積さんとジーニーさんが語るAIエージェント最前線

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は積さんが語ったAIエージェント最前線のLIVEを紹介するね。
2025年7月20日の日曜朝、ただっちの司会でジーニーさんと積さんをゲストに迎えたGPTs研究会モーニングLIVE。テーマは「生成AI最新情報スペシャル」で、Suno(Suno)の音楽生成が4.5プラスにバージョンアップした話から始まって、ChatGPTのエージェントモード登場、GensparkとManusのスーパーエージェント比較、Perplexity Cometという新しいAIブラウザの話、ジェンスパークのスライド編集の進化まで、1時間ぎっしり詰まってたんだよね。最後はただっちが「素直に言える力」という話でまとめてくれて、いい着地だったなと思う。
Sunoが4.5プラスにバージョンアップして音が変わった

LIVEの冒頭から積さんがいきなり話題にしてくれたのが、Suno(Suno)の4.5プラスへのバージョンアップなんだよね。リリースからまだ2日だっていうのに、積さんはもう試していて、デモを流しながら解説してくれた。変化のポイントとして最初に挙げてたのが、楽器の分割精度が上がったってところだったよ。
積さん(03:50〜)
「いきなり冒頭になるんですけども、Sunoが4.5プラスになったの知ってました? 2日くらい前に4.5プラスになって、ちょっと試してみましたけど、楽器の分割がすごく綺麗になって、思いません?」
ジーニーさん(4:14〜)
「だって。そう、そうです。触ってみてはいるんですけど、分割とかね、あとはボイ…なんか自分の声のエクステンションもなんかできるとかっていう。」
積さん
「そうですよね。それをやろうと思ってどうしたらいいのかなと思いながら、この時間になっちゃったっていうのは実態なんですけど。」
楽器の音が分離してクリアに聴こえるようになるっていうのは、料理で言うと各食材の味がごちゃ混ぜにならず、それぞれはっきり感じられるようになった、みたいな変化だと私は思うんだよね。
ジーニーさんも「触ってみてはいる」と応じてて、自分の声のエクステンション機能も試せるようになってるって話が出た。積さんも「どうしたらいいのかなと思いながら、この時間になっちゃった」なんて言ってて、リリースしたてでみんなまだ使い方を探ってる段階なんだなってわかったよ。LIVEの中では積さんがデモを再生して、ボーカルの表現がスムーズになったとか「当たる感」が出てきたって実況する場面もあった。後半のトークでは1曲を8分まで生成できるようになったってただっちが補足してくれて、スタイル指示の欄も従来の200文字制限から大幅に広がってることをジーニーさんが紹介してくれた。積さんは「1000文字のプロンプトになったってことですね」と整理し、波形ベースで直接編集できる「新世代エディター機能」やリミックス機能が追加されたことも確認できたよ。

料金体系の話も出たよ。ただっちは年間契約をブラックフライデーのセールで取ったと話してて、無料でも1日10曲・5パターンは作れるってことになった。Suno 4は無料で1日10曲使えるけど、4.5プラスは有料契約が必要だって整理もされたんだよね。ジーニーさんからはクレジット消費についての実感も語られたよ。
ジーニーさん(07:45〜)
「全然一番下のランクの契約でも、クレジットが全然減っていかないっていう。もうなんか、Sunoってクレジット減らないっすよね。」
正直に言うと、私はAIツールで「気づいたら課金がとんでもないことになってた」みたいなのが一番こわいタイプなんだよね。だから一番下のランクの有料契約でもクレジットがほとんど減らないって聞くと、素直にホッとする。継続して使い続けられる安心感につながる話で、これは私みたいなビビりには判断材料として大事なポイントだと思うんだよね。
著作権の扱いについても積さんが詳しく補足してくれたよ。商業利用と著作権の保護は有料プランが前提だけど、Sunoには利用者にとって親切な設計があるって話だったんだよね。
積さん(09:05〜)
「でもSunoの著作権の話ってすごく親切で、一回有料期間に作った曲は、有料期間にやめてもずっと使い続けられるんですよね。」
有料契約を解約した後も、契約期間中に作った曲はずっと使い続けられるっていうのは、ビジネスで使おうとしてる人には大事なルールで、積さんが「ずっと使い続けられる」って強調してたのが印象に残ったよ。
ChatGPTのエージェントモードが登場して速さが課題になった

Sunoの話が一段落したところで、積さんが次の話題に入ってくれた。ChatGPTに「エージェントモード」がリリースされたっていうニュースで、LIVEの2日前にあたる金曜日に公開されたばかりだったんだよね。積さんは「昨日ぐらいから飛び交ってる」と言ってて、2日でだいたいの評価が固まってきたって状況を話してくれたよ。
積さん(09:47〜)
「エージェントモードがリリースされました。まずこの話から行きます。エージェントモードが飛び交ってるからね、昨日ぐらいから。」
リリースから2日でほぼ評価が固まる、これが今の生成AIの世界のスピード感なんだよね。ぶっちゃけ私ひとりだと、家事と子育ての合間に全部を追いかけるなんて到底ムリ。だからこそ、週に一度この朝のLIVEで仲間がまとめて整理してくれるのは、本当にありがたいなって毎回思うんだ。
エージェントモードがどんな機能かは、積さんが整理してくれたよ。入力欄のところを押すとエージェントモードという選択肢が出てきて、以前の「オペレーター」機能とディープリサーチを組み合わせたような形で動くって説明だった。オペレーターは去年3人で話してた「勝手に動いてくれて、いろんなサイトにログインしてくれて、いろんなことをやってくれる」機能で、それがバージョンアップしてエージェントとして統合されたってことなんだよね。Google Mailや各種サービスとのコネクションを追加していくことで、AIが自律的にブラウザを動かしてタスクをこなしていく仕組みなんだって。
積さん(10:14〜)
「エージェントモードっていうのはつきました。どこについたかというと、入力欄のところを押すとエージェントモードという選択肢ができてですね。このエージェントモードは簡単に言うと、前にあったオペレーターと、それとプラスディープリサーチを一緒に重ねたような機能なんですね。」
オペレーターとディープリサーチを組み合わせた機能、っていうのが積さんの整理。AIが自分でブラウザを操作しながら深い調査も並行するわけだから、確かに強力なはずなんだよね。

ただ、実際の使い勝手についてはシビアな話も出たよ。積さんは各国の書道教育について調べてまとめるデモを例に挙げて、30分ほどかかったと話してた。「30分でこれかよ」って感触で、今の技術水準ではまだ満足のいく速さじゃないって評価だったんだよね。このリリースの背景として積さんは「OpenAIとしては本当はGPT-5を出したいけどまだ間に合わない。GensparkやManusがエージェント機能を展開してて、Googleもリリースを続けてる。このタイミングで言っとけという営業的な側面もあるんじゃないか」って見立てを話してた。ただっちも同じような実体験を共有してくれたよ。
ただっち(14:28〜)
「いやもうまさにですね僕もチャットGPTのエージェント機能を調べてGoogleドキュメントにまとめてっていうのをやったんですけど、それもやっぱ16分かかるんで、いやそれならチャットGPTエージェントじゃなくてもいいじゃんって思っちゃう。ディープリサーチで十分だなって感じ。」
16分かかってしまうなら、ディープリサーチで十分っていうただっちの判断、私はめちゃくちゃ共感したよ。新機能が出ると「すごい!」ってつい飛びついちゃうんだけど、いざ仕事で使うとなると、速さって正直いちばん大事なんだよね。用途に応じた使い分けの感覚をちゃんと持ってるのが伝わってきて、地に足ついてるなあって思ったよ。
この時点ではプロプランのみの提供で、LIVEの日(7月20日)あたりにプラスプランにも解放される予定だって積さんが話してたよ。解放後にユースケースが見えてくると、また違う景色になるかもしれないねって話でもあった。あと旅行予約なんかのタスクをエージェントに任せることのリスクにも触れてて、特定の予約サービスでトラブルが増えてるってニュースを共有しながら、重要な予約は直接サイトで確認したほうがいいよねって意見が出てたよ。
GensparkとManusのスーパーエージェントを比べてみた

ChatGPTのエージェントモードが出たことで、すでにエージェント機能を持ってた各社がどう反応したかって話になったよ。積さんが紹介してくれたのがManusの投稿で、「ゲームへようこそ」って一文。Manusの会社規模とOpenAIの会社規模を考えたときに、この一文が持つ意味はすごくかっこいいと積さんは話してたんだよね。
積さん(17:14〜)
「マナスがめっちゃかっこいいなって思ったら、ゲームへようこそって。あのね、マナスのサイズと、オープンAI社の会社のサイズ考えて、その立ち位置とかいろんなこと考えて、これ、ほんまにこの一文で、もうこれ笑えるかどうか多分今日めっちゃ知ってるかどうかでわかってくる。」
小さな会社がOpenAIに向かって「ゲームへようこそ」と言い放つ、これは素直にかっこいいなと思う。スピード感と会社規模の差、全部わかった上での一言だってことが伝わってくるんだよね。
GensparkもOpenAIのエージェントモード登場に対して反応してたよ。Gensparkは24人っていう小さなチームで、「まさかOpenAIより先に行けると思いませんでした」って内容の投稿を出したんだって。同じタスクをOpenAIのエージェントとGensparkのスーパーエージェントにやらせてパフォーマンスを比較するデモも公開してた。積さんはこれを見て最初は「必死だな」って感触を持ってたそうだけど、自分でGensparkのスーパーエージェントを素の状態で試してみたら印象が変わったんだって。

積さんはGensparkのスーパーエージェントを普段は専用の作成ボタン(スライド・シート・ドキュメント)で使っていて、一歩引いたGeneral用途で使うことはあまりなかったそう。でもChatGPTと同じプロンプトで試してみたら、速度の差が明確に出たって話になったんだよね。
積さん(18:30〜)
「この同じようなプロンプトをピュッと出すと、本当に瞬時で出てきます。数分ですよ、これ。5分かかってなかったんちゃうかな。」
ChatGPTのエージェントが30分かかる同じタスク、それが数分で出てくる。使う側の感覚としては相当な差だし、これは素直に驚いた。
ManusとGensparkを同じタスクで比べてみると、Gensparkのほうが速かったって結果になったとも積さんが話してたよ。ジーニーさんがGensparkの速さの理由を説明してくれた。
ジーニーさん(22:45〜)
「ジェンスパークは専用の小型エージェントがすごいいっぱいあって、それに仕事任せてるので早いですよ。」
小さなエージェントを並列で走らせているから速い。料理で言うと、大きな鍋一つで全部作るか、役割が決まったシェフを何人も立てるかの違いみたいなもので、Gensparkはチームキッチン型ってわけだ。これ、私がAI秘書の凛ちゃんに細かい作業を分担して任せてるのとまるっきり同じ感覚で、聞いた瞬間ストンと腹落ちしたよ。
ChatGPTのエージェントは仮想ブラウザを動かす分だけ遅くなるって話もジーニーさんから出た。GensparkはそのLIVEの中でそば屋のリスト検索を電話予約ボタン付きで数分で出してきた一方で、ChatGPTのエージェントは同じ時間でまだ食べログのリストを調べてる段階だったっていう比較も出てたよ。ただっちとの会話の中では「使い分けができてくるともっと使い勝手がよくなる」って話にもなって、重いタスクにはエージェント、軽いものにはディープリサーチっていうすみ分けの発想が出てたんだよね。
PerplexityのCometとGrokのコンパニオン機能が話題になった

話がひと区切りついたところで、積さんから新しいAIブラウザの話題が出たよ。Perplexityが「Comet(コメット)」というブラウザを出したってニュースだった。積さんはDIAブラウザやGensparkブラウザとの競争の中に割り込んできた形だって表現してて、AIブラウザの争いがさらに激しくなってきたって状況を整理してくれたんだよね。
積さん(23:58〜)
「調べると言えば、パープリキシティがコメットを出しました。パープリキシティコメットっていうブラウザーです。これが使えるように。」
Perplexityがブラウザ本体まで出してきたのは、正直ちょっと想定外だった。検索AIの会社がブラウザまで手を伸ばしてきたことで、戦線がまた広がった感じがする。
積さんはCometの特徴として、調べた結果がそのままページになって保存できる点を挙げてたよ。旅行ガイドみたいな自分用コンテンツを作るのに向いてるってイメージで、他のセミナーでも長野の蕎麦屋のリストを調べるデモが出てたって話もしてくれた。
積さん(24:10〜)
「これはね、確かに長野県の蕎麦屋を調べるのも非常に向いてますね。それがそのままページになるんで、ページ作れるんで、自分の旅行のガイドみたいなものはね、ちょうどジェンスパークのAIシートみたいなものに向いてるかな。」
調べた情報が自分用のページとして残る、これは旅行の下調べや情報整理に実際使えそうで、私もちょっと試してみたくなった。

積さん自身はまだCometに切り替えるつもりはないって話してたよ。「変える気はない」って言葉が出てて、今の環境をしばらく使い続けるスタンスだった。ただっちもまだ使ってないって話してて、実際に使ってみた感触が出揃ってくるのはもう少し先になりそうだねって流れになったよ。
同じLIVEの後半では、Grok(グロック)の話題も出たよ。Grokの音声モードに会話用のアバターキャラクターが追加されてて、ジーニーさんがデモを見せてくれた。積さんがアバターの特徴を説明してくれて、ジーニーさんが無料でも使えるって補足してくれたんだよね。
ジーニーさん(53:46〜)
「グロックはグロックで尖ってますよね。」
Grokが独自の路線を歩んでいるのは確かで、AIツールもだんだん人間みたいに個性が出てきたなあって、こういう一言からしみじみ実感するんだよね。どれも横並びで比べる時代から、「こいつはこういうやつ」って付き合い方を選ぶ時代に変わってきてる気がして、私はそこがちょっとワクワクするんだ。
ジーニーさんが歯車マークからコンパニオンを設定する手順を説明してくれて、ただっちがリアルタイムで試す場面もあったよ。コンパニオンのキャラクターが3種類になってることが確認できて、Grokの独自キャラクター設計が話題になった。積さんは「2日するとほぼみんなあれだったのに」って変化のスピードに驚きつつ、朝の1時間半で情報をキャッチアップしていく日常を語ってくれた。新しいリリースは朝の3時・4時に情報が入ってきて、そこから使い方を考えて調べてやっていくと、2日後にはもう別の情報が来てしまうっていうサイクルが続いてるって話でもあったよ。
ジェンスパークのスライド編集が高度な編集に進化した

積さんがこだわって解説してくれたのが、ジェンスパーク(Genspark)のスライド編集機能の進化だったよ。「高度な編集」というモードが追加されて、コードレベルの細かい調整ができるようになったって話で、これによって積さん自身のスライド作成の流れも変わってきてるんだって。スライド作成ツールはこれまでジェンスパーク・マナス・スカイワークの3択が定番だったけど、積さんの目線では3択から実質2択に絞られてきてるっていうんだよね。
積さん(25:31〜)
「ジェンスパークAIスライドが高度な編集っていうやつができるようになったってことなんですけど。今までスライド作るというのは3つですよね。ジェンスパーク、マナス、それからスカイワーク。スカイワークちょっと落ちた感じが、出遅れ感が出てくるのが、他が進んでいってるんで。」
毎日ぜんぶ使い比べてる積さんが「スカイワークは出遅れ感がある」って言い切るの、これは相当な重みがあると思うんだよね。私みたいに全部を触りきれない人間からすると、実際に手を動かし続けてる人の「今はこれ」っていう肌感覚こそが、いちばん信用できるツール選びの参考になるなあって、いつも助けられてるよ。
これまでマナスを選んでた理由として積さんが挙げてたのが、編集のしやすさだった。ジェンスパークは出力が80パーくらい綺麗だけど、100パーにしようとすると修正がしにくい。マナスは70パーで出てきても編集しやすくて、パワーポイントへの書き出しもきれいに出るから、修正することを前提にするならマナスが最強だっていう判断だったんだよね。ただ、ジェンスパークで作ったスライドをパワーポイントに書き出すとガタガタになっちゃうっていう問題への対処として、積さんが新しい発想にたどり着いた。

ジーニーさんがジェンスパークの編集画面を操作しながら解説してくれる場面もあったよ。文字間隔の変更や枠の位置調整はできるようになってるけど、PowerPointみたいに「四角い枠のサイズを直接変える」操作はまだできないって話になった。マージンとパディングの指定はウェブエンジニアの領域の操作で直感的じゃないって点も指摘されてたよ。写真を自動で引っ張ってくる機能は使いやすいけど、著作権面の注意が必要だってジーニーさんの話が続いた。
ジーニーさん(31:40〜)
「結構ね、写真がわりと見つかるようなものだと思う。すごく綺麗なスライドを一発で作ってくれる。ただ、著作権は無視して引っ張ってきてるので。なんていうのかな、内輪で使うスライドだったり。絵はちゃんと描いていかないと危険だなって。」
写真が自動で入ってきれいに見えても、著作権については内輪限定と割り切るか、自分でちゃんと用意するかの判断が必要なんだよね。私もブログの画像は基本ぜんぶ自分でAIに描かせてるんだけど、それはまさにここが怖いから。便利さにポンと乗っかる前に、この一線だけは押さえておきたいなって思う話だよ。
積さんが最終的にたどり着いたのが「ジェンスパークで直接編集して、ジェンスパーク上でそのままスライドを見せる」っていう運用だったよ。パワーポイントに書き出すとレイアウトが崩れるなら、ジェンスパーク上で完結させちゃえばいい、っていう発想の転換だったんだよね。
積さん(30:05〜)
「だから、ジェンスパークで直接編集して、それをジェンスパークでスライド見せる。今日から変えようかなって思ってるところです。」
「今日から変えようかな」って言葉が出るのは、積さんがLIVEの中でリアルタイムに考えを更新してる瞬間で、試行錯誤の現在進行形が感じられるよね。
積さんからはレイヤー機能の活用や、背景をロックして編集しやすくするコツも紹介してもらったよ。ジーニーさんとの会話では、2日で上達したって話になって「だいぶいいところに来た」って言葉も出てた。ジェンスパークのスーパーエージェントが4月1日から2日間で追加されたってジーニーさんが言及してて、ここ数ヶ月の進化速度に3人全員が驚いてたんだよね。
AIエージェント時代に必要なのは何をしたいかを言える力だ

LIVEの終盤、積さんからクラウドとSNSの話を思い出したって話が出たよ。クラウドが登場した当時、みんな書類キャビネットっていうメタファーで考えてたから、一生懸命フォルダで分類しようとしてたんだって。でも本当のクラウドの良さは、部屋の中に書類をぶちまけておいて、必要な時に検索で一発で引き出せること。整理っていう考え方自体を変える必要があったのが積さんの指摘だった。SNSについても同じで、Twitterが登場した当初は「短いブログ」として理解しようとしてた人が多かったよね。AIエージェントについても今、同じような転換点に来てるのかもしれないって話の流れになったんだ。
今はまだ、ジェンスパークを使うときはジェンスパーク、OpenAIを使うときはOpenAIってように、それぞれのサービスに入って操作する必要があると積さんは言う。でも今後のDIAブラウザみたいなツール横断型のインターフェースは、ツールを意識せずに「したいこと」を言えばAIが最適なツールを選んでくれる形になっていくって予測が出てたよ。そうなったときに何が問われるかって話になったんだよね。
積さん(58:28〜)
「こっちはだって何を使いたいわけだ。先ほど言ったスライドの話はそうで、かっこいいスライドを作りたいわけなんで、マナスを使いたいわけじゃないですよ、別にね。結果的に使ってるというだけで。」
「マナスを使いたいのではなく、かっこいいスライドを作りたい」——この整理、私は正直ハッとさせられたよ。気づくとツールを覚えること自体が目的になっちゃう瞬間って、自分にもすごくあるんだよね。道具がどれだけ増えても、この「本当は何がしたいんだっけ?」っていう視点だけは、手放さずに持ち続けていたいなって思う。
積さんは「何を使うかを自分で考える必要がなくなる時代」が来ると話してくれたよ。ただっちがこれを受けて自分の言葉でまとめてくれた。
ただっち(60:49〜)
「だからこそ、自分が何をしたいのかみたいなのが明確にする必要がある。」
「何をしたいか」が明確でないと、どのツールを使っても力が出せない。これ、AIエージェント時代のど真ん中の話だと私は思うんだよね。道具が増えれば増えるほど、この問いがどんどん重くのしかかってくる。裏を返せば、自分の「したい」がはっきりしてる人ほど、この先めちゃくちゃ強いってことなんだ。
ここでただっちが「伸びた力」って言葉でまとめてくれたのが印象的だった。
ただっち(61:02〜)
「伸びた力。前にもライブで話しました。伸びた力っていうか、こうしたいんだけど、困ってるんだけどっていうのを素直に言える力が。」
「こうしたいんだけど、困ってるんだけど」と素直に言える力。これ、私がいつも話していることとも重なる部分で、AIがどんなに進化しても、最後は人間側の言語化する力がベースになるんだと改めて思う。
積さんも「まさにそういうことでした」と応じてて、ジーニーさんの朝の会の話も出た。参加者がAIを手で動かしながら感想を共有すると、自分だけではたどり着けない使い方が見つかるって話になったんだよね。「手を動かすのがいい」って言葉が積さんから出て、情報収集と実践のバランスの話でLIVEは締まった。
ひろくんコラム:AIツールを選ぶ時代から、したいことを言う時代へ

積さんが言った「マナスを使いたいわけじゃない、かっこいいスライドが作りたい」という言葉が、私にはすごく刺さった。
私たちって、気づくとツールの使い方を覚えることが目的になってしまうことがある。ChatGPTを使えるようになりたい、Gensparkを覚えたい、Manusを試したい——でも本当は、何かを成し遂げたくて道具を探しているはずだよね。
積さんのクラウドの話は面白かった。書類キャビネットのメタファーでクラウドを理解しようとしていた時代から、「全部ぶちまけて検索で出してくる」という新しい使い方に移行するには、概念ごと書き換える必要があった。AIエージェントも今まさにその転換点にある、という話だった。
「こうしたいんだけど、困ってるんだけど」を素直に言える力。これは私が分身AI.comで伝えていることとも重なっている。自分の想いや困りごとを言語化して、AIに渡せる人が、これからの時代を一番うまく使いこなせる。ツールが賢くなればなるほど、人間側に問われるのは「何をしたいか」なんだと思う。
手を動かしながら学ぶ、というのも今日の話の大事なポイントだった。知識として知っているだけと、実際に触ってみるのでは、気づきの深さが全然違う。私もこのLIVEを紹介しながら、もう一度自分の使い方を見直そうと思った。
よくある質問
- Q. ChatGPTのエージェントモードとディープリサーチはどう違いますか?
- エージェントモードはオペレーター機能とディープリサーチを組み合わせたような機能で、AIが自律的にブラウザを操作しながらタスクをこなします。一方ディープリサーチは検索と情報整理に特化しています。ただっちは「16分かかるなら、ディープリサーチで十分」と話しており、タスクによって使い分けるのがよいという話が出ていました。
- Q. Suno 4.5プラスは無料で使えますか?
- Suno 4(4.0)は無料プランで1日10曲作れますが、4.5プラスは有料契約が必要です。著作権と商業利用の保護も有料プランが前提になります。一方、有料期間に作った曲は契約をやめてもずっと使い続けられるという親切な仕組みがある、と積さんが説明していました。
- Q. GensparkのスーパーエージェントとManusはどちらが速いですか?
- 積さんが同じタスクで試した結果、Gensparkのほうが速かったという話でした。ジーニーさんによると、Gensparkは専用の小型エージェントをたくさん持っていてそれに仕事を任せているため速い、という構造の違いがあるとのことです。
- Q. Perplexity Cometとはどんなブラウザですか?
- Perplexityがリリースした新しいAIブラウザです。調べた結果がそのままページとして保存でき、旅行ガイドのような自分用コンテンツを作るのに向いているとのことです。DIAブラウザやGensparkブラウザと競合する形で登場しました。
- Q. AIエージェント時代に大切なスキルは何ですか?
- 積さんとただっちが話していたのは「何をしたいかを明確にして言える力」です。ツールがどれだけ賢くなっても、「こうしたいんだけど、困ってるんだけど」と素直に言える力がないと、その性能を引き出せないということでした。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。