WATCH REPORT

DaVinci Resolve Claudeで字幕とBGMはAIに、カットは人が決める

2026年10月

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくん(@passion_tanaka)です。今回は、ヒルトル・フィリップ太郎さんの解説動画を紹介するね。

動画編集をAIに任せたい。そう思っても、どこまで渡してよいかで手が止まります。AI動画編集の道具が増えるほど、人が何を見て決めればよいのかは見えにくくなります。

ヒルトル・フィリップ太郎さんが10月に出した、約25分の解説動画があります。DaVinci Resolve と Claude、ChatGPT をつないで、AIに動画編集を任せるやり方を、実際の画面で見せる内容です。

この記事では、動画の流れを順に追います。AIが操作して人は触らない所、既存の編集ソフトを使う理由、許可の設定、用途別のスキル、カットは人で字幕とBGMはAIという分け方、ブログ記事まで任せる所の順です。

SPEAKER

ヒルトル・フィリップ太郎さん(YouTube チャンネル ヒルトルフィリップ太郎)

DaVinci Resolve と Claude・ChatGPT をつなぎ、AIに動画編集を任せるやり方を、実際の画面を見せながら1人で話す解説です。AIが編集ソフトを操作する場面、既存の編集ソフトを使う理由、連携の設定、用途ごとのスキル、カットと字幕の分け方、ブログ記事まで任せる使い方の順に話が進みます。

公開は10月で、長さは約25分です。

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01

AIが編集ソフトを操作するなら、人は何もしなくてよいのか

▲目次
図解: チャットで頼むとAIが編集ソフトを操作し、人がチェックして直しを頼む。一発で完璧にはならない
動画キャプチャ: Claude に頼むと、DaVinci Resolve の編集画面で作業が進む場面(0:52頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)
動画キャプチャ: Claude に頼むと、DaVinci Resolve の編集画面で作業が進む場面(0:52頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)

動画は、AIが編集ソフトを動かす場面から始まります。人は何も触らない。では、AIが操作してくれるなら、人は何もしなくてよいのでしょうか。

ヒルトルさんは、Claude Code や ChatGPT を DaVinci Resolve とつなぎ、チャットで編集を頼む形です。画面ではAIがソフトを操作し、お客様向けウェビナーの録画を編集し始めています。

ヒルトルさんの発言(1:01〜)

これ今私何も触っていないんだけれども、人間の代わりに動画編集をしてくれることが、実際にできるようになっております

長い動画から、ショートの切り抜きも量産できるようになったそうです。

ヒルトルさんの発言(1:45〜)

正直一発で完璧なものが、できるわけではないです

ヒルトルさんは台本を決めずに話します。収録は20分の動画の倍以上になる。同じ話を繰り返した所を切ります。どこを切るかに正解が無い所は、人間でもAIでも難しい、がヒルトルさんの話です。

ヒルトルさんの発言(2:38〜)

僕もAIが1回編集してくれたところを、自分でもチェックして、AIにもっとこんな感じで直してって、追加でお願いしたりとか、自分で軽く手直ししちゃうこともあります

人は手を動かさず、AIの編集をチェックして指示を出す協力体制がいい、がヒルトルさんの考えです。

「リール動画にして」と1行頼んだら、AI(Claude Opus 5.5)が長い動画から60秒の縦ショートを作り、公開まで進んだ回もあります。その回の流れは動画編集をAIに任せる理由を実例で読む記事にあります。

AIが作って一般に公開したショート動画を、私が見ました。出だしの音が崩れ、字幕が重なっていたんです。私は、その動画の削除と作り直しをAIに頼みました。

任せる範囲が広がっても、「味見(最終チェック)は卒業しない」が私の置く軸です。道具が変わっても同じです。

私なら、AIに任せる所が増えても、出てくる物を自分の目と耳で一度は見ます。気づけば、直しはAIに頼めます。

直すには、まず見つける人が要ります。

02

なぜ既存の編集ソフトをAIに使わせるのか。DaVinci Resolveの理由

▲目次
図解: 既存の編集ソフトにAIを乗せる道と、編集ソフトを開かずにAIが組み立てる道の分かれ道
動画キャプチャ: ChatGPT が作った、編集ソフトの比べ方の画面(5:29頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)
動画キャプチャ: ChatGPT が作った、編集ソフトの比べ方の画面(5:29頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)

AIに編集を任せる道は、一つではありません。編集ソフトを開く道も、開かない道もある。では、なぜわざわざ既存の編集ソフトをAIに使わせるのでしょうか。

ヒルトルさんの話では、AIを使った動画編集には、いろいろな選択肢があります。

ヒルトルさんの発言(4:07〜)

別に必ずしもこのDaVinci Resolveを、使わなくてもいいと思います

ソフトを使わずに素材を渡しても、編集はしてくれると思う、とヒルトルさんは話します。ただ、ヒルトルさんは既存の編集ソフトを選びます。

ヒルトルさんの発言(4:21〜)

AIがゼロから編集機能を作らないでも、もうすでにある既存の動画編集ソフトを使った方が、トークンの負担も少ないのかなと思いますので

どのソフトがよいかは、ヒルトルさんが ChatGPT に調べさせました。

ChatGPT の調べでは、DaVinci Resolve の有償の Studio 版のバージョン21.1 が、公式の機能で Claude や ChatGPT と連携できます。

ヒルトルさんの発言(5:20〜)

公式がAIとの連携機能を、開発してくれているので、一番簡単に動画編集ソフトとAIを、連携できるっていうことになっているようです

Premiere Pro は Adobe 内蔵の AI で中の編集ができる一方、公式ではない MCP の形だと連携の手間が上がり、Final Cut Pro は新しい機能が入るのが遅い。これがヒルトルさんの見方です。

私の Mac に DaVinci Resolve は入っていません。私の動画は、編集ソフトを開かずに、AI が ffmpeg などで組み立てるスキルで作っています。

買った動画編集のスキルも、編集ソフトがいらないことをうたう物でした。Claude Code と Codex に対応した物です。私の手元にあるのは、編集ソフトを使わない作り方のスキルです。

編集ソフトを開かない側の全体は、編集ソフトを開かずに動画を組む仕組みの解説で読めます。YouTube の動画を組む全工程を、層に分けて並べた記事です。

AIが動かす相手が違う。ヒルトルさんの道は、既にある編集ソフトにAIを乗せる道です。私の道は、ソフトを開かずにAIが素材を組み立てる道です。

ヒルトルさんの動画は、Studio 版が手元にあるところから始まります。私の手元には、その入口がありません。道は二つある。どちらを選ぶかは、手元にどの道具があるかで決まります。

03

DaVinci Resolve Claude連携で、常に許可をどこまで押すか

▲目次
図解: 許可・承認・ブロックの3つのスイッチ。編集ソフトの中の操作と、外に出る操作の手前で止まる所
動画キャプチャ: Claude の設定のコネクタで、項目ごとに許可を選ぶ画面(8:37頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)
動画キャプチャ: Claude の設定のコネクタで、項目ごとに許可を選ぶ画面(8:37頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)

ヒルトルさんの話では、Studio 版を最新にすると AI アシスタントの機能が入ります。ファイルのメニューの下に「Setup AI Assistant」があります。そこから、連携する AI を選びます。

つなげる先は Claude Desktop・Claude Code・ChatGPT の Codex・Google Antigravity で、初回は Claude のデスクトップアプリに連携の画面が出るそうです。

ヒルトルさんの発言(8:08〜)

そこは「連携を許可する」って、ボタンを押せば簡単に連携ができます、何かパスワードとかAPIキーを、入力する必要はないです

Claude の設定のコネクタには、DaVinci Resolve が出ます。項目ごとに許可・承認・ブロックを選べます。画面には、書き込み/削除ツールの右に「常に許可」と出ています。

ヒルトルさんの発言(8:34〜)

読み取り専用ツールと書き込み削除ツール、これも常に許可しましょう、承認が必要だといちいち私たちが、承認を求められるので、常に許可でいいと思います

ChatGPT は、設定のプラグインで MCP のトグルを入れるだけです。Google Antigravity は、設定の場所が不明だったそうです。今は Claude と ChatGPT がおすすめ、がヒルトルさんの見方です。

私のAIの設定では、公開・送信・削除・購入などを実行する直前に、必ず止まります。止まった所で、必ず私に聞く決まりになっています。

ただ、ショート動画だけは別にしてほしい、と頼みました。自動で公開して、後から知らせてもらう形です。

Claude のコネクタの画面も、許可・承認・ブロックを置ける仕組みです。決めるのは、どの項目をどう扱うか。仕組みのどこに人の確認を挟むかで、任せ方の形が変わります。

ヒルトルさんの「常に許可」は、承認のたびに手が止まらないための選び方です。編集の途中で、何度も呼ばれずに済む。

止める場所は、人が決めて置ける。

ショート動画を自動で出す側に移したのも、外に出る操作の中で止める場所を置き直した形です。扱いは、物ごとに分けていいのかな。

ヒルトルさんの画面では、書き込み/削除ツールの右に「常に許可」が出ています。私のAIの設定が止めるのは、公開・送信・削除・購入のように外に出る操作の手前です。止める場所の単位が違うんです。

04

スキルは用途ごとに分けるのか。伝え忘れはどう足してもらうのか

▲目次
図解: 用途ごとのスキルの棚と、伝え忘れたモノラルの指示が後から1冊に足される流れ
動画キャプチャ: Claude への編集の指示と、スキルを呼び出す画面(12:25頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)
動画キャプチャ: Claude への編集の指示と、スキルを呼び出す画面(12:25頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)

AI に動画編集のやり方を覚えさせるスキルは、ひとつにまとめておけば足りるのでしょうか。用途ごとに分けるのか。伝え忘れたことは、後からどうやって足してもらうのでしょうか。

デスクトップアプリの Claude Code で、作業のフォルダを選んで始めます。YouTube の編集用には、YouTube-Edit というフォルダを作ったそうです。

ヒルトルさんの発言(10:40〜)

じゃあここまでの編集のやり方を、スキル化してくださいっていうと、そのフォルダの中に、こういうスキルファイルを作ってくれたり

ChatGPT でも同じフォルダを選べば中のスキルが使えるので、フォルダを先に作るのがおすすめだそうです。モデルは Opus 5.5、エフォートは High が多いと言います。スキルがあれば、指示は最低限で済みます。

ヒルトルさんの発言(12:24〜)

あとは音声はモノラルにしてみたいなところは、スキルに含めるのを忘れていたので、そういった伝え忘れていたことは、後から伝えたりしてみますけれども、こういうのも、じゃあ次からこれもスキルに入れておきます、っていう感じで気を利かせて、どんどんスキルを、ブラッシュアップしてくれるわけです

最初は、色のついていないカメラの映像と画面の収録を同期させ、色はこうつけてと指示したそうです。ヒルトルさんは、以前作った YouTube 動画のデータを最初に渡し、細かく指示したそうです。

チャンネルの動画や他の人の動画を見本に見せるのもありだ、とヒルトルさんは勧めています。見本に寄せる話は、有名チャンネルをAI動画編集でどこまで真似できるかとも近いです。

ヒルトルさんの発言(14:10〜)

その用途に応じてスキルを、細かく分けることをおすすめいたします

講座動画の名乗りの場面の画像を、次からはここを固定にしてほしい、と私は頼みました。AI はその決まりを、スキルの手順書に書き足しました。

次からは同じ画像を使い回して、その画像の生成を省いています。リール型の作り方も、新しいスキルを増やさず、今ある縦ショートのスキルに足しました。

委ねるAIの最低条件は「わからないことは憶測しないできく。わかることは2度聞かない」です。私が置く軸も、ここにあります。一度伝えた決まりを毎回言い直さずに済むことが、任せる時の土台になる。

ヒルトルさんの画面でも、伝え忘れたモノラルの指示が、後からスキルに足されていきます。伝える側は、気づいた時に足すだけです。抜けていた所も、足せば手順になる。

私なら、一度直した決まりは、その場の直しで終わらせず、次も効く手順に書き足してもらいます。書き足す先は、そのスキルの手順書です。残れば、同じ指示をくり返さずに済みます。

ヒルトルさんの形は、使い道ごとにスキルを持つやり方です。リール型の作り方は、新しく分けずに、今ある縦ショートのスキルに足した形です。分けるか足すかは、用途がどれだけ違うかで決まります。

05

カットの判断は誰が持つのか。字幕やBGMはなぜAIに任せやすいのか

▲目次
図解: 人が決めるどこを使うかと、AIが得意な字幕・テロップ・BGM・音量の天秤
動画キャプチャ: AI が、確かめてほしい所を黄色のマーカーで並べた作業の報告(16:05頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)
動画キャプチャ: AI が、確かめてほしい所を黄色のマーカーで並べた作業の報告(16:05頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)

Claude が裏で DaVinci Resolve を操作し、素材をタイムラインに並べて音声を同期します。色づけは職人技のような所があります。それでも編集の技術を極めたいわけではないので、細かい技術は AI に任せればいい。これがヒルトルさんの考えです。

画面には、聞いて確認してほしい所を黄色のマーカーで並べた報告が出ています。ヒルトルさんの話では、AI はスクリーンショットで途中経過を見せ、確認してほしい所を挙げてくるそうです。

ヒルトルさんの発言(16:18〜)

最初のカット編集でも、大体いい感じになるんだけれども、ここは自分でチェックして、もうちょっと短くしろとか

ヒルトルさんの説明では、字幕やセクションのタイトル、効果音、BGM のループや音量の上げ下げも、頼めば AI が作ってくれます。

ヒルトルさんの発言(18:42〜)

一番人間が大変なのは、その使いどころを決めると、使いどころさえ決まってしまえば、あとは字幕を入れたりテロップを入れたり、BGMを入れたりするみたいな、割と正解が明確になっている、作業というのはAIも得意ですから

ヒルトルさんの発言(19:01〜)

台本がしっかり決まっていない、動画の場合に、どこまで細かくカットしたり、ここはあえて使わないみたいな、その判断をするのは、AIに任せると微妙になってしまうところがあるので

どこを使うかは、人がチェックして指示するか、人が手で編集します。それ以外で人が編集ソフトを触る必要はほとんどなく、体力を取られずに編集できる、がヒルトルさんの話です。

買った動画編集のスキルを参考に、AI に朝LIVE の切り抜きを直してもらいました。AI がまず手を入れたのは、音量をそろえる所です。

スピードを1.2倍にするのはどうか、ジャンプカットはどうか、と私は聞きました。AI が出したのは、同じ40秒で4通りの試作です。

私は、間を詰めて1.2倍にする案を選びました。1章は176.9秒から125.8秒へ。

AI は動画を再生しないので、言葉の頭や終わりが欠けていないかは私が聞いて決めました。それでよい、と私から返しました。

手放すのは魂ではありません。「魂は渡さないだろ。魂は込めるもの。」これが私の置く軸です。AI に任せる前に、どこを自分が見て決めるかを先に決めます。

自分の動画で、AI に渡す作業(字幕・BGM・音量)と、自分が見て決める所(どこを残すか)を一つずつ書き出すと、境目がはっきりします。

私なら、数字で測れる所は AI に渡し、残すかどうかを決める所は自分の耳と目に残します。音量や秒数は、AI が数えられる所です。

本業を持つ人が、カットを AI に任せて確認は人が行う流れは、本業の人がカットをAIに任せる動画編集のレポでも読めます。

決める所は、人に残ります。

ヒルトルさんは、気になる空白を詰めるなど、最低限のカットは自分の手で入れることもあります。フィラーを消すのは AI に頼みます。朝LIVE の切り抜きの場面は、ソフトに触らず、AI が出した試作を聞き比べて選ぶ側なんです。決める所は同じで、違うのは手の動かし方なんです。

06

動画からブログ記事まで任せた時、公開ボタンの前で何を見るか

▲目次
図解: 動画から画面の切り出し、記事の下書き、アップロード、公開ボタンの流れと、その手前の最後の確認
動画キャプチャ: 動画から切り出した画面の画像が入ったブログ記事の画面(22:56頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)
動画キャプチャ: 動画から切り出した画面の画像が入ったブログ記事の画面(22:56頃・出典 ヒルトルフィリップ太郎の YouTube 動画)

動画の編集が終わったあと、AI にブログ記事まで任せたら、公開ボタンの前で人は何を見ればよいのでしょうか。書き出しから画像のアップロードまで、手を離せる所が増えた先の問いです。

ChatGPT でも編集用のフォルダを設定すれば同じことができ、ヒルトルさんは GPT-6 Astra の High を選ぶことが多いそうです。完成したら書き出しまで頼め、ソフトの使い方を勉強するより AI にやらせよう、がヒルトルさんの呼びかけです。

ヒルトルさんの発言(21:05〜)

動画編集マンを雇ってるようなもんですから、ディレクターが直接編集するんじゃなくて、指示をして、編集マンに編集をさせるっていう形で、僕らは指示をするのがメインになるわけです

ヒルトルさんのおすすめの使い方は、動画をもとにブログ記事を書くのを AI に任せることです。以前は、良い場面を静止画として手で書き出していたと言います。

ヒルトルさんの発言(21:49〜)

それを1個1個WordPressに、アップロードしてみたいな、めんどくさいことを自分でやっていたんですけど

AI が DaVinci Resolve をいじれるようになり、ここが全部自動になったそうです。画面には、ヒルトルさんのブログ記事に、動画から切り出した画面の画像が入っています。人の手でするのは、ブログ執筆のスキルを呼び出し、内容の案に OK を出し、サムネイルも使ってよいと伝える所までです。

ヒルトルさんの発言(22:52〜)

もう全部画像の切り抜きと、アップロードまでClaudeが行ってくれましたので、ブログ執筆ももう完全にお任せ、あと僕チェックして、僕は公開ボタンを押すだけで、ブログ記事も執筆できるようになりましたので

動画をブログ記事にする流れも、私は AI に任せています。AI が動画を見て、記事に使う画面を切り出します。WordPress の下書きを作るところまでが、AI の受け持ちです。

公開は、私が最後の確認で選んで決めます。ただ、公開ボタンを押すだけにはなっていません。

私が何をやったのか分かるように書いてほしい、と差し戻したことがあります。キャプチャは無いのか、とも聞き、記事を作り直させました。

記事は1本ずつ見て決め、ショート動画はうまく回っているならまとめて見る、と分けました。ショートの確認は、1日4回にまとめることにしました。

人にしかできない最後の一手は、出す・止める・任せるの境界を決めることです。任せる範囲がどこまで広がっても、ここは人の手に残ります。見る細かさは、物ごとに変えてかまいません。

私なら、任せる範囲を広げても、出すか止めるかの最後の一手は手放さず、見る細かさは物ごとに分けます。押すだけの形も、境界の一つの置き方です。どこに置くかを決めるのが、人の役目です。

ヒルトルさんは、切り出しからアップロードまで任せ、最後は押すだけになりました。私は切り出しから下書きまで同じように任せ、最後の確認で差し戻すことがあります。押すだけにはなっていない分、境界を置く場所が少し手前にあるのかな。

FAQ

よくある質問

▲目次

Q. DaVinci Resolve と Claude はどうつなぐのですか。

A. ヒルトルさんの話では、有償の Studio 版のバージョン21.1 で、ファイルのメニューにある Setup AI Assistant から連携する AI を選びます。Claude のデスクトップアプリに出る連携の画面で許可を押せばよく、パスワードや API キーは要らないそうです。

Q. ChatGPT でも DaVinci Resolve の AI 動画編集はできますか。

A. ヒルトルさんによると、ChatGPT はデスクトップアプリの設定のプラグインにある MCP で、DaVinci Resolve をオンにするだけです。収録した時点では、Opus 5.5 とそこまで変わらない編集ができた、というのがヒルトルさんの見方です。

Q. 動画編集で AI に任せない方がいい所はどこですか。

A. ヒルトルさんの分け方では、台本の無い動画で、どこまで切るか・どこを使うかの判断は、AI に任せると微妙になりやすい所です。字幕・テロップ・BGM のように正解が明確な作業は、AI が得意だとしています。

MATOME

まとめ

▲目次

ヒルトルさんの話は、AI が編集ソフトを操作して人は触らない所から始まり、既存の編集ソフトと DaVinci Resolve、許可の設定、用途別のスキルへと進む流れです。

その先で、カットは人、字幕と BGM は AI と分け、最後はブログ記事まで任せる所に行き着きます。今の時代に商売をしているなら動画を使わないのはありえない、とヒルトルさんは話します。

編集ソフトを使う道でも使わない道でも、持ち帰りは第5章で挙げた、AI に渡す作業と自分が見て決める所を一つずつ書き出すこと。

どこを残すかを決める目は、字幕や BGM の手前に置けているでしょうか。任せる範囲が広がるほど、その目を置く場所が先に要るんです。

編集ソフトを使っても使わなくても、どこまで任せる日でも、私は出す・止める・任せるの境界を自分で決めてから、AI に渡します。

LINK

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REF

参考リンク

今回紹介した動画

チャンネルヒルトルフィリップ太郎
公開2026年10月
長さ約25分(日本語・1人の解説と画面の収録)
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=PyuRAC8SQVw

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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