
GPTs研究会 朝LIVE
AIにインタビューしてもらう方法|自分の経験をコンテンツ化する問いの設計
2026年10月13日(火)GPTs研究会 朝LIVE(ひろくん一人配信)
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。2026年10月13日火曜日の朝7時、GPTs研究会の朝LIVEを私ひとりでお届けしました。毎週火曜日は共感ストーリーの回ですが、この日は私だけの配信です。今回は、この配信の内容を紹介します。
私が「カルピス原液」と呼んでいるのは、自分の経験・感情・価値観のことです。今回は、AIにインタビューしてもらって自分の経験を引き出すやり方から話しました。何を聞いてもらうかを決める質問の設計、引き出した経験をコンテンツ化して、Kindle出版でパッケージコンテンツにする流れも紹介しています。最後は、長倉顕太さんの本の話です。
📖 配信の中で見せた「世界の納豆アトラス」(10月16日発売)の公式LPは、こちらです。Kindleの予約も始まっています。
AIにインタビューしてもらう方法まとめ:3行でわかるポイント
- AIに聞いてもらう:音声対話でお客さん役のAIに答えると、自分の内側の経験が出てきます。
- 質問を設計する:目的と着地点を先に決め、AIと人のインタビューを使い分けます。
- 本を起点に広げる:引き出した経験は食材です。本1冊に仕込んで、専門サイト・SNS・SEOに二次利用します。
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目次
AIにインタビューしてもらうと、自分らしさがAIに宿る|日々の壁打ちが自己発見になった


火曜日の朝LIVEは、いつもは共演の方をお迎えして、共感ストーリーでAIに魂を宿す話をする回です。この日は共演の方がお休みだったので、私ひとりでの配信になりました。
この日のテーマは、AIからの問いで、私の内側のカルピス原液を引き出すことです。
共感ストーリーの回では、インタビューを受けて、その答えを元にAIに魂を宿しています。ただ、人と毎回時間を合わせるのは大変です。そこで普段は、AIを聞き手にしています。
ひろくん「AIと壁打ちしたりとかね、皆さんもやってるかと思うんですけど、このAIからインタビューをしてもらって深掘るということを日々実践しております。」
深掘りして出てきたものは、分身のAIに預けていきます。それを元にブログを書くと、どの場面でも自分らしさが出てきます。AI魂を得ていく感覚です。
ひろくん「そこがこの結局その分身のAIを育てていく過程そのものが実は自分のメタに認知できてですね、自己発見にもつながるみたいなことが体感ベースではあります。」
最近の流れは、AIが自立して動く方向です。AGIのように、AIたちが自分で仕事を進めます。その仕事を任せる上でも、土台は同じです。
ひろくん「自分って何者なのか?自分のことを知る。そして、それを言語化して、AIに渡していくっていうのがとても大事だなと思います。」
AIの業界は、先月も先々月も、ずっと激しく動いています。年末に向けても、また新しい動きが出てくるのかなと思います。最近の流れで多いのは、Grok Botのような形です。AIが自分で動いて、仕事を進めていきます。
日々の壁打ちでやっているのは、魂磨きです。ただ、実物をきちんとお見せできていませんでした。そこでこの日は、資料で考え方をお伝えしました。私が作っているアプリも開いて、実際の動きを見ていただきました。
この日は一人での配信でした。冒頭で、声がちゃんと取れているか、StreamYardが動いているかを、コメントで教えてほしいとお願いしました。自分では確認できないからです。アプリも作り変えている最中でした。途中で画面が消えるかもしれないと、先にお伝えしてから進めています。
自分を言語化してAIに渡すと、あらゆる場面に自分らしさが出てきます。分身のAIを育てる過程そのものが、自分を客観的に見つめる時間になります。体感ベースではありますが、自己発見にもつながっています。
AIに仕事を委ねると、時間が空き、稼いでくれた分も生まれます。それを人間側の経験や体験、ワクワク夢中に遊び探求することに再投資します。そこで得た気づきや学びを、またAIに伝える。このループを作るのがいいのかなと思っています。
AIに番組を作ってもらう|AIアナウンサーが企画を聞いてくれるアプリ


AIに聞いてもらう形を、実物で見せることにしました。
画面共有で、私が作っているアプリ「美女トーク」(BIJO-TALK)を開きました。AIのアナウンサー、ゲスト、解説の人を選ぶと、企画を作ってくれます。テーマは、カルピス原液を引き出す「問いをAIにさせる」にしました。
画面には、LIVE番組、すぐ話す、企画から記事化、カスタム、本をつくる、音声を収録の6つのモードが並んでいました。私はLIVE番組を選びました。LIVE番組は、AI視聴者と一緒に話すモードです。
ほかにも、話したことを記事とSNS文にする「企画から記事化」、1〜3人の役を決めて話す「カスタム」、企画から原稿と出版準備までを進める「本をつくる」があります。
ひろくん「AIから聞かれたことに答えていく。あるいは、ライブAI空間。上のライブ番組があるので、そこの視聴者さんからの質問とか、コメントとかを拾いながら。番組を進行する。」
このライブ番組では、聞き手やゲスト、専門家から意見が次々に出てきます。私はそれに反論したり、メタに捉え直したりします。答えるたびに、自分の考えが言葉になっていきます。
ひろくん「自分の内側から出てくる。なぜそう思ったのか、感じたのか、っていう話もしながら、番組を作っていく。」
話したいことの欄には、AIと人間にしかできないこと、という話題を入れました。解説役は、AIの未来を解説する人です。ゲストは、戦略の面から突っ込んでくれる役を試しました。誰に聞いてもらうかを選ぶところから、番組づくりが始まります。
私がやっているのは、今配信している朝LIVEを、AI空間の上でシミュレーションすることです。画面の中の番組にも視聴者がいます。その質問やコメントを拾いながら、進行していきます。人と時間を合わせなくても、番組の形で問いを受け取れるんです。
番組の中で出てきた話は、ブログやメルマガの形にまとめられるコーナーにつながっています。話しながら番組を作り、その番組がそのまま記事になっていく流れです。これができると、楽しく話すこと自体が、コンテンツづくりになっていきます。
アプリは、ちょうどシステムを調整している最中でした。企画の画面が動かないかもしれない、と先にお伝えしています。これが完成したら、誰でも使えるように提供もしていきたいと考えています。
番組づくりは、聞き手のアナウンサーを選ぶところから始まります。ゲストを誰にするかは、その場で迷いながら決めました。その一つとして、インタビュー番組をAI空間の上で実験して、作っていくことをやっています。
このアプリは、ニュースや過去記事も拾って企画を作ってくれます。AIに企画を任せる時に大事なのは、どんな企画でやりたいのかです。
お客さん役のAIに答えるだけで、自分の違いが言葉になる|ChatGPT音声対話の実演


番組づくりのほかにも、AIに聞いてもらう形があります。
ほかによく使うのが、ChatGPTのライブ音声対話です。問いを聞かれて、声で答えていきます。文字で打つのとは、出てくるものが違います。
ひろくん「やっぱ音声対話っていうのがやっぱ一つAI使う上ではまああのおすすめのやり方になるので、やっぱこの文字で打っていくっていうと自分の伝えたいことがなんか抜け落ちてしまう感じもするので、」
私は、答える時は考えずに、感じたまま直感で話しています。肝になるのは、何を聞いてもらうかです。番組なら、何のための目的で、どんなゴールなのかを先に決めます。
私がお客さん役のAIに答えた内容から、セールスに必要な情報が埋まっていく流れを説明しました。集客のことや、相手の悩みや課題についても、この場で答えました。
ひろくん「ただ、AIが作った悩み課題を解決するコンテンツ。ではなくて、自分の色に染まっていきますよね。」
画面では、神田さんが翻訳した、プール工事会社がお客さんの質問に答えて発信する本を紹介しました。AIにペルソナを作らせて質問させ、他社との違いを聞かれて答えると、内側の経験が出てきます。聞き手はインタビュアー役でもよく、出た答えはAIのナレッジに入れていきます。
画面には、その本の最重要ポイントとして、お客さんからの5つの質問が出ていました。
- いくらかかるんですか?
- 失敗しないんですか?
- 何が違うんですか?
- 実際どうなんですか?
- 結局、どれがいいんですか?
ひろくん「分身のAIに判断軸を持たせて、ある程度、分身のAIが自分の代わりに判断して実行してくれて。」
私が型に使うのは、古典的なノウハウです。この日は、本の目次を探しました。見つからなかったので、その場でChatGPTに内容をまとめてもらいました。最近は、答えと一緒に絵も出てくるので、分かりやすいです。
他社との違いを聞かれる場面を、建築の会社を例に話しました。自社で施工しているから安心です、と答えるとします。するとAIは、なぜ安心なのか、外注のプロでもいいのではないか、と重ねてきます。そこで叩き上げの経験が出てきます。大手は下請け、孫請けに回る話も出てきます。自分の違いが見えてきます。
AIを使い始めると、かえって忙しくなることがあります。判断のボールが、全部こちらに戻ってくるからです。分身AIの判断は、100点ではありません。私が見守って、違う時は「こうだよ」と教えます。すると仕事がAIに委ねられて、遊び探求する余白が増えていきます。
その場でChatGPTの音声対話に、お客さん役をお願いしてみました。分身AI講座のつもりで質問してもらい、講座の進め方やサポートの形を答えました。ちゃんとしたシナリオは組んでいません。それでも、質問に答えるだけで1つのコンテンツになりました。
質問の設計がすべて|目的と着地点を決め、AIと人を使い分ける


ただ、この実演ではまだ深掘りしていません。なぜ分身AI講座をしているのか、分身AIを作って人生がどう変わったのか。深い問いをどんどんさせると、さらに内側から出てきます。
ひろくん「こんな感じで質問に答えていくと、今だ一つでもまあ一つコンテンツになりますね。」
私がやっているのは、本やパッケージ化されたコンテンツを一度AIに当てはめ、その内容に沿わせることです。
ひろくん「いやこういうメソッドでこういう手順でこういう企画でこういう目的で。着地点、ここでっていう、何のために、誰が何をどのようにするのか、っていうような、しっかりと軸を作って。」
この日は、AIに聞いてもらう前の軸として、この5つを挙げました。
- 何のために
- 誰が
- 何を
- どのように
- 着地点はどこか
AIの音声はリアルでも、臨場感はなく途中で切りたくなります。人と日時を調整してセッティングし、お金を払ってインタビューしてもらうほど真剣にやると、内側から出るものが違います。プロのインタビュアーは「本当にそれって本心なんですかね」と突っ込んでくれます。
ひろくん「そういったところにやっぱ背景文脈っていうのが多く含まれてくるので、やっぱその人じゃないと出てこない部分っていうのも出てくるかなっていうのはあります。」
先日のマッチングのリアル会でも、AIと壁打ちしたあとに人と話しました。そこで「こういうこと、強みですよね」と言われて気づいたことがあります。AIにはAIの、人には人の良さがあります。
まだシナリオを組んでいない実演でしたが、答えた内容だけでも1つのコンテンツになります。問い方を強くするなら、ほしいのは、なぜの部分です。企画が大事というのは、質問の設計が大事ということだと、この日は話しました。質問の設計をしっかりしておくと、自分の内側を引き出してもらえます。
AIは何でもできてしまうので、私は焦点を当てないと毎回不安定になると見ています。だから、AIとやる前に軸を作っています。メソッド、手順、企画、目的、着地点を決めて、何のために、誰が、何をどのようにするのかも決めています。その上でインタビューをAIとやると、目的に合ったことを聞いてくれるので、自分の内側から引き出されてくるものも、その目的に合ったものになります。
AIの使い方は人それぞれです。私がいちばん大事にしているのは、カルピス原液をどんどんAIに委ねていくことです。AIの能力を引き出すというより、自分の熱から生まれる発信になるからです。
目的と着地点を決めて、AIに聞いてもらう。そのうえで、人にも突っ込んでもらう。私はこの両方を使い分けるのがいいと思っています。AIにも人にも、それぞれの良さがあるからです。
引き出した経験を分身AIに入れると、6時間に1冊の出版企画が届く


毎日、私はカルピス原液を、AIエージェントのdotsに入れています。dotsは、その原液を使って本の出版企画を作ってくれます。ベストセラーの本を調べて、その企画と私の経験を付け合わせるんです。
ひろくん「こんな本出版したらいいんじゃないかっていう出版企画が、六時間に一冊出てきます。」
画面には、第21企画が出ていました。企画は毎回いろいろな形で、ずっと出てきます。気に入った企画はKindleメーカーに入れると、本の作成から出版までしてくれます。私が頼んでいない企画も出てきます。
画面のKindleメーカーの本棚には、鶏胸肉のレシピ帳、もち麦ごはんのレシピ帳、ダイエット鍋のレシピ帳、さつまいもダイエットの本などが並んでいました。どれも私のブログ記事を、使い方ごとに1冊にまとめたものです。
表示を見ると、鶏胸肉の記事32本、もち麦ごはんの記事31本、ダイエット鍋の記事29本、さつまいもの記事23本が、それぞれ1冊になっていました。
ひろくん「勝手にですね、今このダイエットレシピのサイトから勝手にこのね、鶏胸肉レシピ帳とかね、作ってくれたりもしてますね。」
毎朝、私のAIが過去記事をまとめて、SEO対策のブログを書いてくれます。ダイエット鍋のレシピ29本のまとめ記事は、画面を共有しながら見せました。そのまとめ記事のついでに、51ページ・17品の小冊子がPDFで出てきます。Kindleで売る前のブログ記事に載せて、LINE特典として渡すイメージです。PDFは、その場で開いて見せました。
ひろくん「全部自分のカルピス原液を再利用してるわけですね。」
Kindleメーカーで出てくる本は、表紙までしっかり作られています。企画の元になっているのは、私がこれまで書いてきたブログです。どの記事をどうまとめるかもAIが考えて、毎日1冊ずつ本が出てきます。
ダイエットレシピのサイトの記事から、鶏胸肉のレシピ帳をAIが自分で企画して作ってくれていました。私が頼んだものではありません。画面でPDFを開くと、全部、私がブログに書いてきたレシピから作られています。自分のカルピス原液を、そのまま再利用しているわけです。
出版企画は、1つ出て終わりではありません。次々に届く企画の中から、気に入った物があれば、その企画をKindleメーカーに渡すだけです。
本は勝手に企画されて出てくるので、作る作業を私はしていません。同時に、ブログも毎日出てきます。毎日1冊が、そのまま出版の形で出てくるんです。
小冊子の元は、全部私のブログのレシピです。ここで終わらせず、1冊ずつ作り込めば、Kindleで出版する形にもできます。漫画を入れたりしながら、作り込んでいきます。
本1冊をAIで出すところまで|世界の納豆アトラスと、おせち料理の本の構想


同じ流れで生まれたのが、世界の納豆アトラスです。図書館で面白かった本を写真に撮り、メモ代わりに表紙も撮っておきました。あとでディープリサーチさせ、私のブログの内容と合体させています。
ひろくん「誰が興味あるんですか?って、僕が興味あるんで、僕のために自分で作ったんですけど」
画面に出ていた世界の納豆アトラスのLPには、「小さな豆から、世界が見える。」と書かれていました。世界28種の納豆を、9つのものさしで並べた見取り図です。発売は2026年10月16日で、Kindleで予約を受け付けています。
📖 2026年10月16日発売・予約受付中
世界の納豆アトラス
小さな豆から、世界が見える。世界28種の納豆を、9つのものさしで並べた見取り図です。
▶ 公式LPで本の中身を見る Kindleで予約する →元にしたのは、2015年に私がブログに書いた妄想です。11年前の記事を紐解き、ディープリサーチの内容と融合させました。漫画や挿絵、データ、ファクトチェックもAIです。
ひろくん「出版の手続きまで私がノータッチで。本の表紙から原稿から、このLPから、特典から、公式ラインとか。全部オールAIでやってもらってまして」
Amazonの出版手続きも、発売前後の宣伝も、AIにやってもらっています。経験さえあれば、納豆でなくても、どんなテーマでも本は作れます。私の実家は総菜屋で、おせち料理作りをしてきました。
ひろくん「おせち料理、僕ももう小学校上がる前からやってたんで」
最初に開いたLPは、古いバージョンで、表示がおかしくなっていました。昨日のLIVE記事に入れたはずのリンクを探して、新しい版を出し直しています。世界の納豆ベルトのような、誰が興味あるんですか、と言われそうなテーマもあります。私が興味のあるテーマです。AIにリサーチやチェックを任せて、本にしました。
本を出すことは、ゴールではありません。本は入口です。納豆に興味や関心がある人とつながり、発信を重ねていく仕掛けまで、AIと一緒に作っています。収益になるのは、その人たちに価値を届けられた時です。
おせちといえば、黒豆のような豆料理です。私は実家で豆料理を作ってきました。30年ほど前の厨房で撮った仕込みの写真も、素材になります。作り方や歴史に、世界中のリサーチを合わせます。中国に元祖のような料理があるかもしれない、という話まで広げられます。
世界の納豆アトラスは、出版の準備がすべて終わっていて、まもなく発売になります。表紙や原稿、漫画や挿絵、LPや特典まで、Kindleメーカーの中で、全部AIに作ってもらいました。
発売は10月16日です。自分の経験と、興味のあるテーマで本を書く。すると、短い時間でコンテンツが作れます。
1冊の本から専門サイトとSNSへ|熱と経験を入れるところまでが人間の仕事


本ができたら、次はその内容を専門サイトにします。世界の納豆アトラスも、公式サイトを作り始めました。本の中身を、そのままサイトの土台にします。
画面は、私のブログのダイエット鍋のレシピ記事です。こうした記事が、本の中身と同じように、サイトのストックコンテンツになります。
サイトには、本の内容をストックコンテンツとして出していきます。新商品の納豆のニュースをAIに調べさせ、ストックと私の経験を混ぜれば、ブログ・メルマガ・SNSがほぼ自走します。人間に要るのは、熱です。
ひろくん「納豆の本を書いて世の中に出したいっていう熱っていうのは僕が熱があるからやってるだけで好きでやってるわけですね。」
まず原液、つまり一次情報を集めて、パッケージコンテンツにします。ここまでが、人間が熱を込めるメインの所です。パッケージコンテンツ作りはこれまで大変でしたが、今はAIがほぼやってくれます。
ひろくん「実質、9割は自分のカルピス原液をこのAIに教えるというところ。」
Kindleで売ると、Amazonが集客も決済もしてくれて、自動販売機になります。自分を語る本と、集客用の本や発信は別物だと、この日は話しました。集客の方は、私はAIに任せています。
ひろくん「集客用のコンテンツと自分を伝えるためのコンテンツ、コンテキストみたいなものですね。ここを分けてちゃんと展開していくっていうのが結構コツだったりもします。」
納豆の本を出したいのも、私に熱があるからです。好きでやっています。本のようなパッケージコンテンツが1つできたら、そこを起点にAIと一気にレバレッジが効きます。
出版が気軽になるほど、本は増えます。最後は、誰の本を読むのかが問われます。神田昌典さんの存在起点のマーケティングでは、商品パッケージを作るのは、6つあるステップの後ろの方です。それが今は、Kindleメーカーを使うと、一気に飛び越えられます。
私は、広く浅く何十万人に届けて、その中から1人を探すより、最初から必要としてくれる人とだけつながりたいと思っています。お互いに、そのほうがきっといいはずです。だから、誰が読むのかと思うような本でかまいません。
分身のAIを作って育てれば、あとはAIがやってくれます。最初にチェックして、責任を持つのは人間です。ただ、手を動かす作業はありません。
私は、そこまでやりきらないと日常生活は変わらないと思っています。パッケージにしたコンテンツで、集客も発信も収益化も自動で回ります。自動販売機を手に入れるんです。その空いた時間とお金は、遊びと探求に回します。
自分の好きなテーマで遊び探求しながら、カルピス原液を貯めていきます。
自分の経験はありふれていない|長倉顕太さんの本と「誰が書いたか」


ここで1つ、気になることがあります。AIで本が作りやすくなるほど、世の中のコンテンツは一気に増えていきます。読む人は、どこを見て選ぶのでしょう。
ひろくん「出版が気軽になってくると、本がどんどん増えてきてコンテンツも今ブワーって増えてくるじゃないですか。そうすると結局誰の本を読むのってことになってくるんですけど」
画面で紹介したのは、長倉顕太さんの『経験がお金に変わるAI時代のコンテンツビジネスの教科書』です。私も読んだばかりです。目次には、ポジションを取る、信頼を築く、売れるプロモーション設計、AIでの販売と自動化戦略が並びます。
本の目次を見ながら、この本が言っていることを、私はこう受け止めました。
ひろくん「必要なのはあなた自身の経験と伝えたいこと。まさにこの毎週火曜日お伝えしてきた共感ストーリーの話なんですよ。」
この本は、自分の経験なんてありふれている、という思い込みを大きな勘違いだと言います。私が読み上げたのは、次の一文です。
ひろくん「あなたにとって当たり前の知識や経験でも知らない人の誰かにとってお金払っても知りたい価値がある情報になります。」
AIで文章をいくらでも作れる時代は、中身の違いが出ます。経験の入っていない文章は、読まれないと私は思っています。私はここで、はっきりこう話しました。
ひろくん「AIが作ったコンテンツなんか誰も読まないんですよ。この人がね、どんな失敗や成功してきたのか?っていうストーリーと、そこのコンテキストがあるコンテンツだから、意味があるわけですね。」
ダイエットで考えると分かりやすいです。私が「50キロダイエットしました」と話しても、標準体重の人には全く共感されません。でも、100キロ以上あって、大盛りを食べて痩せたい人には刺さります。
共感は人それぞれです。「私なんて何もない」と思っている人の経験は、同じように思う人の共感になります。AIが作ったコンテンツがあふれる時代ほど、「誰が」が肝になります。
存在起点とは、自分を知ることです。そのために、私は分身のAIを作り育てています。配信では、神田さんの存在起点のマーケティングの本も紹介しました。「誰が読むのこんな本」という本でいい、とも話しました。
- Q1. AIにインタビューしてもらうと、なぜ自分の経験が出てくるのですか?
- LIVEで私は、AIから聞かれたことに声で答えていくと、自分の内側から出てくる、と話しました。文字で打つと伝えたいことが抜け落ちてしまう感じがあるので、問いを聞かれて、考えずに感じたまま答えるやり方をすすめています。
- Q2. AIに何を聞いてもらえばよいですか?
- 先に目的と着地点を決めます。私が挙げたのは、何のために、誰が、何を、どのようにするのか、着地点はどこか、の5つです。軸がないと、AIは何でもできるぶん、毎回不安定になります。
- Q3. AIのインタビューと、人のインタビューはどちらがよいですか?
- 私は、ベストは両方使うことだと話しました。AIの音声はリアルでも臨場感がなく、途中で切りたくなります。人に時間を合わせて真剣に聞いてもらうと、「本当にそれって本心なんですかね」と突っ込んでもらえて、背景の文脈まで出てきます。
- Q4. カルピス原液とは何ですか?
- 私が「カルピス原液」と呼んでいるのは、自分の経験・感情・価値観のことです。YouTubeの概要欄にも、そう書いています。
- Q5. 引き出した経験は、どうコンテンツにしますか?
- 私は、原液をdotsに入れて本の出版企画を作ってもらい、気に入った企画をKindleメーカーに入れて本にしています。本が1冊できると、その中身を専門サイトにして、ブログ・メルマガ・SNSへ広げられます。
まとめ|AIにインタビューしてもらう前に、何を聞いてもらうかを決める
今回は、私ひとりでお届けした朝LIVEでした。テーマは、AIにインタビューしてもらって、自分の経験を引き出すことです。
音声対話でお客さん役のAIに答えると、自分の経験が出てきます。何を聞いてもらうかは、目的と着地点を先に決めて設計します。AIと人のインタビューにはそれぞれの良さがあり、使い分けます。
引き出した経験はdotsに入れて本の企画にし、Kindleメーカーで出版まで進めます。本1冊が専門サイトやSNSの元になり、AIの文章があふれるほど「誰が書いたか」が差別化になります。
LIVEの中で出てきた入口は、軸を先に決めることでした。何のために、誰が、何を、どのようにするのか。着地点はどこか。それを決めてから、AIにインタビューしてもらう流れです。
明日10月14日水曜日も、朝7時から配信します。高崎さんをゲストにお迎えする予定です。
世界の納豆アトラスは、公式LPで中身を見られます。Kindleの予約ページから予約もできます。
IF塾 ASHURA
非エンジニアのためのAI開発コミュニティ「アシュラ」。
AIで仕事を片付ける道具「秘奥義」45巻以上が、回数無制限で使い放題。
受け取り口は、アシュラ公式LINE。友だち追加して、30日無料体験へ。
体験中も全部使えます・いつでも解約OK
押すと、アシュラ公式LINEの友だち追加に進みます(30日無料体験はLINEから)
COLUMN
コラム:AIのことを忘れる時間が、原液を濃くする

LIVEの冒頭で、前日の話をしました。スポーツの日で、近所の区民祭に行ったんです。ゲートボールのところに小学生や子供たちがたくさん集まって、お年寄りと交流していて、素敵な場所だなと思いました。
その日は、娘二人と公園で走ったり遊んだりしました。 スマホやAIのことを忘れる時間が、長く持てました。デジタルデトックスのようで、良かったです。
AIに仕事を任せると、時間とお金が空きます。その分で私がワクワク夢中に遊び、探求すると、より濃いカルピス原液が出てきます。それで、お客さんにより喜ばれるコンテンツが生まれます。仕事と趣味というより、推し活に近いんです。
AIに仕事を任せて空いた時間で、ワクワク夢中に遊び、探求する。そうすると、カルピス原液が濃くなります。公園で娘二人と走り回った時間は、AIも画面も忘れて遊べた時間でした。
分身AIの育て方や活用の記録は、分身AI.comにも載っています。AIの質問に答えられない時の返し方は、分身AI日記のDAY182に載っています。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。