるから、本番のリアルを味わえる

今回の配信で、ただっちは、リアルでしか味わえない、AIにはまねできない職人芸が楽しかったと話していました。友くんも、後半はAIの話ではないと断ったうえで、むしろこちらを伝えたいと言い、リアルの体験とAIの循環を語りました。準備をAIで整えて、本番はリアルで味わう。この組み合わせは、私が伝える機会を先に決めると、準備も本番も学びになるで書いたことと重なります。
私の記事より(伝える機会を先に決めると、準備も本番も学びになる)
準備は、仮のシミュレーションです。だから、準備した自分の考えも、仮のものとして持っています。
準備は、仮のシミュレーション。今回の準備編は、まさにその話でした。告知動画も、案内動画も、タイムラインも、本番の前に当日の姿を形にしておく作業です。仮のものだと分かっているから、本番で違っても慌てずにいられるのかな。
私の記事より(伝える機会を先に決めると、準備も本番も学びになる)
本番はリアルで場の空気や反応で想定外の気づきや学びもおこる
本番では、想定外の気づきが起こります。ただっちが、竹明かりやお店の職人芸をAIにはできないと話したのは、その本番の手ざわりだと思います。小さな一歩なら、次の集まりの前に、誰がいつ来て帰るかを一枚の図にしてみることです。準備をAIに任せた分だけ、本番では目の前の人に向き合えます。
準備はAIと一緒に整え、本番の時間は目の前の人と味わう。その順番を、私は大事にしたいと思います。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。