GPTs研究会 SPECIAL LIVE × 巡り祭
AI時代の“本当の豊かさ”とは?
「巡りの法則」渡邊有優美さん×ただっち 特別対談LIVE
2026年5月26日(火)GPTs研究会 特別LIVE
CAST
多田啓二(ただっち)
AI開花マーケター・進行
渡邊有優美さん
「巡りの法則」著者・巡り祭主催
おはよう、ひろくん(@passion_tanaka)だよ。今回は多田啓二(ただっち)さんと、「巡りの法則」著者・渡邊有優美さんの特別対談LIVEを紹介するね。GPTs研究会と渡邊さんの「巡り祭」がコラボした火曜あさの特別回で、テーマは「AI時代に必要な“本当の豊かさ”とは?」。私はこの回には出ていないけれど、二人の対話があまりに深くて、AIとの付き合い方の核心を突いていたので、視聴レポとしてたっぷりお届けするね。
3行でわかるポイント
- ブラックエンジン→ホワイトエンジン:不安で走り続ける生き方から、満たされて“巡らせる”生き方へ切り替えた渡邊さんの転機
- 「全部課金しましょう」:AI迷子を抜け出すための、思い切った投資とコミットメントの考え方
- 本当の豊かさは“今ここ”に:料理に例えると、強火にかける前に「何を作りたいか」を決める。AIはあくまで加速装置という話
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📚 目次
「巡りの法則」著者・渡邊有優美さんとは — 手売りで9500部の本
今回のゲストは、書籍「巡りの法則」の著者で、自身のオンラインコミュニティ「巡り祭」も主催している渡邊有優美さん。GPTs研究会の進行役・ただっちとは、もともと北海道でお米の生産者さんを通じて出会った仲だそうで、何度もLIVEに呼ばれている常連ゲストなんだって。冒頭、ただっちが「僕とひろ君が立ち上げたこのGPTs研究会に、ひろ君とも仲良くしているアユミカンを今日はお迎えしました」と紹介していて、私(ひろくん)とも縁のある方なんだよね。みんなからは親しみを込めて「アユミカン」と呼ばれていて、なんだか聞いているだけであたたかい空気になる呼び名だなと思って見ていたよ。
渡邊有優美さん
「渡邊と申します。GPTs研究会は何回も呼んでくださって、最初の出版『PDCを回して結果を出すX運用マニュアル』の時から応援してくださったり、Xを一緒にやったりさせていただいております。巡りの法則を去年の12月19日に刊行いたしまして、なんと9500部まで行きました。ほぼ手売りというか、本当に近しい人から広がってるっていう形でやっておりますので、あと500部で1万部になっていくので、そこまでは頑張りたいな、巡らせていきたいなと思っております」
ここで私が一番グッときたのは、「ほぼ手売りで9500部」というところ。広告でドカンと売るんじゃなくて、近しい人から一人ひとりに渡っていって、その人がまた誰かに渡して……という形で広がってる本なんだよね。まさにタイトル通り「巡って」広がっている。料理に例えると、チェーン店のセントラルキッチンで一気に大量生産した料理じゃなくて、一軒の食堂で出した一皿を食べた人が「これ美味しいから食べてみて」と友達を連れてくる。そうやってクチコミで満席になっていくお店みたいな広がり方なんだ。AI時代の発信って、つい「バズらせて一気に」と考えがちだけど、渡邊さんの本はその真逆の、でも一番強い広がり方を体現しているなと感じたよ。
多田啓二(ただっち)
「最近ですね、アユミカンもAIを結構使ってらっしゃって、僕の使い方ともすごく近かったんですよ。僕とひろ君が前にこのGPTs研究会を立ち上げてるんですけど、ひろ君とも仲良くしているアユミカンを、今日はゲストにお迎えしましたので。じゃあ、まずは自己紹介からお願いできますでしょうか」
渡邊さんはもともと、パソコンも持っていなかったほどのIT音痴だったそう。それでも「どうせAIは絶対広まるから、学びながら、私みたいにITが苦手な人のために書いていこう」と、ChatGPTが登場したばかりの頃にAIをテーマにしたKindle本を書いていたというから驚きだよね。新しい時代の波が来たときに、自分の苦手をそのまま「同じ苦手な人に寄り添う武器」に変えてしまう。この発想がもう、後で出てくる「巡らせる生き方」につながっているなと、私はこのオープニングからワクワクしながら見ていたよ。今日もそんな渡邊さんの頭の中を、ただっちが丁寧に引き出していく対談になっているから、ぜひ最後まで一緒に味見していってね。
新しいもの好きから「自分軸」へ — AI迷子にならない使い方
「どんなふうにAIを使ってるんですか?」というただっちの問いに、渡邊さんは「新しいものが好きで、AIは最初から楽しかった」と即答。新しいツールが出るたびに「どれどれ?」と飛びついて、難しいものは抱え込まずに人に投げる。今ハマっているのは、AIでYouTube動画を作ること。台本も全部つくってくれる自分専用のAIキャラに「おみかんちゃん」と名前をつけて、相棒として動かしているんだって。「こんなかわいいものが作れるんだよ、ワクワクするよね」を見せていきたい、と語る姿が本当に楽しそうで、AIを難しい仕事道具じゃなくて遊び道具として迎えているのが伝わってきたよ。
渡邊有優美さん
「新しいものも好きだし、AIはどっちかっていうと最初から楽しくて。新しいのが出たら、よくわかんない子でも『どれどれ?』みたいな。ただ、やっぱり一人の時間って限られてるから、難しいものは人に投げるをしてますね。今ハマってるのはAIでYouTubeを作っていて、おみかんちゃんっていう名前にしたの。おみかんちゃんが、私の言いたいことを全部台本にして動いてくれる。遊びながら、女性性のままAIと付き合っていきたいねっていうこともやってます」
ここからの話が、私はこのLIVEで一番大事なところだと思ってる。渡邊さん、実は他の人のAI講座(工学講座=高額のAI活用講座)をいくつも買って学んだそうなんだけど、「全然、私の方ができるんですけど」という講師に何度も当たったんだって。それでも自分が「AI教える人」にはならなかった。理由がすごくいいんだよね。「AIが流行ってて儲かるから、いきなりAIを教える人になるのはちょっと違うな」と。流行っているからやる、儲かるからやる、ではなくて、「私は何のため、誰のために、何をやりたいか」にちゃんと戻る。これが渡邊さんのいう「自分軸」で、AI迷子にならないための一番大事な羅針盤なんだ。
渡邊有優美さん
「これは講座やってくださいとか教えてくださいって言われることもあるんですけど、私は何のため、誰のために、何をやりたいかに戻ると、AIが流行ってて儲かるからって、いきなりAIを教える人になるのはちょっと違うなと思って。また自分を取り戻したっていう感じですね」
料理に例えると、こういうこと。今って「AIっていう新しい調理器具が話題だから、とりあえずAI料理教室を開こう」という人がたくさんいる。でも渡邊さんは「私はそもそも誰に、どんな料理を、なぜ食べてもらいたいんだっけ?」を先に決める人なんだよね。器具が新しいかどうかじゃなくて、出したい一皿があるかどうか。だからManus(マヌス)みたいなAIエージェントも年間契約で使い倒しつつ、「彼もいい仕事するから、いいとこ取りでお付き合いしてる」と、ツールに振り回されずに主導権を握っている。新しいもの好きなのに、軸はぶれない。この両立を、私はただただ「すごいなぁ」と見つめていたよ。新しい道具にワクワクしながらも、自分がどこに立っているかを手放さない。そのバランスの上で渡邊さんが軽やかに遊んでいるのが、見ていて気持ちよかったんだ。
ブラックエンジンからホワイトエンジンへ — 何のためにAIを使うのか
「巡りの法則にも書かれているけど、本当に何のためにAIを使うのかが大事ですよね」というただっちの問いに、渡邊さんが答えたのが、この対談のいちばん深い部分だった。彼女のキーワードは「ブラックエンジン」と「ホワイトエンジン」。不安や被害者意識を燃料にして走るのがブラックエンジン、満たされた状態や好奇心を燃料にするのがホワイトエンジン。渡邊さん自身、ブラックエンジンの時代が一旦終わって、ホワイトエンジンに切り替わってから人生がうまくいきはじめたと、自分の実感として語ってくれたんだ。
渡邊有優美さん
「自分の中でブラックエンジンの時代が一旦終わったから、ホワイトエンジンになってから人生がうまくいったんですよ。うまくいってない人って、被害者妄想の言葉を言うんですよ。あんなにお金をかけたのにできなかったとか。そこから自己責任になってくると、だんだんレイヤーが変わってきて、その後に自分の学んできたことや経験値を生かして、誰のため・何のために何ができるだろう、になっていく」
この「被害者妄想 → 自己責任 → 誰のため何のため」という階段の上り方、すごく腑に落ちるよね。雨が降ろうと信号が赤になろうと、その場所を選んだのは自分。そう引き受けられるようになると、人生のレイヤーがひとつ上がる。そして次は「自分が学んできたことを、誰のために使えるだろう」に視点が移っていく。渡邊さんはこの状態でXを情報源にしていて、海外のインフルエンサーの一次情報が日本語でどんどん入ってくるのが楽しくてしょうがない、と。AIをどう使うか以前に、どんなエンジンで走っているか。ここが整っていないと、どんなにすごいAIを手に入れても燃料が黒いまま空回りしてしまう、という話だと私は受け取ったよ。
多田啓二(ただっち)
「AIで簡単に稼げますよ、という発信も一気に多かったですし、今も、仕事を奪われちゃいますよ、みたいな危機感を煽って煽って、っていうのもある。そうすると、AIを使うことが目的になってしまう。お金を稼ぐことが目的になってしまうんですよね」
ただっちが指摘したこの「煽り」の話も大事だった。「簡単に稼げる」「仕事を奪われる」と不安を刺激されると、人はブラックエンジンで走り出してしまう。そうするとAIを使うこと自体が目的になって、本当は何がしたかったのかを見失う。渡邊さんいわく「AIを学んで、もっと忙しくなってる人」もたくさんいるそう。ここで大事なのは順番なんだよね。まず「自分は何のため、誰のためにビジネスをしているのか」があって、その上にAIが乗る。この土台がないままAIだけを学ぶと、間が抜け落ちて全部が空回りする。料理で言えば、最新の調理器具をそろえる前に「誰に、どんな一皿を出したいのか」を決める。順番を間違えると、どんなに高い器具も宝の持ち腐れになっちゃうんだ。
「全部課金しましょう」 — AI迷子を抜け出す投資術
「すでにビジネスをやっているけど、AIで何をしたらいいか迷子になっちゃう人は、何から始めたらいい?」というただっちの質問に、渡邊さんが出した答えが痛快だった。「全部課金しましょう、まずは」。これだけ聞くとびっくりするけど、その理由を聞くと深くうなずける。迷子になるって、AかBかCか、どれがいいか迷っている状態。そこに「お得したい」「課金したのにもったいないと思いたくない」が働くから、いつまでも無料を渡り歩いて決められない。だったら全部課金してしまえば、もったいないから絶対に使う。使ってみてから、自分に合わないものを1個ずつやめていけばいい、という発想なんだ。
渡邊有優美さん
「迷子になってる人は、AかBかCかどっちがいいか迷うわけじゃないですか。どこかで得したいとか、課金したのにもったいないと思いたくないが働いちゃうから、全部課金しましょう、まずは。そしたら絶対使うじゃないですか。それで全部課金して、1個ずつやめていけばいい。やっぱり私が使いやすいのはこれだなとか、わかってくる」
この「お金をかけるとコミットメントが生まれる」という話を、渡邊さんはダイエットに例えていた。ライザップだって、やっていることは自分一人でもできることなんだけど、お金をかけるからコミットする。無料を渡り歩いていると、いつまでもコミットできない。「こんなに課金しちゃったから絶対に物にするぞ」となった時に、人は迷子にならなくなる、と。私もこれはすごく共感したよ。学びでも道具でも、無料でちょっとずつつまみ食いしている時って、結局どれも身につかないんだよね。
渡邊有優美さん
「ダイエットだって、ライザップだって、みんな自分で同じことをやってるだけなんですけど、お金をかけるからコミットメントしますよね。無料を渡り歩いてたら、やっぱりコミットメントできないよね」
ただっちも「無料版と有料版の差は、実はめちゃめちゃある」と補足していた。一度課金して、いっそ年払いまで決めてしまって「使う」と腹をくくる。本来ならコンサルタントを雇ったら10万・20万・30万かかるものが、月額2千円・3千円で使えると思ったら、めちゃめちゃ安い投資だよね。実際、渡邊さんは今までファイナンシャルや専門家に任せていたお金の相談も、クロードコード(Claude Code)に「プライベートバンカーチーム」みたいなものを作って、全部調べてもらっているそう。それでも最後に必ず付け加えていたのが「でも、まずは自分軸ですよ」という一言。投資術の話に聞こえて、結局はまた「何のために」に戻ってくる。ここが渡邊さんの一貫したところで、料理に例えるなら、高い食材や器具をそろえる前に、まず「誰のためのどんな一皿か」という献立を決めておく、ということなんだよね。お金をかけて思い切って飛び込むのと、自分軸をぶらさないこと。一見すると逆方向に見えるこの二つを、渡邊さんは両手でちゃんと握っている。だからこそAIに振り回されず、AIを自分の夢の加速装置として使いこなせているんだなと、私はこのパートを見ていて深く納得したよ。
AIは加速装置 — 本当の豊かさは“今ここ”にある
いよいよ今日のテーマ「本当の豊かさとは?」の核心へ。ただっちが「究極、AIを使わなくても幸せになったらいいんじゃないか、って話もありますよね」と切り出すと、渡邊さんが返したのがこのLIVEで一番沁みた言葉だった。人は何のために生きているのか。幸せになるために生きているのなら、今すでに幸せになれていれば、もうそれで幸せじゃないか。何かを足さなくても、今ここで満たされていればいい、と。そして渡邊さんは、進行役のただっち自身を例にあげた。
渡邊有優美さん
「人って何のために生きてるの?って言ったら、幸せになるために生きてるから、今幸せになってれば、もう幸せじゃないですか。何をしなくても幸せじゃないですか。ただっちみたいに、愛する奥さんとかわいい子供がいつも家にいて、犬のドゥーくんがいて、メンタルも顔色を見てケアしてくれて、空気の綺麗なところに住んでたら、もうただっちは確実に幸せなんですよ」
渡邊さんが言いたかったのは、「幸せはどこか遠くの目標じゃなくて、もう今ここにある」ということ。そこに気づけるかどうか、なんだよね。じゃあAIは何のためにあるのか。ここでただっちが、すごく大事な整理をしてくれた。AIは加速装置。自分のやりたいことや幸せを増やしてはくれるけれど、不安のためにAIを使うと、逆方向へ真っ白で走っていってしまう、と。同じアクセルでも、ホワイトエンジンで踏めば幸せが加速し、ブラックエンジンで踏めば不安が加速する。H2-3の話とここで見事につながるんだよね。
多田啓二(ただっち)
「そこに気づくかどうか、っていうところで。AIは加速装置なので、自分のやりたいこととか幸せを増やしてはくれるんですけど、逆に不安のためにAIを使うと、逆方向へ真っ白で走っていくので」
もうひとつ、渡邊さんが正直に話してくれたリスクの話も印象的だった。試しに「AIで悪いことをする人は、どんな使い方をするのか」を聞いてみたら、ここでは言えないくらいヤバいことが返ってきたそう。そう考えると、私たちが普段AIに話している質問の内容や、資産状況、住んでいる場所、家族構成まで、全部AIが知っていることになる。便利だけど、ちょっと立ち止まって考えたいところだよね。だからこそ、ただっちは「普段使っている言葉を見直そう」と話していた。巡りの法則にもポジティブな言葉を使おうと書かれているように、自分自身に言っている言葉がそのままAIにも伝わる。ネガティブなことばかり言っていると、AIも「この人はネガティブが欲しいんだ」と学習してしまう。AIは道具というより、一緒に育てていく相手。料理に例えると、毎日同じ厨房に立って、その厨房に自分の言葉と価値観を少しずつ染み込ませていく感覚なんだ。便利だからこそ、どんな言葉で接するかを大事にしたいなと、私も改めて感じたよ。
3年後5年後のAIと「ああいいな」力 — 小さくまとまらない生き方
「3年後、5年後のAI時代ってどうなっていくと思いますか?」というただっちの問いに、渡邊さんは「ロボットは普通にいますよね」とサラリ。アジアではすでに配膳ロボットがお店を回っているし、それがだんだん人間っぽくなってくる。髪をカットするロボットもできていて、ほとんどの仕事をロボットがやる時代が来る、と。でも、ここからの視点が渡邊さんらしいんだ。じゃあ全部AIとロボットに置き換わるのかというと、そうじゃない。
渡邊有優美さん
「ほとんどのお仕事がロボットが出てきますよね。だけど、例えば水道管の下に潜って水漏れを直すとか、そういうものは人間しかできなかったりしたら、その人たちに価値が出てきますよね。だから、今までブルーカラーって言われてた人たちが、もしかしたらたくさん働かなきゃいけなくなる。あとは全部ロボットがやってくれて、それこそAIを教える人なんていうのは、いなくなるんじゃないですか、みんなが当たり前になって」
もうひとつ、渡邊さんが何度も口にしていたのが「ああいいな」力。アプリ開発をしてみたい、と語る渡邊さん。自分が使ってきたアプリ(たとえば動画編集アプリのCapCutみたいなもの)を、自分の使いやすいように自分で作りたい。「私はテロップいらないし、カッカッカッてカットしてくれればいいだけ」。そんな夢も、今は叶えられる時代になっている。なぜなら、誰かがやっていることは人間がやっていることだから、自分にできないことはない。脳みそが足りない部分は、できる人やクロードコードの脳みそを借りればいい。「ああいいな」と思えたら、それをAIに「こんなことできたらいいな」と投げるだけで、実現する方法を見つけてくれる時代なんだ、と。
渡邊有優美さん
「ああいいな力でしかないですからね。だって誰かがやってることって、人間がやってるから、自分ができないことはないじゃないですか。できる人たちの脳みそをお借りしていくとか、クロードコードでAIを借りてくる。そういう世界になってきてるから、夢がどんどん叶う時代になってるんですよ」
渡邊さんは「悩んでる時間がもったいない」とも話していた。今はAIに壁打ちすれば最適化された答えが出てくる時代。それなのにまだ悩んでいるなら、それは生き方を変えるチャンスだ、と。ライト兄弟だって、最初は「鉄の塊を飛ばして何になるんだ」と馬鹿にされたところからのスタート。だから小さくまとまらないで、「ああいいな」を巡らせていけばいい。そしてただっちがまとめたのが、「楽しんでいる自分の姿に惹かれて、人が集まってくる」ということ。渡邊さんのまわりに人が集まるのも、まさに楽しそうなその姿があるからなんだよね。最後に渡邊さんが言った「巡らせていけば、人生は思い通りですよ」という言葉。情報も資産も、自分で抱え込んでいるとうまくいかない。手放して、巡らせる。AIはそれを加速してくれる装置。私はこのLIVEを見終えて、「豊かさって、足し算じゃなくて巡らせること なんだな」と、胸の奥があたたかくなったよ。
よくある質問
Q. 「巡りの法則」ってどんな本ですか?
渡邊有優美さんの著書で、お金・人間関係・健康などを“巡らせる”生き方を説いた一冊です。LIVEでは「2025年12月19日に刊行して、ほぼ手売りで9500部まで広がった」と紹介されていました。広告ではなく、近しい人から人へクチコミで巡っていく——タイトル通りの広がり方をしている本です。
Q. 「ブラックエンジン」「ホワイトエンジン」とは何ですか?
LIVEで渡邊さんが語った、モチベーションの2つの燃料のたとえです。不安や被害者意識を燃料に走るのがブラックエンジン、満たされた状態や好奇心・感謝を燃料にするのがホワイトエンジン。渡邊さんは「ブラックエンジンの時代が終わって、ホワイトエンジンになってから人生がうまくいった」と、自身の実感として話していました。
Q. AI迷子を抜け出すには、何から始めればいいですか?
渡邊さんの提案は「まず全部課金して使ってみて、合わないものを1個ずつやめていく」というもの。お金をかけるとコミットメントが生まれる、というライザップにも通じる考え方です。ただし渡邊さんは必ず「でも、まずは自分軸ですよ」と付け加えていました。何のため・誰のためかという土台があってこそ、AIが活きるということですね。
まとめ — 豊かさは「足し算」じゃなく「巡らせる」こと
「巡りの法則」著者・渡邊有優美さんとただっちの特別対談LIVE。新しいもの好きでありながら「何のため・誰のため」という自分軸はぶらさない使い方、不安で走るブラックエンジンから満たされて走るホワイトエンジンへの切り替え、AI迷子を抜け出す「全部課金」の投資術、そして「本当の豊かさは今ここにある/AIは加速装置」というメッセージ。一本の糸でつながった、AI時代の生き方そのものの話でした。
料理に例えるなら、AIは最新の調理器具。でも一番大事なのは「誰に、どんな一皿を、なぜ出したいのか」という献立。それが決まっていれば、器具は夢をぐっと加速してくれる。決まっていないままだと、不安の方向に空回りしてしまう。情報も資産も、抱え込まずに巡らせていく。渡邊さんの「巡らせていけば、人生は思い通りですよ」という言葉が、見終えたあともずっと心に残っています。
COLUMN
「巡らせる」と「委ねる」は、たぶん同じこと
このLIVEを視聴レポとしてまとめながら、私はずっと「これ、私がいつも言ってる‘抱え込みOSから委ねるOSへ’と同じ話だな」と思っていました。渡邊さんの「巡らせる」と、私の「委ねる」。言葉は違うけれど、向いている方向は同じ。情報も、お金も、仕事も、自分一人で握りしめているとうまく流れない。手放して、巡らせて、誰かに委ねたときに、不思議と全部がまわりはじめる。これはきれいごとじゃなくて、私自身が体で学んだことなんです。
だから、渡邊さんの「ブラックエンジンが終わって、ホワイトエンジンになってから人生がうまくいった」という言葉が、自分のことのように刺さりました。私自身も、かつては何もかも一人で抱え込んでパンクしてしまった時期があって。そこから少しずつ手放していったら、不思議と全部がまわりはじめた——そんな感覚を味わったことがあるんです。その時の話は全部手放したら、いろんなことが回りはじめた話に書いたので、もし気になったらのぞいてみてね。渡邊さんの「巡らせる」と聞いて、あのときの感覚がふっと重なったんです。
渡邊さんの「全部課金しましょう」も、私はすごく共感しました。お金をかけるとコミットメントが生まれる。これはAIにも完全に当てはまります。月3,000円をケチって無料版を渡り歩いていると、結局どれも身につかない。一度ちゃんと課金して「使う」と腹をくくると、AIは一気に育っていく。AIは道具じゃなくて、毎日言葉をかけて一緒に育てていく相棒です。料理に例えると、毎朝同じ厨房に立って、自分の味付けを少しずつ覚えてもらう感覚なんですよね。
そして渡邊さんが何度も戻ってきた「まずは自分軸」。ここ、私もすごく共感したな。AIに丸投げする前に、たった一言「今のやり方を確認させて」と添えるだけで、返ってくるものが変わる。自分の軸を先に渡してからお願いしてみる——そんな話を、私もAIに頼む前に、たった一言。既存のやり方を確認させるという話に書いてみたことがあって。AIに巡らせてもらう前に、自分の軸をそっと巡らせておく。渡邊さんの生き方と、なんだか同じ方を向いている気がして、うれしくなったんだ。
豊かさは、足し算で増やすものじゃなくて、巡らせて満ちるもの。渡邊さんのこの一言を、私は自分の「委ねるOS」の隣にそっと置いておこうと思います。抱え込んでいたものをひとつだけ手放して、巡らせてみる。私自身、それで救われてきたから、渡邊さんの言葉がこんなにあたたかく響いたのかもしれないな。今日もここまで一緒に味見してくれて、ありがとうね。
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📖 ゲスト・渡邊有優美さんの「巡りの法則」「巡り祭」
お金・人間関係・健康を“巡らせる”生き方を説いた著書「巡りの法則」。そして渡邊さんが主催する、豪華ゲストが日替わりで登壇するコミュニティイベント「巡り祭」も開催中です。渡邊さんの発信は、Amebaオフィシャルブログからチェックできます。
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| 配信日 | 2026年5月26日(火)朝7:00〜 |
| テーマ | AI時代に必要な“本当の豊かさ”とは?(GPTs研究会×巡り祭 コラボ特別LIVE) |
| 出演者 | 多田啓二(ただっち)/渡邊有優美さん(「巡りの法則」著者) |
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