
GPTs研究会 × WACA 日曜コラボLIVE
AIがAIを動かす。GPT-6 Astraが来た1週間|WACAコラボLIVE
2026年9月6日(日)朝7:00〜 配信|ただっち × ひろくん × 友くん × 積さん × ジーニーさん
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。
最新AI情報満載!毎日無料朝LIVE実施中!GPTs研究会では、AIツールの最新活用法を毎朝シェアしてるよ。AI初心者の人も、ぜひAI氣道.jp無料メルマガで朝LIVEブログを毎日チェックしてね。
この記事で分かること
- 1週間のうちに4社が新モデルを出し切った「一段階進化した1週間」の全体像
- 約600件をレビューしてきた積さんが鳴らした、補助金の「タダになりますよ」「キックバックします」への警告
- ただっちが見つけた、Threadsで「@meta ai」を呼び出してスパムのスクショまで読ませる新機能
- ひろくんが夜のうちに走らせた「天下一AI魔導会」——AIだけでLP・スライド・診断を作らせて採点させた話
- ジーニーさんが18分で3Dモデルを出させた、GPT-6 Astraの「画像生成とは一段レベルが違う」実力
目次
4社が続けて動いた——「あれあれあれ」という間に進んだ1週間
日曜朝7時。ただっち(多田啓二)の挨拶で始まったこの日は、GPTs研究会とウェブ解析士協会(WACA)のコラボ回。自己紹介ラウンドを終えて画面共有のバトンを受け取った友くん(田中友紀)が一枚のスライドを出した瞬間、この1週間がどれだけ異常だったかが一目で分かった。ロゴが横並びで4つ。全部、この数日のうちに新しいモデルを出してきた会社だ。
友くん(03:44〜)「この4社が新しいモデルを続々と、左から順に出していって、あれあれあれあれという間にですね、ちょっと世界が一段階進化した、そんな1週間でありました」
型番が並ぶけれど、私が受け取ったのは「賢いほうも、軽くて速いほうも、同じ週にまとめて来た」ということだった。並びを整理するとこうなる。友くんいわく、まず1日にClaude Fableが5.1へ。その翌日にGoogleがGemini 3.8 Flashを出す。友くんはここを「フロンティアモデルというか上のモデルではないんですが、軽量モデルが3.8 Flash」と押さえたうえで、ペースが早すぎると漏らしていた。そのあいだにMuse Sparkが1.1から1.3へ。そして先日、OpenAIがGPT-6 Astraを出してきた。ただっちは配信の前日、朝8時ごろに実装されたと話している。数えると1週間で4社。ぶっちゃけ、追いかける側は情報を整理する暇もない。
面白いのは、友くんがこの「違いが分からない問題」への答えを、AI自身に作らせて持ってきていたことだ。先週出たばかりのGemini Omniに動画化してもらい、その前段でClaudeとAstraにも相談してから仕上げたという1本。番組ではその動画がそのまま流れた。つまり「新モデルの比較を、新モデルたちに作らせた」わけで、この記事のテーマそのものが冒頭から出てきていたことになる。
友くん(05:47〜)「僕も任せたら全部作ってくれる世界になってきたという、そんな感じでした」
この「任せたら全部作ってくれる」が、今回のLIVE全体を貫く感触だったと思う。モデルが増えて性能が上がった、という話で終わらない。増えたモデルを人間が一つずつ検証して回るのはもう無理で…じゃあ誰が検証するのか、という次の問いが自然に立ち上がってくる。私にはこの問いの立ち上がり方が、いちばん引っかかった。カタログスペックの比較表を読む時代から、自分の手元で走らせて採点させる時代へ。後半のひろくんパートは、まさにその答え合わせになっていく。
もうひとつ、この週の並びで見落としたくないのが「軽量モデルが同じ週に来ている」という点だ。上位モデルだけが強くなるなら使う側の判断は「いちばん賢いやつを選ぶ」で済んだはずだけれど、軽くて速いモデルが同じ週に並んだのを見て、私は「この作業ならこっちで足りる」という割り振りの判断が要るようになると感じる。友くんがGemini 3.8 Flashをわざわざ「フロンティアではない」と断ってから紹介していたのは、たぶんそこを混ぜてほしくなかったからだと思う。速さと賢さは別の軸で、どっちを取るかは用途で大きく変わる。
ちなみにこの日の積さん(積高之)は、ハンガリーからの参加だった。ジーニーさんこと北平貴之は「今週はもう本当に僕の中ではGPT-6のAstra一択」と即答。5人がそれぞれ「今週いちばん話したいこと」を先に一言ずつ置いてから本編に入る構成なので、視聴者はこの時点で「誰の話を聞きたいか」を選べる。地味だけど、25分の番組でこれをやり続けているのは相当うまい設計だと思う。
「補助金を使えばタダ」は全部アウト。約600件を見てきた人の警告
トップバッターは積さん。しかもテーマはAIじゃなかった。京都市の補助金で「専門家派遣」のレビュワーを務めていて、これまでに見てきた報告書はおよそ600件。その現場から、事業者へどうしても伝えたいことがある、という切り出し方だった。
積さん(06:19〜)「実は京都市の補助金の専門家派遣のレビューをですね、レビュワーとして僕やってて、もう多分600件くらいレビューしたと思うんですけども」
きっかけは、最近いきなり出てきたという注意喚起のマニュアルだった。画面に出ていた見出しは「不正を絶対に許しません」。見つけたら教えてほしい、という趣旨の文書だという。積さんの説明では、知っていてやったのか、知らずにやってしまったのかで、その後の扱いが変わるらしい。積さんが画面に出したページには、業者からの勧誘でよくある殺し文句が並んでいた。
積さん(08:14〜)「補助金を使えばタダですよ、とか。それから、キックバックしますと。一旦、払ってもらいますけども、そのキックバックしますと。そんな話が、ひょっとしたら皆さんの元にも。事業をやっている方全般なんでね」
で、ここからが本題。積さんが繰り返し念を押していたのは「誰が申請したか」という一点だった。事業者以外の人間が申請したら、その時点でアウト。業者が「うちが申請しますから」と言ってきたら、それは全部不正になる、と。
積さん(09:33〜)「事業者以外の人が申請したら、もうそれで不正ですから。よく言われるのが、業者が『いや、うちが申請しますから』って言うと、これ全部不正ですから。これちなみに公文書偽造ですから。まあまあな罪ですよ」
公文書偽造。言葉の重さが一気に変わる瞬間だった。しかも積さんいわく、この手の勧誘は今の時期より来年の夏あたりにまた一気に増えるという。IT関連かどうかに関係なく、事業をやっている人のところへ広く連絡が回る。そういう構造なので、心当たりがなくても頭の片隅に置いておく価値がある。「もちろん僕ら業者はこんなことするわけ絶対ないんで」と本人が付け足していたのが、逆にこの業界の空気を物語っていた。
ここで積さんが強調していたのは、罰の重さそのものより「気づかないまま巻き込まれる」経路のほうだった。悪意なく話に乗ってしまう人が実際にいる、という前提でマニュアルが作られている。知っていてやったのか、知らなかったのかで扱いが変わる、という線引きもそこから来ているんだと思う。つまり制度側は「知らずにやってしまった人が戻れる道」を一応残している。だからこそ、勧誘の文句を先に見ておけたのは大きかったと私は感じる。
いやー、ここまでは正直こわい話だったんだけど、最後にAIの話へ戻ってきた一言が効いていた。正しく申請しましょう、と友くんが受けたところへ、積さんがぼそっとこう言う。
積さん(10:18〜)「正しかったら、それこそもうほぼ8割ぐらいはAIで書かれていると見えますからね」
申請書の8割はもうAIが書いている、と積さんには見えている。つまり問題は「AIを使ったかどうか」じゃない——「事業者本人が自分の言葉として出しているかどうか」なんだ、という線引きがここではっきりする。書く作業をAIに委ねるのはいい。でも申請の主体を他人に渡した瞬間、それは不正になる。AI活用の話と、責任の所在の話は別物だと分けてくれたこの整理は、正直、いちばん持ち帰りやすいパートだった。
💡 やさしく解説:「作業を任せる」と「主体を渡す」の線
ここでアウトになっていたのは、AIを使ったことではなく、申請する人が事業者本人でなくなることだった。文章を組み立てる作業を道具に手伝ってもらうのは咎められていない。けれど「うちが申請しますから」と業者に代わってもらった瞬間、書類の名義と中身の責任がずれる。作業は渡していい、主体は渡せない。この一本の線が引けていれば、勧誘の連絡が来ても迷わずに済むな、と私は感じた。
Threadsで「@meta ai」を呼ぶ。スパムのスクショまで読んで返してきた
続いてただっち。最近Threadsをやっているそうなのだけれど、そこに新しく入った機能がなかなか面白い、という話から入った。投稿にメタAIのアカウントを@付きで呼ぶと、そのままAIが会話に参加してくる。
ただっち(10:52〜)「このメタAIにアットマークを付けて投稿するとAIを呼び出して会話できるという機能が実装されました。なのでいろんな方とコメントしながらAIも呼び出して一緒に会話ができる、そんな機能ができたりだとか、自分自身の投稿を分析してくれたりということもできるという機能が実装されました」
人とAIが同じコメント欄に混ざる。ジーニーさんがすかさずXのGrokを引き合いに出していたとおり、XでGrokを呼ぶあの感覚がThreadsにも来た、と私は受け取った。ただっちは「新しい感覚だったな」と表現していたけれど、たしかにコメント欄に第三の話者が増えるのは体験としてはっきり違う。
しかもね、面白かったのが、たまたま撮れたという次のスクリーンショットだった。メタAIに投稿したら、そこへ「LINEに登録してください」系のスパムコメントが飛んできた。ただっちがそのスパムのスクショを貼ってAIに読ませてみたところ、返ってきたのがこれ。
ただっち(11:33〜)「それもちゃんとスクショした内容読み取れるかなと思ったら、スクショの内容も読み取ってくれて、これスパムなんで無視するのが一番いいですって、そんなコメントもしてくれました」
画像の中の文字を読んで、文脈まで判断して、しかも公開コメントとして返す。単なるOCRじゃない。ここ、地味にすごい。SNSの荒れやすいところにAIを常駐させると空気が悪くなるイメージを私はずっと持っていたけれど、このやりとりを見たかぎりでは「変にケンカを買わずに一言で流す」返し方だと感じる。設計がそうなっているかまでは分からない。
ただっちの話はそのままGPT-6 Astraへ移る。前日の朝9時から3時間の講座を控えていて、その1時間ほど前、8時ごろにAstraが自分の環境へ届いたという。クレジットをどれくらい食うのか分からないままドキドキしながら受講生に触ってもらった、というのが正直なところだったらしい。それでも手応えははっきりしていた。
ただっち(11:33〜)「かなり再現性、今までよりもこちら側が意図した指示通りに動いてくれるようになったなというふうに感じています。またこの7時半からのライブでは、詳しくどんなLP作ったかも中身を見ていただきたいと思うんですが。かなりですね、こちら側の意図を汲み取ってくれてるなという感じがありました」
AI初心者でLP作成も初めて、という受講生たちが3時間でかなりの品質のものを仕上げてきた。友くんが「これ画像モデルも一緒に入ってるからこその体験ですね」と補足すると、ただっちは「トップの画像に合わせたLPに全部なってるんで、それぞれ個性も出るような感じになってました」と返す。画像モデルが同じ中に入っているから、トップの画像に合わせてLP全体ができあがる。同じ手順で作っても一人ひとり違う仕上がりになった、という話だった。再現性が高いのに没個性にならない——これはAI講座をやる側にとって、けっこう大きい変化だと私は感じる。
AIがAIを動かす。天下一AI魔導会をAIだけで開いてみた
私の番。今週ずっと触っていたのはGrokbotで、ポイントは「この中にコンピューターがある」という一点に尽きる。私にはこれが、AIが自分で操作できる作業机のように見えている。その机の上で、CodexやClaude Code——どちらもプログラムを書いて動かすAIの道具だ——が普通に動く。水曜日に高崎さんとやっているアシュラというサービスに、高崎さんが開発したCodexのアップサーバーが入っていて、それをGrokbot側のコンピューターに入れてみたら、そのまま動いてしまった。
ひろくん(13:43〜)「Grokbotを引き続き触ってるんですけども、やっぱりこの中にコンピューターがあるっていうのが一つポイントで、CodexもClaude Codeも動くよっていうので、前回お伝えしたと思うんですけども」
そのうえでGrokbot本来の特徴、つまりAI同士が対話するという性質を組み合わせると、何が起きるか。会議をさせて、その結論からLPや公式LINEやスライドを作らせて、動作チェックまでやらせる。委ねられる範囲が一気に広がる。しかもパソコンを閉じていても動く。GPT-6もFable 5.1も、Grok 4.6(もうすぐ4.7が出るらしい)も、全部この一つの箱の中で動く。
でね、そこまで来たら試したくなるものがあった。以前、人間の専門家を何人も集めてやった「天下一AI魔導会」という企画。あれを今度はAIだけでやってみた。
ひろくん(15:35〜)「Fable 5.1とGPT-6とか、あと中国のAIとか、ローカルのAIとか、一旦使えるものを全部、LP作らせるとか、スライド作らせるとか、診断作らせるとかっていうのを、どれがどういうふうに違うのかっていうのが感覚でもなかなかつかみにくい、追っかけらんないんで、全部1個ずつ作って採点させてっていうのをやったものを、昨日から昨日走らせておいて、朝起きたらできあがってたんですけども」
夜に走らせて、寝て、起きたら叩き台ができている。この体験がいちばん効いた。モデルの違いを記事や比較表で追いかけるのは、正直もう追いつかない。だったら自分の実際の用途で全部に作らせて、採点させればいい。そのほうが速いし、何より自分の仕事に直結した答えが出る。
そして仕組みの側から見ると、もっと大事なことが起きている。この魔導会を作るのも、指示を出すのも、さっきのGrokbotも、全部「一つのAIを通して他のAIを動かしている」という構造なんだよね。
ひろくん(16:36〜)「僕がやってんのは、窓口、スマホから一つのFable 5.1のマスターの統括マスターっていうAIに言ってるだけなんですね。もう全タスクが完了するというAtoAの仕事が、かなりできてくれると思うと。あとはGrokbotのように自律的に動いてくれるので、勝手に何かトリガーが発動したら勝手に動いて勝手にアウトプットして、アウトカムまで、おそらく収益化まで多分できるんじゃないかなっていうのが、今見えてきた展望です」
スマホから統括マスターに一言。あとは勝手に走る。「人間不在になってきた」という言葉が出ていたけれど、人間がいなくなるんじゃなくて、人間の居場所が「目的地を決める」ところに移ったほうが近い、と私は感じる。ちなみにGPT-5.6と6の違いも、この方式で採点させたら意外な差が見えた。全部6が勝つわけじゃなく、5.6のほうが良かった項目もある。まあガチャの要素もあるし、最後は好みだとも思う。だからこそ、他人のベンチマークではなく自分の用途で走らせる意味がある。
🍳 料理でいうと
これまでのAIの使い方は、自分でコンロの前に立って鍋を振り、味見までする料理人だった。今回の話はそこが変わる。私がやっているのは、厨房の入口で「今日はこの品を、この順番で」と伝えることだけ。火加減も盛り付けもそれぞれの担当が勝手に進めて、朝には出来上がりが並んでいる。腕を上げる話ではなく、厨房を持つ話に変わった、という感じ。
18分で通天閣。GPT-6 Astraの3Dモデリングが一段違う理由
締めはジーニーさん。今週はGPT-6 Astra一択と宣言していたとおり、持ってきたのは3Dモデリングの話だった。Astraは3Dが異様に強いらしい。そう聞いてBlenderで通天閣をモデリングしてと投げたところ、18分で形になって返ってきたという。
ジーニーさん(17:49〜)「通天閣をブレンダーでモデリングしてって言ったら、3Dのモデリング能力が異様に高いよというような話を聞いたので、それだけで18分でこれができてきたっていう。どういうこと、って」
画面に出てきたのは、看板の文字まで入った通天閣。「通天閣」も「日立」もちゃんと入っている。ジーニーさんが本当に驚いていたのはそこじゃなく、右側にずらっと並んだパーツリストのほうだった。
ジーニーさん(18:32〜)「右の方の縦にズラズラズラってパーツリストみたいなのが並んでるんですけども、そこがちゃんとその展望台だとか看板だとかっていうところがきっちりと分かれているっていうのが、画像生成とはちょっと一段レベルが違うところにいるなって」
絵として似ているものを出すのと、構造として分かれているものを出すのは、まったく別の仕事だ。展望台は展望台、看板は看板として名前が付いて分離されている。だから後から手を入れたり、部品だけ差し替えたりできるんじゃないかと私は感じる。画像生成は見た目を作るけれど、これは中身を作っている——この差はでかい。ジーニーさんはさらに世界遺産をお願いしたところ11個が返ってきて、合計1時間24分。1個あたり7〜8分の計算になる。Xに投げたら13万インプレッションまで伸びて、通知が結構来ていたそうだ。
そのうえで、ジーニーさんはこの強さの正体をちゃんと言語化していた。指標のひとつであるARC-AGI-3のスコアが高い、という話だ。
ジーニーさん(19:41〜)「初めて見る説明書のないゲームみたいなものを、自分でルールを見つけて、少ない操作で攻略するみたいなことがかなり強いと。だから初見のツールなんかを使わせた時でも、割としっかりと使えちゃうよみたいなことはできるんじゃないのかな」
これは3Dだけの話じゃない。説明書のない道具を渡されても、自分でルールを見つけて使いこなす。つまり「うちの現場でしか使わないマイナーなツール」でも、AIが自力で覚えてくれる可能性が出てきたということだ。実際ジーニーさんは、その仮説の検証としてVTuberが使うLive2D Cubismを触らせ、立ち絵から動かすところまでやらせて動いたと報告していた。ここまで来ると、AIに何かを教えるときの前提が変わってくる…。使い方を丁寧に教える作業そのものが、そのうち要らなくなるのかもしれないと私は感じる。
💡 やさしく解説:ARC-AGI-3が測っているもの
ジーニーさんが挙げていたARC-AGI-3は、知識の量を測る試験ではない。説明書のないゲームを渡して、ルールを自分で見つけ、少ない手数で攻略できるかを見る指標だ。だから点が高いことは「たくさん知っている」ではなく「初めて見る道具の使い方を自分で組み立てられる」に近い。立体の造形が強かったことも、はじめて触るツールを扱えたことも、同じ性質が別の場所に出ただけだと私は感じる。
IF塾 ASHURA
AIを“使う”側から“創る”側へ。
自分だけの専門特化AIツールを、自分の手で。
プログラミング未経験でもOK。毎月の開発講座+グループコンサル+AI賢者への24時間相談つき「AI開発コミュニティ アシュラ」
▶ 無料モニターに申し込むひろくんコラム — 委ねる範囲が広がるほど、人間が押すボタンが要る
今日のLIVEは、5人の話がぜんぶ「委ねる」という一点で繋がっていた。友くんは新モデルの比較そのものをAIに作らせ、ただっちは講座のLP制作をAstraに任せ、私は天下一AI魔導会を夜のうちにAIだけで回した。ジーニーさんは説明書のない道具をAIに覚えさせている。方向はもう決まっていて、あとはどこまで渡すか、という話になっているんだよね。料理で言うと、下ごしらえも盛り付けも弟子に任せて、自分は味見と「今日は何を出すか」を決めるところだけ残す感覚に近い。
でね、だからこそ効いてくるのが積さんの補助金の話なんだと思う。積さんは「正しかったら、それこそもうほぼ8割ぐらいはAIで書かれていると見えますからね」と言っていた。書く作業はもうそこまで任されている。でも申請の主体を他人に渡したら公文書偽造になる。渡していい作業と、渡してはいけない責任は、まったく別のレイヤーにある。ここを混ぜると事故る。自動化を組むときこそ、最初に「ここは人間が決める」という一点を先に置いておきたいと私は感じる。そのへんの考え方はAI自動化で「ここだけは人間が押す」線を先に決めた話にも書いた。今日のGrokbotの話も、勝手に走る仕組みを作れば作るほど、押すボタンの置き場所が効いてくるという意味では同じ話だと思っている。
もうひとつ。AIに全部やらせられるようになると、逆に仕組みが凝りすぎる問題が出てくる。分身AIが立派な設計を出してきたときに「もっとシンプルでいい」と引き戻す——あの手つきがここでも要ると私は感じる。この引き戻しの感覚はAIが凝った仕組みを出すたび、私が「もっとシンプルでいい」って引き戻した話にまとめてある。委ねる範囲が広がるほど、人間が握るのは「目的地」と「シンプルさ」の2つに絞られていく。今週4社が同時に動いたのを見て、モデルを追いかける競争に乗り続けなくてもいいのかもしれないと私は感じる。乗るのは、自分の現場で走らせて確かめるほうだ。
よくある質問
- Q. GPT-6 Astraはどこが今までと違うんですか?
- A. LIVEで挙がっていたのは2点。ひとつは「意図した指示通りに動く」再現性の高さで、ただっちはAI初心者の受講生が3時間でLPを作れたことを根拠にしていた。もうひとつは初見の道具を自力で使いこなす力で、ジーニーさんはARC-AGI-3という指標の高さを挙げていたよ。
- Q. 補助金の申請を業者に任せるのはダメなんですか?
- A. 積さんの説明では、事業者以外の人が申請した時点で不正にあたり、公文書偽造になる。業者が「うちが申請しますから」と言ってくるケースを名指しで挙げていたよ。
- Q. 「AIがAIを動かす」って、具体的に何をしているんですか?
- A. ひろくんの場合は、スマホから統括役のAIに一言だけ指示を出す。そこから先は、使えるAIを全部並べて同じお題——LP・スライド・診断——をそれぞれに作らせ、最後にまとめて採点させる。夜に走らせて朝には叩き台ができている、という使い方をしていたよ。
関連記事・参考リンク
📺 日曜朝のWACAコラボLIVE — 生成AI最新ニュースまとめ
毎週日曜7:00〜/8:00〜、ウェブ解析士協会(WACA)と共催。AI最新ニュースを仲間と学べる無料ライブ。
🌐 WACAコラボLIVEに登録(無料)🎯 AIと愛で、未来をひらく。「あいあいらぼ。」
起業家・経営者のためのAI実践型コミュニティ。AI実践ワークショップ・AIクリエイティブ会・AI目標達成会が月額5,500円で遊び放題!AIMUNIQ(株)主催。
📱 ただっちのFacebook 🌐 あいあいらぼ。今回のLIVE情報
| 配信日 | 2026年9月6日(日)朝7:00〜7:25 |
|---|---|
| 配信テーマ | 【GPTs研究会 × WACA コラボLIVE】生成AI最新情報!最新AIニュースLIVE |
| 出演者 | ひろくん × ただっち × 友くん × 積さん × ジーニーさん |
| チャンネルURL | https://www.youtube.com/@AIKIDO-GPTs |
| LIVEアーカイブ | https://www.youtube.com/watch?v=7OKamphFHT0 |
🎁 無料プレゼント
Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)
ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニーが無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!
▶ 無料で入会してキットを受け取る🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作はAI担当——最終チェックと公開判断はひろくん(田中啓之)本人がやってるよ。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。