着物の正月から始まった、前田カオリコさんの「魅話力」という生き方

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着物の正月から始まった、前田カオリコさんの「魅話力」という生き方

2026年2月3日配信・社長モテる化計画LIVE

今日の出演者

田中啓之(ひろくん@passion_tanaka――家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタント。社長モテる化計画の企画側として毎週火曜に登場。

加藤さとし(えびさん)――千葉県千葉市で看板広告業を27年営む経営者。テーブルマナー講座にも参加した経験を持つ、社長モテる化計画のレギュラー聞き役。

前田カオリコさん――印象戦略プロデューサー・フリーアナウンサー。社長のモテるプロデュースとハイクラス結婚相談所を二本柱に活動している。

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回の社長モテる化計画LIVEは、いつもの企画側から一歩離れて、前田カオリコさんご本人にじっくり話を聞く回。生い立ちから、なぜ「モテる」を仕事にしているのかまで、普段は聞けない部分に踏み込んだ。

この回の3行まとめ

  • 前田カオリコさんは社長のモテるプロデュースとハイクラス結婚相談所の二本柱で活動している。
  • 空手日本一の父と、着物で正月を過ごす家庭に育ったことが「本物を見て育つ」原点になっている。
  • コンプレックスは強みになる――その哲学を、魅力と話力を合わせた「魅話力」という言葉に込めている。料理で言うと、余った野菜くずから出汁が生まれるような話だ。

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配信情報

  • 配信日: 2026年2月3日(火)15:00〜
  • 配信テーマ: 前田カオリコさん直撃・生インタビュー
  • 出演: ひろくん(田中啓之)/えびさん(加藤さとし)/前田カオリコさん

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前田カオリコさんの「今」――社長のモテるプロデュースと結婚相談所の二本柱

社長のモテるプロデュースと結婚相談所の二本柱(グラレコ図解)

今日は何が始まるかと言うと、いつも企画側にいるひろくんが一歩引いて、前田カオリコさんに現在・過去・未来を聞いていく回だ。まずは「今、何をやっている人なのか」から。

カオリコさんの肩書きは、印象戦略プロデューサー・フリーアナウンサー。社長モテる化計画で一緒にやらせてもらっているのは、社長や男性のモテるプロデュースだという。それだけじゃない、結婚相談所も運営していて、女性向けはハイクラス限定、男性向けはコミュニケーションが苦手な方の素材を磨いてブラッシュアップするサポートをしている。

カオリコさん(2:18〜)

「現在、社長モテる化計画で一緒にやらせてもらっているのは、やっぱり社長や男性のモテるプロデュースをしているんですね。結婚相談所もやってるんですけれども、女性向けではハイクラス限定の結婚相談所。男性向けには、あの、なんでしょう、やっぱりこうコミュニケーションが苦手な方だったりとか、秘めた素材を磨いてブラッシュアップして、女性との苦手意識をなくしたりとか、もっとこう良さをお伝えできるようにするサポートをする結婚相談所をさせてもらっております。」

結婚相談所の女性会員は、ハイスペックな男性と出会いたい人たちが中心だという。ステータスやポジション、ラグジュアリーなイメージのある理想の相手と結婚したい、という声に応えるのが女性向けの窓口。一方で、女性は自分磨きに熱心でも、男性はそこに無頓着なことが多い、というギャップにもカオリコさんは触れていた。

面白いのは、この活動が単なる「モテるテクニック講座」じゃないということ。カオリコさんはテーブルマナーの講師もしていて、女性側にも所作や服装の準備をお願いしているという。男性の花嫁修行みたいなイメージがまだ世の中にないからこそ、あえてそこに踏み込む。ステータスに似合う女性になる、という言い方も出てきたけれど、これは片側だけを磨く話じゃなく、お互いが釣り合っていく関係づくりの話だ。

カオリコさん(4:02〜)

「社長モテる化計画の社長様たちと出会いたい女性で、例えば女性も、私テーブルマナーの講師もしてるんですよ。じゃあそういった所作だったりとか服装とか、そういった準備をして、花嫁修行みたいなこともお伝えしながらですね、そのステータスに似合った女性になりましょうということのお伝えをしております。」

結婚相談所と社長のモテるプロデュース、一見バラバラに見える二本柱。でもよく聞くと、根っこは同じ。男性も女性も、それぞれが自分の魅力に気づいていない。そこに気づかせる仕事、というのがカオリコさんの一貫した軸なんだと、この段階でもう見えてくる。

実はこの日のインタビュー、進行は「現在・過去・未来」という3幕構成であらかじめ組み立てられていた。えびさんが節分の話から入り、ひろくんが「今何をやっている人なのかというのと、これから何をしていきたいか」という軸を提案し、そこにカオリコさんが乗っていく形で始まっている。普段は聞き役に回ることが多いカオリコさんが、今日は主役として据えられているという構図自体が、すでにこの回の企画意図を物語っていた。

男性向けと女性向け、両方に窓口を持っているからこそ、カオリコさんの提案には偏りがない。男性だけを変えようとするコンテンツはよくあるけれど、女性側にもテーブルマナーや所作を伝えているからこそ、双方が同じ土俵に立てる。この「両方を磨く」という発想が、社長モテる化計画がただのモテるテクニック集で終わっていない理由なんだと思う。

女性にも磨いてもらう、というのはカオリコさんが結婚相談所を通じて一貫してこだわっているところ。片方だけを底上げしても、関係は長続きしない。そこまで含めての「モテる」なんだと、この段階で早くも伝わってくる。

社長モテる化計画というと、テクニック的な言葉が並びがちだけど、この日の冒頭だけでも、カオリコさんの語り口には具体的な現場の手触りがあった。次のパートでは、その手触りがどこから来ているのか、女性側の視点も交えてもう少し掘り下げていく。

女性はダメ出しをしない、ただフェードアウトする――男性が変われない本当の理由

女性はダメ出しせずフェードアウトする(グラレコ図解)

ここでえびさんが割って入る。自分たちくらいの歳になると、女性と食事に行く機会自体が減ってくるし、何より本音を教えてもらえなくなる、という実感を口にした。

えびさん(5:19〜)

「なかなかさあ、私たちぐらいの歳とかになってくるとさ、女性と食事に行くとかって機会も少なくなってきたりとかさあ、するからね。あとは本音を教えてもらえないじゃない。」

これに対するカオリコさんの答えが、この回の核心のひとつだと思う。男性がNG行動をしても、女性はその場でフィードバックしない。ただ黙ってフェードアウトする。だから男性は何が悪かったのか分からないまま、次に会うのが怖くなって、積極性を失っていく。この負のループを、カオリコさんは「もったいない」の一言で片づけずに、具体的に言語化していた。

カオリコさん(5:54〜)

「やっぱり女性ってフィードバックしてくれないで、そのままフェードアウトしちゃうから、わからないまま男性が手探りだして、傷ついちゃって、今度怖くなっちゃうんですよね、次に会うのが。積極性がこう失われてしまうとやっぱもったいないなぁと思っていて。じゃあそこをダメ出しというよりも、こうすればもっと良くなりますよってことを知れば、やっぱり皆さん自信を持ってお食事に行けたりとか誘えたりとかすると思うんですよね。」

眉毛を少し整えるだけで印象が変わる。髪型を美容室で決めてもらうだけで、自分では気づけない魅力が引き出される。カオリコさんはそういう小さな例をいくつも挙げていたけれど、これは「男性はポテンシャルを持っているのに、それを知らないだけ」という話にそのままつながる。ひろくんもここで一言添えていた。

ひろくん(6:55〜)

「でも確かにそういった男性多いから。でもポテンシャル持ってるってことですよね、本当に。」

ダメ出しじゃなく、伸びしろの提示。この違いが、カオリコさんの仕事のやりがいの源泉になっているように聞こえた。

えびさんが言っていたのは、ひと昔前なら飲みの場で「今日ちょっとおじさんくさいよ」と誰かが言ってくれた、という感覚。今は年齢を重ねるほど、そういう本音を言ってくれる相手自体が減っていく。だからこそ、外部のプロが客観的に指摘してくれる場の価値が上がっている、というのがえびさんの実感だった。

雑誌や動画だけでは分からない情報がある、ともカオリコさんは話していた。顔つきも姿勢もライフスタイルも人それぞれ違うから、直接会って伝える一次情報でなければ、本当の意味での気づきにはつながらない。だからこそ対面のセッションにこだわっているのだと感じた。

男性は本当に分かりやすく変化する、とカオリコさんは笑っていた。その変化を間近で見られることが、この仕事のいちばんのやりがいになっているようだった。

この「フィードバックの断絶」という構造は、カオリコさんの言葉を借りれば、男女どちらか一方の問題ではない。女性側も遠慮して言えない、男性側も気づく機会がない。その間を、プロとして丁寧に埋めていくのが自分の役割だ、という話し方をしていたのが印象的だった。

眉毛をちょっと整えるだけでグッと男前になる。髪型を美容室でプロに決めてもらうだけで、自分では気づけない魅力が引き出される。カオリコさんは「背中を押す係」だと笑っていたけれど、実際にやってみせている変化の幅は決して小さくない。

「本物を見て育ちなさい」――空手日本一の父と、着物で過ごした正月

本物を見て育ちなさい 着物の正月の家(グラレコ図解)

ここから話は一気に過去に遡る。なぜカオリコさんはここまで「人の魅力に気づく力」を持っているのか。答えは家庭環境にあった。父親は空手の選手で日本一のタイトルを取っていて、祖母はお花の先生であり、お人形の先生。家はまずまず厳しかった、とカオリコさんは話す。

カオリコさん(10:29〜)

「毎年お正月と大晦日は、全員家族が赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで着物を着て過ごすような家庭に育ったんですよ。今の私からは想像できないと思うんですけど、それが当たり前で、着物を着ることもそうですし、そういったことが当たり前だと思ってたんですよ。」

本物を知ることで偽物が分かる人間になりなさい――そう教わって育ったからこそ、たくさんの本物に触れて、何が良いか悪いかを感性で判断する土台ができた。子どもの頃は三つ指をついておやすみなさいと言っていた家庭。それが「ちょっと変わってるかも」と気づいたのは中学生になってからだったという。

ここで出てきたのが、この回いちばん笑ったやり取り。畳のヘリを踏まない、という所作の話から、えびさんとひろくんの掛け合いが始まる。

えびさん(11:33〜)

「畳のヘリね、ヒロくん、我々踏まなかったらどこに寝るんだよっていうね。」

ひろくん(11:39〜)

「どこ歩くんだよって。だから気づいちゃうというか、いろんな人のところに気づいちゃう。」

笑い話のようでいて、これがそのままカオリコさんの職業病の説明になっている。所作を教わって育った人は、他人の所作にも自然と気づいてしまう。それが嫌味にならないよう、どう伝えるかという技術に変換されていったのが、次の章の話だ。

母親の実家も理容室の系列で、家の中では掃除からフラワーアレンジメント、ネイルのようなことまで、誰かに教わるというより自然に見て覚えていく環境だったという。父の空手、祖母の華道とお人形、母方の理容という、複数の「本物」が家の中に同居していたことになる。

当たり前だと思っていた家の作法が、実は珍しいものだと気づいたのは中学生を過ぎてからだった。畳のヘリを踏まない、お花は祖母から教わる。そういう習慣が「うちはちょっと変わってるかも」に変わっていく過程そのものが、カオリコさんの「本物を見る目」の原点になっている。

本物を知っているから偽物にも気づいてしまう。この感覚は、セミナーのグループワークで話しすぎる人や周りが見えていない人にすぐ気づいてしまう、という形でも表れてくる。

空手日本一の父と華道・お人形の祖母、理容室系列の母。ジャンルはバラバラでも、共通していたのは「本物に触れる機会を惜しまない」という家庭の姿勢だった。それが結果的に、カオリコさんの感性を育てる土壌になっていた。

気づく能力もそうだけど、直感と熱量もすごい、とひろくんは評していた。ここまで人を変えたいと思える熱量が、どこから来ているのか。その答えが、この生い立ちのパートに詰まっている。

アポなし突撃インタビューが鍛えた、心を開かせる技術

アポなし突撃インタビューで鍛えた技術(グラレコ図解)

カオリコさんの最初のキャリアは、アナウンサー。しかも突撃インタビューやリポーターの仕事がメインだったという。アポなしで「ちょっとお話伺っていいですか」と声をかけるのは、普通なら嫌がられる状況だ。そこでどう心を開いて情報を引き出すかが、毎回の勝負だった。

カオリコさん(13:03〜)

「最初にそこでやっぱり、インタビューとかリポーターの仕事がメインだったんですね。突撃インタビューとかするんですけど、本当にアポなしで行って、ちょっとお話伺っていいですかって言ったら、普通嫌がるじゃないですか。そこをどうやって心を開いて情報を引き出すかっていうことが、もうほんと勝負だったんですよね。」

昔はデジカメじゃなく大きなENGカメラ、カメラマンと音声さんも一緒に動く時代。自分がいいインタビューを取れなければ、その場にいる全員を付き合わせることになる。そのプレッシャーの中で磨かれたのが、相手が「この人には話してもいいな」と思える雰囲気をまとう技術だった。天然なのかスキルなのか分からないまま、いつの間にか相手が普段人に言わないことまで話してしまう、という状態が当たり前になっていったという。

この経験が、今の「人の魅力は無限大にある」という信念に直結している。コンプレックスは強みになる、という言葉も、突撃インタビューで数えきれないほどの人と向き合ってきた経験の裏付けがあるから、単なる励ましのフレーズで終わっていない。

カオリコさん(14:38〜)

「私は人の魅力は無限大にあると思っている。欠点は、コンプレックスは強みになると本気で思っているので、そこに捉え方を変えるだけで強さになるし魅力になるって信じてるんですよね。」

アポなしで話しかけて、相手の警戒を解いて、本音を引き出す。この技術がそのまま、社長モテる化計画での一対一のセッションにも生きているのが分かる。

あるセミナーのグループワークで、一人1分の持ち時間のはずが、6分もしゃべり続けてしまう人がいたという。周りが見えていないその人にその場で指摘すれば、ただの嫌な人になってしまう。だったら伝える仕事について、相手に気づいてもらえる形で届けようと思ったのが、コミュニケーションの仕事を選んだきっかけだったそうだ。

アポなしで断られるかもしれない状況を、毎回一人で背負っていた時代の話は、今のセッションにも生きている。相手が身構えている状態から、どうやって自然な会話に持っていくか。その技術は、突撃インタビューの現場で培われたものだった。

突撃インタビューの現場では、いいインタビューが取れなければカメラマンや音声さんまで巻き込んでしまう。そのプレッシャーの中で試行錯誤を重ねたからこそ、相手が思わず本音をこぼしてしまう空気のつくり方が、体に染みついていったのだろう。

アポなしという不利な状況からスタートして、最終的に相手の本音を引き出す。この一連の流れこそが、今のカオリコさんのセッションで、社長たちが本音を話せるようになる土台にもなっているんだと思う。

コンプレックスは強みになる――魅話力に込めた相互尊重の哲学

コンプレックスは強みになる=魅話力(グラレコ図解)

コンプレックスは強みになる、という考え方の先にあるのが「相互尊重のある社会づくり」という、カオリコさんが本気で語っていた目標だ。どんな人が優れていて、どんな人が劣っているという話じゃなく、それぞれの個性を認め合える社会を作りたい。その思いを一言に凝縮したのが、魅力と話力を掛け合わせた造語「魅話力」だった。

カオリコさん(15:35〜)

「その人の魅力と話力を合わせて魅話力という言葉を作ったのが、2020年、あ、2010年ぐらいですね。もう10年以上前で、商標も取って活動してたんですけど、当時は本当に、あの、ただただレッスンするだけで、その先にこういった形で総合プロデュースするっていうことが、あの、イメージできなかったんですよね。」

10年以上前に商標を取って、当時はレッスン単体の活動だったものが、コンサルを経て立ち振る舞い・話し方・歩き方・見せ方・服装までを含む総合プロデュースに育っていった。そして今、社長モテる化計画という形で、えびさんやひろくんと組んで発信できるようになったことを、カオリコさんは「一人では限界があった」という言葉で語っている。

カオリコさん(18:08〜)

「エビさんと一緒にできるっていうこと。やっぱり一人でも限界があるなって感じてたのに、今もずっと個人事業主だったり一人社長でずっとやってたけど、それはそれでいいんですけど、じゃあ誰かと一緒にやることによって発信力だったりとか影響力を持てるってすごいなぁと思うし、それこそAIの力をね、借りて、私の声が届くようになったらなんて素敵な世界なんだろう。」

一人で抱え込んでいた発信を、仲間とAIの力を借りて広げていく。これは社長モテる化計画そのもののミッションビジョンにも、そのままカオリコさんのDNAが入っているという話にもつながっていく。ひろくんも「根っこが似ている」と共感していたのが印象的だった。

実はカオリコさんは、男性向けの活動と並行して、子育てに悩むお母さんたちを支援するコミュニティも新宿区で10年以上続けている。ジャンルは違っても、それぞれの個人の魅力やポテンシャルを引き出すという軸は共通している、と話していた。

社長モテる化計画のミッションやビジョン、パーパスを決める過程で、気づけばカオリコさんのDNAがそのまま入っていた、とひろくんも話している。根っこが似ている3人だからこそ、この企画は成立しているんだと思う。

着物の正月から始まったカオリコさんの感性が、めぐりめぐって社長たちの魅力を引き出す仕事になっている。人生、何がつながるかわからないものだなあ。

魅話力という言葉ひとつとっても、レッスン単体の時代から総合プロデュースへと形を変えてきた歴史がある。同じ言葉でも、時間をかけて中身がアップデートされていく。その過程自体が、カオリコさんの生き方を表しているように見えた。

型やぶりの法則、という言葉も出てきた。守るところと個性を出していくところ、その両方を押さえた上で、自分のやり方を重ねていく。最低限のベースを共通にしてから、そこに個性を乗せていくという考え方は、社長モテる化計画全体を貫く姿勢でもある。

テーブルマナーは生き方につながる――Kindle出版と犬タイプ診断へ

マナーは生き方につながる(グラレコ図解)

終盤のテーマはテーブルマナー。えびさんはひろくんと一緒にテーブルマナー講座に参加した経験があって、個性を出す前提として、最低限のルールが揃っているからこそ輝きが増す、と話していた。

えびさん(19:41〜)

「これはすごくいいと思うし、助かるよね。だから個性は個性で、みんなそれぞれあってね。いいところはあれだけど、でもその同じフィールドに立った時の最低限のマナー。ルールがちゃんとしてて、そこのところで個性が出ると、より輝きますということね。」

マナーというと、堅苦しくてどうでもいいものだと思われがちだけれど、実際に学ぶとその印象がひっくり返る。なぜこのマナーになっているのか、中華料理はいいけど和食はダメといった文化ごとの違いの背景にある歴史まで含めて教わると、それが教養として自分の中に残っていく。カオリコさんはここで、所作やマナーが結局は生き方そのものにつながっていく、という話をまとめていた。

カオリコさん(23:20〜)

「ちょっとすごい大事なところが、やっぱりその所作とかマナーとか全部生き方につながってくるんですよ。」

「自分の感性とかセンスのポリシーが一本筋が通ることによって魅力が増していくんですよ。」

これを受けて、ひろくんがぽつり。

ひろくん(24:28〜)

「本当この、モテるっていうイメージ、すごい軽いイメージする人多いんですけど、とても深いですね、本当に。」

えびさんが面白いことを言っていた。お金を持っている社長でも、フレンチやイタリアンに慣れる練習の場自体がない。一人で行くわけにもいかないし、若い頃はそこまでの店に行かなくてもモテた時代もある。でも年齢を重ねるほど、ちゃんとした店に連れていく場面が増えてくる。その「練習する場」がないことこそが、カオリコさんの講座の価値なんだと、えびさんは実感を込めて話していた。

所作の一つひとつがいけないわけではなく、その背景にある文化や歴史が、その人の雰囲気を作っていく。カオリコさんはそう繰り返していた。付け焼き刃のマナーではなく、教養として身につけたものが、結局はどんな人と付き合い、どんな環境で生きていきたいかという生き方そのものにつながっていく。

えびさんは、居酒屋で盛り上がる関係から、ちゃんとした店で振る舞える関係へと、付き合いのステージが変わっていく過程にも触れていた。顔や話術だけでモテる時代から、一段上の関係を築く段階に進むときに、テーブルマナーの価値が初めて実感としてわかってくるという話だった。

テーブルマナーも、社長モテる化計画も、根っこにあるのは同じ話だ。付け焼き刃ではなく、時間をかけて身につけたものだけが、最終的にその人の雰囲気ににじみ出る。今回の対話は、まさにその過程を体現するような回だった。

そして最後は今後の話に。カオリコさんはKindleでの出版を1年がかりで準備中で、タイトルもそろそろ決まりそうだという。番組の告知パートでは、社長モテる化計画のFacebookグループと公式サイト、そしてAI診断フェス「あなたは何犬タイプ」の紹介もあった。ちなみにひろくんの診断結果はトイプードル、えびさんも同じくトイプードル、カオリコさんはゴールデンレトリバーだったそうだ。

よくある質問

Q1. 前田カオリコさんの「魅話力」とはどんな意味ですか?
A1. 「魅力」と「話力」を組み合わせた造語で、カオリコさんが2010年ごろに商標登録して活動を始めた言葉。相手の魅力を引き出しながら、お互いを尊重し合う関係性をつくるという考え方が込められている。今では立ち振る舞い・話し方・歩き方・見せ方・服装までを含む総合プロデュースの土台になっている。
Q2. 社長モテる化計画とはどんな取り組みですか?
A2. ひろくん・えびさん・前田カオリコさんが企画するプロジェクトで、社長や経営者の内面と外見を磨き、人間的魅力を高めることを目的にしている。カオリコさんが運営するハイクラス結婚相談所とテーブルマナー講座のノウハウを軸に、Facebookグループや公式サイトでレギュラー配信を行っている。
Q3. 前田カオリコさんはなぜ「コンプレックスは強みになる」と考えるようになったのですか?
A3. 空手日本一の父やお花・お人形の先生だった祖母のもとで「本物を見て育つ」環境にあったこと、そしてアナウンサー時代にアポなし突撃インタビューで数えきれないほどの人と向き合ってきた経験が土台になっている。人の魅力に気づく力を仕事にする中で、コンプレックスも捉え方を変えれば強みになるという信念にたどり着いたという。

まとめ:本物を見て育った人の言葉には、裏付けがある

この回で一番残ったのは、カオリコさんの言葉がどれも「教わった通り」ではなく「育った通り」だということ。空手日本一の父、お花とお人形の祖母、着物で過ごす正月。そこで培われた「本物を見る目」が、アナウンサー時代のアポなし突撃インタビューで鍛えられ、今の魅話力という哲学に結晶している。

コンプレックスは強みになる、という言葉は世の中にたくさん転がっているけれど、カオリコさんのそれは、数えきれないほどの人と向き合ってきた現場から出てきた言葉だから重みが違う。次回はKindle出版のタイトル相談も予定しているそうなので、続きも楽しみにしたい。

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ひろくんコラム:コンプレックスという名の凸凹

凸凹のまま、強みになる(ひろくんコラム図解)

正直、マナーなんて別にどうでもいいのかなと思っていた時期がある。でも実際にテーブルマナー講座に参加してみると、その考えは変わった。なぜこのマナーになっているのか、中華料理と和食で作法が違うのはなぜか。その背景にある歴史まで教えてもらうと、それは単なるルールじゃなく教養として自分の中に残っていく。この感覚は、今回のカオリコさんの話とそのまま重なる。

料理で言うと、これはまさに出汁の話に近い。捨てるはずの野菜くずや骨から、いちばん深い味が出る。コンプレックスも同じで、隠したい部分ほど、実は誰かの役に立つ出汁になる。カオリコさんが「コンプレックスは強みになる」と本気で言い切れるのは、突撃インタビューで数えきれない人と向き合ってきた現場の裏付けがあるからだと思う。

私自身、凸凹のまま夢中に生きるということをずっと言い続けているけれど、カオリコさんの魅話力という言葉は、その凸凹を「認め合う」というもう一歩先の視点を教えてくれた。優れているとか劣っているじゃなく、それぞれの個性を尊重し合う。分身AI.comでは「AIとの凸凹パートナーシップ」というテーマで、自分の凹をAIが埋めていく物語を書いたことがある。今回の話は、それを人間同士の関係性でやっている実例のように聞こえた。詳しくは分身AIとの凸凹パートナーシップの記事にまとめている。

もうひとつ響いたのが、「一人では限界があった」というカオリコさんの言葉。個人事業主としてずっと一人でやってきた人が、仲間と組んでAIの力も借りることで、発信力や影響力が一気に広がっていく。これは私が分身AI.comで書いた、AIチームに事業を分析させたら自分の強みが見えてきたという話とも重なる部分が多い。興味がある人はAIチームに事業分析をさせた話も読んでみてほしい。モテるという言葉は軽く聞こえがちだけど、実はとても深い。今日はそれを改めて実感した回だった。

社長モテる化計画LIVEも毎週開催中

社長モテる化計画は、毎週火曜15:00〜配信中。Facebookグループに参加すると、見逃した回のアーカイブや個別相談の案内も受け取れる。

また、無料・登録不要で診断できるAI診断フェス「あなたは何犬タイプ」も公開中。ひろくんとえびさんはトイプードル、カオリコさんはゴールデンレトリバーという結果だった。自分と相手のタイプの相性も分かるので、気になる人はぜひ試してみてほしい。

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🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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