共感ストーリー×AIで、人はなぜ動くのか

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。

毎週火曜日の朝LIVEは「共感ストーリー×AI」がテーマ。AIに魂を宿す実験を続けている枠です。この日のゲストは、アナウンサー養成スクールの代表を務める公ちゃん。直前に開催した新刊記念の講演会が、満席を超えてお断りするほどの反響だったという報告から始まりました。原稿もパワポも用意していないのに、なぜ30分ぴったり話しきれるのか。……その秘密が、番組が進むにつれて少しずつ見えてきます。今日もそのやりとりを、そのままお届けします。

満席のうえお断りするほど。公ちゃんの新刊講演会で起きたこと

満席のうえお断りするほど。公ちゃんの新刊講演会で起きたこと
▶ 配信 5:35 時点の画面

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いやー、朝からテンション高いスタートでした。公ちゃんが、東京出張中のホテルから中継。理由を聞くと、直前に開いた新刊記念の講演会が、まさかの満席オーバーだったという報告からこの日は始まりました。狭い会議室を借りたら、40人、50人近くの申し込みが来てしまって——本当に申し訳ないくらい、お断りする形になったそうです。

でね。面白いのは、その集まり方。公ちゃんの直接の知り合いは、実はそんなに多くない。誰かが「公ちゃんっていう人が登壇するんだけど」って声をかけて、それを聞いた人がまた別の人を誘って、グループでどんどん人が増えていく。口コミの連鎖です。

公ちゃん(05:35〜)

「満席に超えて断ったぐらいになったんですね。本当に申し訳ない。そうなんです。それってすごいなと思うのはやっぱり自分の知らない人に対して口コミをしてもらってグループで来てもらえるって、やっぱすごい嬉しいじゃないですか、こちらとすると。」

公ちゃん(10:22〜)

「確かに実は2月もコラボ石川先生をちょっと呼んで一緒にダブルでやろうかなと思ってるんですけどそうそうそうそういえばだよそういえばそういえば私とヒロ君っていうのもありだねなぜかやったことがない確かにねやっ」

ひろくん

「てみたら面白そうですけどねそれこそ教科ストーリーの経験された方モニターの方みんな集めてああ、」

嬉しいですよね、これ。自分を知らない人が、誰かの紹介だけで会場まで足を運んでくれる。それだけの熱がすでにそこにあったってことなんですよね。しかも今回、登壇者3名のうち1人がなんと公ちゃんのお母さん——赤い服を着た派手な方だったそうで、その場の空気もぐっと近くなったみたいです。

原稿もパワポも使わずに、マイクを持ったその場で30分間、ぴったり時間通りに話し切る。ワークシェアタイムまで作って、時間が余ることも足りなくなることもなく着地する。それを聞いた参加者から「どうしてそんなことができるんですか」という質問が何人からも出たそうです。この問い、実はこの日のLIVEの本題そのものでした。タダ。準備なし。それでも30分きっちり。……不思議じゃないですか。

そして次の開催も、その場のノリで決まりました。

公ちゃん(09:22〜)

「落ち着いてたら、ぜひ2月15日に東京でやります。またお伝えしますね。編集者の方もいらっしゃったり著者の方もいらっしゃったり、全くそういうのと無縁な世界の皆さんもたくさんいらっしゃいましたけど、ものすごい大交流会になって盛り上がりました。」

編集者さんも著者さんも、全然違う業界の方も。ジャンルを超えて人が集まって、大交流会になる。この輪の広がり方こそが、この日ずっと語られる「共感ストーリー」というキーワードの入り口でした。

公ちゃん(19:09〜)

「ね、本当にぶっちゃけ9割ぐらい私のつながりで来てくださってるんですよ。でもさっきも申し上げたけど、私の直接の知り合いではないので、なんかやっぱりぜひ知ってもらいたいっていうのでお仲間で何人かグループ作って呼んでいただいて、すごい感動だし、それを聞いて嬉しい。それをその講演会の懇親会で聞いた別の人が、じゃあ私今度それやりますみたいな。共感の輪が広がって、集客舞台がいくつかできて。」

ぶっちゃけ9割が知り合いの知り合い。それでも満席になって、しかも懇親会で聞いた話が、次の誰かの行動につながっていく。私はこの話を聞きながら、これはもう広告じゃないなと思ったんです。人から人へ、熱がそのまま移っていく感じ。

原稿もパワポもないのに、共感ストーリーだけで30分話し切る理由

原稿もパワポもないのに、共感ストーリーだけで30分話し切る理由
▶ 配信 7:26 時点の画面

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で、ここからが今日の本題。「どうして準備なしで30分話し切れるんですか」という質問に、公ちゃんが答えてくれました。原稿、なし。それでも30分。

公ちゃん(07:26〜)

「それも実はそうかもしれないけど、でもそれも実は共感ストーリーで、どういうことかっていうと、結局なんか自分のことが分かってて。だから公演で話すネタって、自分と、そこに来てらっしゃる皆さんが欲しいだろうなっていう話を、自分の持っているネタから抽出して出してるわけですよね。だから原稿なんてなくても、自分の中で分かっていて、その分かっている話のネタを、そこにいる人たちが欲しいようにパッと組み立ててやっているっていうのがあります。」

自分の中に「ネタ」がすでにある。あとは、目の前にいる人が欲しがっているものに合わせて、その場で取り出すだけ。原稿を暗記するんじゃなくて、自分をよく知っているから話せる——そう聞いて、私は思わず唸りました。これ、アナウンサーとしてのスキルだけじゃない気がするんですよね。

あ、そうだ。これ、聞いてて自分の朝ライブとも重なったんですよ。私も毎朝、原稿なんて用意してない。……用意してないっていうか、正直、用意できないんですよね。子どもを送り出して、洗い物して、バタバタしたまま画面の前に座る。それでも喋れるのは、たぶん自分の中に「今日これ話したい」ってネタがゴロゴロ転がってるから。公ちゃんの言う「自分のことが分かってて」って、まさにこれなんだなあ、と。

でね。ここで大事なのは、暗記じゃないってこと。原稿を丸覚えして吐き出すんじゃなくて、その場の人の顔を見て、欲しがってるものをそっと差し出す。……料理でいうと、レシピを暗唱するんじゃなくて、冷蔵庫の中身と食べる人の顔を見て、パッと一皿組み立てる感じ。プロの家庭料理って、たぶんそういうものなんですよね。共感ストーリーも、根っこは同じ。

私自身、思い当たることがありました。セミナーの予定を立てるとき、私も当日会場に着いてから、その場の空気を見て内容を決めることが多いんです。臨機応変、というかアドリブ。そういう人ほど、共感ストーリーと相性がいいらしい。逆に「言葉をしっかり書いてからじゃないと人前で話せません」という人にこそ、必要なんじゃないかって公ちゃんは言うんです。淡々と原稿を追う話し方じゃなくて、もともと自分が持っている、人を共感させるストーリーを語る。それって、全人類に必要なスキルだよね、と。

で、この話の流れで出てきたのが、失敗の扱い方でした。

ひろくん(17:41〜)

「成功は僕は順風満々に来てますからって言って紐解いていくと、その人は成功と思ってるけど、いやこれ経験すごいですよみたいな。出てくるみたいね。自分で気づかないですよね、これね。」

順風満帆に来ましたと言ってる人ほど、掘っていくと実はすごい経験が眠っている。逆に、自分では「失敗ばっかりで」と思っている人ほど、話を聞くとお宝みたいなエピソードが出てくる。私はこの感覚、すごくよく分かるんです。自分では見えない自分の価値って、本当に多い。だからこそ、誰かに聞いてもらう、話してみるっていう行為そのものに意味がある。

それにしても、原稿なし、パワポなし、それでも30分ぴったり。……普通に考えたら、こわくてできないですよ。でも公ちゃんは、こわくない。なぜか。たぶん、その場の人を信じてるからなんですよね。「この人たちが欲しがってるものを出せば、ちゃんと届く」っていう信頼。原稿って、その信頼がない人ほど、握りしめちゃうものなのかもしれない。

原稿じゃなく、自分の中のネタで話す——それが30分ぴったり着地する秘密なんだなあ、と改めて思いました。

アウトプットすると確信に変わる。応援のエネルギーが循環していく

アウトプットすると確信に変わる。応援のエネルギーが循環していく
▶ 配信 11:11 時点の画面

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共感ストーリーを語ると、何が起きるのか。ここでひろくんが自分の実感を口にしました。

ひろくん(11:11〜)

「これだって語ってもらって、そこですごい共感した、また共感の輪が生まれてきて仲良くなって、それこそファンになってくるみたいな。で、懇親会をして、そうするとそこでまた仲良く。」

語る→共感される→仲良くなる→懇親会でさらに深くなる。この順番、すごく自然だけど、意識してやってる人は少ない気がします。公ちゃんも「懇親会、大事ですね」って即座に返してました。講演会だけで終わらせず、その後の時間までセットで設計するからこそ、輪が濃くなっていく。

そしてこの循環について、ひろくんがもう少し踏み込んで話してくれました。

ひろくん(14:26〜)

「本当ですね。本気で共感する人に語った時には、やっぱりそこに共感する人から応援されてくる。そのエネルギーがまた、今度もっと貢献したくなるから、このいいエネルギーの循環が巻き起こるというか。だからこの講演会の写真とかよくありますけど、なんか熱をすごい感じますもんね。この熱気というか。」

応援されると、もっと貢献したくなる。貢献すると、また応援される。……このループ、口で言うのは簡単だけど、実際に写真を見て「熱を感じる」って言葉が出てくるくらい、その場で起きていたのは本物のエネルギーだったんだと思います。狭い会議室、ギュウギュウ詰め。近さが、熱をつくる。でもその近さが、逆にこの熱気を生んでいたんじゃないか——そんな話にもなりました。

公ちゃんは、アウトプットすることの意味についても触れていました。人前で話すことで、自分の中の「これでいいんだ」という確信がグッと深まっていく。不安だったことも、話して反応をもらうことで、行動につながる力に変わっていく。私も日々のライブ配信を通じて、まさにこの感覚を体感しています。等身大で話すからこそ、共感してくれる人が集まり、お互いを高め合える関係が生まれていくんですよね。

正直に言うと、私はこの「エネルギーの循環」って言葉を聞くたびに、自分のライブ配信のことを思い出すんです。毎朝、同じ時間に画面の前に座って、家事や育児の合間を縫って言葉を紡ぐ。誰かが見てくれてる保証なんて、実はどこにもない。それでも続けられるのは、コメントやシェアという小さな反応が、確かに私の中のエネルギーを満たしてくれるからなんですよね。公ちゃんの講演会で起きていたことと、規模は違っても、根っこはきっと同じです。

応援されるから、もっと頑張れる。頑張るから、また応援される。この循環が一度回り始めると、止まらなくなる。だからこそ、最初の一歩——自分の話を誰かに語ってみるという、たったそれだけの行為が、ものすごく大事なんだなと、この日改めて思い知らされました。

ゴールありきで手段として使う。共感ストーリー×AIという考え方

ゴールありきで手段として使う。共感ストーリー×AIという考え方
▶ 配信 18:16 時点の画面

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ここでひろくんが、マーケティング目線の話を差し込みました。

ひろくん(18:16〜)

「本当そういったマーケティングとかね、僕、集客が好きで得意だわけなんですけども、まさにそこに一番必要不可欠というか。まさにこの公ちゃんの周りに集うこの熱いお客様というかクライアントというかファンというか、もう公ちゃん推しの人が集まってるみたいなもんじゃないですか。これはストーリーのエネルギーだと思うんですよ。」

広告をバンバン使って集めたお客さんじゃなくて、公ちゃんのファンが、周りの人を連れてきてくれる。これは仕組みで作ったものじゃなくて、ストーリーが生んだエネルギーだって、私は感じました。……で、ここで話は一段深いところに進みます。共感ストーリーって、それ自体が目的なんじゃない。あくまで、何かを成し遂げるための手段なんだ、と。

公ちゃん(22:36〜)

「なるほど。それはですね、自分の特性もあるんですけど、やっぱりゴールに向かってっていうのがあって。何か一つ成し遂げたいってゴールがあった上で、共感ストーリーもそうなんですけど、そのゴールに向かって語っていくわけですよ。だから私も、よくあっちゃこっちゃ言ってるんだけど、やっぱり何をゴールにするのかによって、最終的にそこに向かっていくからまとまるじゃないですか。」

ゴールが決まっていると、話があちこち飛んでも、最後はちゃんとそこに着地する。これ、聞いてて腹落ちしました。私も、自分のセミナーが空中戦になりがちなタイプなんですけど——それでもなんとかまとまるのは、たぶん向かってるゴールが自分の中でブレてないからなんだと思います。

いやー、この「ゴールありき」って話、地味だけど、めちゃくちゃ本質だと思うんですよ。世の中、逆になりがちでしょ。「AI使わなきゃ」「ストーリー作らなきゃ」って、手段のほうが先に立っちゃう。……で、気づいたら何のためにやってたんだっけ、ってなる。私も何度もやりました。ツールに振り回された朝、数えきれない。

公ちゃんが言った「何をゴールにするのかによって、最終的にそこに向かっていくからまとまる」——これ、話し方のコツにも聞こえるけど、ぶっちゃけ生き方の話だなって思ったんです。あっちゃこっちゃ言ってても、向かう先さえブレてなければ、ちゃんと着地する。人生も、たぶんそう。

で、私はここでAIの話につなげました。共感ストーリーも、AIも、それ自体がゴールじゃない。ゴールがあって、そこに向かう手段として組み合わせるから、意味が出てくる。私と公ちゃんが向かっているゴールがたぶん近いから、こうしてコラボレーションが生まれている。そういうことなんだと思います。目的なきツールは、ただの飾り。逆に、ゴールがはっきりしている人にとって、共感ストーリーもAIも、ものすごく強い武器になる——そんな話でした。

だから私は、共感ストーリーもAIも「主役」にはしないって決めてます。主役は、あくまでゴール。そこに向かう道具として、共感ストーリーで人の心を動かして、AIで手が回らないところを埋める。……この順番を間違えると、どんなにすごいツールを持ってても、ただの宝の持ち腐れになっちゃうんですよね。

ボイシーの裏話と、これからも共感の輪を広げていくお願い

ボイシーの裏話と、これからも共感の輪を広げていくお願い
▶ 配信 34:38 時点の画面

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番組も終盤。公ちゃんが、もうひとつの発信の場を教えてくれました。

公ちゃん(34:38〜)

「そうですね、つながろうって言ってくださって。私もいろいろSNSはやってるんですけれども、一番ホットなのはボイシーです。ビジネスに活かせる共感コミュニケーション講座というボイシーをやってます。ボイシーっていうのは音声メディアになるんですけれども、フォローしていただけると、コミュニケーションにまつわる様々な話を私もしてるんですが。」

音声メディアのボイシーでは、朝LIVEとはまた違う、もう少し踏み込んだ裏話をしているそうです。この日の朝も、新刊講演会でどれだけ熱く未来を語れたか、っていう話をボイシーで先に話していたらしくて。ボイシーで聞いていた人が、実際に講演会に来てくれた、なんてエピソードも出てきました。公ちゃんは、SNSもいろいろやってるけど、一番ホットなのはボイシーだと言っていました。声のメディアだからこそ届く熱量があるんですよね。文字だけだと伝わりきらない、ちょっとした間とか、笑い方とか。私も朝のライブでそれを毎日実感しています。

でね。この「声のメディア」って話、私すごく引っかかったんです。文字だと、どうしても情報になっちゃう。でも声だと、その人の温度がそのまま乗る。……ちょっとした息づかいとか、笑っちゃう感じとか。公ちゃんが「一番ホットなのはボイシー」って言うの、わかるなあ、と。共感って、たぶん情報じゃなくて温度で伝わるものなんですよね。

ぶっちゃけ、私も朝ライブを続けてて思うんです。すごい情報を届けたくて始めたはずなのに、結局みんなが反応してくれるのは、私がつまずいた話とか、鼻声のままグダグダ喋ってる時だったりする。……完璧なほうじゃなくて、人間くさいほうに、人は共感してくれる。声のメディアって、それがそのまま出ちゃうから、こわいけど、あったかいんですよね。

あ、そうだ。声だけのつながりって、実は結構強いんですよね。声だけの関係。それでも、会いに来てくれる。クラブハウスで先につながっていた人が、実際に会いに来てくれる。「顔を見に来ました」って言われるのは、声だけの関係から一歩踏み出してもらえた証拠だと思うんです。

最後、ひろくんがこの日のライブをこう締めくくりました。

ひろくん(38:45〜)

「共感の輪が広がってくることで、みんながより潤うというか、満たされるというか、素敵な社会になるかなと思いますので。まずは自分自身の共感ストーリーを作ってみる。これがあると人生がよりハッピーになるかなと僕は体感したので、ぜひ皆さんも体感してみていただきたいです。」

共感ストーリーもAIも、あくまで手段。目的は、自分がより豊かに生きること、そして周りの人ともっと深くつながること。派手なテクニックの話で終わるんじゃなくて、最後にちゃんと「自分の話」に戻ってくる——このライブらしい着地だったなあと思います。次の開催は2月15日、東京で。今回のように、口コミだけで満席になるのか——気になるところです。共感ストーリーって、結局、誰かの人生の内側にあるものを、ちゃんと言葉にして渡すことなんだなって、この1時間を通して感じました。

私自身も、ボイシーのようなちょっと踏み込んだ場を、もっと育てていきたいなと思いました。朝のライブだけだと、どうしても時間が限られてしまう。声でも文字でも、形はなんでもいいから、聞いてくれる人との距離をもう一段縮められる場所を、これからも増やしていきたいです。

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ひろくんコラム — 鼻声のまま気づいた、共感ストーリーの本質

実はこの日、私、鼻風邪をひいてました。声、ちょっとズーズーいってたと思います。季節の変わり目、体調崩す人多いですよね。公ちゃんも「体調不良になっている場合じゃない」って、東京と名古屋を行き来する出張続きの中で言ってました。

そんな中で聞いた、公ちゃんの満席講演会の話。原稿もパワポもないのに、なぜか30分きっちり着地する。この不思議さの正体が「共感ストーリー」という言葉に集約されていくのを聞きながら、私は自分の中の何かがカチッとハマる感覚がありました。

結局、AIも共感ストーリーも、道具でしかないんですよね。ゴールがあって、はじめて意味を持つ。分身AI.comで分身AIを育てるのも、根っこは同じだと思っています。自分の中にある「ネタ」を、AIに聞いてもらいながら、少しずつ言葉にしていく。そうやって育てた分身AIは、結局、自分自身をもう一段深く知るための鏡になる。鼻声のまま迎えた朝でしたけど、いい学びの多い1時間でした。

よくある質問

Q. 共感ストーリーとは何ですか?

この日のLIVEでは、自分の中にすでにある経験や想いを、目の前の人が欲しがっている形で取り出して語ることだと話されていました。原稿を用意しなくても、自分のネタが分かっていれば、その場で組み立てて話せる、という考え方です。

Q. 原稿もパワポもないのに、30分ぴったり話しきれるのはなぜですか?

公ちゃんによると、自分の中にすでにあるネタを、聞き手が欲しいだろうという内容に合わせてその場で抽出しているから、と説明されていました。淡々と原稿を追うのではなく、自分がもともと持っているストーリーを語る感覚、と語られています。

Q. 共感ストーリーとAIはどうやって組み合わせるのですか?

LIVEでは、共感ストーリーもAIも、それ自体が目的ではなく、達成したいゴールに向かうための手段だと語られていました。ゴールがはっきりしているからこそ、そこに向けて共感ストーリーやAIを組み込む意味が出てくる、という話でした。

Q. 公ちゃんの次の講演会はいつですか?

LIVEの中では、2月15日に東京で次の講演会を開催すると話されていました。詳細は追ってお知らせがあるとのことです。

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