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falの動画生成「H3 MAX Turbo」をイケハヤさんが解説。動画1本のコストが数百円になる話

2026年9月16日

家事と子育てのスキマで経営する3方よしAI共創コンサルタントの田中啓之、ひろくんです。今回は、動画生成AIをガチで使い込んでいるイケハヤさん(@IHayato)がXへ投稿した記事を紹介するね。

動画1本、半日待ち。それが今では1時間もかかりません。コストも100円前後から数円〜数百円まで落ちてきています。動画生成AIをガチで使い込んでいるイケハヤさん(@IHayato)が、fal「H3 MAX Turbo」という新しいモデルについて実数字つきで投稿していました。私自身はまだ試していませんが、私の言葉で噛み砕いて紹介します。

3行でわかるポイント

  1. コスト。動画1本の生成コストが100円前後から数円〜数百円に下がった実例
  2. スピード。半日かかっていた30秒動画が1時間未満で作れるようになった話
  3. 使い方。falというAIハブ1つで画像・動画・3D・音声にアクセスできる仕組み
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H3 MAXは「三輪車と車」ほど生成が速い

イケハヤ(@IHayato・X)

他のモデルが三輪車でよちよち走っているところに、車で走っているくらい違います。

H3 MAXで動画生成の待ち時間が別次元に速くなった図解

まず整理します。中国のMiniMaxという会社が「H3」という動画生成モデルを先月出しました。ローカルでも動きます。パソコン1台で動画が作れる時代の入口です。このH3の実力については、新清士さんが実測したリアルタイム動画生成のレポートも参考になります。

ここからが本題です。

そのH3を、falという会社が独自にチューニングしました。それが「H3 MAX」です。イケハヤさんいわく、待ち時間が「別次元」になったそうです。

私はAI氣道の動画づくりで、待ち時間がずっとネックでした。1本に5分、10分。待つ間に集中が切れるんですよね。その待ち時間が消える。これは単なる高速化じゃありません。手が空いた分、現場に戻れるという話です。私が大事にしているのは、リアルの手触りです。買い出し、子どもと遊ぶ時間、朝LIVEの仲間との場。AIは横に広げてくれます。でも人間は、五感で感じた現場からしか縦に掘れません。待ち時間が減るほど、私は現場に戻れます。素直にありがたい進化だなと感じています。

速さの中身については、イケハヤさんも「なぜ速いのかは、私には分かりません」と正直に書いています。内部の仕組みまでは公開されていないんですよね。分からないことを分からないと言えるのも、実際に使い込んでいる人の強さだと思います。スペック表の数字だけを鵜呑みにせず、体感を語れる人の言葉には、そういう誠実さが混ざっています。

仕組みは分からなくていいんです。

私も、AI氣道で使っているツールの内部処理を全部理解しているわけではありません。大事なのは、自分の作業がどう変わるかという体感の方だと思っています。分からないことは分からないと言いながら、実際の数字で語る。この態度こそ、私が今回の投稿を信頼できた理由です。

今使っている動画生成ツールの待ち時間を、まずfal公式サイトのH3 MAXの説明と見比べてみてください。契約は、そのあとで十分です。

02

動画57本のコストが2,240円になった実例

イケハヤ(@IHayato・X)

57本の動画生成コストは「2,240円」でした。

動画57本のコストが2,240円になった実例の図解

コストの話は数字で見ると分かりやすいです。イケハヤさんは、ノベルゲームのオープニングムービー用に動画素材を57本生成しました。採用は19カットほど。57本のコストは2,240円だったそうです。

以前の相場は1本100円ほど。安く抑えても5,000円、普通なら1万円くらいです。それが2,240円。実数字でした。

この数字で私が思い出したのは、逆説です。頑張るほど太る。頑張るほど借金する。頑張らない方が痩せる。頑張らない方が儲かる。そんな場面が、私の人生には何度もありました。動画生成のコストも同じです。無理にスペックの高いパソコンを買う。時間をかけて手作業で編集する。頑張るほど、コストが膨らむことがあります。1本100円が、ツールを選び直すだけで57本2,240円まで下がる。頑張る方向を変えただけです。まさにその逆説の動画版だと感じました。私自身、AI氣道の素材づくりで似た経験が何度もあります。

ここで注意しておきたいのは、2,240円という金額はイケハヤさんの用途での実測だということです。動画の長さ、解像度、生成の回数によって、実際のコストは変わります。自分の用途に当てはめる時は、まず数本だけ試しに生成して、単価を自分の目で確認するのが確実です。

従量課金という仕組み自体にも触れておきます。月額の使い放題プランと違って、使った分だけ払う形なので、生成する本数が少ない人ほど恩恵が大きくなります。逆に毎日大量に作る人は、月額プランと比較してどちらが安いか、一度計算してみる価値があります。

直近で作った動画素材があれば、1本あたりのコストを数字で出してみてください。出せなければ、今の料金体系を確認するところからで大丈夫です。

03

先週の自分を1週間で追い越す発表

イケハヤ(@IHayato・X)

発表によると、H3 MAXの品質の97%を目標に、2倍の速度、半分のコストで動作するそうです。

先週出たH3 MAXを1週間で追い越すH3 MAX Turbo発表の図解

ここが今回いちばん意味が分からないところです。falはH3 MAXを先週出したばかり。なのに2026年9月3日の朝、さらに軽量な「H3 MAX Turbo」のプレビューを発表しました。

イケハヤさんいわく、H3 MAXの品質の97%を目標に、2倍の速度、半分のコストで動作するとのこと。朝いちで試しても、どちらが安いモデルか分からないくらいの品質だったそうです。

私はGPTs研究会の朝LIVEを365日続けています。うまくいった話だけを出しているわけではありません。「ここで躓きました」。「AIが変な回答をしました」。泥臭い部分も、そのまま見せます。falは先週出したH3 MAXを、わずか1週間で自分の手で追い越しにいきました。この姿勢は、プロセスをそのまま見せる発信のあり方に近いです。自分が作ったものに固執しない。次のバージョンをすぐ出す。しかも「意味不明」と正直に驚きながら使ってみせる。この率直さがあるから、私はイケハヤさんの実数字を信頼して紹介できます。

ただし「プレビュー」という言葉には注意が必要です。正式版ではなく試験公開の段階なので、料金や仕様がこの先変わる可能性は十分にあります。実際に使う時は、必ずfal公式サイトの最新の料金表示を自分の目で確認してから進めてください。

私はGPTs研究会でも、機能を出してすぐ完璧に固めることにはこだわりません。まず形にして仲間に見せて、反応を見ながら直していく方が、机上で完成度を詰めるより早く良くなることが多いんです。falが1週間でH3 MAXをTurboへ更新した動きも、私にはこの「まず出して直す」動き方の延長に見えました。完璧を待つより、動かしながら育てる。これは動画生成AIに限った話ではないと感じています。

今使っているAIツールの公式アカウントかリリースノートを、1つブックマークか通知オンにしておいてください。1週間で状況が変わる世界です。追いかける入口を作っておくだけで十分です。

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個人開発でも1,000点規模の素材が扱える

イケハヤ(@IHayato・X)

アニメは、どう考えても爆速で高品質なものがバカスカ作れるようになりますね。

個人開発でも1,000点規模の動画素材が扱える図解

コストと速度が変わると、何が起きるのか。イケハヤさんは「アニメは、どう考えても爆速で高品質なものがバカスカ作れるようになりますね」と書いています。

実際、開発中の放置育成ゲーム「月蝕綺譚」は9月19日リリース予定。1,000点以上の動画素材が入っている見込みだそうです。ここまでリッチな放置育成ゲームは、他にあまり無いだろうとのこと。

私の原体験は、実家の惣菜屋「山口屋」の厨房にあります。小学生の頃、料理を手伝いました。おじいちゃんが作る鶏チャーシューを味見しました。そのお金でゲームを買っていました。遊び探求から価値が生まれる。お金になる。また次の遊びにつながる。この循環が分断されていなかったんです。動画生成のコストが下がって、個人でも1,000点規模の素材を扱える。この循環が今の時代でも成立する証拠だと思っています。遊びで作っていたゲームが、そのまま作品になる。次の遊びの原資にもなる。イケハヤさんの「月蝕綺譚」は、まさにその実例です。

イケハヤさんは、動画生成が安くなった使い道として、ゲームの素材だけでなくSNS投稿も挙げています。キャラクターを動かしてアカウントを育てる用途や、最近増えている動画スタンプも、コストが下がれば量産しやすくなるという話です。ゲーム制作をしない人にも関係がある変化だと感じました。

私自身も、AI氣道の発信でショート動画や図解動画を作ることがあります。1本あたりのコストと制作時間が下がるほど、企画の本数を増やせますし、うまくいかなかった1本を気軽に作り直せます。量産できる安心感があるからこそ、1本1本の実験に踏み出しやすくなるという面もあると思います。

比較する視点も持っておきたいところです。AI動画の質そのものを比較する方法は、AI動画をベンチマークループで作る全手順の記事にまとめています。

子どもの頃の私は、ゲームを買うためにお小遣いを貯めていました。今の子どもたちは、自分でゲームの動画素材を作れる時代に育っていくのかもしれません。遊ぶ側から作る側への距離が、道具のコストと速度が下がるほど近づいていく。これはゲーム業界だけでなく、子育てにも関わる変化だと私は捉えています。

「作ってみたい」と思っている小さな企画があれば、必要な動画素材の点数をざっくり書き出してみてください。まだ企画が無いなら、ここまで読んで浮かんだアイデアをメモするところからで大丈夫です。

05

falは画像・動画・3D・音声をまとめるハブ

イケハヤ(@IHayato・X)

falを入れていないClaude Codeは、エアコンのついていない車みたいなものです。

falが画像動画3D音声をまとめるハブになる図解

イケハヤさんはfalについて、Claude Codeを使うなら必須級だと表現しています。無いと物足りない相棒だ、という言い方です。詳しい表現は上の引用のとおりです。

画像も動画も3Dも音楽もボイスも、falひとつでアクセスできます。従量課金です。使った分しか払いません。組み合わせ方は色々あります。

Claude Codeの使い方そのものを見直したい人は、「/insights」で使い方を診断する記事も合わせて読むと発見があります。

私は日々の壁打ち相手として、Obsidianに考えを書き出しています。ChatGPT、Claude、Geminiも使い分けています。1つのツールに全部を求めない。それぞれの得意分野を組み合わせる。この発想は、falのようなAIハブの考え方に近いです。画像も動画も3Dも音声も、falという1つの窓口からアクセスできます。しかも使った分だけ払えばいい。コーディングのハーネスと生成AIハブを組み合わせる発想は、私の道具の使い分けを、もう一段効率化してくれるものだと感じました。

ここで大事なのは、falが「モデルを作る会社」ではなく「モデルへの入り口を整える会社」だということです。H3のような新しいモデルが次々出てきても、窓口が1つならキャッチアップの負担が減ります。道具そのものより、道具への入り口を選ぶという視点は、AIツールが増え続けるこれからほど大事になると思います。

私自身、日々使うツールを増やすたびに、契約や設定の手間が積み重なっていくのを感じています。1つの窓口にまとまるという発想は、道具を増やしながらも管理の手間を増やさない、数少ない解決策の1つだと思います。

道具は増える一方です。

新しいAIモデルは、これからも次々出てくるはずです。その度に契約先を増やすのか、それとも入り口を1つに絞るのか。この選び方の違いが、数ヶ月後の作業効率をじわじわ分けていくのではないかと私は見ています。小さな選択の積み重ねが、後から大きな差になることを、私は何度も経験してきました。だからこそ入り口選びは軽視できません。

今バラバラに契約している生成AIツールを、画像・動画・音声で1枚のメモに書き出してみてください。統合はそのあとで十分です。

06

ガチの実践者が断言する「完全に革命が起きた」

イケハヤ(@IHayato・X)

そんな「ガチの動画生成勢」として断言します。完全に革命が起きました。

ガチの実践者が革命が起きたと断言する重みの図解

イケハヤさんは、昨年からAIアニメを作っています。今作っているゲームの素材の多くも動画です。前日だけで150点は作ったそうです。

そのうえで、こう言い切っています。「そんな『ガチの動画生成勢』として断言します。完全に革命が起きました」。

一次元上の視点を持つ方法は3つあります。紙ノート、現場体験、分身AIとの対話です。共通しているのは「自分の外に出す」こと。イケハヤさんの発信も同じです。頭の中の予想じゃありません。実際に手を動かして外に出した結果です。だから重みがあります。スペック表だけでは分からない体感の差は、触った人にしか言えません。私自身も、AIツールは自分で試してから語るようにしています。今回のような実数字つきの一次報告は、そのまま信頼して紹介できる数少ない情報源です。

正直に書いておきます。

私自身はまだfal「H3 MAX Turbo」を自分で触っていません。この記事はイケハヤさんの投稿を私の言葉で噛み砕いたもので、実機での検証記事ではありません。気になった方は、まず公式サイトの料金と仕様を自分の目で確認してから試してみてください。

紹介と検証は違います。

今回のように第三者の実践報告を紹介する記事と、私自身が触って確かめる実機検証記事は、私の中でははっきり区別しています。読む時も、どちらのタイプの記事かを意識すると情報の重みが分かりやすくなると思います。

気になっているAIツールが1つあれば、実際に触ってみて良かった点・微妙だった点をメモしてみてください。時間が取れなければ、実際に使った人の投稿を探すところからで十分です。

FAQ

よくある質問

Q. H3 MAX Turboって何ですか?

A. 中国MiniMax社の動画生成モデル「H3」を、生成AIハブ企業falが独自にチューニングした高速版「H3 MAX」の、さらに軽量なプレビュー版です。イケハヤさんの投稿によると、H3 MAXの品質97%を目標に2倍速・半額を狙って2026年9月3日に発表されました。

Q. 動画生成のコストは本当に下がっているんですか?

A. イケハヤさんの実測では、以前は1本100円ほどかかっていた動画生成が、H3 MAXで57本2,240円(1本あたり約39円)まで下がり、割引中のTurboだけで作れば1本5円程度になる計算だと報告されています。

Q. 個人でも使えますか?

A. falというAIハブを経由すれば、個人でも従量課金で利用できます。ただしH3 MAX Turboはfal経由でしか使えず、Claude Codeなど他のツールと組み合わせて使う人もいます。

Q. 今すぐ乗り換えても大丈夫ですか?

A. H3 MAX Turboは2026年9月3日時点でまだプレビュー段階です。料金や仕様が今後変わる可能性があります。この記事の内容もイケハヤさんの投稿時点の情報なので、実際に使う前に必ずfal公式サイトの最新情報を確認してください。私自身もまだ実機で試していないので、この記事は紹介であって検証記事ではありません。

MATOME

まとめ:動画生成の「待ち時間」がなくなる時代に

今回紹介したのは、イケハヤさんがXへ投稿したfal「H3 MAX Turbo」の話でした。先週出たモデルが1週間で旧型になる。そのくらいのスピードで、動画生成のコストと待ち時間が縮んでいます。

1本100円だったコストが数円〜数百円になる。半日かかっていた制作が1時間未満で終わる。この変化は、個人開発者のゲーム制作やSNS運用にも直接影響してくる話です。

ただし今回紹介した数字は、あくまでイケハヤさんの用途での実測です。H3 MAX Turboもまだプレビュー段階なので、料金や仕様は今後変わる可能性があります。私自身もまだ実機で確かめていないので、鵜呑みにせず、まず公式サイトの最新情報を確認してから動いてください。

気になった方は、まず自分の動画生成タスク1本の実際のコストと時間を数字で出すところから始めてみてください。数字を出せると、次にどのツールを試すか判断しやすくなります。

COLUMN

出汁が効いた動画は、待たされてこそ美味しいと思っていた

出汁と圧力鍋のたとえ話コラム図解

料理の世界では、出汁を取るのに時間がかかるのは当たり前だと思われています。私も昆布と鰹節でじっくり出汁を取ることに、ある種の誇りを持っていました。時間をかけるほど味が深くなる。そんな思い込みが自分の中にありました。動画づくりも同じです。待たされる時間の分だけ良いものができる。どこかでそう信じていました。

でも実際には、出汁を取る時間が短くても、良い食材と良い火加減があれば十分に美味しい出汁は取れます。圧力鍋を使えば、じっくり煮込んだのと近い味を、短い時間で引き出せます。時間の長さと味の深さは、必ずしもイコールじゃないんですよね。

今回のfal「H3 MAX Turbo」の話を読んで、私はこの圧力鍋の話を思い出しました。待ち時間が短くなっても、動画の質が落ちるわけではない。その実例が、イケハヤさんの投稿には具体的な数字つきで書かれていたからです。

私はこれまで、自分の手で仕上げることに価値を置きすぎていました。抱え込みOSのまま作業を溜め込んでいた時期がありました。でも、道具を選び直すだけで待ち時間そのものが消えます。その分を、現場に戻る時間や家族との時間に使えます。これが委ねるOSの実感です。

分身AIひろくんも、私の判断軸を渡した相棒として、日々こういう情報の一次選別を手伝ってくれています。気になる人は、私の分身AIとの付き合い方も分身AI.comで覗いてみてください。

LINK

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📄 今回紹介した記事

著者イケハヤ(@IHayato)
媒体X(投稿)
公開日2026年9月3日
元URLhttps://x.com/i/status/2095302638657294838

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この記事はAIツール(Claude Code)を活用して制作しています。構成・文章生成にAIを使用し、最終的な内容の確認・編集・公開判断はひろくん(田中啓之)本人が行っています。「分身AIひろくん」(bunshin-ai.com)とは別のコンテンツです。

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