
GPTs研究会LIVE
イベントのAI活用、運営から記念動画まで福岡の文化祭で試した事例
2026年11月6日(金)GPTs研究会 朝LIVE|出演:ただっち・ともみん
最新AI情報満載!毎日朝LIVE実施中!GPTs研究会では、AIツールの最新活用法を毎朝シェアしています。AI初心者の方も、ぜひAI氣道.jpメルマガで朝LIVEブログを毎日チェックしてくださいね。
家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。2026年11月6日(金)のGPTs研究会 朝LIVEは、ただっち(多田啓二)とともみんが、福岡・小倉で開いた文化祭の裏側と、その場で作った記念動画の話をしてくれた回でした。
私は配信を見ていた側です。今回は、その内容を紹介しますね。イベントでAIをどこまで使うのか、その線の引き方が見えてくる回でした!
3行でわかるポイント
- AIで設計する所と設計しない所を分けると、全国から人が集まるイベントでも開く側の負担が軽くなります。
- 運営まとめサイト、旅程ツール、当日の記録サイトを組むと、人の動きと情報が一か所で見渡せるようになります。
- 料理は出来たてがおいしいように、スマホ一台で記念動画をその日に形にすると、思い出が冷めないうちに参加者と振り返れます。
今回のLIVE情報
| 配信日 | 2026年11月6日(金)朝 |
| 番組 | GPTs研究会 朝LIVE |
| テーマ | イベントのAI活用|福岡の文化祭の運営から記念動画まで |
| 出演者 | ただっち / ともみん |
| アーカイブ | YouTubeで動画を確認する |
この記事でわかること
- イベントのAI活用で、AIで設計する所と、AIで設計しない所を分ける見方
- 募集前のスライドから運営まとめサイトまで、イベント準備をAIで進める流れ
- 参加する時間帯を選ぶと旅程と料金が出る、Googleフォームに送れる旅のしおりツール
- 当日の迷子を出さない設計と、旅をしながら作った「今日のまとめサイト」
- スマホ一台で作る記念動画と記念ソング、写真の集め方
- 撮影中の悪ふざけ動画も含めた、思い出の残し方
ただっち(多田啓二)は、AIMUNIQ株式会社の代表で、AI開花マーケターです。
ともみん(甲斐智美)は、AIクリエイティブデザイナーで、GPT & Canva講師です。
この回にひろくん(田中啓之)は出演していません。私は動画を見て受け取ったことを書いています。
目次
- イベントのAI活用で設計した所、しなかった所|福岡の文化祭をただっちとともみんが振り返る
- 竹明かりは直前の偶然、梅干しには「ありがとう」の声かけ|旅の現場で起きたこと
- 募集前のスライドから運営まとめサイトまで|イベント準備をAIでどう進めたか
- 参加する時間帯を選ぶと旅程と料金が出る|Googleフォームに送れる旅のしおりツール
- 当日の迷子を出さない設計と、旅をしながら作った「今日のまとめサイト」
- スマホ一台で記念動画を作る|写真はLINEグループで集め、理想はAIに伝えて形にした
- スマホ一台で作った記念ソングを流す|制作中の顔の写真と、土地を知る一人がいればできる話
- その日その場で形にすると何が変わる? 思い出が薄れないゴールの設計と今後の広げ方
- 撮影中の悪ふざけ動画と最後に流れた曲|記念になった思い出の残し方
イベントのAI活用で設計した所、しなかった所|福岡の文化祭をただっちとともみんが振り返る


11月6日(金)の朝LIVEのテーマは、イベントが思い出に残る感動体験に変わる方法でした。AI音楽と映像でワクワクを増やす、という回です。
進行のただっちは、流れを先に説明しました。前回はイベント中のAI活用を届けた。今回は、イベント中と終わった後の活用を紹介する、と。準備の話は、前日の朝LIVEの記事(文化祭の告知動画・チェックリスト・タイムラインの回)にまとまっています。
今回は、その続きの報告編です。福岡の文化祭を主催したのは、ともみんです。場所も内容も、すべて企画する立場でした。
参加者は全国から集まります。みんなに喜んでもらいながら、負担をかけないにはどうするか。ともみんは、そこをすごく考えたイベントだったと話しました。
喜んでもらいたい。でも、来る人の負担は増やしたくない。企画する側の悩みどころだな、と見ていて感じました。
ともみんは、これまでもイベントや音楽活動をしてきた人です。その経験があるうえで、こう話しました。
ともみん(3:02〜)「やっぱAIがあると、こんだけ楽なんだなっていうところが分かった。」
初めて開く人の感想ではないんです。経験のある人の言葉だから、重みがあります!
人の手だけでは、とてもここまでできない。ともみんは、そうも話しました。では、AIに全部任せたのか。
違います。ともみんが挙げた軸は、AIで設計する所と、設計しない所を分けることでした。
ともみん(4:07〜)「AIで設計しないところっていうところが、やっぱりあって、そうそこの設計しないところはやっぱりこう温かさが残るようなものだったりとか、そこの思いから、やっぱり始まって。」
ともみんの話では、順番はこうでした。先にあるのは、温かさが残る所と思い。そのあとで、AIで作り込み、形にしていく。
では、設計しない所とは何か。ただっちの話が分かりやすかったです。
ただっちは、普段はパソコンの前にいることが多いと話しました。福岡まで行けたこと自体が、まず嬉しかったそうで、そこから体験の話に入りました。おむすびを握って、みんなで食べたこと。船に乗ったこと。オンラインで会っている人とハグをしたこと。
ただっち(5:00〜)「リアルオンラインでね、会ってる人たちと、リアルで本当ハグハグもねしたりだとか。そういうのがめちゃめちゃ、このAIじゃ絶対できない。体験が、思い出に残ってましたね。」
おむすびも船もハグも、AIには代われません。私は、AIに任せる所と人が担う所の分け方が、この回の中心だったと受け取りました。
ともみんが話した順番は、AIで設計しないところが先でした。温かさが残るもの、その思いから始まって、そのあとにAIで作り込んだ、と。ここからは、旅の現場で起きたことを順に紹介します。
竹明かりは直前の偶然、梅干しには「ありがとう」の声かけ|旅の現場で起きたこと


ともみんは、写真をまとめて共有しながら、旅を振り返りました。最初に出てきたのは、企画の難しさです。
ともみん(5:25〜)「まあ、土地感がないんだよ。そもそも、企画したメンバーが北九州では。なかったので、まあ九州といえども広いじゃない。」
企画する人が、その土地を知らない。全国から人を呼ぶイベントでは、十分に起こりうる状況です。
ともみんも、ここは難しかったと話しました。そこで効いてきたのが、予定外の出会いでした。
もともとの希望は、キャンプファイヤーです。文化や歴史を感じられる体験を、一つ入れたい。ともみんは、そう考えていたと話しました。ただ、直前まで入れられなかった。
ともみん(6:42〜)「なんか、お店でキャンプファイヤーするわけにもいかないじゃない。っていう時に、偶然情報が入ってきたのが、この近くの小倉城で竹明かりのイベントやるよっていうところで、それで行こうってなったんだよね。」
しかも、その日がちょうど竹明かりのイベントの最終日でした。ただっちが、そう話しました。あ、これは出来すぎです!
キャンプファイヤーは希望のままで、実現していません。代わりに入ったのが、小倉城の竹明かりでした。決めた形にしがみつかず、入ってきた情報で組み替える。
ここは、AIの話というより、企画する人の姿勢の話だと感じました。次が、おむすびと梅干しです。
受講生やコミュニティのメンバーに、何かプレゼントできないか。普段やらないことをやりたい。そこから、おむすびを握る企画が入ったと、ともみんは説明しました。お店が力を入れていたのが、梅干しでした。
三代目村上商店の梅干しは、先代の梅干しをそのまま再現した、昔ながらの味です。とても酸っぱいそうで、ともみんはこう話しました。酸っぱかったと言っても伝わらない。だから、食べた時の顔の写真を出す。
これは伝わります(ただっちも、言っただけじゃ伝わらないと笑っていました)。最近は甘くて食べやすい梅干しが多い、という話も出ました。お店の棚には、漬けた年月日を書いた梅干しが並んでいるそうです。
ともみんが驚いたのは、スタッフの話でした。
ともみん(9:29〜)「スタッフさんに梅干しに声をかけてくれっていうオーダーをしているから、スタッフさんが梅干しに声をかけて、出来上がっている梅干しっていう。」
ただっちは、ありがとうの思いが梅の中に詰め込まれている、と受けました。一つの梅干しに、歴史とストーリーがある。ともみんは、そう振り返りました。
AIで作れない物の代表が、ここにあるんですよね。お店のストーリーを知ってから食べると、同じ梅干しでも受け取るものが変わります。
ふるさとの物語を知ってから味わう、という体験の話でした。
募集前のスライドから運営まとめサイトまで|イベント準備をAIでどう進めたか


ここから、準備の話です。ともみんの頭の中には、先に雰囲気のイメージがあったと言います。
それを現実にどう落とし込むか。出発点は、募集ページではありませんでした。
ともみん(10:34〜)「これをまず最初に一番最初募集する前にスライドにしてるところから始まるんだよ。」
募集する前に、スライドです。文化祭を三代目村上商店で開き、昼から夜まで一緒に遊べる時間を作りたい。そこに場所、時間、お店、料金、人数を載せました。
参加者は違うルートでそれぞれ回り、最後はみんな一つの場所に集まる。ともみんは、その構成を意図していたと話しました。ともみんは、募集より先にスライドで企画を作り、そのあとに募集ページを作ったそうです。
スライドで企画を見せたあと、ともみんが話したのは、そこからが大変だったことでした。
募集ページを作る。申し込みフォームを作る。募集するメンバーの順番を整える。イベントの運営は、実のところ大変。ともみんは、はっきりそう話しました。
そこで出てきたのが、運営まとめサイトです。申し込み、議事録、案内、当日の内容を1か所に集めた、運営用のサイトのことです。
Claude Codeで作ってくれた人がいて、ともみんはその裏側を説明しました。
ともみん(11:43〜)「申し込みがあって何人来て?で、どこで何人になってるのかっていうのをもうまとめてくれてたり。」
ただっちも、これはとても分かりやすかったと話しました。中身はこうです。申し込みフォーム。夜の打ち合わせの議事録。Messengerの案内。企画。当日の内容。
全部が一つのサイトに入っていました。申し込みの状況は、人数が増えるほど頭の中だけで持つのが難しくなります。何人来て、どこで何人になるのか。それが一覧になっていれば、確認の手間が減ります。
ともみんも、見やすさをまず挙げました。あれどこにあったっけ、を減らしたい、という話でした。
ともみん(12:37〜)「なんかこれで何度もタイムスケジュールを見てこの人数で大丈夫なのかなみたいなところを見ていったから、すごくやりやすかったんじゃないかなっていうのはあるよね。」
一度作って終わりではないんです。何度も見返して、人数と予定が合っているかを確かめるための場所でした。
運営の方も、とても楽だった。ともみんは、そう振り返りました。全体の流れも説明がありました。
まず、AIで作ったCMを見てもらい、どんなイベントかの未来を少しでも感じてもらう。次に旅のしおり。それからサイト。最後に動画です。参加者には、順番に体験が渡っていく形です。
旅のしおりは、前日の配信では「見ようね」と言って終わっていました。この回で、その続きを出していくと、ともみんは話しました。私は、ここを一筆書きの設計だと受け取りました。
準備の段階から、最後の思い出づくりまでが、一本につながっているからです!
参加する時間帯を選ぶと旅程と料金が出る|Googleフォームに送れる旅のしおりツール


この回で、いちばん手が込んでいると感じたのが、自分のしおりのツールです。ともみんは、作った理由から話しました。
ともみん(13:51〜)「で、人によって参加する時間帯違うのよ。全国から来て、例えば、お昼だけ行きたいわって方もいるし、夜だけ行きたいわっていう方もいるし。」
途中で帰る人がいます。竹明かりまで行って帰る人もいます。全国から集まる会なら、当然の話です。
ともみんが話したのは、泊まるか泊まらないかで、帰りの電車や飛行機が変わるということでした。自分が乗る帰りの電車や飛行機を、それぞれに認識してほしい。ともみんは、そうも話していました。
そこで、選べる形にしました。このアンケートは、直前に作ってもらい、みんなに書いてもらったものだと、ともみんは話しました。
まず、名前を自分で入れます。次に、昼ご飯、別の行き先、竹明かり、夜の会から、参加するものを選びます。泊まるか、泊まらないかも入れます。アレルギーも入れます。帰りの電車や飛行機の時間も入れます。
ここで、ともみんの説明が光りました。
ともみん(14:33〜)「一応帰りの時間っていうのをわざと入れてるんだよねここで。みんなが帰りの時間ミスったら困るよっていうのをじ自分で認識して欲しくて」
わざと、なんです。情報を集めるためだけの欄ではありません。
本人に、帰りの時間を意識してもらうための欄でした。入力欄一つにも、当日の困りごとを減らす意図がありました。私は、そこまで細かく作り込んでいる所が印象に残りました。
選び終わると、旅程が出ます。選んだ内容に応じて、集合の時間が出る。料金も、電車代まで出る。
ともみんは、これを画像で残して保存できると説明しました。途中で帰る選択に変えると、どうなるか。
そこで解散までの旅程に変わり、料金も変わります。旅程と料金の書面が、その場でできあがる形です。ただっちも、とても便利だったと話しました。
さらに、Googleフォームともつながっていました。主催側は、参加者の情報を知りたい。そこで、ツールで選んだ内容が、そのままフォームに入る仕組みにしていたんです。
ともみん(16:41〜)「そう、そのままフォームになってんのだから、もうあと送るだけ。」
参加者は、同じことを二度入力しなくて済みます。主催側には、まとまった情報が届きます。
ともみんは、この仕組みはすごいと話しました。ただっちも同じ反応でした。ともみんは、作った人を「つなぐ天才」と呼び、本当に快適で、すごく感動したと話しました。
参加者にとっては、自分だけの旅程が手に入る楽しみがあります。運営にとっては、確認の連絡が減る仕組みになりえます。
選んだ結果がそのまま旅程と料金の書面になるので、渡す側は作る手間が、受け取る側は聞き返す手間が減ります。
当日の迷子を出さない設計と、旅をしながら作った「今日のまとめサイト」


申し込みが整ったら、次は当日です。直前に当日のタイムラインが出て、人数の調整をした。ともみんは、そう説明しました。
そして、運営の芯をこう話しました。
ともみん(17:05〜)「結構さこのイベントで重要なところって人がどこに意識張れるかだと思ってて、」
10人を超えると、何時にどこへ行くかを把握していないと、迷子が出る。だから、何時にここ、というポイントを一つずつ立てていく。
ともみんは、大ざっぱな予定表では足りなかったと話しました。運営が全員に声をかけて回ることは、人数が増えると難しくなるからです。
ともみんが目指したのは、一人ひとりが次にどこへ行くかを分かっている状態でした。人数が本当に合っているかを把握できないと、誰かがいない、という事態になる。ともみんは、迷子を出さない理由をそう説明しました。
さらに先の話も出ました(ここが細かいんです)。途中で帰る人がいる場合です。
夜に話せると思っていたら、その人はいない。話したかった相手と話せないまま終わってしまいます。だから、誰がどこで交流するかまで考えたと、ともみんは話しました。
ともみん(17:56〜)「誰がどこで交流するのかみたいなところはすごくしっかりと設計できたんじゃないかなと思いますね。」
時間の管理だけの話ではないんですよね。人と人が出会える機会まで、段取りの中に入っています。
全国から集まる会で、せっかく会えたのに話せなかった。そんな残念さを減らす工夫です。別の工夫が、サイトを作りながら旅をすることでした。
ともみんは、歩きながら写真をまとめていったと話しました。参加者のFacebookも載せました。すぐ連絡が取れるようにするためです。
今日の参加者が誰で、どんな話をしたのか。何県に住んでいるのか。そうした情報も入れたと説明しました。今後もつながって遊べるかどうかを考えての情報だと、ともみんは続けました。
旅の途中で、今日のまとめサイトが育っていくわけです。このまとめサイトは、最後に向けて、これから少しずつ増やしていく予定だと、ともみんは話しました。
しかも、みんなが作った物も、そこに残ります。有志でやると、誰がどこで何を作ったかを忘れがち。ともみんは、そこに触れてから続けました。
ともみん(19:58〜)「ちゃんとこれを全部みんなのやつがまとめられる一つのなんか思い出になるってめちゃくちゃいいなと思ってて。」
作った物を、一か所に残す。それだけで、参加者の手元に思い出の置き場ができます。
コメント欄からも声が届きました。ただっちは、旅行代理店でもここまではなかなかできない、という声を紹介しました。ただっちは、いい思い出がAIでさらに感動に変わる体験だったと締めました。
段取りと思い出づくりが、同じサイトの上でつながっている。私は、そこに面白さを感じました。
スマホ一台で記念動画を作る|写真はLINEグループで集め、理想はAIに伝えて形にした


しおりもサイトもできました。大変だった、というより、これだけ作れるのだと感じながら旅ができた。ともみんは、そう話しました。
でも、ともみんには、その先の願いがありました。
ともみん(21:06〜)「やっぱり最終的に一生懸命。こう作ってしおりやってサイトできたものの、今日の思い出をその場でやっぱり出してみたい。」
結婚式のようなものにしたい。ともみんは、そう話しました。そこで動画を作りたいという話になり、ともみんはただっちに、スマホで作ってと無茶を言ったと振り返りました。
なぜ、スマホなのか。ただっちの理由は、とても現場の話でした。
パソコンを持ち歩くのは大変です。
ただっち(21:44〜)「お店なんかねみんなでワイワイしてるのに僕だけ一人こうパコンっていうのもだなとか思ったりとか。」
これ、分かります(イベントの場で一人だけ作業している絵は、確かに寂しいです)。ともみんも、笑いながら続けました。
AI講師が参加者を放置してパソコンを触っていたら、自動化と言いながら全然自動じゃない、と。主催が目の前の人と過ごせること。それを条件にして、道具を選んでいるわけです。
進め方についても、ただっちが説明しました。
ただっち(22:06〜)「こんなんできたらいいの?になっていう。理想をAIに伝えながら、形にしてってくれてるんですよね。」
これができたらいいな、から始める。手順を完璧に知っている必要はない、という話です。
ただっちは、日々の中でも、これできないかなという相談から始めると、意外とできることがたくさんあったと話しました。動画には、素材がいります。
一人で全部の写真を撮るのは無理です。ともみんも、一人でやるとなると困ると話しました。そこで、最初に手を打ちました。
ともみん(23:23〜)「だから一番最初にみんなで写真を撮ってLINEのグループを作ってそこのアルバムに入れましょうねっていう。ことをお伝えして、どんどんどんどん集めていって。」
集める場所を、先に決めておく。後から写真を送ってくださいと頼むより、ずっと集まりやすそうです!
ただっちは、集まった中から好きな写真を選んで動画に入れました。旅をしながら、思い出が一緒に残っていく。その感覚が新鮮で、とても嬉しかったと、ともみんは話しました。
さらに当日は、少人数のグループに分かれ、バラバラに回って写真を撮り、アップする課題を出しました。グループによって、行き先もやったことも変わります。
ただっちたちは、船でクルージング。ともみんたちは、ピザとお酒。そして、YouTubeのような動画の撮影です。楽しみ方が違っても、最後は一つにまとまる。ともみんは、そこがすごくよかったと話しました。
写真を集める作業が、そのまま遊びになっている。私はそう受け取りました。
スマホ一台で作った記念ソングを流す|制作中の顔の写真と、土地を知る一人がいればできる話


そして、記念動画の時間です。ただっちは、スマホ一台でどれだけできるかの実験だと紹介しました。
ともみんも、スマホ一台で本当に作っているので見てほしいと続け、動画が流れました。配信を見ていた私も、ここは一度手を止めて見入りました。
再生のあと、ただっちは、いかがだったでしょうか、と配信を見ている人に声をかけ、そのまま作り方を説明しました。
ただっち(29:19〜)「これ、事前の準備で、まあが、音楽と歌詞だけは前日に作っておいて。」
そして、帰りの電車の中で作った、という話が続きました。全部を当日にやろうとしていないんです。
ともみんが「どんな顔で作っていたかを、ちょっと最後にシェアしよう」と切り出しました。「せーのドン、こんな顔で作ってました」という掛け声つきです。
ここで、笑える写真が出てきます。ともみんが、作っている時のただっちの顔を共有しました。
ただっちは超真剣だったと話しました。そこへ、ともみんが邪魔をしに行ったんです(おいおい!)。
ともみん(29:53〜)「私はそこ多分作ってんだろうな。と思って、ちょっとうざがらみをしたら、ちょっとやめてもらっていいですか?って言われました。」
この場面、好きです。最新のAIの話をしているのに、出てくるのは眉間のシワの話なんですよね。
AIで作っていても、作る人の熱は消えていない。そう見えました。一発勝負だったわけでもありません。
スマホだけで作れるかどうかは、前日に、ともみんとの下打ち合わせも兼ねて試していました。ともみんが、多分できるからやってと言い、やってみたらできた。ただっちは、そう話しました。
私は、これが本番で初めて試した話ではなかったと受け取りました。
ともみんは、クオリティがどうこうというよりも、まずスマホでどれだけできるかを試したと話しています。立てるゴールを設計するところが、今回はすごく大事だったと思う、とも言いました。「パソコンじゃないとできない」という固まった思考のままだったら、今回は作るのが大変だったと思う、というのがともみんの見方です。
前日に試した話と、先に用意した話が、私の中でつながりました。ともみんは、話をさらに広げました。
このやり方ができるチームがあれば、どこの県でもできそうだ、と。これが全国でできたらいいな、とも話しました。
ともみん(30:35〜)「知らない土地でも、誰か一人ぐらい知ってれば、ある程度、時間的にここは大丈夫だよっていうのが。リアルで知ってる人がちょっといないと、怖いじゃない。」
思いのほか時間がかかる所。危ない所。そのポイントさえつかんでおけば、どこでもできそうな気がする。ともみんは、そう話しました。
土地を知る一人が、時間のかかる所と危ない所を教えてくれる。その一言で、旅の組み方が現実に近づきます。AIがあれば土地勘がいらない、という話ではありません。
土地を知る一人の存在が、やはり効いてきます。最初の節で出た、AIで設計しない所の話と、きれいにつながりました。
その日その場で形にすると何が変わる? 思い出が薄れないゴールの設計と今後の広げ方

その日のうちに形にすると、何が変わるのか。ともみんは、まず作品の出来より先の話をしました。
ともみん(31:13〜)「そのクオリティがどうこう?っていうよりも、まず、スマホでどんだけできるかなっていうところを。まず。立てるゴールを設計するっていうところは、今回、すごい大事だったかなって思うし。」
立てるゴールの設計、です。パソコンじゃないとできない。そう固まった考えのままだったら、今回は作るのが大変だったかもしれない。ともみんは、そう続けました。
ともみんが先に決めていたのは、どの条件で、どこまでやるか、という所でした。
二人は、このLIVEで話すことも、あらかじめ設計に入れていました。旅の中でやったことは全部伝えてみよう、という意図で組んだと、ともみんは話しました。何をゴールに立てるか。ここは、イベントごとに変わる所です。
高い品質でしょうか。それとも、その場で出せることでしょうか。ただっちが挙げたのは、その場で形にできることのよさでした。
ただっち(31:36〜)「また、二日後、三日後になっちゃうと、ちょっと薄れちゃうんだけど、その日その場で作って。」
早めに帰る人がいた。だから最後に、思い出を振り返りましょうと曲を流した。ただっちは、そう説明しました。あとで送りますね、では届かない瞬間があるんです。
帰る前に、同じ場所で一緒に見られる。これは、その日に作ったからできたことです。私は、ここを思い出が薄れない設計だと受け取りました。
イベントの終わりは、片付けの時間になりがちです。そこに、みんなで振り返る時間が生まれる、という話でした。
ともみんは、サイトの使い方そのものにも触れました。
ともみん(32:02〜)「今までサイトってホームページを作るとかが多かったりとかしたんだけど、こういう使い方はもうなんかぜひ推奨していきたいなと思うよね。」
一日がサイトになる。いい言葉です!
このイベントでは、たった一日の出来事を残すためにサイトを使いました。会社の案内や商品の紹介とは違う使い方です。
話は、これからの開催地にも広がりました。関西は、二人のコミュニティで唯一お茶会をしていない地域で、来年は行きたいとともみんは話しました。長野付近も候補として名前が出ました。
どちらも、まだ日程も場所も決まっていない話です。旅のしおりの使い方についても、構想が出ました。
自分の地域のおすすめを、バーチャルで作る。次回は、それをプレゼンしてから選ぶのもいいかもしれない。ともみんの案です。しおりが、当日の案内から、企画を選ぶ道具に変わるわけです。
ただっちは、AIの使い方は仕事にも、イベント企画で仲間と仲良くなることにも使えると話しました。仕事の道具の話で終わらないのが、この回らしさでした。
撮影中の悪ふざけ動画と最後に流れた曲|記念になった思い出の残し方


配信の終わりに、ともみんはこれからの話をしました。まず、また来年もリアルの会をやりたい、と。
ともみん(35:35〜)「お茶会とかは本当ね全国でちょこちょこやっているので、ここも楽しみにしていただけたらなと思いますが、」
ここで終わるかと思いきや、続きがありました。ともみんは、最後に自分の悪ふざけのチームの動画を見てほしい、と話しました。
悪ふざけ、です。しかも、最初のほうだけ。
そう前置きして、ともみんは動画を流しました。現地で、YouTubeのような動画を撮りながら進んでいた様子です。
再生は、ただっちが出てくるところまででした。でも、撮っている人たちが楽しんでいることは、前後の話から伝わってきました。
ともみんは「どうでした?」と問いかけ、「生ただっちでした」と笑いを誘いました。再生のあと、ともみんはほかのバージョンもいろいろあると話しました。
そして、こう語りました。
ともみん(36:40〜)「こんな感じで撮影もしながら、最後にこうやって、思い出に残る、もっとね、おかしなものも残していきたい。」
おかしなものも、残す。ここが、この回の終わり方としてとてもよかったです!
ここまで出てきたのは、きちんとした記録でした。運営まとめサイト。旅程の書面。今日のまとめサイト。スマホ一台の記念動画。
どれも、残す意味が説明しやすい物です。一方で、悪ふざけの動画は、説明がいらない物です。
役に立つかどうかで、選ばれていないんですよね。ともみんは、思い出に残るものとして挙げました。
前の章でともみんが紹介していたまとめサイトに入っていたのは、歩きながらまとめた写真、参加者のフェイスブック、その日の参加者がどんな話をしたかでした。
それはそれで大事です。ただ、あとで見返して笑えるのは、案外こういう物なのかもしれません。
グループごとに違う楽しみ方をしていた話とも、重なります。船に乗った人がいて、ピザとお酒を楽しみながら撮影していた人がいた。
そのばらばらの楽しみが、最後は一つの思い出としてまとまっていく。悪ふざけの動画も、その一部として残るわけです。
ともみんは、記念になったねと、この話を振り返りました。ただっちも、見てくれた人へのお礼を伝えました。
ただっちは、イベントの最後に、一日を振り返ろうと曲を流したと話していました。
AIの使い方を話す回でありながら、残ったのは、一緒に過ごした時間の手触りでした。
この記事をAIエージェントに読ませて、自分のイベントに当てはめる依頼文
あなたのイベントに、この記事の考え方を当てはめるための依頼文です。Claude CodeやCodexなどのAIエージェントに貼ると、質問に答えながら整理できます。
枠の中にこの記事のURLが入っています。AIエージェントがこのURLを読んだうえで、あなたに質問し、あなたの環境に合わせた追加のプロンプトを1〜3本つくります。返ってきた結果は、自分の目で読み直してください。
依頼文を開く
【記事のURL】
https://ai-kidou.jp/live-20261106-event-ai-fukuoka-bunkasai/
最初にこのURLの記事を読む。読めない時は、読めなかったと伝え、下の要点だけを材料にする。
【参照元(先に読む)】
GPTs研究会 朝LIVEのアーカイブ(2026年11月6日・ただっちとともみんの回): https://www.youtube.com/watch?v=D5omy3F-4do
【目的】
この記事の内容をもとに、私のイベントで、AIで設計する所と設計しない所を分けて整理してください。運営まとめサイト、旅程ツール、当日の記録サイト、スマホ一台の記念動画のうち、私のイベントで最初に手を付ける一手を選べる状態にしてください。
【やってよいこと】
1. 記事を読む
2. 次の4点を、短い質問で1つずつ聞く
- 開きたいイベントの種類
- AIで楽にしたい作業
- AIに任せたくない温かい所
- 使っているAIエージェントや道具
3. 答えに合わせて、AIで設計する所と設計しない所を整理する
4. 使っている環境にそのまま貼れる追加のプロンプトを1〜3本つくる(各プロンプトの中に、この記事のURL https://ai-kidou.jp/live-20261106-event-ai-fukuoka-bunkasai/ を入れる)
【守ること】
- 設定の変更、送信、投稿、購入は勝手に実行せず、提案と確認だけにする
- 参加者の個人情報や秘密(パスワード・鍵)を貼らせない
- 記事にない手順や数字を足さない
【返す形】
- AIで設計する所と設計しない所の一覧
- 最初の一手とその理由
- 追加のプロンプト(1〜3本・記事のURL入り)
- 自分の目で読み直す所を1行よくある質問

- Q1. イベント運営でAIを使う所と使わない所はどう分ける?
- A. ともみんは、AIで設計しない所を先に考えたと話しました。温かさが残る所や思いが出発点で、そのあとにAIで作り込む順番です。ただっちは、おむすびを握ることや船に乗ること、ハグをすることを、AIではできない体験として挙げました。
- Q2. 参加者ごとに時間帯が違うイベントの旅程はどう伝える?
- A. ともみんが説明したのは、名前と参加する時間帯を選ぶ旅のしおりのツールです。泊まるかどうか、アレルギー、帰りの時間も入れると、集合の時間と料金が出て、画像で保存できます。Googleフォームともつながっていて、あとは送るだけだと話しました。
- Q3. スマホ一台で記念動画は作れる?
- A. ただっちは、スマホ一台でどれだけできるかの実験として作り、配信で流しました。前日に、ともみんとの下打ち合わせも兼ねて試し、できたと話しました。
- Q4. イベントの写真はどうやって集める?
- A. ともみんは、最初にLINEのグループを作り、アルバムに入れてもらう形にしたと話しました。当日は少人数のグループに分かれて回り、写真を撮ってアップする課題も出しました。ただっちは、集まった中から好きな写真を選んで動画に入れました。
- Q5. 知らない土地でもイベントを開ける?
- A. ともみんは、知らない土地でも、誰か一人その土地を知っている人がいれば、時間のかかる所や危ない所が分かると話しました。そのポイントをつかめれば、どこの県でもできそうだと続けました。今回の企画メンバーも土地勘がなく、九州は広いので難しかったと振り返りました。
まとめ
福岡の文化祭の話から私が受け取ったのは、2つです。AIで設計する所と、設計しない所を分ける。その場その日に形にして、思い出を薄れさせない。
流れは一本でした。募集前のスライド。運営まとめサイト。参加時間帯を選ぶと旅程と料金が出るツール。当日の記録サイト。写真を集めて作る記念動画。おむすびと梅干しの時間は、人のものとして残しています。
全部を一度に組まなくていいんです。いちばん手が止まっている作業を一つ選び、AIに渡す。その間に、目の前の人と過ごす時間を守る。ふたりの話から、私はそんな始め方を受け取りました。
この回のやり取りはアーカイブ動画で確認することができます。
ひろくんコラム|設計できる所はAIに、一緒に過ごす時間は人に

11月6日の配信で、ともみんは、AIで設計しない所、温かさが残る所や思いから始まると話しました。この話を聞いて、私は自分の記事を思い出しました。分身AI講座のリアル会で、初対面の受講生が自己開示し合い関係が深まった話で、こう書いています。
魂磨きの記事「分身AI講座のリアル会で、初対面の受講生が自己開示し合い関係が深まった話」より分身AI講座受講生だけのリアル会だから自分の言語化ができていて自己開示し合うことで関係が一気に深まった
リアルの場で自己開示し合うと、関係が深まる。配信で語られた、おむすびを握ること、船に乗ること、梅干しにありがとうと声をかけて漬けることも、同じ側にある話だと思います。献立を決めて、買い出しの段取りをつけるのは、AIに任せられます。でも、食卓で一緒に食べる時間は、人のものです。食卓の時間を人に残す、という線の引き方が、今回のいちばんの持ち帰りでした。
集まる場については、集まりの空気と全体を味わう|聞いているだけの時間も楽しい時間に入れていいでも、こう書きました。
魂磨きの記事「集まりの空気と全体を味わう|聞いているだけの時間も楽しい時間に入れていい」よりたくさん教えることで学べて人と人の絆も深まる懇親会でワクワク夢中が相互に広がる
配信の最後、ともみんは撮影中の悪ふざけの動画を見せて、記念になったねと振り返りました。ワクワク夢中が広がった跡って、ああいう形で残るのかもしれません。ただっちは、二日後、三日後になると思い出が薄れると話しました。準備をAIに任せた分、本番は目の前の人と過ごす時間にできる。私は、そんなふうに見ています。
追伸:悪ふざけの動画を、最初のほうだけ見せてくれた場面が、私は一番好きでした。続きが気になります!
🎯 AIと愛で、未来をひらく。「あいあいらぼ。」
起業家・経営者のためのAI実践型コミュニティ。AI実践ワークショップ・AIクリエイティブ会・AI目標達成会が月額5,500円で遊び放題!AIMUNIQ(株)主催。
📱 ただっちのFacebook 🌐 あいあいらぼ。🎁 無料プレゼント
Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)
ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニーが無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!
▶ 無料で入会してキットを受け取る🤖 AI生成コンテンツについて
この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。