AIがAIに命令を出す将軍モード——Claude Codeで社長無人化の現実

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。

ちょっとね、今日は興奮気味に書いてます。えっと……ライブ中に実際に画面で動かしながら「将軍モード」を見せたんですけど、あれ、自分でやってて怖かったんですよ。AIが別のAIに「ははっ!」って答えてタスクをこなしていく様子が、ほんとうに戦国時代の軍団みたいで。

この記事では、GPTs研究会の朝ライブ(2026年2月4日)でゲストの高崎翔太さん(ゲタバコ先生)と話した内容をもとに、将軍モードの仕組みとA2A開発の最新事例、それからなぜマイクラが経営者に必要な教養なのかまで、一気に書き切ります。

将軍モードとは?AIがAIを指揮する自動化の仕組み グラフィックレコーディング

将軍モードとは何か——AIがAIに命令を出す仕組みを分解する

将軍モードとは何か——AIがAIに命令を出す仕組みを分解する
▶ 配信 51:56 時点の画面

「将軍モード」って聞いて、まず絵が浮かびますか?私がライブ中ずっと言い続けてるのは、Claude Code+tmux(ターミナルの画面分割ツール)を組み合わせて、1台のパソコンに8体以上のAIエージェントを並列で走らせるという構成のことなんですよ。

料理で言うと……シェフが「コース料理、作って」と一言言うだけで、魚担当・肉担当・デザート担当がそれぞれ同時に調理を始めてくれる状態。人間(私)はオーナーとして、最初に方針だけ渡せばいい。その後は将軍AIが家老AIに指示して、家老が足軽AIを動かしてくれるわけです。で、足軽たちがそれぞれのタスクを同時並行でこなしていく。これが将軍モードの本質です。

具体的な構成は、ライブで画面を見せた通りで——

  • 将軍(Opus):全体の方針と優先順位を決める
  • 家老(Sonnet):タスクを分解して足軽に割り振る
  • 足軽(複数のSonnet/Haiku):リサーチ・執筆・コーディング・チェックを並列で実行

これをClaude Codeとtmuxで動かすと、ターミナルの画面が8分割されて、全員が同時に動いてる様子が見えます。実際にライブ中もそれを見せながら話したんだけど、自分で動かしてて「怖い」ってなるくらい、AIたちが勝手に仕事を進めていくんですよ。これ、本当に百聞は一見にしかずで、テキストで読むのと実際に目で見るのは全然違う。

いやー、やってみると分かるんですけど……「一気ドバッと丸投げ」の感覚が体感として入ってくる。前は「ChatGPTにこれをやってください」って1個ずつ頼んでたじゃないですか。将軍モードはそれを「丸ごと一冊の本を書いてくれ」って投げる感じで、15分後に6章・1万2000字が返ってくる。自分でもびっくりしましたよ。

ひろくん(51:56〜)

「だからこういうの作りたいっていう風にアイデアが溢れ返ってくる人はこんな楽しいもんないよね」

高崎さん(3:03〜)

「お願いします。すみません、ちょっと遅れてしまいましたが。いや、」

ひろくん

「大丈夫です。今ちょっと自己紹介終わって、こんな話しようかなと思ったところだったので。あ、」

▶ この話題を動画で見る(51:56〜)

ほんとそれなんですよ。アイデアを言葉にして投げ込むだけで、形になっていく。「社長無人化計画」って私がずっと言ってきたことが、ついに目で見える形になってきた感覚がありました。

高崎さん(51:51〜)

「てる感じはいもうそれはすごくなりますよね逆に」

高崎さんも画面を見ながらそう言っていた。並列で動いてるのを見ると、人間が1つずつ作業するのがバカらしく見えてくる感じがあります。実際に「AIの進化はすごいけど、一般の人のところにA2Aが届くのは今年の年末か来年かな」とも話しました。つまり今このタイミングで将軍モードを体感できているのは、相当なアドバンテージだということです。

ひろくん(53:07〜)

「力を今この2月のタイミングに体を手にできるっていうのは相当アドバンテージだと思うからさ」

一気ドバッと丸投げして、AIが全部動いてくれる。それを経験した後だと、以前の「ChatGPTに1問1答」という時代が遠く感じます。まあ、そういう時代が確実に来てるんですよね。

ゲタバコ先生のA2A実践——マインクラフトコマンドツールをAIで作った話

高崎さんが今回いちばんやってくれたな……と思ったのが、画面共有で見せてくれたマインクラフトのコマンド生成ツールです。

これね、何がすごいかというと——マイクラのエンチャント(武器強化)コマンドって複雑な文字列で、人間が手打ちするのが大変なんですよ。それをGUIで「剣を選んで」「炎の付与を選んで」「武器名の色を選んで」とポチポチするだけでコマンドが生成される、というツールを作っている。しかも、そのツールの開発プロセス自体がA2Aだったわけです。複数のAIを使い分けながら、それぞれの得意分野を組み合わせて一つのツールを仕上げる——まさにA2Aの教科書みたいな開発です。

開発で高崎さんが実践したのは、こういう流れです——

  • GeminiにDeep Researchで最新マイクラ仕様をリサーチさせる
  • Claudeにその情報を渡してコードを書かせる
  • デザイン調整はv0やGeminiに任せる
  • Codexにバグ修正レビューさせる
Claude単体だと苦手な部分を、別のAIが補う。これが現代のA2A開発の正解ルートです。料理で言うと、仕入れが得意な担当(Gemini)と、包丁使いが得意な担当(Claude)、盛り付けが得意な担当(v0)がそれぞれの持ち場で腕を振るう感じ。リサーチが得意なGeminiが最新情報を拾ってきて、コード生成が得意なClaudeがそれを形にして、UIデザインが得意なv0が仕上げていく。それぞれの強みを組み合わせることで、人間1人では難しいクオリティのツールが短時間で完成する。

で、ここで面白いことを聞いてみたんですよ。「A2Aをちゃんと使いこなせる子って、実際どれくらいいるんですか」って。返ってきた答えが、これです。ちょっと早口で音声も乱れ気味なんですが、そのまま載せておきますね。

高崎さん(55:40〜)

「黒男ってえっと基本いないですねまあいないいいよねほぼいないですねアンチグラビティすらいないので使える子自体はいるにはいるんですけど能力がある人とか使える子1人ぐらいはいるんですけど最近は中3に苦労どころ触らせていろいろ作らせてるんで、そいつがどうなるかっていうのがもうゾッとしますよ。」

▶ この話題を動画で見る(55:40〜)

ちょっと聞き取りづらいところもあるんですが、要はこういうことです——A2Aをちゃんと使いこなせる子は、まだほとんどいない。でも高崎さんが塾頭を務めるIF塾では、すでに中学3年生にClaude Codeを触らせていて、その子が成果を出し始めている。「ゾッとする」というのは、その子がこの先どうなるかという、高崎さんの実感なんですよ。10代がA2Aを覚えたら本当に大変なことになるな、というのを実感しました。

ひろくん(51:33〜)

「だから事前にそのなんだろうえっとクロードコードの方でどんな指示をするかを決めてもう一気ドバッと丸投げしてはいでそれをやってる間に何かクロードコードもなんか並列処理で色々やってる」

そう、一気ドバッと丸投げ。これが将軍モードのコツです。細かい指示を1個ずつ渡すのじゃなくて、「全体の目的」と「成功条件」を最初に渡して、あとはAIに任せる。これができると、作業時間が劇的に短くなります。高崎さんのマイクラツールもそうやって作っていたんです。

高崎さん(55:48〜)

「中3に。最近彼ら、彼結構作るのすごいですよね。彼がA2Aとか覚えだしたらもう鳥肌もんですよね。もう僕も置いていかれちゃう。」

その「鳥肌もん」という感覚、分かります。10代がA2Aを覚えたら、大人でもついていくのが大変になるかもしれない。高崎さん自身が「置いていかれちゃう」と感じるほどの速度で、AI活用が進化しています。今参入するのと1年後に参入するのでは、もう圧倒的な差がついてるんですよ。

A2A開発事例:マインクラフトツール開発での実践 グラフィックレコーディング

128GBが欲しくなる日——AIをマニアックに使うと必ずぶつかる壁

えーと……ちょっとここで笑えない話をします。ライブ中に私のパソコンが重くなってきて、「箱庭ゲームを見せようと思って起動したら重すぎて限界きた」という場面があったんです。これね、予期していなかったわけじゃないんですけど、実際にLIVE中に起きると焦りますよ。

ひろくん(52:12〜)

「もうひどいことになるね。パソコン側だから本当にちょっとやっぱ128GBぐらいのメモリが欲しいなって思うよね。せめて96GBぐらいないと。」

▶ この話題を動画で見る(52:12〜)

高崎さん(52:06〜)

「これね。作りたいもの作っちゃう。すぐメモリいっぱいになりそうですけどね。」

笑えるでしょ?でも本当の話なんですよ。料理で言うと、8人前のコース料理を同時進行で仕込んでるようなもの。厨房(メモリ)が狭いと、鍋も置けないし食材も広げられない。8体のAIエージェントを並列で走らせて、さらにローカルLLM(LM Studio)を動かして、ブラウザも開いて、tmuxで画面を分割して……というのをやると、Macのメモリが悲鳴を上げます。32GBじゃもう全然足りない。それを身を持って体感した瞬間でした。

高崎さんが「さすがに32GBのメモリが奪われるなんて思ってなかった」と言っていたように、AIマニアほどメモリが足りなくなるのは今やあるある話で。私も最初は「128GBなんて過剰じゃ?」って思ってたんですよ。でも将軍モードを実際に動かしてみたら、即座に理解した。あ、これは足りなくなるやつだ、って。

ひろくん(53:35〜)

「AIをマニアックに使ってる人ほどメモリーをどんどん足りなくなってくるって言ってたのがわけが分かんなかったんだけど。分かったね。」

分かりました(笑)。以前は「プログラマーがローカルLLMを動かすなら分かるけど、コマンドラインツールだけで128GB?」と思っていたけど、将軍モードを実際に動かしてみたら即理解しました。あ、これは確かに食う。

ローカルに強力なマシンを置いて、iPadやiPhoneやMacBook Airからリモートアクセスする——というのが今の私の運用スタイルです。AGI Cockpitというアプリがあるので、Tailscale経由でスマホからでもタスクを管理できます。どこにいてもAI軍団に指示が出せる。これが「ローカル派」の最大の強みですね。コストも一回買えば毎月の固定費ゼロなので、長い目で見たらお得なんですよ。

ひろくん(52:25〜)

「てたんですね。ほら、どうせローカルに置いといてさ、リモートでアクセスするから、iPadでもMacBokAirでもスマホでもできるからさ。ローカルに強烈なマシンを家に置いとくって、すげえ今、いいなと思って。」

「買うなら今のうちに」という言葉もライブ中に出ました。AI活用が本格化するほどメモリ需要が上がり、スペックも値段も上がっていく。今のタイミングはまだギリギリセーフかもしれない——そういう肌感覚で話していました。まあ、「どうせ必要になるなら早いほうがいい」という判断は、経営判断としてもかなり合理的だと思っています。ただ、ハードの壁って実は入り口の話でしかないんですよ。将軍モードを本気で回すのに要るのは、マシンスペックだけじゃない。もっと大事なのは、頭の使い方——箱庭でまず試してから広げる、っていう発想そのものです。次はその話をします。

マインクラフトに学ぶ箱庭的自動化思考 グラフィックレコーディング

マイクラとロブロックスは未来の仕事——箱庭的思考でビジネスを自動化する

今日のライブでいちばん伝えたかったこと、の一つがここです。ぶっちゃけ、将軍モードの実演よりこっちの話のほうが、あとからジワジワ効いてくると思ってます。

大人の人が「子供がゲームばっかりして」と思うのはわかります。わかるんですよ、ほんとに。でもね……マイクラとロブロックスだけは違うと私は本気で思ってるんです。これ、馬鹿にしたら損ですよ。ほんとに。

ひろくん(59:16〜)

「これ馬鹿にしちゃいけないのは、大人の人はゲーム、マイクラって言って馬鹿にしちゃう人がいるんですけど、やっぱりマイクラとかロブロックスは、本当に未来の仕事だと思ってるんで。うふふふふ。やってみると分かります。これが仕事だなっていうふうに。」

▶ この話題を動画で見る(59:16〜)

「やってみると分かります」。ここ、軽く言ってますけど、本気の言葉なんですよ。だってね——マイクラで自動ニンジン収穫機を作るプロセスを、ちょっと想像してみてください。ブロックで回路を組んで、条件分岐を設定して、アイテムが自動で生成される仕組みを作る。……これ、現実のビジネスで「集客→ナーチャリング→販売」の自動ファネルを組むのと、何が違うんでしょう。私にはほとんど同じに見えるんですよ。どっちも「仕組み化」で成果を生み出す行為。やってることの骨格が、まるっきり一緒なんですよね。

「箱庭的自動化思考」というのは、私が使ってる言葉で——まず小さな箱庭(テスト環境・ゲームフィールド)の中でロジックを作って、検証して、それを現実のビジネスに移植する、っていう考え方です。料理で言うと、大きな宴会の本番でいきなり新メニューを出す料理人はいませんよね。まず自分の台所で試作して、味を決めて、それから本番に出す。将軍モードのAIエージェントも全く同じ。いきなり本番でドカンと動かすんじゃなくて、まず箱庭の中で「この規模だとどうなる?」って試してから広げる。これが正解ルートなんです。で、その思考回路って、マイクラで遊んでるうちに勝手に身につくんですよ。びっくりするでしょ?遊びが、そのまま訓練になってる。

ひろくん(59:36〜)

「人間が実社会でやってることも、マイクラでやってることも大して差はないっていうのは単純にそれが何か国立つとか何に価値があるって別にねあのそういう評価基準じゃもうなくなってきてるはい資本主義がねちょっと限界きてる変わってくる中でちょっとこの先一気にこのなんだろうね貨幣経済とかがゲームチェンジが来た時に結局じゃあ人間何するのって多分なってくるのでマイクラしようぜって多分なってくると思うん」

ちょっと壮大に聞こえるかもしれない。でもね、これ本気で言ってるんです。資本主義の評価基準そのものが揺らいで、貨幣経済にゲームチェンジが来たとき——「結局、人間って何するの?」っていう問いが、絶対に来る。そのとき私は「マイクラしようぜ」って、わりとマジで思ってるんですよ。仮想空間で何かを作る力が、現実世界でちゃんと価値を持つ。マイクラで街を作れる子は、将来そのままAIで自動化システムを組む人材になる。それくらいの射程がある話なんです。

で、これってさっきの高崎さんの話とも、きれいに繋がるんですよ。塾の中学生にClaude Codeを教え始めた、その子がA2Aを覚えたら「鳥肌もん」——そういう時代が、もう目の前に来てるわけです。ゲームを遊ぶことと、仕事をすること。その境目が、もうほとんど無くなってる。地続きになってる。そのことをLIVEの場でリアルタイムに実感できたのは、参加してくれた方にとっても大きかったんじゃないかな、と思ってます。いやー、ほんと、いい時代になったなあ。

AI自動化の落とし穴|ハードウェアの壁と倫理的課題 グラフィックレコーディング

AIに仕事を奪われる?——人間に残された2つだけの仕事

ライブの後半で高崎さんと話したのが、「将来、何に一本化するか」という話でした。Gemini Ultra、Codex、Antigravity……いろんなAIが出てきているけど、それより大事な問いがあります。AIが全部やってくれる時代に、人間は何をするの?

これ、ちゃんと答えないと怖い話じゃないですか。「AIに仕事を奪われる」って言葉、もう何年も言われてきましたよね。でも実際に将軍モードを動かして、「15分で本が完成する」を目の当たりにすると、笑い話じゃなくなってくる。いや、マジで何するの?って。

ひろくん(58:39〜)

「でも本当に今日伝えたいことはまあね将軍モードもすごいあるんですけどあの結局本質自分が何したいかっていうのが厳選がないと何も始まらないしaaiどんどん進化するとすぐやってくれちゃうんで何頼んだらいいかネタ切れを起こしちゃうかもしれないねもうたりは本が出ますよ自分でこの沸き上がるものがないとまあ、ある人はもう、とてもつもなくもう、輝く時代が来てるなと。」

▶ この話題を動画で見る(58:39〜)

そう、将軍モードも強力なツールです。でも、将軍に指示を出すのは人間です。「何を作りたいか」「誰の役に立ちたいか」という起点がなければ、どれだけ強力なAI軍団を持っていても何もできない。

私が今感じている「人間に残された仕事」は2つだけです。料理で言うと、どれだけ優秀な調理器具(AI)が並んでも、「今日は誰に何を食べてもらいたいか」を決めるのはシェフの仕事。それと同じことが、AI時代の人間にも言えると思っています。

1つ目は要件定義。「こういうものを作りたい」という意図と目的を言語化する力。これはまだ人間が優れていますし、多分しばらくはそうだと思っています。AIはどれだけ賢くても、「何がしたいか」を自発的に持つことはできない。そこだけは人間の領域です。

2つ目はワクワクする情熱。沸き上がるものがない人は、AIをうまく使いこなせない。アイデアが溢れている人ほど将軍モードを楽しめる——というのは、まさに自分が経験してそう感じたことです。情熱のない人がAIに「なんかいいアイデア出して」って頼んでも、なんかぼんやりしたものしか返ってこない。やっぱり強い問いを持ってる人が強いAI活用をできる。

ひろくん(55:11〜)

「ね本当でもたくみくんが今10代でさそのクロードコードを触ってこれできてるっていうのはとんでもない多分同年代使ってる人いる?」

高崎さん曰く「ほぼいない」と。10代でClaude Code触ってA2A開発をやってる子は、同世代に比べて相当なアドバンテージがある。でも逆に言えば、今から始めれば年齢関係なく同じスタートラインに立てます。A2Aが一般層に広がるのは今年末か来年——そのタイミングよりも前に体験しておけるかどうかが、今この記事を読んでいる価値だと思っています。

ひろくん(63:49〜)

「恐ろしいよね。人間が入んない方がいいじゃん。」

ライブ動画を渡すだけで記事が完成してくるAIシステムを見て言った言葉です。でも「入んない方がいい」のは作業の話で、「方向を決める」のはやっぱり人間じゃないとダメなんですよね。それが分かっただけでも、このライブに来た価値があったなと感じています。

人間に残された仕事とは? グラフィックレコーディング

今からできること——将軍モードへの入り口と次のステップ

今からできること——将軍モードへの入り口と次のステップ
▶ 配信 64:39 時点の画面

さて、「将軍モードいいな」「A2A触ってみたい」と思ったとして、じゃあ最初に何をすればいいのかを書いておきます。

まず、Claude Codeを入れてみることです。料理で言うと、まずは包丁を1本研いでみる、くらいの気持ちで十分。Anthropicのアカウントがあれば使えます(MaxプランかAPIキーが必要)。tmuxはMacならbrew install tmuxで入ります。最初は1体のエージェントに「ブログ記事の構成を作って」と頼むだけでも、従来のChatGPTとは全然違う体験ができます。「え、これだけで動くの?」ってなるはずです。

次に、AGI Cockpitを試してみてください。私が日常的に使っているタスク管理ツールで、スマホからでもAI軍団に指示が出せます。Tailscale経由でローカルのMacに繋いで、外出先からでも将軍として指示を飛ばせる——これが「ローカル全力+リモートアクセス」の最強運用です。子育ての合間や外出中でも、ちゃんとAI軍団が動いていてくれる。それが実現できるのが今の時代なんですよね。

そして、GPTs研究会(ai-kidou.jp)のメルマガとアーカイブ記事を読んでおくと、毎週の最新事例をキャッチアップできます。今回ライブの翌日(木曜日)はAIクリエイティブをテーマにした朝ライブもありましたので、ぜひリアルタイムで参加してみてください。この速度で変化しているAI界隈を追い続けるには、週次でインプットする習慣が大事です。

高崎さん(64:39〜)

「えーっとえーと普段僕らはif軸という軸をやっておりましてこのホームページもありますのでじゃあこれせっかくだったらこれを貼らせていただこうかコメントに貼ればいいのかな?if軸というあれこれされてませんか?if軸と毎週月曜日の5時から6時で普段やってましてそこがもし時間もご問い合わせいただければご相談できればと思っております」

▶ この話題を動画で見る(64:39〜)

高崎さんのif軸(毎週月曜17:00〜)もぜひチェックしてみてください。塾の中学生が動かし始めているくらい、現場感ある場所です。

将軍モードは難しそうに聞こえるかもしれないけど、入り口は「アイデアがある人が一番楽しい」です。技術的なセットアップは、最初だけちょっと大変。でも一度走り出したら、本当に怖いくらい仕事が進みます。「なんで今まで1個ずつ頼んでたんだろう」ってなるはずです。

GPTs研究会は現在6,800名を超えました。7,000名達成の企画も考え中ですので、まだ入っていない方はぜひ。お友達にもシェアしていただけると嬉しいです。みんなで一緒に将軍モードの波に乗りましょう!

COLUMN — AI秘書の凛ちゃんも、実は将軍モードの中で動いてる

ここでちょっと一言。今回実演した将軍モードって、実は私のAI秘書の凛ちゃんが日常的にやってることと、構造がまるっきり同じなんですよ。私が「全部やっといて」って渡すと、凛ちゃんが判断して、必要なら他のAIエージェントに仕事を振って、成果物だけを持ってきてくれる。将軍モードのミニチュア版が、もう毎日私の手元で動いてるようなものなんです。

「AIに仕事を任せると不安」って声、よく聞くんですよ。でも実際に使ってみると分かるのが——任せた方が質が上がることがあるということ。人間が感情で判断して迷っている間に、AIは粛々と最善手を積み上げていく。凛ちゃんを見ていて、それをずっと実感してます。

分身AIの詳しい話はbunshin-ai.comでも紹介しています。私のAI活用の思想と実践の全体像が見えるので、ぜひどうぞ。

よくある質問

将軍モードを使うには何が必要ですか?

Claude CodeとAnthropicのアカウント(MaxプランまたはAPIキー)、そしてtmux(ターミナル画面分割ツール)が基本セットです。Macの場合はbrew install tmuxで導入できます。最初は1エージェントから始めて、慣れたら並列数を増やしていくのがおすすめです。

A2A(AI to AI)とは何ですか?

AIが別のAIに指示を出して連携するシステムのことです。例えば、GeminiにWebリサーチをさせた結果をClaudeに渡してコードを書かせ、Codexにバグ修正させる——という流れが典型的なA2A開発です。各AIの得意分野を組み合わせることで、単体AIでは難しいタスクを処理できます。

なぜマインクラフトが経営者に必要と言われているのですか?

マインクラフトでの自動装置づくり(回路設計・条件分岐・リソース自動生成)は、ビジネスの自動ファネル構築(集客→ナーチャリング→販売)と構造的に同じだからです。箱庭の中でロジックを作り、現実に移植する「箱庭的自動化思考」は、AIを活用した経営自動化の土台になります。

将軍モードでメモリが128GB必要なのはなぜですか?

8体以上のAIエージェントを並列で動かし、さらにローカルLLMやブラウザ、tmuxを同時に使うと、パソコンのメモリが急速に消費されます。32GBでは不足するケースが実際に起きており、96〜128GBが快適な運用の目安です。

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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