アイデア検索から未来予報まで、AI盛りだくさんの朝LIVE

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。
10月14日、スポーツの日の朝です。今日はひろくんこと私と、ただっちの二人で、朝から気になるAIニュースをどっさり持ち込む回。ビジネスの種を検索窓ひとつで見つける話から、日本とアメリカの生成AI活用格差、そしてアンソロピックのCEOが語る「圧縮された21世紀」という未来予報まで——気づいたら1時間、あちこち話が飛びました。近所のお祭りで子どもたちが風船で殴り合って泣いてた話も、ついでにしちゃいました。
「Does It Exist」で見つかる、まだ誰も作ってないビジネスの種

まずは、ただっちの自己紹介から。スポーツの日の朝なのに、いきなり本題っぽい話が飛び出しました。
ただっち(0:26〜)
「一人で頑張るあなたの親友のコンセプトで、AI経営ディレクターをしております、多田啓二ことただっちと申します。子供たちが3人おりまして、3人とも学校に行ってない不登校の子供たちだったり、オンラインで通っている子供たちなんですけども、そんな子供たちの未来のためにも、自分自身がワクワク夢中でいきたいなと思っております。」
ただっち(3:07〜)
「皆さんどんな連休をお過ごしでしょうかねじゃあ今日も最新情報をお届けしていきますのでよろしくお願いします」
ひろくん
「ちょっとFacebokのグループにシェアするの忘れてましたね」
子供が3人、学校に行ってない子もいれば、オンラインで通ってる子もいる。だからこそ子供たちの未来のために本気になれるんですよね……その距離感、すごく好きだなあと私は思いました。「一人で頑張るあなたの親友」っていうコンセプト、これ肩書きじゃなくて生き方なんだなあ、と朝から勝手に感じ入ってました。あ、そうだ。私はといえば、Facebookのグループにシェアするのを普通に忘れてました。連休の朝、そんなもんです。
で、ここからが今日の本題。ただっちが持ち込んだ最初のネタが「Does It Exist」っていう、名前からしてシンプルなツールです。
ひろくん(3:38〜)
「めちゃくちゃシンプルな検索マップが結構あるだけで、このDoes it exist?って書いてあって、何かっていうと、日本語で直訳させると、それは存在するのかっていうアイディアね。自分が思いついたアイデアだったら、もう既にあるアイデアを検索してくれるんですね。」
タダ。検索窓に思いついたアイデアをポンと打ち込むだけ。それだけで、世界中の似たサービスがズラッと出てくるんです。私はこれ、実際に画面を見ながら「え、ここまで出るの」って声が出ました。だって、画面には検索窓しかないんですよ。ボタンも設定もメニューも、なんにもない。それは存在するのか——って、名前がそのまま機能でしょ。潔すぎん?
いやー、でもね。これ地味に、起業のいちばんしんどいところを潰してくれるんですよ。「思いついたけど、これって既にあるのかな」ってモヤモヤしたまま、調べる気力もなくて放置。そのまま消えていったアイデア、私にも山ほどあります。それが、打ち込んだ瞬間に答え合わせできる。
例えば子供向けのマネー教育アプリの実例を見て、「あ、これ自炊の習慣化アプリに転用できるかも」なんて考えられる。パクリ元を探すツールじゃなくて、着想の宝庫なんですよね。料理でいうと、冷蔵庫の中身を見せてもらって「これとこれ組み合わせたら新しい一皿できるよ」って教えてもらう感じでしょうか。すでにある、が分かった瞬間って、普通はガッカリするところなんですけど——逆なんです。すでにあるってことは、需要があるってことでもあるので。
ただっちいわく、こういうアイデア検索だけじゃなくて、v0やBoltみたいなツールを使えば、思いついたその場で似たようなものを一回自分で作ってみる、っていう体験もできるらしい。作ってみて初めて分かることって、確かにあるんですよね。頭で考えてるうちは全部だいたい正解に見えるのに、手を動かすと「あ、ここが面倒くさいのか」って一発でわかる。「できると、今でいいんだよね」って、私も思わず頷いちゃいました。いやー、こういうツール、地味だけど効くんですよね。
日本とアメリカ、生成AI活用の差にこそ中小企業のチャンスがある

次のネタは、ただっちが持ち込んだPwCコンサルティングの調査レポート。日本とアメリカで、生成AIの活用状況を比べたものです。
ただっち(7:51〜)
「アメリカは91%が推進に対して、日本は67%ですよと。他社への事例の関心度も、まあまあアメリカの方が高いですよねというところです。これ、結構面白かったんですけど。」
91%。67%。それだけで、結構な差でした。しかも「他社がどう使ってるか気になる?」っていう関心度まで、向こうのほうが高いんですよ。……これ地味にキツくないですか。だって、差がついてる側のほうが、さらに前のめりで人の事例を見に行ってるってことでしょ。
さらに面白かったのが、ツールそのものの認知度です。ChatGPTはさすがにみんな知ってるけど、私たちのGPTs研究会でおなじみのLlama(メタのAI)は、アメリカが41%に対して日本はまだ11%なんです。
ひろくん(10:23〜)
「なるほどな。でも本当なんか、今でこそAIってね、当たり前に話し始めましたけど、やっぱほとんどのもう8割型のAIに特に興味のない人たちはもう、やっぱチャットGPT止まりで、使ってないよね。全然ね。そうだよね、全然使ってない。」
この温度差、正直笑えないですよね。私たちは毎朝こうやってAIの話をしてるから感覚が麻痺しがちだけど、世の中の8割の人は、そもそも興味がない。ChatGPTの名前は知ってる。でも使ってない。……でね、だからこそチャンスがあるとも思うんです。
大手企業は割と進んでる。逆に個人事業主に近い零細も、社長の一声でトップダウンに動けるから早い。問題は真ん中なんですよね。100人とか1000人ぐらいの中小企業になると、途端にセキュリティの懸念とかハルシネーションへの不安とかで組織が固まっちゃう。かといって、体力も潤沢じゃないから変化に弱い。中途半端なのに大きいから、動きも遅いんです。会議で「まずは検討を」って言った瞬間、半年溶けるやつ。
で、ここに国民性の違いも出てくるらしくて。
ただっち(12:21〜)
「俺が面白いなと思ったのは、日本は全社的に100人にみんな使わせようというふうにするのに対して、アメリカは全社的に使わせるというよりも、部署に特化して、企画とか営業とかそういう部署だけに使わせようっていうところが高いっていうところが違うなと見てるわけです。」
これ、めちゃくちゃ腑に落ちました。全員に一斉に配ると、興味ない8割に引っ張られて、結局誰も使わないまま「うちには合わなかったね」で終わる。あるある。逆に一部の部署だけ、っていうのは、火がつくところにだけ薪をくべる感じなんですよね。
一部の突き抜けた人が業務改善して、じわじわ周りに浸透させていく。うちの妻の会社(外資系)もまさにそんな感じで、「使いなさい」なんて強制はゼロなんですよね。使ってもいいし使わなくてもいい、便利なところから自然に広がっていく。宿題みたいに「これ使ってレポート出しなさい」みたいな謎の強制がない。ぶっちゃけ、強制された瞬間にAIって「やらされ仕事」になっちゃうんですよ。楽するための道具なのに、増えた仕事みたいな顔をし始める。誰も様子見をやめない今のうちに、中小企業がひとつ踏み出すだけで、頭ひとつ抜け出せる気がしてなりません。
Microsoft CopilotとBoltで「アプリを作れる」が特別じゃなくなる

ここからはツールの話。Officeソフトを使わない日はない私たちにとって、地味だけど効くアップデートが来てました。
ひろくん(13:48〜)
「既存のツールにAIが入ってくるってのも間違いないので、例えばコパイロットもめちゃくちゃ進化してて、自分のパワーポイントをこんな感じでデザインできますよっていうのが、マイクロソフトのコパイロットに入ってきた。それが前回まではあんまり良くなかったけど、コパイロットがバージョンアップしてきて、めちゃくちゃいい感じになってきてるので。」
コパイロット、化けました。前のバージョンはね……正直、あんまり良くなかったんですよ。「AI入ってます」って顔してるけど、出てくるデザインが微妙で、結局自分で直したほうが早い。そういう時期がありました。それが、バージョンアップで一気にいい感じになってきた。
今までは、AIを使うたびにChatGPTの画面を開いてコピペしてたのに、これからはOfficeの中にAIが溶け込んでくる。……この違い、地味に大きいんですよ。だって、画面を切り替えるって、それだけで人間は面倒くさがるので。パワポを開いたまま「こんな感じでデザインして」って言えるかどうか。たったそれだけで、使う回数が10倍くらい変わる気がします。道具そのものが賢くなる感じ、私はけっこう好きです。料理でいうと、いい包丁を別で買ってくるんじゃなくて、いつも使ってるまな板のほうが勝手に賢くなってた、みたいな話なんですよね。
で、もう一個。会社専用の細かいアプリを、社内の人間だけで作れちゃう時代の話も出ました。
ひろくん(13:48〜)
「自社専用のアプリを作るのはもちろん今までもできたんだけども、社内の誰か、パソコンに詳しい担当者が1人、AIアプリを作れるようになると、細かく自社に特化したAIアプリを内製できる。この辺はすごく需要ありそうな気がする。」
勤怠管理も日報システムも、「もうちょっとこうだったらいいのに」って不満、あるあるですよね。でもその「もうちょっと」を外注に頼むと、見積もりが出てきて、要件定義があって、納品が3か月後で、しかも思ってたのと違う。……あの徒労、経験ある人多いんじゃないでしょうか。
それを外注せずに、社内のパソコン詳しい担当者がサクッと直せちゃう。しかもさっきのDoes It Existと同じで、v0やBoltみたいなツールなら、思いついたその日のうちに動くものが出てくるんですよ。「作ってみて、違ったら捨てる」ができる。これが一番デカい。今までのシステム開発って、捨てられないから慎重になって、慎重になるから遅くなる、の無限ループだったので。
あ、そうだ。ここで大事なのは「1人でいい」ってところなんですよね。全社員がプログラミングを覚える必要なんてない。パソコン得意な人が社内に1人いれば、その人が会社の細かい不便を片っ端から潰していける。これ、Excelが使えるのと同じくらい当たり前のスキルになる日、近い気がします。でね、私はここに一番わくわくしてます。
感情を宿すAIボイスと、現実世界に降りてきたロボットたち

同じ流れで出てきたのが、音声の話。ぶっちゃけ、いちばん鳥肌立ちました。
ひろくん(13:48〜)
「これから来そうな音声は、一気に変化が来ると思うんですよ。クローンボイスと、感情を表現できるオープンソースの音声合成が出まして、今は英語と中国語しかないけども、めちゃくちゃ豊かな言葉を感情表現を込めて作れる。しかも自分の声の分身とか、誰かの声の分身を作れて、泣いたりする感情表現もできる。オープンソースだから、誰でもこういう音声は作れるようになる。」
泣くんですよ、AIが。棒読みじゃなくて、感情を込めて。……相手は、AIかもしれない。これが電話営業とかに使われ始めたら、相手がAIだって気づかないまま話してる可能性、普通にありますよね。今は英語と中国語しかない、っていう話でしたけど、こういうのって一気に日本語対応も来るんですよね、ここ最近のパターンだと。半年前に「英語だけです」って言ってたものが、次の四半期には普通に日本語喋ってる。何度も見てきた景色です。
オープンソースだから、誰でも使えるようになる、っていうところが一番の肝だなと私は思っています。技術を独り占めしないっていう発想、嫌いじゃないです。ただ、裏を返せば——止められないってことでもあるんですよね。良い人も、そうじゃない人も、同じ道具を手にする。
で、画面の中だけじゃなく、現実世界にもAIは降りてきてました。テスラのCybercabとOptimus、見ました?
ひろくん(18:12〜)
「あとこのね、ドリンク作る、こういう営業員さんが、うじゃうじゃ街にあふれそう。ちゃんとピースサインもしてくれる。これ、バーテンでちゃんとドリンク作ってくれる。こういう接客とか調理とか、現実世界に出てきたらね、普通にこれやってる、この人たちどうすればいいの?みたいになっちゃうんですけど。」
ハンドルもペダルもない、ただの箱みたいな車。ドリンクまで作ってくれるバーテンダーロボット。しかもピースサインまでしてくるんですよ。芸が細かい。これが街に溢れたら、今その仕事をしてる人たちどうなるんだろうって、正直ちょっと怖くもなりました。でも私、思うんです。介護とか家事とか、好きでやってる人はそのままやればいい。苦手な人・嫌いな人の代わりにロボットが入る、それだけの話。選べる未来ではあるなと感じています。
10人ぐらいが一気に乗れるバージョンも発表されてる、っていう話もありました。自分の好きな行き先にパーソナライズできて、しかも自動運転だから激安。移動に困ることが、たぶんなくなっていくんですよね。移動する個室、みたいな感覚に近いのかもしれません。
音声もロボットも、今日の話はどっちも「人がやってた仕事を、AIやロボットが肩代わりする」っていう同じ構造でした。怖い、で終わらせたくないんです。私は、好きでやってる仕事はそのまま残るし、苦手だった作業から解放される人がいる、そういう置き換わり方であってほしいなと思いながら聞いてました。テスラのニュース一つでここまで妄想が広がるの、朝のライブならではだなあと感じます。
デジタルヒューマンが24時間、あなたの代わりに接客する未来

ロボットの次は、情報空間の中の話。デジタルヒューマン——AIのアバターが接客してくれる未来です。
ひろくん(20:13〜)
「一歩手前に来ると、情報空間の中にはもうデジタルヒューマンが2000円で提供されるようになってきてて、向こうのAIのアバターがめちゃくちゃ進化してて、ライブコマースをやってるんですよ。AIのアバターがリアルタイムで売ってくれるわけですよね。」
2000円。飲み会1回分ですよ。この値段でアバターが手に入る時代、もうすぐそこまで来てるんですよね。ロボットは実体があるぶん、街に出てくるまでにまだ時間がかかる。でも情報空間の中なら、その一歩手前が、もう普通に動いてる。中国のライブコマースでは、もうAIアバターが24時間365日、疲れ知らずで商品を売ってるんです。
で、ここからが……ちょっとゾッとした話。
ひろくん(20:13〜)
「1個の商品を100人のアバターに競って売ってもらって、一番優勝した人が勝ちみたいなことをやると進化してくるし、例えばAKBみたいに売り上げが高い女の子が上位に来て、後ろの方に回されてしまうとか、そういう企画をやっていくと、押し勝つ対象になるので。」
100体のアバターに競わせて、いちばん売れた子が勝ち。AKBの総選挙みたいに、売上が低いと後ろに下げられる……そんな企画まで、もう技術的にはできちゃう。便利は便利。でも、ここまでいくと人間らしさって何だったっけ、って私はふと考え込んでしまいました。
YouTuberがコメントを拾って反応するのと同じように、AIアバターも視聴者のコメントに合わせてリアルタイムで喋りを変えてくる。どのAIが一番売れるか、っていう勝負そのものが、もう一つのコンテンツになっていくんですよね。1個の商品を100人のアバターに売らせて優勝を決める、みたいな企画は、通販とアイドルの総選挙を混ぜたら生まれる発想だなと私は感じました。いやー、考えた人、頭いいけど……ちょっと業が深い。
疲れ知らずで24時間、しかもコメントに合わせて喋りを変えられる。経営者としては正直、魅力的すぎる話でもあるんです。でも、売り上げの順位で表に出たり後ろに回されたりする世界を、AI相手に本気でやる未来がすぐそこまで来てるとしたら……便利さと引き換えに何を差し出すのか、そこは自分の中でちゃんと線を引いておきたいなと思いました。
2000円のデジタルヒューマンが、24時間365日、疲れ知らずで接客してくれる。これ、単純に人手不足の現場からすると、すごくありがたい話でもあるんですよね。夜中でも土日でも、誰かが商品の説明をしてくれる。私自身、コンサル先の店舗運営を考えるとき、こういう選択肢が増えるのは正直助かるなと感じています。ただ、それが行きすぎて「売れるかどうか」だけでアバターの扱いが決まっていく世界になると、なんだか寂しい気もして。便利さと、人間らしさのバランス、ここは私たちが握っておかなきゃいけない手綱だなと思います。
「圧縮された21世紀」から見えた、万得経営という未来予報

最後は、今日いちばん壮大な話。いやー、壮大な話ですよね。アンソロピックのCEOが語ったという「圧縮された21世紀」という未来予報です。
ひろくん(22:03〜)
「時代の変化の速さっていう部分でいくと、アンソロピックのCEOが未来予測ブログで言ってた、圧縮された21世紀という概念。100年かかるはずだったのが、10年で圧縮して100年分の進化を遂げちゃうよねっていう話なんです。」
100年が、10年。ちょっと大げさに聞こえますよね。私も最初に読んだときは「まあ、AIの会社のCEOが言うことだしな」くらいに思ったんです。でも……
ひろくん(23:51〜)
「これはもう半年とはいえ、もう数年分、下手したら10年分近く進化してる感覚値があるんで、100年が10年になるっていうのは全然あながち。下手したら5年かもしれない、3年かもしれないぐらいのスパンで一気に圧縮して大進化が訪れるみたいな。」
5年、いや3年で来るかもしれない。そのスパンで社会が変わっていくとしたら、私たちの生活の実感とそう遠くない気がしてしまうんです。実際この半年だけでも、ライブを始めた4月と比べて別世界に来てる感覚、正直あります。今日話した内容だって、半年前だったら1つずつが特番になるレベルなのに、それを朝の1時間で6本まとめて流してるんですよ。感覚、麻痺してますよね。
でね。100年が10年に圧縮されるって、聞こえはロマンなんですけど。中で生きる側からすると、めちゃくちゃしんどい話でもあるんです。だって、追いつこうとしたら一生走り続けることになるので。だからこそ、さっき私も言ってた「依存しすぎない、でも依存先はいろいろ持っておく」って話、これからの10年を生きる上ですごく効いてくる気がしています。全部に追いつくんじゃなくて、どこかが止まっても自分は止まらない状態を作っておく。それが速さへの唯一の返し技なんじゃないかなあ、と。
で、この話とちょうど重なったのが、ただっちが告知してくれた「万得経営」というキーワードでした。
ただっち(28:50〜)
「本当になんか、新しい時代でも100年先も100年前も変わらない根本的なところってあると思うんですけども。万得経営ってまさにそれだなと。人と人との絆を結んでいく、地域社会との絆を結んでいく。それが自分の豊かさにもつながっていく。」
100年が10年に圧縮される話のすぐ後に、100年変わらないものの話。この並び、偶然なんですけど……めちゃくちゃ良くないですか。加速する話ばっかりしてた朝の最後に、動かないものの話でスッと着地する。人と人との絆、地域社会との絆。ぶっちゃけ、AIの最新ニュースを30分喋った後にこれを言われると、効きます。
100年先も100年前も変わらない根本のところに、AIがどう重なってくるのか。今月末に開催予定のゲスト対談、これは私も一緒に楽しみに待ちたいと思います。道具が増えるほど、最後に問われるのは「何のために使うのか」。今日という未来予報の朝、そんなことを考えさせられました。
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ひろくんコラム — 依存しないけど、依存先はいっぱい持っておく
今日のLIVE、正直かなりあちこち話が飛びました。Does It Existから始まって、中小企業のチャンス、Copilot、感情を持つAIボイス、ロボット、デジタルヒューマン、そして「圧縮された21世紀」まで……いやー、朝から情報量、多すぎでしょ。
でも、全部に共通してる気がしたのが、「依存しない。でも依存先はいっぱい持っておく」っていう話。ひとつのツール、ひとつのAIに全部委ねちゃうと、そこが止まった瞬間に自分も止まる。逆に、AIをいろんなところに広く浅く頼っておくと、何かあってもびくともしない。私はこれ、分身AIを育てるのとまったく同じ話だなと思ってます。あ、そうだ。書き忘れるとこだった。分身AI.comで自分の分身を育てるのも、結局は自分がいろんな場所に「依存できる先」を増やしていく作業なんですよね。分身AIを育てる、それはつまり自分が育つってことでもあるので。
スポーツの日の朝から、子どもの風船の殴り合いと未来予報が同じ1時間に同居する。この振れ幅こそ、今のAI時代っぽいなあと、書きながら改めて思いました。
よくある質問
Q. 「Does It Exist」って何ができるツールですか?
LIVEでは、思いついたビジネスアイデアを検索窓に入力すると、世界中の似たサービスやアプリがズラッと出てくる、と紹介されていました。ただっちいわく、パクリ元探しというより、着想の宝庫として使うのがおすすめとのことでした。
Q. 日本とアメリカ、生成AIの活用に実際どれくらい差があるんですか?
PwCコンサルティングの調査データとして、アメリカ企業の91%が生成AI活用を推進しているのに対し、日本は67%という数字が紹介されました。Llama(メタのAI)の認知度も、アメリカ41%に対し日本11%という差があると話されています。
Q. アンソロピックCEOが語った「圧縮された21世紀」ってどういう意味ですか?
本来100年かかるはずの社会の進化が、AIによって10年、下手したら5年や3年というスパンに圧縮されて起きる、という未来予報として紹介されていました。この半年の変化だけで数年分の進化を感じる、という実感もあわせて語られています。
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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。