NanoBananaで実演|AIが一瞬でフリーズする指示8パターン完全解説

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。

今回はただっち(多田啓二)ともみん(甲斐智美)が届けてくれた朝LIVEを紹介するね。テーマはズバリ、「AIが一瞬でフリーズする指示」。乙女漫画の形を借りながら、NanoBananaで8つのパターンを実演した濃い回だった。

「AIうまく使えない」「なんか違う画像が出てくる」——そういう経験、誰もが一度はあるはず。この回を見ると、その”モヤッ”の正体がちゃんと言語化されるんだよね。

Nanobananaライブ!ただっち&ともみん

「乙女漫画」でAIとユーザーの噛み合わなさを実演した理由

この日のLIVEはちょっと変わった切り口から始まった。ただっちとともみんが持ち込んだのは、乙女漫画形式のスライド。女性ユーザーがAIに指示を出すけれど、永遠に噛み合わない——というストーリーを、NotebookLMを使ってつくり上げてきた。

冒頭でともみんが語ったように、資料はほぼ打ち合わせの隙間に仕込んだもの。

ともみん(1:58〜)

「本当にフリーズしすぎて資料をなかなかこう作る気力がなくてですね。ただちょっと喋ってる、ちょっとの打ち合わせの間にもうぶち込んで、ノートブックLMの面白い資料が。」

ともみん(1:55〜)

「たお願いしますAIクリエイティブデザイナーのトモミンでございまーす」

ただっち

「はいお願いします今日はトモミンは寝てないそうなので楽しくいきたいと思い」

▶ この話題を動画で見る(1:58〜)

出来立てホヤホヤで、ともみん自身もまだ全部見ていない状態でLIVEがスタート。「今日は乙女漫画を中心にやっていきたいなと思ってます。本当にこれはナノバナで指示を出したらおかしいことになるエピソードが8つあるんだけど、これを今回はNotebookLMで作らせていただきました」とともみんが紹介したとおり、NanoBananaとNotebookLMを組み合わせた独自のアプローチで生み出したコンテンツだった。

物語の設定はこうだった。「言葉足らずな乙女(=ユーザー)」と「融通のきけない彼(=AI)」が織り出す、永遠に噛み合わない愛の物語——。AIがフリーズするパターンを擬似的な恋愛ドラマとして表現することで、「あるある感」が爆増する仕掛けだった。ともみんが乙女漫画ナレーション風に読み上げた冒頭の一節がこれだ。

ともみん(4:34〜)

「彼女は求めていたエモを、しかし彼が求めていたパラメーターを。これは言葉足らずな乙女、かっこユーザーと、融通のきけない彼、AIが織り出す、永遠に噛み合わない愛の物語。」

AIに顔と表情があったとしたら——という想像を通じて、ユーザー側の指示の問題を浮き彫りにする。このアプローチ、地味にすごいんだよね。抽象的な「プロンプト改善」の話を、具体的な人間関係のドラマに変換してくれる。「恋するAI、時を止めるCG、プログラム。論理と感情の狭間で揺れる悲劇のデザインラブソティ」というともみんのフレーズが会場を沸かせていた。

ただっち(13:30〜)

「AIにもし顔と表情があったとしたらっていう、想像してもらってね。」

LIVE参加者のコメント欄も盛り上がり、「乙女漫画の形式でプロンプトの話をされると面白すぎる」という反応が続いていた。ただっちが「フリーズしたことないでしょうか、うまくね使えない時もあると思うので、ではどういうふうにどんなパターンをフリーズするのか、逆にフリーズするパターンが分かればフリーズしないためのヒントになる」と語ったように、このLIVEは「フリーズを逆手にとって学ぶ」という構成だった。乙女漫画という表現形式は、そのコンセプトを最大限に活かす演出だったと思う。

NanoBananaとNotebookLMを組み合わせた今回のアプローチ、正直「ただのツール紹介」で終わらせるにはもったいないなと思ったんだよね。だって、実際に問い直されてるのは「指示を出す側の言語感覚」そのものだから。乙女漫画っていうフォーマットを選んだのも、たぶん偶然じゃない。「どれだけ気持ちを込めて伝えても、言葉が足りなければ相手には届かない」——これって恋愛だけじゃなく、AIとのやり取りにも刺さる普遍的な話で、いちばん感情移入しやすい形に落とし込んだのがこの乙女漫画だったんだと思う。

デザイン指示でAIが混乱するポイント

パターン1〜2:「全部盛り」と「補足なし・参考なし」が引き起こすフリーズ

実演ではまず、最もよくある2パターンから。どちらも「やってしまいがち」な指示の典型だった。

パターン1は「全部盛り欲張りセット」。ともみんが例として挙げたのは、要件を次々と重ねていく指示パターンだった。「画像はこうやりーの、構成はこうやりーの、人数が増やしーの、引いたり足したり」と積み重ねていくと、AIは「で、どれを優先?」という状態になってしまう。乙女漫画の「彼」も困惑した顔で振り返る——という演出がリアルだった。

ともみん(6:17〜)

「画像はこうやりーの、構成はこうやりーの、人数が増やしーの、引いたり足したり、こうやっていくと。AIさんこうなるよね。」

ただっちも「僕もたまにやっちゃう気がするわ」と苦笑いしていた(6:21〜)。これ、ほんとに誰でも通る道だよね。ともみんが「みんなもちょっと入れすぎちゃったなって思うときよ」と呼びかけると、コメント欄でも共感の声が集まっていた。全部盛り欲張りセットの解決策は「優先順位を1〜2つに絞ること」なんだよね。AIは優先順位を持った指示に対してはるかにクリアな出力を返してくれる。

パターン2は「補足なし・参考なし」。「世界観を大事にしたデザインで」という指示だけで投げると、AIは「あなたの世界観」を知らないから宇宙に旅立ってしまう。ただっちがNanoBananaとの文脈をふまえて説明していたのが的確だった。

ただっち(7:56〜)

「チャットGPTとかで世界観を常に伝え続けているんだったらいけるかもしれないんですけど、まだ付き合いの浅いジェミニとかね。逆にノートブック入れれば本当にこっちの入れた情報しか出してこないので、もう世界観ってそもそも誰のどう世界観なんだっていうところがわからなくなっちゃう。」

「初めて出会って理解されると思うなよ」というともみんの言葉が刺さる。自分のことを教えてあげないと、AIもわかりようがない。人間関係とまったく同じ原理だよね。ともみんが「だから自分が何者かとかどういう世界観があっていうのを言わずに分かるわけないよとAIさんってこうやって旅立ってしまってるんだけど、初めて出会った人に何も言わずに分かると思うなよっていう話。人間と一緒だよね」と語っていたのが印象的だった。

ともみん(8:45〜)

「ちゃんと自分のことを教えてあげないと、なかなかね、難しいよねっていう。」

パターン1と2、並べてみるとやってること一緒なんだよね。「全部盛り欲張りセット」は要求を積みすぎて優先順位が消える問題。「補足なし・参考なし」は前提情報がゼロで、AIが宙ぶらりんになる問題。……で、どっちも根っこは同じ。ユーザー側が「前提の共有」をすっ飛ばしてるだけなんだよね。ただっちが言ってたみたいに、ChatGPTでずっと会話を積み上げていく環境と、NotebookLMで特定の情報だけ渡す環境じゃ、伝え方の作法もぜんぜん違う。ツールの特性ごとに「どう自分のことを伝えるか」を考える——これ、正直どのAIツールでも変わらない基本だと思う。NanoBananaも例外じゃなくて、情報をちゃんと蓄積してあげる下準備をサボるかどうかで、後の指示の精度がまるっきり変わってくる。ともみんが「ちゃんと自分のことを教えてあげないと」って何回も繰り返してたの、あれ、AI活用の土台そのものだったんだなって、聞いてて妙に納得した。

AIがフリーズするパターンと対策

パターン3〜4:「感覚語」と「矛盾指示」がAIをフリーズさせる仕組み

続いてのパターンは、デザイナー視点のともみんならではの鋭い指摘が光る2つ。

パターン3は「感覚語だけの指示」。「ピンクっぽく、いい感じにしてください」というやつだった。AIの内心(乙女漫画の「彼」)が叫ぶのは「あなたの定義せよ」「いい感じを定義せよ」。センス丸投げが危険——と、ただっちもうなずいた(14:25〜)。

ともみん(14:07〜)

「ピンクっぽくいい感じにしてください。」

「いい感じ」という感覚語は、受講生からもよく出てくる言葉だとともみんは話す。「なんか違うんですよね、もっとピンとくる感じで」という声をAIに翻訳するなら、「ピンと来ない」をAIの声で代弁してもらうとよく分かる。AIは「あなたのピンとはなんですか?」と聞き返したいけれど、なんとなくで会話が成り立ってしまうから余計に曖昧さが続く。ただっちが「ピンってこないとはどういうことでしょうかって、ちゃんと聞いてくれればいいんだけど、なんとなくピンをAIのもピンを出してきちゃうからね」と話していたのがリアルだった。

パターン4は「矛盾した指示」。「シンプルだけどインパクトもあって高級感もあって親しみなくて」という指示は、概念が喧嘩する。乙女漫画の「彼」がもはや混乱してしまって誰にも刺さらないアウトプットを返してくる——という演出が笑えた。

ただっち(12:37〜)

「シンプルだけどインパクトもあって高級感もあって親しみなくて誰にも刺さらないやつですね。」

ともみん(12:45〜)

「そうだね。しかもさ、シンプルだけどインパクトもあって高級感もあってって矛盾するよね、これね。」

AIは「概念が喧嘩してます」と返してくる。さらに受講生からもよくある声として、「なんか変な画像ができたんですけど」という報告があがる——これは矛盾指示が原因だとともみんは説明していた(12:54〜)。実際にともみんがコメント欄に呼びかけていたように、「全部盛り欲張りセットです、さっきと一緒に全部盛りですね」という矛盾指示と全部盛りは根が同じなんだよね。優先順位と具体的な定義——この2つを整理するだけでAIの出力は劇的に変わる。

感覚語と矛盾指示、この2つになると話がちょっとやっかいになってくる。パターン1・2は「情報量の過不足」だったけど、パターン3・4は「言葉そのものが曖昧で、しかも矛盾してる」って話。ともみんが「ピンってこないとはどういうことでしょうかって、ちゃんと聞いてくれればいいんだけど、なんとなくピンをAIのもピンを出してきちゃうからね」って言ってたの、まさにこれだよね。AIって曖昧な入力にもそれなりの答えを返しちゃうから、「なんか違う」がずっと続いちゃう。矛盾指示のほうも同じ構造で、「シンプル」と「インパクト」は場合によっては両立できるはずなのに、文脈を共有しないままどっちも求めると、AIも選びきれずに中途半端な答えしか出せない。ただっちとともみんの実演を見てて思ったのは、「AIを責める前に、まず自分の指示の言葉を磨こう」ってこと。デザイナーならではの視点だなと。感覚をそのまま投げるんじゃなくて、具体的な数値・参照画像・優先順位っていう「設計の言葉」に翻訳する。この習慣ひとつで、AIとの付き合い方がだいぶ変わるんだよね。

デザイン指示を数値化するテンプレ

パターン5〜6:スピリチュアル語彙と「一発完成形」で見えてくるもの

後半に入るとさらに深いパターンが出てきた。

パターン5は「スピリチュアル語彙」。「波動高めで愛があって」という指示だった。ともみんの解説が的確だった。「波動高め」がどういう視覚表現になるかは、人によって違う。日本人とアメリカ人では「スピリチュアル感」のイメージが全然違う。

ともみん(18:41〜)

「分かんないわけじゃん。日本人が思うこのスピリチュアルの世界観とアメリカ人が思うスピリチュアル感って絶対違うわけだから。人によって変わるものを注意しないといけないよね。」

波動高めで出力された画像は七色のグラデーション、ピンク、星々が広がるようなもの——ともみんにはなるほどと思えても、スピリチュアルを好まない人と作業する場合はまったく意味が通じない。ともみんが「こういうキラキラキラみたいなのが波動高めになるんだけど、結構七色とか、ピンク系のグラデーションとか、さらに宇宙と繋がる感じで」と説明したとおり、スピリチュアル語彙はAIが独自に解釈した視覚イメージを生み出してしまう。共通認識がない主観的な語彙は、指示として機能しない——これがパターン5の核心なんだよね。

ともみん(17:47〜)

「わかる人ならわかるかもしれない。好きな人ならわかるかもしれないけど、そういう世界観とか見える世界って自分しか見えなかったり感じたりしないっていう条件で考えてほしいなって。」

パターン6は「一発完成形」。「とりあえず一発で完成形出してください」という指示だ。乙女漫画の「彼」は黒バラになってしまう。「残念ながら黒バラになってますね」というただっちの一言で笑いが起きていた。AIに一発完成を求めるのは、まだ会ったばかりの相手に完璧な理解を要求するのと同じだよね(19:43〜)。乙女漫画のエンディングでAIが語りかけるメッセージが刺さる。「一致に完璧なんてありえません。二人の関係を一歩ずつ築いていきましょう」——これはそのままプロンプト改善の鉄則だよね。焦って一発完成を求めるよりも、対話を重ねてAIとの理解を深めていくプロセスが、結果として高品質なアウトプットへの近道になる。

スピリチュアル語彙と一発完成形、この2つが教えてくれるのは、「自分にしかわからない言葉」と「プロセスを飛ばしたい気持ち」がAIとのやり取りで一番高くつく失敗を招くってこと。ともみんの「わかる人ならわかるかもしれないけど、そういう世界観とか見える世界って自分しか見えなかったり感じたりしないっていう条件で考えてほしい」って言葉、デザイナーとして長年クライアントと向き合ってきた人ならではの重みがあったな。一発完成形も同じ話で、NanoBananaでもどんなAIでも、まず叩き台を出してもらってフィードバックを重ねていくほうが、結局は早い。その反復こそがプロンプトを磨く一番の近道。乙女漫画の「彼」が最後に語る「一歩ずつ」っていうメッセージ、AIとの付き合い方の本質、これ一言で言い当ててるよね。

ただっち(19:43〜)

「これは無理ゲーですよね。」

感覚語を設計言語に変える方法

「プロンプトは欲望だった」——AIとの対話が映す自分自身

8パターンの実演を終えて、ただっちが締めくくりに語ったのがこれだった。

ただっち(23:46〜)

「これは自分自身の心の言葉、内側にある言語感はどれだけ大事かっていうことよ。」

乙女漫画のラスト、AIは「曖昧さは彼を傷つけます。具体的に伝えましょう。世界観というのではなく、具体的な参考画像を見せてあげて。一致に完璧なんてありえません。二人の関係を一歩ずつ築いていきましょう。」と締めくくる。さらにこの回でもう一つ飛び出したのが「プロンプトとは欲望だった」というフレーズだった。

ただっち(20:59〜)

「プロンプトとは欲望だったというね。確かにそうだよね。願いとか祈りとかって、言う人もいますけど。」

AIへの指示は、自分が何を望んでいるかを言語化するプロセスそのものなんだよね。ともみんもこの点を深掘りして語っていた。「AIとやり取りして漫画になったら、さ、なんかおかしいことがわかるわけだけど」。実際に乙女漫画にしてみると、自分の指示のどこが噛み合っていないかが一目瞭然になる。そしてただっちが「スライドを作ってんのになんか人間関係見ちゃったね」というともみんの言葉を受けて、「本当にAIと対話しながら自分が本当は何が望んでいるのかっていうのを言語化していくってところ、そこが大事なんじゃないかと思う」と続けた(24:03〜)。

特にNanoBananaのような特定ツールを使う場合は、ただっちが話していたように「ChatGPTなどで自分の世界観を伝え続ける積み重ね」が非常に重要になる。ツール名をプロンプトに含めることで、そのツールの特性を踏まえた出力が得やすくなる——という実践的なヒントも共有されていた。

ともみん(27:57〜)

「スライドを作ってんのに、なんか人間関係見ちゃったね。」

AIと対話しながら、自分の欲望・自分の言語・自分が本当に求めているものを言語化していく——そのプロセス、人との関係にもそのまま活きてくるんだよね。正直、ただっちのLIVEの中でもかなり刺さる回だったと思う。ともみんが最後にまとめてた「求めていることを言語化できるようになるとリアルな人間関係も良くなりそうですよね」って一言、このLIVEの本質、これに尽きるなって思った。

8パターン見終わって残るのは、結局「自分の言語のあいまいさ」が全部の根っこだったってこと。全部盛り・感覚語・スピリチュアル語彙——どのパターンも、こっちの言葉さえ整理できてれば防げる話なんだよね。ただっちが「自分自身の心の言葉、内側にある言語感はどれだけ大事か」って締めくくってたの、この回全体を貫くテーマ、まさにこれだったなと。プロンプトを磨くことは、結局自分の思考を磨くことと同じ。NanoBananaみたいなツールで実際にフリーズを体験してみると、そのことがやっと腹落ちする。「失敗から学ぶ」って意味でも、今回の乙女漫画実演、見た人の頭に残るフォーマットだったよね。

失敗は最高の教材!

NotebookLMデータテーブル解放・1月21日夜LIVE告知も

後半には情報共有もあった。まずNotebookLMのアップデートについて。

データテーブル機能が無料ユーザーにも開放されたという話が出ていた。今回の乙女漫画スライドを作ったNotebookLMは、この機能を活用して打ち合わせの隙間に仕上げてきたもの。「出来立てホヤホヤすぎてまだ見ていない」という状態でLIVEに臨んだ2人が、一緒に初見で楽しむという形になっていた。

また、1月21日夜の特別LIVEの告知があった。

ただっち(28:37〜)

「これは1月21日に開催するライブ配信を予定してます。これは何かというと、日本最大級の映画の祭典が京都で3月に行われまして、2月15日の締め切りで、この皆さんも世界へ繋がるチャレンジ、チャンスがあるということです。具体的に言うと、カンヌに繋がる可能性があるということで、カンヌ国際映画祭にも繋がっていくという映画祭の祭典があります。」

「カメラを止めるな」の原作者がゲストに来るという驚きのサプライズも。

ただっち(29:23〜)

「カメラを止めるな。名前聞いたことあると思いますが、の原作者、監督じゃなくて原作者の方がどうもゲストで来ていただけるという、なんかすごいことになってまして。」

映画部門には5分・20分の動画枠から30秒のCM枠まであるらしく、「30秒だったら動画3つぐらい繋げたらいけるんじゃないの?」とともみんが反応していた(29:52〜)。

GPTs研究会も6500人を突破。ここ1ヶ月で400人ほど増えているとただっちが報告していた。

ただっち(30:31〜)

「増えてきましたね、ここ1ヶ月で400人ぐらい増えておりますので、本当にありがとうございます。」

明日(1月16日)は田中トモ君をゲストに迎えて「AI×業務改善」をテーマにするという予告も。毎朝7時から続くただっちのLIVE、着実にコミュニティが育っている(30:31〜)。

実務での応用例(ケーススタディ)

ひろくんコラム|AIへの指示は「自分の言語の翻訳」だ

今回のLIVEを見てあらためて思ったのは、AIへの指示が下手な人は「自分の言語が整理できていない」ことが多い、ということ。

「ピンクっぽく、いい感じに」って指示するとき——正直に言うと、自分の中でもまだ言語化できてないんだよね。AIがフリーズするのは当然で、むしろAIに「定義せよ」と言われることで、自分の曖昧さに気づかされる。

これって、分身AIの設計でも全く同じことが起きる。「あなたらしい文章を書いて」って指示したって、「あなたらしい」の定義がなければAIは動けない。だからこそ、声・価値観・語彙・経験を言語化してAIに渡す「前準備」が全部の精度を決める。

ともみんが最後に言っていた「AIとのやり取りを通じて人間関係のあり方にも気づいた」という言葉——それはそのまま、「自分の言語を磨くことが、伝える力を磨く」ということだと思う。

分身AIについてはこちら: https://bunshin-ai.com

よくある質問

NanoBanana(ナノバナナ)とは何ですか?

NanoBanana(ナノバナナ)は、AIと組み合わせてコンテンツや指示を作成・管理するためのツールです。今回のLIVEでは、ともみんがNanoBananaを使ってAIに画像生成の指示を出す際の「フリーズパターン」を実演しました。NotebookLMと組み合わせることで、指示の問題点を乙女漫画の形で可視化しています。

AIが「どれを優先しますか?」と返してくるのはなぜですか?

指示に複数の要件が詰め込まれていて、優先順位がAIに伝わっていない状態です。今回のLIVEでともみんが例に挙げていた「画像はこうやりーの、構成はこうやりーの、人数が増やしーの」のように要件をどんどん重ねていくと、AIはどれを最優先すればいいかわからなくなって「どれを優先しますか?」と返してきます。指示は要件を絞り、最重要の1〜2点に絞ることが解決策です。

「いい感じに」という指示の何が問題なのですか?

「いい感じ」は主観的な感覚語で、人によってまったく違うイメージを持つ言葉だからです。今回のLIVEでも「ピンクっぽく、いい感じにしてください」という指示例が出ていましたが、AIには「あなたにとってのいい感じ」を定義した情報がなければ、当てずっぽうで解釈するしかありません。参考画像を添付したり、色味・質感といった具体的な要素で言語化したりすることで解決できます。

AIへのプロンプトを上手に書けるようになるにはどうすればいいですか?

まずAIと対話しながら「自分の言語」を言語化するプロセスが大切です。ただっちが語ったように、ChatGPTなどで自分の世界観・好み・スタイルを伝え続けることで、AIが理解する蓄積ができていきます。また、NanoBananaのような特定ツールを使う場合は、そのツールの名前をプロンプトに含めることで特性を活かした出力が得られます。「一発完成形を求めない」「一歩ずつ二人の関係を築く」という姿勢がプロンプト上達の基本です。

AIとデザイン共創5原則

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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