中高年の推し活は「幸福とリスクの表裏」。
Eテレ「視点・論点」と、推し事がお仕事になる話

2026年9月30日(水)/Eテレ「視点・論点 選」を手がかりに

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。

今日9月30日のお昼、Eテレで推し活の番組が再放送されました。テーマは「中高年の推し活」です。

私はずっと「推し活はお仕事になる」と言ってきました。なので、番組が言っていることと、私が言ってきたことを、分けて並べておきます。

3行でわかるポイント

  1. 番組は推し活を「幸福とリスクの表裏」として取り上げました。放送を見た方のメモによると、幸福は3つ、リスクは4つ
  2. 私は、推し事はお仕事になると言ってきました。AIのおかげで、好きなことを仕事に広げやすくなったからです
  3. ただし、好きなことは直接売りません。好きは好きのまま。仕事にする部分はAIに任せます

毎朝、仲間とAIを触っています。無料です。

▶ GPTs研究会に参加する(無料・8,900名突破!)
記事全体図:幸福とリスクの表裏→2人に1人近くに推し→3つの幸福→4つのリスク→推し事はお仕事→好きは直接売らない
この記事の流れ。番組の話と、私の話を分けて並べます

Eテレが、中高年の推し活を「幸福とリスクの表裏」と呼んだ

表が幸福、裏がリスクのコイン。推し活の表と裏
推し活は、幸福とリスクの表裏

番組は、Eテレ「視点・論点 選 中高年の“推し活” 幸福とリスクの表裏」。

9月30日(水)12時50分から、10分間。最初の放送は8月3日で、今日はその再放送です。話したのは、愛知淑徳大学の久保(川合)南海子教授。『「推し」の科学』(集英社新書)を書いた方です。

NHKの番組紹介には、こう書かれています。

“推し活”が中高年の間で広がっている。50代以上の女性を対象にした調査では半数近い人が「推しがいる、ある」と回答した。推し活が広がる背景とリスクについて考える。

番組の記事は、こう始まっています。

かつて「オタク」という言葉は、一部の熱心な愛好家を指し、時に閉鎖的でネガティブなニュアンスをともなっていました。しかし現在は老若男女を問わず、多くの人が…

(NHK番組ページの記事冒頭より。続きはNHK ONEの利用確認の先にあり、この記事では読んでいません)

幸福だけでも、リスクだけでもない。表と裏。

見逃し配信は10月7日(水)13時まで、番組ページから見られます。

この記事で番組の中身として書くのは、NHKの紹介文と、放送を見た方がXに残したメモの2つだけです。教授の言葉は、別のインタビュー記事から出典つきで引いています。

50代以上の女性の、約半数に「推し」がいる

50代以上の女性たちが並び、半数近くがペンライトやうちわを持っている図
50代以上の女性の、2人に1人近くに推しがいる

「半数近い」って、けっこうな数です。同じ傾向の調査があります。ハルメクが50代以上の女性に聞いた「推し」の調査です。

「推し」がある(いる)のは47.5%で、4年間ほぼ変わらず(50~88歳の全国のハルトモの女性533名・2026年5月14日~18日/ハルメク 生きかた上手研究所調べ)

2人に1人近く。しかも4年間、ほぼ同じ割合です。

※番組がこの調査を使ったかどうかは、確かめられていません。似た傾向のデータとして置いています。

推し活がくれる幸福と、「推したい側」の私

左に教授の話として世界が広がる・利他・居場所の3つの幸福、右に推してくれる人を推し返すひろくんの輪
左は教授の話、右は私の話

放送を見た方が、Xにメモを残していました。番組の骨組みは、こうだったそうです。

3つの幸福 1 自分の世界が広がる幸福 2 利他行動の幸福 3 居場所がある幸福

(視聴者のメモ・Xより。公式の書き起こしではありません)

久保教授は、別のインタビューでも同じ幸福の話をしています。まず、推し活とは何か。

熱愛する対象がいて、かつそれを受動的に愛好しているだけではなく、対象に向けて自分から能動的に何か行動を起こしている状態を『推し活』

(@DIME 2024年9月3日より)

見ているだけではなく、動いている。そこが「推し活」なんですね。1つ目の幸福、世界が広がることについては、こう話しています。

推し活を通じて共通の推しを持つ友人ができたり、K-POP好きな人が韓国語を習い始めたりするなど、推しが新たな一歩を踏み出すきっかけとなってくれることがあります

2つ目の利他については、こうです。

推し活は見返りがない行動であるとともに、対象を応援する、育成する、世話することと結び付く感覚を得られるため、人間本来の生得的な利他の幸福を求める部分が満たされるのではないかと思います

3つ目は、居場所。記事では「サードプレイス」と書かれています。

推し活はアクセスしたくなければしなくてもいいものなので、相手に何かを求められるようなしがらみがないという点も幸福を感じやすい理由かもしれません

(3つとも東証マネ部!2026年2月21日より)

ここからは、私の話です。教授の言う利他は、見返りのない応援。私の「推したい」は、それとは別の話です。

私は、推し活をしたい側です。推し活されたい人を集めています。

集客して、発信して、リストを集める。これが好きで得意なんです。だから、いい商品やサービスを持っている人を見つけると、つなげたくてしょうがない(8月17日のLIVEで話しました)。

これ、今年に始まった話ではないんです。

2025年の年明けには、仲間たちと年末から続けていた感謝祭を「推し活」と呼んで盛り上げていました。豪華商品が当たるエントリー企画で、LIVEでは、そのとき13位だと話しています(2025年1月のLIVE)。

2025年6月のLIVEでは、もう一歩進めた話をしています。推し活をしてくれる人を、今度はこちらが推す。推す人が推される存在になると、巡り巡って自分たちが一番推される。そういう循環する輪ができるといい、と(2025年6月9日のLIVE)。

推してくれる人を、推し返す。

裏側には4つのリスク。重いのはお金

人間関係・生活・時間よりお金の皿が重く沈む天秤と、まず立ち止まる標識
4つのリスクのうち、重いのはお金

同じメモによると、番組は幸福の裏側も挙げていました。

“推し活”のリスク:人間関係・お金・生活・時間

久保教授は、別の記事でこう話しています。

推し活は、ギャンブル依存症の構造に似ている部分があります。趣味の範囲で楽しむことにはメリットがたくさんありますが、中には病的にのめり込んでしまう人もいますよね

(これも@DIME 2024年9月3日より)

ここは、ごまかさずに書いておきます。

推しにお金を使いすぎて、生活や家族との時間が削れる。そうなっているなら、まず立ち止まる。これは推し事がお仕事になるかどうかより先の話です。推し事がお仕事になるから、いくら使ってもいい。

私が言いたいのは、そういう話ではありません。

推し事は、お仕事になる

おもちゃ屋でお仕事人形の棚を指さすひろくんと娘、その先で配信と記事をAIロボットが整える図
推すことが、お仕事になる

ここからが、この記事で一番書きたかったところです。

子どもとおもちゃ屋さんに行ったときのこと。タカラトミーの「リカちゃん 推しごとフレンズ」が並んでいました。憧れのお仕事と遊べるおもちゃです。

その日のLIVEで、私はこう話しています。

推し活っていうことがお仕事ですよね。推すことによってお仕事になるっていう風に、だいぶ前から言ってたんですけど、それは実際、子供たちの商品サービスとして、おもちゃとして展開されているというのが、すごく面白かったなと思います。

推すことが、お仕事になる。

これ、昔から言ってきたんです。このおもちゃの話は、8月16日の記事にも書きました。

じゃあ、なぜ今それが言えるのか。

このAIのおかげでですね、自分が好きなことをビジネスに展開しやすいってことなんですよ。

9月29日のLIVEでは、もっと短く言っていました。

趣味が仕事にできるっていうのがAIのマーケティングとマネタイズのパワー

好きなことを、誰に、どう届けるか。どうお金に変えるか。今は、そこをAIに任せられる。

身近な例があります。私の妹です。

宝塚が好きで、宝塚のAIの仕組みを作って、推し活に行く。そのネタをAIに入れておくと、お金になって、それでまた推し活に行くそうです。

推し活が、推し活を連れてくる。

私自身の例も書いておきます。私が推している人に、すがじんさん(菅仁さん)がいます。

2月には、すがじんさんが主催する「100人チャネリングマラソン」に、第5回のゲストとして出させてもらいました(2月20日の記事)。

5月18日には、4月に出たすがじんさんの著書『量子力学シンキング』(徳間書店)を下敷きに、朝LIVEにゲストで来てもらいました(5月18日のLIVE)。翌19日は、前の日にすがじんさんと話していて「これ、LIVEで掘り下げたら絶対面白い」と思い、急きょもう1回組んでいます(5月19日のLIVE)。

推している人と、朝LIVEで一緒に話す。その時間が、そのまま記事になっています。

ただし、好きなことは直接売らない

上の道で客席のひろくんがペンライトを振り、下の道でAIロボットが言葉を包んで届ける図
好きはありのまま。仕事は別軸でAIが

ここで、ひとつ大事な条件があります。

だから好きなことをビジネスにしちゃダメなんですね。好きなことをやっていた、ありのまんまやってることを、別軸でAIがビジネスにしてくれるというのが、大事な今日お話になってきます。

同じLIVEの終わりには、こうも話しています。

好きなことでビジネスにしちゃうと、売るためとか、結局利益のために好きなことをやることになるので

だから私は、好きなことはありのままやる。仕事にするのは別軸で、AIがやる。

番組のメモには、健全な推し活の条件も書かれていました。

健全な”推し活”:客観的な視点 身近な人の声を受け入れる

久保教授は別の記事で「『自分を俯瞰して客観的に見る視点』を自分の中に持つことが、とても大切」と話しています(@DIME)。

これは教授の話です。私の「AIに任せる」とは、別の話として読んでください。

そのうえで、私の場合。好きなことは好きなだけやる。仕事にするのは、AIに任せる。

番組が言ったことと、私が言ってきたことを、最後に分けて並べておきます。

番組(放送を見た方のメモ)私
推し活の良さ世界が広がる・利他・居場所という幸福推すことが、お仕事になる
気をつけること人間関係・お金・生活・時間の4つのリスク好きなことを直接売らない
どうするか客観的な視点を持つ/身近な人の声を受け入れる好きはそのまま。仕事にする部分はAIに任せる

左と右は、別々の人が別々の場所で言ったことです。

推し活を削るか、続けるか。その二択の前に、もうひとつ選び方があります。好きなことはそのまま続けて、仕事にする部分だけをAIに任せる、という選び方です。

出典(番組・調査・記事)

新書・雑誌・調査・スマホのメモから線が伸び、1冊のノートに分けて並べる図
番組の話と私の話を、出典ごとに分けて並べる
★ 初月無料・非エンジニアOK ★

IF塾 ASHURA

AIを“使う”側から“創る”側へ。
自分だけの専門特化AIツールを、自分の手で。

プログラミング未経験でもOK。毎月の開発講座+グループコンサル+AI賢者への24時間相談つき「AI開発コミュニティ アシュラ」

▶ 無料モニターに申し込む

COLUMN

今日の推し活を、ひとつ記録しておく

「感じたことを録音しておく」と語りかけるひろくんと、ベンチで感想を録音する人とAIロボットの想像図
今日の推し活を、ひとつ記録しておく

好きなことを仕事にしない理由を、9月23日の記事にこう書きました。

「収益を目指して好きなことをやると、好きなことがつまらなくなります。」

じゃあ、何をするのか。

「だから、好きなことは好きなだけやる。やるのは、それを録画や録音して言葉にしておくことだけ。それを仕事にするのはAIに任せます。」

推しの舞台を観た日に感じたことを、録音しておく。言葉にしておく。やるのは、それだけです。

その言葉をどう届けるか、誰に届けるかは、あとでAIと考えればいい。「全部AIに任せたら、最後に残ったのは「好き」だった話」も、あわせて読んでみてください。

👉 分身AIについてもっと知りたい方は分身AI.comもチェックしてね!

関連記事

🎁 無料プレゼント

Aiport(ClaudeCode AIエージェント実践会)

ClaudeCodeでAI秘書+分身AI+AIカンパニーが無料で作れるキット&解説動画をプレゼント!

▶ 無料で入会してキットを受け取る

🤖 AI生成コンテンツについて

この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成・画像制作にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

この記事が気に入ったら、シェアをお願いします

この記事で学んだことを誰かに教えて恩送りして学びを深めよう!

XLINEはてブ

関連記事