WATCH REPORT

Claude Codeの自作ツールをMacアプリにする動画を見て、私は作らないと決めた

2026.10.12

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、YouTubeチャンネル「ジェネトピ | AIラジオ」の動画『Claude Codeで、自作ツールをMacアプリにする方法』を紹介するね。

自作ツールが開かない。そのたびにClaude Codeへ「もう1回起動して」と頼む。ここを変える手はあります。ただ、自分のMacで使いたいのか、スマホからも開きたいのかで、選ぶ形は変わるんですよね。

ジェネトピ | AIラジオの『Claude Codeで、自作ツールをMacアプリにする方法』は、2026年10月8日公開、14分16秒の動画。かずまさんの悩みに、あやみさんがデプロイ(Webに公開して誰でも開ける状態にすること)・Macアプリ化・起動ショートカットという手札を見せてくれます。

私はこの動画をもとに、AIに自分の場合を相談して、Macアプリ化は作らないと決めました。動画の手札と、その判断を並べてみます。読み終えたら、自分のツールをどこから開きたいか、今日どこを確かめるかまで決められるはずです。

CHANNEL

ジェネトピ | AIラジオ

かずまさんが悩みを相談し、あやみさんがMacアプリ化で解決した経験を話す対談です。2026年10月8日に公開されました。

14分16秒。作ったアプリの毎回の起動が面倒という悩みから、Macアプリ化(Electron)、メールとSlackをまとめるアプリ、起動ショートカット、手札の持ち方の順に進みます。

3行でわかるポイント

  1. 「開けなくなる」は原因を直す話。「毎回起動を頼む」は操作を仕組みに移す話。私は別々に考えます。(第1章へ)
  2. 動画の手札はデプロイ・Macアプリ化・起動ショートカット。後ろのふたつは、私はそのMacの前で使う形と読みました。(第2章へ、第5章へ)
  3. 私ならこうする。開きたい端末と場所を先に決め、いまの自動起動で足りるかを確かめる。足りるなら作りません。(第6章へ)

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01

Claude Codeで作ったアプリが開けない悩みと、起動を毎回頼む面倒は別

▲目次
上段に「アプリ」から「開けない」へ進む流れ、下段に「起動して」から「毎回頼む」へ進む流れ。2つの間に「別の悩み」の札が立つ図解
動画キャプチャ: 「作ったアプリ、毎回起動が面倒」のテロップが出て、かずまさんとあやみさんが向かい合う場面(0:08頃)
動画キャプチャ: 「作ったアプリ、毎回起動が面倒」のテロップが出て、かずまさんとあやみさんが向かい合う場面(0:08頃)

自分だけで使うツールだから、公開するほどでもない。でも、開けなくなるたびにClaude Codeへ起動を頼むのは面倒ですよね。かずまさんが相談したのは、そんな自作ツールの悩みでした。

かずまさん(動画の中で・自動字幕・0:03〜)

「この前クロードコードでアプリ作ったんですけど、ま、画面とか機能も色々使えてローカルホストで立ち上がったですが、なんか今開けなくなっちゃって、これって何なんですかね?」

字幕の「クロードコード」はClaude Codeのことです。

私は、「開けなくなる」は原因を見つけて直す。「毎回頼む」は仕組みに移す。このふたつを分けて考えます。

動画では、かずまさんの困りごとがひと続きで語られます。あやみさんは、同じ悩みをMacアプリ化で解決したと話しました。Webにはデプロイしていない形です。

起動のお願いを繰り返すのは、人が毎回やる仕事にしたくない。自動化できることは自動化して、人は直す場所を見つけることに集中する。これが、私の判断の軸です。

ただ、開かないことは、今も起きます。9月24日から10月12日のあいだに、AIへの返事で「開かない」「ひらけない」「見れない」と書いた回数は、手元の回答の記録を拾っただけで7回あります。全部の数ではありません。

10月12日の15時台にも、AIが用意した、鍵(ログインに使う情報)を預けるページを開こうとして、「502」というエラー画面(サーバーにつながらない、という表示)が出ました。原因は、AIがページに入力欄を足したのに、ページ本体を立ち上げていなかったことです。

お願いをボタンに変える話と、そもそもページが動いているかを確かめる話。ここを一緒にすると、直す所が見えにくくなるんですよね。

→ 症状をひとことにする

最近開けなかった自作ツールを一つ思い出して、「動いていない」「立ち上がっていない」「頼まないと始まらない」のどれかを、分かる範囲で1行に。分からなければ、表示された画面をAIに見せて確かめます。

02

自作ツールをMacアプリ化するとは、Webの画面をそのままMacのウィンドウにすること

▲目次
左の「Webの画面」から右の「Macのウィンドウ」へ、「中身はそのまま」の矢印で進み、右下に「Electron」の札がある図解
動画キャプチャ: 「Electronでアプリ化」のテロップが出て、あやみさんが話している場面(4:50頃)
動画キャプチャ: 「Electronでアプリ化」のテロップが出て、あやみさんが話している場面(4:50頃)

あやみさんの「ショート動画スタジオ」は、動画を入れると文字起こしや台本づくりができるアプリ。以前はClaude Codeに起動を頼んでいたそうです。今はDockのアイコンを押すだけで立ち上がる、とあやみさんは語っています。

あやみさん(動画の中で・自動字幕・4:43〜)

「中の仕組みを本当にあんまり変えずにそのまま移行するみたいな感じに簡単でできたんで」

Electronは、HTMLやCSSなどで作った画面を、ブラウザではなくデスクトップアプリのウィンドウで動かす仕組みです。あやみさんは、中身をほぼ変えずに移せて、作り直さずに済んだと語りました。

私は5月25日の朝LIVEで、Codex App Serverで作った自分用のアプリを、ダブルクリックでMacに入れられる形にしてもらったことがあります。当日の記事には、ダブルクリックでインストールできる形式まで自動生成される、と書きました。ただ、そのインストーラーが動画のElectronと同じ仕組みだったかは、分かりません。

その様子は、Codex App Serverでアプリを作り、インストーラーまで作ってもらった5月25日の朝LIVEの記録に残っています。

動画では、Macアプリ化は「自分のPCだけ使える」形だと話されています。使う時にClaude Codeを開かなくてよい、という点と一緒に押さえておきたいですね。

→ 方法の名前を集める

AIに「この自作ツールをMacアプリにできる?ほかの方法は?」と聞きます。候補の方法を3種類挙げてもらい、それぞれ何を変え、どこで開く形になるのかを横に書いて比べます。

03

AIへの頼み方は、Electronを知らなくても「Macアプリ化できる?」でいい

▲目次
「作りたいもの」から「Macアプリ化できる?」の吹き出しを通って「方法が返る」に進み、「Electron」「ほかの方法」の2枚に分かれる図解。吹き出しの上に「名前は知らなくていい」の札
動画キャプチャ: 「AIにはどう頼めばいい?」のテロップが出て、あやみさんが手を動かして話している場面(5:12頃)
動画キャプチャ: 「AIにはどう頼めばいい?」のテロップが出て、あやみさんが手を動かして話している場面(5:12頃)

「Electronを使ってアプリにして」と頼むだけでできるのか。かずまさんが驚いた場面です。でも、あやみさんも最初はElectronを知らなかった。先に伝えたのは、使う技術の名前ではなく、Macアプリにしたいという目的でした。

あやみさん(動画の中で・自動字幕・5:05〜)

「できますね。私の場合ちょっとエレクトロンでできるってこと知らなかったからとにかくなんかマッカープリ化できるのって話を聞いた。」

字幕の「エレクトロン」はElectron、「マッカープリ化」はMacアプリ化のことです。

あやみさんは、Macアプリ化できるのかとAIに聞いたそうです。そこでAIが挙げたのがElectron。今回の用途なら、中身をほぼ変えず、ブラウザで開く画面をデスクトップで開く形にできると説明され、採用したと語りました。

名前を知ってから頼む、という順番じゃなかったんですね。何をしたいかを伝えたら、そのための方法が返ってきた。

動画では、Electron以外にも方法があり、ケースによって合うものが違うとも語っていました。ゼロから作るなら、最初からMacで動く形にする手もある。作りたいものを相談しながら、やり方を聞いていくという話でした。

私も10月11日、この動画をもとにAIへ聞きました。

「Claude Codeでアプリケーションを作りたい。私の場合このやり方でどう?何をアプリ化すると良さそう?」

返ってきた候補は二つ。Gmail・Chatwork・UTAGE(私がメルマガとLINE配信に使っているサービス)のLINE個別の連絡をまとめて見る画面と、動画を入れるだけの画面でした。

私が聞いたのも、何をアプリ化するとよいか。Electronを指定したわけじゃない。方法の名前より先に、私の使い方に合う候補が出てきたんです。

あやみさんは、やりたいことを目的から伝えました。私は動画のやり方を渡して、何をアプリ化すると良さそうかを聞きました。どちらも、Electronという技術名は指定していません。頼むときに決めておくのは、方法の名前ではなく、どこで何をしたいか。そこから相談を始められる、ということですね。

→ 頼み文を1行に

AIには「いま使っている画面で、どこで何をしたいか」を1行で伝えてみてください。そのあとに、自分の使い方に合う方法を聞く。技術の名前は、相談の中で出してもらえます。

04

メールとSlackを1画面に集める、あやみさんの2つ目のアプリ

▲目次
「メール」と「Slack」から矢印が1つの画面「1画面」に集まり、右の「ブラウザで開く」へ進む図解。画面の下に「2つ目のアプリ」の札
動画キャプチャ: 「連絡を集める仕組み」のテロップが出て、あやみさんがパソコンに手を置いている場面(8:48頃)
動画キャプチャ: 「連絡を集める仕組み」のテロップが出て、あやみさんがパソコンに手を置いている場面(8:48頃)

メールを開いて、Slackを開いて、別のアカウントも確認する。連絡を読む前に、画面を行き来する作業がありますよね。あやみさんのUniboxは、複数アカウントのメールとSlackを、ひとつの画面に集めるアプリでした。

あやみさん(動画の中で・自動字幕・7:53〜)

「メールの場合はそれがGmailの下書きに入るようになっています。」

集めて並べる作業は仕組みに移す。送るかどうかは人が決める。私は、この分け方で使います。

あやみさんの説明では、Uniboxは未読をまとめて確認でき、返信内容を入れるとAIが文面を作る。メールはGmailの下書きに入るそうです。作った文を、すぐ送る形ではないんですね。

取得方法については、メールはGmailからデータを取り出す仕組み(API)を使ったそうです。Slackは自作アプリの中でSlackを開いてログインする形だと語りました。かずまさんが、Claude CodeやCodex(OpenAIのコーディングAI)が方法を考えてくれたんですね、とまとめ、あやみさんが同意していました。

AIが書いたブログの内容を確認し、OKなら送信を押す形は、10月7日の朝LIVEでお見せしています。

あやみさんは連絡を集めるアプリを作った。私は第3章の候補を見たうえで作らなかった。必要な判断を残すことと、新しく作ることは、別に選べます。

→ 連絡画面を数える

毎日開くメール・Slack・LINEなどの画面を数えます。その一覧をAIに渡し、「ひとつにまとめるなら何が必要?文面を作る所と、送信を決める所はどう分ける?」と聞いてみてください。

05

起動してと頼む操作を、ボタン1回にまとめる

▲目次
「クリック」から「起動コマンド」、「ブラウザ」へ矢印でつながり、下に「頼まなくていい」の札、左上に「ボタン1回」の札がある図解
動画キャプチャ: 「起動する操作を、ボタンにまとめる」のスライド。クリック、起動コマンド、ブラウザの3つが矢印でつながる(10:10頃)
動画キャプチャ: 「起動する操作を、ボタンにまとめる」のスライド。クリック、起動コマンド、ブラウザの3つが矢印でつながる(10:10頃)

Macアプリにする以外に、起動のお願いをクリックへ変える方法も出てきます。あやみさんが紹介したのは「起動ショートカット」。Claude Codeに人が起動を頼む操作を、ボタンを押す形にまとめるという話でした。

あやみさん(動画の中で・自動字幕・9:51〜)

「クロードコードに起動してっていう風に人間が言うやつをショートカットみたいな感じにして起動をボタンクリック押すだけで」

動画の説明では、起動ショートカットを押すと、ブラウザでツールが開きます。Finderでダブルクリックしてもよく、Dockにも置けるそうです。

あやみさんのCOMMIT DERBYは、この方法で作ったもの。Dockに置いてあり、押すとブラウザに出るそうです。

かずまさんが、ウェブページで開くか本当にアプリっぽくなるかの違いだと整理し、あやみさんは「はい」と答えました。実装はショートカットのほうが多分簡単、とも語っています。

私の形は、最初から起動した状態にしておくことで、起動を頼む回数を減らしています。Tailscale(自宅のMacにスマホから安全につなぐアプリ)の住所に載せてあるアプリは、確認できただけで6つ以上あります。そのうち、Macにログインすると自動で起動し、止まっても起動し直す設定にしてあるのは、ダッシュボードや音声・動画を再生するページを含む3件です。

スマホからは、そのアドレスをブラウザで開いてつなぎます。

動画のボタンは「押した時に起動」。私の自動起動は「最初から起動している」。動画のふたつの道は、私はどちらもそのMacの前で使うものと読みました。そのうえで私は、スマホや外出先からも開きます。

この使い方は、Tailscaleでスマホから自宅のパソコンにつなぐ話をした10月7日の朝LIVEで紹介しています。

→ 開く場所を選ぶ

自作ツールを開きたい範囲を、「Macだけ」「スマホも」「外出先からも」という選択肢から選びます。自分に必要な範囲を1行で書いてから、その使い方に合う起動方法をAIに相談します。

06

何ができるかを知っていれば頼める。手札は4つ目まである

▲目次
「デプロイ」「Macアプリ」「ショートカット」と、朱色の縁の「作らない」の4枚のカードが並び、下に「足りるなら作らない」の札がある図解
動画キャプチャ: 「自分に合う使い方を選ぼう」のテロップが出ている場面(12:05頃)
動画キャプチャ: 「自分に合う使い方を選ぼう」のテロップが出ている場面(12:05頃)

Claude Codeに作ってもらったあと、「デプロイすれば使えます」と言われて止まる。その先に別の手があると知っていれば、頼み方も変わりますよね。あやみさんが最後に伝えたのは、できることを知っておく大切さでした。

あやみさん(動画の中で・自動字幕・12:05〜)

「ま、基本クロードコードでアプリ作ってみたいに言ったらクロード自身もじゃあこれデプロイしたら使えますよみたいなね、デプロイを促してくると思うんですよね。」

動画が見せた、デプロイ・Macアプリ化・起動ショートカット。この手札は持っておく価値があります。あやみさんの考えに、私も賛成です。

選べる方法を知ると、自分の使い方に合う形をAIへ頼める。最新の技術で選択肢が広がり、アイデアを形にできる。私が大事にしているのも、その広がりです。

そのうえで、私の手札にはもうひとつあります。「作らない。いまの自動起動で足りる」。

AIに委ねて、人は積み減らして生き直す。だから仕組みを足す前に、いま持っている仕組みで足りるかを問います。足りるなら、作らないと決めます。

第3章の相談では、無理に作る必要はないと返しました。手元には、自動で起動して、スマホからも開けるアプリがすでにあります。

同じ相談で、Tailscaleでブラウザから開く形は別の話なのかも聞きました。AIの答えは、動画と目的は同じで、届く範囲が違うというもの。

動画は、そのMacで使う手を増やしてくれた。私の場合は、スマホからも開く形がすでにある。新しい手札を知っても、いまの形で足りる。これが、いまの私の読みです。

→ 足りる条件を書く

今日、自作ツールをひとつ選び、「どこから・どの端末で開ければ足りるか」を1行で書きます。いまの形でそれを満たせているか、実際に開いて確認。足りない所があれば、そこをAIに伝えます。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. この動画は誰が出ていて、何分の動画ですか?

A. ジェネトピ | AIラジオのかずまさんと、あやみさんが出演しています。かずまさんは悩みを相談する側、あやみさんはMacアプリ化で解決した側。動画の長さは14分16秒で、2026年10月8日公開です。

Q. 起動ショートカットとMacアプリ化は、何が違いますか?

A. かずまさんが、ウェブページで開くか本当にアプリっぽくなるかの違いだと整理し、あやみさんは「はい」と答えていました。起動ショートカットは、クリックで起動してブラウザに表示する形。Macアプリ化は、デスクトップアプリのウィンドウで使う形です。

Q. 公開しない自作ツールを、スマホから開く方法はありますか?

A. 私が使っているのは、Macの自動起動の設定と、スマホから自宅のMacにつなぐTailscaleを組み合わせる形です。自宅のMacでツールを動かし、スマホのブラウザから開きます。Macは家に置いて、つけっぱなしにする使い方です。

Q. Electron以外にも、Macアプリにする方法はありますか?

A. あやみさんは、ほかの方法もあり、ケースによってはそちらがよいと語りました。今回はAIからElectronを提案され、採用したそうです。作りたいものと使い方を伝えて、ほかの方法も含めて相談しながら決める、という話でした。

MATOME

まとめ。手札を持って、足りるなら作らない

▲目次

起動を頼むたびに手が止まるなら、その操作を仕組みに移す。開かないなら、原因を見つけて直す。私はここを分けます。

動画のデプロイ・Macアプリ化・起動ショートカットは、知っておきたい手札。そのうえで、いまの形で足りるなら作らない。

今日やるのは、自作ツールをひとつ選び、「どこから、どの端末で開ければ足りるか」を書くことです。その場所から実際に開いてみる。足りない所が見えたら、そこをAIに頼めます。

COLUMN

毎回火をつけに行かない、という選び方

ひろくんが、コンロの上の鍋(毎回火をつける)と、保温された鍋(もう温まっている)の2つを指さす。2つの間に「頼まずに済む」の札がある図解

たとえるなら、使うたびに自分がコンロの前へ戻り、火をつける料理です。食べたいものはできているのに、口にする前に必ずひと仕事ある。「火をつけて」と頼めば済むとしても、頼むことを覚えているのは自分。私がこの話で気にしたいのは、開けるかどうかの奥にある、頼まずに済むかどうかです。道具が動いても、その合図を人が毎回出すなら、頭には小さな用事が残る。

必要な時に仕組みが火を入れるなら、人は食べたい時にボタンを押せばいい。ずっと火にかけておく保温鍋のように、使う時にはもう準備できている形もあります。どちらを選ぶにしても、私が移したいのは「毎回、自分が火をつけに行く」という役目です。委ねるとは、頼み方を上手にする所から、そのお願い自体を減らす所へ進めること。使いたい時のひと手間が、自分の役目から外れていく。

もうひとつ、人が起動の合図を出さなくなっても、仕組みの不具合は直す必要があります。「委ねたから大丈夫」と思い込むと、使いたい時に使えません。先ほどの預け入れページでも、立ち上げる所まで行われていなかった事実がありました。起動の作業を任せることと、開かない原因をなくすこと。それぞれを見る必要がある。お願いを減らすだけで、直す場所まで消えるわけではないんですよね。

新しい調理器具を知るのは、選べる料理が増えること。私は、その手札を持つことに賛成です。でも、知った道具を全部そろえる必要はありません。いまある道具で、食べたいものを、食べたい場所で味わえるなら、それで足りる。人が毎回火をつけに行かなくて済む形を選び、その先の時間を自分で味わう。仕組みを足した数より、自分が持ち続けなくてよくなった用事を見る。私が積み減らしたいのは、そっちです。

任せ方の考え方は、分身AI日記のDAY160「賢いAI」より「委ねるAI」にも書きました。分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

タイトルClaude Codeで、自作ツールをMacアプリにする方法
チャンネルジェネトピ | AIラジオ
長さ14分16秒
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=6qz3pWtI7FI

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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