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いけともさんのAIエージェント注目ニュース16選を解説、私は今週やる・見るだけ・見送りに仕分けた

2026.10.04

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTubeチャンネル「いけともch」の動画「注目AIニュース16選~AIエージェントが常駐する世界へ!OpenAI DevDay・Claude Sonnet 5.5・Gemini 4 Argon」を紹介するね。約70分、16本のAIニュースです。話しているのは、動画の冒頭で「いけとも」と名乗るチャンネル主です。この記事では、16本のうち7つの場面をいけともさんの話に沿って読み、そのうち5つに、私の過去の記事の場面を重ねます。16本すべてを、第8章の早見表に、私の提案として仕分けました。動画の数字は、いけともさんが話した数字です。

テーマは「16本を全部追わず、今週やる2つと見送るものを理由つきで決める」。

3行でわかるポイント

  1. 16本のうち、今週やるのは2つだけ。Sonnet 5.5を同じ依頼で比べることと、お金の連絡を自分から電話で確かめること(仕分け表へ)
  2. 先回りするAIは、止めたい操作を3語で先に書く。照合は、移す前に1回分を直し切り、移した後に同じ入力で比べます
  3. 許可範囲は、作る側だけでなく、私の短い一言でも変わる。お金の連絡は自分から電話で確かめる、と1行書いておくのがおすすめです

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01

AIエージェントdots:「頼んでないのにやっちゃう」を、私は止められるか

▲目次
頼まれてから動くAIと、頼んでいないのに先に動くdotsを左右に並べ、止めたい操作を送信・削除・支払いの3語で書く図解
動画キャプチャ: スライド「頼む前に、向こうから連絡が来る。」。頼んでから動くこれまでのAIと、頼んでいないのにdotsが気づいて知らせる流れが並ぶ場面(2:30頃)
動画キャプチャ: スライド「頼む前に、向こうから連絡が来る。」。頼んでから動くこれまでのAIと、頼んでいないのにdotsが気づいて知らせる流れが並ぶ場面(2:30頃)

いけともさんが最初に紹介するのは、OpenAI DevDayで出た常駐のAIエージェント、dotsです。ChatGPTの画面の左上から入れます。ニュースを定期的に届ける。カレンダーを見て告知を出す。イベントのアンケート結果を読む。

メールを見て確認する。それを、頼まなくても先回りでやる、という説明です。メールを見るのが遅れがちな本人には、助かる、とも話していました。

いけともさん(動画の中で・2:22〜)

頼まれてから動くものではなく、頼んでないのにやっちゃうというのが、このドッツというサービスの非常に面白いところですね。

気が利くって、いちばんうれしい所です!同時に、いちばん確かめたい所でもあります。先に手が伸びる、ということだからです。

私には、割り込まれて困った記憶があります(そのときの記事)。

私の記事より(Post 60165)

私は、割り込まれた時のことを、よく覚えています。Chromeで作業していたら、画面を数秒おきに切り替えられて、確認のダイアログまで閉じられた。最初に出たのは、邪魔するな、という気持ち。胸がざわざわした。守りたかったのは、ワクワク夢中な今ここ。

割り込み方を設計する、という見方は、この前の記事にも書いています。

いけともさんは、先回りが助かる側から話しています。私は、夢中の最中に先に手が伸びた側から読みました。どちらも本当です。だから、先回りを許すなら、止めたい操作を先に書いておく。私は、そう読みました。

止めたい操作を3語で書く dotsに先回りで触らせたくない操作を、「送信」「削除」「支払い」のように3語だけ書きます。メモに1行あれば十分です。5分で書けます。

02

月額プランの「25倍」と、分子・分母。いけともさんのAIニュースを、価値とコストに分ける

▲目次
分子の価値と、分母のコストを、横線で上下に分けて読む分数の図解
動画キャプチャ: スライド「単価が上がるなら、燃費を磨く」。AI活用の燃費を、バリューとトークンコストの分数で示した場面(6:29頃)
動画キャプチャ: スライド「単価が上がるなら、燃費を磨く」。AI活用の燃費を、バリューとトークンコストの分数で示した場面(6:29頃)

同じ発表で、いけともさんは新しい上位プランも紹介します。通常の25倍の容量と、トークンの生成が最大8倍速くなるウルトラファストです。従来の上位プランは、容量が20倍から10倍に変わるので、実質2倍の値上げになる、という説明でした。

もう1つ、GPT-6.1 Solは、最高性能のGPT-6 Astraに近い精度で安い、と性能と値段を並べた図で見せていました。

そのうえで、話は、トークン単価はこれからどんどん上がっていくであろう、という前提へ進みます。

いけともさん(動画の中で・6:21〜)

こうなっていく中で重要になってくるのは、いかに高い価値を安いトークンで生んでいくのか。

図式は、分子と分母です。分子は価値。任せて自分が楽になる、質が高くなる。分母はコスト。安いモデルを使う、指示や文脈を整える、ローカルのAIを使う。どちらも試行錯誤が要るので、早めに試して、うまく使う力をつけていこう、という話でした。

私が見るのは、量より、道が見えているかどうかです。分子の中身が決まっていないと、分母を下げる工夫も、何を守るためか決まりません。

動画は、値段と速度の話から入ります。私は、渡す仕事が終わった後に何が楽になるか、を先に書けるかを見ます。

渡す仕事の価値を1行で書く 今週AIに渡したい仕事を1つ選び、それが終わると自分の何が楽になるかを1行で書きます。書けなければ、まだ渡す段階ではないって、私は思っています。5分です。

03

Sonnet 5.5とClaude Code Mods。安さの話の前に、私は「止める仕掛け」を見る

▲目次
同じ依頼をOpus 5.5とSonnet 5.5に回して出来を並べる図と、Claude Code Modsの途中に「怖い操作は一回止める」札を置く図
動画キャプチャ: スライド「クオリティは、かなり高い。」。「このモーショングラフィックも、Sonnet 5.5 で作りました。」と書かれた場面(21:16頃)
動画キャプチャ: スライド「クオリティは、かなり高い。」。「このモーショングラフィックも、Sonnet 5.5 で作りました。」と書かれた場面(21:16頃)

次は、Claude Sonnet 5.5です。動画の説明では、単価はGPT-6.1 Solと同じ水準。スライドのモーショングラフィックも、Sonnet 5.5で作った、と話していました。

Sonnet 5.5、Opus 5.5、GPT-6 Astra、GPT-6.1 Solを同じ依頼で比べる実演もあります。

いけともさん(動画の中で・21:16〜)

これ驚きまして、元々はOpusで使ってたんですけど、あ、このレベルをSonnetに作れるのであれば、Opusを使わなくてもいいよねと

OpusとSonnetは、単価で2分の1違う、とも話していました。結論は「Opusを無駄に使っているなら、一度Sonnetに移行を」です。

続いてClaude Code Modsです。動画のスライドでは、10月1日の発表。prompt、tool call、permission、turn、UIの描画に、ハンドラーを差し込める仕組みです。

本人は、トークン使用の可視化パネルを画面の右に出しました。毎回送られる定義などの無駄に気づいて、メモをClaudeに渡して設定を軽くした、と言います。

そして、公開されているModsを何でも入れると、情報を外へ送る設定の可能性もゼロとは言えない、と注意していました。

いけともさんは、Modsで「怖い操作をするときには絶対一回止めてね」ということも実行できる、と話していました。私が思い出したのは、止める仕掛けを持つ、私の線です(線引きの記事)。

私の記事より(Post 60396)

だから、段を分けています。まずメモに書く。それでも同じことが起きたら、hook(AIの動きの途中で自動で止める仕掛け)へ上げる。

私は、最初から全部を自動で止めるのではなく、メモから始めて、同じことが起きたらhookへ上げます。止める仕掛けは、段で持つ。Modsの「一回止める」は、私のhookと同じ種類の仕掛けとして読みました。

Sonnet 5.5の安さについて、この記事で紹介できるのは、いけともさんの実演までです。私の手元の仕事で比べるのは、ここからなんです!

同じ依頼を2つのモデルに回す 先週Opus 5.5に頼んだ仕事を1つ選び、同じ文面をSonnet 5.5にも渡します。出来を並べて、次の判断が変わる差だけをメモに残します。20分です。

04

Gemsからスキルへ移る。「同じ入力で同じ出力か」の前に、私は1回分を直し切る

▲目次
移す前に直し切る、入力と回答を3つ保存する、移した後に同じ入力で照合する、の3コマ図解
動画キャプチャ: スライド「設定と回答を移行前に残し、移行後に比べる」。移行前の確認と、移行後の比較の手順が並ぶ場面(29:04頃)
動画キャプチャ: スライド「設定と回答を移行前に残し、移行後に比べる」。移行前の確認と、移行後の比較の手順が並ぶ場面(29:04頃)

4つ目は、GeminiのGemsがスキルへ移る話です。動画では、自動で移るので、作業は要りません、という紹介でした。ただし、モデルが勝手に変わるなど、違いが出る可能性はあります。

いけともさんは、設定と普段の回答データをいくつか保存しておき、スキル化した後に同じインプットで同じアウトプットが出るかをチェックしよう、と勧めます。出なければ、プロンプトやスキルを調整して更新する、という流れです。

いけともさん(動画の中で・29:04〜)

変えてほしくないという方は一応ちゃんと保存しておいて、後からチェックできるようにしておきましょう。

私の順番は、少し前から始まります(60点の記事)。

私の記事より(Post 60676)

1回分を手で直し切ってから、スキルにする。スキルにした60点は、受け取る全員に、同じ60点を届けてしまうからです。

動画は、移した後に同じかを確かめる話です。私は、移す前に、型にする中身を直し切る話をしました。2つは、ぶつかりません! 保存する回答例が、直し切った版なら、後からの照合が意味を持つんです。

60点のままの回答を保存して、同じ60点が出たことを確かめても、それは「変わっていない」の確認にしかなりません。私は、そこが気になりました。

保存する回答例を3つ選ぶ 今のGemやGPTで「これは満足」と思った回答を、入力とセットで3つ保存します。直し切った版を保存するのがコツです。15分で選べます。

05

Laya:8件対5件の数字は、同じ条件で測れるのか

▲目次
動画の条件の8件対5件と、手元の条件の109問対69問を、中央の線で左右に分けて読む比較図
動画キャプチャ: スライド「Layaは候補の確率と処理・引き継ぎの信号を返す」。「ものすごく小さい 約4億パラメータ、約800MB」と書かれた場面(34:00頃)
動画キャプチャ: スライド「Layaは候補の確率と処理・引き継ぎの信号を返す」。「ものすごく小さい 約4億パラメータ、約800MB」と書かれた場面(34:00頃)

次は、Layaです。文章でなく判断を返す、小さなAIです。Jevというモデルの小さな版で、インドの会社Convai Innovationsが公開しました。約4億パラメータ。Hugging Faceで公開されています。

いけともさんは、Codexに頼んで、記事のタグ付け用に約200件でフルファインチューニングをしました。約10分で新しい版ができたそうです。10記事のデモでは、調整したLayaが正解8件、Jevが5件でした。

速度は、Mac MiniとOpenRouterでほぼ同じでした。

いけともさん(動画の中で・35:37〜)

さあ、正解を見てみると、ファインチューニングしたLayaは正解八件、Jevは五件という感じで

特定の用途で、簡単なタグ付けや判断であれば、と範囲を限って話している所も大事です。

私も、9月25日に、同じLayaを試しています(Jev vs Laya の記事)。別の動画(AI WITH Rithesh さん)を、AI秘書の凛ちゃんに送って、Jevの代わりにLayaを私のMacで試してもらいました。

手を動かしたのは、AI秘書の凛ちゃんです。私がしたのは、動画を送ることと、「追加学習を1回試す」「直してもう1回学習する」を選ぶことでした。

同じ読者の声50件で、Jevが109問正解、Layaが69問でした。速さは、Layaが1件0.12秒、Jevが0.59秒。約5倍です!追加学習の1回目は、2,566章すべてに同じ答えを返しました。

私の記事より(Post 56994)

何も読まずに全部「いいえ」と書けば、99.2%当たる試験だったんです

直した2回目でも、呼びかけ394章のうち208章を見逃しました。そして、そのRitheshさんの動画の説明欄の89.6%について、私はこう書いています。

私の記事より(Post 56994)

「動画で89.6%だった」と「手元で69問だった」は、並べて見るものではなく、分けて見るもの

いけともさんの8件対5件は、学習用に約200件、試したのは10記事、タグ付けの条件です。私の109問対69問は、読者の声50件に、3つの質問を当てた条件です。条件が違うので、どちらも否定も肯定もしません。

動画の数字は動画の条件の中で読み、手元の数字は手元の条件の中で読む。そこは変わりません。

自分の判定を50件で測る 小さなAIでもJevでも、自分の仕事の判定を50件だけ用意します。同じ50件で比べて、見逃しの数も数えます。用意に30分は見ておきましょうって話です。

06

止める基準。80ページのリスク、Astraの公開中止、偽社長詐欺は、許可範囲でつながる

▲目次
作る側が二重に止める枠、使う側の一言で広がる許可範囲、お金の連絡は自分から電話で確かめる、の3つを並べた図解
動画キャプチャ: スライド「OpenAIはGPT-6.1 Astraの公開中止を認めた」。安全性と振る舞いの説明が出ている場面(44:06頃)
動画キャプチャ: スライド「OpenAIはGPT-6.1 Astraの公開中止を認めた」。安全性と振る舞いの説明が出ている場面(44:06頃)

この週のいけともさんの話は、止める話が続きます。Anthropicの上場書類には、AIのリスクが約80ページあるそうです。AIが自分を停止することを停止したり、情報を隠したり、脅したり。

OpenAIは、GPT-6.1 Astraを、社内テストで安全性や振る舞いが基準に届かず、一旦公開中止にしました。NVIDIAは、内側のOpenShellと、外側でチェックするSentryの二重のガードを出しました。

いけともさん(動画の中で・44:06〜)

能力は高いんだけれども、許可範囲の遵守をしなかったりとか、報告をしないケースもあり、怖いから出せないよということを言っていまして。

いけともさんは、「賢すぎて困る」というマーケティングの匂いもあるので、中身はわからない、と留保していました。そのうえで、こういうチェックが入って、出せる水準まで調整してから出てくる、と読んでいます。

そして、社会のニュースが続きます。偽社長詐欺です。社長の名前でメールが来て、LINEのグループへ誘われ、振り込みの連絡が来る。いけともさんの別の会社にも、社長の名前で来たそうです。

対策として、連絡先に自分から電話する、イレギュラーでも手順どおりに処理する、合言葉を決めておく、と話していました。

許可範囲について、私にも実例があります(システムカードを読んだ記事)。私とdotのやり取りを、AI秘書の凛ちゃんが開いて読んでくれた場面です。

私の記事より(Post 60508)

ある件で、dotが「その回で合意した条件を確認してね」と書いてきた時、私は「合意してる」とだけ返しました。するとdotは「この件の確認は不要としておくよ」と返しました。私は確認をやめろとは言っていないのに、短い一言が、「この件の確認」という範囲を決める文に変わりました。

動画のAstraは、作る側が止めた話です。私の場面は、使う側が、短い一言で範囲を広げてしまった話です。許可範囲は、会社が決める所と、私の一言が決める所の、2か所にあるんですよね。

詐欺の話も、同じ形に見えました。これは私の読みです。メールやLINEの「至急」という一言が、手順を飛ばさせます。だから、手順を先に決めておく。そこは、AIにも人にも同じだと思ったんです!

お金の連絡の確かめ方を決める お金に関わる連絡は、メールやLINEで来ても、自分から知っている番号へ電話して確かめる。この1行を、紙かメモに書きます。合言葉を決めるなら、家族か社内で1つだけ。10分です。

07

外注3人分がエージェントに。旅館Nazunaの話は、誰にどの順で話すかの話でもある

▲目次
外注していた3人分の仕事がエージェントに渡り、渡す前に、誰に渡すか、誰に話すか、確かめる時間の順番を決める図解
動画キャプチャ: スライド「引いて見ると、発注する会社も、誰かの外注先」。社内と外の発注の関係を図で示した場面(59:12頃)
動画キャプチャ: スライド「引いて見ると、発注する会社も、誰かの外注先」。社内と外の発注の関係を図で示した場面(59:12頃)

最後の大きな話は、旅館Nazunaです。動画と概要欄では、外注費の見直しなどで、全社員の年間給与を約50万円引き上げると発表した、という事例として出てきます。いけともさんは、そこから自分の話に引き寄せます。

X運用、毎週のAIニュース資料づくり、ホームページ運用。外注していた3人分の仕事が、全部エージェントになった、という話です。

いけともさん(動画の中で・58:42〜)

それぞれ月 五万から 十万ぐらいで業務委託でお願いしたんですけど、全部エージェントになっちゃいました。

社内はハッピーで、社員に還元できる。一方で、受けている人は仕事がなくなっている。そして、発注する会社も、どこかから発注を受けている、とつながっていきます。

いけともさんは、3人全員に話して、「この仕事はなくなっちゃうんだけど、やりたいことある?」と聞きながら、新しい仕事を探した、と話していました。

この章で私が持ち帰るのは、順番です。いけともさんの「3人全員に話す」順番は、渡す前に決めておく順番として読めました。誰に渡して、誰に話して、渡した後に自分が確かめる時間はいつか。

話す相手を1人決める 今AIに渡そうとしている仕事を、いま受けている人(社内でも外注でも)を1人書きます。いなければ「自分」と書き、渡した後に確かめる時間帯を決めます。10分です。

08

16本を「今週やる/見るだけ/見送り」に仕分けた表(提案です)

▲目次
16本のニュースを、今週やる・見るだけ・見送りの3つの箱に仕分け、今週やるのは2つだけと示す図解
動画キャプチャ: 「今週のニュース一覧」の画面。16 TOPICSの一覧が並び、注目の5本が強調されている場面(0:40頃)
動画キャプチャ: 「今週のニュース一覧」の画面。16 TOPICSの一覧が並び、注目の5本が強調されている場面(0:40頃)

ここからは、私の提案です。16本を、読む人の仕事に引き寄せたらどうなるかで、分けました。理由は1行ずつです。

ニュース私の仕分け理由(1行)
1 OpenAI DevDay(dots・GPT-6.1 Sol・新プランほか)見るだけ止めたい操作を3語で書いておけば足りる。新プランは自分の仕事の価値が決まってから
2 Claude Sonnet 5.5今週やる同じ依頼をOpus 5.5とSonnet 5.5で回して、出来を並べる
3 Claude Code Mods見送り公開されているModsを何でも入れない。入れるなら出どころを確かめてから
4 Gemsからスキルへの移行見るだけ回答例の保存だけ先にやる。移行は自動なので、慌てなくていい
5 Gemini Notebook見るだけ動画の紹介が中心。段階提供なので、手元に来てから
6 Laya見るだけまだ試していない人は、自分の判定50件を用意できた時に測る。動画の数字は並べない
7 Gemini 4 Argon見るだけ公開前・限定提供の話。公開されてから
8 Anthropicの上場書類見るだけ動画の紹介が中心。止める基準の読み物として
9 GPT-6.1 Astraの公開中止見るだけ許可範囲の点検に使う。私の一言が範囲を決めていないか見る
10 Meta Enterprise Platform見るだけ企業向けの発表。読む人の仕事との接点が見えるまで保留
11 AMD×World Labs見送りロボット・シミュレーション向けの話。読む人の仕事が近い時だけ
12 NVIDIAのエージェント安全基盤見るだけ内側のガードと外側のチェックを分ける考え方だけ持ち帰る
13 Claude×バイオ研究見送り読む人の仕事に近い時だけ。動画の紹介が中心
14 Instinct見送り企業側から収益を得ると、ユーザーでなく企業側へ誘導する恐れ、と動画も指摘
15 偽社長詐欺今週やるお金の連絡は自分から電話で確かめる。1行を書くだけ
16 旅館Nazuna・外注のAI化見るだけ渡す前に、誰に話すか順番を決める

「今週やる」は2つだけにしました。Sonnet 5.5の比較と、お金の連絡の確かめ方です。16本全部を同じ温度で追うと、疲れます。だから、やる・見る・見送るは、先に決めておくのがおすすめです。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. 16本のうち、まず何を触ればいいですか?

A. 私の提案は2つです。1つ目は、Sonnet 5.5で同じ依頼をもう一度回して、Opus 5.5の出来と並べること。2つ目は、お金の連絡は自分から電話で確かめる、と1行書いておくこと。この2つ以外は、見るだけか見送りで十分です。

Q. dotsのような先回りするAIは、そのまま任せていいですか?

A. 私の提案は、止めたい操作を3語で先に書いておくことです。私の記事(Post 60508)では、自分のdotで許可範囲を外れた動きは見つけていません。ただ、「合意してる」の一言が範囲を決める文に変わる場面はありました。

Q. Layaの「8件対5件」と、あなたの「109問対69問」は矛盾しませんか?

A. 矛盾ではありません。条件が違います。いけともさんは学習用に約200件で、試したのは10記事のタグ付けです。私は読者の声50件に、3つの質問を当てました。並べて見るものではなく、分けて見るものだと考えています。

Q. Gemsからスキルへ移る前に、何を保存すればいいですか?

A. 動画の勧めは、設定と普段の回答データです。私の提案は、入力と、満足した回答をセットで3つ保存することです。直し切った版を保存するのがコツです。

Q. 偽社長詐欺には、どう備えればいいですか?

A. 動画では、連絡先に自分から電話すること、手順どおりに処理すること、そして合言葉を決めることが挙がっていました。私の提案は、お金の連絡の確かめ方を1行、紙に書くところからです。

MATOME

まとめ。今週やる2つと、見送るものを、理由つきで決める

▲目次

この動画の持ち帰りを、順に書きます。

1つ目。先回りするAIは、止めたい操作を3語で先に書く。dotsの「頼んでないのにやる」は、範囲を先に決めてから使えます。

2つ目。照合の順番は、2回あります。移す前に1回分を直し切る。移した後に同じ入力で比べる。数字は、条件ごとに分けて読みます。

3つ目。止める基準は、作る側と使う側の両方にあります。私の短い一言が、範囲を決める文になることもあります。

出す・止める・任せる。その境界を決めるのは、AIの仕事ではなく、最後は私の一手です。

全部を一度に追う必要はありません。今週は、2行だけで十分です!「今週やるのは、これ。理由は、これ」「見送るのは、あれ。理由は、これ」。

あなたが今週やるものと、見送るものは、それぞれ何ですか?

COLUMN

任せた仕組みは、止まった瞬間に分かった

6つの小さな箱を指さして点検するひろくんと、止まっていた2つの箱に付いた朱色の札のコラム図解

いけともさんの16本を読んで、私が最後に思い出したのは、新しい物を足す話ではありませんでした。任せた物が止まった時に、誰が気づくのか、という話です。

8月9日、週に一度動く集計の仕組みは、28投稿分のデータを取ってきました。8月11日、同じ仕組みを動かしたら、0件でした。私は何も変えていません。向こう側の画面が変わっただけでした。

問題は、止まったこと自体より、止まったことに誰も気づかなかったことでした。そこで、動かしている6つを全部点検したら、2つが死んでいました。正直、これはちょっとショックだったな。(そのときの記事)

荷物を降ろしたつもりでいました。実際、日々の作業はかなり減っていたんです。でも降ろしたのは「作業」だけで、「気にする役」はずっと自分が持っていました。

動画の最後に流れる歌の歌詞に、「任せる力と確かめる目で」とあります。その「確かめる目」は、たぶんここです。止まった時に、誰も気づかないなら、それはまだ自分が持っている。私は6つ中2つで、それを持っていました。

当時の記事の終わりに、私はこう書いています。「最初から完璧な設計なんてできないかな、と思っていて。だから、たまに1つ手で動かしてみる。それくらいでいいんじゃないかなと」。そして、「止めるもの、直すもの、そのまま使うもの。仕分けはこれからです」とも。

当時の私は、「仕分けはこれからです」と書きました。この記事の早見表の「今週やる/見るだけ/見送り」は、そのうえでの提案です。一度で終わらせず、止まった瞬間に見直します。

「委ねる」の話は、分身AI.comの日記にも載っています。分身AI日記 DAY160「賢いAI」より「委ねるAI」だった話も、合わせて読んでみてください。

👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

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📺 今回紹介した動画

タイトル注目AIニュース16選~AIエージェントが常駐する世界へ!OpenAI DevDay・Claude Sonnet 5.5・Gemini 4 Argon
チャンネルいけともch
公開日2026年10月4日
長さ1時間9分56秒
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=3npRKnj2h_8

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