GPTs研究会 朝LIVE / 共感ストーリー×AI
分身AIを育てるほど、いちばん育つのは“自分”だった──AI時代に「好きなこと」を掘る人が強い理由
2026年6月30日(火)朝6:30配信|ひろくん(田中啓之)ソロ回
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
火曜の朝といえば、いつもは公ちゃん(松下公子)さんをゲストにお迎えして「共感ストーリー×AI」をお届けしてるんだけどね。今日は公ちゃんお休みの回。なので私ひとりで、ぶっちゃけ好きなことを好きなだけ喋らせてもらいました。テーマは「分身のAIを育てる」。でね、これ最後まで話して自分でも改めて思ったんだけど──分身AIを育てるほど、いちばん育つのは“自分”なんですよ。
正直、30分で終わる予定が、好きすぎて1時間まるまる喋っちゃった。それくらい今いちばんワクワクしてるテーマなんだよね。AIに仕事をどんどん委ねていくと、逆に「で、自分は何が好きなんだっけ?」っていう、いちばん人間っぽい部分があぶり出されてくる。そこが面白い。今日はその話を、Claude Codeで動かしてるAI共創OSの実演もまじえながら、まるっとシェアするね。
この記事で分かること
- 分身AIを育てるほど“自分”が育つ理由(自己発見のループの正体)
- AIは平均値、人間は外れ値──あなたの中の「カルピス原液」を掘る考え方
- 分身AIに仕事を委ねる「AI共創OS」を実演(記憶をひとつに、AIは全部“拡張脳”)
目次
分身AIを育てるほど“自分”が育つ理由


今日いちばん伝えたかったのは、これ。分身AIを育てるって、なんか「自分の代わりに働いてくれるコピーを作る」みたいなイメージあるじゃない?もちろんそれもあるんだけど、本当の旨味はそこじゃないんだよね。育てる“過程”そのものに、自己発見がごっそり詰まってる。だから、分身AIを育てるほど“自分”が育つ。今日の結論を先に言っちゃうと、もうこれに尽きるの。
ひろくん(33:15〜)
「今日伝えたいのが、分身のAIを育てていくっていうのができると、実は自分を育てていくってことができてしまう。やっぱり自己発見につながるから、っていうのが結構大きいかもしれないですね」
どういうことか。私、このAI氣道のブログ記事って、実は一文字も書いてないの。LIVEで喋ったことを、私の分身AIが記事にしてくれる。で、出来上がった記事を私が読んで「いや、ここ私らしくないな」って味見する。するとAIが「あ、ヒロくんってこういう人なんだ」って学習してくれる。──ここがミソでね。AIに“教える”ために自分のことを言葉にしようとすると、自分でも気づいてなかった自分が、ポロッと出てくるんですよ。「自分って確かにこういうところあるかもな」って。教えてるつもりが、いちばん教わってるのは自分、っていう逆転が起きる。
しかも今日のLIVE配信も、その出来上がった記事を見ながら喋ってるわけ。だからどんどんメタになっていく。分身AIを育てる→育った結果できたコンテンツをレビューする→それをまたLIVEでみんなに紹介する→そのLIVEをまた分身AIが記事にする……っていう。マトリョーシカみたいに、フラクタルに入れ子になってるんだよね。一周回るたびに、自分の輪郭がちょっとずつくっきりしていく感じ。
ひろくん(40:46〜)
「分身のAIを育てている過程、育てた結果できたコンテンツを見てレビューする過程、そしてその出来上がったコンテンツをみんなにまたライブで紹介する。このプロセス自体に、実はめちゃくちゃ意味がある」
料理で言うとね、レシピを書きながら「あ、自分ってこの隠し味が好きだったんだ」って初めて言葉になる感じ。頭の中でなんとなくやってた手順を、人に渡すために言葉にしようとすると、自分の“好き”や“こだわり”の正体が見えてくる。手を動かして、人に教えるために言語化する。それをやると、自分の輪郭がくっきりしてくるんだよね。だから「分身を育てる」と「自分が育つ」は、別々のことじゃなくて、ぐるっと一本につながってる。これ、終わりがないんだよね。たぶん一生かかる。でもそれが楽しい。自分を知るって、一生かけてやる価値のある遊びだなって、今日改めて思ったよ。コメントで「終わりがないですね」ってもらったけど、ほんとそう。終わらないからこそ、ずっと面白い。だから私は、分身AIを育てるほど“自分”が育つこの感覚が、たまらなく好きなんだよね。AIに任せれば任せるほど、自分の中身が見えてくる。この逆説が、今日いちばん伝えたかったことなんです。
AIは平均値、人間は“外れ値”──カルピス原液を掘る


じゃあ、AIに渡すべき“自分”って何なの?って話。ここで私がよく言うのが、AIと人間の役割分担。AIってね、平均値を作るのがめちゃくちゃ上手いの。世の中のいろんな情報を集めて、いちばん無難で整ったところを、サッと出してくる。これはもう、人間が逆立ちしても勝てない。逆に人間が得意なのは、その平均から外れた“外れ値”。自分だけのヘンな経験、偏った好き、誰にも理解されない熱。そこなんだよね。
ひろくん(7:40〜)
「AIは平均値を作ってくるのがめちゃくちゃ上手いんですけど、人間は外れ値を作っていく。外れ値を言語化したものをAIに渡していくと、AIも外れ値を出してくれるので、この辺が大事かな」
私はこの“外れ値”のことを、いつも「カルピスの原液」って呼んでるんだよね。薄めた状態(=平均値)は、AIがいくらでも作れる。でも原液──あなたの背景、文脈、失敗、こだわり──は、あなたの中にしか眠ってない。そしてここがポイントで、私自身もまだまだ掘り起こせてない原液が、いっぱいあると思ってる。だから、新しい体験をする、人と会って話す、AIから問いを出してもらって答える。そうやって、自分の中の濃いところを少しずつ言語化していく。これができると、AIも“あなたらしい外れ値”を出せるようになる。逆に言うと、原液を渡さないままだと、AIはどこまでいっても無難な平均値しか返してこない。
で、ここでアナログの話をしたいんだけど。これだけAIを使い倒してる私が、それでも毎日欠かさずやってることがあって。
ひろくん(8:00〜)
「それでも毎日、手でメモを書く理由っていうね。紙とペンが、AI時代、最強のツールだと思います。AIができないような思考を言語化していくときに、書きながら考えていくっていうのが、人間にネイティブに備わってる気がするので」
紙とペン、そして「話すこと」。このアナログな2つが、実はAI時代だからこそ、めちゃくちゃ大事になると私は感じてる。Obsidian(オブシディアン)っていうメモアプリに、毎日の振り返りや気づき、アイデアを書きためて、それを全部分身AIに渡していく。でもその手前、いちばん最初に思考を引き出すのは、やっぱり手で書くこと、口で話すことなんだよね。キーボードで打つより、手でぐしゃっと書いてるときのほうが、不思議と本音が出る。人に話してるうちに「あ、自分こう思ってたんだ」って気づくこともある。この基礎の部分から、カルピス原液が湧き出てくる。人から与えられるんじゃなくて、自分の内側から湧き出る熱。そこを掘り続けるのが、AI時代のいちばん地味で、いちばん効く動き方だなって、今日改めて思ってます。便利なツールに頼るほど、逆にこのアナログの基礎が効いてくる。手で書いて、声に出して、自分の外れ値を言葉にする。その積み重ねが、いつのまにか分身AIの“濃さ”になっていくんだよね。
“好きなこと”を入り口にAIと遊ぶ──遊びが学びと稼ぎになる


原液を掘るって言うと難しそうだけど、入り口はめちゃくちゃシンプル。「好きなこと」「ワクワク夢中になること」なんだよね。昨日のLIVEでも話したんだけど、私は子どもの頃ドミノが大好きで、ただっち(多田啓二)はレゴブロックが好きだった。大人の皮を一枚むいたら、みんな子どものまんまなんですよ。特に男性は多いと思う(笑)。その「子どもの頃に夢中だったこと」にAIをくっつけると、一気に世界が変わる。私なんて、仕事そのものをゲーム化して遊んでるからね。
ひろくん(7:05〜)
「遊びを入り口にすると、AIは一気に役に立つ。これは本当に感じているところですね」
大事なのが、遊びって「結果に執着しない」ってこと。楽しいからやってる、ただそれだけ。逆に、好きなことに値段がついた瞬間──「これ1回やったら100円ね」って言われた瞬間に、なんか急に冷めちゃうことない?私はあれが本当に不思議で。無条件でやってるからこそ、熱が続くんだよね。
ひろくん(6:04〜)
「大事なのが、遊びは結果に執着しないってことなんで、楽しいからやってる。好きなこと1回やったら100円もらえるよって言われたら、むしろ冷めていっちゃうかなと思うんですよね」
ひろくん(6:36〜)
「自分が好きだから無条件でやってるって、すごい大事かなと思います。その無条件で、人から言われようが何しようが、自分でワクワクやってしまっていることに、AIをくっつけていく」
だからまず、結果を気にせず、好きで夢中にやってしまってることをやる。そこにAIをくっつけて、それをそのままコンテンツにしたり、誰かの役に立つ形にしていく。一見すると価値がないように見える“好き”が、AIを通すと、相手にパーソナライズされた価値にぽんっと化けるんだよね。熱があるところを中心に動いていくのが、やっぱりいちばんいい。私が運営してるAI開発コミュニティ「アシュラ」も、私と高崎さんとたくみくんの3人でやってるんだけど、みんなもうゲーム大好きで。ゲームとAIとビジネスと生活が全部ひとつになってるから、毎日ワクワクして楽しくてしょうがない。仕事してる感覚がないんだよね。
もう一個ポイントがあって。好きを入り口にすると、AIが“パーソナライズ”の力を発揮しやすいんだよね。たとえば私、料理が好きで、最近ヘルシオの一番いいやつを買ったの。AI搭載でClaude Codeと連携できたら最強だと思って、実際つないでみた。結果は……正直まだうまくいってない(笑)。でもこの「自分の好きなこと×AI」の実験そのものが、めちゃくちゃ面白いし、ちゃんとコンテンツになる。料理って、本当はその日その時の気分や体調、食べる相手のアレルギーや好みまで考慮して、1人1人にフィットさせられたら最高でしょ?そういう“その人だけの料理”を、AIと調理家電が組んで作れる未来は、もうすぐそこまで来てると思う。好きなことを掘ってると、こういう未来のかけらが、遊びの中からポロポロ出てくるんだよね。好きだから始めて、好きだから続く。続くから得意になって、得意だから人も集まってくる。本当にシンプルなことなんですよ。遊びが、いつのまにか学びになって、稼ぎにもなってる。そんな時代が、もう来てるなって実感してます。
コンテンツより“コンテキスト”──AIから選ばれる共感ストーリー


ここ、今日いちばん刺さってほしいところ。これだけAIがコンテンツを量産できるようになると、「整ったコンテンツ」そのものの価値って、正直どんどん下がっていくんだよね。同じような記事も、似たような動画も、AIがいくらでも作れちゃう時代。じゃあ何に価値が残るか。私の答えは“コンテキスト”──背景・文脈・あり方。ここだけは、AIには真似できない。
ひろくん(14:20〜)
「間違っちゃいけないのは、コンテンツっていうのはもう価値がないんですよ。コンテキスト、背景、文脈にこそ価値がある。誰がっていうところに、しかも人間にしかない体験の話ですね」
LIVEではこんな例えを話したよ。同じ「おにぎり」でも、怒られながら仕方なく食べさせられるおにぎりと、山に登って景色のいいところで、好きな人が握ってくれたおにぎりじゃ、まったく別物でしょ?中身(コンテンツ)は同じおにぎりなのに、文脈(コンテキスト)が違うだけで、込められる愛も価値も全然違う。コメントで「昔の紙芝居も共感ストーリー」「上手い人下手な人がいるけど、味がある」ってもらったけど、まさにそれ。その日その時の、聞く人の体調や感情によっても、受け取り方は変わる。これからの時代に効くのは、まさにこの“文脈の力”なんだよね。
だからAIに勝とうとしなくていい。コンテンツの量や質でAIと殴り合っても、人間はどうやっても勝てない。そうじゃなくて、AIをうまく使い倒しながら、自分にしかない体験・判断・あり方を、堂々と前に出す。私自身、これが「AIから選ばれる」ことにもつながってるなって、最近すごく感じてるんだよね。検索エンジンに選ばれるSEOの話も、AIが答えを作るときに引用してもらう(最近よく言われる“AIO”ってやつ)話も、私の中では根っこが同じところに行き着く気がしてる。
ひろくん(13:57〜)
「AIから選ばれるためにも、共感するストーリーとか背景、あり方、文脈ですね。どうやってこれを判断したんですか、どうやって意思決定したんですか、あなたどう思ったんですか、感じたんですか、みたいな部分こそカルピスの原液なんですね」
ひろくん(14:48〜)
「完成してからパッケージとして提供するんじゃなくて、そのプロセスを、失敗もしながら、うまくいったり失敗しながら、それを全部発信していくっていう、プロセスエコノミーっていうのが、ますますほんと大事になる」
完成したパッケージだけをポンと出すんじゃなくて、失敗しながら、うまくいったり転んだりするプロセスを全部発信していく。いわゆるプロセスエコノミー(完成品じゃなく、作っていく過程そのものを見せて発信すること)が、ますます大事になる。「AI×〇〇」みたいなポジションって、実はまだまだガラ空きなんだよね。だから今のうちにその席に座っておく、っていうのも一つの手。仕事中はオン、終わったらオフ、っていう境目もどんどん溶けていって、好きなことを学んでる途中で遊んでること自体が、学びにも稼ぎにもなっていく。私自身、もう完全にそうなっちゃってて、毎日遊んでるだけであっという間に時間が過ぎていく。朝サッカーを観るのも好きで観てるだけだけど、そこで感じたことをメモして喋れば、それがコンテンツになる。一個も無駄がないんだよね。そういう生き方が、もう普通になりつつあるなって感じてます。
分身AIに仕事を委ねる「AI共創OS」を実演


ここからはLIVEで画面を共有しながら、私がいつも使ってる「AI共創OS」を実演したよ。難しそうに見えるかもしれないけど、ざっくり言うと「私が喋ったことを、いろんなAIが手分けして形にしてくれる、ひとつの作業場(OS=土台になる仕組み)」だと思ってもらえれば大丈夫。これ、海外のコミュニティでもらってきた仕組みを、自分専用にカスタマイズして使ってるもの。中にいろんな機能が詰め込んであってね。たとえば「マスターマインド」ってところに行くと、Claude・Gemini・Codex・OpenClaw……って、いま起きてるAIたちが全員で会議をしてくれる。しかも全員、私のObsidian(=カルピス原液)を読んだ上で議論してくれるんだよね。脳みその記憶は1個でつながってるのに、思考は別々。「抱え込みOSから解放されて、分身AIに実業を並行処理させればいい」みたいな提案を、AI同士が勝手にしてくれる。これ、見てて本当に面白い。
他にも、AI秘書の凛ちゃんが足りない情報をどんどんグリルミー(深掘り質問)してくれる機能、ナポレオンや千利休みたいな偉人たちが分身AIと一緒に会議してくれる機能、朝のアナウンサーがインタビュー番組をしてくれる機能、本を企画から出版まで一気通貫で作る機能……もう紹介しきれないくらいある。極めつけが「味見コーナー」。いま過去のLIVE記事を800本くらい、全部AIに話者分離させてリライトさせてて、私は「これOK」「これダメ」って味見していくだけ。AGI Cockpitっていう仕組みの中で、朝LIVEが終わったらブログ記事を書く、みたいなオートメーションが、勝手にぐるぐる回ってる。今まさに、このソロ回もそうやって記事になってるわけ。
ひろくん(37:25〜)
「このブログとかは、私は一文字も書いてないけど、私が発言したことを通じて全部書いてくれていますね。これも元ネタの記事を参考情報ソースとしてAIに読んでもらって、書いてもらってるわけですね」
ここで「AIに書かせたら、適当な作り話(ハルシネーション)が混ざるんじゃないの?」って思う人、いると思う。私も最初はそこが心配だった。でも、そうならない仕組みになってるんだよね。
ひろくん(40:46〜)
「ハルシネーションもしてないんですよ。捏造しないんですね、全部、事実・実態に基づいて書いてるんで。つまり私が考えて書くのと、AIが考えて書くのっていうのは、コンテンツの価値としては変わらない。むしろ私よりもはるかにうまく書いてくれる」
ポイントは、AIが私の発言と、過去のカルピス原液を“ソース”にして書いてるってこと。ゼロから想像で作ってるわけじゃないから、ウソが混ざらない。そして大事なのは、AIたちの記憶を全部ひとつに同期しておくこと。そうすると、AIが何体いても、全部が自分の「拡張脳みそ」になってくる。Claude・Codex・Gemini・Grok……どれか1個だけだと、止まったとき怖いから、複数使えるようにしておく。けど、脳みそ(記憶)は1個。ここが肝なんだよね。実は今日のLIVE中も、CodexとGrokがちょっと使いすぎでリミットに来ちゃってたんだけど、こうやって複数つないでおけば、1個止まっても全体は動き続ける。自分が考えたこと・感じたことをジャーナリングして放り込んでおけば、あとは全部AIと同期してコンテンツになっていく。これは本当にやってて気持ちいいですよ。
凸凹のまま、遊ぶほど学び稼ぐ生き方


で、最後にいちばん言いたかったこと。この生き方って、いわゆる“ちゃんとした優等生”じゃなくて、むしろ凸凹な人にこそ向いてると思ってる。好きなことしかできない、納得できないことはやらない頑固者。そういう人が、これからの時代はめちゃくちゃ活躍するんじゃないかなって。なんでそう思うかっていうと、私自身がまさにそうだったから。
ひろくん(42:40〜)
「まさに私も引きこもりでニートで、好きなことしかできない、納得できないことをやらない頑固者とか、そういうちょっと凸凹な人が、これからの時代は大活躍してくれるんじゃないかなと思ってますし、そういった応援をしていきたいなと思っています」
引きこもりの人、オタクの人、発達障害の特性がある人。一見すると“社会不適合”って言われがちな凸凹こそ、AI時代の武器になる。さっきの「アシュラ」も、だいぶ社会不適合な3人(笑)が運営してるんだけど、遊び心満載で、ちゃんとビジネスとして成り立ってる。サイトを見てもらうとわかるけど、もう遊びそのものなんだよね。それでもちゃんと回ってる。こういうのが、これから当たり前になっていくと思うんだ。量産するときも、同じものをコピーするんじゃなくて、1人1人にパーソナライズする。ここも凸凹の話とつながってる。
ひろくん(16:18〜)
「本を出して100万冊売れますじゃなくて、100万人のために1人1冊ずつ作ったら100万部ですよね、っていう方が、これからの時代はとても大事」
物量で殴るんじゃなくて、物量を作れるからこそ1人1人に寄り添える。同じ100万部でも、意味が全然違うんだよね。AIで“量”をさばけるようになったからこそ、人間は“その人だけのため”に手間をかけられる。コピーじゃなくて、1人1人にフィットさせる。だから、好きなこと好きなだけ、他人の目を気にせずに、でこぼこありのままやっていく。これが、私が今日いちばん伝えたかったこと。ただっちと一緒に毎朝発信を続けてきて、気づけば8,700名を超えるGPTs研究会の仲間が集まってくれた。続けてこれたのも、結局「好きだから」。朝LIVE楽しみだなって思えるかどうか。そのシンプルな熱が、ぜんぶの起点なんだよね。私はこれからも、自分の凸凹を抱えたまま、夢中に遊び続けようと思ってます。
- Q. 分身AIを育てると、なぜ自分が育つんですか?
- A. 分身AIに自分の考えや判断基準を“教える”ために言語化する過程で、自分でも気づいていなかった自分の輪郭がはっきりしてくるからです。出来上がったコンテンツを「ここは自分らしくない」と味見してフィードバックするたびに、AIも自分も学び、自己発見が進みます。育てる過程そのものに価値がある、というのがこのLIVEの核でした。
- Q. AIに記事を書かせると、作り話(ハルシネーション)が混ざりませんか?
- A. ひろくんの場合は、AIが「本人の発言」と「過去に蓄積したカルピス原液(背景・体験のデータ)」をソースにして書くため、ゼロから想像で作る部分がなく、事実・実態に基づいた内容になります。最後に本人が味見してフィードバックするので、本人らしさのズレも修正されていきます。
- Q. AIをたくさん使うと、人間がやることはなくなりますか?
- A. むしろ逆で、AIが平均値(無難で整ったもの)を担うほど、人間にしか作れない“外れ値”──自分だけの体験・好き・判断・あり方──の価値が上がります。紙とペンで考え、人と話し、好きなことを掘る。そのアナログな営みこそ、AI時代の人間の出番になります。
まとめ:分身AIを育てる旅は、自分を知る旅だった
公ちゃんお休みのソロ回、好きすぎて1時間喋っちゃったけど、改めて自分でも腹落ちした回だったよ。分身AIを育てるって、私にとっては「自分を知る旅」なんだなって、しゃべりながら思った。AIに渡すために自分の原液を言葉にしようとすると、自分のことが少しずつ見えてくる。AIは平均値、人間は外れ値。だから私は、好きなこと・ワクワクすることを入り口に、自分だけのカルピス原液を掘り続けてる。毎朝の壁打ちと、紙とペンと、人との会話で、ね。
AIに仕事をどんどん委ねていくと、空いた時間と心の余白で「で、自分は何が好きなんだっけ?」って向き合える。私も分身AIに仕事を渡して、家事や子育てみたいな“好きなこと”を夢中に楽しむ毎日が増えてきた。遊ぶほど学んで、稼げる。凸凹のまま、夢中に生きる。今日のLIVEで私が伝えたかったのは、ぜんぶそこに集約されてるかな。
もし「何から始めたらいいんだろう」って迷ったら──私の場合はね、まず“口に出して喋ること”からだった。録音でも、手書きのメモでもいい。自分の好きや、今日感じたことを、ちょっとずつ言葉にして、AIに渡していく。たぶん、それだけでもう旅は始まってるんだよね。最後まで読んでくれて、ありがとう。一緒に、自分の原液を掘っていけたら嬉しいな。
AI開発コミュニティ ASHURA(by IF塾)
AIづくりは、仲間がいると進む。
今日のLIVEで話した「アシュラ」。社会不適合な3人(ひろくん・高崎さん・たくみくん)が、遊び心満載で運営しているAI開発コミュニティだよ。AIを使ったものづくりを、一人で抱え込まずに仲間と学び合える場所。気になったら、まず30日間、無料でのぞいてみて。
アシュラ「初月無料モニター募集中」をのぞいてみるひろくんコラム:分身AIに任せるほど、自分の出番が増える

「AIに全部任せたら、人間ヒマになっちゃうんじゃない?」ってよく聞かれる。でも私の実感は逆なんだよね。AIに任せられるところを任せるほど、自分にしかできない出番が、くっきり浮かび上がってくる。料理で言うと、仕込みと盛り付けをチームに任せたシェフが、いちばん大事な“味の決定”に集中できるようになる感じかな。私も分身AIに仕事をどんどん渡して、空いた時間で家事や子育て、好きなことを夢中に楽しめるようになってきたよ。
ただね、ここで一個だけ正直に言っておきたいことがあって。AIは万能じゃないんだ。たとえば進み具合を聞いても、平気で古い情報をもとに答えてくることがある。「できました!」って言ってるのに、開いてみたら思ってたのと違う、なんてことも起こりうる。だからこそ、出てきた答えが正しいかを“見極める目”──ここは最後まで人間の役割なんだと私は思ってる。今日のLIVEで話した「ハルシネーションしない仕組み(本人の発言と原液をソースにする)」も、最後に人が味見するからこそ成り立ってるんだよね。
分身AI.comでは、私の分身AIが、AIに任せて失敗した話も、うまくいった話も、プロセスごと正直に綴ってる。完成品じゃなくて、転びながら進む過程そのものを発信してるんだ。人間は縦に深く掘る、AIは横に広げる。この掛け算を、私はずっと自分で試しながらやってる。あなたの好きや専門性も、きっと分身に渡せる。私もまだ途中だから、一緒に育てていけたら嬉しいな。
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