GPTs研究会 朝LIVE

AIに自分をインタビューさせる準備|20年分の経験を言語化する

2026年9月1日(火)配信|ひろくん × 公ちゃん(松下公子さん)

自分の中には、何年もかけて積み上げてきた経験がある。でも、いざAIに渡そうとすると「何を話せばいいの?」で止まる。今回の朝LIVEは、AIに自分をインタビューさせる準備を実演した回でした。

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。ゲストは、アナウンサーとして長く活動してきた公ちゃん。CC Booster——自分の経験や目標をAI秘書へ引き継ぐ仕組み——を使い、すでに育てていたAI秘書・東道さんを整えました。ログインで止まり、画面共有で迷い、「何の先生になるの?」で考え込む。そこまで全部見せた導入回です。

3行でわかるポイント

  1. 20年分の経験を、AIが質問できる言葉へ少しずつ変える
  2. 既存のAI秘書を消さず、活用ガイドで現在地を確かめる
  3. 止まった地点を仕込み直すように、週1回の実践で再開する

この記事で分かること

  • AI秘書へ自分の経験を渡す前に、何を整えるのか
  • 「大きなゴール」から、誰に何を届けるかを掘る対話の進め方
  • 途中で止まりやすい人が、AI活用を継続するための現実的な仕組み
AIに自分をインタビューさせ、20年分の経験を言語化する流れ
20年分の経験をAIへ渡せる形にする全体図解

AIに自分をインタビューさせる前に、20年分の経験を整える

経験をAIが読める形へ変える流れ
H2-1の要点図解
朝LIVEの実演画面 H2-1
朝LIVE実演画面 H2-1

▶ 5:28〜

この場面を動画で確認する

テキストでは伝わりきらない画面操作と会話の温度は、動画でどうぞ。

この章で見えたこと:経験を全部まとめて話す場ではなく、AIが一問ずつ聞ける場所を作るところから始まった。

LIVEで最初にやったのは、20年分の経験を一気に語ることではなく、公ちゃんのビジネス、届けたい相手、考え方をAI秘書が受け取れる状態にすることでした。聞かれるのは単なる経歴一覧ではありません。誰に何をどう届けるのか。どんな目的を根に置くのか。そこを対話で外へ出します。

ひろくん(5:28〜)

「どんなビジネスをしているか、いろんな内容をインタビューしてくれて。誰に、何を、どのように提供していくのかというコンセプトや、理念、パーパスみたいな部分を整理整頓してくれる。その上で、Instagramはどんなアカウントで何を発信するといいか、ブログはどうするといいか、戦略設計の土台になる根っこをヒアリングしながら進めてくれるんです」

でね、ここで大事なのは、経験の「量」より、AIが読める形になっているかなんですよ。公ちゃんには、アナウンサーとして現場で培った伝え方がある。アナウンススクールの授業もしている。本も出してきた。それでも、AIが勝手に全体像を理解してくれるわけじゃない。誰に届けるのか。何を教えたいのか。相手がどう変わってほしいのか…。そこを対話で外へ出していた。

正直、この日の画面に立派な事業計画はありませんでした。公ちゃんは、インストール用のページを探し、どこをコピーするのか確認しながら進んだ。経験の不足で止まったのではなく、頭の中にあるものが、まだAIの質問できる単位になっていなかったんです。一問へ答えたところで、その次に聞くことが見えたんだよね。

途中、Claudeへのログインが切れてしまい、再ログインからやり直す場面もありました。「リアル感がすごい。LIVE感がすごい」と公ちゃん。ここ、編集した教材なら切られる場面でしょ。でも、AI活用の本当の入口ってこういうところです。プロンプト以前に、ログインで止まる。ファイルがどこか分からない。自分の画面を見せてよいか迷う。その小さな摩擦を越えた先で、やっとインタビューが始まるわけ。

話す材料は、きれいな経歴だけじゃありません。うまくいった仕事、途中で諦めた企画、何度も人から頼まれたこと。思い出せる一場面を一つ置けば、AIは「誰と」「何が起きて」「どう判断したか」と次の問いを作れる。20年を年代順に並べるより、具体的な一場面から枝を伸ばす方が話しやすいんですよ。

実際の画面では、公ちゃんが「私はどこから入ればいいんですか」と立ち止まり、登録済みか、LINEの友だち追加が必要かを一つずつ確認していました。ひろくんも自分の画面を開き、同じ入口からたどり直す。20年分を語る前に起きていたのは、そんな小さな共同作業です。AIに全部を任せたというより、止まった場所を二人で声に出したから、次の一問へ進めたんだよね。

CC Booster導入で判明──AI秘書はすでにいた

既存のAI秘書・東道さんを残してアップグレードする流れ
H2-2の要点図解
朝LIVEの実演画面 H2-2
朝LIVE実演画面 H2-2

▶ 22:00〜

この場面を動画で確認する

テキストでは伝わりきらない画面操作と会話の温度は、動画でどうぞ。

この章で見えたこと:以前に作ったAI秘書を消して作り直すのではなく、残っている中身を確かめる流れになりました。

セットアップを進めると、公ちゃんの環境にはすでに「東道さん」というAI秘書がいました。しかも「キミコ様」と呼ぶ設定まで残っていた。ひろくんは記録を消さず、まずバックアップを取り、最新機能を重ねる方針へ切り替えました。

公ちゃん(22:00〜)

「そうだ、私、一応自分なりに東道さんっていう秘書を入れてたんですよ。それも『キミコ様』と呼ばせているという」

だから今回は新規作成ではなく、アップグレードへ切り替えました。既存の設定や記録を消して、まっさらな秘書を置き直すんじゃない。今まで育てたものをバックアップし、新しい機能を重ねていく。ひろくんも、もし誤って東道さんを消してしまっても戻せるようにしてある、と説明していたんだよね。

ただ、AI秘書が「いる」だけでは仕事は進まない。公ちゃんも「毎回呼び出す感じなのか、正直、使い方が分からない」と話した。そこで「活用ガイドを作って」と頼み、今いるAI秘書の設定と、次に頼む仕事を一枚で確認する。

しかもね、AI秘書は名前や口調も選べる。関西弁でも、テンション高めでもいい。ひろくんは、自分の場合は少しギャルっぽい雰囲気にしたと話していました。機能を増やすより先に、毎日話しかけやすい相手にする。東道さんの設定が残っていたことは、これまで教えた情報と関係性をそのまま次へつなげられるということでした。

画面で確かめたのは、名前だけではなかった。以前に伝えた目標、避けたいこと、よく使う言葉まで残っている。古い設定を消す前にバックアップが取られ、今の公ちゃんとの差が見つかった場所だけ対話が続きました。この導入は「新しいAIを増やす」より、「すでにいる相棒を仕事へ戻す」実演になったんだよね。

ひろくん(22:28〜)

「AI秘書の名前とかキャラ設定が出てきて、口調も選べるんです。関西弁にしてくれとか、僕の場合はちょっとギャルっぽくしてくれとか。自分の好きなキャラクターを設定して、名前を付けて育てていくと、めちゃくちゃ愛着が湧くんですよ」

公ちゃんは東道さんの存在を思い出した直後、「毎回呼び出す感じなのか、正直、使い方が分からない」と打ち明けました。画面では、AI秘書が特定のフォルダにいるのか、全体へ設定されているのかを二人で探る。「いたんだ、東道さん…」という驚きと、日常でどう呼べばいいのかという戸惑いが同時にあった。この場面が、次の「活用ガイドを作って」という一言につながります。作った時の記憶より、再会した瞬間の笑い声の方が、このAI秘書の距離感をよく表していました。

活用ガイドは、AIの説明書ではなく「自分の現在地」

活用ガイドでAI秘書と自分の現在地を確認する流れ
H2-3の要点図解
朝LIVEの実演画面 H2-3
朝LIVE実演画面 H2-3

▶ 26:30〜

この場面を動画で確認する

テキストでは伝わりきらない画面操作と会話の温度は、動画でどうぞ。

この章で見えたこと:活用ガイドは、AIが覚えている自分の情報と、次に頼むことが一枚に戻ってくる表でした。

ガイドには、初期のヒアリングで何を答え、どんな事業をしている人として登録されているかが戻ってきました。ただし内側の対話も現れる。LIVEでは画面共有を止め、公ちゃん本人が内容を確認してから再開。公開する情報と、AIとの間だけに残す情報を分けるためです。

画面では、三つの見方を確かめていました。AIが覚えている自分像は今も合っているか。次に頼みたい仕事が書かれているか。人へ見せたくない情報が混ざっていないか。違いが出た場所で対話が始まり、活用ガイドはAIとの認識を合わせ直すチェック表になっていきます。

数か月前に話した「講座を作る」という方向と、この日に動き始めた「発信を再開する」という一歩が、ガイドの上で並びました。目的の根は同じでも、次の動きは変わっている。画面では情報が「今も合う」「今は違う」「人には見せない」に分かれ、共有を止めた判断も、その仕分けの一部になっていました。

ひろくん(26:30〜)

「AI秘書さんがどんな設定なのか、どんなAIカンパニーと、AI社長として公ちゃんの分身ができているか。現在地が出てくるんです。そこに相違があった場合は、根っこから変えていかないとズレるところがあると思うので、まずチェックするんです」

現在地が表示される直前、ひろくんは「見せられないものがあったら、画面共有を一度止めて、自分で見てから大丈夫だったら公開する」と声をかけました。公ちゃんは「そんなに怪しいものはないと思う」と笑いながらも共有を停止。AIへ深く話すほど、その人らしい答えが戻る一方で、全部を配信へ映す必要はない。その線引きまでLIVEの中で確かめていました。止めた画面の向こうで本人が先に読む時間も、この活用ガイドを使う工程の一部だったんだよね。その短い停止が、公開と非公開を分けた。

公ちゃん(27:39〜)

「アナウンススクールの授業のことをメインには話してるんですけども、何だろう。怖いので、一旦止めます」

ガイドを開くと、以前に話した方向性も戻ってきました。テレビ局で働くアナウンサーやフリーアナウンサーへ伴走し、伝える力を生かして先生になる道を支えること。公ちゃん自身が、アナウンサーであり、先生であり、著者でもある。その経験を使い、情報発信、教育、販売までを設計していく。前に考えた時の芯は、今も大きく変わっていなかったんだよね。

公ちゃん(29:45〜)

「違和感はないです。ただ、忘れるじゃないですけど、『そうだ、そうだ』みたいなところがあるので。これをしっかりやっていかないといけないなと思いました」

AI会社は全員同じではない──自分に合わせて部署が変わる

自分に合わせてAI会社の部署を組み替える考え方
H2-4の要点図解
朝LIVEの実演画面 H2-4
朝LIVE実演画面 H2-4

▶ 34:59〜

この場面を動画で確認する

テキストでは伝わりきらない画面操作と会話の温度は、動画でどうぞ。

この章で見えたこと:「AI会社」は全員共通の組織図ではなく、公ちゃんの苦手や仕事に合わせた役割分担でした。

完成したガイドには「明日から何をするか」まで出ていました。公ちゃんの苦手な数字には、一緒に数字を見る役が置かれていた。複数の事業には、分かれた相談先があった。AIの人数を先に決めたのではなく、本人が止まりやすい場所から必要な役割が決まっていたんです。

画面に現れたのは、難しい組織図じゃなかった。「数字を見ると止まる」「発信の順番を決められない」「複数の事業が混ざる」といった、公ちゃんが実際に止まりやすい場所だった。役職名を先に決めたのではなく、これまでの対話から必要な役が浮かび上がっていたんだよね。

公ちゃんの場合、数字を一緒に見る役と、複数事業を分けて考える役が候補になった。さらに東道さんには、好きなサスペンスやミステリーの言い回しまで設定されていた。苦手を補うだけでなく、本人が受け取りやすい言葉で返す。そこまで合って初めて「自分専用」の支え方になるんだよね。

公ちゃん(35:33〜)

「『数字も書きましょう』とかね。こういうの苦手なので、一緒にやってもらえると非常にうれしいですね」

公ちゃん(36:34〜)

「これ、人によって変わるんですか? ここの必要な部門って。へえ、面白い」

公ちゃんの問いに、画面そのものが答えていました。東道さんの履歴書には、仕事の役割だけでなく、言葉の好みや距離感まで書かれていた。オーナーである公ちゃん、分身AI、公ちゃんを支える東道さん、その外側で動くAI社員。全員が同じ構成を持つ会社ではなく、対話した内容によって顔ぶれが変わる仕組みだったわけです。事業が増えたら部署を分けられる、というLIVEコメントへの返答も、この画面の作りと重なっていました。同じキットから始めても、最後に現れる会社はその人の履歴を映す。公ちゃんが何度も「面白い」と声を上げた理由が、ここで見えたんだよね。

ひろくんは、診断で「仕組み化する力が弱い」と出ているなら、AI会社を作る時も、そこを補う部署が組まれているはずだと説明しました。得意なことをもう一つ増やすのではなく、本人が止まりやすい場所へAIを置く。だから必要な部署は、人によって変わります。

画面上には東道さんの履歴書まであり、座右の銘は「半歩先を整え、半歩後ろから支える」。公ちゃんが好きなサスペンスやミステリーの言い回しで伝える設定も入っていました。「これ、私なんだ」と腑に落ちた瞬間です。

公ちゃん(36:50〜)

「座右の銘、『半歩先を整え、半歩後ろから支える』。そういう存在が欲しいと思ってるんで、ぴったりですね。私が好きなサスペンス、ミステリーの言い回しで伝えるってしてるんです。これ、私なんだ」

「講座を作りたい」だけでは、AIも迷う

大きなゴールを誰に何を届けるかへ掘り下げる対話
H2-5の要点図解
朝LIVEの実演画面 H2-5
朝LIVE実演画面 H2-5

▶ 38:56〜

この場面を動画で確認する

テキストでは伝わりきらない画面操作と会話の温度は、動画でどうぞ。

この章で見えたこと:最初の指示文は完成形ではなく、大きなゴールからAIと一緒に細分化する入口でした。

後半は、AIへ渡す指示文を作るところへ進んだんだよね。公ちゃんは「先生になるためのコンサル講座をやる」がゴールなのか、それとも、もう少し手前なのかと迷った。ひろくんは、まず大きなゴールでいい、そこから細分化できると答えた。

この日の宿題は、完成した講座を出すことじゃない。まず大きなゴールを書き、用意された指示を貼り、AIから返ってくる質問へ答え始めるところまで。ゴールが粗くても、対話の中で細分化できる。最初から正解を言い切らず、問いを受け取れる状態へ進めたこと自体が、この日の成果。

ひろくん(40:08〜)

「大きなゴールでいいですね。そこから細分化していけるので」

公ちゃん(39:53〜)

「やりたいことって、やっぱり『先生になるためのコンサル講座をやる』になるのか、もうちょっと手前になるのか」

ここでAIへ「講座を作って」とだけ頼むと、講座の章立ては出るかもしれません。でも、それが本当にやりたいことへつながるかは別です。誰が先生になるのか。何を教える先生なのか。共感ストーリーを教えるのか。アナウンススクールの先生を育てるのか。自分の講座を持つ人を育てるのか。公ちゃん自身が「何の先生?」と問い直したことで、ゴールの輪郭が急に細かくなりました。

公ちゃん(45:09〜)

「何の先生? 共感ストーリーを教える先生なのか、うちのスクールの先生になるのか、自分の講座を持つ人を育てるのか」

最後に整理したのは、誰に、何を提供し、どう変わってほしいか。さらに、自分が大切にする目的や判断基準です。この二つをAIへ渡し、足りないところを質問してもらいます。

ひろくん(46:32〜)

「ゴールを達成するためのパーパス、ミッション、ビジョン、バリュー、コンセプトを言語化したい。ペルソナを詳細かつ具体的に定めたい。それを統合したマーケティング戦略プランを作ってほしい。あとは、どんどん聞いてくると思うので、答えていけば、しっくりくるところが出てきます」

画面で確認した指示文の構成

公ちゃんが貼り付けた指示には、LIVEで話した次の要素が入っていました。

  • 「先生になるためのコンサル講座」という大きなゴール
  • 誰に、何を届け、どう変わってほしいのか
  • パーパス、ミッション、ビジョン、バリュー、コンセプト
  • 足りない情報をAIが質問し、公ちゃんが答える流れ

ところが、その指示文を貼る直前にも「そもそも、さっきのプロンプトがどこにあるのか」で止まりました。チャットワークを開き、文章を別の場所で打ってからコピーし、指示文の中へ貼り付ける。ゴールの言語化だけでなく、実際に入力欄へ届けるところまでが、この日の共同作業でした。

途中で止まるのは失敗じゃない──週1回の実践が効く

途中で止まったAI活用を週1回の実践で再開する流れ
H2-6の要点図解
朝LIVEの実演画面 H2-6
朝LIVE実演画面 H2-6

▶ 41:11〜

この場面を動画で確認する

テキストでは伝わりきらない画面操作と会話の温度は、動画でどうぞ。

この章で見えたこと:途中で止まった記録が、そのまま次回の再開地点になっていました。

AIツールは、一人で動かすとエラーやログインで止まる。どこへ貼り付ければいいか分からず、続きを開かなくなる。公ちゃんも、以前セットアップを始めたのに途中で終わっていたと気づきました。

ひろくん(41:11〜)

「こういう一緒にやる回がないと、動かした時に何かエラーが起きたら止まっちゃったり、進まなかったりする。リアルタイムで皆さんと実践会をやるのは、非常にいいと思うんですよね」

公ちゃん(41:29〜)

「そうですね。私も、だから止まってたんだなと思いました。やってたんだけど、途中で終わってますもんね」

止まった理由が見えたら、次は再開する場所も決められる。この日はCC Boosterを入れ、東道さんの現在地を確認し、次の一週間で答える問いを持ち帰るところまでに区切りました。全部を終わらせるのではなく、来週見せられる一歩だけを置く。週1回の実践が効くのは、再開地点を毎回はっきりさせられるからなんだよね。

一週間の宿題として示されたのは、「誰に何を提供し、どうなってほしいか」と、自分側のパーパス、ミッション、ビジョン、バリュー、コンセプトをAIとの会話で言語化することでした。AIが返す質問に答えながら、統合したマーケティング戦略を作り、来週その結果を披露する。正直、毎日完璧に続ける話より、次にどこまで進めるかを決める会話へ向かっていました。止まった記録まで、同じ場所で迷わないための材料になったんだよね。

そして最後、公ちゃんは自分の肩書きを変えた話をしてくれました。自分は「選ばれる伝え方コンサルタント」だけではなく、アナウンサーなんだと思い直し、Voicyのヘッダーを書き換えた。3か月休んでいたVoicyも、また毎日話し始めたそうです。AIの設定画面だけで終わらず、本人の行動がすでに変わっていたんだよね。

公ちゃん(48:10〜)

「私はアナウンサーである、って思ったので、『選ばれる伝え方コンサルタントであるアナウンサー』という肩書きにしてみました。私、アナウンサーなんだと思ったら、3か月お休みしていたVoicyを毎日しゃべり出しました」

まとめ|経験をAIへ渡すと、自分の輪郭が戻ってくる

今回やったのは、CC Boosterを入れて終わり、ではありませんでした。

  • すでにいたAI秘書・東道さんを消さずにアップグレードする
  • 活用ガイドで、過去のヒアリングと現在地を確認する
  • 「講座を作る」から一段掘り、誰に何を届けるかをAIと対話する
  • 途中で止まる前提で、週1回の実践と進捗確認を置く

自分の経験をAIへ渡すと、AIだけが育つわけじゃない。忘れていた自分の言葉が返り、「そうだ、私はこれをやりたかった」と思い出せる。この日は、大きなゴールを一つ書き、AIから返ってくる質問へ答え始めるところで区切りました。

COLUMN

ひろくんのコラム|AIへ教えると、自分も見えてくる

AIへ教えると自分も見えてくるというひろくんの気づき
ひろくんコラムの図解

LIVEの中では、公ちゃんの導入と対話をそのまま追いました。その場で浮かんだことを、もう少しだけ言葉にしておくね。

言語化には、決まった順番があるわけじゃないんですよ。話して、見返して、また気づく。AIに教えた結果を俯瞰すると、次の問いが生まれる。その行き来で、自分の中にあったものが少しずつ見えてきます。

AIへ渡すのも、目的やゴールだけでは足りません。背景、意図、体験から磨かれた感性まで渡してこそ、自分から生えたAIになっていく。

だから、もっともらしい物語で穴を埋めちゃいけない。体験は事実だけ。分からないところは、AIに質問してもらえばいいんです。

カルピス原液って、口調の表面じゃありません。本人の一次情報と、そこから生まれた判断軸。その根があるから、実行をAIへ委ねても「自分らしい」が残る。

私自身も、経験や価値観、口癖を言葉にして蓄積してきました。AIを育てるために始めたことが、結果として自分を知る時間になったんだよね。

AIが先に言葉を返してくれる時もあります。でも、それを正解として押しつけない。身体が「ピンとくる」かを確かめ、違えばまた教える。インタビューは、答えを採取する作業じゃなく、人とAIが一緒に育つ対話なんだと思っています。

よくある質問

AIに自分をインタビューしてもらう時、最初に何を話せばいいですか?

まずは、実現したい大きなゴールを一つ伝えれば大丈夫です。その後、「誰に」「何を届け」「どう変わってほしいか」をAIの質問に沿って答えます。

過去に作ったAI秘書は消して作り直す必要がありますか?

必ずしも作り直す必要はありません。今回のLIVEでは、既存のAI秘書・東道さんを残し、バックアップを取ってアップグレードしました。

途中で設定や対話が止まったら失敗ですか?

失敗ではありません。止まった地点を確認し、伴走の場や週1回の実践を使って、その場所から再開できます。

✨ 公ちゃん(松下公子)のブランディング

株式会社STORY代表。5冊商業出版・プレジデントオンライン筆者。「1分で心をつかみ3分でファンにさせる」ブランディングのプロ。

🌐 STORY公式サイト📱 Facebook🎙 共感ストーリー®Radio パックモニター詳細

LIVE情報

朝LIVE終盤でひろくんと公ちゃんが振り返る画面
朝LIVE終盤の実演画面
配信日時2026年9月1日 6:30〜
テーマAIに自分をインタビューしてもらう準備
出演者ひろくん(田中啓之)・公ちゃん(松下公子)
チャンネルGPTs研究会 朝LIVE

🎁 無料プレゼント

Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)

ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニー無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!

▶ 無料で入会してキットを受け取る

🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

関連記事