AIが一瞬で本を書く時代に、出版はどう変わるのか

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
日曜あさの拡大版60分スペシャル、進行役は私ことひろくん。ゲストは積さん、隣にはただっち。今回のテーマは「AIで本を作る」。パープレキシーの新機能「ページ」でシュルレアリズムの記事があっという間に立ち上がり、グロックブックというツールに至っては、本を丸ごと1冊、秒で書き上げてしまう。……いやー、この1ヶ月でこんなに動くか、って毎回思うんですよね。Kindle出版のインフラが激変してた話まで、まるごと持ち帰ります。
パープレキシーの「ページ」機能でウェブマガジンが一瞬で立ち上がった話

本編の口火を切ったのは、積さんの自己紹介から。京都精華大学で准教授、ITマーケティングのコンサルタント、そしてエボラニ株式会社のシニアDXコンサルタント……肩書きがずらずら並んで、ただっちも「人生経験が幅広すぎて」って突っ込んでました。いやー、毎回この人の引き出しの多さには驚かされるんですよね。そんな積さんがまず見せてくれたのが、パープレキシーの新機能「ページ」でした。パープレキシーって、少し前まで「調べ物ならこれ一択」って言われてたのに、最近はいろんなツールが出てきて、ちょっと影が薄くなってた。……でも、腐ってなかったんですよ。
積さん(07:58〜)
「Perplexityそのものは入ってるという前提で話をします。ぜひとも便利なんでね。ちょっと影が最近薄い感じはしますけど、他のものがすごくいろんなもの出してるんで。もう一時期絶対Perplexityだっていうのはあったんですけど、Googleの代わりにパプルっていうような言い方しておられる方もおられますよね。いろんな調べごとするには、まあこれが一番向いててね。かつ、なんでパープレックスがいいかというと、ちゃんとあの出典を明記してくれるというところですね。」
で、ここからが本題。この「ページ」っていう機能を使うと、チャットで質問するだけで、ちゃんとしたウェブマガジンみたいなものが出来上がる。積さんが実演で選んだお題は、なんと「シュルレアリズム」。……渋い。よりによってシュルレアリズムかい、って心の中で突っ込みました。テーマを入れて、生成ボタンをポン。すると、見出しが立って、セクションが分かれて、それぞれに調べた内容と出典リンクがついた記事が、その場で組み上がっていくんです。タダ。手間なし。それだけでちゃんと読める記事になってる。しかも積さんいわく、パープレキシーの強みは「ちゃんと出典を明記してくれる」ところ。Googleの代わりに『パプル』って呼んでる人もいるくらいで、調べ物との相性は抜群なんですよね。
積さん(11:49〜)
「このメディアを追加ってところで、それぞれの枠にこういうふうに画像を入れることができるわけですね。画像はこの最初のブルトンのシュルレアリズム宣言というところに書いてある本が、こうやって載ってくると。当然ながらこれは著作権違反ですんで、いろんな問題含んでますから、考えられたほうがいいと思いますけど。」
画像まで勝手に持ってきちゃう、っていうのは正直ちょっとヒヤッとしました。積さん自身が「著作権違反」ってちゃんと釘を刺してたし、便利さと危うさが背中合わせなのを、目の前で見せてもらった感じです。ブルトンのシュルレアリズム宣言に載ってる本の画像が、ポンと記事に差し込まれる。きれいなんだけど、これ大丈夫なやつ?って一瞬固まる。……そういう緊張感も込みで、勉強になりました。
それでも、セクションを追加して「フロイトの精神分析との関連」みたいに話を広げていけるあたり、単なる自動生成を超えて、対話しながら育てていく記事づくりなんだなあと思いました。ぶっちゃけ、ここが一番グッときたところ。ボタン一発で終わりじゃなくて、「もうちょっとここ膨らませて」って注文しながら、記事が育っていく。公開まで一気通貫。プレビューして、良ければそのままボタン一つで世に出せる。ここまでが1つのお題で、ものの数分です。積さんも「調べ物に関してはこれぐらいの感じ」ってサラッと言ってましたけど、私からすると、料理でいうと下ごしらえと盛り付けまで一緒にやってくれる感覚。あとは味見して、出すか出さないか決めるだけなんですよね。人間がやることが「決めること」だけになる——これ、地味にすごい変化だと思うんです。
グロックブックが65ページの本を数分で書き上げた瞬間

あ、そうだ。次のコーナーが今日いちばん衝撃だったんです。積さんが「本当にすごいことを見せます」って前置きして紹介したのが、グロックブック。名前がややこしいんですが、積さんいわく、これはイーロン・マスクの「Grok」とはスペルも成り立ちも別物で、Googleのエンジニアが立ち上げた高速な生成AIのほうの「グロック」を使ったツールなんだそうです。名前が似すぎてて、ただっちも私も一瞬「え、あのGrok?」ってなりました。……ややこしい。でも中身は本物でした。
積さん(22:57〜)
「まずグロックそのものを使ってるっていうことが前提になりますんで、グロックを入れてくださいね。グロックで何かというと、いくつか生成AIのシリーズがあるんですけども、これの一つですね。中でもスピードが一番重視されていて、一番速いものなので、グロックは普通に使っていると非常に便利ですよってことなんで。これ無料ですんでね。」
ただっち(23:34〜)
「無料なんですね。無料ですね。グロックを選ぶんですね。Googleのエンジニアの方が立ち上げたんですか?」
タイトルを10文字以上入れて、生成ボタン。秒で。本当に、秒でした。画面に文字がバーッと流れて、気づいたら本が2冊、目の前にできあがってる。……いやー、これはさすがに声が出ました。最初は英語だったので、そのままDeepLに流し込んで日本語化。レイアウトごとそのまま翻訳されて、気づけば日本語の本が1冊、追加で出来上がってました。翻訳しても崩れない。ここが地味にすごいんですよ。ふつう、翻訳するとレイアウトがグチャッとなるのに、そのままきれいに収まってる。
仕組みも面白くて、70ビリオンのモデルがタイトルを、8ビリオンのモデルが中身を書き分けているそうで、中身の精度はまだタイトルほど完璧じゃない、と積さんも正直に話してました。頭のいいシェフが献立を決めて、手の速い若手が実際に手を動かす——そんな役割分担に近いのかな、って聞きながら思いました。それでも、最終的に65ページの本が、数分でできあがったわけです。65ページですよ。人に頼んだらどれだけかかるんだろう、って私、思わず口に出しちゃいました。
ちなみにこのグロックブック、中身はラマ3の70ビリオンを使ってるらしくて、積さんも「早いし賢いでしょうね」って納得してました。GPT-4を超えてる感覚がある、っていう話も出たくらいです。精度がまだ甘いとはいえ、叩き台としては十分すぎるほど優秀。でね。私はこれをそのまま出版するというより、ここを叩き台にして自分のコンテンツとマージさせたり、動画化の元ネタにしたり——そういう二次利用の起点にできるな、と思いながら見てました。料理でいうと、出汁がもう引いてある状態。あとは自分の具材を入れて、自分の味に仕上げるだけ。何しろ、翻訳まで含めて数分で終わってるんです。この速さは、正直ずるい。
薄っぺらいコンテンツが溢れるほど「本物」が欲しくなるという話

65ページの本が秒で組み上がるのを見て、私、素直にすごいと思う一方で、ちょっと怖くもなりました。だって、これがオートメーション化されたら、1日に何百冊も出せちゃうわけです。……想像すると、ゾッとする。
ひろくん(33:06〜)
「すごい。何しろあの速度がすごい魅力的です。あれを、例えばオートメーションでボットが書き始めたら、1日500冊とか1000冊とか出しちゃう。もうそうなったら、コンテンツ溢れるから、もうやっぱ薄っぺらいコンテンツいらなくなる。」
ただっちも「薄っぺらいコンテンツ」って繰り返してましたけど、私が続けて言ったのは「本物コンテンツが欲しくなるっていう、逆転の現象が結局起きて」ってこと。量が溢れれば溢れるほど、逆に「本物だけ」が欲しくなる。魚で言うと、養殖が大量に出回るほど、天然物の価値がキュッと上がる感じ。量が増えるほど、逆に質のふるいが強くかかるんですよね。積さんはここで、テレビが登場した頃の話を持ち出しました。
積さん(33:33〜)
「僕らがギリギリ年代的に覚えてるのが、テレビが出た時の一億総白痴化という話ですね。リアルには知らないですけど、話として聞いてますよね。何かというと、映画とかそういうちゃんと作ったものから見て、テレビなんて馬鹿なものを見ていると、人間は馬鹿になるって話してたんですね。」
「一億総白痴化」って言葉、私も名前だけは聞いたことがあります。映画みたいなちゃんと作ったものに比べて、テレビなんか見てたら人間がバカになる——当時は本気でそう言われてたらしいんです。でね。同じことがワープロが出た頃にも起きた。ペンで原稿を書いてた先生方から見れば「ワープロで打った文章なんて魂がこもらない」って。新しい道具が出るたびに、判で押したように同じ反発が起きる。……人間って、ほんと変わらないなあ、って笑っちゃいました。
でも、ここからが面白くて。積さんいわく、80年代の経済白書を読むと、手で書いてるからこその迫力があったりもするそうなんです。道具が変わっても、そこに何を込めるかは結局、人間側の話なんだなあと、聞きながらしみじみ思いました。生成AIも、まったく同じで。
積さん(17:03〜)
「実際そうやってますよね。普通に生成AIで文章書くだけだったら簡単にできますから、それ結構やってますよね。SEOを狙ってね、みたいなことになってくる。だんだんそうなってくると、どうかなーって感じはするんですけど、実際、いい文章ですよね。」
私も「とても見やすいし適切な言葉遣い」って続けて言っちゃったくらいです。生成AIで書かれたブログ記事は、間の抜けたことも見当違いのことも言ってない。表示も速いし、SEOも強い。優等生なんですよ。でもそれって、逆に悪用もできちゃうということでもあって。ぶっちゃけ、量産して検索の上位を薄い記事で埋め尽くす、みたいなことも技術的にはできてしまう。便利さの裏に危うさがある、っていうのは今日のパープレキシーの著作権の話ともつながってる気がします。だからこそ、最後に効いてくるのは「誰が、何のために書いたか」——そこだけは、AIには埋められないんですよね。
Kindle出版のインフラが、拍子抜けするほど簡単になっていた

でね。本が秒で書けても、出版までのハードルが高ければ意味がない。宝の持ち腐れです。というわけで積さんが次に見せてくれたのが、Kindleダイレクトパブリッシング、通称KDPの実演でした。Amazonのアカウントさえあれば、公開ボタンまで数クリック。私は思わず「そんな簡単なんですね」って声が出ちゃいました。昔のイメージだと、出版って分厚い壁の向こう側にある感じだったのに。
積さん(36:29〜)
「料金入れたり、アカウントを作るときに、この最初のKDPのアカウントを作るときに、一番最初にちょっと色々というか、別に単に書いてあるとおりに書き込んでいくだけなんです。1個だけアメリカの税金のアンケートがきますんで、個人番号を入れる。これだけ覚えてください。」
唯一のクセが、アメリカの税金アンケート。個人番号を入れるところだけ、ちょっと立ち止まればいい。逆に言えば、覚えることはそこだけ。あとは価格を決めて、何を入れて……たった70時間。70時間後にはもう出版されてるっていうんです、アカウントさえ持っていれば。……早い。ちょっと前まで、出版なんて何ヶ月もかかる世界だったのに。フォーマットも、実はePubやPDFじゃなくてWordが一番向いてる、というのも意外でした。ここ、けっこう大事なポイントなんですよ。
積さん(37:57〜)
「Wordのドキュメントが一番いいということで、ワードでそのまんま出ちゃうんですよ。ワードで出たときにどう見えるかっていうのがあってくる。これね、Amazonがちゃんとこういうもの出してくれてて、Kindle Previewerっていうのが出てまして、このKindle Previewerでワードの中身を見ます。」
ePubで一から組み直すって、地味にしんどい作業なんです。それが要らない。Wordのまま出せる。積さんは、Amazonが無料で出してる「Kindle Previewer」っていうツールで、Wordの中身が実機でどう見えるかを確認しながら進めてました。プレビューしながら、フォントサイズを変えてみたり、構造を整えてみたり。
積さん(39:46〜)
「これサイズ1にしたら結構読みやすい文章になってますでしょ?これもWordの文章です。全然見れますね。構造化したほうが見やすいですけどね、もう十分これで見れますでしょ?」
「サイズ1にしたら読みやすい」って、実際に画面で見せてもらうと納得感が違うんですよね。ひろくん自身、Kindle出版を2冊経験してるんですが、その時にもらったテンプレートもやっぱりWordでした。だから「ePubで書き直す必要がない」っていうのは、経験者としても正直ありがたい話なんです。ちなみにイーパブーはコボが使ってるフォーマットで、Kindleはあえてワードのままにしてるらしい、というのも今回はじめて知りました。……へえ、って声が出た。料理でいうと、いつも使ってる自分の包丁とまな板のまま、そのままお店に出せる感覚。慣れた道具のままでいい、っていうのは、始める時のハードルをグッと下げてくれるんですよね。フォーマットひとつで、こんなに手間が変わるんだなあと。
電子書籍を先に出さないと損する、というリアルな話

出版のインフラが軽くなった一方で、既存の出版業界の重さも、この日いろいろ話題になりました。私自身、出版社を通して本を出した経験があるので、ここは身をもって感じてることがあって。……ちょっと本音を言っちゃいますね。
ひろくん(46:53〜)
「本来は出版社とか編集者さんがそこのAIを使う前提にアップデートしてくれたら最高なんですけどね。アマゾンの広告をうまく使うとか、マーケティングとかも、リアルの書店に流通がとかってなっちゃってるじゃないですか。」
本来は出版社や編集者さんが、AIを使う前提にアップデートしてくれたら最高なんです。でも現実は、アマゾンの広告をどう使うとか、そういうデジタルのマーケティングよりも、リアルの書店にどう流通させるか——そっちに軸足が置かれたまま。本当に伝えたいところが編集でスパッと削られちゃう、っていうのはよくある話で、これはもう出版社ごとの縦割りの問題なんですよね。積さんはここで、もっと具体的な……というか、体験そのものの話をしてくれました。電子版と紙の本、どちらを先に出すべきか、という話です。
積さん(47:33〜)
「あれなんでかというと、僕なんでいつも思うかというと、僕の知り合いとか友達が出版しませんか。で、僕必ず一発目のレビューを書くようにしてる。初日に一発目のレビューを書くようにしてるんですよ。」
積さんは電子書籍しか読まないので、紙の本を先に出されると、初日にレビューが書けない。せっかく応援したいのに、書きたくても書けない。それってすごくもったいない話だな、と聞いてて思いました。だから電子版、先出し一択。物理的にも、Wordで書いたものをそのまま出せる電子版のほうが絶対早いはずなのに、なぜか紙が先に出るケースが多い。マーケティング上、あえてずらしてるんじゃないか、って積さんも半分あきれてました。この「あえてずらす」が、私にはどうにも腑に落ちなくて。
ひろくん(49:58〜)
「僕の本は片岡さんで出したんですけど、KindleのUnlimitedに対応したり対応しなかったり、あとはKindleの半額キャンペーンが突然始まったりなくなったりとか、その辺のマーケティング情報を教えてくださいって言っても絶対教えてくれないですよ。あったら宣伝するから売れるじゃんって話で、謎なんですよね。編集者さんと営業はまた別みたいな縦割り。あれも謎ですね。」
教えてくれたら宣伝するのに、っていう単純な話がなぜか通らない。半額キャンペーンが突然始まったり、突然終わったり。Unlimited対応がついたり外れたり。その情報を「教えてください」って聞いても、絶対に出てこない。出版社の中でも編集と営業が縦割りになってるって、これも今日何度も出てきた「抱え込み」の構造そのものだなあと感じました。料理でいうと、キッチンとホールが全然連携してなくて、せっかくの看板料理をお客さんに一言も勧めてない、みたいな。……もったいない。ほんと、もったいないんですよ。
海外出版と日本のローカルネタが「宝の山」だった

終盤、話は一気に世界へ広がりました。積さんの友人が、日本の出版社を通さず、いきなり海外出版にチャレンジした話です。……これがまた、痛快だったんですよ。
積さん(50:45〜)
「日本で出して海外出版しようと思うと、それこそすごい手続き読まないとダメなんですよね。そういうエージェントみたいなのがいてて、海外の出版会社に日本のそれぞれの本を売り込みに行く。それは大手の日本の出版会社がやってるケースが多くて、やっぱり時間かかるんですよね。」
ふつう、日本で出した本を海外で出そうと思うと、専門のエージェントがいて、大手の出版会社が海外の会社に売り込みに行って……って、とにかく時間がかかる。ところが積さんの友人はドイツ語を一言も知らないまま、AI翻訳とネイティブチェックだけでドイツで出版しちゃった。ドイツで、出版。しかも英語版のほうが発行部数も圧倒的に多いそうで、日本の出版社を飛び越えるルートが、もう現実に何本も動いてるという話でした。言葉の壁が、AIでスッと溶けてる。ここで私が思い出したのが、逆に日本のローカルな話題なんです。
ひろくん(63:59〜)
「でも結局見られた分だけ印税入ってくるっていうね。でもどっちかっていうと、今やろうとしてるのは地元のディープな発信をして、地域で実際に来てもらう人増やそうっていう、地方の課題なんかも地方創生にダイレクトに。」
見られた分だけ印税が入ってくる。だったら、無理にグローバルな話をしなくても、地元のディープな日常こそがネタになるんじゃないか、って。言語の壁がAIで溶けてる今、地方の「当たり前」こそが、海外から見たら宝の山なんですよ。実際、誰かの奥さんの友達が毎年日本に来て「ディープ東京」に感動する話も出ましたし、大阪のもつ焼き屋さんの、常連しか知らない一皿ルールの話も出ました。……こういうの、地元の人には当たり前すぎて価値に気づかない。でも外から見たら、めちゃくちゃ面白い。宝物って、案外足元に埋まってるんですよね。そして積さんは、その売り方についても鋭いことを言ってました。
積さん(60:49〜)
「今のECなんかで、いわゆるプラットフォームで売ってるようなもの以外のものでね、ECってどうやって売るかというと、インスタなんですよ、基本的には。だからファン化してインスタしてそこを入り口にして買ってもらうという形で、だからKindleもKindleの中で売ろうと思うと、なかなかたくさんあるやんってなっちゃうから、ちゃんとインスタグラムでファンをつけて、じゃあ買うのはここで買ってくださいよっていうような作りにしてる。」
Kindleをカートとして使う、っていう発想は正直、目からウロコでした。ストアの中で他の本に埋もれてもがくくらいなら、まずインスタでファンをつける。で、「買うのはここね」って購入導線としてKindleに誘導する。売り場で勝負するんじゃなくて、ファンを連れてくる。海外向けの発信でも、この順番はきっと同じなんだろうなと思います。作るのはもう秒。だからこそ、その先の「誰に、どう届けるか」が、まるごと勝負どころになってきてるんですよね。
ひろくんコラム — 速さの時代に、何を書き残すか
あ、そうだ。最後に少しだけ、個人的なことを。今日、グロックブックが数分で本を1冊書き上げるのを見ながら、正直ちょっと複雑な気持ちになりました。だって、私がKindle出版した本は、何ヶ月もかけて書いたものだったから。でも……悔しさじゃないんです。むしろ、こういう時代だからこそ、料理でいうと下ごしらえの手間がゴソッと省けて、味付け——つまり自分らしさとか、伝えたい相手の顔——にちゃんと時間を使えるようになった、って感じてます。
人間は縦に掘る。AIは横に広げる。今日の積さんの話は、まさにそれでした。パープレキシーもグロックブックも、横に広げる道具としては最強です。でも、その本に誰の話を、誰のために書くのかは、結局こっちが決めることなんですよね。抱え込みOSのままだと、この速さについていけない。だったら任せられるところは任せて、自分にしか書けない一行を、ちゃんと残していきたいなと思った日曜あさでした。
👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!
よくある質問
Q. パープレキシーの「ページ」機能って何ですか?
LIVEでは、テーマを入力するだけで出典付きのウェブマガジン風記事が自動で組み上がる機能として紹介されていました。セクションの追加や画像の挿入もでき、そのままプレビューして公開までできる、と積さんが実演していました。
Q. グロックブックはどうやって本を1冊書き上げているんですか?
グロックのAPIキーを使い、70Bのモデルでタイトルを、8Bのモデルで中身の文章を書き分けているとのことでした。中身の精度はタイトルほど完璧ではないと積さんも語っていて、今後のバージョンアップで改善が期待される、という話でした。
Q. Kindle出版はどのくらいの時間で公開できますか?
LIVEでは、KDPのアカウントさえあれば70時間後には出版できる、と紹介されていました。フォーマットはePubよりWordが向いていて、Kindle Previewerでどう見えるか確認しながら進められる、という実演もありました。
Q. 個人でも海外出版はできますか?
積さんの友人がドイツで出版し、発行部数が日本と全然違ったというエピソードが語られていました。AI翻訳を使い、ネイティブにチェックしてもらう形で、日本の出版社を通さずに海外に届けるケースも増えている、という話でした。
📺 日曜朝のWACAコラボLIVE — 生成AI最新ニュースまとめ
毎週日曜7:00〜/8:00〜、ウェブ解析士協会(WACA)と共催。AI最新ニュースを仲間と学べる無料ライブ。
🌐 WACAコラボLIVEに登録(無料)🎯 AIと愛で、未来をひらく。「あいあいらぼ。」
起業家・経営者のためのAI実践型コミュニティ。AI実践ワークショップ・AIクリエイティブ会・AI目標達成会が月額5,500円で遊び放題!AIMUNIQ(株)主催。
📱 ただっちのFacebook 🌐 あいあいらぼ。関連記事
- AIに真似できないのは「Why」だけ。ゴールデンサークルで学ぶ、選ばれる商品づくり
- Gemini in Chromeのスキル機能とは?同じプロンプトを1秒で呼び出す使い方
- AIで作った診断アプリを無料で世界に公開する方法|Netlify・LINE Harness実演【社長モテる化計画】
🎁 無料プレゼント
Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)
ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニーが無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!
▶ 無料で入会してキットを受け取るLINE OPEN CHAT
Claude Code・AIエージェント実践会
4,500人突破! インストールから自動化まで、仲間と一緒に実践しよう
LINEオープンチャットに参加する(無料)パスコード: 1111
🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。