共感ストーリーをAIに宿して分身を育てる

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん@passion_tanaka)です。今回は、2024年12月25日、クリスマスの朝6時半に配信した、スピーチコンサルタントの松下公子さん(公ちゃん)との今年最後の対話を紹介するね。テーマは「共感ストーリー×AI」——自分の人生の物語をAIに宿して分身を育てる、その話を、医師まゆさんが2時間のセッションで一生の問いに答えを見つけた実例、公ちゃんが赤ちゃんを抱えながら教材を作り続けた15年前の話、そして直腸がんの告知を受けながらも入院中に分身AIを動かす実験を始めようとしている私の話とともに届けるね。

最新AI情報満載!毎日無料朝LIVE実施中!GPTs研究会では、AIツールの最新活用法を毎朝シェアしています。AI初心者の方も、ぜひAI氣道.jp無料メルマガで朝LIVEブログを毎日チェックしてくださいね。

クリスマスの朝、共感ストーリーとAIが交わった

クリスマスの朝、共感ストーリーとAIが交わった
▶ 配信 1:41 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(1:41〜)

いやー、クリスマスの朝6時半に画面の前で待ってくれている人がこんなにいるというのが、GPTs研究会のすごさだと思う。コメントがポンポン流れ始めた瞬間、公ちゃんとの会話にもぐっと熱がこもって、そのまま「綺麗に話すのは手段にすぎない」の話に流れ込んでいった。

毎週火曜日のこのLIVEは、スピーチコンサルタントの公ちゃん——松下公子さん——とAIと共感ストーリーの組み合わせを探求していく回。公ちゃんはアナウンススクールの代表でもあるんだけど、今やっていることはその枠をはるかに超えている。

公ちゃん(1:41〜)

「改めまして松下公子です。私はアナウンススクールの代表しているんですけれども現在はですねスピーチコンサルタントとかそういう話し方の領域を超えて誰にでも可能性があるんだよっていうのを知らせるというか皆さんのことサポートさせていただくために今回はですねひろくんとも一緒に今ジョインしています。やっぱり話し方とか伝え方っていうのはもう本当に手段でしかないんですよね。でその手段の中でもただスキルただ綺麗に話すだけではなくて自分の思いとか経験を語るという共感ストーリーというメソッドを使って行きたい未来に行くそして共感する人たちを仲間にしていくっていうことのサポートをしています。」

公ちゃんがそう言い切った直後、私も思わず前のめりになった。そのままこの話は、公ちゃんの掘り下げ方そのものへと深まっていく。

ひろくん(8:00〜)

「すごい、そこまででも、その短期間でそこまで逆に深掘れてしまうというか、このインタビュー、言いますかここすごいなと思うんですけどなんかね」

公ちゃん

「自分でも深掘りすぎていいなと思って深掘りすぎるというかはいまあんでしょうね」

思わず「なんかね」で笑ってしまうくらい、公ちゃんの受け答えも自然体だった。だからこそ、「綺麗に話すのは手段にすぎない」——この言葉が毎回刺さる。毎週火曜のこのLIVEを重ねるたびに、大切なのはその奥にある物語、共感ストーリーなんだと、私もこの半年でじわじわと実感してきた。

公ちゃん自身も「嫌なことばっかりだった」と笑いながら話してくれた。でもその嫌なことを全部ネタにして、ストーリーにして、今に至っている。著書はこの日時点で3冊、4冊目の準備も始まっているほどだ。

私はといえば、今日の自己紹介でこの秋に直腸がんが見つかったことを話した。134kgから50kgのダイエット、脂肪は財宝という信念、そしてがんという新しい経験。手術の予定もこれから決まってくる。でも不思議なことに、がんの告知を受けてから共感ストーリーに出会って、物事の捉え方がだいぶ変わった。

ひろくん(3:19〜)

「あっという間に年末になってきちゃいましたけど、本当にこの共感ストーリーを、僕も出会ってから、このAIを使っていこうっていう話をしてから、間にもAIの進化もめちゃくちゃすごいんですけど、共感ストーリー自体のもたらすメリットというか、ベネフィットというか、かつて表向きにも出てこない、多分受けた本人しかわからないんですよね。」

受けた本人しかわからない変化がある——公ちゃんも「それを発信してみんなを巻き込んでいかなきゃ」と同じことを思っていて、その一致が、このLIVEを毎週続けさせている理由なんだと思う。

料理で言うと、共感ストーリーは自分という素材の一番深いところから旨味を引き出す「出汁を取る作業」で、AIはその出汁を元にどんな料理でも仕上げられる万能調理器具というところ。どちらが欠けても、本当の意味での発信力にはならない。それがこのLIVEのずっと根っこにあるテーマで、クリスマスにその話ができたことが、この日のいちばんのプレゼントだったかもしれない。

公ちゃんは本をこれからもどんどん出していきたいという思いがあって、著書30冊以上の石川和男先生と2月に一緒に講演会を企画していることも教えてくれた。共感ストーリーを持って、メディアに出ていく——そのモデルを自分で体現しながら、他の人も連れていくのが公ちゃんのスタイルだと感じた。

2時間のインタビューで、一生の問いに答えが出た

2時間のインタビューで、一生の問いに答えが出た
▶ 配信 4:36 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(4:36〜)

この日いちばん盛り上がったエピソードが、モニターとして共感ストーリーのセッションを受けたまゆさんの話だった。まゆさんはお医者さん。実家が病院で、お父様もお医者さん。幼稚園の頃からお医者さんになりたいと言い続けて、実際になった。

ここまで聞くと「すごいね」で終わりそうだけど、深いのはここから。まゆさんはずっと、自分がなぜ幼稚園の頃から医者になりたいと決めていたのかが、わからないままだったという。

公ちゃん(4:36〜)

「ご実家が病院で、お父様もお医者さんだからっていうのはあるんですけど、それでも堅い決意を持って、幼稚園の頃からお医者さんになるって決めてはいたんだけど、結論、なぜ幼稚園の幼少期からお医者さんになりたいと思ったのかってのがわからずにして今まで来ていて、それが今回の2時間のインタビューセッションの中で、紐解けたんですよ。なのでこれからですねまゆさんはいろいろね、こんなことやりたい、あんなことやりたいっていうやっぱり病院を自分でやっていく身ですから、すごい力強い思いが溢れていてまた涙してるっていうか、ご本人的にはずっと泣きっぱなしでしたみたいな感じでしたね。」

答えが出た。一生答えが出ないと思っていた問いに、2時間で。私も聞いていて「短期間でそこまで深掘れてしまうのか」と素直に驚いた。

公ちゃんのアプローチは「過去系一点集中型」——なぜお医者さんになりたかったのか、その一点にだけエネルギーを注いで問い立てる2時間。学生時代の話はほとんど聞かない状態でも、その一問を深掘りしていくと自然と現在につながり、未来ともつながってくるという。うっすらとって言うのも変だけど、過去現在未来全部に触れているのに集中点は一つ——そのアプローチが鮮やかだった。

あ、そうだ。コメント欄に届いた言葉も紹介したい。「答えが出ないと思っていたことがはっきり気づけたので感激です」という声。公ちゃんと私で読んで、「一生答えが出ないと思ってたのに2時間で出ちゃった」と声が弾んだ。

公ちゃん(8:34〜)

「なぜっていうのを結局しつこく聞きまくったのは、それがわかってないと、これから例えば今回だと病院だったら病院関係の何か発信をしていこうと思ったときも、やっぱりブレる自分がいるわけですよね。で発信していいのかなーとかでAIに任せるって言ってもそれをやっぱりこう操るっていうのは私たちこちら側なのでその時になぜ私はこれをやっているのかっていうのをしっかりと自分で分かっているか分かってないかでやっぱ発信力っていうのも全然変わってくるとね思ってるのでなのでそこを問いだたせた感じです。」

AIを操るのは、あくまで人間側——ここが大事な点だと思う。まゆさんの場合で言えば、幼稚園の頃からの動機が言語化できないまま病院の情報発信を始めていたら、きっとどこかでブレていたはずだ。どんなに発信ツールが賢くなっても、発信の軸はこちら側が持っていないといけない。まゆさんが2時間で見つけたWHYは、これからの発信全部の根っこになる。

自分のビジネスを持っていて、発信したいけどなんとなく続かない、何を書けばいいかわからない——そういう人のほとんどは、スキルの問題じゃなくてWHYが言語化できていないという状態にある。公ちゃんのもとにはこの時点で8名のモニター参加者がいて、まゆさんだけがセッションを受けた段階だった。残り7名もこれからセッションを控えていて、年末年始の期間を使って事前準備をしながら、1月の最新AIに共感ストーリーを組み込んでいく流れが見えてきていた。

赤ちゃんを抱えながら教材を作った時代と、今のAIがあったら

赤ちゃんを抱えながら教材を作った時代と、今のAIがあったら
▶ 配信 12:25 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(12:25〜)

でね。公ちゃん自身のストーリーが出てきたとき、私はすごく刺さるものを感じた。

15年くらい前、リーマンショックでフリーアナウンサーとしての仕事が全部なくなったという。家に引きこもるような状態。それでも「自分はここにいるんです、こんなことを知っているし、皆さんのお役に立てます」という思いで発信したくて、どうしたか。3ヶ月の赤ちゃんを抱っこしながら、片手でブログを書いた。130ページの小冊子を作った。メルマガで教材販売まで。

公ちゃん(12:25〜)

「あのちょっと自分のストーリーですけど私はあの一番最初ですね子供赤ちゃん今高校3年生の息子が赤ちゃんだった時にですねあの抱っこしながらブログ書いたりもうそれこそ小冊子ですね130ページぐらいのあの話し方ノウハウの本とか書いてそれをメルマガでそこで販売するという、結構すごいことやってた。教材販売してた。でもそういう教材を作ったりね、執筆活動をしたりね、赤ちゃん抱っこしながら3ヶ月ぐらいの。もう少しもっともっと楽にできていたら、もうちょっとそのね3ヶ月の息子をもっと可愛がるね余裕の気持ちがあったりしたのかなって思う。」

きつい。リアルにきつい——そう私が言ったら、公ちゃんは静かに「きつい」と返した。

で、それでもなぜできたかというと、アナウンサーとして発信していきたいという思いがあって、リーマンショックで職場を失ったからこそ「自分の存在を知らせたい」という気持ちが燃えていた。そのエネルギーが赤ちゃんを抱えながらの発信を可能にした。だけど公ちゃんが今思うのは、もっと楽にできていたなら、息子ともっと向き合えていたかもしれないということ。

ひろくん(14:54〜)

「僕もそうですね今まさにちょうど今2ヶ月でこれから来年3ヶ月ですけどやっぱこのね育てながら何かをするっていうのがこうね一人目の時はまさに会社ちょっと引っ越しもした後で、結婚したばかりだし、でもいっぱいいっぱいな感じでやってて、それこそ今よりマルチタスクなことしてたので、料理しながら、エアロバイク漕ぎながら、子供を抱っこしながら、オンライン講座を受講するみたいなことをやってたりしましたけど。あれも考えたら自分で明らかに無理をしてたなっていうか、頑張りすぎてたなと思って。」

頑張りすぎてたな、という感覚は私にも重なる。あれは一人目の息子がまだ2〜3ヶ月だった頃の話だ。でもその経験が今につながっている——共感ストーリーのメソッドはまさにその「繋ぎ方」をするものだと思う。辛かった経験をネガティブなままにしておかず、それがあったから今の自分があるという形に変えていく作業。

そして、公ちゃんが言った言葉がずっと頭に残っている。「当時あったら本当に飛びついた」と。今のAIがあれば、アナウンサーとしての知識や話し方のノウハウをプロンプトに落とし込んで、分身AIに発信の多くを任せながら、自分はもっと子供との時間に充てられた。SNSが苦手な人や時間のない子育て中の経営者が、自分の共感ストーリーをAIに渡すことで初めて継続できる発信の仕組みが作れる——公ちゃんが「飛びつく」と言ったのは、単なるツールへの期待じゃなく、人生の時間の使い方の話だった。

悪いことこそ宝物、という言葉があるけれど、公ちゃんのリーマンショックの経験も、私の直腸がんも、全部そう捉えると意味が変わってくる。共感ストーリーがあると、ネガティブな経験の意味づけが変わる。それをAIに渡せると、発信が変わる。SNSが苦手な人ほど、この組み合わせのメリットは大きいとこのLIVEで実感した。

がんの告知を受けても、入院中に分身AIが動き続ける実験を始める

がんの告知を受けても、入院中に分身AIが動き続ける実験を始める
▶ 配信 18:35 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(18:35〜)

直腸がんのことをこのLIVEで話したのは、隠して心配させるより開けっぴろげにした方が私らしいと思ったからだ。コメント欄に「私もがんでしたよ、大丈夫です」という声が届いて、ガンサバイバーの方との繋がりができた。その瞬間、がんになったことを公表して本当によかったと思った。これも共感ストーリーの力だ。

そして、入院で物理的に動けない時間ができるとわかったとき、頭に真っ先に浮かんだのが「分身AI実験」だった。ベッドで寝ていても、AIが動いてくれる——そんな構想がもう走り始めていた。

ひろくん(18:35〜)

「今僕がやってるのは入院してるのになぜか知んないけどAIがめちゃくちゃ稼いでくれてたっていう入院中もなんかAIがライブしてるとかわかんないですけどなんか今からきっと考えてます。まさに実験台のやつをこれからどんどんリリースしていくので是非、特に入院中とか多分僕動けなかったりするときはもうAIに全権まかして、AIに勝手にやってもらおうかなと思ってるんで、危なくない程度。決裁とかそういうのはやめといておきますけど、情報発信。AIひろくんがそこら中にいたりしたら面白いかなと。」

「AIひろくんがそこら中にいたら面白い」——半分冗談で、半分本気だ。コンサルタントとして日頃からAIを使ってきた私が、自分が使えない状況になって初めて「リアルな実験台」になる。そう思ったとき、ワクワクの方が怖さより先に来た。

公ちゃんもこの点を見ていた。コンサルタントとしてAIを教えてきた本人が、実際に体を動かせない状況でAIだけでビジネスを回してみる——ノウハウとして語るのと、体験として語るのとでは言葉の重さがまったく違う。口だけじゃないその語りが、新しいストーリーになると言ってくれた。

ちなみに、入院中の生活についても少し話した。9歳の息子が「パパの代わりやるよ」と言ってくれた話、実家の母が来てくれることになった話。

ひろくん(20:44〜)

「9歳。手伝いぐらい。今1歳の娘も一緒に遊んだりお風呂入れたりしてくれてるんで、かなり頑張ってくれてるんですけど。僕もちょっとこの経験で、結局それになったから息子の成長にもなるし、実家から母親が来てくれたので、うちの奥さんと実家の僕のお母さんとの繋がりも太くなるかもしれないし、あと僕が一番この機会に学べたのは、やっぱり人を頼るっていうことを、自分で今まで全部頑張ってやろうとしてたのを、人に頼っていいんだなっていうのもあったので、どんどんお願いしていこうみたいな、自分で頑張りすぎない方が周りの人にとっていいっていうこともあるとか。」

人に頼っていいんだ——この気づきは大きい。自分で全部抱え込もうとする「抱え込みOS」から、人に委ねる「委ねるOS」への転換。AIに頼ることも、9歳の息子や実家の母に頼ることも、根っこは同じ話だと思う。まずは自分が満たされていないと人を応援できない、という感覚が、この数週間でじわじわと実感に変わってきている。

ぶっちゃけ、がんになって初めて気づいたことが多い。9歳の息子がここまで頼もしくなっていたこと、周りにこんなに支えてくれる人がいたこと。悪いことこそ宝物だというのは、こういうことなんだと思う。物理的にも状況的にも体を動かしてビジネスができない状況でAIが動いてくれるということをある意味実証できる実験になる——そう言ったとき、入院へのワクワクが怖さを完全に超えた。

「なぜ自分はこれをやっているのか」がAI発信の核になる

「なぜ自分はこれをやっているのか」がAI発信の核になる
▶ 配信 27:35 時点の画面

▶ この話題を動画で見る(27:35〜)

入院中に分身AIが稼いでくれるという話を受けて、私がさらに続けたのはこういうことだった。

ひろくん(27:35〜)

「さっきもね、入院中にも分身AIが稼いでくれるって言ってたんですけど、稼ぐのが目的では全然なくって、稼いだ後の先の世界。逆に言ったら、生活の糧を分身のAIが稼いでくれたとしたら、時間とお金が自由になりました。何しますかっていうところで、やっぱり皆さんのなぜこのビジネスをしてるのかとか、なぜこういうようなことをしたいと思ってるのかっていう共感ストーリーがあるとないとね、お金が入ってきたら終われちゃう人いっぱいあると思うんですけど共感ストーリーがあると目的がすごいし座が高くなってくるのでで何するんですかっていうところの焦点の当て方も変わってくるかなと思って。」

「座が高くなる」という言葉が好きで、この文脈で出てきたとき、公ちゃんも深くうなずいていた。お金や時間が手に入ったとき、その自由をどこに向けるか。それを決めるのが共感ストーリーの役割なんだと思う。

1月に出てくる最新AIはかなりヤバそうだ、という話にもなった。自立してニュースを読んで勝手にブログを書いて、SNSでシェアして、コメントが来たら返すというレベルになりつつある。そのAIを使って誰も刺さらないコンテンツを量産するのか、心が動くコンテンツを届けるのか——その差は、使う人の共感ストーリーがあるかどうかで決まる。私が「AIは横に広げる、人間は縦に掘る」とよく言うのはそういう意味だ。

経営者にとってはこれが特に重要だと、公ちゃんも続けた。

公ちゃん(29:08〜)

「最近結構ストーリー大事って言われているのでネガティブな話をすればいいんでしょみたいに思う方もいるんですけどそういう話をしたくないできないって人が多いんですよマインド的に特にあの経営者の方ってやっぱり私もそうですけどある程度プライドもありますからそんな弱みを見せたくないとか思っちゃってなかなかそういうこうストーリーで語るなんてとんでもないなんて思っちゃうんですけどもうそれまるっと受け止めてそれも全部自分だしそれがあったからこその今っていうふうに受け止められるようなマインドになってくるのでまあそこは私がちょっと触れるかなって整えられるかなって思ってます。」

プライドが邪魔をして弱みを語れない——それはよくわかる。私も直腸がんの話をするまでに一瞬迷った。でも「それがあったからこその今」と受け止められるマインドになってくると、何も隠すことがなくなる。全部が自分の物語の一部になるからだ。

そして、そこまで来たときに何が起きるか。

公ちゃん(30:30〜)

「そこから先は。ごめんなさい、どんな自分でももうOKってなるので、もちろんすごい自分もOKだし、すごくないネガティブな自分もOKになるので、どんな自分を発信してもOKって、なんかもうすごい影響力じゃないですか。」

どんな自分でも発信できる状態……そこに来ると、影響力の次元が変わる。AIが美しい文章をいくらでも書ける時代だからこそ、その向こうに「人間の生々しさ」があるかどうかが問われる。まゆさんが2時間で見つけたWHY、公ちゃんが赤ちゃんを抱えながら発信し続けた経験、私ががんになってもワクワクできる理由——そういうものが共感ストーリーになって、AIに宿ったとき、初めて本当の意味で分身として動き出す。

この日のLIVEで、私は「全経営者に共感ストーリーは必須だと思っている」という言葉を出した。カッコつけた上辺だけのパーパスやミッションビジョンじゃなくて、自分の人生に根っこから生えてくる言葉。それがあるとないとで、AIの時代はまったく違う結果になると感じている。公ちゃんのセッションを通じて自分のWHYを掘り出して、その言葉をAIに渡す——今からそれを始められる人と始められない人の差は、1年後にものすごく開くんじゃないかと思っている。

ひろくんコラム:クリスマスに思ったこと

クリスマスの朝に配信をして、公ちゃんと共感ストーリーの話をして、年末に近づいているのをじわじわと感じた日だった。この2024年は本当にいろんなことがあった。50kgのダイエットを経て、直腸がんが見つかって、手術を控えながらも毎朝LIVEをやり続けている。

がんになって怖くないかと言われたら、正直嘘になる。でも不思議なことに、それを「共感ストーリー」として語れると思った瞬間、怖さより好奇心が先に立った。入院中も分身AIが動いてくれる。AIひろくんが情報発信してくれる。そういう実験ができる機会として、このタイミングを使えるんじゃないかと思えた。

まゆさんのエピソードが刺さったのは「一生答えが出ないと思っていたことが2時間で出た」という部分。自分の中にも、まだ言語化できていないWHYがあるかもしれない。公ちゃんのセッションを通じてそれをちゃんと言葉にして、AIに渡して、本当の意味で「分身」を育てていく——それが来年の私のテーマになりそうだ。悪いことこそ宝物、という言葉が、この日ほどリアルに感じたことはなかった。

分身AIに興味ある方はぜひ 分身AI.com もチェックしてみてね。

よくある質問

Q. 共感ストーリーとはどんなメソッドですか?

A. 自分の人生の経験や想い——特にネガティブな過去やコンプレックス——を言語化して語るメソッドです。ただ失敗談を話すのではなく、「それがあったからこその今」という繋ぎ方をすることで、聴いた人が共感し仲間になっていくというアプローチです。スピーチコンサルタントの松下公子さんがこのLIVEで毎週取り上げています。

Q. 共感ストーリーのインタビューセッションを受けるとどうなりますか?

A. 医師のまゆさんの事例では、「幼稚園の頃からなぜお医者さんになりたかったのか」という一生答えが出なかった問いが、2時間のセッションで紐解けました。ご本人はセッション中ずっと涙が止まらなかったと話しています。自分のWHYが明確になることで、これからの発信や事業の方向性が変わってくるとこのLIVEで語られています。

Q. SNSが苦手でも共感ストーリー×AIは活用できますか?

A. むしろSNSが苦手な人にこそ向いているというのがこのLIVEでの主旨です。自分の共感ストーリーをインタビューで言語化してAIに渡すことで、自分らしい発信を継続できる仕組みが作れます。松下公子さんは「SNSが苦手な人と共感ストーリーとAIの組み合わせで素晴らしい仕組みが提供できる」と話しています。

Q. 経営者が共感ストーリーを持つことはなぜ重要ですか?

A. AIが綺麗な文章をいくらでも書ける時代になったとき、人の心を動かすのはその人の人間臭さや葛藤を乗り越えたプロセスです。このLIVEでは「全経営者に共感ストーリーは必須」という話が出ました。根っこから生えてきたミッションビジョンでないと、AI時代には見抜かれてしまうというのが理由です。

Q. 入院中に分身AIを動かすとはどういうことですか?

A. ひろくん(田中啓之)が直腸がんの手術入院を控えながら、その期間に自分の代わりにAIが情報発信を続ける実験を始めるという構想です。コンサルタントとしてAIを教えてきた本人が、自分が体を動かせない状況でAIだけでビジネスが回るかどうかを実証するリアルな実験台になるということです。

✨ 公ちゃん(松下公子)のブランディング

株式会社STORY代表。5冊商業出版・プレジデントオンライン筆者。「1分で心をつかみ3分でファンにさせる」ブランディングのプロ。

🌐 STORY公式サイト 📱 Facebook 🎙 無料個別説明に申し込む

LINE OPEN CHAT

Claude Code・AIエージェント実践会

4,500人突破! インストールから自動化まで、仲間と一緒に実践しよう

LINEオープンチャットに参加する(無料)

パスコード: 1111

🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

関連記事